2004年 5月 9日 インマヌエル教会聖日メッセージ
1部/ 真の孝行はどのようなものなのか
(使徒16:31)
・ある新婚夫婦がけんかをしていました。その内容が何かがわかりました。簡単に話せば、奥さんの誕生日だったのに、ご主人がすっかり忘れたのでした。だから奥さんの気分が悪くなったのです。それで相当な葛藤が生じて、けんかになったようでした。それがたぶん21世紀の愛でないかという気がします。ここにいる多くの方達のお母さんくらいなら、嫁にきて子ども達が大きくなる時までは、誕生日を忘れてしまって暮らしました。子ども達が大きくなったら、誕生日の贈り物をしました。それをもらったら、ものすごく恥ずかしがる、そのような母でした。それほど私達が愛という言葉をたくさん使います。しかし、信仰水準と目の高さにしたがってたくさん変わるのです。
・道を行くときに見たら、「赤ん坊愛」と付けてありました。それで、何をする所なのかと見たら、赤ん坊の服を売る所でした。また見たら、「目愛」となっていました。目を愛すということです。何をする所なのかと見たら、眼鏡屋でした。そして、徳平に行く所に見れば「豆愛」となっています。それで、豆をものすごく愛すのかと思っていたのですが、分かってみたら、食堂でした。各々、このように愛という単語を勝手に使うことができます。悪いことではないけれど、差がたくさんあります。
・私が釜山で開拓を開始した時、私たちの教会が燃え始めました。それで妻が失敗をしたのかは知りませんが、私の誕生日だと話をしたのです。その時、私たちの信徒が大騷ぎしたのです。誕生日を準備しようとモチも買って、贈り物も買って、大騷ぎしたのです。小さな教会が騒々しくなったのでした。ある人は参加ができなく、試みにあったり、誤解したりもしました。それを私が後ほど知ったのです。それで私が妻を叱ったのです。それをなぜ話したのかと言いました。妻と信徒にこう話しました。私が聖書を見たら、パウロとペテロが誕生日パーティーをしたことがないと話しました。だから、二度とこういうことをしてはならないと言いました。そして、妻には、二度と誕生日の準備をするなと言いました。そのようなことを思い出します。そして、今までその約束がよく守られています。
・人が教会を愛す、父母を愛す、誰かを愛すことが、全部、水準が違います。もちろん、忙しすぎて奥さんの誕生日を忘れてしまった時、気分が悪いことは事実ですが、それに対して心があまりに揺れるのも愛なのです。私達がどんなに何をしても、目の高さというものがあります。私がどんなに教会を熱心にして、愛しても、目の高さというものがあります。こういう部分が本当に重要だと考えます。私たちは家庭の月、孝行のような言葉を多く語ります。ここに行為も重要ですが、目の高さがものすごく重要です。
・私は子どもだけの家で、両親なく自分で弟を世話して勉強する子ども達を見ました。その時、私が感じたのです。本当に家庭が重要だという気がしました。家庭がないから、あのようになるということを感じました。かなり祈りが出てきました。一度は、ある会社から私に説教を頼んだのです。説教内容は何が良いですかと尋ねたのです。子どもだけの家を助ける行事だということでした。それで、私がそちらに行ってみたのです。父母がない子どもが奨学金を受けようと三名きたのでした。そして、この団体では、その子ども達に奨学金を与えようとしていたのです。行事を行おうとするので、メッセージが必要だと私が呼ばれたのでした。私はそちらに座りながら、何かを感じました。あの子どもは、自尊心が傷つけられるということを感じたのです。本当に恥ずかしだろうということを感じたのでした。おとなたちが、このようにまでする必要があるのかと感じました。そのまま渡せばよいのに、なぜこのように行事が多いのかと感じたのでした。もしかしたら、あの子どもの傷にならないかという気がしました。それで、私はその子の近くに行って手をつかみました。話さなかったのです。私をみつめる目が違いました。父母がなければ、あのようになるのだなという気がしました。家庭が重要だという気がしたのです。
・父と母が、どこかに行って、同時にみな死んでしまったのです。新聞記者がその子どもに対して取材をしたのでした。両親が死んだから、親戚がその子ども達に来なさいと言うはずです。ところが、行かないで兄弟姉妹が暮らしていたのです。親戚の家に行けば気楽なのに、なぜそこで住んでいるのかと尋ねました。そうしたら、父と母がいる家だから住んでいると言うのです。そのような内容を書いていました。父、母に会いたくなったら、どうするのか? 部屋に入っていって、父、母が着ていた服のにおいをかぐということでした。こういう文を読みながら、家庭の重要性を感じました。今でも死んでしまった、大邱で事故にあった母に子どもが度々電話をするのです。真に家庭は、家族愛と、兄弟愛を話すこと以前に、本当に重要だということを知ることができます。それで、今回の機会に、神様のみことばを見ながら、大きい祝福を回復しなければなりません。
・それなら、孝行はどうようなことなのでしょうか? このように質問をしてみることができます。私は聖書を静かに考えてみました。聖書は子どもに何と話しているのでしょうか? たくさんあるようですが、たくさんありません。考えてみたら、エペソ6章、コロサイ3章くらいで、それほどないのです。それで聖書全体を見たら、私たちの子ども達が知っていなければならないメッセージがいくつかありました。それで、私達が真の孝行をするため、聖書にあることをよく知っていなければならないのです。
・最初です。詩127:1〜7を見れば、家庭に関する話が出てきます。子どもは神様の賜物だとなっています。勇士の手にある矢のようだとなっています。こういう話が出てきます。何の話でしょうか? 私たちの子どもたちは、単純な契約で捕まえず、本物の契約で捕まえるように願います。私達が神様に栄光を帰すためのことですが、父母にする最初の孝行が何でしょうか? 成功しなければならないのです。勇士の手にある矢だとなっています。そして、子どもを見て神様の賜物だと言われました。それなら、私たちは成功しなければならないのです。ここにいる多くの若者と学生達は記憶することを願います。私が神様の恵みに感謝して、神様に栄光を帰して、両親に孝行をするためには、成功しなければならないのです。単に悟るのではなく、契約として捕まえなければなりません。私はこのように悟ったのです。
・韓国が過去にものすごく貧しかったのです。それで、私たち民族が貧しくならざるをえませんでした。私たちの両親が困難を受けるしかなかったのです。他の国の米国や英国は、ものすごく発達したのに、韓国は貧しくならざるをえなかったのです。私は感じたのです。これが暗闇で、サタンの働きだ。それで、貧困を破らなければならない。福音にあって成功しなければならない。そのように感じたのです。それで、孝行とは他のことではありません。子どもたちが、ある方法や言葉も必要でしょうが、皆様が失敗すれば、孝行にはならないのです。皆様が世の中を生きていく間に、どんどん滅びながら、父を愛す、母を愛すと百回話しても、孝行にはなりません。悟るならば、働きが起きます。それで、私が伝道師をしていた時、勉強をした時、これを心に思いました。それで、福音にあって最善を尽くさなければならないのです。私はこれを信条としました。これは人前ではありません。神様の前でです。私が教会学校を引き受けたら、最高の教会学校を作らなければならないのです。中、高等部を引き受ければ、最高の中、高等部を作らなければなりません。大学、青年を引き受ければ、大学、青年を最高に作らなければならないのです。私が牧師になるならば、最高に伝道する人にならなければならないのです。私はこれを信条としました。
・皆様、貧しい人が間違っているのではありません。しかし貧困は神様が願われることではないのです。人は誰でも病気になるはずです。しかし、元々、病気が神様のみこころではありません。病気ならば、直さなければならないのです。そして、貧しければ抜け出さなければなりません。そして、私達は失敗せず、成功しなければなりません。小さな事をしても、成功しなければなりません。これは人前ではありません。神様の前でです。それが孝行です。
・聖書を見るように願います。ヨセフは総理になりました。世界最高の国の総理になったのです。それも、いいかげんな総理ではなくて、エジプトを動かす実質的な総理になったのです。だから、父ヤコブがその知らせを聞いて来たでしょう? 皆様、どのようにして行ったでしょうか? 堂々と行ったのです。自分の息子ヨセフがエジプトの総理になったのです。その息子が招いたので、自分が行くのです。そのヤコブが持っていた涙と祈りが、全部、感謝に変わったのです。それで、世界的な王、パロ王の前にきた時、ヤコブがどのようにしたでしょうか? まず、自分の年齢を紹介しました。そして直ちに、パロ王の頭に手をつけて祈ったのです。このヤコブが普通の人ではないのです。皆様、パロ王はだれでしょうか? ところが祈ったのです。私はヤコブが普通の契約の人ではないと感じました。ところが、もしヨセフが失敗をしたり、監獄の囚人だったならば、そのようにすることはできなかったでしょう。
・皆様、多くの話をする必要がありません。私たちの若者達が、契約で捕まえなければなりません。私が国家を愛しているのか? 私が両親を愛しているのか? 私が神様を愛しているのか? 私が教会を愛しているのか? 成功しなければなりません。今からすることを願います。成功がなにかと言うと、複雑だけれど、成功しなければならないのです。それが孝行です。だから、私達が孝行といえば、色々なことがありますが、私達がどんなに話で、口で孝行しても、失敗してしまえば、両親の悩みになるのです。正しい両親ならば、子どもが自分にたくさんしてくれたら、良いと言いません。私にいつも訪ねてきて、あいさつしてくれたら良いと言いません。自分の目の前にはいなくても、子どもが成功すれば、父母は気分が良いのです。子どもがうまくいけば、気分が良いのが父母です。
・幼い少年にありえない事が起こったのです。ゴリヤテを打ち破ってしまったのです。だから、サウル王があまりに驚いて初めて聞く言葉が何でしょうか? いったい、あなたは誰の家の子どもかと尋ねました。その時、ダビデがこのように返事をしました。主のしもべベツレヘム人、エッサイの息子だと返事をしたのです。だから、主のしもべならば、主なる神様があがめられます。レムナントの皆様が成功すれば、神様に栄光が帰されるのです。レムナントの皆様が成功をすれば、皆様の故郷が栄光を受けます。あの人がどこの人か? 光州の人と言えば、光州が高められるのです。誰の息子か? エッサイの息子です。そのようになるのです。それがまさに孝行です。私達がそのようにはできなくても、私達がずっと失敗して、ずっと滅びれば、そのように両親を難しくすることがありません。但し私たちは、未信者のように成功しようとするのではありません。主にあって成功しなければならないのです。主の賜物としてです。子どもをそのように表現しています。今日、皆様は単純な契約のように捕まえるのではなく、堅く捕まえてくださることを願います。
・また2番目、聖書はこのように話しています。コロサイ3:20、エペソ6:1に、主にあって従順だとなっています。エペソ6:1に '主にあって両親に従いなさい。これは正しいことだからです。' そして、とても重要な言葉が出てきました。エペソ6:2には '「あなたの父と母を敬え。」これは第一の戒めであり、約束を伴ったものです。すなわち、' エペソ6:3には '「そうしたら、あなたはしあわせになり、地上で長生きする。」という約束です。' そしてコロサイ3:20には '子どもたちよ。すべてのことについて、両親に従いなさい。それは主に喜ばれることだからです。' こういうみことばが出てきました。私達が子どもであるから、無条件に父母に従順でなければならないのでしょうか? そのような話ではありません。主にあって従順なのです。それは、未信者と違うのです。両親に従順だということは何を言うのでしょうか?
・むかし、こういう話しがありました。王と父と先生は一つだ。この話は何の話でしょうか? なにかを理解するということです。皆様、両親に従順なことは、単純な従順ではなくて、なにかを理解するということです。相当な人格とうつわを言うのです。皆様、特に学生達がここにたくさんいます。聖書には、父の訓戒を離れず、母の教えを離れるなとなっています。どのように考えるでしょうか? 何を言うのでしょうか? ここに多くの若者達がいます。ここに学生達もいます。私はこの部分が、ものすごく重要だと思っています。教育の中で最も重要な教育が何でしょうか? 父、母の小言教育です。この小言教育を受けていない人は、絶対に成功できません。そのような意味で、多くの人格を含んだ言葉です。
・例を上げます。幼い時、大きくなりながら、両親の小言を聞かない人がいます。絶対に嫁に行けば、夫の話を聞きません。聞いても絶対、それを肯定できないのです。そして、教会に行って、全体には絶対に付いてきません。小さな病気ではありません。社会に行っても、とても重要な部分にはついて行かないのです。これが霊的に深刻です。そのまま終わることではないのです。
・私が知っている私の親戚一名がいます。私は幼い時、私の両親の前にぶるぶる震えました。ところが見ると、自分のお母さんが小言を言うと、うつわを投げてしまうのです。私はそれを見て、とても驚きました。幼い時、自分のお母さんにうつわをつかんで投げるのでした。それで、家に帰ってきて私の母に話しました。だから、私の母が、そのような子どもは悪い奴であるから、そのようなことを見て習うなと言いました。ところが、その人がたいした人物に育てば良いのに、学校に通えなかったのです。学校で先生に袋を投げて出てきたのでした。たいした人物もいます。軍に行きました。軍から脱営したのです。そして、深刻な問題に会ったのです。就職もできないのです。人らしくできないのです。ところが、また結婚をしたのです。この女の人を半殺しにするのです。そして、子どもが何名か生まれたのですが、この子ども達に、全部、問題がくるのです。簡単な話ではありません。
・皆様、学生達、青少年が見れば、両親の小言を聞くことはいやでしょう。青少年の時、両親の小言を聞くこと嫌いなはずです。私もそうでした。私の母が小言を言うと、聞くのがいやでした。むかしにした言葉を、また言うのでした。良いことを話すのではなくて、良くないことをまた取り出して話すのです。そして、誰かの家の息子はうまくいったと、共に話すのでした。いらいらしました。ところが、私は耐えたのです。代わりに母がおかずを食べなさいと言うと、絶対にそのおかずを食べなかったのです。私も私を守ったのです。話せば立ち向かうことなので、話は絶対にしませんでした。良いものだとおかずをご飯の上に乗せてくれました。すると、わざわざ取って捨てたのです。思春期の時には、そのような時があります。思春期の峠をよく過ぎなければなりません。理由なくさまようのです。その思春期を通過しながら、母、父の小言教育を受けなかった人は、みな失敗するのです。もちろん、妻をめとって年をとった人が、マザコンになれということではありません。思春期の時を話すのです。
・私は聖書を見ながら、父の訓戒、母の教えが重要だという気がしました。それで、私たちは国際時代を通っています。私は私たちの娘に会う時ごとに話をします。留学生に会う時ごとに話をします。君達が用心せねばならないことが3つある。そのうちのひとつが、両親を離れていることです。両親と家庭を離れているゆえに、あなたを干渉する人がいない。安らかに自由に暮らします。これが君の人格になるならば、大変なことになる。 これが君の勝手に生きることならば、大変なことになる。この話を必ずしてあげます。とても重要なためです。それで、あなたを産んだ父母に従順でなければならないのです。主にあって、これが正しいのです。ところが、とても深刻な話をしました。最初の戒めだと言われました。それも約束がある最初の戒めだと言われました。これは何の話でしょうか? 十戒を見れば、石の板が二つあります。ひとつは神様に関することです。そして、もう一つは5戒から10戒律までで、人に関することです。そのうちの初めての戒律が何かというと、あなたの父母を敬えということです。だから、約束がある初めての戒めです。すごい話です。うまくいって長寿すると言われました。
・私は、むかしにこれがなんの話なのか、理解できませんでした。両親によく仕えて、孝行すれば、うまくいって長寿するのでしょうか? すると、両親によく仕えることができなくて、よくできなければ、誤って長く生きることがないのでしょうか? そのように、解釈できないでしょうか? ところが、考えをすこししてみると、正しい話です。両親を心より尊く思うことができる人格ならば、成功できます。皆様のおとなと先輩が貴重に 見ることができる目ならば、その人は成功できるのです。教会で前に立って仕事をする長老、按手執事のような職分者が、貴重な方だという気がすれば、皆様は成功できます。そして、うまくいって長寿するという話しが間違いないと思います。それで、あなたの父母に主にあって従順でありなさいという言葉は、簡単なことではありません。それには多くの内容と秩序がみな入っているのです。それで、私たちは祈らなければならないのです。こういう部分を置いて、全世界レムナントのために祈らなければなりません。
・より重要なことが三番目です。 '主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます' これが今、簡単な話ではありません。皆様の孝行の中の孝行が、福音を悟ることです。それが何の話でしょうか? よく知らないかもしれません。福音を悟る瞬間から、皆様の家系のあらゆる呪いは止まるのです。それより大きい孝行はありません。
・ある人はこういう話しをします。私たちの父、おじいさん、先祖が地獄に行ったから、自分も地獄に行くべきだということです。本当に良い人です。本当に滅びるほどに善良です。私たちの父、おじいさん、曾祖父、曾曾祖父が奴隷であるから、私も奴隷にならなければならなくて、私たちの子どもも奴隷にさせるべきだということです。それと同じ話です。皆様が知らないのです。
・監獄に行けば、死刑囚がいるでしょう。死ぬ人々ではないでしょうか? その前に行って、牧師たちが福音を伝え、イエスを受け入れなさいと言います。あなたがたは、何の話なのか分からないでしょう。もちろん、その人は個人が救われます。その人が受け入れる瞬間、その家系のあらゆる霊的な問題は、その時から終わるのです。皆様はよく理解ができないのです。それで、イエスを信じるぐらい孝行はありません。このように話せば、未信者が何の話しかと言うはずです。すると、ここで差が出るのです。今まで私が話した成功しなさい、従順しなさいということは、みなできることです。しかし、三番目のことが重要です。ここにいる皆様が、福音を正しく悟ってこそ、家系にある霊的な問題がなくなるのです。そのようにしてこそ、家系にあるあらゆる霊的な問題はみな解決するのです。本当にです。
・ある人は、嫁に行きません。行くことができないのではなくて、行かないのです。ものすごくお見合いがたくさん来るのに行かないのです。それで、私が尋ねませんでした。良い人があって紹介をしても、行かないのです。しかし、結局、結婚しました。ところが何年になっても、赤ん坊を産むことができるのに、産まないのです。表面では活動もしなければならなくて、お金も儲けなければならないから、産まないと話すのでした。私はあらまし感づきました。それで通り過ぎながら、その人にメッセージを与えたのです。イエスを信じれば、家系のすべての問題は終わります。この家には、子どもを産めば障害者が出てくるのでした。だから嫁に行こうとしなくて、行っても赤ん坊を産まないようにしたのでした。私は理解できます。皆様がイエスを信じるので、すべての暗闇の問題が家系に終わるのです。
・イエス様がたとえを語られました。金持ちが死んで地獄に行ったのです。その金持ちの願いは何だったでしょうか? 金持ちの願いが2つありました。自分の舌に水一滴だけくださいと言うことです。一杯でもなくて一滴です。2番目の願いは、自分の兄弟がここに来ないようにしてくれということです。それが、地獄に行った金持ちの願いだったのです。その話は、永遠の世界がどれくらい深刻だということですが、私たちはほとんど知らずにいるのです。 '主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます' これより良い孝行はありません。皆様が福音を正しく知って、家系の霊的な問題を解決することより良い孝行はないのです。
・今日の2部には、両親の使命3つを、聖書にあることを話すはずです。今日、あなたがたは何が孝行か? 私が 幼い時、福音なく苦労を多くしました。だから、一番苦労した人が誰でしょうか? 私の母でした。私が福音を悟って、勉強して伝道しようとたくさん通いました。だから、私が私の母に仕えて孝行する時間がなかったのです。それで、私がこれから母に仕えて、安らかにして上げようとしたのに、その時は亡くなったのです。私の胸の中に、孝行はその時、その時、しなければならないと後悔が残っています。私は時々、それを感じます。言わば私の母は、苦労だけして行ったのでした。過ぎてしまって、私が本当にしなければならなかったという気がしました。私たちの学生達が胸の中に契約で込めなければなりません。私の話ではなくて、聖書のみことばです。普通に聞いてはなりません。暗い世の中で成功することが孝行です。私たちの両親と子孫と家庭が、どれくらい重要か知ることが従順です。より重要なのが何でしょうか? あらゆる国とあらゆる人には、家系の問題があります。それを遮断させることが福音です。分かったでしょうか? 私たちおとなも重要ですが、学生達が悟らなければなりません。暗い世の中で成功することが、神様に栄光を帰すことで、父母に孝行することです。従順なことは、無条件にバカのように震えながら聞くという話ではありません。先輩、後輩を理解するということで、家系を理解するということで、家庭の重要性を理解するということです。だから、長寿して、成功するしかありません。三番目のことが重要です。これは誰でも知っていることではありません。皆様が数千億円にも変えられないことです。皆様が正しい福音を知っているために、あらゆる霊的な問題は終わるのです。
・ある両親が私に相談しました。今回、米国でもして、韓国でもしたのです。心配があるということです。問題がありますかと尋ねました。問題はないということです。子どもゆえに心配になるということです。勉強も 良くして、職場も良くて、一ケ所、信仰生活を熱心にしないということです。それで、教会に出てこないのか と尋ねました。教会には出てくるのに、訓練も受けなくて、感動もなくて、恵みも受けないということです。それで、心配する必要はないと言いました。何の問題もなく、平坦に生きれば飢え渇くことが弱くなります。それで、その方に話をしました。二つの中にひとつ時刻表がくると言いました。人間は生きていく中に福音を痛感するしかない時刻表がくると言いました。それは二つの中のひとつです。両親が祈りを多くすれば、みことばを悟って、恵みとして悟れるのです。周囲に祈りの背景がなくて、帰ってくる可能性がない人には、神様がむちを当てて、悟るようにされます。神様が祝福なさる方法は2つです。ある人は奪って悟るようにして、ある人は与えながら悟るようにされます。それで、両親の祈りが重要なのです。
・皆様、私の場合には、福音を悟ったのに病気になったり、霊的な問題がきたのではありません。どんどん悟れるのです。これが恵みです。これが私の母の祈りのおかげです。それで、気落ちせず祈りなさいと言われるでしょう? 皆様の子どもに暗闇の勢力が触れないように祈れば、なんの異常もありません。差はそれしかないのです。ある人は夫がなぜこのようなか、早く神の御前に帰ってくれば良いと言う人がいます。だから方法は二つの中のひとつです。ある日、悟れるのです。私達が話でできることではありません。何の問題なく、勉強を良くして、良い大学を出てきた、成功した人が座っていれば、説教を聞く耳が違うのです。その人はまちがいなく、知的な話、文学的な話がより良いでしょう。何かおかしな話をして、ただイエスだけと言うので、そのままそのように見るはずです。ある日、悟りがくるのです。そうでなければ、ある日、問題がくるのです。人は、そのように悟れるのです。それで皆様が、子どものことを心配せず、祈りを多くすれば、神様が悟るようにされるはずです。
・皆様、ここの女の執事たちは、夫があまり恵みを受けるように一生懸命にしないように願います。自分の夫が福音を悟らなければならないとしながら、とてもがんばるのです。しかし、中心は良いのですが、そのようにする必要がありません。神様は方法が簡単にあります。あなたの夫を明日、あさって、聖霊充満を受けるようにする方法があります。神様が今すぐに打てば、仕方ないでしょう? そのように祈ってあげているかと尋ねました。そうしたら、していないということです。だから、夫のために祈れば良いのです。ある日、聖霊が感動させなければ、人の力でできるでしょうか?
・全世界で困難を受けて、霊的な問題に会っている人に説教をこのようにするしかできないのです。私がこの 忙しくて貴重な時間に、文学的、哲学的、こういう話をして良いでしょうか? みな時刻表がくるのです。最も孝行は何でしょうか? 神様に栄光を帰して、両親に孝行することが何でしょうか? 成功することです。その次の孝行は何でしょうか? 単純な従順でなくて、家庭が何かを知る人でなければなりません。その次の孝行は何でしょうか? 必ず家系の霊的な問題がくるので、それを遮断することです。 '主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます' 罪と死の力から解放されたのです。どれくらい感謝していますか? この契約を若者達と皆様が捕まえなければなりません。
・本当に不思議です。知識的なことも、霊的なものも、問題も変に家系に流れることがあるでしょう? それで 皆様がイエスを信じるということが、子孫にどれくらい大きい祝福になるか分かりません。イエスを信じる瞬間、イエス様が強盗に今日、わたしはあなたと共にパラダイスにいますと言われました。この祝福をどのように味わうのでしょうか。2部で両親がどんな使命を持たなければならないのかを話します。今日、聖書には子どもがどのように孝行しなければならないのか話しました。
・最後に結論を結びます。両親に正しい福音を伝えることが最も孝行です。皆様、両親は年を取るほど虚しくなり、不安になっていきます。死ぬ時を見れば、霊的な問題に捕えられるようになります。幸いに人が死ぬ時、会話ができなくなるのですが、会話を続けると、深刻な話しを聞くようになります。私は救われることができなかった人が死ぬ時の声を聞くと、あまりにも同じです。ある女伝道師が死ぬ時、どんなことを話したか知っているでしょうか? そばの友人の手をつかんで言う話しが、助けてくれと言うのです。十字架をつかんでと言うと、捕まえることができないと言うのです。今、悪魔が私の手をつかんで、十字架を捕まえることができないということです。教会に長く通った宗教人です。熱心にしたのですが、救いとは関係ありません。だから死ぬ時、表に現れるのです。
・ある方が、癌にかかって今日中に死ぬのに、私たちの信徒と共にいたのですが、申し訳なかったのです。ところが、先生はどこにいるのですかと話すのです。ここにいると言うと、私の手をつかみました。助けてくださいと言うので、神様の十字架の祝福を捕まえてと言いました。悪魔が周辺にいて狂うと言いました。まったく同じです。あなたがたも老いればみな出てきます。
・ある勧士が亡くなるのに、家族と息子が集まった所に私達が行ったのです。賢い勧士でした。賛美歌を歌ってと言いました。賛美歌を探していたら、天使が私を連れに来たと言いました。何でおばあさんが死ぬ時に嘘をつくでしょうか? 自分自身も知らないで言った言葉です。それとともに、自分の息子に信仰生活を良くしなさいと話すのです。賛美 3節までみな歌わないうちに行ったのです。顔が眠るような顔でした。未信者、救われていない人々が死ぬ時の顔を見ましょう。ある人は歯ぎしりして祈ります。会話ができなければ良いのですが、会話ができれば、行くと話さなくておかしな話をします。そのように大騒ぎをしながら永遠な暗闇、地獄の世界へ行くのです。それなら最高の孝行が何でしょうか? 父母に正しい福音を説明して、見せて伝えることです。
・私は聖書を見て、そうだと思いました。どんなにおいしい食べ物、良い服、良い家に暮らしていても、両親が霊的な問題に捕えられて行くならば、それは不孝なのです。私たちの勝手になるでしょうか? しかし、私達ができることはしなければならないのです。それが孝行です。一人ももれなく、この祝福を受けてくださることをイエスの名前でお祈りします。
<<契約の祈り>>
・神様に感謝申し上げます。全世界でメッセージ聞く方達と、私たちのインマヌエル家族を祝福してください。 衛星で礼拝する百箇所あまりの教会を祝福してください。今日この時間に真の孝行が何か、確かに悟る日になるようにしてください。それで新しい答えを受ける決断の日になることをお祈りします。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
2部/ 父母が恵みを受ければ子どもは生かされる
(Uテモテ1:1-9, 2:1-7)
・先週には出エジプトのものすごい秘密を子どもたちに教えろと言われました。私たちは過ぎ越しの祭りとか、出エジプトとか重要な話をしました。すると、これからどのようにすれば良いのでしょうか? 私たち両親が恵みを受ければよいのです。今日の聖書を見ながら、1部では子どもたちがどのように孝行しなければならないかを確かに明らかにしました。世には自らの考えが多いのですが、私が見る聖書はそうです。それで、私たちは必ず聖書にある契約を捕まえて、正しい孝行をしなければならないのです。皆様がどんなに孝行しても、霊的問題ゆえに倒れれば、それは孝行ではありません。皆様の家庭の霊的問題で苦しめられれば、それは孝行になり得ないのです。愛国にもなることができません。社会奉仕もなることができません。私が霊的問題に陥って、出てこられないのに、どのように孝行になるでしょうか。それで真の孝行はどうなのか、1部礼拝で注意深くみました。それで私たち両親が恵みを受ければ、私たちの子どもも生かされるようになっています。もちろん救いも恵みですが、こういう部分をずっと悟って行くことが恵みです。
・まずあなたがたが3つのことを知っていればよいのです。救われたあなたがたは、ピリピ1:6に、これからは終わり日までなされていくのです。皆様、早くすることと、急ぐことは違うのです。私達が怠けることと、ゆっくりすることは違います。私たち韓国の人々の最も大きな問題で、大きな事が出来ない理由が、頭も良くて、実力も良いのに、早急なためです。話すべき言葉があれば、耐えることができないのです。とても早急なのが私たち韓国の人の病気です。小さなことは良くするのに、大きな事は良くできないのです。ところが、外国に行って見れば、外国の人たちが、韓国語を習う時、最もまず習うことが「パリパリ(速く速く)」という単語です。食堂でも速く速くです。速く出てくれば良いのですが、飴のようなものも韓国人はがりがり砕いて食べます。ゆっくりと溶かして食べなければならないのに、がりがり砕いて食べるのです。ちょっとムードあるように、コーヒーも飲めばよいのに、コーヒーもフーフーさまして一度に飲んでしまういます。韓国の人々がものすごく急です。問題がちょっとあれば耐えることができないのです。深く考えることができません。これで大きな事ができないのです。皆様が救われるその瞬間から、まさに完成されていき始めるのです。それも知らずに、気落ちしたり、ある人はやたら心配することもあります。神様は私たちをよく知っておられるので、皆様のあらゆる過去、現在、未来を置いて成し遂げていかれるのです。それで、ピリピ1:6を見ると、キリストの日まで成し遂げていくと言われました。そして、私たちはそれを記憶して、早急にもならず、かと言って怠けることもせず、導きを確かに受け取れば良いのです。
・それから、しなければならないことがひとつあります。あなたがたが、これから定刻の礼拝、祈りを回復すれば、状況がみな回復します。皆様、定刻の祈りと言うので、人々がものすごく難しく考えるのです。全く難しくありません。皆様が必ずしなければならないことが、定刻の祈りです。時間も定めず、朝、昼、夕方とすれば良いのです。私の場合には、ものすごくおもしろくします。皆様のために常に祈るのですが、定刻の祈りの時は、ものすごく深くします。5分しようが、10分しようが、20分しようが関係なく、時間の余裕にしたがってします。それをし終えれば、必ず運動をします。運動を5分でもします。皆様、事実、一日に三回だけ 軽い運動をして、座ったり立ち上がったりすれば、他の運動をしなくても良いのです。突然に運動をして、皆様が運動を着実にすれば、ものすごく健康になります。そして、皆様がしている仕事、職業でもなんでも、一日に三回程度は祈って研究しなければなりません。定刻の祈りの時、少しずつみなしなければなりません。
・どこかに遠足を行ったことがありますが、岩がぽっかりとえぐられていました。これがどのようにえぐられたのかを尋ねたら、一滴ずつ落ちる水にえぐられたのです。これが滝ではないのに、一滴ずつ落ちるその水に ぽっかりとえぐられていました。それを見ながら、あのように小さな水滴が落ちるのも、ずっとあのように落ちて力になると感じました。それで私は1分をしようが、2分をしようが、5分をしようが、定刻祈りを終えた後に必ず英語の勉強をします。良くできなくても忘れてしまわないようにします。エステルのような人が非常に通訳を良くするから、私がしないのですが、外国に行って生活するには支障がありません。むかしからそのようにしました。定刻の祈りをする時間には、メモをします。皆様、学生達はこのようにしてみましょう。メモをするのに、片方には漢字でして、片方には英語でするのです。これがなんでもないことのようなのに、相当に実力を上げます。水滴が落ちてえぐられたことと同じです。適当なメモは漢字でするのです。すると、知らない漢字が本当に多いということを感じるようになります。それで、辞書をさがしてたりすれば、それを約数ヶ月だけすれば、その次は探さなくても良くなります。それで、英語も知らないことが多いのです。このように、いくつかだけさがせば、それが何ヶ月続けると、現れるようになります。そのようなことです。勉強です。
・むかし、中国に集会に行って、メッセージを漢字でみな書いたら、中国人が驚いて見ました。私は大学で漢文の勉強を6ケ月したのですが、専門的にしたことはありません。ですから、日本に行っても日本語を知らなくても、漢字を書いて見せると通じました。私達が少しずつ、少しずつ勉強するのにも積まれるのです。定刻の祈りは必ずしなければなりません。皆様が定刻に祈って礼拝すれば、あらゆる状況が変わります。そして、これからは皆様が時間が経つならば、答えも来て、祝福も来て、問題がたくさんきます。それで、私の場合はやる事が多いのです。ものすごく疲れたりします。どんどんこの働きをしなければならないのに、限界がきてはならないから、それで常時祈りを悟ったのです。常時で祈らなければできません。
・それで、あなたがたが祈りながら、この三つのことだけを簡単に捕まえれば、完全に勝利します。この時から、両親には3つの使命が回復します。皆様、聖書を見れば、イサクが祝福したそのまま祝福を受けて、イサクが呪ったそのまま呪われました。ノアが三人の息子を見て預言したことが、そのままなされました。そして、ヤコブが十二人の息子に遺言した預言がそのままなされたのです。何の意味なのか知っていますか? 両親に、福音を持った人に、祭司長的な祝福が与えられて、預言者的な祝福が与えられて、王的な祝福が与えられたのです。福音を持った皆様が、この部分を必ずのがしてはなりません。あらゆる信者にみな与えられたのに、両親が子どもに対する祝福は、確かに与えられました。父母と子どもは、神様が単純に血縁だけ連結させたのではなく、霊的な祝福も連結させました。それで、皆様が福音を受けないと、家系に霊的問題が皆様にそのまま伝えられると話すのです。あなたがたが福音を受ける瞬間、両親が祝福を味わえば、皆様ゆえにすべての家系が生かされます。それを祭司長的な祝福だと言うのです。皆様の家系に呪いと暗闇がみな崩れてしまうということです。それで、あなたがたイエスを信じる人々が占ったり、そのようなことをする必要がありません。偶像崇拝も何も心配する必要がありません。知らずにイエスを信じる人が怖がって、法事をするのですが、する必要がありません。皆様は暗闇と完全に終わったのです。恐れる、それが問題です。サタンがまだ生きている存在であるために、あなたがたが恐れるから、しばしば触るのです。それで聖書には、恐れるなという言葉がものすごく多いのです。神様が皆様を呼ばれた時 'あなたもあなたの家族も救われます' とおっしゃいました。神様がアブラハムを呼ばれた時、アブラハムの家系のあらゆる霊的問題を完了させて呼ばれたということです。今まで、皆様が福音を知らずに教会に通ったことがくやしいのですが、福音を知ってしまえば、その瞬間から成就し始めるのです。
・皆様一名が福音を受けることによって、福音がすべての家系に伝達される預言者的な祝福があります。あらゆる信者にみなあるのですが、イエス様がその3つを完成なさるのです。しかし、両親と子どもには、これは直接的な関連があります。それで、私が今回レムナントに会って、こう話しました。 "どんな場合にも気落ちするな." "ただおとなの霊的問題について行くな." ですから三番目は "準備しなさい." これが私たちレムナントのメッセージでした。レムナントを見て、皆様は神様の子どもであり、レムナントだから、気落ちしないで。勉強を良くできる人も良いけれど、勉強できない人も気落ちしなくていれば勝利します。必ず皆様の霊的な遺産が伝えられるようになっています。それで皆様一名が恵みを受けて、福音を受けたのに、すべての家系に王権のような、王的な祝福が現れるようになることです。
・ある女の方が、教会に来ました。自分の子どもを教える伝道師にちょっと会わねばならないとして、私が会ったのです。おかしなお願いを受けました。自分の娘を教会に行かないようにしてくれと言いました。私は教会に出てくるようにする人であって、出て来ないようにする人ではないと言いました。なぜそうなのかと尋ねたのです。自分の娘がイエスを信じてから、変に自分の家に悪霊が来ないと言いました。知ってみたら、この人はムダン(霊媒師)です。悪霊がこないから、その子どもがイエスを信じるようにしないでくれということでした。おばさん、常識的に考えてみなさい。娘がイエスを信じて悪霊がこなかったら、娘が信じる神様が本物の神様でないか? おばさん、本物の神様を信じるべきで、なぜにせ物を信じるのかと言いました。人々がこれくらい愚かです。その女の人が言った言葉は、間違った話ではありません。皆様一名がイエスを信じる信仰によって、暗闇の勢力がみな破られるのです。この部分だけは事実ですが、信じてこそ働きが起きるのです。今日から信じてくださることを願います。両親がどれくらい大きい祝福を受けたのか、祭司長、預言者、王の祝福が子どもたちに伝えられる祝福を受けたということです。一日も抜けなくて、私の母が私たちのために祈ったことが、みな答えられました。ですから、両親が恵みを受ければ、子どもが生かされるようになっているのです。皆様は単に恵まれたのではなく、福音を知るようになったのです。キリストの日までなされて行くはずです。私たち両親が必ず記憶しなければなりません。
・この時から2番目の祝福が来ます。皆様の子どもたちに、レムナントに起きた祝福がそのまま臨むようになっています。それが皆様の使命です。のがさず、捕まえなければなりません。レムナント7人を見ましょう。皆様、ヤコブが受けた恵みゆえに、ヨセフのような人物が出てきたのです。幼い子どもを産んで、この子どもが死のうが、生きようが、冒険をかけて、川に流したというモーセの父母の信仰が、普通の信仰ではありません。乳離れするやいなや、その神殿に持って任せたサムエルの父母の信仰が普通ではありません。皆様がこの祝福をのがさないと、皆様によってすべての家系の災いが崩れて、救いの光が臨んで、暗闇の勢力が破られるこの祝福を知っていれば、子どもにこの答えが来るようになっています。私はあなたがたに主の名前で約束できます。皆様の子どもの中にレムナントの祝福がそのまま臨むようになるはずです。
・そこで出てきた人物がダビデです。ところがこの信仰の恵みを誰がまず受けたのでしょうか。父エッサイです。二つの中のひとつです。あなたがたレムナントの中に皆様の両親がそのような信仰でなければ、皆様の霊的問題を早く背を向けなければなりません。皆様の家にある家系の霊的問題について行ってはなりません。注意深くよく見なければならないのです。レムナントたちは、その目がひとつなければなりません。これが私たちの家系の霊的問題だな、ついて行ってはなりません。そして、必ず記憶しなければならないのです。これゆえに大きい答えの門が開き始めます。しかし、反対です。皆様、おとな、両親が祈りの答えを受けて、救われたということをどれくらい大きいかということを両親が知らずにいるのです。皆様の家に救いの祝福が臨む瞬間から、福音とあらゆることが開かれ始まります。預言者の祝福です。皆様ゆえにあらゆる偶像、あらゆる運命がみな崩れます。祭司長の祝福です。暗闇の勢力は皆様の家を触ることができません。王の祝福です。これを完成なさった人がキリストだということです。それで、あなたがたは、この光を宣べ伝えるために呼ばれたと確かに話されました。それなら、あらゆる信者にありますが、両親には特別にある祝福はものすごいのです。
・私の家の中で、先ず一番にイエスを信じた人が二人です。同じ時期です。私の母方のおじが高等学校の時、信じ始めて、私の母が信じ始めました。私の母方のおじが、イエスを信じたという話を聞いてみたら、あまり 偶像崇拝する家系だったので、信じられないようにさせるのです。それで、おばあさんは何かに仕えて、おかしなことをする人でした。そこから一番最初にイエスを信じるようになった人が、私の母方のおじチャン・ユンチュル牧師です。ですから同じ時期に私の母が信じ始めました。その他には、私の家の中は完全偶像の家系です。私の母は修正洞で信仰生活を始めて、その人々は佐川洞で始めたのです。1年間は聖書を隠し通ったということです。そのおばあさんが、少し前に亡くなったのですが、どれくらい力が強いか分かりません。近所の人とけんかしたら、男でも勝ちます。そして、性質が強いのです。それで私の叔父が聖書を隠して通ったのでした。ある時は家の下に隠しておいたり、ある時は教会に隠すこともしながら通ったのです。
・そのようなある日、決断をおろしました。 "私が家庭を救い出すべきだ。私がこの家の祭司長だ。私が我家の初めの預言者だ" 悟ったのです。聖書は普通見れば、真っ赤ななので分かるのです。それを聖日に脇に抱えて礼拝をささげて家に入っていったのです。ですから、そのおばあさんがじっとしているでしょうか。目が殺気立って、なにかとたずねたのです。イエスを信じる人を無知な人だと、むかしにはほとんど反対しました。それで叔父が覚悟したのです。聖書だと言いました。覚悟したのです。 "では教会に通っているのか?" "今、知ったのか、一年もなったのに.." すぐに喉首をつかまえられました。そして子どもを壊したと牧師に対し行こうと言いました。ですから、話したということです。 "お母さん、私は確かに話します。私はお母さんのために、全てのことができる。ぼくの舌であなたの靴を磨くこともできる。全てのものがみなできる。しかし、一つはできない" なにかとたずねました。 "私は神様の子どもになった。お母さんが私のほうに来るべきで、私がお母さんのほうに行くことができない。お母さん、悪霊に仕えず、神様の娘にならなければ、私が神様の子どもになった。もしお母さんがこの部分を防止しようとすれば、お母さんと息子の間の縁を切らなければならない." 完全にそのおばあさんが気絶しそうになったのです。ですから、真理を知らないから子どもがだめになってしまったと言いました。
・二人が、それから霊的戦いをしたのです。教会に行って叔父は祈って、おばあさんは異常なことを回していました。家庭の中で、これが普通の問題ではありません。ですから叔父が答えを受けたのです。私が母と戦う ことはできない。しかし、真理をあきらめることができない。それで母と長期戦をすべきだ。一旦、家を出なければならない。そのまま家出してはならないから、合法的に家を出て行かねばならない。それで士官学校へ行ったのでした。士官学校に行って、そこで信仰生活して、祈って神様にひざまずき始めたのです。祈りの課題3つがあったということです。神様、私は士官学校にきたが、牧師になるようにしてください。私の母から私たちの家庭、家系に福音を伝えるようにしてください。そして、大統領、韓国の多くの学校で福音運動するようにしてください。この方は話が上手です。この三つを置いて4年間、祈ったのでした。私たちの韓国第 1号士官学校出身が牧師になった人になりました。士官学校を出てくれば、牧師になり得なくて、国防部長官の印鑑までもらわねばならないのに、それで牧師になったのです。
・一度は機会がきたのです。士官学校出身で牧師になった人が講義するようにしたのに、説教を少し預かったのです。その時、朴正煕大統領と地位の高い人々がみなきました。上がる前に、イエスの話は絶対しないで。大統領閣下とみながいらっしゃったので、良い話しだけをすべきで、国家に助けになる話しだけをしなさいと言われたのに、上がってすぐにイエス様を話したということです。私を救われたイエス・キリスト、私たちの家庭を救ったイエス・キリスト、私たちの大韓民国を生かしたイエス・キリスト、これから、大韓民国を用いられるキリスト。しかし、聖霊が働かれたのです。雰囲気を見れば分かるでしょう。感動したのでした。その方が説教を私のようにはせずに、上手にします。青少年集会に行ってみると、青少年数千名を手の上に乗せて遊びます。私は心弱くて、子ども達が騒げばどうするか、こういう心配をするのに、この方はそのような心配はありません。三千名あまりをとらえて、マイクもさっと投げたり受けたりします。その隊に働きが起きたのです。終えたら大統領が来て、握手をしたということでした。その時、大統領もイエスを信じなければ、地獄に行くと言おうとする途中でやめたということです。祈りがみななされたのです。私の家の中に牧師が起きて、福音運動も起きました。そのように反対したおばあさんが勧士になりました。信仰が入っていったのです。私が一度、家に行ったのに、顔を洗って手拭いがあってふこうとしたら、新しいものを持ってきました。手拭いがそこにあるのにと言ったら、主のしもべはそのようにしてはならないと言いながら、新しいものをくれました。その方に、信仰がちょっと入っていったということです。完全に私の家に福音化が起きました。これがますます広まって、私の家系の福音運動に対して説明しようとするならきりがありません。祭司長的な祝福、あらゆる暗闇がみな破られる王的な祝福、皆様ゆえに家系を生かす預言者的な祝福です。これで終わりません。皆様の子どもたちが、いよいよレムナントが受けた代表的な祝福を受け始めるということです。これを作りだすことが、父母の使命です。私たちの祈りは、私の家系を生かすことで、私たちの子孫にレムナントが受けた祝福を受けるようにさせることです。父母が恵みを受ければよいのです。あなたがた七人のレムナントを見れば、その両親がみな恵みを受けました。聖書を詳細に見れば、ヨセフが言う話をヤコブが心に止めて置いたとなっています。本当に驚くべきことです。乳離れさせるやいなや、幼い子どもをおいて両親が戻ったとのことを聖書は細かく記録しています。レビの女がレビの男と結婚して産まれた子どもがモーセだと聖書は記録しています。ダビデの父が戦地に送りながら、しるしを持ってきなさいと言ったのを見る時、普通の父ではありません。今日、本文も見ると、ロイス、ユニケにあった信仰がテモテに伝えられたのです。それとともに、私たち子孫をどのようにさせなければならないか、良い兵士だと言われています。私たちは霊的戦いをする兵士にさせなければならないのです。世の中に勝つことができるみことばを用意した法の通りする競技する者にさせるのです。私たちは レムナントに希望をもって祈る農夫のようにさせるその話です。これが私たちの使命です。ある面では、使命だとみるより、これが皆様が受けるべき祝福です。しかし、これを知らないでいれば、どのようになるのでしょうか? 神様が触られるのです。ここに今日の1部の時も話したのですが、信仰生活をだいたいでなさる方達は注意なさらなければなりません。
・皆様は神様の民であるゆえに、神様がじっとしていても導いていらっしゃいます。子どもたちが、しきりに危険な絶壁の道に行こうとすれば、両親がどのようにするでしょうか? 呼んで容赦なく殴ります。私達が度々 危険な道を通えば、神様が呼んで殴られるのです。皆様が受けた祝福をあまり知らなくても殴られます。私達が作って行くことではなく祝福が与えられたということです。私達が作れということではなく、祝福が与えられたということです。私に作れということではなく、与えられました。ある日、私はこれを知るようになったのです。救われたということは、祭司長、預言者、王の祝福を味わうことだな。そして私たちの子孫と私たち の子どもたちが、レムナントで起きることだな。私はこれを発見したのです。それでここにいのちをかける。こうして、前に立つようになり始めたのです。それで今、レムナント共同体訓練所を数千、数万箇所に作るはずです。これが皆様が受けるべき祝福です。
・今日私たちソウルにも重要な行事があります。それで説教を長くするなという意味で連絡がきました。三番目のメッセージで契約だけ捕まえねばなりません。皆様が祈りの答えを受けて、皆様の子どもたちが、祝福を受ければ、その時から世の中の文化が変わるのです。皆様、聖書をよく見るように願います。福音が入りながら、西洋は実際的に奴隷制度がなくなりました。これがキリスト教ゆえに米国の奴隷制度が廃止されたのです。福音運動のためです。言わばレムナント、リンカーンのような人物を育てたのです。その貧しい家でリンカーンのような人物を育てたということです。リンカーンが福音が正しく入っていったのです。それで出る時、ガラテヤ3:28の聖書のみことばを持って行きました。奴隷を解放させたのです。それだけではありません。私たち韓国の偶像だらけの文化を福音が入りながら変えたのです。
・昨日、私たちは連合堂会で集まりました。長老達にこれから5つのことをすることを申し上げました。私たちは、いままで訓練がたくさん現れたのですが、これからすることがあります。まずすべての大学の教授から育てるべきです。私たちが今、米国にいる教授を私たちのインマヌエルで長老として任職させようと準備している理由があります。教授を立てることなしでは、大学が生かされません。そして、私たちの多くの賛美チーム、文化の働きをする理由があります。それで、私たちは今、とても重要な賛美チームも作り出そうとしています。今、皆様、共同体訓練場をあちこちに作る理由を知っているでしょうか? これから、数千、数万箇所に作るはずです。そして、今それをすることは、単純に全世界のレムナントを生かそうとするです。それで、産業宣教を結集させなければなりません。五番目にしようということが癒しの働きです。
・これから、私たちの教会が純粋な福音を持った働き人を集めて、重要な癒しの働きをするはずです。難しくありません。これから、全国、世界で最も難しい病気が精神的な病気です。これから、あちこちに作って、福音運動をするはずです。時代を変えるべきです。こういう話を私たちの長老達に話しました。それで、長老達が連合して祈らなければなりません。これが時代ごとにクリスチャン、私たちの両親が受けるべき祝福です。絶対にのがさないように願います。あなたがたが2つのことを最後に記憶しなければなりません。子どもゆえに気落ちしないで。もし子どもゆえに気落ちすることがあれば、待つように願います。反対にエペソ 6:4では '子どもを怒らせてはなりません.' 皆様の子どもたちに訓戒をして、養育をしなければならず、怒らせるようにしてはならないのです。皆様、教会に向かって、父母に向かって、子どもたちがやたら怒りが生じれば、大変なことになります。そのようにするなとなっています。主の教訓と養育によって、そのように教訓しろとなっています。もし皆様の子どもが難しかったり、誤っていれば気落ちする必要はありません。祈ればよいのです。私達が受けた祝福が、どれくらい大きいかを記憶しなければなりません。こういう働きをどうすればできるのでしょうるか? 両親が恵みを受ければよいのです。皆様が今から福音を持って祈り始めれば、どんな問題も変わるようになっています。
・福音運動が私たち釜山で始まって、全世界に広がっています。私は皆様に言いたい話が多いけれど、たくさん節制をしています。私をよく知る方達がいます。どれだけ難しい境地にあったかを、皆様はよく知らないでしょう。それを体験しながら、私たちは完全に福音で変化なりました。ところが、その福音の中で、私の母といくつかの人々が、祈り始めたのです。こういうレムナント運動がおきて、時代的な伝道運動がおきるはずだと考えることもできませんでした。絶対に気落ちしないで。祈り始めましょう。福音のなかでする祈りは、一言も地に落ちません。祈りの課題をいくつか差し上げます。今回、世界産業人大会をしました。そこで約3千4百万円の献金が出てきました。それを私たちの産業人が三番目の記念で大韓学校学生達の学校を建てるのに献金するようにしたのです。私たち産業宣教のメンバーと私たちの多くの牧師達に感謝申し上げることは、私がその話をした時、一人もだめだと言わずに、祈り始めたのです。これから、私たち産業人大会とあらゆる宣教大会で実で全世界にレムナント共同体を数千、数万ケ作るはずです。それで賛美チームが準備されるようにということは、その話です。皆様が本当に祈る人が賛美すれば、霊的問題を癒すのには最も早いのです。
・今、私たちにはメッセージがあります。このメッセージが入っていきながら、全世界を生かすことができます。これは単なる運動ではありません。それで、私たちの子ども達が5月 17日、来週から釜山からソウルまで歩いて上がる行事があります。なぜするのでしょうか? 私が子ども達を見て、また指導する先生にそのような指示をしました。逃げる者があれば、捜し出して連れて行きなさい。病気の子どもがいれば車に乗せても連れて行きなさい。皆様、失敗者の特徴は何か知っているでしょうか? 一つを終わりまでできないのです。霊的問題がきます。学校に通うことも放棄して、職場に通うことも放棄して、会社の仕事をしながらも放棄して、勉強もしている途中で放棄して、嫁に行っても放棄して、結婚しても放棄して、父をしている途中で放棄するのです。このように連結します。簡単な話ではありません。皆様自身を早く見てみましょう。おとなも今回、一緒に行軍するように願います。何かをしている途中で放棄することは、霊的問題だから、一緒に行軍しなければなりません。子ども達と終わりまでしましょう。逃げた人は捜し出してしましょう。去年も何人か逃げて、捕まえられて行きました。一年に一度ずつするのです。そして、私たちの学校が6月になればきれいに完成されるはずです。
・産業宣教に感謝申し上げることは、産業宣教が大きな事を多くしています。前に小さなものを付けるはずです。産業宣教会 第 1号共同体記念館がワシントンにあります。第 2号記念館が日本東京にできました。今回 、第3号記念館が私たちの大韓学校学生達の学校を建てるのです。ずっと作るはずです。神様がどれくらい喜ばれるでしょうか。私達が献金を集めて、学生達が勉強するようにしてあげて、霊的問題がある子ども達も来て、健全な学生達がヴィジョンを見ることができるようにさせるということです。時間がありません。私たちの父母がすることが何でしょうか? 私たちは、恵みを受けなければなりません。それで、あなたがたの家系の問題、全てのものを解決する祭司長、預言者、王、この契約を必ず捕まえなければならないのです。それから、レムナントです。この二つができれば、社会を生かして、私たちの文化を正すことができます。これが今、話しだけではなく実際にしているのです。これが聖書に記録された、福音を持った両親の使命です。この祝福をあなたがたが今から正常に味わうように、イエスの名前でお祈りします。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。当然に与えられているこの祝福を、今から探して味わう勇気を与えてください。私たちをめぐっている暗い考えが崩れるようにさせてください。私たちの心を暗くする闇の勢力が崩れるようにしてください。私たちの判断を曇らせる霊的な勢力が崩れるようにさせてください。それで聖書にある祝福を受けた父母になるようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
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