2005年2月06日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ
1部/いちじくの木のたとえの機会
(ルカ13:19)
・米国の教育は、韓国の教育と違います。私たち韓国の教育は、試験をたくさんするのですが、米国は、発表の授業をよくします。韓国の学生たちは、世界に出て行った時、参考にしてください。例えば、試験はよくできなくても、発表が上手ならば、点数をたくさんもらうことができるのです。米国の人は、話すのが好きです。エレベーターの中で、知らない人だけでも、楽しく話します。道を行きながらも、話が通じる人がいれば、30分ほど話す人もいます。韓国の人々や、世界で人々が、そのように話をすることができないから、葛藤したりもします。米国に、ロバートという人がいました。その人は、あまり話せなかったのです。言葉がどもったり、間違ったりする人は苦しいのです。そのような人々は、元々はそうではないのですが、性格がせっかちで、言葉を変にする場合があります。そして、多くの話をしないために、誤解もたくさん受けます。近くにいる家族は大丈夫ですが、どこかに出て行ったら、うまくできなくて、人が変に見られることもあるのです。ロバートという人も、話がうまくできなかったのです。それで、その親が心配して、オーラル(oral)という名前を付けてくれたのです。その上に、この人はそんなに能力がある人でもなかったのです。言葉がよくできなければ、頭でも良ければ良いのに、それもだめだったのです。それで、この人が慰められる所は教会しかなかったのです。教会で説教を聞いて祈るのは、自由にできるからです。そうしたら、他の人より信仰が良くなったのです。そのようなある日、伝道者にならなければならないと考えるようになりました。それと共に、神学の勉強をして、牧師をするようになったのです。牧師になって見たら、自分の無能さがあらわれるようになりました。他の人は話しをみな上手にするから、説教も上手にするのに、自分は話がよくできないから、説教もだめで、説得もできなかったのです。そして、能力が優れているのでもないので、良いことがありませんでした。それで、米国の郊外の農村で牧会を始めるようになったのです。
・そのようなある日、自分がある考えをするようになりました。'私に力がないな。私が話をよくできなく、説得力も不足して力がないな。他の人は上手にするのに、私に力がないから、教会が良くならないんだな。私に力がないから、私たちの信徒も困難にあうのだな' 正しい考えを始めたのです。以前は、いつもこの考えをすると気をおとして、押さえられるようになったのですが、今は変わったのです。'それなら、神様は力の神様ではないのか。' その時から祈り始めたのでした。他の人より何倍に祈りました。神様の力を求めて祈ったのです。とうてい、私の力、言葉、実力ではだめだから、神様の力を求めて祈ったのでした。年齢をとって、教会は難しくなります。 '神様、私がうまくいくためにではなく、私のために他の人が被害を受けてはいけないから、神様の力をください' と祈ったのです。そのように祈る中で、確信が与えられたのです。皆さんが契約を捕まえて、そのように祈れば、そのような答えがきます。'ただ聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。地の果てまで証人になります' と言われました。'そうだ、私はだめだ。力もなくて、話もできない。実力も背景もない。しかし、神様の力はそれ以上だ。'このようにしていたら、その人が徐々に変化し始めたのです。ある日、祈って重要な考えを持つようになりました。'私の力でなく、神様の力で世界福音化をする。'このようにして、米国に大きい事件が起きたのです。新聞とニュースにも出てきたりしました。
・この人が、米国の3階だての劇場を借りて、集会をしました。米国の新聞に載りました。米国史上、最大の奇跡が起きたのです。その新聞に載った写真をパンフレットで見ました。集会する中に、神様のみわざが起きたのですが、病人が癒され、奇跡が起こったのです。もちろん、その人があまりにそのようにするから、非難して、正統ではないと話す人も多かったのです。私は、今、それを話すのではなく、その人に起きたことを言うのです。その日、劇場の中から、杖だけで2つ分のトラックに積まれていったということです。その話は、杖をついて来て、置いて帰って行ったということを意味します。何と、車椅子が3トラック分、積まれていったということです。ですから、大騷ぎになったのです。この時から、この人にずっとみわざが起きました。米国の大統領は知らなくても、オーラル・ロバートを知らない人はいないという話があるほどでした。カーター(James Jimmy Carter)大統領とオーラル・ロバートが共に取った写真が裏面に出ていました。おもしろく'カーター大統領を知らない人はいても、オーラル・ロバート(Oral Roberts)を知らない人はない'と書かれていました。それほど、人が集まったのです。確認はしていないのですが、その記事の内容によればオーラル・ロバート病院、学校できたということです。神様の力は本当に、ロバートの言葉通り、私たちの力を超越します。
・親ゆえに教会に通いながら、信仰生活をして牧師になった人も多くいます。牧師で、牧師をせずに運転手をする人が何千人もいるということです。統計で出てきたのですが、ソウルでだけ、牧師なのに、していない人が、何万名もいると出ていました。そのようなある日です。そのような牧師の中に'それでも、私が牧師なのに、これで良いのだろうか。大きなことはできなくても、私が他の人に福音を伝えなければならないのに、なぜこれができないのか。'と思いながら、仕事をする仕事場で何人かに聖書を話したのでした。想像を超越することが行われました。仕事をする働き人が疲れて、聞かないことがあったのですが、みことばを話してあげたら、とても喜んだのです。このようになって、創世記から勉強を始めて、米国全地域でみわざが起きたのです。教会が2千ケ程度できました。今現在も、みわざが起きているチャック・スミス(Chuck Smith)牧師です。これくらい、神様の力は、私たちの考えと違うのです。
・今日、私たちは本文の話をよく理解しなければなりません。イスラエル民族に祝福を与えられたのですが、何が問題なのでしょうか。今日、私たちは序論で記憶するべきことは、開始がとても重要だということです。皆さんが、事業も開始を下手するといつもだめになります。何でも同じです。イスラエル民族は、事実は、聖書のとおりに始めないで、他のもので始めたのです。今日、多くの信徒が良くならないと言います。しかし、何が間違っているのか知らないのです。悟るのに、律法的に悟るのです。イスラエルの人々は、律法を完ぺきに守りました。それで、私たちは律法を間違って守ったようだ、何をさらに守らなければならないかと悩むのです。だから、開始が間違っているから、しばしば問題がくるのです。どのように悪くなったのでしょうか。今日、教会に始めてきた方々もいるでしょう。ここには、信仰生活を何代もしてきた人もいるでしょう。大部分の人が、同じ問題です。福音がこうしたことなのだなと始めなければならないのですが、教会にくれば、他のものを見つめるようになるのです。パウロが成功した理由があります。'刑務所に入って、非難を受けても良い。私はこのものすごい福音を悟って、キリストの中にいるからだ。'これが開始がうまくいったのです。
・今日、多くの方たち、世界の弟子たち、一般信者は、一つのことは必ず記憶しましょう。この部分は、よく知っている話のように聞こえるのですが、そうではありません。簡単に話せば、パリサイ人が間違った開始をしたのです。だから、いくらもがいてもだめなのです。話をしてあげても悟れませんでした。後には、律法をどれだけ守ったかというと、安息日にイエス様の弟子が麦をもみ出して食べるのを見て、それをしても良いのかと言うまでになりました。この程度なら、どれくらいみことばをよく守ったのでしょうか? ある場合は、イエス様が病気になった者を直して帰りなさいと言われたところ、その病人が荷物を包んで帰るのを労働だと言って、イエス様に論議したのです。このようによく信じました。救済することを第一としました。善行をとてもがんばりました。奉仕活動をとても上手にしました。皆さんが見る時には、一級の信者でしょう。ところが、なぜ滅びるのでしょうか。それでは、それが違っているということなのでしょうか。そうではありません。救済や善行も、当然しなければならないのに、なぜイスラエルは滅びたのでしょうか。その話は、私たちにも同じ話になります。私たちが信仰生活しようともがくのに、なぜだめなのでしょうか。同じ言葉です。私たちが、開始を誤ったのです。イスラエル民族が、福音に対する重要なことなしで始めたのです。福音を分かるでしょうか。皆さんに問題がきた時、その問題を福音で見られる目があってこそ、福音です。答えがきた時、福音で見る目があってこそ福音です。事件を解釈する時、福音の目に通じて見てこそ福音です。イスラエルがこれをのがしたのです。とても重要です。だから、どんな問題が来るのでしょうか。ずっと災いがきます。本当に不思議です。信仰生活をするのに、しきりに災いが来ても良いのでしょうか。ずっと災いがきました。
・今日は塔が崩れて18人が死んでしまったのです。イエス様が尋ねられました。'その人が罪を犯したから、そうなったのか。それなら、塔で死ななかった人々は、罪がなくて死ななかったのか。'死んだ人々は、いったい何の罪を犯して死んだのか。死なない人々は、罪がないのか。福音がないから、解釈がこのようになるしかないのです。問題は、災いがしきりに入ってくるのです。皆さん、今日、神様のみことばを聞きながら、大きい祝福を本当に受けるように願います。18人が死んだのが問題ではありません。イスラエルは、分裂して、あちこちで大祭司が立って、分裂した部族の王たちが立つようになっていました。多くの問題がきたのです。さらに深刻なのは、イスラエル民族は、ローマに植民地になって、国も主権もない状況なのです。なぜ、こうしたことがしきりに押し寄せるのでしょうか。イエス様が言われることです。今日は、理解できないことでもありません。本当に、その部分がなければ、問題がくるのです。IQが100以上ならば、イエスがキリストだ、その理由を一度だけ聞けば理解できます。それが理解することでしょうか。それが、福音が分かったことではないのです。ソン・ヤンウォン牧師の息子二人を共産党員が殺しました。その人々を見る時、歯ぎしりしないでしょうか。その程度でなくても、背筋が寒くならないでしょうか。しかし、この牧師は、彼らを福音の目で見たのです。そうしたら、とてもかわいそうな人々に見えたのです。この人たちは、知らずに共産主義に染まってという心で、心より彼らに向かいました。それが彼らに通じて、彼らが悔い改めたのです。そして、彼らを息子としたのでした。福音を持ったのと、知っていることは、違う言葉です。
・私たちの韓国では、福音を最もよく伝えたキム・ジュンゴン博士が私に会ってこういう話をされました。食事をしながら、真剣に話をしました。私はその話を聞いて、非常に驚いたのです。6.25(朝鮮戦争)の後に、全羅道(チョルラド)の故郷へ行ったということです。その故郷にいた、その村の人々が、全部、共産主義思想が入っていたということです。1人だけがそうでなかったのですが、その人が博士のお父さんでした。博士が見ている前で、町の人々が、親を棒で殴って殺したのです。お父さんを先に殺して、お母さんも殺した後、博士を殺そうと棒を殴ったのでしたが、ほとんど死にかけたのですが、木の下に入って生き延びたということでした。他の人の話を聞いた時には、実感がなかったのですが、その方の話を聞いて、本当に実感しました。共産主義が退いた後、その人々はどうなったかというと、その人々は、まだそちらに住んでいるということでした。それで、韓国の中にも、共産主義思想が入っている人々がものすごく多いということです。この人たちが、政界にも入って、変なことをよくするということです。博士は大変なことになったと言いました。この人は、現場でその働きをして体験した人です。韓国のために祈ってくださいと言われました。それで、この方が、なぜ少しの間だけでも、キリストの党で仕事をしたのか分かりました。それと共に、政治のために祈ってくださいと言いました。自分の生涯の最後の祈りだと話したのでした。人々の考えに一度、誤って入ったことが、どれくらい怖いことか分かりません。韓国や全世界に、災いが押し寄せています。皆さんが、福音一つを分かるのと、分からないのが、どれくらい違いが生じるのか分かりません。
・私はこの方を見ながら、真の福音を持った人で、真の湖南(ホナム)の人であり、国家を真に愛して、大学生を愛している人であることを感じました。話をしなくても感じることができました。それで、今回、下の働き人を呼んで、この方が話すことは、何でも手助けしなさいと言いました。私たちが、福音を分かるという、この話をやさしいと思っているのです。先生の通り、基礎ではないのかと言います。しかし、私は、そのように考えません。この福音を分かることは、すばらしいのです。福音を分かることは、解釈が違って、目が違います。人を見る目も変わって、問題を見る目もみな変わります。その人は、滅びません。皆さんが、どの程度、福音を持たなければならないかといえば、自分の息子を殺した敵を息子とするほど、福音を持ちましょう。この程度ならば、福音の力はものすごいことなのです。私は、ソン・ヤンウォン牧師の祈祷文を読んでみました。全体はみな覚えていないのですが、私の胸中に残る、いくつかの部分があります。'神様が、息子二人を殉教するようにされたことを感謝します。一家に1人、出るか、出ないかという殉教者を、二人も出るようにしてくださったことを感謝します。'こういう句がありました。福音ではなければ、どのように、こういうことを考えることができるでしょうか。イスラエル民族が、福音をのがして出発したのです。
・二番目は、より大きい問題を、今日、おっしゃいました。いちじくの木でたとえを話されたのです。このいちじくは、実がないから切り倒そうとおっしゃられました。ここで知っている部分が、思い出せるでしょう。韓国の国花はムクゲです。英国はバラで、日本は桜の花です。各国を象徴する木や花があります。いちじくは、イスラエルの木です。なぜいじちくと言うのでしょうか。花がない木(無花果)だからです。花がないのではありません。花が実の中にあるのです。特別な実です。あたかも、イスラエルを象徴するということです。しかし、このいちじくが切り倒されると言われました。本当に恐い言葉です。創世記3章15節をのがして、創世記6:14でも福音をみなのがしたのです。それまで、何度かの機会にもかかわらず、のがしたのです。出エジプト3:18の契約捕まえた日、解放されたのに、またのがしました。知識人が問題です。つまらないと言うのです。Iコリント1:18に'十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。'と告げられました。皆さんが永遠にほろびない方法があります。福音を正しく悟ることです。皆さんが信仰生活をいくら上手にしても、パリサイ人ほどにはできません。しかし、この災いを防ぐことはできないのです。イザヤ7:14の契約を捕まえて回復したのに、また忘れてしまったのでした。福音の主人公キリストが来られたのに、知りません。この最後の機会をまたのがしてしまったのです。皆さんは、イスラエルがどうなったのか分かっているでしょう。皆さんは、良い説教を聞こうとせずに、聖書的説教を聞くように願います。説教者を見ずに、神様のみことばを見ましょう。こういうイスラエルは、すぐ問題がきて、すでに災いが来ているのです。これから、このいちじくは、切り倒されるということです。そのとおりになりました。神様のみことばがそのまま成就したのです。今日、皆さんは、この契約を捕まえながら、神様のみことばに重要な祝福を受けるように願います。
・貴重な時間にこの場に来た皆さんは、どのように始めるべきなのでしょうか。全国のインマヌエル家族は、どのように始めるべきなのでしょうか。重要な問題を抱いている皆さんは、どのように始めるべきでしょうか。道があるのです。皆さんの家庭問題、絶対にだめな子どもの問題、夫、妻の問題をどのように始めるべきでしょうか。仕事も重要で、世の中も重要ですが、さらに重要なのは、私達自身が、どのように始めなければならないのかということです。
・最初です。完全福音で始めましょう。そうしてこそ、皆さんの家族を捕まえている暗闇の勢力がうち破られます。皆さんは、この話が分からなければなりません。皆さんの子どもが麻薬することは、麻薬問題でなく、サタンに捕まっているということです。それは、福音を持って見つめなければ、解けません。それでも分からないのでしょうか。それでは、しかたなくユダヤ人のようになるしかありません。皆さんが、契約をよく捕まえなければなりません。どのようにして、花札で遊ぶのではなく、ギャンブルで人生が滅びるのですが、それが花札のためにそうなのでしょうか。正確に話してみましょう。それは簡単に話せば、暗闇に捕えられたことです。それを解ける鍵は福音しかありません。それを悟りましょう。それなら私自身も同じです。私の思いのままになるのでしょうか。私にある問題は、どのように勝てるのでしょうか。私の運命を変えることもできません。道があるのです。完全福音です。この時から、聖書が分かります。この時から付いてくる二番目のことがあります。神様のみことばが、正確に私に当たってくるようになります。それと共に、神様の計画が見え始めるのです。これになって、三番目になるのが祈りです。神様の計画が明らかでなくて、みことばが私に当たって来ないのに、どのように方向を定められるのでしょうか。これが一番重要です。
・私が今回、大学生に話しました。300%専門性を持ちましょう。最初、自分から専門性を持ちましょう。本当に福音的な人生と、みことばと、祈りに専門性を持ちましょう。それで100%専門性を持ちましょう。目だけ開かれたら、やさしいのです。私は福音を理解したら、とてもやさしかったのです。5千年の間、私たち大韓民国を押さえ込む暗闇を、福音でなくては勝てなくないのです。何の誤りも、罪もないのですが、私たちの家系と家に入ってくる災いをどのように防ぐのでしょうか。私はそれを、防ぐ道が分かったのです。福音です。京畿道(キョンギド)にある道を通り過ぎるのに、垂れ幕にこういう字が書かれていました。'あなたは、五折りの肉を分かるか'五つ折りの肉は、おいしいから食べてみなさいという言葉ですが、私は内心'あなたは福音を分かるか'と思いました。また、ある新聞には'あなたはジャズを分かるか'という文句を見ました。また、私は内心'あなたは福音を分かるか'と思ったのです。福音を分かると思うのでしょうか。とんでもない言葉です。それで、イスラエルが完全に滅びたのです。こういう呪いを受けなければならないのでしょうか。思い切りお金を儲けても滅びてしまい、成功する時ほどすべての努力をみなして、自殺してしまうのです。いっそ成功をあまりしないほうが良いでしょう。福音ということを理解できるのでしょうか。その時から、聖書66冊が正しく理解できます。それでこそ、この貴重な時間に、みことばが私のことになり始めるのです。その時、見られるのが神様の計画です。それで、それを捕まえて祈るのです。こういう専門性を持ちましょう。必ず祈りましょう。
・皆さんは、どのように始めなければならないのでしょうか。私たちが今は、仕事をして、いろいろなことをします。私たちの大学生に言いました。機能の100%専門性を持ちなさいと言ったのです。高さ、深さ、広さ、この3つの単語を記憶しなさいと言いました。高さとは何でしょうか。時刻表(未来)を見るのです。深さとは何でしょうか。内容です。広さとは何でしょうか。情報です。りんご売りをしても必要です。そうではないでしょうか。今から習慣にならなければなりません。そうなると、話もむやみにしなくなります。高さ、深さ、広さを見れば、話もむやみにできないのです。そうなってこそ、成功することができます。それで、簡単に言うと、高さは人より先んじろという言葉で、深さとは他の人が付いて来ることができない内容です。広さは、他の人も分かることです。こういう専門性を持とうということです。そのように始めれば、まちがいなく成功します。
・ある国に訪問した時です。私たちの要員なのに、先生が来てくださったので、ぜひとも自分に会って祈って下さいと言われたので、行きました。ちょっと大丈夫である人なら、それを拒否することもできますが、難しい人であったので、差別するように思えたので、それで承諾して行ってみたのです。小さい事業をしていました。その路地には、全部の同じような業種の店が並んでいたのです。入りながら見たら、本当によい店が見えたのですが、その家が執事のお宅なのかと思って行ったら違ったのです。一番奥まったところに、一番良くないところが執事のお宅でした。未信者の店は、外からも入りたいように作ってありました。まったく私たちの執事の店は、入るのもいやなようにしてありました。これで負けるのだなと思いました。入ったのですが、中でおかしな音がしたのですが、私の説教テープでした。消しなさいと言いました。そばに人が話すのには、一日中つけておくと言いました。他国語で、おかしな声で一日中、出てくるから伝道することもできないようでした。とても専門性がなかったのです。それなのに、その人は違うように考えていたのです。'神様が、なぜこのようにだめにされるだろうか'と考えていたのです。それは、神様がならないようにされているのではありません。'私がこれほど祈ったのに、これほど献身して、献金したのに'と言いながら、おかしく考えているのでした。'私が誰かをちょっと支援したところ、罰を受けたのか' 占い師のようなことを言っていました。本当にあきれたのでした。皆さんは、専門性を持たなければなりません。
・皆さんが食堂をしても、少なくとも食堂で数年勤めてからしてください。毎日、単に食べ物を作り出すように見えても、絶対にそうではありません。少なくとも、1〜3年の間、仕事をしてこそ、すべてのノウハウを習得することができるのです。何も無いように見えてもあるのです。私たちクリスチャンが、専門性を持たなければなりません。そして、世の中に対する専門性をそろえなければならないのです。世の中の人々が、なぜ成功したかを分からなければなりません。それで、核心の時も話すでしょうが、空いている時間、朝の時間、休みを利用しましょう。成功した人々が、どのように成功したのか、よく分からなければなりません。私に突然訪ねてくる場合に、私の秘書が遮断するのですが、理解して下さらなければなりません。ある方がソウルから大邱(テグ)行くことを知って合わせて、私の所にきたのでした。一緒に飛行機に乗りながら報告を聞いたのですが、話は上手にしたのですが、その報告を聞く間、私は何もできませんでした。整理しなければならないメッセージやみことばを何も整理できませんでした。単に通っているように見えるでしょうが、私がメッセージを書いて出すのが一週間だけでも多いのです。集会する以外での話です。集会だけでも、いつも祈らなければなりません。その他に書いて出すのを、その時、整理するのです。世界福音化新聞にのせられる内容の一部を書いて送らなければならず、皆さんが見る学院福音化1冊を作って送らなければなりません。それだけでしょうか。色々な所に書いてくださいというものが多いのです。こういうものが、一週間に、一ケ月合わせたら、すごいのです。それで、こういう気がしました。一般の人々と全く同じで、どのように、このことをやり遂げられるでしょうか。それで、いつでも祈るのも、空いている時間を利用するのです。飛行機の中や、車の中や、移動しながら、このことをしています。それは特別なことでなく、成功した人々は、ほとんどがそうです。皆さんは、そのようなことを学んで、世の中に勝つことを考えて、開始を正しくしなければなりません。
・ところが、なぜ世の中の人々は失敗するのでしょうか。それも分からなければなりません。それでこそ、未信者状態が何か分かるのです。それなら、私たちを呼ばれた神様の理由と、受ける祝福は何でしょうか。こういうものを知って、世の中に出て行かなければならないのです。開始が正しくしなければならないのです。この福音のなかで。私たちには、色々な信仰があります。未信者が持つ信念も信仰です。しかし、それは必要ですが、ある日、限界が来るということを銘記しなければなりません。各宗教が信仰を持って、祈って、努力するのですが、それも役に立つこともあるのですが、いつでも霊的問題を作り出す可能性があることを分かっていなければなりません。しかし、福音のなかで持っている信仰は違います。今日、皆さんが、こういう祝福を見ながら、信仰を持って出発したら、勝利するようになります。この信仰が、どれくらい重要かわかりません。福音的な信仰です。
・しばらく、からだの調子が良くなかったのです。からだの調子が良くないのには、理由があります。不思議に、会う医者たちが、しきりに病気をチェックするのでした。1,2人ではありませんでした。その話を聞くと、医者たちが各々違うように話すのではなく、皆、同じ話をするのでした。'先生、用心しなければなりません。せきするのは、とても講義を多くして、熱が上がっているので、それが心臓に集まれば死にます。ずっとメッセージをたくさんして、心臓に血圧が上がって、そうなると、心臓が壊れれば、本当に大変なことになります。'もちろん、良い意味で長く生きてくださいという言葉なのですが、そのようなこともあるのかという気がしました。静かに聞いてみたら、正しい言葉でした。話す人々が、つまらない人々ならば知りませんが、大丈夫な人々だったのです。その時から、からだが痛み始めて、耐えるのが難しかったのです。それで、特別祈りまでしました。ある程度なら、集会に出て行くのに、あまりにも深刻で、アフリカ行くのをキム・ドンゴン先生を送って、わざわざ人が訪ねてくるのを遮断させた後、病院に行きました。病院に行ったら、医師はまた科学的に話したのです。簡単に言わば、塩辛い物を食べること以外には、他のところには、特別に異常がないという言葉でした。確かに5年前には、胃が良くないと言われました。肝臓も用心しろと言われました。しかし、胃も、肝臓も、心臓も、腎臓もみな良いと言われたのです。その話を聞いたら、一つも具合悪くなくなったのです。人には、信仰というものがこれくらい違いを生じさせるのです。それで、その時から、からだも軽くなったのでした。しかし、私が走るのは、普通のことでしょうか。それで、この信仰が重要なのです。
・この聖霊の働きは、事実上、医者たちは知りません。私たちのからだの中に起きる聖霊の働きと、神様との関係を、実際には知らないのです。昨日、パク・チオン先生に、そう言いました。とても、心が弱くなっていました。先生の手を握ってお祈りしました。絶対に、福音の中にある人は、霊的問題と関係がありません。確信することができます。もし、サタンの勢力と暗闇の勢力が、皆さんを攻撃すればするほど、福音を持った者には益です。皆さんが、福音を持っているならば、問題がくるほど益です。まちがいなくそうです。私の話ではありません。福音を持った人に、失敗や苦難がくればくるほど益です。恐れることがありません。むりやりにするのでも、勇気でもありません。聖書を見ましょう。世の中の人々の話を皆聞いてはいけません。まちがいなく、成就する神様のみことばを見ましょう。今日、核心のみことばをよく聞かなければなりません。ソロモンが祈った時、こういう祈りをしました。'エジプトから出る時、なさったみことばが成就した。私の父ダビデ王にされた神様のみことばが成就した'そのみことばの中にある核である福音だけ捕まえれば、皆さんに答えがくるようになっています。今日、機会があるように願います。今日のタイトルは、いちじくのたとえの機会です。重要な機会があるように願います。病気になっている方々は、聖霊の働きで治る機会があるように願います。困難に会っている方々は、重要な出発になる機会になるように願います。失敗する方々は、正確に始まる新しい機会になるように願います。神様の大きい祝福があるようになることをイエスの名前でお祈りします。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、私たちに良い機会の時間を与えて下さい。今日、私たちに祝福の契約を与えてください。この契約を捕まえる日になるようにして下さい。それで、神様の力でできないことがない事実を正しく見る目が開かれるようにして下さい。科学的に生きなければなりませんが、科学を超越する神様の力を分かるようにして下さい。医学的に生きるべきですが、医学を乗り越える神様の力を分かるようにして下さい。
今日、ユダヤ人のようにならず、福音の証人になるようにして下さい。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
2部/神様の方法
(詩105:2645)
・およそ十年前に大邱(テグ)で私が会った方がいまし。その方が直接証しをしたのです。親がいず、とてもお腹を空かせて暮らしていました。願いが、ジャジャン麺を思い切り食べることでした。どのようにすれば、ジャジャン麺を思い切り食べられるだろうかと考えるうちに、とても良い考えを発見したということです。ジャジャン麺屋に就職すれば良いだろう。それなら、ジャジャン麺は、思い切り食べられるではないだろうか。それで、中華料理店に行って、配達をしたいと話したのです。主人が見て良いと言いました。それでなくても、配達する人が必要だと言ったのです。本当に、ジャジャン麺を持って十年、走ったということです。そうしていたら、年を取りました。自分は学校に通えなかったのです。できることは、ジャジャン麺をもらえば、持って走るのは自信があるということでした。その他には何も出来なかったのです。そうしていたら、主人が年もとってきたので、出て行けと言いました。しかし、できることがあるのでしょうか。これまで、ジャジャン麺は、ちょっとたくさん食べたが、お金もありません。そうするうちに、とても力が抜けて、何をすべきか悩みながら歩いていたら、教会があったということです。教会があったので、中に入りました。それで、牧師に会ったのです。牧師に話をしました。私が仕事をする所がないですか。これまで、私が十年間、ジャジャン麺の配達をしたが追い出されて、もうすることがない。それで、別のところでジャジャン麺を配達するので、紹介してくださいと言ったのです。
・牧師がこのように言ったということです。あなたを見ると、年もとっているので、ジャジャン麺の配達をせずに、ジャジャン麺の店を持ちなさい。金がないと言ったら、神様を信じて祈りなさいと言われたのです。そこで、自分が神様を信じ始めたのです。言わば、福音を正しく聞いたのか分からないのですが、簡単に話せば、イエスを信じ始めたのです。ずっと神様の前に祈りました。神様、私にジャジャン麺の店を持たせてくださいと祈ったのです。このように祈ったら、本当に持つことができたのです。大邱市内のある片隅に立てました。ところで、どれだけ小さい家かというと、テーブル一個、椅子四ケしかありません。金がないから、小さい部屋を借りたのです。きてずっと神様の前に祈ったのです。祈り方を知らなかったから、ただ「神様、ジャジャン麺」それだけを言ったということです。みな含まれているので、そればかり言っていたのでした。いつも、そのように祈るので、他の人が聞いたら変でしょう。それで、牧師が一度呼びました。「神様、ジャジャン麺と言わずに、このように祈りなさい」と教えたのです。自分が世界福音と伝道することができるように、力を求めて祈るべきで、毎日、ジャジャン麺、ジャジャン麺と言わずに、祈りの内容を変えなさいと言ったのです。
・その時から、本当に大邸と世界の福音化を祈ったのでした。ある日、この人に神様が答えられたのです。そうするうちに、考えたのです。私のように、勉強できずに苦労する人がとても多い。結婚をしたのですが、それで、自分の妻にも知らせず、牧師にも知らせず、一人で貧しい家の子どもたちを手助けしました。誰にも分からないように、手助けしたのです。他の理由も、何もなくて、貧しければ勉強するのが難しいだろう、私のように無知な者をまた作っても良いだろうか。たとえ、ジャジャン麺を売っていても、あの子どもたちを手助けしなければならない。そして、あの子どもたちに福音を伝えなければならない。ずっと祈ったら、そのような考えが浮んできたのです。かなり多くの学生を助けました。だから、いくら隠そうとしても分かるようになります。大邸市が知るようになったのです。大邱市長が、こういう人がいるのか。賞を与えようと言って、この人がもらえないと言っても賞を与えました。さらに驚くべき事実は、大邱(テグ)の高級公務員たちが全部きて、その家で食事をしようとしたら、テーブルが一つしかありません。来た人が、みな心に衝撃を受けたのです。このように貧しい人が、あのテーブル一つで商売をする人が、儲けても、いくら儲けられるだろうか。それで、どのように多くの学生を手助けできたのか。簡単に話せば、感謝すると賞を与えたのでした。
・自分は伝道と、とても難しく暮らしたので、難しい学生たちを手助けしただけだ。それと共に、私たちにきて、直接ジャジャン麺を作りながら、証しをしました。自分の奥さんがずっと肉が食べたいといって、市内に肉を食べに行ったのです。それで、安い店があるのかと思って、ずっと歩き回ったということです。しかし、奥さんが入ろうと言っても、入らずに、ずっと歩き回ったのです。それで、奥さんに話したということです。私たちが、今、行き来して肉の匂いをとてもたくさんかいだので、これで、家に帰ろうと言いました。奥さんが、とても失望をして帰ったということです。その時、奥さんに話したのです。私たちが、神様の前に献金して、難しい子どもたち助けようとするなら、食べ物をみな食べて、遊ぶことをみな遊ぶことはできない。その話をしたら、奥さんがそうだと言いました。それで、今まで、奥さんと一度も外食をしていないということです。こういう人が、教会に献金をして、子どもたち数十人を大きくしたのです。
・私は、その人を見ながら、こういう気がしました。今日1部礼拝の時も説教をしたのですが、本当にその人は、300%の専門性ある人です。十年間、ジャジャン麺を配達して、ジャジャン麺の店を持ったのですが、それは機能に100%専門担当者ではないでしょうか。そのジャジャン麺のテーブル一つで、そんなことをしたということは、自分自身に対しても専門担当者です。多くの学生たちを助けたということが、世の中を見る専門性がどれほどある人でしょうか。いくらない人でもできるのです。私たちは、今日、神様を知っている者として、今から300%の専門性を持って始めましょう。成功します。難しくありません。無知な人もできて、ない人もできるのです。
・世界福音化をしながら、全世界をたくさん回りました。今日の午後には私は米国に行きます。博士学位を受ける方々に講義する予定です。全国、世界をたくさん通いました。そうしたら、良い弟子もたくさん起きて、多くの変化が起きたのです。キム・ヨンギ執事とも十年以上、通っています。それで、私がもう未来を見通して、神学勉強をしなさいと言いました。これから、重要なことをしなければならないから、勉強しなさい。それで、この頃は勉強をしています。本当に、不思議なことです。十年間、車に乗って、全国、世界を動かしました。一度も事故がおこったことがありません。神様の恵みです。どれくらい感謝することでしょうか。走りながら、祈りながら、考えるたびに本当に感謝することです。とても難しい道もあって、遠い道や、夜の道も通うでしょう。キム秘書は通いながら、失敗をよくします。それでも、見れば、一度も事故にはあっていません。高速道路で、ほとんどそのまま過ぎ去って、戻ってきたり、いつもそうです。ですから、道を降りる時くらいなれば、常時祈りをしなければなりません。そうでなければ、話していたら、そのまま過ぎ去ってしまうのです。
・一度は、全羅道(チョルラド)のある所に行ったのに、ガソリンを入れると車を止めました。私は、この時お手洗いにちょっと行ってこようと、お手洗いを行って戻ったら、車がありませんでした。行ってしまったのです。それで、待っていれば来るだろうと、集会時間まで時間の少し余裕があったので、そのまま待っていました。しばらくしたら、来ました。どこへ行ったかと聞いたら、申し訳ありません、後にいらっしゃると思っていたと言いました。それで、二人で腹を抱えて笑いました。失敗がどれほど多いかわかりません。一度は、車中を、掃除するのに、私の履物、靴を出して、そのまま行ったのです。空港に行ってみたら、靴がありません。しかし、靴をすぐに買えるでしょうか。そこには、靴がありません。それで、スリッパを履いて行きました。スリッパを履いて入ったら、お嬢さんがみな足を見つめるのです。そして、私がソウルに集会に行って、履き物を履いて入ると、案内する方が、私にスリッパから先に与えます。しかし、私がスリッパを履いて来たので、見てすでに変えて履いたのかと、そのまま行ってくださいと言いました。それで、その日、スリッパを履いて、ソウル、大邱(テグ)、光州(クァンジュ)を歩き回ったのでした。
・なぜ、しかし、首にしないのでしょうか。一度も、私をだましたことがありません。私の下には、働き人がたくさんいます。タラッパンには、数十億円のお金が回っています。少し例をあげたら、今回、皆さんが海外キャンプに行った、その時だけ一度するのに、二十億ドルが飛行機のチケット代で出て行きました。人々がほとんどみなが、私をだまします。しかし、この人はだましません。だから、神様が祝福される人なのです。それで、今まで世界福音化を一緒にしているのです。
・私が頭はそれほど良くなくても、IQは少し高いです。どの程度かというと、一週間、全く、本のようなものを見ないで、昔のことを記憶していて、飛行機の中で文章をみな書くことができます。まだ私にはコンピュータはとても不便です。コンピュータを押して探すより、私の頭で捜し出すのがはるかに速いのです。今のところはそうです。頭が、知能は低い方ではありません。私がほとんど全国、世界がどのように回るかを知っています。ほとんど重要な働き人を見ると、私をだますのです。そして、ほとんど自分の立場のとおり仕事をします。ほとんど、自分の固執のとおり仕事をするのです。後ほど問題が起きてしまえば、すみませんでしたと言います。しかし、この人は、私をだましません。一緒に世界福音化をずっとしていっています。そのような良い人があちこちにたくさんいるのです。
・今日、私は皆さんと共に信仰生活をするのに、神様の方法、これを知らなければ、ずっと混乱します。私たちがいくら救われた神様の民であっても、神様の方法を知らなければ、混乱します。そして、試みにあいます。
また気をおとすのです。今日、簡単に見ながら、私たちは必ず記憶しなければなりません。また、私たちの学生たちは記憶しなければなりません。神様は3つの方法を使われます。
・最初、神様と福音は、方法が最も正常です。それで、神様はとても正常な方法を使われるのです。今日の本文は、エジプトから出たこと、出エジプトしたのを背景にした詩です。神様は、レビ族の人々を用いられました。出エジプト記2章1節です。出エジプト記3章18節、血の契約を持った者を用いられました。また、勉強をよくしたモーセを用いられました。モーセは、ヘスフェリオ帝国大学を出ました。これが神様の方法です。それで、私たちの学生たちと皆さんは、勉強をがんばりなさいと言うのです。それで、私たちは300%の専門性を持ちましょう。なぜか、神様は方法として、正常な方法を使われるからです。率直な話で、神様は無知な人を大きく用いられません。それで、学生たちは勉強をしなければならないのです。それで、高さ、広さ、深さ、とてもいつも研究しなければならないのです。
・それで、いつも話しているでしょう。朝早く起きる人になりなさい。私たちのレムナントは、早く起きましょう。どんな場合であっても、朝寝坊をする人は成功できません。なぜか、世の中は走って行っているからです。なぜ、早く起きなければならないのでしょうか。皆さんが朝起きて、皆さんの水準の人々がすることを朝にみな終えてしまわなければならないのです。私が知っている人ひとりは、自動車を販売します。この間、雑誌に出ていました。全国1位です。この人は、何時に起きるのかというと、明け方4時に起きます。ヘルスクラブに行き、他に行く所が何箇所かあります。自動車のすべての販売を午前に終えてしまうのです。午後には、人々とのつきあいに通います。水準が違うのです。皆さんが英語の勉強、何かの勉強をするのは、午前に、みんなが寝ている間にみな終わらせてしまわなければなりません。それを毎日、他の人々と同じように、遅れるようにしていてはだめなのです。
・女子学生に今回、大学修練会の時に話しました。これから、嫁入りしたら、夫より遅く起きてはならない。夫より遅く起きる場合、絶対に愛してもらえない。記憶しなければなりません。医者が話しました。医者が話した文を読んだのです。私はあの女性がとても良い。とても会いたい。生きられない。こういうエネルギーは、3ケ月しか出てこないと言いました。3ケ月後に、このエネルギーはなくなるのです。それでは、新しいのがなくてはいけないという話です。皆さんが嫁入りした時、夫が起きた時、女性がすでに家も片づけておいて、可愛く、やさしくすべきで、頭は悪霊のようにぼさぼさで、家はみなひっくり返っていて、口からは臭いにおいがして、その上に印象までひどいのを見たらどうでしょう。外に出て行ってみなさい。どれくらい、やさしくて、きらびやかな女性が多いでしょうか。それでは、皆さんの夫は神様でしょうか。皆さんの夫は男です。女性は気をつけなければなりません。
・男も同じです。大学生に話しました。毎朝に、飛び起きて走れば、どんな場合も成功できません。一日二日は分かりません。これが、十年、二十年、三十年が過ぎれば、完全に負けてしまいます。ダビデは、私が明け方を呼び覚ましたいと言いました。詩篇5篇、詩篇8篇、こうしたところを見れば、ダビデが夜明けに。ものすごく余裕があります。明日からしてみましょう。早く起きて、眠くても、運動して、祈って、勉強してみましょう。ものすごく余裕ができます。こうすれば、他の人を先んじるしかありません。毎日、奥さんが行って、口がすっぱくなるほど起こしていれば、内心、男がつまらなく見えます。女が男を見る時、あの男性は、私の夫だが、本当に素晴らしいとなるべきで、あの男は大したことがないとなれば、どのように正しく暮らせるでしょうか。私たちの韓国の男の大部分がそうです。必ず夜遅くまで歩き回って、こういうことあんなことして、朝起きられないで、やっと起きても、ある時はズボンも逆に履いて行きます。忙しくて、突然起きて、取りまとめることもできなくて、毎日、他人に侮辱されて、どのように成功するのでしょうか。神様は、正常な方法で仕事をされます。福音は、人をもっとも正常にするのです。
・そして、神様は、またこういう方法も使われます。神様は、超越する方法を使われるのです。参考にしなければなりません。神様が、今日の本文を見ましょう。5節,6節に「主が行なわれた奇しいみわざを思い起こせ。その奇蹟と御口のさばきとを。主のしもべアブラハムのすえよ。主に選ばれた者、ヤコブの子らよ。」この部分を知らなくてはいけません。神様はききんをまねかれ、パンのための棒を折られることもあります。16節に。27節に見ると、神様が民の中で、しるしを行われます。アブラハムにくださった約束をイサクに、イサクにくださった約束をヤコブに、ヤコブにくださった約束をイスラエルに成し遂げられたと言われています。前のことは努力ですが、これは信仰です。なぜ、そうなのでしょうか。神様は、私たちの人間の力を超越できる方法を使われるから、ここに対する信仰が必要なのです。十の災いを持って、一度も戦わないでエジプトを負かされた神様。この祝福が必要です。私たちが、世の中に出て行って戦う時間がなければ、戦わないで勝つということです。神様の祝福を受ければ、未信者と競争しないで勝つのです。どれくらい重要かわかりません。戦わなければならないこともあります。しかし、超越する神様です。皆さんが、この祝福を受けることを、主の名前でお祈りします。青年モーセを用いられず、神様は老人モーセを用いられました。何の話でしょうか。人の力と方法を超越する神様なのです。神様は、こういう方法も使われるのです。
・三番目です。皆さんが記憶しなければなりません。神様は、反対の方法を使われます。どのように、これが分かるのでしょうか。今日の本文を見ましょう。苦難を通して、神様は祝福をくださいます。こういう方法もあるのです。それで、本当の祝福は、苦難を通して下さったりもされます。今日13節に見ると、この民族、あの民族に渡り歩くようにされました。18節を見ると、鉄のかせをはめられました。23節に出てくるのが、エジプトに寄留させられました。皆さんが、こういうものを分かれば、軽率になりません。私たちが、信仰生活をするのに、むやみにしなくて、軽率になりません。神様は、反対の方法を使われたりもするのです。例をあげてみましょう。新約聖書を見れば、門を完全に閉じておいて、真の弟子を呼び出されました。これが、反対の方法です。異端の汚名を着せておいて、伝道すれば監獄所にも行きます。このように門を完全に閉じられたのですが、本物の弟子はその時に呼び出されました。こういうものを知らなければ、信仰生活することができるでしょうか。少し困難が来てしまえば、耐えられないのです。どのように勝つのでしょうか。神様は、正常な方法も使って、私たちによく勝つようにする超越する方法を使われたり、反対にしたりもされるのです。
・一度、見てみましょう。神様の大きいみこころはいつみな成し遂げられたのでしょうか。迫害の時です。ステパノが死んで、アンテオケ教会が誕生しました。イエスを信じる人を捕らえて殺す特別部隊が構成された後に、マケドニア福音化が起きました。イエスを信じる人を捕らえて殺す禁足令をおろした後に、マルコの教会が誕生しました。こういう驚くことがずっと起きたのです。聖書を詳しく見ましょう。神様は、弱い者を呼び出して、強い者を恥ずかしめられたのです。むしろ強い者を呼んで、ピレモンのような人を呼んで、仕える者にされました。こういう反対の方法を使ったりもされます。驚くことです。これをどのように皆さんが分かるでしょうか。神様が、とても難しいの中で、イスラエルに最も重要な計画を成し遂げて行かれたのです。それでは、これがその時だけ、そうなのでしょうか。聖書と教会史を詳しく見ましょう。皆さんは、神様の民だから、最も困難な時を通して、神様の最も重要な計画が形成されるのです。
・これが神様の方法です。この3つのことを知っていなければなりません。これを知らなければ、皆さんが揺れるのです。福音の力を分かることは分かるのですが、適用ができません。必ず、神様はこのようにされます。神様の方法を分からなければなりません。重要なことが一つあります。19節に、こういうみことばがあります。主のみことばがそのとおりになる時まで。とても重要です。主のみことばがそのとおりになる時まで。
・先週にカン・ホイン牧師が神学院に行って交通事故にあいました。誰かがきて報告したので、死んだのか、生きているのか結論から話しなさいと言いました。行くのに、相手の車が壁にぶつかって、壁がカン・ホイン牧師の車に当たったのです。今までは、いつもカン・ホイン牧師が悪かったのですが、今回はカン・ホイン牧師のあやまちではありません。私が会う時ごとに、車はゆっくりと運転しなさいと言います。全国に、ものすごく通います。そして、どれくらい速度が速いかわかりません。私が、カン・ホイン牧師がとてもはやく走るので、会う時ごとに、速く走らないでと言います。一度、そのおかげで良かったことはあります。私が、飛行機に乗ってソウルに行かなければならないのに、時間が15分しか残っていなかったので、カン・ホイン牧師を呼んだところ、10分くらいで到着したのです。時には必要だなと思いました。本当に怖くなります。15分で、どのように空港まで行くのでしょうか。まったく、中央線を侵して、他の道に行きます。時々、反対車線の車が驚いて止まります。そこで、入るのです。
・しかし、今回は、全くカン牧師の誤りではありません。車が廃車になりました。それでも、神様が守られて、全く頭のようなところは異常なくて、少し足とあばら骨だけケガをしました。それで、私が電話しました。あなたが神学院をして、世界を飛び回るから、神様が守ってくださったのだと言いました。
・今日のみことばを見ましょう。主のみことばがそのとおりになる時まで。絶対に、このみことばは変わりません。捕まえましょう。福音を持った者は、永遠に滅びないと言われました。私たちのメンバーには、いろいろなことがあります。私が知らせを聞いたのですが、一度は、キム・テイン牧師が死にそうになったということです。どうしたのかと尋ねました。私は、そのような話を聞くと、世界の要員だけが驚いて、また何かあったのかと言いました。全羅道(チョルラド)でミズダコを食べて、喉がつまって、鼻の穴二つが詰まったということでした。本当です。それで、このミズダコの足が、鼻の穴から出てきたということです。それで、中を防いで、息ができなかったのです。そばの人が抜き取ったということです。いろいろなことがあります。
・それでも私は揺れません。主のみことばがそのとおりになる時まで。どんなことが起きても大丈夫です。それで、このみことばを捕まえましょう。神様の方法を捕まえましょう。神様の方法は最も正常です。しかし、神様の契約と反対になる時は、超越されます。必ず記憶しなければなりません。とても重要なことは、困難をくださったりもされます。そのようにして、神様のとても重要な計画を成し遂げられるのです。この3つを知らなければ、いつも混乱して、気落ちして、自ら崩れるのです。神様のみことばは変わりません。皆さんが、この契約を捕まえて、今週も勝利することをイエスの御名でお祈りします。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。私たちが神様の方法とみことばと福音を知って、混乱を起こさないようにして下さい。重要な答えを受ける祝福の人になるようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
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