2006年3月12日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ
1部/イザヤ時代を開こう
(イザヤ43:1〜21)
・私たちの人間には予期しない苦しみの時があります。事業の失敗や健康の問題、あるいは家庭の問題がきたりもします。今日の本文は、イスラエルに最大の困難があった時に与えられたメッセージです。戦争が起きたイスラエルは完全に滅亡しました。最高の困難だと見ることができます。捕虜になりました。国権もみな喪失して、人権もみな喪失してしまいました。そのような時に、神様はイスラエルを回復して、神殿も建築しなさいと言われたのです。とても難しい時です。この時、神様が何をおっしゃられたのでしょうか。今日、皆さんが神様のみことばを捕まえなければなりません。イザヤ40:27を見れば「ヤコブよ。イスラエルよ。」と言われていますが、同じ名前です。昔に変わる前の名前であるヤコブを呼ばれました。「ヤコブよ。なぜ言うのか。イスラエルよ。なぜ言い張るのか。「私の道は主に隠れ、私の正しい訴えは、私の神に見過ごしにされている。」と。」、 28節に「あなたは知らないのか。聞いていないのか。」それは何の話なのかというと、今までの証拠を正しくつかめなかったかということで、それと共に、私たちは今日だけ見つめるのですが、神様は「主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。」この話は、私たちは疲れ、たゆみ、英知も足りないということです。「若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。」 ・その前に、さらに重要なみことばが出てきています。「屋根のてっぺんに上がって話せ。そして山頂に上がって叫んで話せ。」何の話をでしょうか?「草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」そして中間に、こういう話をされました。「人が作ったものが神様なのか? 人が形を作っておいて、そこにお辞儀をするのが神様なのか? お金がある人は金で作って、お金がない人は木で作るのに、それが神様なのか。木で作っておくから揺れる。揺れないように釘を打ち込んで動かないようにしているのに、それが神様なのか。」それと共になさったみことばです。私たちは、こういう悪霊に仕える人でも、木を拝む者でもありません。英知が測り知れない創造主なる神様に仕えるのです。少年も倒れて若い男もつまずき倒れるのですが、主を待ち望む者は新しい力を得る。そのメッセージを先に神様がイザヤに与えられたのです。皆さんが困難に出会う時に、捕まえるメッセージです。私たちが病気にかかったり、問題が来たりする時があります。この時に捕まえるメッセージです。主を待ち望む者は新しい力を得る。世の中の人々が与える、そのような力ではなく、新しい力を得る。弱い人々が始めて世界福音化する驚くべき神様の力、その新しい力を得るのです。 ・80才の老人モーセがみななくしたのですが、神様が彼にものすごい新しい力を与えられました。その力は、モーセが40才だった時にも、軍隊を持っていてもできない力です。貧しい人々だけ集めたのですが、世界福音化した初代教会を見てください。新しい力を与えられるのです。ですから、ただ主を待ち望む者は、新しい力を得ると言われました。理由が何でしょうか。理由を明らかにしています。イザヤ6:13に木が切られても、切り株は残るようになる。そして、さらに重要な話をされました。イザヤ7:14それが理由です。「見よ。わたしがみずから、新しい事を行う。わたしが一つのしるしを見せる。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。」簡単に話せば、正確な福音を宣べ伝えなさいということです。レムナントを立て起こして正確な福音を伝えなさい。それが正確な福音です。その言葉が分からない人は、事実上、救われなかったのです。教会に通うと救われるのではありません。 ・今、ソラが米国から韓国に訓練を受けにきています。釜山では通訳を初めてします。米国の一流大学を卒業しました。これから大きい希望を抱いて勉強を始めています。どれくらい立派でしょうか。そのような中で、韓国に空いている時間に訓練を受けにきたのです。大学を卒業する間に時間があるので訓練を受けにきたのです。英語、韓国語が堪能です。米国で最高の大学の中の一つを卒業しました。希望があります。こういう貴重なレムナントを起こすことをイザヤに任せられたのです。彼らに正確な福音を語ってやりなさい。いくら立派な人物でも神様にはなれません。皆さんがいくら立派でも神様にはなれないのです。それで処女がみごもって、男の子を産むと言われたのです。じっくり考えてみてください。これは、科学の中の科学であり、福音の中の福音です。「私は理解できません。」ひとまず正常です。処女が子どもを産むということは理解できないのです。それは分かる部分ではありません。理解できたら、むしろ変なことが起こることもできます。神様が処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける。Iコリント15章を見れば、アダムの子孫は神様になれません。アダムの子孫はキリストになれず、サタンの勢力をうち破れません。罪の問題解決ができず、霊的問題を解決することができないのです。ものすごい言葉です。とうてい信じられないで事実です。霊的な目が開かれれば、それは科学です。 ・私たちの韓国に神様だけで14人います。それらが全部、精神病者です。「私が神様だ。」と話した人が14人です。無条件に精神病者です。柳光洙牧師がキリストだと話す人もいるのですが、それも無条件に精神病者です。私は「柳」という字のリュ氏の家の者です。もちろん姓がハ氏ならば、(韓国語で神様はハナニムだから、ハという言葉が)似ているとも言えるでしょうが、私は柳氏です。絶対にキリストになれません。絶対に神様になれません。罪人であったのに救われただけです。1人だけがここで例外なのです。「処女がみごもって男の子を産む」なぜそうでしょうか。そうしてこそ、インマヌエルになるからです。「インマヌエルと名づける」神様がみずからしるしを見せるということが重要です。人間の方法でできないから、神様がみずからしるしを見せられたのです。イザヤ7:14節の「主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる」というみことばを見ながら「そうだ、処女だけが産めるのではなく男も産める。神様がみずから働かれたら、処女ではなく、童貞の男からも産めるのです。それではとても立場が困難なこともあるから、処女に送ったのではないのか。」これが分からなければなりません。これが聖書の真理全てのものです。その方がキリストなのです。二人なることもできず、二人なる必要もありません。それで、唯一の救い主と言うのです。 ・この部分に対する証人がたくさんいます。僧侶一人が福音を受けて、完全に変化して、私たちの神学校に入学しました。この間も、住職一人が大きい寺を止めて教会にきました。本人が私に告白したのです。絶対に霊的問題が解決できません。しかし、これがどういうことなのでしょうか。イエス・キリストを知って受け入れる瞬間、完全に終わってしまったのです。それで、先週の聖日に神学校で、学生たちに一週間だけ休暇の間に精神病院に入院してみなさいと言いました。色々なものを悟るようになります。分かっているつもりでも、実際に知らないから「そのようだ」と通り過ぎる部分が多いのです。農村に行ったのですが、ある子どもが変に精神問題がきて、この子が受け入れて、礼拝をささげながら癒されました。ですから、そばで見ていた長老が「本当にイエスがキリストだ」と言ったら、他の長老が「それを今、分かったのですか?!」すると、その長老が「そうではなくて、前にも知っていたが、本当にキリストなんだね!」言ったのです。それが似ている話なのですが、違います。その長老は知らなかったから言った言葉ではありません。「処女が身ごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける」このみことばを持って高い山に上がって叫びなさい。それでは、どうなるでしょうか。少年も倒れて、若い男もつまずきたれ、軍人も倒れて、みな倒れても、主を待ち望む者は倒れない。正確に言うなら、倒れることができないのです。皆さんは、この祝福を確かに受けました。今年は、この祝福をさらに多く体験するように願います。結果が出てきます。この契約をつかめば、どんな結果になるのでしょうか。それが今日の本文です。どんな結果になるのか見ましょう。イザヤ43:1を見れば、とても恵み深いみことばが出てきます。「だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。『恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。』」証拠があります。「あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり」証拠がないでしょうか。「川を渡るときも、あなたは押し流されない。火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。」証拠があるのです。 ・過去にあったことを話しています。それと共に何とおっしゃられるのでしょうか。イザヤ43:18に、「先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。見よ。わたしは新しい事をする。」あなたがたを困らせた人々を逃げるようにさせる。消えていく灯のようにさせる。わたしが新しい事をする。どんなことでしょうか? 「わたしが荒野に水をわき出させ、荒地に川を流す。」起きる結果です。「わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。」イスラエルが最も難しかった時にくださったみことばです。皆さんが今日、何秒かだけで答えを受けられます。本当に福音を捕まえて主を待ち望む時、このようなことが行われるのです。私が見る時、福音を全部持っているのに、体質や方法が福音ではないのでだめなのですが、それだけ合えばすぐに働きが起きるでしょう。皆さんが十字架の契約を捕まえて、主を待ち望めば、力が生じます。そして、何と言われているのでしょうか。どんな結果になるのでしょうか。イザヤ60章です。今は国々がみな起きて回復されるだろう。特にあなたの子ども達が、息子と娘が戻ってくるようになる。心配しなくても良いのは、国々が宝物を持って戻るようになる。今日、役員の集いでそのような話をしました。私が見る時は、全国、世界を通っているので分かるのですが、他の人は知りません。霊的水準は、釜山がとても高いのです。何か事件があって、ほとんど2カ月間、核心を私がしなかったのですが、集まるのを見ると、揺れません。先週から見ると、役員が重要な建築を置いて祈りを始めました。そこで、このような話をしたのです。天と地と、海と陸とを揺り動かすと神様はおっしゃられました。ハガイ2章です。この契約を捕まえて立ち上がれば、すべての国が揺れ動くようになります。そして、諸国の宝が戻ってくるようになります。聖書にそうあります。例えば、その宝は物質も含まれていますが、こういう人物が宝なのです。世界に宝が立ち上がって戻ってきて、イザヤ62章に何とあるでしょうか。すべての民が戻ってくる。それで、国々の民のために旗を揚げなさい。これが神様がイスラエルが最も難しい時にくださったメッセージです。皆さんが当然、回復しなければならない神様の祝福です。今年は、この答えがあるでしょう。 ・それでは、今日、二番目に考えなければならないことがあります。どのように、この祝福を私が味わうことができるのでしょうか。これが問題です。私がどのように、この祝福を味わうことができるのでしょうか。三つの単語をのがしてはなりません。レムナントを言われる前のイザヤ6:1〜12です。イザヤが祈る中で、このメッセージを悟りました。皆さんが少しだけこの契約を捕まえて祈り始めれば、神様はすばらしい目を開いて下さるのです。その時くださったメッセージがレムナントです。読んでみれば、すばらしい内容が出てきます。イザヤが祈って、とても霊的な目が開きました。皆さんが少しだけ祈れば、答えを受けるのです。私は昔、祈梼院に行って、静かに横になって「私は神様を知らないから、分からせて下さい。」と祈っただけなのに、答えがきました。「神様が本当に生きておられるなら、私に証拠を下さい。」ある日、振り返ってみたら、答えが来ていたのです。ですから、イザヤが何を始めたのでしょうか、祈りを始めたのです。それで、私たちの役員が祈祷会を始めたのですが、これから私たちの信徒が献金や働きだけをしようとせずに、全部、教会で契約を捕まえて祈りを始めましょう。答えが来ないようでも、正確にきます。申し訳ないほど、振り返れば、ただの一個も抜けなくて答えがきます。皆さんが昔に長老が祈ったことなどを集めてみてください。ただ一つも抜けなくて答えが来ています。それで、律法主義をする教会は律法の答えがくるから問題になるのです。 ・二番目です。どのようにこの祝福を味わうことができるのでしょうか。イザヤ7:14福音です。皆さんが祈る中に、福音を捕まえましょう。皆さんは、ほとんど福音を持っています。少しだけ体質が福音になって、方法が福音なれば、働きが起きます。そして三番目です。イザヤ60:1〜2を見ましょう。「見よ。やみが地をおおい、暗やみが諸国の民をおおっている。しかし、あなたの上には主が輝き、その栄光があなたの上に現われる。」この光を持っているのです。それで、起きて光を放ちなさい。皆さんが光だけ放てば、暗やみの中にいる人々が、みな集まるようになります。簡単に話せば、神様は皆さんのために全てを準備されたので、祈りで準備しましょう。今から問題解決する方法は、福音を完全に味わうことです。福音を完全に味わえないのでしょうか。赦しもしなくて、理解もしなくて、福音の最も大きい単語が赦しなのに、しないのでしょうか。福音の最も近い単語が赦しです。30年前のことも、そのまま持っているのです。「私があの敵に会って…」ある人は、相手の信徒、長老、他人が間違ったことをみな書き込んでいるのです。確かに霊的問題がきます。それは福音ではありません。福音は、私が福音を受けてみたら、とても感謝なので、相手を赦せるのです。自分の息子を殺した悪い奴を息子としました。それが福音です。それで、私たちの韓国教会が生かされたのです。自分の息子を打ち殺した息子に行って、ほおでも一発殴らなければならないのに、その人を息子としたのです。ソン・ヤンウォン牧師。皆さんが祈りを開始しましょう。福音を完全に味わいましょう。それで、今、全世界の牧師は方法も福音で。それでは足りない時が多いのです。しかし、後には祝福になります。それで、福音をもっていて、体質になって、福音の方法ですれば、完全に働きが起きます。しかし、律法は法則がたくさんあるから、このようにあのようにするのが正しいのです。福音は、無条件に赦して手助けするから、正しくないように見えます。霊的な目を開けて見ましょう。 ・今、私たちの韓国に論議されていることがあります。「姦通罪をなくそう。」それをなくそうという側と、だめだという側があります。それをなくせば、問題がさらに起きるはずだと言い、片方では違うと言います。それは、なくさなければならない。なくさなければならないという側の主張がちょっと違います。絶対にそれをなくしてはいけないという主張は、それを置いておくべきで、自分勝手にしてしまうことなのになるかと言うのですが、なくそうという主張は、あってもどうせする人はする。しかし、後の話がさらに重要です。人は、女と男が一度失敗することもあるが、その法に適用させてしまえば、完全にほろびてしまう。悟って戻るように機会を与えよう。皆さんの子どもが、若い息子が失敗をした場合、悟って戻るようにさせなければなりません。それで、法はなくさなければならない。どちらが正しいのでしょうか? 私はなくさなければならないという側が正しいと思います。それが福音です。たとえで言ったことであって、それに関して話したのではありません。私たちが何でもしてみれば、福音の方法ですれば何かが正しくないように思えます。しかし、少しあとで見れば違うのです。この福音は、ものすごいことだから、その時から神様が働かれるのです。とても重要です。光を放ちなさい。私が光を持っているから、この福音を現わしなさい。暗やみにいる人々がみな戻って来るようになります。これだけすれば良いのです。それで、とても重要なみことばです。 ・皆さんの祈りは、一つも地に落ちないために、今から祈りを始めましょう。性質がせっかちで、はやく答えを受けたいでしょうが、正確にきます。私は皆さんに本当に確信をもって、自信を持てるのは、祈ったことは確かに答えられて戻ってきます。本当に答えを受けようとするなら福音を捕まえましょう。インマヌエルの祝福を受けて、この光を放ちましょう。そうすれば良いのです。それでは、皆さんの多くの問題がみな解決され始めます。間違いありません。それなら、今日、最後にさらに重要なことを捕まえなければなりません。このことをイザヤにしなさいと言われたのです。皆さんの一生は一度だけです。この祝福を明日ではなく、今、皆さんにしなさいと言われるのです。レムナント運動、福音運動、みことば運動、イザヤ43章に回復運動、そして光の中で戻るように宣教運動をしなさい。イザヤにしなさいと言われたのです。それと共に、今日、重要なメッセージを与えられました。何と言われたのでしょうか? 過去のことを思い出すな。過去のことが思い出せないでしょうか。この話は過去のことを覚えてはならないという意味ではありません。過去のことを、以前のことを考えるな。忘れてしまえるでしょうか。忘れてしまってはいけないのです。イスラエル民族がどうなったのでしょうか。王が二つの目をくり抜かれて、バビロンの捕虜になりました。神殿がみな燃えたのです。そして、イスラエル民族は捕虜になりました。どのように忘れてしまえるでしょうか。ですから、それは忘れてしまってはならないのです。それを忘れることがあるでしょうか。以前のことを忘れてしまえば大変なことになります。なぜそうだったかを分からなければならないのです。以前の事を思い出さないという言葉は何の話なのでしょうか。その傷の中で留まっていてはならない。そのことで気をおとしていてはならない。それのために不信仰に陥っているので、それをしてはならない。大部分の人々が、過去を正確に知らないで、傷に陥ることもあります。むしろ、私はこのみことばをこのように見ています。過去を正確に知って、そこに陥ってはならない。そのみことばではないでしょうか。どのように、過去がなくされるでしょうか。記憶喪失症になったのでもないのに、ですから、以前の事を思い出すな。 ・それと共に、何とおっしゃられたのでしょうか。わたしが新しい事をする。新しいこととは何でしょうか。もうイスラエル民族を解放させる。重要な話をされました。バビロンが捕虜になって、自分たちが遊んだ船に乗って逃げるようにさせる。バビロンがどれくらい高慢になったのか、神殿にある聖なる物をみな持っていって酒盛りをしたのでした。以前の事を忘れろという言葉は、それまで忘れろという言葉ではありません。私たちが信仰生活を正しくしなければならないのに、できなくてほろびたのを、それを忘れても良いのでしょうか。私たちの学生たちも、多くが経済が難しいならば、私が経済生活を正しくして、成功しなければならないのであって、忘れてしまってはいけないのです。私たちの学生たちも、青年たちも、しっかりして経済を学んで使うべきで、忘れてしまってはいけないのです。しかし、その傷の中に陥って、中で留まっている、そのようなレベルにならずに、それは忘れてしまえという言葉です。皆さんの親が多くの苦難にあって来たのですが、それを忘れてしまっても良いでしょうか。それでは、またそのレベルに留まっていなければならないのでしょうか。そのような意味です。以前の事を思い出すな。さらに重要なのが何でしょうか。新しい事をする。イスラエル民族を出るようにさせる。強大なバビロン軍隊が逃げるようにさせる。本当に、そんなことが行われたのです。 ・歴史を見れば、イスラエル民族を解放させた人がクロスとなっていますが、歴史の本ではキュロスとなっています。キュロス2世です。この人がバビロンを倒しました。歴史の裏話を読んでみれば、本当におもしろい話が多いのです。このキュロスという人は、親なしで捨てられて暮らしていました。本来、王の孫だったのですが、捨てられて、育ってメディア・ペルシャを一つにして、バビロンを倒しました。本当に不思議なことです。この人が初めて言った話が「イスラエルは帰りなさい。帰って、主の神殿を建築しなさい。」なぜそのような話をしたのかは誰もわかりません。こういう奇跡が起こったのです。神様の契約を捕まえた時、想像もできない事件と事が行われるのです。私たちが力がないと思って、神様は事件を持っても答えられるでしょう。私たちがいつも正しい考えをしなければならないのですが、神様は人の心を動かしても働かれることができるのです。ですから未信者クロスの心を動かしてイスラエルを解放させられたのです。 ・ある牧師が私に証しをしました。建築をすべきだったのですが、主人が土地を自分には売らなかった。それで、その方が祈りをよくして行ったそうです。「土地を売りますか、売りませんか?」このように話したのではありませんでした。無条件に行って、このように話したということです。「祈ってきました。神様がこの土地を買えと言われたのです。売らなければあなたも問題がきて、私も問題がきます。」そうして帰ってきたのです。二日後に電話がきたそうです。その未信者が、二日間、その言葉が耳でぐるぐる回ったということです。売らなければ私も問題がきて、あなたも問題がくるという言葉です。電話がきて買いなさいと言ったそうです。それで、いくらかと尋ねたら、いくらだと言いました。お金をどれくらい準備しているのかと尋ねたら、準備しているお金が一銭もないと言ったのです。それでは、なぜ買おうと言うのかとまた、何日間か送ったそうです。少し後に、またきて、ほとんどただくらいにするから、買いなさいと言ったということです。有り得ないことではないでしょうか。神様が働かれれば、不思議なこともみなできるのです。耳鳴りがしても、心で聞こえたのか、とにかく神様が働かれれば、不思議なことが行われるのです。 ・それで、総神でそのような話をしました。共同体訓練場を作らなければならないのに、前の土地が、ある大学の土地であるから祈りなさい。それが16万坪なのですが、それを買わなければならないのに、売らなければそのまま置いておかれないでしょう。今、イスラエル民族を通して不思議なことが行われたのです。ある人が、言いました。「牧師先生。メッセージの時、言わないで下さい。」私たちの前の土地を一つ買う。それを言わないでということです。メッセージの時に話せば、価格が上がるからだめだということでした。それで、私は「私はそのように考えません。話しなさい。徳平修練場でも話しなさい。私たちが買ったと話しなさい。それで売らなければ大変なことになると話しなさい。堂々としなさい。なぜなら、神様がすでにくださったのだ。」そうではないでしょうか。私たちが小さいことでも神様の計画ではなくてはだめです。すでに、神様が皆さんに計画を立てておいて、わたしが新しい事をすると告げられたのです。さらに重要なことがあります。このイスラエル民族が出てくるのは当然のことで、それよりさらに重要な話があるのです。「あなたたちの子孫、子ども達が戻って来るように光を放ちなさい。すべての民のために旗を揚げなさい。」これが新しいことです。とても重要です。神様が与えられる大きい祝福は、確かに備えられています。さらに重要なのは43:20を見ましょう。今日読んだ本文です。何となっているのでしょうか。「野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。」'神様の働きを見て、どれくらいならば、野の獣も悟るようになるでしょう。私たちのレベルが獣のようになってはいけません。獣よりは良くなければならないでしょう。これくらい働かれるはずだということです。この祝福を契約で捕まえるように願います。ですから、神様の計画は変わることがないのです。 ・馬も三種類があると言われています。馬で、2〜3千万円ほどする馬がいるかと思えば、ある馬は1億円を与えても売らない馬もいるということです。反面、ある馬は百万円でもだめな馬がいるということです。1億円を与えても売らない馬は、どのような馬なのかと尋ねたところ、競技する人が馬に乗れば、主人が指揮するまま動くということです。それで高いということです。それよりさらに高い馬があるというのですが、その馬は、主人がむちで打たなくても、現場を見て感づいて、自分が処理するということです。主人くらいにはやいということです。百万円でもだめな馬は、その馬は殴っても行かないで、行きながらも戻ったりするということです。このような馬は、肉の値段しかだめなのです。だからお金にならないのです。人も同じです。人も見ればとても肯定的な人がいます。反対に、とても否定的な人もいるかと思えば、中途半端な人がいます。みんな神様のみこころです。ところで、肯定的な人は味わいながら引っ張っていくのですが、否定的な人は後からいつも悪口を言っています。それも働きです。それも神様のみこころです。そして、ある人は、いつも中間で、こうししなさい、ああしなさいと言う人もいます。これを見て、あの状態で見て、感じをつかみながらすることも、みな神様のみこころです。しかし、問題はそこにありません。全部、みなが神様のみこころだから、いつも信仰をもって肯定的にいつも味わって死ぬのですが、悪口を言う人は飢え渇いて死にます。中間にいる人は、いつも中間であれこれ考えていて死ぬのは、仕方ないのです。そんなことがみな合わされて神様のみこころを成し遂げるということだから、どんなのが違っていて、正しいということはできないのです。 ・それで、息子にこういう話をしました。「職業には貴賎はない。勉強できる人は科学者にもなって、政治家もなる。そんなこともあって、清掃して手洗いを洗う人もいる。科学者もいるべきだが、ゴミを片づける人もいなければならない。ゴミを片づけなければどのようにするのか。それも良い職業だ。しかし、秘訣はある。なぜなら、勉強を全くしなければゴミを片づけて、勉強をほどほどにすれば科学者もなって、そんなことだ。いくらでも方法はある。」息子が幼い時、とてもおもしろく話をしたのです。ゴミを片づけることの重要性、科学者の重要性を言いながら話しました。静かに聞いていました。結論は、このように言いました。「あなたは、よりによって伝道者の息子で、牧師の息子なのに、よりによって清掃して死んでも良いのか、考えてみなさい。それをしないようにしたいなら、勉強をほどほどにしなければならない。」勉強をがんばれという言葉でした。 ・結論的に話せば、私たちの人生は神様の御手にあってみな必要です。しかし、私たちが本当に神様の祝福受けて、神様が喜ばれることが何かを正しく知って行かなければならないのです。何も心配すべきでないことは、すでに主の栄光があなたに臨んだと言われています。起きて光を放ちなさい。ただ主を待ち望む者は、新しい力を得る。皆さんがイザヤ時代を開いて、レムナント時代を開きましょう。それで、私たちの教会がじわじわと改革と祝福を試みなければなりません。それで、これから釜山を生かす重要なことを皆さんが果たさなければならないでしょう。今日、神様がくださる新しい力を得る祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。ソウル、蔚山をはじめとして、今、衛星で礼拝している教会があります。また、ある地域では、インターネットに共に集まって礼拝をささげている所もあります。今日、そばにいる人を祝福しましょう。本当に福音のなかで新しい力を得ましょう。起きて光を放ちましょう。 <<契約の祈り>> 神様に感謝いたします。今日、礼拝するすべての方に祈りの力を与えてください。福音の力を与えてください。光の力を発揮するようにしてください。主が行われる新しい事をするようにさせて下さい。新しい力を得る日になることをお祈りします。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン <総神聖日> 2部/地球上の最も大きい問題を解決しよう
(U列王6:16〜23)
・普通、礼拝をささげてみれば1部の時より2部の礼拝の時アーメンの声が少ないのです。なぜかというと、眠たいからのようです。ところが今日、2部でレムナントの賛美を聞いたから雰囲気が違います。私はいつもこう考えます。大人たちを見る時ごとに、困難を受ける人を見れば、レムナントの時に誤って習うからだと思います。それでレムナントがとても重要なのです。社会生活を正しくできない男の人が多くいます。私はその人々を見る時ごとに、レムナントの年齢の時、誤って時期を過ごしたからだと思います。また、見ると正しく家庭を守れない女の人も多くいます。レムナントの時に誤って過ごすからです。レムナントがとても重要なのです。 ・産業宣教の時、こういう話をしました。まず、人は福音を受ける、受けない以前に、レベルというものがあります。それで、私たちのレムナントや皆さんが、レベルを持つだけ、門が開くようになっているのです。ソウルでこういう話を聞きました。どうしても、高級の仕事をする人々はレベルが高いでしょう。この方を誰も伝道しなかったのですが、インターネットに入ってメッセージを探して考えて、タラッパンが一番メッセージが良いようだと思ったのです。誰も伝えてくれたのではないのですが、自分で探したのです。それで、いったい説教する所がどこなのか捜し出して、インマヌエル・ソウル教会に来たのでした。よりによって、その日によって狭かったのに、席に座ったら追い出されたのです。誰かが来て、自分の席だからのいてくださいと言ったそうです。この方は、はじめてきたので、衝撃を受けたのでした。教会は、みな席が決まっているんだなと考えたのでした。あの前の席はとても高い席みたいだと考えたということです。しかし、違うところに座ろうとすれば席がなかったのです。問題はそれではありません。「席は、私があらかじめ取っていた。申し訳ない。私の席です。」こういう話でなく、その人のレベルの問題です。その方が、しばらく教会に行かずに、ずっとインターネットだけ見ていたのでした。どうしても行かなければならないように思えたので、また教会にきたということです。教会にきて、自分が誰だと明らかにする時まで、時間がとてもたくさんかかったのです。ひとりのレベルのために、多くの人に被害を与えるのです。 ・皆さんが少しだけレベルを整えれば、福音があるから勝利します。難しくありません。私はソンド海水浴の海辺にさしみを食べに行く時ごとに悟ることがあります。レベルがどれだけ低いのか、車が過ぎられないほど、車が遮っているのです。外国人にあのようにすれば、外国人がどう思うでしょうか。ウェルカム(welcome)はウェルカムなのですが、ひどすぎるウェルカムです。中に入って食べ物のようなものを持ってくるのを見れば、つけだしとして、レベルが低い人々を誘惑するおかずを多く出しておいて、本当に良いさしみは少しだけ出すのです。IQが低い人はよく分からないのですが、少し高い人には分かります。私は初めから話します。そんなものを持って来ずに、さしみのきれい良いところ、新鮮なものを持って来なさいと言います。おかずのようなもの必要ないと言うのです。そうしたら、必要ないという人は初めてだと言われました。特に、女の方はものすごく好むということでした。そうでしょう。ソウルに行くと、張り紙がついていて、この店にはつけだしのおかずが多いですとありました。そのレベルでは、世界福音化できません。少なくとも、皆さんのレベルが何かなければならないのです。そのレベルでは、外国人は感動を受けません。 ・私たちが服を買いに行ってみても、無条件に売ろうとする人と、何かある人は違います。だから、皆さんが福音をもっているから、成功はそんなに難しくありません。少しだけそろえれば、いくらでも祝福の門が開かれるのです。これをレムナントの時にそろえなければならないのです。人は、もう少し深く入るならば、レベルだけではなく、情緒があります。皆さんの友達も、本当の友達は情緒が通じるのです。夫婦も幸せな夫婦は、情緒が通じます。そうではないでしょうか。これが重要です。もう少し深く入ると何でしょうか。私たちは内容がなければならないのです。レムナントが少しだけそろえれば成功します。 ・私がある時、空港に行ってドライヤーがなかったので、一つ買いに行ったのです。ドライヤーを見れば220V、110Vとなっています。そこはどれだけ田舎なのか110Vしかなかったのです。それで、私が220V、110Vになるものはないのですかと尋ねたのです。それは私の店にはありませんと言うべきなのに、この頃そんなものはないと言うのでした。このように言えるのはレベルが低いからで、詐欺を働くことです。私が分かったと言いました。この頃はさらによく出ていると言いました。昔に出てきたので、この頃はないと言うのです。このように商う人が詐欺を働くのです。帰りながら思いました。まもなく、店じまいをするだろうと思いました。小さい商売をしても、何かレベルと情緒と内容があれば良くなっていくのです。今、私たちの敷地には看板をつけられますが、釜山で35坪にいた時は、主人が付けないでくれと言われたので看板も付けられなかったのです。それでも、知っている人たちは、みな来ました。また、よりによってインマヌエル・ソウルは看板がありません。学校を借りてするので看板がないのです。それでも、来る人はみな来るのです。これからも、伝道運動をする人はみなくるでしょう。タラッパンをする教会は、全国にみな広がっているのですが、今、困難を受けているようでも、福音を持っていればできるようになっています。私たちのレムナントが、こういう内容ある祝福をもって人生を準備することを希望します。 ・私たちが生きていくならば、困難にあう時があります。そのうちで、心の困難があります。私の親は、なぜああするのだろうか。こういう困難があります。どこにも話ができなくて、本当に困るのです。また、私の状況の中で、私がなぜこうするのか。私の夫はなぜこうするのか。こういう時があります。私の妻は、なぜああするのか。人は、こういう葛藤来る時があるのです。その中で、さらに葛藤は、私がなぜこうするのか。こういう時があるのです。この時、皆さんが福音のなかでインマヌエルの祝福を味わえば、とても良い時間になります。レムナントのヨセフ、モーセ、こういう人々は、困難を受けていた時間が、とても重要で良い時間でした。なぜ困難を受ける時に答えがくるのでしょうか。その時が、最も私たちが福音に向かいやすいのです。その時が、一番インマヌエルしやすいから、一番を答え受けるのです。皆さん、この話をよくわからなければなりません。苦難にあうので、答えが来たのではなく、私たちが苦難にあう時、最も福音とインマヌエルしやすいのです。ある人が、いつも自分の自慢をしていたのがガンになって、その時になって神様、神様がおられれば私を助けて下さい。その人の生涯、初めてのインマヌエルの瞬間です。どうしてもだめなことを分かります。それで、キリストを送られたんだなあと、この福音を知るようになるのです。それなら、私たちがそれをあらかじめ悟れば、どうなるのでしょうか。これを、あらかじめ味わえば、どうなのでしょうか。それで、ここに座ったのです。私たちに困難がきても、葛藤がきても来なくても、味わわなければならない祝福があります。この時、今日の聖日は総神聖日なのですが、単に過ぎ行く聖日になることがあり、私に祝福の聖日になることがあります。これが重要です。単に過ぎ行く聖日になることができ、私に祝福の聖日になることができるのです。私がある人に会います。単に会う人にもでき、祝福の時間になることもできます。どこが違っているのでしょうか。私たちが毎週礼拝をささげるのに、単に礼拝をささげることができます。最も重要なのは、その日の主題とメッセージを見ながら理由が何なのかを悟ることです。これ一つできれば良いのです。皆さんが、時間がなくて力がないことを分かるから、理由だけ悟れば答えを受けます。ダビデが何と言ったでしょうか。戦場に出て行こうとした時、兄たちが止めた時、何と話したでしょうか。「私になぜ理由がないか」と言いました。理由があるという言葉です。モーセが神様の民を連れて出る時、理由を悟ったのです。それなら、それが祝福の時間になります。今日、皆さんが予期しなかったでしょうが、総神聖日と言われていますが、単に過ぎ行く日になることがあるということです。大部分の人が、単に過ごします。今日、どのようにすれば、この貴重な祝福が、私に意味ある日になるのでしょうか。それは、その時、その時ごとに理由だけ悟れば良いのです。なぜでしょうか。神様が祝福しておかれたので、理由を悟れば、答えが出てくるのです。今日そのような日になることを希望します。 ・メッセージを聞く方法、仕事をする方法は、理由だけ悟れば良いのです。モーセが理由を悟れないでいたのが、悟りました。理由を悟れなければ、どうなるのでしょうか。私は行けません。年齢を見て下さい。ずっと言い訳しました。力がありません。語ることができません。背景がありません。理由を悟れなかったのです。後ほど理由を悟ったのです。エジプト文化を知っている者は自分しかいない。そうです。パロ王の顔を知っている者もモーセしかいません。王宮の中の組織を知っている人もモーセしかいません。イスラエル民族を引き出すほどの指導力を学んだ人もモーセしかいません。さらに重要な血の契約を知っている人は、モーセしかいないのです。理由を悟れば、このように変わってしまいます。今日、理由を悟る日になることを希望します。何でも理由を悟ってしまえば簡単です。答えがすぐに来ます。ある学生が尋ねました。学校で伝道しようとすれば、タラッパンが異端とかなんとか、なぜそうでしょうか。理由が悟れば良いのです。時代ごとに一度も、もれなくそうでした。その理由を悟れば良いのです。それで私はこう話しました。本当の異端あって、汚名をかぶせられる異端があって、寃罪をこうむる異端がある。全部、異端だが、本当の異端がある。イエスがキリストでないと出てくれば本当の異端だ。いつも人に汚名かぶせる異端があります。時代ごとに、寃罪をこうむる異端があります。歴史をよく見れば良いのです。今日、皆さん眠いので、とても長くする必要がなくて、答えを受けなければならないはないでしょうか。どのように、何を捕まえてこそ、答えを受けるのでしょうか。 ・最初です。地球上で最も大きい問題が何なのか、それを解決する時間です。地球上で最も大きい問題は何でしょうか。創世記1:2の問題が今、この地にあるのです。これが皆さんの家に、人間に、地球上に、創世記3:5の問題が起こしたのです。私たちは知っています。これがネフィリム時代を作ったのです。まず発展するように見えます。バビロン時代を作りました。見ると、偶像崇拝で入っていくのですが、すばらしいことが行われたのです。そのようにして、人類は大きい問題にあうようになったということです。しかし、より大きい問題はこれではありません。この問題を知っている指導者が誰もいないのです。いくら良い大学を卒業して、いくら立派な士官学校を出た指導者の中でも、霊的な問題が何かわかりません。これが問題です。より大きい問題があります。彼らを教える知識人が知らずにいるのです。深刻です。科学者が知りません。より大きい問題が何でしょうか。この問題を知らせなければならない教会でなく宗教、教会指導者が知らずにいるのです。この問題を解決しなければなりません。解決するために、神様が私たちに作らされたのが総会神学校です。わかるでしょうか。それで答えがきます。これは努力も必要なくて、分かれば答えが来るのです。地球上に霊的問題くるのは、誰の責任なのでしょうか。教会の責任でもなくて、教会の指導者の責任です。なぜでしょうか。聖書に僧侶に霊的問題を解決できる方法を知らせたことはありません。科学者に霊的問題を解決できる答えを神様がくださったことがありません。教会の福音を持った指導者にだけ与えられたのです。これを知らずにいるので問題が来たのです。全世界の教会に問題がみな来てしまいました。事実、このように集まっているところはタラッパンしかありません。集まらないのです。ヨーロッパのようなところは、教会に行けば、青少年が1人もいません。全部、おばあさんしかいません。おじいさんもいません。おじいさんは歩けるからどこかへ行ってしまい、歩けないおばあさん達だけがいます。それも理由が、その日その時間にビスケットを与えるので、それ食べようとして行くのです。これがヨーロッパ教会です。私はまた、たくさん集まる所があると行ってみたら、これは教会ではなく、変なところでした。大変なことになりました。これが教会指導者のためにそうなのです。最も良いものを与えたのに、知らずにいるので、これを解決する時間が、まさに今日この祈りの時間です。今日、皆さんがこれがわかれば、答えを受けるでしょう。そうだな、中・高等部を引き受けた指導者が重要だな。牧師がそれで重要だな。これが悟ったことです。中・高校生がどんな指導者に会うのかにしたがって変わります。本当にインマヌエルの祝福を受けた実力ある指導者に会えば、そうなります。そうでなければ、皆さんがインマヌエルを見つけ出さなければならないのに、それを見つけ出すために、とても苦労して歩き回らなければならないのです。どれくらい険しい道を歩き回らなければならないのかわかりません。指導者のためにそうなのです。例えば、私たちのレムナントが、ある方に会ってメッセージを聞いたのですが、神様がその人とともにおられることが感じられた。そして、その人を見ると、実力がある人です。それなら、そのまま影響を受けます。そうでなければ、レムナントは、ものすごく苦労します。どれくらい重要かわかりません。皆さんの教会、全世界の霊的な問題の責任を負うべき人が、聖書と教会しかないのに、指導者が知らないのです。それで、こういう問題が来たのです。それなら、こういう中に神様がなぜ皆さんを、なぜ私たちの教会を、なぜ神学校をたてたのか分かるのではないでしょうか。想像以上に、皆さんは今よく分かっていません。新しい信者で、私たちの教会にきた人々は何の話なのか分からないででしょうが、本来このようだと思っています。後ほど行ってみて分かったのです。教会がけんかもして、試みにあって、今、教会がこれだけしているのです。福音がなければそうなります。そのために今日、これが何の話でしょうか。地球上の最も大きい問題を解決する時間です。 ・二番目です。皆さんが何を悟らなければならないのでしょうか。福音を正しく悟った者1人だけいれば、宗教改革が起きます。福音を正しく悟った者1人だけいればその地域が生き返ります。レビ族で羊の血の契約を悟ったモーセ1人出て来たので、時代が生かされました。I列王、U列王に見ると、エリヤ、エリシャのような人物1人だけ出てきたら時代が生かされます。今日の本文にあるエリシャのような人物1人出てくると、こうしたことが行われるのです。パウロのような人物1人出て来たら、世界が生かされました。マルチン・ルターのような人物が1人出てきたので、時代が変わってしまったのです。その話です。それで、これが重要なのです。この契約を今日、つかまなければなりません。そうです。地球上で最も重要な問題は、福音をのがしてしまった教会が問題です。それで、この契約を悟った人1人だけ出てくれば、宗教改革が起きてしまうのです。皆さんは、用心しなければなりません。今でも神学系統の一番学問が深いところが、米国でなく普通、オランダだということです。ヒディング、アドボカト監督、この人達は、オランダの人々です。和蘭とも書くでしょう。英語でNetherlandsと言います。オランダは、神学がたくさん先んじているということです。皆さん分かっているように、ある人はオランダの首相で牧師もしています。その国には、とても優れた人物が牧師をするということです。それで、まったく高等学校通う時、特殊に優れた子どもたちは、牧師にさせるために学校を別に送るということです。それがオランダです。オランダ神学が、米国神学をあざ笑うと言われています。それだけ先んじているのです。少しおもしろい話で、オランダから出た本を読めば米国から出た本を読めないということです。味気なくて。これくらい先んじているのです。韓国はどんな方法なのでしょうか。勉強できる人はソウル大学へ送って、丈夫な人は士官学校送って、ちょっと足りない人は神学校に送ったりします。そのような形で神様を侮辱しても良いでしょうか。私は本当に牧師をしないと思いました。私は牧師をしようと出てきた人を見ると、とても勇敢だという気がします。どれくらい勇敢なのか、私は本当にしないと言いました。うちの母が私の手を握って牧師の祈りをする時、私はいつも内心、違うと言っていました。どのように私があえて。本当に神様が追い詰められたからであって、牧師が誰でしょうか。大統領も座らせておいて説教しなければならないので、教授、とても習えなかった人にも説教しなければならなく、誰もがすることではありません。この頃、神学校が問題です。ソウルに行ってみると神学校がどれほど多いか分かりません。ソウルにホテルのそばにも一つあったのですが、行ってみると学生6人しかいませんでした。 ・私は驚いたのです。牧師按手をするときに、お金を出したらしてくれる所もあります。ひとまず按手を受けて、月賦でお金を払うのです。あきれることです。こうしたことが一、二度ではなく起きています。本当です。私が一度は、釜山ロイヤルホテルにいました。そこの喫茶店に行ったが、知っている執事がきました。確かに1ケ月前に執事だったのに、挨拶しながら、執事さんと言ったところ、執事ではないと言うのでした。名刺を一個渡されてみたら、牧師でした。私が驚いて、いつ牧師になったのかと尋ねたのです。いや、1ケ月前に執事で。声を低くして、そうなったのだと言いました。私は、本当にあきれたのです。ソウルに行って3ケ月コースでなったということです。それで別れるのに、牧師さんという言葉が出てこなかったのです。さようなら、牧師先生。このように言うべきなのに、その言葉が出てこなくて、お元気でと言ってしまいました。また、にせ物がフォームも良くて、私はそのまま行くのに、その人は本を脇に挟んで格好をつけて行きました。あきれることです。牧師はだれもかれもが簡単にすることなのでしょうか。それで、ソウルに牧師で牧師になれずに歩き回る人5万人を越えるのです。私たちは、そのような神学校をしないということです。1人正しく悟ってしまえば、改革が起きます。皆さんが知って総神聖日にしなければなりません。知らない人々がとても多いのです。私たちの学校の牧師も、私にある博士が私たちの学校にきて講義したいと言うけれど、どうなのかと尋ねます。韓国で世界的な学者が、私たちの学校にくると私に七回電話がきました。私はnoもyesも言わずに、電話をしませんでした。電話をしないならばnoです。名前だけ話せば分かります。韓国で有名な牧師です。さらに残念なのは私たちのメンバーです。私にきて、どうかと表情を伺って見るのです。私が話しました。私たちは本を読んで、知識を売り飛ばす所ではない。ここで正しく現場も知って、神学も知って、正しく学問をした人を作り出さなければならないのではないのか。もう感づいたでしょう。それから、私の周囲の人々が話をしません。皆さんが正しく基本を堅くして、本当に学問を勉強しようとするなら、時間があれば外国の良い学校にも行ってみなければならないのですが、ここではそうではありません。正しく基礎を作らなければなりません。福音を正しく知る指導者を作らなければならないのです。そして、本当に一名だけ悟ってしまえば改革が起きます。これを皆さんが胸の中に置いて祈らなければならないのです。 ・それでは、今日、三番目で胸に抱かなければならないことがあります。これを知って献身する者は、すばらしい答えが始まるということです。創世記14章を読んでみたでしょう。アブラハムが富豪になったのと、戦争で勝利したのを読んでみたでしょう。しもべ318名を育てて勝利したことを読んでみたでしょう。しかし、皆さんは、重要なことを見られなかったでしょう。戦争に勝って戻る時、誰に会ったのでしょうか。アブラハムがメルギセデクに十分の一献金をささげて、祝福を受ける内容が出てきます。これは何を言うのでしょうか。とても隠されている部分のようですが、一番重要な部分です。アブラハムが普段の時、主のしもべメルギセデクを押していたということになります。分かる者になるべきです。そして、聖書を見ましょう。イスラエルがとても危機に会った時、凶年、雨が降らない困難にあう時がありました。この時、ツァレファテの未亡人の女性が出てきます。死ぬようになったのですが、最後の食べ物を作って自分が食べないでエリヤに持って行ったのです。私たちは死んでも、この方がこれを食べて力を得て、次に人がまた食べ物を持ってきて、このしもべはずっとみことば運動をすべきではないのか。小麦粉が重要なのではありません。この未亡人が分かったということです。この家にどんなことが行われたでしょうか。雨が降って回復する時まで、粉と油が切れなかったのです。そして、その家の子どもが死んだ時にもエリヤが助けました。聖書をよく見ましょう。最も悪い王が出てきて、偽りの預言者の上にいた時に、本当に預言者を手助けした人がいます。誰でしょうか。オバデヤです。エリヤ、エリシャ時代。この人は誰でしょうか。王宮にいた実力ある長官です。それもアハブ王の下にいた長官です。アハブが殺せと命令した預言者を隠してやったのです。何の話なのか分かるでしょうか。正しく知ったのです。契約を持ったしもべを助ける事がどんなことなのか分かったのです。カルメル山で、エリヤと偽りの預言者が対決しました。王の許可が出なければならないでしょう。王の許可が出るように橋をかけた人がオバデヤです。知ってしなければなりません。今日、この時間がどれくらい重要な時間なのか、皆さんがこれから祈る時間が、どれくらい重要な時間なのか知ってしなければならないのです。新約を見ましょう。テオピロ、ガイオ。分かったということになります。伝道者を助けるということが分かったのです。ルデヤ、プリスカ夫婦、ヤソンこういう人々です。3つのことを悟れば良いのです。地球上で最も重要なこと。重要なことが多いのですが、最も重要なことは、正しいメッセージが出て行かなければならないということです。それを今、すべきなのです。最も緊急な大きい問題が何なのでしょうか。正しい主のしもべが出てこなければなりません。それは実力と人格と全てのものが含まれたことでなく、本当に神様が願われることを持っていなければならないのです。こういう人1人だけ出てくれば、改革が起きます。そのような人を皆さんが正しく知って祈れば、皆さんも同じ答えを受けるということです。今日、この祝福を回復することを希望します。 ・もう一度、祈りの答えを受けるために結論を結びます。よく考えてみてください。祈る者が答えを受ける。私はそのように考えません。祈れば無条件に答えを受けますが、後の日に問題になります。真の福音を持った者が真に祈る時、答えがくるのです。必ず記憶しなければなりません。伝道する人は祝福受ける。私はそのように考えません。真の伝道する者、真の伝道者を助ける時、答えを受けます。多くの人々が宣教すれば祝福を受けると言います。絶対に違います。真の福音で宣教する者、その人の答えを受けて、その人を助ける人は、本当に答えを受けます。私たちは献身をよくすれば祝福を受けると思います。そうではありません。福音の唯一性を知って、そこに献身する者は祝福を受けるのです。私はあえて話ができます。2千年ぶりに回復した伝道運動をする神学校です。初めには、人の家を借りて始めたのですが、城南でとても苦労しました。徳平で新しく建物を一つ作りました。今はとてもうまくいっています。今回、一度行ってみたのですが、とても良くて、勉強ができないだろうと思いました。どれくらい雰囲気良くて、空気がきれいのか、人はとても良くても勉強ができません。私は昔に江陵の鏡浦台に行ったのですが、夜に海の景色がどれくらい良いのか、寝られませんでした。神様がどれくらい祝福されているでしょうか。神学校に良い人材がどれほど多くくるのかわかりません。驚くことです。そして、これからたくさん準備ができていきつつあります。今日、何と言われたでしょうか。今日、この話がわかれば一つの仕事が行われます。どんなことが行われるのでしょうか。今日、誰でもこのみことばわかれば6:16を見ましょう。すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから。」と言った。何の心配もしないように。皆さんが行く所ごとに、天の軍隊が動員されるのですが、相手の数よりさらに多く神様が派遣されます。私たちの伝道者、重要な役員が行く所に、相手の勢力よりさらに多い力を神様が送られるのです。この話が分からなかったら、神様がそのように祝福される理由がありません。わかったら。福音を防ぐ者に、神様が祝福される理由がありません。悟ってしまえば、さらに多くの軍隊を送って、何でも勝つようにされます。今日、見ましょう。国家が生き返りました。そのような程度ではありません。敵をみな防いでしまったのです。まったく敵を感動させてしまったのです。こういう力と答えを神様が主のしもべにくださるということです。今日、皆さんがこの契約をよく聞いて、必ず回復するようになる、理由を捕まえる日になることを希望します。そうすれば、この答えが皆さんに迫ってくるのを見るようになります。 ・それなら、総神聖日を私たちが迎えたが理由を悟ってしたら、何の答が出てくるのでしょうか。しかし、面白いように、総神に一ケ月に千円運動をしたのですが、なぜ千円運動をしたのでしょうか。これは総神のために祈る人ならば誰でもできる運動で、総神のために祈らない人々はできない金額です。これも理由があるアイディアです。一ケ月に千円を出してくださいということは、事実は幼稚園生のほかはみなできるでしょう。しかし、総神のために祈らない人は、財閥でもできないのです。だから、申請に参加しようと言わなくても、祈る人にはできるのです。祈りの中の祈りが何なのでしょうか。私達の子どもたちを教える伝道師、今、これから起きる教役者を祈らなければなりません。実力がある人々もたくさん出るでしょうが、誤った人出てくれば、どれくらい苦労するのかわかりません。私はびっくりしました。教役者の中で、牧師の中で、牧師夫人の中で、教会で私たちにもっとたくさんくれないのか、こういうものを問い詰める人がとても多いのです。信徒が苦労するのに、私は福音のために耐えるべきだということでなく、こういう人がとても多いのです。物質の他は知らずに、毎日、食べることしか知らないのです。ただ、そんなことにいのちをかけるのです。多くいます。こういうにせ物が多いから、皆さんが祈らなければならないのです。それでは、服を乞食のように着て通えということではありません。故障した車に毎日乗って通えという話でしょうか。そんな話ではないのです。たくさん走る人は車に乗って通わなければなりません。遠くたくさん走る人は、良い車を買わなければなりません。しかし、行ったり来たり、それほどすることがない人は自転車に乗らなければならないのです。私はそれほどすることもないのに、良い車に乗って通うのは犯罪です。大統領が乗って通う車は防弾ガラスで作ります。それは正しいのです。しかし、アキコが防弾ガラスの車に乗って通うとします。それは罪を犯すのです。そうではないでしょうか。私たちは、そのような内容を言うのではなく、レベルが祈らなければなりません。地球上に唯一の総神を作れるように、皆さんが祈らなければなりません。今日、全国、世界でメッセージを聞く方々は本当に祈りましょう。単にいのるのではなく、理由を見いだしましょう。理由を悟れば、すぐに答えと連結します。メッセージを忘れてしまっても、すぐに答えと連結します。私たちが誰かに会って話せば、言葉はみな忘れてしまっても理由だけ分かれば通じます。私たちが会社どうし話して、すべて覚えていなくても、互いに理由を知って契約してしまえば通じるのです。これが祈りの答えを受ける奥義です。それで、今日、皆さんがまた一つの理由ある大きい祝福を契約する、祝福を受ける貴重な日になることをイエスの御名でお祈りします。 <<契約の祈り>> 神様、感謝いたします。理由ある時間になるようにしてください。祝福を受ける時間になるようにして下さい。神様と通じる時間になるようにして下さい。霊的な目が開かれる時間になるようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン |