2006年8月13日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/神様の保護と祝福の対象第1号
(詩78:70〜72)

・暑くて、大変だったでしょう。夏の聖書学校がありました。レムナント修練会もあって、大きなことがありました。教会では、大きなことを夏によくします。他の人たちは、休暇に行く時、私たちはこういう重要なことをよくします。皆さんが新しい力を得る祝福の日になることを望みます。

・先週には、軍人が銃を撃って人を殺した事件がありました。卒兵が上司を撃ち殺したのです。それで、今、調査しているところです。普通の予測をしています。もしかしたら、いじめられたのか、軍生活に適応をよくできなかったのか、そうでなければ、特別なことがあったのか、こういう質問をよくするようです。そのような質問は、正確ではないでしょう。軍隊生活がしんどいからといって人を銃で撃って殺すでしょうか。それなら、みんな殺されるようになります。適応がちょっとできないからといって、人を撃ち殺すでしょうか。それなら、気分が悪い人は、みな殺さなければなりません。特別なことがあったと、銃で人を殺すでしょうか。それなら、特別なことがあればみんな殺されるでしょう。そうではありません。特別なその人が持っている問題を人々は知らないのです。それで、聖書に答えを与えているのです。聖書に、終わりの日には苦しみの時がきて、霊的問題が来ると聖書は話しています。一番最初の開始は、創世記3章に記録されています。全くサタンは目に見えないで寄りついてくるのです。サタンが目に見えればどうなるでしょうか。誰もだまされないでしょう。サタンが目に見えるように現れるのに、だれがそれにやられてしまうでしょうか。泥棒が日を告げて盗みに行くから待っていなさいと言うなら、だれが泥棒にやられるでしょうか。サタンは確かに存在していると聖書には記録されています。しかし、一度も目に見えたことがありません。なぜならば、友人を通してきて、人を通して来るから見えないのです。アダムとエバに一番近い蛇を通して誘惑しました。そして、人々が最も好きなことで入りこんで来るのです。創世記6章を見れば、ノア時代に堕落しました。そのように入り込んで来るのです。創世記11章を見れば、バベルの塔を築いて人々は成功をしようとするのですが、それを利用して入り込んだのです。サタンは、技術がすごいのです。使徒13章を見るのと、易、シャーマニズム、占いを作り出します。偶像崇拝で入り込みます。なぜでしょうか。人々が好きだからです。全く目には見えません。

・国内外にいる学生たちは必ず記憶しなければなりません。21C最高の悪魔の戦略が麻薬だということです。麻薬の「マ」の字は悪魔の「マ」の字だと言われています。その薬は、悪魔の薬なのです。しかし、皆さんが普通、極限状況に置かれた時、疲れている時、だれかが誘惑してくるのです。普段に皆さんに麻薬だと与えれば、だれが受け取るでしょうか。この悪魔はどれくらい巧みかというと、皆さんが最も難しい時を知って寄りついてきます。皆さんが最も気落ちする時に来るのです。それも友人を通して。韓国のある大統領の息子が、ずっと麻薬をして捕えられました。人を送って伝道したところ、このように告白したということです。私がだめなように思えたので、私たちのメンバーを送って福音を伝えたのでした。その方がこのように話したのです。自分は本当にしないと思っていたのに、ある時に、広場に出てみたら、広場に投げて置かれていたということでした。だれがそうしたのでしょうか。もちろん、人がそうしたのです。このように悪魔は表に出ないように、どんどん入り込んで行きます。だから、人を殺すこと、自殺すること、こういうことは、分かってみれば、人々は知らないのですが、サタンの働きです。いくら困難を受けるからといっても、自殺はしません。悪魔が人を抑えてしまうのです。いくら腹が立っても殺人はしません。計画を持ってけ戦うでしょうが、人を殺すでしょうか。サタンは目に見えなく、ある人はアルコール中毒にさせます。酒を飲むのではなく、中毒にして、飲まずにはいられないように追い込むのです。私たちが見れば、なぜそうなのか理解できません。酒と霊的問題にかかってしまえば、それをアルコール中毒だと言います。すでに本人が分かります。このようにしてはいけないと。難しいことであるとみんな知っているのに、陥ってしまうのです。

・私が知っている人1人は、酒を飲めば仕事もせずに3日間、ずっと飲みます。3日飲めば、どうなるでしょうか。倒れてしまいます。それで、家族が病院に連れて行くのです。病院で後悔して、出てきたら、またするのです。するなら、3日ずっとします。これがどのように正常と言えるのでしょうか。聖書は、これをサタンに捕えられたと言います。こういう多くのことが起きるのです。家族の友人が集まってカードを遊びすることを、ギャンブルとは言いません。米国へ行って思い切り金をもうけて集めたものを、ギャンブルでみな飛ばしてしまうのです。家庭をみな破壊させてしまうのです。ある人は、ヒステリーになって自殺してしまいます。これが正常なのでしょうか。正常な人は、考えられない部分です。サタンは、目に見えないようにずっと戦略を立てます。人々はなぜこうするか疑問だけがあって、知らずにいるのです。聖書にだけ明らかにしています。霊的問題ということは、自分の思う通りにはできないことを言います。それでは、誰の思いのままにするのでしょうか。これが問題です。人々がこれを知りません。私がすることでもなくて、私の思う通りにはならないのです。ある子どもがそうでした。だれかが自分にずっと話しをするということです。私が直接会えなくて、テープで聞いたのです。自分の耳に対して、ずっと話すをするということでした。あきれるようなことです。その程度になれば、何もできません。しかし、どれだけ正確なのかというと、正確に話すということでした。ある日、こういう話をしたのです。おまえのお父さんは、こういう、ああゆう人です。生きていてはいけない。なくせとずっと言ったということです。この子が本当にお父さんを殺したのです。お父さんを殺したら、ずっと話がします。ある山で行けば家があるので、そこに隠れていろ。この悪い霊、悪魔がどれくらい悪いのか、行ってみると本当に家があったということです。そこにいて、捕えられました。捕えられたら、ずっと話をするのです。監獄の中にいるのに、話すのです。また今度は、言葉を変えて言うのです。いくらそれでも、お前がお父さんを殺しても良いのか、とても悪いことをした。自殺しろ。ずっと話をするのです。ずっと聞こえるのに、どのようにするのでしょうか。そのようなある日、殺人犯には普通一人で部屋を与えます。前に守っている看守が、幸いにも長老だったのです。真に幸運です。長老も普通、見れば、福音を伝えられない長老が多いのです。この人が福音を伝えたのです。不思議なことが行われました。私はその人が直接した証しのテープを聞いたのです。福音を聞いてイエス様を受け入れた瞬間から、声が聞こえなくなったのです。その時から生かされたということです。とてもうれしくて、福音を伝えました。こうしたことがあるのを普通の人は知らないのです。

・今日、私たちは、このような時、どのように信仰生活をすべきなのでしょうか。今日、ダビデという人物を通して私たちに重要な答えを見せてくださっています。私たちは本当にどのように信仰生活をすべきでしょうか。今日、皆さんにとって祝福の時間にならなければなりません。本当に、自分の問題をどのように解決するのでしょうか。本当に質問してみるように願います。それでこそ、本当に答えが来ます。私は本当に私の家庭の問題、私の周囲の問題をどのように解決することができるのでしょうか。他の人は、聖書にある人々は、どのように解決したのでしょうか。私たちが今日、暑いことや、寒いことが問題でしょうが、これが問題ではないのです。どのように、私が本当に信仰生活を正しくできて、本当に力を得られるのでしょうか。これがとても重要なのです。今日、皆さんが答えを受ける日になることを希望します。ダビデを見ながらも、知ることができるのですが、聖書には同じように現れています。

・最初です。この人たちが、何か神様がくださった他の力を得たのです。それが何でしょうか。神様がくださった力を得たのです。いったいそれが何でしょうか。この力を得れば、私たちは本当に勝てるのです。今日、メッセージを聞くすべての方が、心より質問をして、答えを得なければなりません。私たちはすることも多いのです。神様が答えられなければ、できないことも多いのです。私たちは悩みも多いのです。私たちが解決できないことも多いのです。本当にどのように解決するのでしょうか。私が何か力を得るべきでしょうか。こういう答えが聖書に確かにあります。それで、奴隷になって皆死ぬようになったのですが、モーセにこの力が現れたのです。率直な話で、それ以前には、いくらしようとしてもだめなのです。王宮にいてもだめで、出てきて祈りをしてもだめで、だめなのでした。ある日、ホレブ山で、モーセに火が見えて、神様の御声を聞いて、力を体験したのです。その力を得たところ、出エジプトできる働きが起きました。ある日、モーセにその力ができたのです。これは私たちに重大な教訓になります。私たちも神様がくださるその力を得れば、同じ働きができるということです。私たちが働きを起こそうということではなく、問題があっても解決しなければならないではないでしょうか。私たちが世界福音化をしようというのも良いのですが、ご飯も食べて生きなければならないのではないでしょうか。そうではないでしょうか。私たちが外に出て行って、就職もして、みなすべきですが、ひとまず私の問題が解決されなければなりません。私たちが世界福音化して、RUTCをしよう、みな重要なことなのですが、ひとまず私が力がなければできないのです。家庭も良くしなければならず、子どももよく育てなければならず、仕事が一つや二つなのでしょうか。いくら良い夢があっても、私が力がなければできないのです。ある日、この力がモーセに臨んだのです。この話は聖書に記憶しなさいと言われていることです。私たちも同じ状況で、答えを受けられるということです。

・イスラエルが完全にほろびている時、神様が尋ねたのです。「エゼキエルよ。この骨が生きるのか。」その時、エゼキエルが何と答えたでしょう。「主よ。あなたがされます。」まず、良い返事をしました。「彼らにみことばを語りなさい。」だから、乾いた骨が生き返ったのです。それだけではだめでした。彼らに息を吹き込みなさい。彼らが生きて、軍隊になったのです。どれくらい重要な話なのでしょうか。その契約をつかんだのですが、イスラエル民族がバビロンから出て、解放される働きが起きました。イエス様が直接おっしゃられました。お金もなくて力もない初代教会が、どのように世界福音化をするのでしょうか。方法があります。ローマに属国なっているので、何か力があるのでしょうか。その時、イエス様が、ただ聖霊があなたがたの上に臨めば力を受けます。確かにそう言われました。私たちはこの力を得なければなりません。ところで問題は、どのように得るかということです。ひとまず得なければならないのです。それでこそ、皆さんが勝てて勝利できるのです。力を得られなければ、人が暑くても大変で、寒くても大変で、大変だらけです。皆さんが力を得られなければ、礼拝堂にきてもメッセージも聞こえません。皆さんが力を得れば、夜明けに起きても疲れないのに、そうでなければ眠たくて職場にも行きたくありません。眠くて寝ても、また眠くなって、寝ても、寝ても、また眠くて、ずっとそうなります。簡単に話せば、人に力がなくなるのです。この時、皆さんはすべての霊的問題が入ってきて、病気も入ってきて、みな入ってくるのです。だから、たくさん寝てはなりません。なぜなら、皆さんがおもに寝ている時に死ぬからです。歩き回って倒れて死ぬのは、高血圧しかなくて、おもに寝ていて死にます。風邪も歩き回る時にかかるのではなく、寝ている時にかかります。なぜなら、病原菌がその時にみな入ってくるからです。おもに見れば、霊的問題も霊的に力が抜けた時に入ってきます。それでは、人に力もなくて何もだめなのです。それでは、どのようにするのでしょうか。世界福音化は明らかなのですが、私とは関係なくなるのです。私の問題でいっぱいで、事にならないのです。そして、人を恨まなければならない、こういう問題が行われます。皆さんに本当に力できれば、問題が来ても大丈夫です。皆さんが、この力を得なければなりません。

・私が前に話しました。今まで米国で最高の働きを起こした人がオーラル・ロバートです。大統領より、もっと大きい働きを起こしました。この人は、幼い時、生まれた時から、言葉があまりできませんでした。だから、心理的に圧迫されます。なぜなら、言葉を少しできないのではなく、言葉が良くできないからです。だから、親が苦しかったのです。名前をオーラル・ロバートとつけました。言葉がちょっと上手になるようにと、オーラル(oral:「口の」という意味)・ロバートとつけたのです。だから、さらに恥ずかしいのです。ある人は、ほくろ(韓国語でチョム)があるからと、チョムスンとつけます。そうすれば、さらに恥ずかしいのです。ひょっとしてほくろがなくなるかと思ってチョムスンだとつけるのですが、さらに恥ずかしいのです。それにしても、言葉もできないのに、その上にオーラル・ロバートとつけたので、どれくらい恥ずかしいでしょうか。人がこのようになれば、何もできません。それで、神様を探したのが幸いでした。頼る所がないから、神学の勉強をしました。勉強をして、田舎でがんばったので、牧師になりました。行く所がありません。行っても、行かなくても良いような田舎の変な所に行ったのです。何もかもだめなのです。田舎で何ができるのでしょうか。その上に、言葉もよくできません。押さえられて貧しいのです。これが何でしょうか。だから、この方がある日、思ったのです。私は、本当に神様の力を受けなければならない。私が神様の力なしで何もできない。こういう考えをするようになったのです。私が神様の力なしで、これからこのようにずっと生きていたらどうするのか。祈り始めました。みな片付けて祈り始めたのです。祈りを継続すれば答えがきます。本格的に祈っていたある日、ものすごい確信がきたのです。この人に聖霊の力が臨んだようです。その時から、ますます変化したのです。ある日、この方が伝道しに出ました。どこからするか。ニューヨークからするのです。どこからするか。米国の大都市からしたのです。そちらに出て、ともにおられる神様を伝えたのです。それで下の伝道師を呼んで集会の準備をさせたのです。一番、びっくりしたのが伝道師です。牧師が集会をするということが話になるでしょうか。誰も来ないだろうにということです。しかし、しろと言われたので、準備をしました。米国で一番大きい劇場1〜3階まであるのを借りて集会を開いたのです。準備する伝道師は、誰も来ないだろうと考えたのです。しかし、初めから違ったのです。この方はすでに力を得ていました。劇場1〜3階が満杯になったのです。その人の名前ならば来ないでしょうに、満杯になりました。集会してメッセージを伝え、説教して、福音を伝えたのでした。して中間の祈り時間になりました。どれくらい聖霊が強く働いたのか、みんな一斉に祈りを始めました。この方が前にいた人を捕まえて祈ることもしました。実際に、その翌日の新聞に載ったのです。キリスト新聞に載ったのではなく、一般新聞に載りました。私はその新聞を見たのではなく、写真を撮って出している本を見たのです。実際、米国の新聞に何が出たのでしょうか。オーラル・ロバートの集会に参加して、その場に車椅子3トラック分が出てきたのです。その話は、車椅子に乗って来て、帰りはそのまま行ったということです。車椅子だけのせたのですが、3トラック分が出てきました。そして、ツエ2トラック分が出てきました。ツエをついてきて、みな捨てて行ったということになります。それが問題ではありません。驚くべきみわざが起きたのです。オーラル・ロバート牧師は、初めての集会だったので、気力がつきて倒れてしまいました。病院に横になっている時に新聞を見たのです。病院に横になって、点滴を打ちながらその翌日の新聞を見たら、奇跡が起こったと書いてありました。新聞記者が文章を面白く書いていました。「オーラル・ロバート牧師が説教の途中に、あまりに大変で倒れた。まだ、その方の説教は終わっていなかった。多分、オーラル・ロバートの説教が終わる日、米国はひっくり返るだろう。」記者がこのように書いたのです。

・この方が田舎の教会に戻ったのですが、その日だけで5百人が集まりました。記録によれば、そうなっています。その時からずっとみわざが起きたのです。後ほど、どうなったのでしょうか。病院、大学が立つほど、みわざがたくさん起きました。もちろん、その方に対して信仰の評価を下す方が多くいます。私には、その説明は問題ではありません。それで、その人が違っていると話す人が多いのです。しかし、それは問題になりません。そのような人にできることならば、私たちもできるのです。未信者もするのに、私たちはなぜできないのでしょうか? 間違った人でもするのに、なぜできないのでしょうか、神様の力ならば良いのです。そのような答えが出てきます。今日、本当に質問して、大きい力を得る日になるように望みます。今日、ちょうど釜山市長が礼拝に一緒にするようになりました。とても多くのことをされています。本当に神様の大きい祝福を受ける市長になるように願います。本当に神様がくださった力で仕事をするように願います。それで歴代になかった釜山を生かす良い働きが起きるように願います。神様がくださる力より大きい力はないためです。それで、ダビデの話をする前に、私たちは力を得なければなりません。それなら、この力を得るのに三つの原理があります。信仰生活には大きい原理、三つがあるのです。単語から記憶しなければなりません。聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊充満です。皆さんが福音を受けたということは、普通の話になりません。皆さんが救われる瞬間、聖霊が内住するようになります。これは占いや霊的な目が開かれた人は知っています。救われた瞬間、聖霊が中にいらっしゃるから、私たちは絶対にほろびることができません。これが最初の鍵です。ここに対する確信があれば、その後にみわざが起きます。救われた者には、悪霊ではなく、聖霊が内住しておられます。ここから信仰が始まるのです。これに対する確信と認めることと感謝があるならば、神様の働きが始まるのです。

・そして、二番目の祝福がきます。目に見えなく、聖霊が導いておられるのです。ですから、人を殺す人々、酒に陥って死ぬ人々を見れば、目に見えなくサタンの導きを受けています。麻薬に陥ってサタンの導きを受けているのです。救われた者は聖霊の導きを受けます。聖霊の導きを受ければ、ずっと答えがきます。これが信仰生活の二番目の祝福です。どれくらい感謝なことでしょうか? 皆さんはこれから心配をすべて捨ててもかまいません。先祖供養をしなくてもかまわなくて、迷信を信じなくてもかまいません。全てが終わったのです。聖霊のなかですべて終わりました。それからは、聖霊の導きを受ければ良いのです。そうなると信仰生活に成功するようになります。皆さんが信仰生活に失敗する理由は、聖霊の導きを受けることができないからです。ある執事が私に相談をしてきました。その人は良く暮らす人でもなくて、相談を良くする人でもないのですが、難しいことが生じたのです。お金もかったので補償も受けて、お金をためたのですが、ある教会の執事に金を貸してあげたが、返してくれないという話でした。このような時、どのようにしなければならないのか尋ねたので、私は告発しなさいと言いました。私はこのように話しました。「それが問題ではなく、今まで十分の一献金もせず、宣教もせず、服も着て通わないでおいて、どうして、そのような人にお金を貸してあげたのか」その人は知らなかったと話をしました。聖霊の導きを受けられない人は、不思議に、死んでも献金はしなくて、詐欺師に金を貸してあげるのです。教会には、時々そのような人がいます。全く聖霊の導きを受けず、幼い時からお金に詐欺を働く人がいます。ある人は、本格的に詐欺を働く人もいます。お金を借りて返さない人が時々います。ですから、信仰生活を40年、50年、聖霊の導きも受けられないから、そのことを直すのに時間を送るのです。今からでも聖霊の導きを受ければ、ずっと答えがきます。これが信仰生活です。いくら大きな問題がきても、今から聖霊の導きを受ければ働きが起きます。信仰生活の原理3番目です。私たちがどのように世界を征服して、力を得られるのか、それが聖霊充満です。私たちが無力なことをご存知で、聖霊充満を約束されました。神様が与えられる大きい力を得なければならないから「権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって」と言われ、ヨナ2章28節から「わたしは、しもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。」と言われました。イエス様もおっしゃられました。「救い、福音を持った者には、聖霊充満を受け、力を受け、そして、証人になる」それなら、勉強はするなということでしょうか? 違います。ハーバード大学に行くなということでしょうか? 違います。ソウル大学に行くなということでしょうか? 違います。私が今まで会った人々の中で、ソウル大学出身の人々はとても良い人でした。ほとんど正しい人々がソウル大学出身でした。それで、私が祈りが出てきたのです。可能ならば、私の娘と孫も、ソウル大出身と結婚したら良いという気がするほど良いのでした。私が会ってみた学生たちは、勉強ができる学生たちが信仰生活をもっと上手くやります。不思議に勉強ができない子どもたちが、信仰生活をよくできなかったのです。普通、私が見たことはそうでした。それで、勉強するなという話ではありません。それでは、世界福音化はできないのです。それでは、霊的問題を解決できません。それでは、迫ってくる私の人生問題を変えられないのです。それで、聖霊充満を受けなければならないのです。今から皆さんの悩み事を神様に任せて、聖霊充満を持って10分だけ祈ってみましょう。一日に朝、昼、夕方、一日30分だけ祈ってみましょう。全く私たちがしないのは信じないからです。こういう霊的な力を私たちは得なければなりません。神様がくださる信仰を得る祝福の時間になるように願います。

・二番目に、この祝福を正しく味わった人物がダビデです。ダビデはどんな人物だったのでしょうか? 今日読んだ詩篇78篇はダビデの幼かった時のことです。すでに幼い時、体験していました。それで、子どもたちが重要なのです。レムナントの時、福音を知って体験したとすれば、すばらしいことが起きます。良く暮らす国は、福音を悟った国がよく暮らしました。韓国も5千年間、偶像崇拝をしていました。石を削って石を見ながらお辞儀をして、木にお辞儀をして、道をつくって偶像崇拝をしました。事実、韓国も福音が入ってきて大学もできて病院もできました。それでも幸いなのが、韓国の初めの指導者は、福音を受けた人々だったのです。大統領から長老でした。それと共に、ほとんどの指導者、男女の区分なく、みんな神様の子どもでした。今でも女性の中で忘れられない金ウォルラム博士のような人々が、みんなクリスチャンでした。韓国の指導者の中で、ソ・ジェピルをはじめとして、トサン、安昌浩のような方たちはみんなクリスチャンでした。チョ・マンシク博士のような場合は、長老でした。ダビデが幼い時、羊を飼っていた時、神様の力を見たのです。だから、勝利するしかありません。ダビデは何と話したでしょうか? 「私は幼い時、羊一匹も失わないで羊を飼った」と話しました。「神様が私を獅子の口から救われた」と話したのです。それは、神様を知って祈っていたという証拠です。神様が最初に祝福された人物は誰でしょうか? 幼い時、すでに神様の恵みを受けた人です。二番目は何でしょうか? 幼い時、すでにダビデを王に立てることを指名していました。今日の本文に出てきました。それを知っている人は祝福を受けます。ダビデは幼い時、王になることを分かっていたので、絶対に揺れませんでした。皆、記憶しなければなりません。皆さんが職場に行けば、職場を神様がくださった場所だと思わなければなりません。社長は、この会社が私のものだと思ってはいけないのです。この会社は、神様のものなのに、神様が私を社長に立てられたと思わなければなりません。各国の大統領、市長をだれが立てたのでしょうか? 神様が立てられたのです。人が立てたように見えるのですが、それは神様が立てられたのです。それを知っている人は、答えを受けます。そして、皆さんは、答えを体験をしなければなりません。今週、残っている時刻表に、何の言葉も言わずに福音の力を体験するように願います。これが体験にできれば、何の恐れもありません。問題が来ても大丈夫です。ダビデがこれができたのです。兄たちは、みな重要なことするのに、ダビデは羊飼いをして育ちました。ダビデがそちらで羊を飼いながら祈ったのです。どれだけ祈りをしたのでしょうか? 詩を作りました。ダビデが作品を書いたのです。羊たちが安全なところにいれば、楽器を演奏しながら賛美の練習をしました。そして、どのようにすれば、羊をなくさないかと祈ったのです。獣がきて羊をくわえて行くのを見て、研究して祈りをしました。そして、答えを受けたのです。獣がきて羊をくわえて行けば、石で獣の頭を打ちました。そして、羊を取り戻したりしたのです。ダビデは、王の前でこういう話をしました。「私が獅子の口を裂きました」「主が私を獅子の口から守られた」と話しました。これは体験です。ゴリヤテが攻めてきた時、皆おじけづいていた時、ダビデだけおじけづかなかったのです。ダビデは2つの体験を持っていました。正しい心と英知の手、信仰と技術です。霊力と実力です。学生たちは記憶しなければなりません。信仰と学業は同じく両手になければなりません。本当に神様の力を体験すれば、一緒に持てます。多くの学生たちが質問します。信仰生活をすれば学業ができないと話すのですが、本当に恵みを受けたら同じです。ダビデは神様が自分とともにおられるという体験がありました。そして、技能を持って神様がくださる答えを持っていたのです。ですから、まっすぐ行ってゴリヤテに勝ったのです。ダビデがそれを契機に、全世界の英雄になりました。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ」石の話はしませんでした。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私に向かって来るが、私は万軍の主の御名によって来た。そして、石もある。」このように話さなければならないのですが、それは言いませんでした。しかし、ダビデは石を飛ばしたのです。ダビデの中には、神様が自分とともにおられる体験、この技能が神様がくださったという体験があったのです。ダビデが言葉は言わなかったのですが、集中は石に行っていたのです。ダビデはこのように話しました。「きょう、主はおまえを私の手に渡される。」重要な言葉です。「すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。」ダビデは十分にできるという文章を見て下さい。普通の人ではありません。神様の力と答えを体験したのです。皆さんにこれが必要です。問題があっても揺れませんでした。王から兄たちまで、ゴリヤテの前にぶるぶる震えていたのです。ダビデはどれくらい自信があったでしょうか? 走って行きました。石一発で終わらせたのです。全世界に、それでダビデ名前が知らされたのでした。この時からダビデは四番目の問題が来ました。成功すれば、ねたんだり、嫉妬、陰謀する人が多くなります。これをダビデはよく勝ち抜いたのです。詩篇23篇に「主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません」と告白しました。ダビデは聖書を見れば、絶対に敵を害しませんでした。戦わないで勝ったのです。これがダビデの特徴です。その敵である悪魔をダビデは勝たないで勝ちました。サウル王と戦わないで勝ったのです。そして、心には使命がありました。大祭司長が言ってくれた契約の箱。それをお迎えして入れる神殿を作るのがダビデの願いでした。神様がダビデを祝福されるしかないのです。私たちのレムナントと私たちの聖徒もそうなるように願います。今日、メッセージを整理すれば、私たちは神様が与えられる力を得なければなりません。そして、神様がくださる使命を捕まえなければならないのです。そうなると、今日の本文のタイトルのように、神様が一番に祝福される対象になるでしょう。これは欲ではなく、正しい悟りです。大韓民国には教会が多くあります。神様が一番に祝福される教会にならなければなりません。大韓民国には牧師も多いのです。神様が一番に祝福される牧師、一番に祝福される長老...その契約をつかまなければなりません。難しくても、その契約をつかんだのです。それで、ダビデは神様の力を体験して、神様が願われることを捕まえました。言葉を結びます。どのように、祝福を得ることができるのでしょうか? 聖霊の内住をどのように味わうのでしょうか? 確信がなければなりません。なぜそうでしょうか? 事実であるから、信じれば霊的な事が行われるのです。その時から祈り答えの門が開かれます。聖霊の導きをどのように受けるのでしょうか? 普段の時に受けるのです。普段の時に、一日に3度だけ聖霊充満を求めて祈りましょう。聖霊の導きが起きます。問題がくれば、問題を機会に変えましょう。そして、神様が答えをくださるままついて行きましょう。聖霊充満とは何でしょうか? すでに約束されていることです。一人だけの奥義です。皆さんが神様が与えられる力を得る一人だけの奥義を持つように願います。そうすれば、世の中を生かせます。今まで世界を生かした人々は誰でしょうか? 神様の人でした。今までいた英雄、人を生かした発明家、みんな神様の人でした。音楽も正しくした人は、みんな神様の人でした。ヘンデル、ベートーベン、みんな神様の人でした。絵も正しく描いた人は神様の人でした。ダヴィンチのような人も、みんな神様の人でした。世界で多くの発明の中で、私たちに最も影響を及ぼした発明家のエジソンも神様の人でした。アインシュタインも神様の人でした。この祝福を味わわなければなりません。事実、韓国も危機がきた時、神様の人々が克服しました。私たちの青年たちも多いのですが、昔に私たちが日本に困難にあったことは事実です。しかし、考えを変えなければなりません。力がなかったからです。今でも経済的にやられています。技術的にもやられています。昔には国家が奪われるところだったのですが、今は技術と経済的にやられているのです。実力を養わなければなりません。主体思想、民族思想と言いながら、内容を奪われてはいけません。民族を言い訳にして、悪いことする人が多いのです。テロ、ニセ札を作って、人を殺すものを作って、みな言い訳です。本当に、私たちの民族をだれが愛したのか分かるでしょうか? 昔、日帝時代に、神社参拝を要求された時、皆していました。小泉総理がするように、神社参拝を強要したのです。高宗皇帝もして、皆みなしていたのです。しかし、クリスチャンはしませんでした。それで、日本が教会を迫害したのです。それでもしませんでした。ソン・ヤンホ、チュ・キチョル牧師は、しなかったのです。それで、監獄に行って死にました。ソン・ヤンホ牧師は、このように話をしました。「私は一生、監獄にいても、そこにはお辞儀はできない」それで、私たちは勝利したのです。それで、福音を持ったとのことが、どれくらい大きい力かわかりません。言葉を結びます。今日、祈りの課題にしましょう。神様が与えられる力を得なければなりません。それが最も重要なのです。それで、聖霊の内住、聖霊充満、聖霊の導きが何かわかれば良いのです。ダビデが捕まえた体験と契約を捕まえれば、私たちも同じ答えがくるようになっています。この力、この祝福が皆さんにあることをお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝いたします。霊的な新しい力を与えて下さい。本当に神様が与えられる力を得る祝福の開始になるようにしてください。すべきことも多く、私たちには力がありません。問題も多くて解決策もありません。ただ聖霊で、神様の力にできる証拠を与えて下さい。その体験を始める教会になるようにさせて下さい。祝福の対象第一号になれるようにさせて下さい。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン