2006年12月25日インマヌエル教会クリスマス祝賀礼拝
地上最高の日
(ルカ2:14)
・今日、私たちの衛星とインターネットでみことば受けるすべての聖徒に同じ祝福があるように願います。昨日、初めてインターネットに入ってみました。ここで説教した昨日のメッセージを聞いてみたのです。初めてです。直さなければならない部分が多くありました。皆さんが私の説教をわかるのは、普通の聖霊充満の方々ではないように思いました。あのような形の表現をよくわかるのは、真にレベルが高いと思ったのです。そして、他のサイトにも入ってみました。クリスチャンの悪口を言う内容が多くありました。ある場合は、犬独教(韓国語での犬という意味の「ケ」という言葉を使って皮肉った言葉)というのもありました。もちろん誤解されて、よく知らないから言っているのでしょう。 ・しかし、私たちのクリスチャンが悪口をたくさん言われているのは事実です。なぜでしょうか? 私はその根本の理由を少しは知っています。私が中・高等学校と大学に伝道しに入ったときです。クリスチャンに会ってみたのですが、福音に対する確信を持っている人がほとんどいません。それでは未信者に答えを与えられません。だから、未信者に非難されるしかないのです。このものすごい福音を持って話をしてあげて、感じるようにさせるべきなのに、それができないのです。職場の中でのクリスチャンの集まりにメッセージをしに入りました。あまりにも力がなかったのです。私は想像以上に衝撃を受けるほどでした。救いが何か、祈りも知らずに誠実に生きてがんばらなければならないという倫理にも至らないレベルでした。何年か前には、国会に説教をしに行ったのですが、ある国会議員がこのような話をしました。とてもその方が初めから喜ばれるのを見たのです。なぜなのかと聞いたところ、今日はたくさん集まっているからだということでした。普段は集まらないのに、今日はどうしたことか、たくさん集まったということでした。そのようなレベルです。 ・福音を知らないクリスチャンのゆえに、未信者を生かせないのです。そのような程度で終われば大丈夫ですが、福音がないから、時間が経つほど問題が生ずるのです。この前の土曜日、大邱から列車に乗ってソウルに来ました。私が乗ろうとして行ってみたら、私は文章を書かなければならないから、机が必要です。ある方が、上着を椅子にかけていました。自分が座った椅子ではあるが、その後では私が机を使わなければならないので、不便でした。それで用心深く、服をちょっとのけてくださいとお願いをしたのです。ところが、その人が申し訳ないと言うべきなのに、かえって私が申し訳ないと言って、何の言葉も言わず、少し後で片づけたのです。持っていく姿が、当然に片づけなければならないという表情でなく、気分が悪いという表情で持って行きました。そのような人もいるだろうとそのままいました。また、そばの通路に荷物をおいていたのです。しかし、乗務員が過ぎ去って、この荷物を乗務員が違ったところに片づけると言ったのです。そうしたら、怒りながら、私が片づけるから置いておけと言うのでした。そして、片づけませんでした。この人は、普通の人ではないなと、私は自分がすることをしていたのです。少しあとでカートを引いて来る人がきたのです。その人が食べ物のようなものを乗せていたのですが、通れないから片づけてくれと言ったのです。それで、しばらくしてからそれを片づけるのを見ながら、本当におかしな人だなと思いました。そこまでは良かったのです。ソウルまで行くのに、時間が1、2時間はかかります。少しあとで聖書を取り出して読み始めたのでした。私が話をしようとしたのですが、がまんをしました。もちろん、教会でそのように教えてはいないのですが、そのような人々が多いのです。 ・釜山でも話そうと思っています。列車からおりると、エスカレーターの入口で道を防いで立って人々に伝道する人がいます。私が一度話をしてみようと思っています。大邱では話したのです。あるおばさんが入口に立って、入ってくる人ごとにおかしな話をしながら、イエスを信じなさいと言ってビラを渡しています。もちろん、伝道することだから良いことです。もちろん、そのようにしていてイエスを信じる人もいたりもします。エチオピアの宦官のような人はピリポに会ってイエスを信じるのを見れば、そんなこともあると思います。しかし、この女の人が渡す時、話すことも、姿も見たら、悪いことはないのですが、レベルが低いということが明らかでした。立っているから幸いなことで、座っていたら完全に路上生活者のようでした。 ・一度は、私がちょっとはやく到着したのです。それで、私が呼びました。どの教会かと尋ねたのです。どこかの教会だと言いました。ここで伝道を毎週あるいは、毎日するのかと尋ねたのです。すると、時間があれば毎日すると言いました。福音が何は分かるかと尋ねました。実際にそのように尋ねたら、答えることが大変なのか、まごまごしていました。「福音の核心はイエスがキリストだ。それが福音の核心だ。キリストが何の言葉だと思うのか?」知りませんでした。「伝道しなければならない理由を分かるのか? その内容を分かるのか?」私が質問したことの中の一つも返事ができなかったのです。なぜ出ているのか分かりません。それで、「可能ならば出て来ないで。家で祈りながら福音をもう少しよく分からなければならない必要性がある。することが悪いことでなく、福音を分かって福音を伝えるのであって、知らないならばする必要がない。私が出る時、あなたがあまりに道を防ぐほどそのような位置に立っているから、他の人も邪魔になる。」と言いました。このように私たちのクリスチャンがたくさん非難を受けるのです。 ・ある時、重要なことを見ました。東大邱駅で汽車に乗ろうとして行ってみたら、色々な人々が行き来しています。小さい舞台が作ってありました。そして「大邱市民のための歌」という垂れ幕をかけておいて、4名が出てきて楽器演奏をしたのです。キーボードとバイオリンとチェロなど4名が出てきました。本当に上手にしていました。どれだけ上手にするかというと、私が列車時間を見ながら、ぎりぎりまで時間を合わせて乗るほど上手だったのです。それも、ポップソングから昔の歌など、良い歌はみな選んでするので、その周囲に人々がみな来てみるほど上手にしていました。イエスを信じる人ではありません。少しいたら、教会で伝道しに出てきました。予想通り、真っ黒な譜面台を一つずつ持って、全く整っていない声で歌うので、本当に止めさせたいほどでした。このように、私たちの信徒があちこちで非難されているのです。それで、私たちが今、人を生かせる祝福がなければならないので、ヨセフを見ながらポティファルが神様が分かったほど、そのようにならなければなりません。それが伝道です。 ・今日、それで、タイトルを地上最高の日としました。何でそうなのでしょうか? 私たちはすでにクリスマスが何の話なのか、クリスマスが何かを説明しなくても分かるでしょう。今日、ここに何か表現されているかというと、だから神様には栄光で、みこころにかなう人々には平和だと言われています。いったい何の事件があったので、そのような単語を使われたのでしょうか。今日、この祝福の日にこの3つのことを見いださなければなりません。出さなければなりません。キリストがどんなことをされたのでしょうか? ・最初です。旧約にある重要な契約を成就されました。いったい何の契約なのでしょうか? これを分からなければなりません。人間は運命と災いで抜け出すことができず、ずっと苦難の中でいました。神様がかなり以前から、それを解決されるために祭司をたてて、羊をほふる説明を継続されたのです。私たちの人間は、神様に会えません。それで、その道に対する説明を継続してされたのです。それよりさらに重要なのは、人間には目に見えない暗闇の存在があってどんどん滅びの中に歩いていっているのです。それで、聖書箇所三つがとても重要です。マルコ10:45に、すべての罪をあがなうために来られたと言われていて、ヨハネ14:6には、道であり、真理であり、いのちなのですと言われ、さらに重要なのは、私たち目に見えないようにどんどん地球を滅亡させる存在があるのですが、Iヨハネ3:8には、神様の子が来られたのは、悪魔のしわざをうち壊すためですと言われています。これが預言されたのです。それが成就する日が今日です。だから、普通の重要な日ではありません。創世記3:15女の子孫が成就する日です。出エジプト3:18の羊の血で解放されると言われ、イザヤ7:14のインマヌエル。これが成就する日です。幸いに、この頃、学者が多くて資料がたくさん出ます。創世記3:15は、モーセが記録したという証拠が出てきて、イザヤ7:14はイザヤが記録したという証拠が出てきました。それで、インマヌエルという単語を使ったマタイ1章は、マタイが記録した証拠が出てきました。 ・どのようにして、これが一致するのでしょうか。地球上で、こうしたことはただ一度しかありません。どのように預言された、そのまま成就したのでしょうか。あまりにも重要なことになります。それで、このことを解決されるために、メシヤを送られると旧約にずっと約束されたのですが、これが成就する日です。地上最高の日です。皆さんがこの契約を本当に捕まえる日には、同じ答えが起きます。私は率直に、昔にはいつも困難の中で、私も知らない間に抜け出すことができなかったのです。学校で勉強が良くできたのに、それほど幸せでもありませんでした。私は頭の中で、本当になることはないということをたくさん感じたのです。人々を見ても、みな苦労の中にいました。ある日、この福音を知るようになったのです。ところが、この福音を分かった瞬間に、本当にこの福音が正しいと考えたのです。この契約だけ捕まえたのですが、今は多くの人々を生かすほど祝福を受けました。これは私だけがそうなのではなく、皆さんもそうで、すべての人々に来る同じ恵みです。これが成就する日です。旧約にある預言が成就される日であるから、地上最大の日と言うのです。 ・メッセージの中で何度も話したのですが、理解することができないほどです。出エジプト3:18をモーセが記録しました。この間話した通り、数十世代をかけながら悟ったのです。本当に不思議なことです。なぜそうだったのでしょうか? 教会がなかったことでも、みことばがなかったのでもないのに、数十世代が過ぎながらも悟れなかったのです。数十世代が流れて、モーセが分からない話をしたのですが、羊の血を塗る日解放されて出ると言いました。ところで、本当に奇跡が起こったのです。この事実が正しく成就する日が、まさに今日です。それで、歴史では2006年はキリスト来られたのを起点に作ったことです。そのような間に、千年が流れて、また福音が現れなくなりました。どういうことでしょうか? ところで、今、直ちに皆さんと話をしてみても、福音をそれほど重要に思わないのです。それが続いたのです。信仰生活を長くした人々と話をしてみても同じです。それで、後には滅びる段階にきて、その時になってからでは遅いのです。あっちこっち、みなほろびてからでは、その時は遅いのです。こういう事件がずっと反復されたのです。このようにして、千年ぶりにイザヤが処女がみごもって男の子を産む、その名前をインマヌエルと呼ばれると言いました。それで、皆さんが真にこの新年に、ここに対する重要性を悟ったら、皆さんは本当に心配しなくても良いでしょう。どんな答えが来るのでしょうか。インマヌエルのみわざが起きます。それが成就する日です。すばらしい日です。これが最初の重要な事件です。 ・二番目です。人々はイエスを信じないでも元気に暮らしています。福音が全くない国、日本でも良い暮らしをしていて、それほど福音を強調しない米国もよく暮らしています。今は教会に行く必要がないと感じるヨーロッパが良く暮らしています。経済もすごくて、人物もすごいのです。20世紀を動かす人物100人の中で70人が米国から出ました。すばらしい国です。それでも不思議に内面には幸福がありません。誰も解決できない葛藤は続いているのです。恥ずかしくて隠しているのですが、家庭の中には霊的問題が起き始めました。昨日、ある学生が私が出て行くところで、霊的問題が何かと尋ねてきました。すばやく答えるのが大変なので、メッセージをずっと聞きなさいと言いました。おもに私が多く使う単語ですが、一番問題になる単語です。とうてい理解できない問題が、皆さんの家に入り込んでいます。それが霊的問題です。聖書で答えるのに、これはサタンの戦略だとなっています。解決しません。目の前に起きている祝福を持ってかばっているけれど、中のことは解決しないのです。私が人気が上がって成功もして、お金も多くなって、それで、かばっているのですが、それでは解決しません。ある人は芸能人になって、人気も多くなって、お金もたくさん儲けて、すばらしくなって、それで包んでいるのですが、内面は解決しません。ますます問題がくるのです。 ・それで、聖書にはこのように約束されたのです。イエス・キリストを信じる信仰によって、あなたがたの中に聖霊が内住するようになります。ここに聖書をたくさん知っている方がいるでしょうが、旧約には聖霊の内住という言葉はありません。イエス様が来られて新約聖書に聖霊の内住という単語が出てきたのです。これは、すばらしい単語です。それまで、未信者が知らない悪霊の多くの暗闇の中にいた私たちに聖霊が内住されると言われました。この祝福が完成される日です。その日から聖霊の導き、聖霊充満の働きで、世の中を生かすように作られたのです。これがキリストが二番目になさったことです。それで、ヨハネ14:16を見れば、わたしの名で助け主を送り、その方があなたがたの中に、あなたがたと一緒に永遠にいると言われ、ヨハネ14:26には、わたしの名で送る聖霊があなたがたを導かれます。わたしがあなたがたに真の平安を与えます。わたしが与える平安は、世があたえる平安とは違うと言われました。ここに対する証拠を体験するようになれば、すばらしいことが行われます。それで、言わば信者でも未信者でも、霊的な目が開いたという人がいます。 ・今、私たちのタラッパンにはムダン(霊媒師)だったが、イエスを信じるようになった人が何百人もいます。この人たちが、霊的な目が開かれた人だと言えるでしょう。こういう人々は、皆さんを見る瞬間、分かるのです。だから、世の中の人々はだめだと、占い師を訪ねて行くのです。全部、隠れて訪ねて行きます。表面では成功したようですが、中では死にかかっているから、探し回るのです。聖書は簡単に語られています。わたしの名で送る聖霊が、あなたがたを永遠に共に導くようになるとおっしゃられました。わたしがあなたがたを孤児のように放置せず、助け主聖霊を送って、永遠にともにいると約束されました。この事件がキリストが来られた以後に成就されたのです。地球上では、目に見えないように、とても難しくさ迷っているのです。必ずお願いします。ここに警察官がいるでしょうか。重要な事故を起こす人々は、悪いというよりは、おかしくなるからです。それは、福音でなくては直せません。明らかです。それで、福音を強調しないならば、その教会は必要がない教会です。門を閉めて、適当に非難されて当然なのです。ここに医師がいるでしょうか。人々が肉体の病気がくる前に、心と精神に病気がすべて入っているのです。また精神疾患者がどれほど多いか、からだがちょっと病気ならば、どうなのでしょうか? 福音でなければ、解決することができません。 ・今、多くのホームレスを手助けして、駅前で食べ物を与える多くの牧師にお願いします。とても感謝なことで、本当に良いことですが、そうではないのです。ソウル駅で何時間も待って、ご飯を食べる人は、精神病であって、貧しい人ではありません。その精神病を直してあげるべきで、ご飯だけ与えれば、より大きい問題がきます。もちろん、道を通り過ぎるホームレスや難しくて高齢な人々にご飯を与えるのが誤っているということではありません。もし私が老いてソウル駅に行って、ご飯をもらったら、確かに変ではないでしょうか。それから直さなければなりません。前科が何犯にもなる人々は、個人的に会ってみれば、悪い人ではありません。自分もやむを得ず、知らずに苦しめられるということです。それを直してあげなければなりません。それを直してあげる道は福音しかありません。神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。私たちは何も知らなくてムダン(霊媒師)の悪口を言うのですが、その人々に尋ねてみてください。仕方ないと言います。その方たちは、皆さんが経験できない経験があるのです。実際に変なのがきて自分を困らせるから仕方ないのです。これでグッ(降霊術)もして、ムダン(霊媒師)にもなって、問題の中に陥るのです。今、私たちのエリートや指導者は、必ず知っていなければなりません。こういう人々が韓国と目に見えないように全世界ぱっと広がっているのです。どのように、この目を開かないで裁判官になることができるでしょうか。正しい医者になることができるでしょうか。人々の隠れた問題と実際的な問題を知らないのに、どのように指導者になれるのでしょうか。どうしてあるのだろうというくらいなら、大丈夫ですが、目に見えないように地球上に広がっていますのです。 ・これを利用したのがニューエイジ運動です。一瞬にして米国をひっくり返しました。深刻です。私は軍隊に行く弟子に必ずお願いします。軍に入っても、一年間は伝道すると思わないように。ある面では、教会に熱心に行こうともしないで。誠実に、軍に適応しなさい。古参になったらすることが一つがあります。無駄に騒ぎながら伝道する必要はないのです。一人ずつカウンセリングをしなさい。それも、カウンセリングをすると言わずに、そのまま話でもしてみなさい。すぐ見えるようになります。これを見られないのでしょうか? これを見られなければ、何をしようと軍牧をするのでしょうか? 残念です。少しの間の顔だけ見ても見えるようになります。すでに軍で自殺して事件になる人々は、軍隊のためでなく、本来そのような問題を持って入隊をしたのです。ところで、知らないからそうなのです。普通、事故を起こしたり、自殺する人々は自分の精神ではありません。どれくらい難しくてそうなったかと思われています。難しくてそうなったら、皆死ななければなりません。それだけ人々がとても霊的な部分を知らないから対話にならないのです。 ・ある大統領に私がそのような話をしました。韓国には、霊媒師が百万人もいて、これくらい問題が多いのです。ニュースと雑誌でも出てくるほどです。占い師が裏路地にずらっと並んでいます。ところで、その家ごとに国会議員の感謝状がみなかかっているのです。放送でも一度出ていました。その話は何の話なのかというと、国会議員が訪ねて行って、占って助けてもらったということです。実際的な目を明ければ、全世界が暗やみにみな閉じ込められているのです。それでキリストが光として来られたのです。これが旧約に預言されたのが、新約で今、成就したのです。途方もない話になるのです。皆さんが分かりさえすれば、答えを受けます。牧師先生がとても特別なことを話すのではないかと思うでしょうか。絶対にそうではありません。 ・悪霊につかれた者14人が集まって米国で作った運動がニューエイジ運動です。すばらしいメッセージをしたのです。教会に行く必要はない。あなたがまさに神様のようになれると言いながら、悪霊につかれるようにさせるのです。その時からは、させられるままにします。そうして、文化、経済、政治、みな征服してしまいました。米国で起きている状況です。今、ヨーロッパには、どんな風が吹いていると思いますか。気功、超能力、瞑想運動がヨーロッパをひっくり返しています。平安さがないからです。ヨハネ14:27「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。」はやく契約を捕まえて悟らなければなりません。私たちは今、成功もしてエリートなのに、牧師先生が何か話をしているのかわからないと思いますか。そのような間に目に見えなく、皆さんの子孫を全部、倒しているのです。それでは、皆さんがこのみことばが正しいのか、正しくないのか、外に出て行って確認してみてください。それで聖書は簡単な答えをくださっています。救われた者に神様の聖霊があなたがたの中に留まっておられると約束されたのです。留まるという言葉は、普通の話ではありません。それで、キリストがこられたその日から肉体を着て来られたように、聖霊が皆さんの中にとどまられるようになったのです。すばらしい日です。だから、地上最高の日と言ってもかまわないのです。 ・三番目です。それでは、今、キリストは何をしておられるのでしょうか。ここに対する多くの疑いと質問があるでしょう。それで質問と確認以前に、皆さんに提示することがあります。本当に問題がありますか。一日に3度だけしてみてください。メッセージを聞いて恵み受けた後に祈ってみてください。これら全て問題は、権威ある主イエス・キリストの御名で解決されるように。だから体験からしてみてこそ分かるのです。ひょっとして病気になっている方がいますか。祈ってみてください。イエス・キリストの御名で、すべての病気と弱さは離れるように。どんな答えが来るのか、してみましょう。少し答えが来たら、そのような人に会いに行ってみましょう。生活で時間があれば、重要なことですが、ガン病棟と精神病院に伝道しに行ってみてください。一度も行ってみていないでしょう。ガン病棟は別にある病院があります。この病気がどれくらい怖くて悪いことかを知るようになるでしょう。そして刑務所も伝道しに行ってみましょう。どれくらい私たちが受けた祝福が大きいかを知るようになります。 ・だから今、そのキリストは何をしておられるのでしょうか。黙示録によく説明されています。これを今日、最後の祝福で捕まえなければなりません。黙示2:1に右手に七つの星を捕まえて燭台の間を通っておられると言われています。今、全く目に見えないように聖霊で働いて、福音を伝える主のしもべを捕まえて、皆さん間を通っておられると言われました。それなら、私たちは問題になることも、心配することもありません。黙示2:8にはこのようになっています。スミルナ教会に現れて、このようにおっしゃられました。「また、スミルナにある教会の御使いに書き送れ。『初めであり、終わりである方、死んで、また生きた方が言われる。』私たちは知らないのですが、私たちの初めと終わりを皆知っておられるのです。神様は救われた皆さんの初めてと終わりを完全に責任を負われるのです。それで気をおとす必要もありません。どんなことが起きるかもわかりません。黙示2:12にペルガモ教会に現れました。鋭い、両刃の剣を持つ方がこう言われる。 ・両刃の剣とは何でしょうか。剣道する方は知っているでしょう。剣とド(?)は違います。みな刃物を意味するのですが、何が違っているかというと、「ド」というのは、やいばが片方だけあります。両側がみな刃が鋭くなっているのが、剣です。だから違うように使うのです。どんな刃物でも、片方だけあるならばドという字を書きます。私も知らなかったのですが、剣道をしに行ったら、館長が知らせて下さったので分かりました。その時、私が両刃の剣という言葉を理解したのです。片方だけ刃が鋭くなっていれば、どうなるのでしょうか。必ず片方だけ切るしかありません。ところが、左右にやいばがあればどうなるでしょうか。そのままかすめればよいのです。これは何を意味するのでしょうか。全てを終わらせることができる剣を持っておられる方が皆さんと共におられるのです。これがどれくらい大きい祝福なのでしょうか。これは全部、霊的な話だから、一般の人々は分かることができません。救われた者が分かる祝福です。2:18には何となっているのでしょうか。燃える炎のような目で教会に現れておっしゃられたと言われています。くやしかったり、難しいことに気を遣う必要がありません。燃える炎のような目ですべての人を皆知っておられるのです。黙示3:1にはこのようになっています。 ・七つの御霊、および七つの星を捕まえておられると言われています。七つの御霊は天使のことを言います。だから、七つの御霊を捕まえて皆さんと共に、目に見えないようにおられる方がキリストだということです。3:7には、ダビデのかぎを持っている方、彼が開くとだれも閉じる者がなく、彼が閉じるとだれも開く者がない、その方がこう言われると言われています。3:14には、創造の根本だと言われています。皆さん全部が、福音にあって力を得られるように願います。なぜそうでしょうか。創造の根本であるためです。私はこの契約を信じます。私は始めた時、何もないのに、この契約を捕まえたのです。私たちを救われたキリストは、今でも目に見えないように聖霊で働かれるその方は、創造の根本です。釜山にある教会は十二坪から始まって、ソウルにある教会は他人の建物の地下を借りて始めました。今はみことばを知って、首都圏に影響を与えるほどの方々がたくさん集まっています。神様は皆さんを祝福して、この暗い世の中に知らずにいる人々に福音を伝えるようにされるでしょう。創造の根本で。 ・それでは、どんな結論が出てくるのでしょうか。福音とは何でしょうか。真の人間を回復することです。人間は神様を知らなくては、真の人間になれません。人間が運命から抜け出すことができなくて、暗闇の勢力を知らなければ真の人間になれないのです。それで、イエス・キリストが来られた日は地上最高の日だということです。この日がクリスマスです。もろびとこぞりて、迎えまつれ。私たちがクリスマスにだけ歌うのですが、この賛美を毎日歌わなければなりません。どれくらい重要な話でしょうか。今日、皆さんがこの祝福を静かに捕まえて皆さんの子孫にそのまま証拠になることを希望します。 ・福音とは何でしょうか。真の愛国です。人を真に生かすだけでなく、真の愛国です。地球上に霊的に問題を受けている人がうようよいるのに、彼らを直してあげるのが愛国です。人々がよく知らないからであって、これほど重要なことはありません。もし韓国にある教会が福音をみな回復してしまったら、韓国はすぐ生き返るようになります。もし軍にある多くの神様の人々が福音を回復すれば、軍隊の中の霊的な問題がすぐに解決され始めます。大統領府の中に福音を持った人々が真の福音を持っているならば、国家に災いがなくなるようになります。これより大きい愛国はありません。もし医者たちが福音を回復したら、患者にある霊的問題が何かすぐ知るようになるでしょう。もし学校の先生が福音を回復したとすれば、子どもたちの霊的問題と過去が何か知って、彼らを生かすようになります。これが愛国です。 ・私が残念に思って、今までも何度かの話したのですが、大邱の地下鉄に火を付けた人が病院に行って、助けてほしくて、何度か話したということです。これが霊的問題です。福音を持った人に会えばすぐ解決されたでしょう。この人が狂って、病院にきて3度、4度、騒動を起こしたということです。明らかに話したということです。火をつける3度、4度話したということです。私が狂いそうだから助けてくれと言ったのです。病院で何の話かわからなかったのです。もしその病院の中に福音を持った人が1人だけいたとすれば、その人を捕まえたのではないでしょうか。その人に福音を伝えたら、すぐ良くならなくても、霊的問題が縛られるようになります。地下鉄で火がついたので電気がみな切れて中にいた人がみんな死にました。愛国が何か分かるでしょうか。私たちが見る次元は、一般が話すことと違います。真の世界を生かす道は何か分かるでしょうか。これが福音です。それで最高の単語を使ったのです。いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。皆さんこの単語を捕まえて行くことを希望します。天には栄光で、地には平和。この栄光という単語が一番重要な単語です。皆さんがすべて持っていても、平和がなくてはいけません。真の平安を言います。それで、天には栄光で、地では御心にかなう人に平和なのです。 ・この話をすると、昔を思い出します。開拓を始めて、家を借りて入ったのですが、主人が家をよく建てていました。どれくらいよく建てたかというと、中に池もあって木もありました。私が引っ越ししたのですが、貸す値段を割り引いてくれました。私は理由が分からないと言いました。私はそのような人を初めて見たのです。それで、どうしてお金を割り引くのかと尋ねたのです。お金が問題でなく、家をきれいに使ってくれと言われました。その時は理解できなかったのです。私を見て、わざわざ自分がレベルが高い人を探したと言いながら、家をきれいに使ってくださいと言いました。私はレベルは低いので、どうしたら良いのか。これで、この人が毎週、家に来たのです。私はまた、こういう主人を初めて見たのです。きて木をはさみで刈って、自分がみなしました。私は内心、不思議だったのですが、引っ越してと主人がきてみなして、じっとしていても良くて、自分が全部してくれるのです。普通、一週間に一回ずつきて、池の清掃も自分がしました。私はそのような人を初めて見ました。その時は理解できなかったのです。私が初めて会った時、イエスを信じなさいと言いました。私を見る目がとても無視する目で見て、私たちはそんなことは信じないと言いました。自分は家を持っている主人で、私は金がなくて借家で入ってきた人なのに、私を無視する目で私たちはそんなことは信じないと言ったのです。私もその人を見つめながら話しました。それでも、イエスを信じなさいと言ったのです。すると私に会えば目を合わせませんでした。私が見つめれば他のところを見つめたのです。 ・私は後ほど分かりました。そのすぐ前に店が一つあったのですが、その店の人が私に話をしてくれたのです。家を完全に修理して、引っ越す前に占い師を訪ねて行ったのです。占い師を訪ねて行ったら、その家に入ってはいけないと言われたのです。一年過ぎてから入りなさいと言われたのです。入れなかったのです。その間に私たちが入ったのです。皆さん、未信者は引っ越しも思いのままにはできません。日も決まっていて、そうしなければ事故がおきるのです。私たちは何の日でも良いのです。私たちは聖日でなければ、何の日でもできるのです。罪と死の原理からあなたがたを解放したと言われています。これで家が惜しいから、いつもきて守っていたのです。占い師が北に行けと言いました。北に引っ越ししたのです。ところが、その息子が除隊して出てきて死んでしまったのです。占い師を訪ねて行ったところ、どれだけ有名なのか、北に行かなければならないのに、あなたが方向をよく分からずに少しヨンサンドン側に行ったからだと、それまで分かって当てたのです。悪霊につかれたので、悪霊のように占うのです。ところで、未信者は方向だけ誤っても問題がくるのです。皆さんが本当にイエス信じるなら、方向もありません。東西南北に通ってみなさい。恐れることもなくて、霊的問題も何の必要もなくなってしまいます。こうした後に、その人がどうしたことか分からないのですが、私を見るとその時は顔も上げられないで、私にお辞儀をするのでした。 ・一度は、私がこの人に会ったのですが、堕落して酒をいっぱい飲んで、人も識別できないほどにして通っていました。そのような間に、その人はキリストを無視したのですが、私たちの教会は影島で一番祝福を受けた教会に変わって、私たちは多くの人を生かす教会に変わりました。それで、この福音の力がどれくらい大きいかを皆さん、今日、クリスマスにまた回復しながら、この祝福を受けるようになることをイエスの御名でお祈りします。皆さんの家庭も重要ですが、皆さん自身に真の平和が臨むことをイエスの御名でお祈りします。 <<契約の祈り>> 神様に感謝申し上げます。今、福音をのがして教会が非難を受けています。クリスチャンが、世の中で何の必要もない人のようになっています。私たちが正しい福音を持って行って民族と社会を生かすようにさせて下さい。正しい福音で国家と世界を生かすようにさせて下さい。それ以前に、私と私たちの家庭を生かす祝福を与えて下さい。神様には栄光で、地では真の平和が臨む真の祝福を回復するようにさせて下さい。今日、全世界が喜ぶ日に、神様の人々に真の喜びを回復させて下さい。全世界がクリスマスを歌う日に、私たちは真の賛美を回復するようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン |