2007年3月11日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ


1部/エリヤとエリシャ
(U列王2:1〜11)

・外国にある都市に行った時、ある若い方がお願いがありますと言いました。ここは現代、三星、LGなど各種駐在員が来ているということでした。自分たちは仕事をするから大丈夫ですが、奥さんがすることがないということでした。ほとんどみな若い夫人なのに、高学歴者でした。それで宣教師に要請をしたということです。奥さん達を集めておくから聖書勉強をしようと言ったのでした。そのようにお願いしたところ、宣教師が何度か来るのですが、ほとんどみな来なくなるということでした。来て言うのは、自分の教会に引っ張っていこうとして、行かないから来なくなって、聖書勉強をほどほどにしたということでした。何の話なのかわかりました。今、待っているたましいが多いのです。
・ある姉妹が心を痛める告白をしました。自分の父が田舎にいるということでした。自分が福音を受けてみたら、神様の子どもがとても良くて「うちの父も救われるようにしなければならない。」思って、お父さんに話したところ、お父さんの返事が「教会には行きたいが、恥ずかしくて行けない。」ということでした。その姉妹が何が恥ずかしいかと、それでは教会の教役者に話をしておくから、お父さんは教会に行きなさいと話をしてまた釜山に戻ってきたのです。わざわざプレゼントを買って、伝道師に持って行って、うちの父に一度だけ訪ねて行ってくれとお願いしたのでした。
・そして、釜山に帰ってきて、お父さんに夜に教会に行ってみたのか電話してみたら、まだ行っていないと言うのでした。なぜ行かないかと、伝道師は来なかったのかと尋ねてみたら、まだ来ていないということでした。それで1年後に行ってみたら、その時まで来られなかったと言われたのでした。お父さんは恥ずかしがり屋なので、一度だけ伝道すれば良いのに、その方がとても忙しくて来られなかったということでした。聞こえるうわさによれば、釣りが好きだということでした。釣りも本格的にしようとするなら忙しいのです。
私がなぜこのような話をするのでしょうか。今日、私たちの教会をはじめとして、全国の教会が総会神学校の聖日を守っています。総会神学校のために当然祈らなければならないのですが、一度は私たちの総会神学校の聖日を祈って礼拝もして共に過ごそうと決定しました。ですから、今、全国が衛星で共に礼拝をささげています。インターネットで何千人が共に礼拝をささげているのです。それで、今日のタイトルをエリヤとエリシャにしました。皆さんが記憶しなければならないことがたくさんあるのですが、神学生や牧師が福音と伝道を十分に理解できなければ3つの問題がくるのです。
・どんな問題が来るかというと、自分自身がいつも大変疲れていることになります。福音を正しく味わえないで伝道が正しくできないから、いつも大変疲れています。そして、いつも人生に対する心配をしなければならず、お金の心配をしなければならず、生活の心配をしなければなりません。それしか仕方がありません。これでは自分も大変疲れて、子どもと奥さんにも被害を与えます。これが最初の問題です。今、教役者と神学生たちが伝道と福音が何か正しく理解をできなければ、このようになるということです。
・それから、二番目の問題が来るのですが、教会に大きい被害を与えて荷物になります。反対に、教役者が福音と伝道を正しく知ってしまえば、教会を生かすようになります。伝道を知らずに、福音を分からないでも、大きい教会を作れます。三番目の問題が来るのですが、終りの時に弟子が1人もいません。群れはたくさんいるのに弟子がいないのです。それで今、立派な方々が作った大きい教会が多いのですが、後継者のためにけんかをして、弟子がいなくて信徒どうしで戦って未信者が心配するのです。こういう状況の中で、私たちは総会神学校の聖日を祈っているのですが、なんとなくするべきではありません。全国、世界が心を集めて、本当に皆さんが心をささげなければならないのです。これくらい教役者が重要です。
・ある人がこういう話をしました。信徒がなぜ、しばしば信仰もなく、あっちこっちに通うのかと言いました。一箇所で信仰生活を良くすべきなのに、ここに行って、あそこ行ってすると言うのでした。合同側に行って、統合側に行って、純福音に行って、タラッパンに行って、どうしたのかと言うのでした。そのように言う人が多いのです。私はそのように考えません。私が一般信徒なら、私はどの教会にでも行きません。私はそうです。違うならば、神様が直されるでしょうが、私はそうです。
・私の子ども達を教会に送る時、どこにでも通えとは言いたくありません。私の孫たちが育っているのですが、その子たちの未来なのに、どこの教会でも通えとは言いたくありません。最も重要なのが牧師が誰かということです。そうではないでしょうか。どんな指向を持っていて、どんな霊的な指向を持っていて、どんな神学を持っているのかが、どれくらい重要でしょうか。その中で、他のことはすべて知っているのですが、福音を知らない、伝道がよくできない、そうすればみな違ってしまうのです。そうするから、今、韓国教会は10%減少して、どんどん問題がくるのです。私たちは今日、祈るだけでなく、契約を正しく捕まえて祈らなければなりません。
・金ジュンゴン博士が私たちに会って切実にお願いされました。今、韓国教会に危機がきたから伝道だけしてくださいと言われました。だから今、伝道をしないならば大変なことになると言われました。そのような切実な要請をされたのです。すべての一般信徒が伝道できる、そのような力があるべきなのに、それがなければどうなるのでしょうか。今日、私たちは総会神学校聖日に、神学生たちと神学校のために祈らなければならないことなのに、何をどのように祈るべきなのでしょうか。私たちは分からなければならないことがいくつかあるのです。
・最初です。皆さんが福音の力を分からなければなりません。それでこそ教役者を正しく知って仕えて祈るのですが、福音を知らなくてはできなくなっています。福音がどれだけ力があるかを分からなければなりません。福音がどれだけ価値があるのか、当然、理解しなければなりません。それで、この部分が最初です。教役者もそうで、一般信徒もそうです。十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、神の力です。一時代を動かした知識人パウロが何と告白したのでしょうか。「私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」
・聖書66巻をどのように理解しなければならないのでしょうか。契約を悟ったアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフ4名の話が創世記です。この契約を捕まえて始めたアブラハム、イサク、ヤコブ、ヨセフだから、どんな場合も滅びることはありませんでした。誰も勝てなかったのです。それが福音です。そんなことが重要なのかと思っている間に、奴隷になってしまいました。奴隷になったのですが、イスラエル民族が血の契約で羊の血を塗った日、抜け出しました。それが出エジプト記です。血のいけにえをどのようにささげるかが、レビ記です。それで、イスラエル民族がカナンの地に行かなければならないでしょう。正確な部族を区分して、正確な場所を分割しなければならないのではないでしょうか。それが民数記です。
・それでは、カナンの地に入る前に行って住める信仰がなければならないでしょう。エジプトにいた根性を捨てて、契約を持って入らなければならないのではないでしょうか。それで最後に教えたのが申命記です。イスラエル民族がカナンの地に入るようになりました。契約を全世界に伝えるために、どこかに入るべきなので、カナンの地に入るようになったのです。それがヨシュア、士師記、ルツ記です。だから、この契約を悟った王が出てきました。ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤです。その他には、ほとんど契約を悟れなかった王が出てきてイスラエルが滅びました。それがI、U列王記、I、U歴代誌です。聖書の話は一つの筋で編集されています。
・突然に捕虜になった時、神様は契約を持った人を立て起こし始められました。何人だけでもできます。この時、とても重要な話をされました。神様がイザヤを呼ばれ時、何とおっしゃったのでしょうか。イスラエルの力を集めろと言わなければならないのではないでしょうか。そんな話をされませんでした。イスラエルよ、しっかりして、また起きなさい、そう言うべきではないでしょうか。イスラエルが今、滅ぼされたので力を強くして、そこから抜け出す準備をしなさいと言わなければならないのに、まったく他の話をされました。「見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。」多くの神学者が、その話をしたくなくて「女がみごもって」としようというのですが「処女がみごもっている。そして男の子を産む」それが福音です。
・どうして、処女が赤ん坊を産めるのか。私はそのようには考えません。神様は童貞の男でもなさることができます。そのようにすれば複雑になるから処女にされたのです。何が問題になるのでしょうか。全面的に神様を否定することではないでしょうか。何もない所で天地を創造された神様が、なぜ処女から赤ん坊を産めないようにされるでしょうか。なぜ処女でなければならないのでしょうか。アダムの子孫はみな罪人です。だから処女から生まれた神様の息子によって救われるということです。その契約をつかんだ時、回復し始めました。聖書のトピックスを見てください。
・創世記3章15節、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。その契約をつかんだ人がアブラハムの家系です。羊の血塗った日、エジプトから出ました。それが出エジプト記です。そして、処女がみごもって男の子を産むという契約を捕まえてバビロンから出ました。それが聖書の核です。どのように、ローマと世界を生かすことができるのでしょうか。人々がわたしを誰だと言いますか。あなたは生ける神の御子キリストです。それが世界を征服しました。いくら初代教会を防ごうとしても、防げませんでした。250年後にローマを征服したのです。
・福音の力です。皆さんの中に命があるから、誰もほろぼすことができないのです。皆さんの中に聖霊がおられるから、誰も勝てません。ですから、福音を度々のがすから霊的問題が度々くるのです。芸能人3人が自殺したのですが、3人みな教会に通う人でした。福音がなかったら霊的問題には勝てません。皆さんを訪れる霊的問題、精神的な問題に勝つことはできないのです。45万名の霊媒師、占い師、全世界のニューエイジ、悪霊運動に勝てません。本当に変です。教会史はどんどん福音がなくなって回復して、なくなって回復することをしていました。またなくなってしまったのです。それで、ある人が福音を持ち出しました。何を持ち出したのでしょうか。
・「私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。」「義人は信仰によって生きる。」ローマ1章16節、17節。だれが持ち出したのでしょうか。ルターとカルビンが持ち出して世界を変えてしまいました。これが福音の力です。何でもないようでも、宣教師1人が韓国にきて聖書を伝えたのですが、韓国が十字架だらけに変わってしまったのです。21世紀、また福音がなくなりました。だから、神様は誰をどのように用いられるのでしょうか。
・神様は「どこかの教団の誰」ではなく、福音の力を知っている人を用いられるのです。だから、この福音を抜いてしまえば聖書を読む理由がありません。
・この前、話したと思います。キリスト教放送をつけてみたのですが、答えを受けなさい、力を受けなさい。多分、米国でしたようです。人を押して、倒したりしていました。そうしているうちに、私が仏教放送をつけてみたのです。僧侶が一人出てきて説法をしていました。私が未信者ならば教会ではなく、寺に行きます。非常にレベルが高いメッセージをしていました。何がそのように心配が多いのかと言っていました。捨てれば良くて、自分自身も捨てれば良いのに、何がそのように心配が多いのかということでした。どれくらいレベルが高いかわかりません。私たちは受けようと倒れて転んでいるのに、捨てろと言っていたのです。率直に恥ずかしかったです。
・聖書で福音を抜いてしまえば、何をいって成し遂げることができるでしょうか。福音の力を知らなければ、何をしようと教会を通うのでしょうか。誰を生かせるのでしょうか。それで、神学生たちがこれを知らなければ大変なことになるのです。こういうことでは、教役者になって、牧師になって、宣教師になって、遠征まで通いながら、福音を伝えなければ、どうなるのでしょうか。それで正しい福音を知って、伝道を理解する神学生を作ろうということです。神様が喜ばれたのか、祝福をとても多くしてくださって、私たちが少し感謝程度でなく、何かを悟らなければならないほど祝福を与えられました。
・二番目のことを悟らなければなりません。福音を持った者の力です。お金を持っていれば使えます。皆さんいくら着飾った人でも、お金がないのは分かります。どこで分かるのかというと、目玉で分かります。どこかへ行って、洋服のアイロンをかけて着て、靴は磨いても、お金がなければ目玉に自信がありません。人が服をいいかげんに着ていても、金持ちの人には自信があります。お金を持っていてもそうなのに、福音を持っている者の力がどれくらいになるでしょうか。それはお金と比較できることではありません。お金は災いを防げませんが、福音は災いを防げて、お金は私たちの霊的問題を解決できないのですが、福音はすることができます。この福音を持った者の力がどれくらい大きいのでしょうか。時間がないから簡単に話します。
・信徒1人が福音を持っていれば、一つの家系を生かせます。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたとあなたの家族が救われます。」皆さんを見て何とおっしゃられるか知っていますか。
・Iペテロ2章9節に「あなたは王である祭司、選ばれた民です。」その言葉の中に、預言者、祭司、王の祝福がすべて入っているのです。この光を宣べ伝えるために呼んだと言われました。預言者の祝福、皆さんのために災いが退いて、家系を生かせる祭司の祝福、暗闇の勢力をうち砕ける王のような祝福が与えられたのです。
・「ところで、なぜ私はこのように祈っても、私の夫はイエスを信じないのですか。」また、ある伝道も知らない教役者が「夫も救えないのに、何で伝道をしに通うのか。」こういうでたらめな話をするから、伝道するのさえ力が抜けてしまうのです。皆さん、夫が信じなくても、伝道をしに行かなければなりません。なぜかというと、夫は物ではなく、神様の時刻表があるからです。それで、ずっと祈って、待って伝えるのです。ある時は、隣を伝道するのに一日しかかからないのに、家族を伝道するには30年かかります。伝道を知っている人は、そのような話をしません。「あなたと、あなたの家族が救われます」
・私の家では、私の母方のおじが高等学校の時、うちのお母さんが結婚してイエス様を信じるようになりました。一番最初に信じた人は、私の母方のおじでした。一番最初に信じたのですが、うちの祖母がムダン(霊媒師)でした。およそ1年間、聖書と賛美歌を隠して通っていたのです。今は亡くなったのですが、その祖母は、とても力が強かったのです。男と戦っても勝ちました。こういう方で、性格が非常に強かったのです。これを知って、私の叔父が聖書と賛美歌をみな隠していたのですが、ある日、確信を持ったのです。「お母さんを救うべきで、私が今、聖書と賛美を隠していて良いのか。」と思ったのです。予想はしていたのですが、祖母が見て、それが何かと言いました。それで、叔父が覚悟をして「見れば分かるでしょう。」と言ったのです。「教会に通うのか?」と言われたので「1年にもなっている」と言いました。すると喉首をつかまえられたということでした。未信者は理解できないから、なぜ教会に行くのかと言ったのです。
・叔父が強く出てくたので、子どもが教会に行って、このようにだめになったと言われたのです。それから子どもをこのように悪くさせた牧師が誰かと、牧師のところに行こうと言いました。叔父がひざまずいて明らかに話したということです。「お母さんのために、全てのことをみなできます。私は親孝行したいです。お母さんのために、私が何でもみなできます。一つはだめです。私はイエスを信じて神様の子どもになりました。お母さんは悪霊に仕える悪魔の子どもなので、お母さんが来るべきで、私がなぜ行かなければならないのですか。これは変えられません。お母さんが私に、絶対にイエスを信じないでくれと言う場合には、私たちは親子の縁を切らなければならない。」祖母は卒倒したのでした。
・そのように戦いが始まったのです。叔父は祈って、祖母はたたきました。両親を救い出しすことは簡単なことではありません。弟のような場合は、おびやかしてもかまわないのですが、両親はそのようにできるはずがありません。祈りで戦ったのですが、こういう気がしたということでした。「これではいけない。私が恵みを受けなければならない。」家を出て行かなければならないのですが、そのまま出て行くことはできなくて、空軍士官学校に行って合法的に出たのです。空軍士官学校に通いながら、4年間、祈りの課題をいくつか神様にささげました。最初の課題は、牧師になって伝道するようにさせてくださいということで、二番目の祈りは、私の家系と母が救われるように、三番目は大統領をはじめとして私たちの大韓民国の多くの方たちが、福音を聞くようにさせてくださいということでした。その祈りをずっと4年間したのでした。すべて答えられたのです。祖母はイエスを信じて勧士になって亡くなりました。
・私が以前に伝道師の時、家に行ったところ、手を洗ってタオルを使おうとしたら、新しいものを渡されました。タオルがここにあるのに大丈夫だと言ったところ、伝道師はそんなものを使ってはいけないと新しいものを渡されたのです。何か入って変わったのでした。家族がみな救われました。そして、大韓民国で士官学校出身の中で第1号牧師です。その時は難しくて、長官になると思ったのですが、士官学校を卒業した将校が牧師なったのは初めてだということです。それで牧師だった間に、大統領に福音を伝えるようにしてくれと祈ったのですが、それも成就したのです。
・ある時、空軍士官学校で行事がありましました。ですから、私たちの張ヨンチョル牧師が空軍出身であるから説教してくれと要請がきたのです。ところで、校長先生が、大統領が来られるから、10分以上語らず、イエスの話は絶対にせずに、単に良い言葉だけ言えとお願いされました。10分だけ上がって話したということです。「大韓民国を生かされた主キリストを賛美します。私を空軍士官学校にくるようにさせて、将校にさせ、牧師にされた主なる神様とキリストを賛美します。これから韓国と私たちの民族、世界福音化するイエス・キリストを賛美します。私は空軍士官学校を出たことを誇りに思っています。そして、伝道者になったことを誇りに思っています。」
・イエスの話をしないでくれと言われたのですが、ずっと話したのです。ところで、終ったら、大統領が握手を求めてきました。校長がそばにいるのに、今日、感動を受けたということでした。私たちの言葉でいえば、恵まれたということです。人々がその時だけでも軍人、大佐でした。軍人でなければ、握手しながら「大統領もイエスを信じなければ地獄に行きます。」と言いたかったが耐えたということでした。一人が信じたのですが、家系だけ生かされたのでなく、全部を生かしたのです。今でも私に会えば、私に謙虚に「私のおいだが、君は私より福音運動をもっとしてうれしい。」と言います。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
・一地域に弟子1人出てくれば地域が生かされます。聖書を見て下さい。教会史を見れば、一地域に正しい弟子1人出てきたら、地域が生き返りました。ところで、福音を持った牧師1人出てくれば時代が変わってしまうのです。アハブ王と850人の偽り預言者が呪いを一度に注ぐのに、それをみな防ぎました。これぐらい福音を持った弟子一人が重要です。福音を持った時代的なしもべ1人出てきたら、その時代が生かされてしまったのです。その災いをみな防いで勝ちました。7000人の弟子を残す程、多くの弟子がいました。
・9節に今日見ると、火の戦車と火の馬でエリヤを保護されました。エリヤが天に上げられる時、エリシャが何と話したのか分かりますか。12節に、初めには「わが父」と呼んで「イスラエルの戦車と騎兵たち」と言いました。イスラエル全体を保護するほどの軍隊ということです。これを未信者がどのように分かるでしょうか。ですから、福音を持った者の力を未信者がどのように分かるのでしょうか。だから、福音を持った牧師一人、正しく作り出すことは、すばらしいことなのです。
・最後の3番目です。福音を正しく持った後継者、弟子一人を正しく作りだせば、どうなるのでしょうか。それがエリシャです。預言者学校がなぜ重要なのでしょうか。今日、エリヤとエリシャが移動しが場所を読んだでしょう。そちらがみな預言者学校です。目に見えなくイスラエルがみな生かされてしまったのです。アン・チャンホ先生がこういう話をしたことがあります。「警察署100ケ作るのも重要だが、教会1ケ作りなさい。犯罪者をつかまえることも重要だが、犯罪しないようにするのがさらに重要だ。」あちこちに正しい預言者学校ができるから、霊的に大きい力ができました。それがエリシャです。エリヤが最も重要な時期の時、危険な時、招かれた人がエリシャでした。
・今日見れば、ギルガルからベテル、ヨルダン、エリコ、最後までついて行きました。どんな神学生を作り出すべきなのでしょうか。正しく使命と召命を悟った神学生を作り出さなければなりません。どんなことが行われたのでしょうか。最後までついて行きました。何を望むのか?倍の霊を私に与えて下さい。こういう神学生たちが出てこなければなりません。どんな実が出てきたのでしょうか。ナアマン将軍のらい病を直してしまいました。ナアマン将軍が攻め入ってくることができるでしょうか。どれくらい祈りをよくする人であったか、U列王記6章を見れば、国を生かして未来を生かす力があったのです。これが主のしもべが受けた祝福です。
・皆さんが正しく祈って、主のしもべを正しく1人作り出せばそれがすべてです。それで、私たちの神学校には伝道キャンプがあって、伝道できなければ卒業をさせないようにします。伝道もできない人を卒業させて、伝道師み、牧師夫人に、牧師に送りだすのが何の得になるのでしょうか。伝道を悟れなかったということは、福音を悟れなかったということで、伝道が難しいということは、福音が難しいということです。伝道ができないということは、福音にならないということです。福音にならなければみなだめです。それで、私たちは祈らなければならないのです。だから、神様がどれだけ答えられたのでしょうか。
・エリシャが祈れば、神様がすべての知恵をくださるほど、立派な指導者になりました。アラム軍隊が攻め込めば、どこからくるのか皆分かったのです。それで王に話したのです。あの東方で知って、すでに準備をしなさいと。それで、アラム軍隊を防いで戦争を防止して、戦わないで勝ったのでした。ですから、アラム王が「不思議だ。ここに誰かスパイがいる。そうではなければ、どのように私たちが行く所ごとに知っているのか。」と言いました。誰なのかは分からないのですが、臣下1人が「そうではありません。あのエリシャという人がいて、私たちが動くものを皆知っています。あの人のためにそうです。」と言いました。ですから、アラム王が軍隊に命令を下したのです。「あのエリシャを捕らえてきなさい。」軍隊を送って、何重にも取り囲んでエリシャが出てくる時まで待ったのです。
・エリシャがどれくらい祈る人であったでしょうか。神様の主のしもべを通して起きた答えがどれくらい大きいでしょうか。しもべが出てきてぶるぶる震えたのです。「主よ。あのしもべの目を開いて下さい。」アラム軍隊ではなく、外に天の軍隊が戦っていました。それが私たちが受けた祝福です。「あの軍隊の目を暗くして下さい。」とサマリヤに連れて行きました。「目を開いて下さい。」と目を開いたら、前に祝宴を広げておいたのです。殺すことができたのですが、殺さないから、みな自分の家に帰りました。戦争がなくなってしまったのです。
・霊的指導者1人がどれくらい重要なのでしょうか。皆さんが私たちの神学生たちのために祈るのは、話す必要なく重要です。レムナントも重要ですが、本当に重要です。
・結論を結びます。皆さんと主のしもべが持たなければならない武器は何でしょうか。これが今日の本文に出てきました。ひょっとして、私たちの神学生たち経済的にちょっと難しくても心配してはなりません。絶対に物質的なことに醜くなってはいけないのです。時刻表だと思って越えなければなりません。皆さんが神学生である時、勉強して難しいことが多くて変になることもあります。また色々な所で押されます。時刻表です。そんなことも越えるべきです。それで、皆さんは祈って正しく伝道が何か、福音が何かを理解しなければなりません。
・皆さんが持たなければならない武器は何でしょうか。U列王記2章9節に「倍の霊(霊の二つの分け前)をください」と言いました。これが大きい武器です。2章10節には「火の馬、火の戦車を動員された」と言われています。U列王記6章15節に何となっているでしょうか。「私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから。」世の中の人々の軍隊でなく、皆さんを助ける天軍隊がさらに多いのです。私はこれを信じます。ある神学者は見えないから信じないと言うのですが、私は信じます。聖霊の働きを私は信じます。行く所ごとに神様が聖霊で働かれることを私は信じます。それがすべてです。
・行く所ごとに神様は天の軍隊を送って保護され、祝福して手助けされます。今でも健在している暗闇、サタンの勢力は皆さんが行く所ごとに崩れます。私は信じています。信じ難い人は信じなくても良いです。私は信じています。そうすれば、答えを受けます。それはものすごいのです。今日、この祝福をみな受けるよう願って、私たちの神学生たち全部正しい目を開くようになるように願って、このために祈るように願います。今日、短い時間ですが、答えに最高の日になるように、イエスの御名でお祈りします。皆さんとともにいる軍隊はさらに多いのです。世の中も強いのですが、皆さんを助ける神様の力はより大きいのです。契約捕まえて答えを受けるように願います。

<<契約の祈り>>
神様に感謝します。今日、私たちに新しい力を許えて下さい。新しい霊的な目を開いて下さい。全世界を生かす証人になるようにさせて下さい。今、衛星で礼拝する数百ケの教会の上に神様が働いて下さい。インターネットでメッセージ受ける数千箇所に神様が働いて下さい。全国、世界が共に礼拝しているのですが、神様が彼らに力で働いてくださり、神学校を生かす真の使命者を育てるようにさせて下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン




2部/祈りとは何か?
(Iコリント2:1〜12)

・祈りとは何か? 祈りは誰もができるため、タイトルを補充するなら、答えを受ける祈りとは何か? と補うことができます。後ほどほろびるのですが、偶像崇拝する人も答えを受けるから、神様の答えを受ける祈りとはどんなものなのでしょうか。今日、皆さんが契約を捕まえて祈りの答えを受けなければなりません。神様がくださる神様の答えを受ける祈りはどのようなものなのでしょうか。祈りをいくらしても答えを受けられない人もいます。祈れば答えを受ける人もいます。経験がたくさんないから、周囲にあることを見て感じることがあります
・同窓生の中で学校に通っている時、祈りに行こうとしたことがあります。どこへ行ったら良いかと尋ねてみました。それで出てきた所がチョンハク・ミッションホームでした。同期生だから行こうと言われたので行ったのです。バスに乗って行くときに、こういう話をしました。私はその話しを聞いて30分間、ショックを受けてじっとしていました。祈りに行く時に、「柳光洙兄さん、伝道師が最も値打ちが上がる時はいつだと思いますか」と尋ねられました。それで「伝道師が値打ちが上がる時があるのか」と言ったところ「ある」と言いました。それで「何か」聞いたところ「夏の聖書学校」ということでした。その時が伝道師が最も忙しいと話をしました。
・その後の話しを聞いて30分間ショックを受けたのです。「そのような時は、教会から病気だと言って抜け出さなければならない」と言うのです。「病気でもないのに、そのようにしても良いのか」と言ったところ「そうすれば、お金がもらえる。」と言ったのでした。本当に救われた人なのかという気がしたのです。「神様がこの人の祈りを答えられるのだろうか」という疑問が生じました。ところで、後の方の山に上がると、山が裂けるほどの声を出して祈るのでした。真に理解できませんでした。その人は今でも困難にあっています。
・また一度は、釜山で30分ショックを受けたことがありました。教会に任職式に行くようになりました。出てみて言う言葉が「ちょっとここに座って」すると「なぜ任職式と離任式を一緒にするのか」という話でした。その後の話しで私が30分間ショックを受けたのです。「任職式と離任式を別にすれば、牧師がもらうことが多い」ということでした。その方は死なないで生きているのですが、道で一度会ったのですが、まだ難しそうでした。開拓して長くなったが、教会には二つの家庭があるのでうが、一つの家庭は自分の家庭で、もう一つの家庭は親戚です。いくら祈ってもだめになっています。
・祈りはするから答えられるのではありません。神様が私たちの中心をご覧になるのです。尊敬する釜山にいらっしゃる牧師がおられます。名前だけ出せば、皆知っている、そのような牧師です。この方は復興師です。全国を回りながら、復興師ですが、献金たくさん出るようにして教会を復興するようにする復興師です。釜山にかなり大きい教会にいて、全国をたくさん回っている方です。その方の下に私の友人がいました。その方が、全国復興師だからお金をもうけていました。友人の話を聞いてみたら、家に帰れば牧師夫人とけんかをするということです。それが教会でうわさになりました。理由は牧師夫人が金を出しなさいと言うのでした。
・手を見れば、指輪を四個していました。一度は集会の時、そのようにして座っていたのです。そのような姿を見れば「救われてはいるだろう」と思いました。その人の祈りを神様が答えられるのでしょうか。もちろん、指輪をはめているから答えが受けられないことはありません。あんな精神で生きているのに、答えられるのでしょうか。友人がその教会から出る直前に、教会に大きい問題が生じました。完全にほろびることが起こったのです。そんなことに理由がないでしょうかと考えてしまいます。
・ところで、私の母は、そんなに立派な人ではありませんでした。梨花女子大を出たのでも、すごく勉強をしたのでも、そのような人ではありませんでした。苦労して訓練をたくさん受けたのでもありませんでした。しかし、祈りを静かに聞いてみました。一人で部屋に座って祈っているのに、祈りの内容が違いました。本人はいくら苦労しても大丈夫で、本人は病気にかかって死んでも大丈夫だ、それで息子が世界福音化することができるように神様に力を求めていたのです。神様がこういう祈りを聞き入れられないでしょうか。世界福音化のために祈りをしていました。何か流ちょうな祈り、博士学位が必要なのでしょうか。皆さんが祈りの答えを受けるのは、本当に難しくありません。今日からどのように祈れば良いのでしょうか。祈りとは何でしょうか。呼吸ですと言います。それでは祈りはしなければ良いのではないでしょうか。呼吸すれば良い、そのような話をよくします。
・祈りとは何でしょうか。対話です。対話もじっとしていれば良いことのではないのかと言います。一理がある話です。神様が答えられる祈りの答えを受けようとするなら、どのようにすべきなのでしょうか。神様が願われる順序があるのです。これを変えなければなりません。神様が願われる順序があります。神様が私たちにくださろうとしている中心があるのです。そこに私たちの関心がなければなりません。順序を変えなくてはいけないのです。順序を変えてこそ、その後に本当の答えがくるのです。いくら難しくて貧しくても、順序を正しくしなければなりません。イエス様がおっしゃられました。「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」
・答えられたレムナント7人を見てみましょう。順序が違いました。今日から祈りの順序を変えなければなりません。ヨセフを見ましょう。ポティファルの家で成功するようにしてくださいと祈りませんでした。監獄の中に入ったら成功させてください、総理になって世界を掌握させてくださいと祈りを先にしたのではありません。主がヨセフとともにおられたので、これが違うのです。皆さんが祈りの順序を神様が願うことに変えなければ、答えがきても仕方ありません。いくら解放、成功を話しても、モーセは失敗しました。ある日、ホレブ山で恵みを受けました。
・サムエルとダビデを見ましょう。サムエルがどんな祈りをしたのでしょうか。契約の箱のそばで横になっていることが先にありました。これが先でした。何かをくれというのが問題ではありません。契約の箱のそばに横になるのです。3章19節を見れば、サムエルが話す言葉は一言も地に落ちなかったとなっています。ダビデの祈りを見ましょう。王にならせてくださいとは言いませんでした。王にはやくなったり、長くなるようにしてくれとは言いませんでした。主が私の羊飼いだから、私は何も必要ないと言ったのです。これが本当の祈りです。皆さん今日から本当に祈るように願います。
・今、直ちにお金が緊急に必要ならば、混乱するようになります。「神様、私はほろびてもかまわないから、正しい道に行くようにさせて下さい。苦労しても良いから、神様の導きを受けるようにさせてください」と祈ってこそ聖霊が働かれます。皆さんは未信者ではないから、聖霊の働きと悪霊の働きの差を分かることを信じます。答えられるのには、順序があるのです。確かに神様が皆知っておられると言われました。レムナント7人だけ見てもすぐ答えが出てきます。イザヤが何と言ったのでしょうか。神様がレムナント、インマヌエルという単語を与えられました。今、解放が先ではなくインマヌエルが先にです。
・祈りとは何でしょうか。祈りの正確な定義とは何でしょうか。インマヌエルを味わうことです。祈りの最も確実な定義、成功できる確実な方法がまさにインマヌエルです。解放されるのが問題ではありません。解放されて出てどうするのでしょうか、精神をよく整えて祈りをしなければなりません。皆さんが成功をすれば、どうするのですか。何のためにして、成功が何なのでしょうか。世の中がますます難しくなるのに、祈りの順序を知らなければ、耐えられません。パウロが何と言ったのか分かるでしょうか。「テモテよ。大きなことをしなさい」とは話しませんでした。「あなたは兵士、競技する者、農夫だ」と言う前に「わが子よ。キリスト中にある恵みの中で強くなりなさい」と言いました。
・お金が先になのでしょうか。恵みが先なのでしょうか。これが先になければ未信者です。ですから困難がずっときて、教会が良くならないのです。受けなければならない祝福を受けることができないのです。尊敬の代わりに無視されるのです。愛の代わりに蔑視を受けるのです。順序を変えなければならないようになっています。イエス様が教えられた主の祈りを毎週、言っています。祈りとは何でしょうか。イエス様が何かを求めて祈らないようにと言われました。確かに結論が出ています。それは異邦人が言うことです。マタイの福音書6章32節に何かをくださいと言わないようにと言われました。神様がご存知だと言われたのです。
・主の祈りには、くださいという祈りがありません。御名があがめられ、神様の国が臨むように、神様のみこころを発見するように、試みに会わないように、誤った人を許してあげて、悪に陥らないように、くださいと言うことはありません。それで、あなたがたは、神の国とその義とを求めなさい。順序があるのです。先にどこに関心があるのでしょうか。私たちはどこに考えが向いているのでしょうか。これが祈りの答えを受けられる最初です。
・初代教会の祈りの課題は何でしょうか。どのように成功するのかではありません。聖霊充満を受けなさい。「そうすれば、地の果てまで証人になります」と言われました。パウロの告白を見てみましょう。Iコリント2章1節です。「さて兄弟たち。私があなたがたのところへ行ったとき、私は、すぐれたことば、すぐれた知恵を用いて、神のあかしを宣べ伝えることはしませんでした。」2節を見れば「なぜなら私は、あなたがたの間で、イエス・キリスト、すなわち十字架につけられた方のほかは、何も知らないことに決心したからです。」理由が何でしょうか。4節に話しています。「そして、私のことばと私の宣教とは、説得力のある知恵のことばによって行なわれたものではなく、御霊と御力の現われでした。」5節を見れば「それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の力にささえられるためでした。」
・ですから、今から答えを受けようとするなら、パウロのように順序を変えなければなりません。今、大丈夫だといっても後ほど問題がきます。順序をはやく変えなければなりません。そうすれば勝利します。6節を見れば「しかし私たちは、成人の間で、知恵を語ります。この知恵は、この世の知恵でもなく、この世の過ぎ去って行く支配者たちの知恵でもありません。」神様の知恵はなくなるものではありまえん。7節に「私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。」 8節に「この知恵を、この世の支配者たちは、だれひとりとして悟りませんでした。もし悟っていたら、栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。」私たちが先に受けなければならない祝福は、人が与えたり奪われたりするのではありません。
9節に見れば「まさしく、聖書に書いてあるとおりです。『目が見たことのないもの、耳が聞いたことのないもの、そして、人の心に思い浮かんだことのないもの。神を愛する者のために、神の備えてくださったものは、みなそうである。』」このように、単に人は聞いいても理解できないのです。10節を見れば「神はこれを、御霊によって私たちに啓示されたのです。御霊はすべてのことを探り、神の深みにまで及ばれるからです。」この恵みを先に受ければ、全てが通じるようになっています。12節に「私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜わったものを、私たちが知るためです。」世の霊を受けたのではないということです。この恵みを悟れば、驚くべき祝福の門が開かれるようになります。
・二番目です。神様が願われる内容があります。順序を正しくしたら、神様が願われる内容で祈るのです。そうすれば、答えられます。神様が私たちに子どもとおっしゃられました。「あなたは神様の子どもだ」今から他の祈りをするのではなく、身分的な祈りを始めなければなりません。皆さんが祈りを通して、祈りをするのではなく、インマヌエルの祝福を味わわなければなりません。礼拝の時間にも福音を通してインマヌエルを味わわなければなりません。私たちは人のために試みに会うのではなく、インマヌエルの祝福を味わわなければならないのです。私たちは教会の中で仕事のために全部のがしているのです。その時、インマヌエルの祝福を味わわなければなりません。伝道しに行き来する時、インマヌエルの祝福を味わうのです。そのインマヌエルの祝福は福音を悟ることだけが通じるのです。それで神様の子どもになる特権を与えられました。この祈りを味わうのです。ダビデの祈りを見てください。「私の力となる主よ。私は主を愛します。主は私のとりで、私の盾です。」これがダビデの祈りです。
・信徒が受けた7つの受けた祝福の中に三つがあるでしょう。聖霊の内住、聖霊の導き、聖霊の充満です。神様の子どもに起きる聖霊の働き三つがあります。これを味わうのです。私たちのレムナントがいます。祈りの課題より良いものが何でしょうか。黙想することです。あれこれするより、祈りの手帳を読んで黙想することです。祈りの中で一番良い祈りは何でしょうか。神様ご自身を味わうことです。献身の中で最も良い献身は何でしょうか。私を神様にささげることです。それを聖霊充満と言うのですが、皆さんが3ケ月。そのようにしてみれば確かにみわざが起きます。
・明らかに定刻祈りもして、朝、夕に断食祈祷しても答えが来ないのは、肉的な祈りをするからです。サウル王も祈りをしました。ダビデが死んで息子が王になるようにしてくれと祈りをしました。ある面では、サウルがダビデより祈りをよくしました。皆さんが祈りをすれば、確かに答えられるでしょう。祈りの課題以前に、神様ご自身と身分を味わわなければなりません。それで祈りの課題の中で一番良い祈りの課題は、聖霊充満です。これを悟って、私は祈りの課題がなくなりました。持つこともありません。ある人々はお金、家、健康のために祈るのですが、そんなことのために祈る必要はありません。いたずらにそのような肉的なもののために祈れば、困難がくるようになっています。
・それで二番目の祈りが何なのでしょうか。権威的な祈りです。サタンは健在で失敗させようとしています。どのように付いて回るかというと、ほえたける獅子ように、信じる人でも失敗させようとしています。それで権威がある祈りをしなければなりません。定刻祈りの時、権威がある祈りをしてみましょう。今、年齢が50才ならば、50年間、暗闇が触っているのです。それだけならば大丈夫ですが、故郷、家族、両親などなどの霊的問題を皆持っているのです。それでナザレの権威ある主イエスキリストの御名で定刻祈りをしてみましょう。個人にある暗闇勢力をうち砕くのです。その祈りが最も良い祈りです。
・それで7つの祝福の中で4つを味わいましょう。暗闇の勢力を縛し、天使を送る神様の祝福、祈れば神様の国に臨むこと、弟子を探して世の中を征服するのがすべて権威です。この時、聖書を読みましょう。この契約を捕まえて定刻祈りをする時、どんなことが行われたのでしょうか。必ず見てください。これが祈りです。だがなぜだめなのでしょうか。なぜ無理に祈りをするのでしょうか。皆さんが順序をひっくり返す祈りをすると、このような祈りはできるようになるのです。この順序を変えなければ、絶対に定刻祈りになりません。この順序を変えれば、定刻祈りが最も幸せです。この順序を替えなくて肉体そのままいれば、定刻祈りが最も難しくなります。私たちが親しい友人、愛する友人ならば、会うこと自体が幸せです。だが気味が悪い友人、悪い野郎ならば会うこと自体がいらいらするようになっています。順序を変えて味わえば、本当に定刻祈りが幸せです。
・この時、暗闇の勢力をうち砕けば、ものすごいことが行われます。衛星に連結している蔚山、ソウル、アンサン、すべて契約を捕まえるように願います。これはほとんど絶対です。できなければ答えられません。答えられても問題がきます。権威ある祈り、身分的祈り、神様を味わう祈りが先になければなりません。先に味わわなければならないのです。そうするならば、順序を変えなければなりません。教会を通して成功しようとするなら、順序を変えなければなりません。変えないならば、その牧師はだめなのです。この順序を変えてしまえば、牧師自体も教会のために献身すること自体が幸せです。順序を変えないと、とても重要な身分的な祈り、権威的な祈りができなくなるのです。
・今、悟れないで年をとってから悟ればとても遅いのです。特に男の方は60才を越えれば大変です。女性は50才を越えれば大変です。今、しっかりしなければなりません。私たちの教会のおばあさんは、皆しっかりする方々ですが、整えられなかった方は今しっかりしなければなりません。神様が願われる順序に必ず変えなければなりません。少なくともクロスビーのように順序を変えて祈りましょう。「目が見えないでも良い。」パウロのように、生かしてくれと言わずに、死んでも良いと出て行かなければならないのです。そうすれば、暗闇の勢力は砕かれるようになっています。
・だから、祈りが何か正確に分からなければなりません。私たちは福音も知らずに山に登って、木の根を抜きながら祈ります。新しい村(社会主義)精神に外れてしまうのです。木の根を抜いて良いのでしょうか。福音も知らないながら大声を張り上げながら祈るのは、ムダン(霊媒師)がすることであって、神様の子どもがする祈りなでしょうか。順序を一つも替えなくて、出せと祈れば、肉的な要求であって、祈りなのでしょうか。それでは、祈りの課題はないのでしょうか。なければなりません。使命的祈り、契約的祈りと言います。これに連結してみましょう。神様がこの時代に何を希望されるのでしょうか。レムナント7人を見れば出てきます。
・この時から見えるのです。この時から聖書に現れた20の戦略が見られるのです。これを置いて祈りをするようになります。この時から初代教会とパウロはどのように世界を征服をしたのでしょうか。この時、世界福音化とレムナントが自動的に見られるのです。神様が答えをくださって、言っていないことも成し遂げて下さるのです。長老が祈る時、いつでも福音を伝えなければならず、みことばの中になければならないと祈るから、求めなくても建物を三個与えられました。それを求めて昼夜大声で叫んだ人は与えられなかったのに、私たちは求めなかったが与えられたのです。
「神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」人間は、生きていると特別な問題が出てくるでしょう。それは何でしょうか。神様が本当に望んでおられる計画は何でしょうか。神様の内容もあって順序もあるのですが、計画があるのです。その計画は私を変化させろということです。他の人ではありません。私を変化させるために。大きい問題がきたら、心配せずに「神様が私を変化させようとしておられるのだ」と悟らなければなりません。
・聖書にはこういう例が多いのです。これを悟った人が徹夜祈りをすれば奇跡が起こるのです。夫を変化させようとするのでなく、私を変化させるために徹夜祈りをするのです。私と葛藤が生じたライバルのために断食祈祷をするのではなく、私のために断食祈祷をするのです。
・この時エステル4章14節を見ると、国家が変わる驚くべきことが起こります。使徒の働き12章1節〜 25節を見れば、神様が天使を送って奇跡の門が開かれて、ヘロデを砕かれてしまいました。U列王記19章35節を見れば、アッシリヤ軍18万 5千人を徹夜祈りする時にうち砕かれてしまったのです。私を変化させるために神様の前に計画を捕まえて断食祈祷をすれば奇跡が起こるのです。
・今でも思い出すですが、とても懇意にしている方ですが、いつも困難がくるのです。常に困難がくるのです。教会がますますだめです。他の人が集めれば時間が過ぎれば減ってしまいます。人はとても良い人です。しかし、だめです。全てを決める時、教会のためにでなく私と家族のためにするのです。それが順序が違ったのです。いつも見れば、本人と家族のために決めるのですが、教会のために決定をしません。だから、ずっと困難がくるのです。その次に行動がずっと難しくなるのです。そうしたところ、ある日、断食祈祷をするということでした。しないでくれと言いました。
・なぜならば、してみてもお腹だけすくので、その方はしてみてもそのままでいるためです。信仰は良かったが、全く順序は変えなくて福音でもないながら信仰だけあってするということです。結局、40日間、水だけ飲んで断食祈祷をしたのですが、祈りの課題が長老の頭を破るということでした。内心、あなたの考えを破りなさいと言いました。違った祈りを継続するのです。神様の計画は、その牧師様自身を破ることです。ご飯を食べずに長老の頭を破るとひざまずいて祈るので、事がなるのでしょうか。結局、失敗しました。人は最も苦しいのが無知なことです。優しいことが問題ではありません。この人は優しいのですが、無知で固執が強いのです。そのようにしないでくれと言ったのですが、継続していました。
・本当に福音の中で「神様。神様が私を変化させて下さい。私に力をくださって、正しい神様の計画を分かるようにして下さい。」このように断食していえば奇跡が起こります。それで使徒の働き13章1〜4節に見れば、パウロが断食しながら祈りをしたのです。神様の導きを受けるようにしてくださいと...このような時、一致協力祈りをすれば奇跡が起こります。本当に神様の計画を発見して一致協力祈りをすれば、驚くことが行われます。RUTCをする間に大きい祝福が起きるでしょう。経済の答えから受けようとせずに、RUTCと十分の一と宣教、建築が何か知って祈りの課題を捕まえましょう。結論は、核心の時に話しますが、祈ればおきることが何でしょうか。
・霊的事件が起きます。祈る時は3つのことが同時に起きます。聖霊の働きと、天の門が開く天使動員と、暗闇の勢力が砕かれます。順序だけ変えれば、すぐに答えが起きます。順序を変えることが問題です。変えないのが問題なのです。そして、私が問題であって人を問題にするのです。神様は私に力を与えて、私に変化を与えようとするのに、他人に言い訳して、他の人何かのせいにするのです。それでは、その祈りは昼夜なしにしてもだめなのです。そうでなければ、祈る時、すぐに答えをくださいます。学生たちは未来を心配する必要がありません。
・聖書を見れば、定刻祈りをする時、どんなことが行われたのでしょうか。ダニエルが定刻祈りをした時、どんなことが行われたのでしょうか。ペテロ、アナニヤが祈った時、どんなことが行われたのでしょうか。パウロのように、いつでも祈る時、聖霊のなかで祈る時、どんなことが行われたのでしょうか。いつでも聖霊のなかでサタンの勢力を砕く時、こういう話をしました。いつでも祈りを始めた時、長い間、見えない暗闇の勢力が崩れてしまいます。ヨセフがいつでもこれを祈りました。これが祈りです。のがしてはいけません。これは未信者はよく聞き取れない言葉です。未信者は、無条件に水をくんでおいて出せと祈りをするのに、私たちはそうではありません。
・正しいものを先にくださいと言わなければなりません。順序を先に変えなければなりません。夫、家族、親戚が迫害するように見えても、みな見ているのです。それで、肉的に祈れば教会を行けないようにして、本当に霊的に目をさまして祈ればみわざが起きます。理由は、天の霊を受けた人であるためです。たとえ弱く見えても、世の中の霊を受けないで、天の霊を受けたのです。養子の霊を受けました。ひょっとして男の方は、信仰生活を間違っていると思ってはいけません。一週間に教会に一度をきても神様の子どもだから、神様はご存知です。むしろ男性が事業する方、公務員、教授、事業する方が毎日祈れば神様は嫌われます。問題は、中心であるためです。今日、祈りの答えが始まることをイエスの御名でお祈りします。

<<契約の祈り>>
神様に感謝します。必ず答え受けるように、のがさないようにさせて下さい。一週間の間、証拠を見ながら新しい力を得るようにさせて下さい。イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン