2007年6月17日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ
1部/働きは夜に成し遂げられる
(詩134:1〜3)
・今日は私たちの第4次軍宣教大会の集いがあります。どのようにすれば、良くできるでしょうか。また、この席にはヨーロッパ、米国など各国から重要な方々も参加しています。どのようにして、ヨーロッパと米国、全世界を福音化することができるのでしょうか。今日の本文に答えがみな出ています。この席で、ある方は神様の恵みを感謝して、いつも答えを味わっている方がおられるでしょう。また、ある方は、自分の将来は真っ暗だと、困難に会っている方々もおられるでしょう。今でも全世界に弟子がメッセージを聞いています。ある地域ではダウンロードして、共に礼拝する地域もあります。どのように本当に祈りの答えを受けられるのでしょうか。 ・134篇は、都上りの歌ですが、最後の歌です。都上りの歌は、121篇からあったのですが、134篇が最後です。ここに見ると、3節に「天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。」と言われています。今日、皆さんが先に知っていなければならないことがあります。世の中の人々や宗教人や政治家たちがよく知らない部分です。シオンから祝福を与えると言われました。この話はシオニズムをいうのではありません。大部分の人は、そのように信仰生活をしています。ユダヤ人は、これでシオニズムを作り出しました。なぜなら、シオンから祝福されると言われたので、そのように誤解することができます。これは、そんな話ではありません。シオンから神様が福音運動をなさるということです。少しの錯覚で全てをみなのがしてしまうことがあります。 ・したがって、今日の本文に入る前に、序論で記憶することが一つあります。福音を持った人1人が世界を変化させられると言われました。そうでしょうか。ルター1人が福音を話したのですが、世界はひっくり返りました。ペテロが「あなたは生ける神の御子キリストです」と告白したのですが、世界は生き返りました。ここに皆さんが、どんな苦しみがあるとしても、これから捕まえなければなりません。そうすれば、答えは必ずくるようになっています。軍人1人が真の福音を持っていれば軍にはじっとしていても変化が起きます。もちろん、することもあるでしょうが、じっとしていても働きは起きます。また公務員ひとりが福音を持っていれば、その地域にみわざが起きます。当然のことです。一般の人々が知らない部分です。 ・救われた皆さんが行く所ごとに聖霊が働かれるようになっています。これを人々が知らないのです。信者も知らないのに、これを知っているならば、すばらしいことが行われるでしょう。今、未信者は、ほとんどみな知らずに、悪霊、サタンを拝んでいます。皆さんが行く所ごとに暗やみが砕かれるようになっています。それが信者が受けた最高の祝福の二番目のことです。さらにすごいのは、皆さんがここに座って祈って礼拝をささげている中に主の使いを先に送ると言われました。大部分のクリスチャンが、この部分をのがしているのです。間違いありません。皆さんが今日、この席で本当に祈っている時、聖霊が皆さんの子どもに、米国にいる家族に働くことができるのです。それが神様の聖霊です。だから、福音を持ったということはすばらしいのです。皆さんがこの契約を捕まえる瞬間、サタンはとても恐れます。これは、世の中の人々が知らない祝福です。ここから始めなければなりません。シオンからあなたを祝福されるように。 ・これをどのように味わうのかが今日の本文に出ています。1人だけ祈ってもかまわないのです。モーセ1人が祈ったのですが、どんなことが行われたのでしょうか。皆さんもよくご存知でしょう。モーセと共におられた神様は、今はおられないのでしょうか。そうではありません。モーセ1人が悟る前には、ツエしかありませんでした。モーセが悟る前には、王宮にいた時も、気持ちが難しかったのです。とても勉強をよくしたのですが、後ほどはミデヤンで妻の実家で暮らしながら、財産もなく死んだようになっていました。モーセが悟るようになって祈り始めたのですが、ツエ一本でみわざが起きました。ツエで示す時、紅海が分かれるみわざが起きたのです。1人が福音を持って祈ったのですが、このようなことが行われました。 ・エリヤ、エリシャ1人が祈るのに、どんなことが行われたのでしょうか。全地域にレムナントが起きました。私は今回、米国に行って、とても安心しました。レムナントが集まって祈る祈りの課題があります。私たちは普通、子どもの心配をします。私たちの子どもが信仰生活が良くできなければならないと心配をします。今回、米国へ行ってみたらそうではありませんでした。レムナントが集まって大人たちの心配をしていました。お父さん、お母さんが信仰生活を良くできるようにしてくださいと祈っていました。米国にいる牧師、長老が、福音に戻るようにしてくださいと祈っています。多くの教会がつまらないことを話さずに伝道することができるようにしてくださいと祈っています。したがって、米国には希望があると思います。あちこちでレムナントが起きています。1人が祈ってもそうなるのです。皆さんがおわかりの通り、ダビデ1人が祈ったのですが、どんなことが行われたでしょうか。皆さんに王のような祭司だと、Iペテロ2:9に言われています。 ・皆さんが一番に祈らなければならない重要な部分が、今日の本文に入る前に福音を奪われてはならないということです。この目を開けられなければ、私たちが集まるのは宗教と同じです。どの場合も福音を奪われてはいけません。本当に不思議です。神様がキリストを送られて福音を与えられたのですが、イスラエルには福音が完全になくなりました。誰のいたずらかわからないけれど、なくなりました。どの程度、なくなったかというと、イエス・キリストを十字架につけたのです。どの程度かというと、初代教会を迫害して異端だと言いました。本当に不思議です。一つだけ奪われれば皆死にます。皆さんを目に見えなく呪っているサタンは、よく知っています。皆さんに一つだけあれば良いことを知っているのです。皆さんがすべて持っていても、一つだけなければだめです。不思議に回復したのですが、中世時代にきてまたなくなりました。これは、どういうことなのでしょうか。回復したのですが、中世時代に福音がまたなくなったのです。どの程度、なくなったのでしょうか。善行をすれば良い、どれくらい良い話でしょうか。今でもカトリックは善行をよくします。救済すれば良い、どれくらい良い話でしょうか。今でも救済をよくします。献金をよくすれば良いと言って、今でもよくします。功労をたくさん立てれば良いからといって、多くの功績を立てます。何か感じられることはありませんか。福音はないのです。どんどん片側に行くのです。後ほどどこまで行ったのでしょうか。罪を犯してもお金を出せば良いという、免罪符を販売するところまで行きました。教会の階段を上がるのにも膝で上がることもしました。この時、マルティン・ルターという神父が話しました。「義人は信仰によって生きる」福音で生きるので、どのようにはい上がって救われるのでしょうか。イエスを信じる信仰で救われるので、どのようにお金を出して救われるのでしょうか。この程度になくなったのです。今でも全く同じです。皆さんに色々なものを持つようにさせて、福音を奪っていくのです。福音から捕まえなければなりません。皆さんが福音の中にいれば、多くの重要なことが行われます。シオンからあなたを祝福されるように。今日、このように前提にして本文に入らなければなりません。 ・どのようにすれば良いのでしょうか。皆さんに困難があるのでしょうか。どのようにすれば良いのでしょうか。私は祈りの答えがない、どのようにすれば良いのでしょうか。そして、私たちは重要なことをたくさん控えています。皆さん個人も重要なことをたくさん控えています。今、私たちの教会も建築が準備されています。徳平では世界を生かす、レムナント生かすRUTCが作られています。個人にも重要な時間です。静かに考えれば、自分の個人もそうです。私が今このように見えても、年齢が60才になりかけています。ところで、全くそのように感じられないのですが、そうなのです。私は幼い時、60才になろうとすれば、何百年かからなければならないと思っていたのですが、いくらも暮らしていないのに、そうなっています。それほどしたこともなくて、釜山にいて、ソウルに上がってきたのですが、すでに年齢がこのようになっています。静かに考えてみたら、それでは10年はすぐ行くはずなので、70才になるでしょう。その時は、今のように通えないのではないでしょうか。それでは、私だけ老いて、皆さんはじっとしているのでしょうか。長老は全く老いないでじっとしているのでしょうか。いつ世界福音化をするのでしょうか。私たちが今、重要です。あれこれ問い詰めるのでなく、とても重要な時間に会っています。 ・今日の1節にこういう話が出ています。「さあ、主をほめたたえよ。主のすべてのしもべたち、夜ごとに主の家で仕える者たちよ。」先に主のしもべに、何とおっしゃったのでしょうか。夜に火を消さずに、神殿で主をほめたたえよと言われました。神殿には祈りの火が消えなかったのです。今、多くの役員にも、神様が祈りの力を得なさいとおっしゃっています。福音を持っているので、祈りの火を消してはなりません。2節には「聖所に向かってあなたがたの手を上げ、主をほめたたえよ。」と言われました。「聖所に向かって」という言葉は何でしょうか。昔の神殿には聖所があって、至聖所がありました。至聖所は、祭司と大祭司が入る所です。聖所は、そのまま主の民が入ってくる所です。そこに向かって手をあげて賛美しなさいと言われました。 ・また(韓国語では)「立っている主のしもべたちよ」と言われています。座っているのに、立っているしもべと言われたのでしょうか。深く研究する必要はありません。しかし、昔の神殿、幕屋を見れば、至聖所、聖所に分けられています。今は仕切りがないのですが、その時はありました。あの外の入口には、洗盤があって手を洗って入ってくるのです。そして、前には燭台がありました。片方にはパンを乗せる机があって、また色々なものがありました。そのような中に、多くの祭司が勤務をしていたでしょう。あるのに一つがありませんでした。パンを食べる所もあって、水もあって、燭台をつける所もあるのに、ただ一つがありませんでした。祭司が勤める席に椅子がありませんでした。私はそれを見て意味があると思いました。祭司が座っていなかったということです。これが主のしもべがしなければならないことだと感じました。主のしもべが祈る時、立ったり、ひざまずいてしたりもしたのですが、椅子がありませんでした。こういう重要な時期に、すべての教役者は神様の祝福をたくさん受けたのですが、祈りの火を完全に付けて、聖徒のために手をあげてほめたたえましょう。「聖所に向かって」という言葉は、主の国民もですが、多くの巡礼者も多く入ってきます。 ・それと共に3節に「天地を造られた主がシオンからあなたを祝福されるように。」と言いました。今日、皆さんがここで祈りの内容五つを捜し出さなければなりません。今から、どんな祈りをすれば、答えを受けるのでしょうか。よくするからといって答えを受けるのではありません。違った祈りをよくすれば問題がきます。私たちが違った道をたくさん行けばさらに困るでしょう。本当に祈りの答えを受けられるのでしょうか。それでは、どのように祈らなければならないのでしょうか。「シオンから祝福されるように」という言葉は、何の話なのでしょうか。重要です。ここに軍宣教する重要な方々が集まっていますが、これが何の話なのでしょうか。 ・最初です。祈りの中の一番重要な祈りは、福音を味わう祈りです。私たちは祈りの課題から探すのですが、それは違います。一番良い祈りは福音を味わう祈りです。福音とは何でしょうか。今でもサタンは皆さんをずっと付いて回りながら呪っています。間違いありません。なぜ度々柳牧師はサタンの話をするのかと尋ねる牧師がおられるのですが、その方はしなければ良いのです。サタンは今でもずっと付いて回っています。韓国教会が私に尋ねたのですが、私がこのように答えました。外に出て行けば偶像崇拝する未信者100%が悪霊を拝んでいて、各種のムダン(霊媒師)、霊的問題に陥った者たち100%が、ここに捕えられていると言いました。天から神様がお作りになった天使が堕落してアダムとエバを倒しました。今でも皆さんをずっと呪おうと付いて回っています。偶像崇拝しても答えられると言うのですが、それは答えではありません。詐欺師に助けを受けるのは助けではありません。皆さんが強盗に付いて回りながらご飯を食べたということは、食べたのではありません。皆さんが麻薬をして楽しかったとしても、それは楽しいことではないのです。 ・悪魔は私たちに祝福を与えられません。ところが、人々が知らずに水をくんでおいてずっとお辞儀をするのです。それも自分の息子を祝福してくだしと言うのですが、それは呪いを求めてずっと要請するのです。今でも信じる者でも飲み込む者を訪ね歩いていると言われています。今でも皆さんの家庭、皆さんをずっと攻撃しながら付いて回っています。それで、神様がキリストを送って、悪魔の勢力をうち砕いてしまうと言われたのです。この祝福が皆さんにあるようになるように願います。毎日あるようになるように願います。皆さんの家にあるようになるように願います。軍にもこの祝福があふれ出るように願います。これが一番重要な祈りです。これより重要な祈りはありません。私たちは何かを得ようとするのですが、最も重要な祈りは福音を味わうことです。 ・二番目に分からなければならないことがあります。シオンからあなたを祝福されるように。シオンという建物と土地から祝福が出てくるのでしょうか。違います。今日、長老が祈りました。神様は聖霊で皆さんに今、正確に働いておられます。それなら今日、すべての心配を捨てて信仰を選択したら答えが始まるでしょう。何の話なのか知っていますか。皆さんが信仰を選択したら、すぐに答えの働きが起きます。今日、この祝福がすべての世界にいる、またこの席に座った、すべての家族に答えで始まるように願います。 ・なぜでしょうか。聖霊が私とともにおられるためです。私にこういう問題がきたとすれば信仰を選択しましょう。アブラハムが神様のみことばを聞いて出てきたのに、答えがありませんでした。神様が生きておられるのか、おられないのか、答えがありませんでした。カルデヤを離れてカナンに行ったところ、凶年になって、問題がきてずっと困難がきました。ある日、アブラハムが悟ったのです。創世記13:14を見れば「ロトがアブラハムを離れた後に」と言われています。アブラハムが神様のみことばを実際に信じなかったのです。神様は息子を与えると言われたのですが、アブラハムはあのおばあさんに何の息子を与えるのかと思いました。それで、このおいをずっとつかんで通っていたのです。これが問題です。息子がいなければ産まなければ良いのに、ハガルからイシュマエルを産んだのですが、これが問題でした。ハガルを通して息子を産んだのが、その当時には大きい問題にならないのですが、アブラハムには大きい問題になりました。あなたに息子を与えると言われたのですが、それが信じられなかったのです。そして「あなたによって国々が祝福されるようになる」と言われたのですが、アブラハムはそれが信じられませんでした。衣食住が問題でした。私が食べて生きなければならないのに、何の世界福音化なのでしょうか。不思議に、アブラハムに祈りの答えが来なかったのです。一つも良くなることがありませんでした。ある日、決断を下しておいに離れようと言ったのです。私のすべての財産を譲歩するから離れようと言いました。この程度なら、ものすごく決断を下したことです。その時、神様が「アブラハム。あなたが目を聞いて東西南北を見て、縦と横に通ってみなさい。私があなたが踏む所を永遠にあなたの子孫に与える」と言われました。創世記15章に「わたしがあなたの盾であり、あなたの報いだ」16章にイシュマエルを送り出しました。ところで、その後、神様がイサクを与えられたのです。信仰生活は難しくありません。今日、信仰の決断を下せば、直ちにみわざが起きるのではなく答えが付いてきます。神様は聖霊で皆さんに働かれて、目には見えません。しかし、完ぺきなのです。今日、皆さんが信仰を選択すれば、大きい祝福の門が開き始めます。だまされないで、今日、祝福を受ける日になることを望みます。 ・私に問題がきたとすれば信仰を選択しましょう。私に色々な事が起きたとすれば、信仰を選択しましょう。私が多くのことを見たといっても信仰を選択しましょう。アブラハムが不信仰を選択したのですが、今でも付いてきているのです。それがインマヌエル、神様を味わう祈りです。祈りの最初には福音を味わうのです。祈りの二番目はインマヌエルを味わうのです。神様が私とともにおられるということを味わうのが祈りです。答えを受けられるように願います。それで、信仰を選択して驚くべきみわざが起きます。アブラハムがその時から信仰を選択したのですが、小さいと見られますが、今まで働きました。アブラハムに難しい選択の瞬間がきました。イサクを産んだのですが、100才で産んだ息子を捧げろと言われました。アブラハム、ハガルを捧げろと言われたらやさしいのです。家に老いた女を捧げろと言われたらやさしいでしょう。昨日もそのような話をしたのですが、皆さんはそうならないように。女の方々は老いれば怖くなります。不思議です。男は老いるほど立派になるのに、女性は老いるほど変に変わります。女の子の時は虫を見ても逃げるのに、老いればネズミもつかんできます。ある医師が言うのに、女性は年を取れば男性ホルモンが多くなるということです。仕方ないとしても、皆さんは女性ホルモンを打ってください。男性は年を取れば女性ホルモンが多くなるということです。昔に、私たちの教会に信仰が良い勧士がおられたのですが、私たちがその家に行きました。私の考えで、夫が服をきちんとしたのを着ていなかったようです。私たちが行ったので、夫が2階から降りて来るのに、私たちにあいさつをさせなければならないのに、その勧士が夫をにらみました。このおじいさんが2階から降りてきて立ち止まったのです。私はとても驚いたのですが、勧士が目線で上がれとの合図をしたら、すぐに夫が上がっていきました。他の人は見えなかったのですが、私は見ました。怖くなりました。勧士があのように強いのかと驚いたのです。医者たち話では、老いればそうなるということです。だから、サラはどれくらい老いていたでしょう。その老いたサラを捧げろと言われたら簡単な話なのに、イサクを捧げろと言われました。ヘブル11章を見れば、アブラハムがイサクを捧げれば神様が生かされることを信じたと言われています。すぐにその翌日に連れて行きました。この決断がものすごい決断です。その時、神様が「イサクの代りに雄羊」をくださりながら福音を分かるようにされました。死の代りに雄羊を。皆さんの家が死ななければならないのに、その代りに雄羊を捧げるのが福音です。それと共に「あなたの敵の門を勝ち取る」と告げられました。これが暗やみとの完全勝利をおっしゃったのです。これが祈りです。 ・祈りの最初は、福音を味わうことです。シオンからあなたを祝福されますように。祈りの二番目は、インマヌエルを味わうのです。三番目はこの部分を味わっていれば答えが来るのですが、それで祈りの課題、ビジョン、未来を捕まえれば、まちがいなくずっとみわざが起きます。私たちのクリスチャンが逆にするのです。私が何かしておいて神様に祈るのです。答えを受けて行けば良いのに、順序だけ変えれば良いのに、私たちは祈りをしばしば違うようにします。皆さんがシオンから福音を味わって、インマヌエルの神様の祝福を味わっていれば、神様は確かに答えられるようになっています。この時から唯一の答えがくるのです。他の人は受けられないのに皆さんに答えがきます。それでこそ、皆さんが信仰生活ができるのです。今日、この祝福を受けて行ってみれば、皆さんに答えが来ています。私たちのレムナントがこの祝福を捕まえなければなりません。唯一の答えは、何の話なのでしょうか。ダビデがどのように石でゴリヤテに勝ったのでしょうか。どのようにヘブル人が奴隷できたのに、エジプトの総理になるのでしょうか。どのように、私と皆さんのように大きい能力者でもないのに、世界にレムナントを起こしているのでしょうか。行けば答え来ます。これが祈りの奥義です。そうでなければ、皆さんは出て行って未信者と競争しようとするなら、本当に難しいのです。この時からいよいよ神様の計画、契約、ビジョンが見られます。これを捕まえて祈るようになるのです。これがまさに3つの改革、3つの征服、RUTC、OMCという話が出るようになります。これが祈りです。シオンであなたを祝福されますようにと言われました。今日、皆さんがこの祝福必ず味わうよう願います。 ・今日、皆さんはここに座って神様のみことば捕まえてアーメンと言うのに、神様はそれを義と認められ、聖霊で働かれるのです。これが信者です。祈りです。今日、皆さんがここで神様のみことばを捕まえたのに、神様は主の使いを皆さんの軍隊、職場、事業に今、送られます。まちがいなく、詩103:20〜22になっています。どれくらい驚くことなのでしょうか。ヒゼキヤ王が何と言ったでしょうか。その夜に。祈っていた時。だから、どれくらい重要な部分なのでしょうか。これが祈りです。 ・祈りの五番目の原理です。皆さんが今から3つの聖霊体験をしなければなりません。聖霊体験とは、どういうものでしょうか。今日、聖霊体験をしなければなりません。そうすれば、力が現れます。これが重要です。これが祈りです。ある教団では、聖霊体験をすれば異言が出てくると言われています。そのようなこともあります。ある教団では、からだに戦慄がくると言われています。そのようなこともあります。また、ある人は倒れると言うのですが、そのようなこともあります。しかし、それは別の話です。聖霊充満はどのようなものでしょうか。倒れるのはレベルが低いのです。生かすのは霊で、肉は無益なのです。それでは、聖霊充満を毎日受けなければならないのに、皆さんが毎日倒れていなければなりません。聖霊充満を毎日受けろと言われたのですが、それなら毎日、気絶していなければなりません。聖霊充満を常に味わえと言われたので、毎日異言しながら歩き回らなければならないでしょう。そのような人々います。毎日、教会に行って異言してアーメン、アーメンと言う人がいます。それでは、どういうことでしょうか。聖霊充満は他のことではありません。皆さんが祈る中に、みことばを受ける中に、確かに神様のみことばと私と、他の人が見ても確かに神様が私とともにおられるという明らかな確信がくるのです。これが聖霊充満です。これだけ体験できれば、ずっと力のみわざが起きます。 ・私は、事実、土曜日が難しいのです。昨日も4時まで眠れなくて6時に起きました。眠れない理由は、このメッセージの紙を置いて眠れなかったのです。このメッセージを神様が私にどのように与えて整理すべきなのか整理できませんでした。本文は知らないのではありません。この本文は解釈がみな出てきました。この本文は私も知って、皆さんも分かるのです。これをどのように神様が願われる通りに伝達するかが問題です。思い通りに話しもできません。どのようにすれば神様が願われることを伝達して、事神様が喜ばれることが起きるかを発見するため何時間も座っていました。私に朝8時頃に確信が与えられました。そうだ、私の話でなく神様のみことばなのに、神様がこのように希望されるという確信がきたのです。朝8時に新しく書きました。ところで、私がとても苦しかったのかというと、そうではありません。書く時、すばらしい確信と喜びがきました。それが牧師の聖霊充満です。今日、皆さんがみことば聞きながら、神様が確かにこのみことばで、私と共にされるという確信、福音だけ持っていれば、行く所ごとに聖霊のみわざが起きて暗やみが砕かれ、主の使いを派遣されます。これが信じられるのが聖霊充満で、確信がくるのが聖霊充満です。このようになれば、力のみわざが継続されるのです。今日、この祝福が継続されるように、イエスの御名でお祈りします。神様が私と一緒におられるのだなという確信がこなければならず、私だけでなく他の人が聞く時も、みことば見る時も合わなければなりません。来るときに祈ったのですが、私にこういう確信がきました。私はお手伝いをするだけで、神様が、主の聖霊が主の民に働かれるだろう。この重要な軍人に神様が働かれるだろう。このように貴重な海外から来た使命者に神様が働かれるだろう。これが聖霊充満です。これが続かなければなりません。そうすれば、世界は変化して、皆さんの現場には答えが来ます。 ・最後の三番目です。皆さんが困難にあった時は、どのようにするのでしょうか。本当に困難にあっていれば、どのようにするのでしょうか。今日の本文に面白い答えが出てきました。「夜ごとに主の家で仕える者たちよ」この夜という言葉は、自然の道理に対する言葉でもあります。精神的には、困難がきたとのことも夜です。実際に皆さんが困難にあっている時、最も重要なことを準備されます。ほとんどすべての重要な働きは、夜に成し遂げられたということです。聖書に見れば、重要なことは夜に起きました。重要な失敗も夜になされました。滅ぼされるのも夜になされました。しかし、神様のものすごい働きも夜になされるのです。ここに礼拝ができなくて眠たい人がいるのですが、夜にどんなことがあったのでしょう。一人でいる時間が重要な時間です。困難がきた時、夜だと見ることができます。私はどのようにするべきか、前がまっ暗ならば夜だと見なければなりません。ところで、神様はその時、働かれます。それで、主のしもべに夜に寝ずに火をずっとともしなさいと言われました。主の民に向かって、手をあげて祝福しなさいと言われました。巡礼者がいつ来るかも分からないので、夜に火を消さないでと言われました。実際、私たちの教会も灯りを消さずにいなければなりません。それは、祈りが継続されなければならないということです。聖書を見ましょう。夜にどんなことが行われたのでしょうか。イスラエル民族が400年ぶりにエジプトから出た時、どんなことが行われたのでしょうか。その日を過越の祭りと言います。越えたというので、pass over、過越の祭りと言います。また天使が長子を殺した時、羊の血を塗った家は通り過ぎたというので、過越の祭りと言います。エジプトに災いをくだした時、長子が皆死にました。その時が過越の祭りの前日の夜です。寝て起きたら、長子が皆死んでいました。それで、パロ王がとても驚いてイスラエル民族をみな送り出しました。これが出エジプトが始まった過越の祭りです。ヒゼキヤ王に起きたことです。アッシリヤ軍十八万人が入ってきたのですが、勝つ力がありませんでした。はるかに及びません。私たちもそのような時があります。ヒゼキヤ王がいくらもがいても、もがくだけ損です。それで、U列王19章を見れば「夜に神殿に行って神様に祈り始め」たのでした。重要な話が出ました。U列王19:35を見れば「その夜に主の使いが」と言われています。皆さんが夜に困難の中で祈っているのに、神様がその時間に主の使いを送って、アッシリヤ軍18万5千人を打ったとなっています。重要なことが夜に起きました。獅子の穴に入ったダニエルに、その日の夜に神様は主の使いを送って、獅子の口をふさがれたと言われています。皆さんが夜に祈りの力を得る、難しい時に神様の奇跡を見る祝福を見ることを望みます。私はとても難しいとすれば、神様がご覧になる時、重要な時間です。四十年の間、ミデヤンの荒野で死んだようになっていた、その時間が神様がご覧になるのに重要な時間です。事実、私はなぜこのようにだめだろうかとしているのですが、神様はすばらしいことを準備されている時間です。それで祈れと言われるのです。夜に火を消さずに祈れと言われるのです。肉的に寝ないということではなく、霊的にすばらしい言葉です。初代教会がマルコのタラッパンに集まって、マルコのタラッパンで10日間、夜に祈っていたのですが、世界を変化させることが行われました。初代教会に問題がきて、ペテロが獄に捕らえられて殺されそうになった時、使徒12章にその日の夜に全教会員が集まって祈った時、どんなことが行われたのでしょうか。ペテロが生き返ったことはもちろん、神様がヘロデ王を呼んで行かれました。これくらい祈りが重要です。夜にパウロがピリピの監獄で祈っていた時に、驚くべきみわざが起きました。パウロがローマに行く時、暴風に会ったのですが、神様が「恐れてはならない。パウロ。カイザルの前に立たなければならない」そうおっしゃられる前に何と話をしたのか知っていますか。「その日の夜に主の使いが」皆さんが困難を受けて、夜に暗やみの中で祈っている時、神様は「主の使いを送って」と言われています。 ・それでは、どんな結論が出てくるのでしょうか。いくつかの重要な結論が出てきます。福音を奪われてはなりません。二番目、礼拝を奪われてはなりません。三番目、祈りを奪われてはなりません。そして、どんな結論が出てくるのでしょうか。神様の残された、ものすごい働きをのがしてはなりません。その話になります。皆さんは困難にあっていると思うでしょうが、神様は皆さんに重要な祝福を持っておられるので、のがさないということです。私たちは恨んで、人に話したりします。神様はものすごいものを準備しておられます。話を結びます。詩134篇を一言で要約すれば、どんな単語になるでしょうか。神殿で立っている者、灯をつけるということは、交代をして火を消さないということです。簡単に話して、皆さんが祈りの火だけ消さないならば重要なことが行われるのです。定刻祈りもしなければならないのですが、軍で勤めながら祈りだけ続いたら、驚くべき事になります。職場に行かずに礼拝堂に行って明かりをつけて祈れということではありません。エジプトに奴隷に行ったヨセフが何の祈りをするでしょうか。奴隷の仕事をしながらずっと祈ったのです。祈りの火を消さない奥義だけ捕まえれば、平安が訪れます。人はびっくりすれば病気になります。人は、とても気持ちが良ければ健康が回復するのです。祈りの火だけ消さなければ健康も回復します。本当です。この祝福を回復するように願います。祈りの火だけ消さないで、平安を味わえば、征服の場に来ているようになります。それだけしたのですが、ヨセフは総理になりました。どれくらい重要なのでしょうか。皆さんが軍隊の中で、あるいは職場で仕事をする時、イエスを信じるしるしを出すことはできません。祈りの火だけ消さなければ良いのです。 ・皆さん個人が重要な時間です。私たちの教会が重要な時間です。皆さんの一度しかない生涯と、私たちが今この働きが一度しかありません。私たちの教団と団体が、世界でないことをRUTC運動を繰り広げる、とても重要な時期です。その中で、2部に軍宣教大会礼拝をささげますが、重要な軍人が神様の前に大切な方々が集まるようになりました。祈りの火を消してはなりません。それでは全てのことをすることができます。皆さんの事業にひょっとして困難に、神様のみわざがあることをイエス様の御名でお祈りします。 <<契約の祈り>> 神様に栄光をお返しします。聖所で主をほめたたえる祝福を味わうようにさせてください。夜に神殿に立っている主のしもべの祝福を味わうようにさせて下さい。シオンで祝福する神様の福音の祝福を味わうようにさせて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン 2部/軍宣教の絶対性
(使徒10:1-8)
・軍宣教は、すれば本当に良いのではなく、必ずしなければならないことです。事実上、おとなに成っていく変化する最後の過程であるためです。ひょっとして、悪い習慣があるならば直せる最後のコースだと見ています。独立を準備しなければならない、そのような技能をそろえなければならないコースだから、軍隊は重要です。それで、軍宣教の必要性ではなくて絶対性です。今日、私たちの全国の教会がみな同じく祈りをしなければなりません。私が今まで見て一番伝道しやすいところが軍隊です。ところで、皆さんが心に少し置いて祈りをしなければならないことは、今、RUTCが作られればみなすることですが、3つのことを必ず気を遣ってするつもりです。 ・それがまさにレムナントインターンシップです。それで、レムナントインターンシップ学校を作るでしょう。なぜならば、学生たちがそのまま学校に行くのです。それで、私が幼い時から今までこの3つのことができなかったために、この3つのことを必ずしようと思っています。私はそのまま学校に通いました。ところで、そばでよく助けを受けられなかったのか、私は重要なことを探し出すことができませんでした。それで、私は音楽性もあるのに、楽器も正しく扱うことができるものが一つもありません。そして、運動神経も少ししてから運動も好きで、今でも運動をするのに、とても特別にできる運動もありません。それで、幸いに、私は福音を悟って生きていますが、言わば学生たちが学校を行く前に何をしなければならないのか、行ってどのようにしなければならないのかを学ぶのです。それで、これを必ず作ろうとしています。小学校に入る前には、子どもたちが何をしなければならないのか、行って何をしなければならないのか。問題が出れば、どのようにしなければならないのか。こういう友達はどのようにするのか。先生にはどのようにしなければならないのか。こういうものを文章で書いて、対話をして、子どもたちに直接話を聞いてみながらするように作らなければなりません。中学校、高等学校、大学は、どのようにするのか、こういうインターンシップをしなければなりません。そのようにすれば、学校がものすごく有益でしょうが、ほとんどそのまま学校に行きました。私は大学院まで勉強をしても、そのまま通ったのです。それで、私が今、感じるにはインターンシップが必要だと感じます。私がこの部分に教育を受けられなかったのです。 ・二番目です。これからRUTCが作られれば、これは必ず作らなければなりません。結婚予備学校です。私たちは、無条件に結婚をして、ほとんど30%が離婚します。ほとんどみな結婚をどのようにするのでしょうか。十分な教育なく、そのままします。結婚条件を見れば、見つめて目がくらんでするのです。目が良くなる日、問題がきます。普通、そのようにします。熱がさめた日、離婚をします。大部分の大人たちが、そのようにします。その上に、見合いは大丈夫ですが、見合いでは両側を報告するのに、恋愛結婚は会ってするということであるためです。この頃の言葉で言えば、フィーリング(Feeling)が合うからするのです。ところで、これはそのようなものではありません。勉強することが多いのです。福音から開始をして、徹底的に福音が何か分からなければなりません。子どもを産んでから分かれば遅いのです。そして、実際にこの人たちが教会生活に関しても、十分な教育対話が必要です。どの程度、教会を奉仕するのか、お互いが合うように十分な対話が必要です。その次に、経済部分も対話をしてみなければなりません。各自、どの程度、お小遣を使うのか話をしてみなければならないのです。結婚初期には、だれがお金の管理をするのか、成功した時は誰がするのか、とても専門性ある経済人になった時はどのようにするのか、十分な対話が必要です。そして見れば、性格、環境がみな違いが生じます。こういう部分をどのようにして、どのように処理をするのか対話をしなければなりません。こういうものが合わなければ、目がくらむ前に別れなければなりません。十分にこのようにさせなければなりません。それで今、韓国ですでに結婚をして30%が離婚をしました。昨年に、33万組が結婚をしたのですが、12万組が離婚をしたので30%程度です。そして、実際に家族、舅姑とか、どのようにしなければならないのか十分な対話が必要です。私が見るには、切実にこの学校が必要です。それで、これを一日で終わらせるのではなくて、何日も合宿をしながら対話をして、理解をしてこそ、正しくなされた家庭になります。男も今、おかしな男が多いのです。おかしな男の特徴を見れば、正しくなっていない人が多いのです。お金の問題を起こす男も多いのです。そして、自分と似た友人と歩き回る男も多いのです。こういうものを十分にコントロールをできなければ、結婚して妻だけ苦労します。そして、赤ん坊を産めば、子どもが苦労します。こういうものは通常の問題ではありません。こういうものを互いに対話をしながら、発見して探して、ある時は、健康まで見なければなりません。ある人は健康も隠していて、後ほど持ち出します。十分にこういうものが必要です。 ・そして、その中に私が一つ考え出したものがあります。私が今まで気づきませんでした。軍隊に行く予備学校です。これを必ずしなければなりません。ここは今、多くの条件を持っているから必ずしなければなりません。ある時は、私たちが行って彼らに福音を伝えるべきなのに、福音を伝える準備ができていないクリスチャンが大部分です。その上に、慰められる軍牧も伝えられない福音を、軍人が伝えることができるでしょうか。そのように慰められて通り過ぎるのですが、実際に軍人をまんべんなく集めて講義をするよりは、実際に確認して対話をしなければなりません。そして、実際、軍生活において成功した人々を集めて行って話を聞いてみなければならず、むちゃくちゃアーメンだけすることではなくて、自分は何ができていないのか確認することにならなければなりません。そして、軍にいる間、自分が何を準備しなければならないことなのか、十分にできなければなりません。そして、ひょっとして霊的な問題があるのか、十分に確認をしなければなりません。こういうものにならなければ、軍隊に行って事故を起こして、かぶることは軍隊でみなかぶるのです。霊的な問題がありながらも隠して軍生活に適応にならなければ、事故を起こします。それでは、一般の人々は霊的な問題を知らないから、軍隊で何を間違えたのかと問い詰めるのです。それが、すでに軍隊に行く前に、結婚する前に、学校に行く前に問題がみな作られてしまったのです。それで、軍宣教大会がとても意味ある大会で、これから私たちは本格的に軍隊に行く人々は、全部予備学校を経るようにしなければなりません。私達の言葉で言えば、軍合宿です。 ・今は皆さんが難しい条件の中でですが、今からRUTCが作られれば、軍隊に行く人々は全部行って受けなければなりません。必要ならば、軍隊に行く人の家族も行って、共に訓練を受けるのも良いと考えて祈っています。これからRUTCが作られれば、レムナントに対する専門インターンシップをしようとしています。そのような中で、他のものは持ち出して後悔がないのですが、これに対することは後悔しています。私が忙しいから、うちの子と話をしたことがありません。それで、私はそれをメッセージで捕まえて、RUTCができればインターンシップ学校をたてなければならないと思いました。私はそのように子どもたちと話す内容がない人でもないのですが、一度も話をしたことがありません。私が30年伝道をしながら後悔らしいことがなかったのですが、この部分が真の後悔です。私も私の息子、娘とする話が多いが、できなかったのです。このようならば、他の家庭はどうでしょうか。それで、もちろん良い家庭もあるでしょうが、こういう部分を私は使命で悟りました。 ・今、全世界で結婚をして離婚、婚約破棄して、家庭が崩れるのが時代的問題で起きています。さっきも牧師夫人の集いに対してニュースが出てきたのですが、ニュースで見ると、いつでも私が講義をしたのを少しずつのがしながらニュースをしています。私が奥様に一番強調したのが何か話をしませんでした。21世紀の働きは、家庭の働きです。ここに奥様が用いられるという話です。21世紀の宣教の働きは、家庭の働きです。21世紀の伝道の働きは家庭の働きです。それを強調しました。ところで、この部分がよく出て来ませんでした。私たちがこういう部分をとても正しく伝達しなければなりません。私がこの時まで、皆いってみたのではないのですが、国会議員、警察、事業家、軍人にみな会ってみました。ところで、一番胸中深く感じるのが、それで最も男らしくて最も清潔なところが軍隊と感じたのです。そして、自分自身を確認して経験できるとても良いところが軍隊だと感じました。軍隊に行けば、少しの間、家も離れて友人も強制的に離れて、望んでもいない人々どうし会って数年いなければなりません。これが生涯に、ただ一度とても重要な経験です。これを知らない人は、軍隊に行けば死にに行くものだと思います。ある母親は、息子が軍隊に行けば泣いて大騷ぎします。しかも、軍隊に行ってみると、この社会はまた違うのです。私の息子が軍隊に行った時、私が訪ねて行ってみたところ、ものすごく変わっていました。前に呼べば声に力が抜けて「はい」と言っていたのに、軍隊で「はい!そうです!」このように返事をしました。そして、手紙がきたのですが、完全に孝行息子になっていました。手紙が来たのを見たら、信仰もないと思ったが信仰もあって、親のために祈りをしないと思ったのですが、祈りもしていました。それで軍隊に行って本当に良いと考えながら、女性も送らなければならないと思いました。どれくらい孝行息子になったのか、除隊したらするに変わりましたが、軍隊に行って本当に良いところです。心理的にその人々に最も重要なものを投げられる時期です。私が軍隊がとても良くて必ず行かなければならないと行く人がいるのですが、兵士たちはほとんどそうではありません。ほとんどの兵士たちは行きたくないのに行くのです。兵士たちの願いが、軍隊にいないで、はやく家に帰ることです。それで待って待つのが除隊の日を待つのです。それで、ある両親は、軍隊に送らないと頭を使います。また、ある人々は軍隊に行かないために法を使います。それで、こういう状態から来た兵士たちが大部分だから、これが絶好の機会なのです。それで、軍隊ほど重要な宣教地はありません。 ・ところで、私が聖書を見ると、聖書でとても重要な神様の働きを成し遂げた人は全部軍人です。神様が重要なメッセージを与えた対象が軍人です。皆さんがすでによく知っているでしょうが、よく知っている人を簡単に選んでも、モーセ、ヨシュア、カレブが全部軍人です。もし、モーセを抜いてしまえば、聖書にとても重要なメッセージをのがすようになります。もしモーセが記録をしなかったとすれば、私たちは原罪が何か知らずに死にます。これくらい神様は軍人モーセにメッセージを与えられました。そして、カナンの地になぜ行かなければならないのかに対するメッセージを与えて、さらに重要なのは、神様がダビデに、ものすごく重要なメッセージを与えられたのですが、このダビデが軍人でした。それで、これを見れば、神様が重要なメッセージを軍人に与えられたことが分かります。そして今日読んだ本文に、コルネリオという人が軍人です。この人は特殊部隊の隊長でしたが、この人が福音を受けたのです。どうなったでしょうか。それで、事実上、初代教会で初めての宣教の門を開けた所がコルネリオです。その前にはエチオピア宦官ですが、この人は行き過ぎて会っただけなのですが、実際的に正式に福音を伝えて宣教の門が開いたところが軍人コルネリオです。このように見る時、私たちは軍宣教というものを聖書でも、とても重く教えているということが分かります。 ・それでは、一般信徒が祈りをしなければならず、軍人が祈りをしなければならないことは「なぜ軍宣教が絶対性なのか、そのまま必要なことであって、これがなぜ絶対性なのか。」この部分を福音を持った皆さんが理解をして分からなければなりません。人間は、本来は創世記1:27-28に完全な人間で神様が創造されました。ところで、世の中の人々は知らないのですが、アダム事件以後に人は生まれながら罪の中に陥ってしまったのです。これが問題なのに、人々は知りません。生まれながら、神様の栄光に達することができない罪人として生まれるのです。本来、良かったのですが、アダム以後にはすべての人間が生まれながらすでに原罪を持って生まれます。これ一つだけでもここに大きい問題が入っているのです。だから、子どもが生まれれば、すぐに誰でも霊的な問題を抱いて生まれるのです。これが人生です。ところで、私と皆さん、子どもたちが育ちながら、ほとんどみなが福音がない家庭で育ちました。福音がない家庭で育ちながら、そこに対する環境が全部連結してきたのです。そうするうちに、今、教会も教会ですが、ほとんど社会生活をしながら、ここに霊的な問題に覆われて連結してきたのです。解決される方法がありません。残念なことに、この人たちが教会に通っているのにもかかわらず、福音をよくわかっていません。こういう状態で軍隊に行ったのです。私が見るには軍隊に行った未信者も問題ですが、軍隊に行った信者が問題です。軍隊に行った信者にだけ正確な福音を伝えても、ものすごく重要なことになります。こうしているうえに、激しい人は霊的な問題が早く現われ、普通、年齢が40-50になれば現われるのに、軍隊に行く前にすでに問題化していく人々もあります。だから、あちこちで軍隊に行って、毎日、事故が起きるのです。軍隊全体で6-70万の軍人の中でずっと起きるのです。霊的な問題は、誰でもあるのですが、普通、年を取って出てくるのですが、この人たちは早く起きるのです。残念です。軍曹の中で、軍牧の中で、霊的な問題が何か知っている人ひとりだけいても、このことを防げます。それで絶対的なのです。 ・例えば、ここに今、レムナントがいます。このレムナントと相談をしてみれば、すぐ分かります。親が何をしたのか見れば皆分かります。親の宗教が何か、親がおかしな宗教なのか、親がムダン(霊媒師)なのか、すぐ答えが出てきます。ところで、軍隊の中でもそうで、霊的な問題を持って隠している人は目立ちます。それで事故を起こしたチョ・スンヒも教会を通っていのですが、友人がないことで、すでに霊的な問題があるのが目立ったのです。これを軍隊くらい解決できる良いところはありません。数ヶ月、数年、一緒にいるから、絶好のチャンスです。そして、未信者の中でこういう問題を誰でも持っているから、皆さんが正確な福音だけ伝えると、このような人々を生かせる絶好の機会なのです。下手すると、このような部分が見えないように私たちがみな覆ってしまうのです。ある軍部隊の教会に行ったところ、週報を見たら、すでに違っていました。私たちの教会では見られない単語が出てきたのです。団結、そして単語も忠誠のような単語が出てくるので、私たちとは違います。こういうものをどんどんしているので、ある面ではより一層知らなくなります。ところが、これが最後のコースなのです。信者でも未信者でも、軍隊にきて、除隊をして外に出て行けば、霊的な問題を直す時間もなくて、機会もないので、軍隊で終わらせなければならないのです。それで、軍牧が本当に重要なのです。軍牧を正しくさせなければなりません。軍牧が一人ももれずに軍人と相談ができるように、そして、こういう問題を発見して答えを与えられる絶好の機会です。皆さんが本当に祈るように願います。 ・どうしたことか、私が初期の頃には軍部隊の全体集会もよくしたのですが、教団問題が起きて、他の部分はみなするのに、この部分にはおよばないようになりました。それで、私は軍の働きをする人々を見る時、考えが大いに違って、真の祈りをよくしています。それで、ちょうど初代教会のような状況が軍に起きています。それで、本当に弟子運動をすることもできると見ています。軍入隊を待つ人々、使命者など、そして、軍隊のために祈るすべての方が、軍隊の宣教の鍵を捕まえなければなりません。神様が私を軍宣教師として派遣されました。正式な宣教師の任命より、さらに重要な軍人として派遣された私は、軍宣教師だ。これを胸の中に置いていなければなりません。同じ軍生活をするのに、知ってみたら宣教師です。このように理解をすれば良いのです。ダビデを見ると、将軍だと思っていたが、知ったらこの人が宣教師でした。ダビデが王だと思っていました。気配もなく王だと思っていたのですが、知ってみたら、この人は宣教師だ、このようになれば良いのです。今、ロバート・ハーリーという人を知っているでしょう。完全にこの人が弁護士だと見えるのですが、モルモン教の宣教師です。全く表には出しません。それと共に、モルモン教を伝えています。李サング博士が健康講義をして食品講義をします。その人が健康講義をする教授のように見られるがその人がSDA(セブンスデー・アドベンチスト)教宣教師です。話を絶対にしません。ある面では、話す必要もありません。皆さんは軍人なのですが、宣教師なのです。そのためには、その人々は知らない奥義がなければなりません。 ・それで、3つのことを皆さんが念頭に置いていれば良いのです。最初、皆さんが軍隊で軍生活が良くできて、軍生活の適応が良くできる軍人だと見れば良いのです。それと共に奥義を持てば良いのです。私はここにダビデを紹介したいのです。ダビデは本当に適応が上手でした。ダビデは羊を飼っていた時、ゴリヤテに会った時、ペリシテと戦う時、良くしました。それで軍生活を最高で良くしましょう。ダビデは軍生活を良くしました。戦場に行ったら100戦100勝で戻りました。ゴリヤテに勝ったことが偶然だとしても、その後に出て行った戦闘は、全部、勝利しました。そして、ダビデは周囲にいた軍人にとてもよく仕えました。軍生活が上手だったということです。私は軍隊に行く学生たちが挨拶をしにくると、このような予備学校を経られないで行くのが残念だと考えます。それで、自分が伝道をすると考えないようにと話します。軍生活が良くできていれば、伝道する時間が出てきます。古参になれば弟子を探せます。なぜなら、ほとんど訓練できずに行くためです。合宿訓練はできているのですが、軍が何かよく知らずに行きます。皆さんは正常な長考、しもべだと見えるのですが、他の奥義を持っているのです。必ず記憶をしなければなりません。 ・それで、皆さんのために軍の中に人を生かす創造的働きが起きるでしょう。不思議にダビデのゆえに現場が生き返りました。このようになれば良いのです。軍生活をするように見えるのですが、ヨセフのゆえにその家が生き返りました。ダビデのためにゴリヤテが倒されました。それと共に、皆さんが一つだけ記憶すれば良いのです。軍の中に神様が備えておかれた弟子を立てれば良いのです。これが目標です。除隊をして出てくる時、どれだけ重要な弟子を立てるのか、それがすべてです。そして、学生たちも卒業をして出てくる時、弟子を立てて出てくるのです。この一つができればすべてです。今日、すべての聖徒たちは銘記しなければなりません。皆さんが行く場に他のこが良くできて、仕事をしながら、弟子を探して立てることだけ考えれば良いのです。これだけすれば、神様が復活メッセージの約束の答えをそのまま与えられます。他のものは良くする必要がなくて、これだけ良くすれば良いのです。仕事をしに行って、仕事がよくできて、人を生かしながら弟子を立てれば良いのです。この一つだけ銘記すれば良いのです。学校もそうで、どこへ行こうが全く同じです。その中に弟子を備えておかれたためです。皆さんがそこに目を合わせれば、神様と合って、天と地のすべての権威を持って私とともにおられます。いくら騒いでも、弟子を探せなければ無駄なのです。今、私が忙しく全国、世界を通っています。その理由は一つあります。立派な人を探すのではありません。立派な人は私に必要がありません。お金が多い人を探すのではありません。私はお金が多い人も必要がありません。私は必要なことが一つあるのです。神様が備えておられる弟子、その人を立てに行くのです。ところで絶妙です。神様と通じる歩みを歩けば、所々で絶妙の答えが与えられます。だから、軍隊で必ず記憶をしなければなりません。参謀総長金ウンギ長老を覚えているかもしれませんが、光州部隊に行って与えたメッセージです。将軍は伝道をする必要がありません。将軍は、それらしくなるようにする必要もありません。弟子だけ探せば良いのです。弟子だけ探して立てれば、神様がそれを一番に喜ばれるのです。それを部隊長室でメッセージをしました。皆さんがどこへ行ってもこれが重要です。そうすれば、見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいますと言われました。これは軍にだけ属するのではなくて、あらゆる分野でです。職場、公務員、学校、全部です。 ・ある時には、牧会も同じです。残りの聖徒たちは私と信仰生活をして天国に行く人々で、私がすることはここに弟子を立てるのです。もし役員をたくさん立てれば、役員の現場に伝道する地教会を作って、弟子を探せば、神様がくださる答えを体験しなければなりません。役員は銘記することを希望します。聖書にある役員の祝福を回復しましょう。平日教会を作りましょう。聖日は集まらずに本教会にきて平日教会を作りましょう。お金を使う教会を作らずに、世界宣教献金を集める教会を作りましょう。そこに役員が派遣されるようにしましょう。それをする人を役員で立てましょう。それが基準です。こういう弟子が首都圏に千名、万名敷かれればひっくり返るのです。そうすれば、暗やみ勢力が砕かれるのです。私はそのように考えています。もし女の方が正しく訓練を受けて自分の教会を作って伝道運動をすれば、女性でも長老に立てられないことはありません。女性が弟子をたくさん育てて、復興になっていれば、立てないこともありません。そのように考えています。基準が何でしょうか。聖書に役員の祝福を受けた役員の基準は何でしょうか。暗やみの地域の中にいる弟子を探して立てるのです。理解できるでしょうか。皆さんが本来、2時の礼拝は眠りを誘う時間です。私は皆さんの悪口を言えないのですが、私がこの時間に座っていて眠りを誘われました。それで皆さんが目を開いているのがすごいのです。聖霊充満しているのです。それで、すべての答えはここにあります。これをするのが役員で、これをするのが軍宣教師で、ここに答えがあります。約束をあげましょう。皆さんがこの目を開いて行くと、どんな答えがくるのか確認をしてみてください。 ・教役者や、副教役者も、ここで答えをみな得なければなりません。伝道運動を起きるのか、教会を約10ヶ所作りなさい。私はそのように考えます。明日、教役者、牧師修練会で話をしますが、自分の教会をたくさん作って伝道運動をする人が副教役者です。ある面では、謝礼は基本でも、活動費は違うようにする必要はありません。地教会を100ヶ所作る人と、一箇所だけある人と同じで良いでしょうか。だから、教役者が思いのままに飛び回れるようにさせる所が教会です。そして、もし副教役者が自分の教会で正しくなされたところを10ヶ所だけ作っても、世の中の言葉でものすごいみわざが起きるのです。そして、そこで伝道運動、経済がみな生き返るから、何の問題になることがありません。これがなってしまわなければ、起きる副教役者はずっと問題になります。これをはやく悟らなければなりません。これからずっと問題になります。現場に弟子の目を開いてしまえば答えが出てきます。あなたがたは行って、すべての国の人々を弟子としなさいと言われました。一般信徒が静かに大きい答えを受ける方法です。全世界教会は、この祝福を今日、契約でつかむことを希望します。 ・結論です。最後の使命が一つあります。コルネリオという人が出てきました。この人はどんな人なのでしょうか。確かに敬けんだと出ているのですが、救われてはいませんでした。こういう人が多いのです。どれくらい敬けんだったのか、全家族と一緒に神様を畏れていたと言われています。それでは救われていたのでしょうか。違います。また、聖書に民をたくさん救済したと言われています。このようにしても、福音を知らない人が多いのです。そして、常に祈っていたと言われています。このように福音を聞くことができなくて死んでいく人々がとても多いのです。ペテロが福音を持って行ったところ、ペテロの前でひざまずきました。10章45節を見れば、福音を受けていよいよその家に聖霊が臨んだと言われています。これが私たちの使命です。教会に行って、軍隊も行って、すべて行ったが、福音を知らない、はなはだしきは以前に教会に通ったのに福音を知らない、軍隊で洗礼まで受けたが福音を知らない人々に、福音を分かるようにさせるのが皆さんの最後の使命です。理解できるでしょうか。大きい活動をしなくても、皆さんがこの契約だけ捕まえれば、すべての答えがこの中に入っています。軍宣教に最高の祝福の門が開く日になることをイエス様の御名でお祈りします。隣の人と約束をしましょう。軍のために祈りましょう。もう一度、軍宣教のために祈りましょう。今現在、私たちの運動が軍隊でだけ詰まっています。ところで、この人らが困難にあいながら働きをしているのです。祈ります。 <契約の祈り> 神様に栄光を帰します。今日、軍宣教大会が集まりました。それこそ、神様がご覧になるのに、大きい集いであることを確信します。すべての軍使命者に今日、力を与えて下さい。霊的な目を開いて下さい。神様の奥義を見るようにさせて下さい。神様の計画を見るようにして下さい。力を得る日になるようにして下さい。肉体も力を得るようにして下さい。私たちの弱さが治るようにして下さい。私たちの現場が治るようにして下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン |