2007年9月23日インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ
1部/万物の主人はどなたなのか?
(詩148:1〜14)
■私が幼かった時、いくらかは分からなかったのですが、多分、一番大きいお金だったことは確実です。この頃で言えば一万円札ぐらいだと思うのですが、私が道を行く時に拾ったのです。一万円ならば、今の十万円くらいの価値があることは確実です。道で拾ってとてもうれしかったのです。学校も行っていない時で、幼い時だったので、より一層そうでした。ひとまず店に行って食べたいお菓子を買いました。お菓子を買ったところ、小銭をどれくらい多くもらったか、両方のポケットにいっぱいに入りました。その時、お金を両方のポケットにいっぱい入れて、幼い時で、何も知らない時だったので、町中を歩き回りながらずっと買って食べたのです。そのように買って食べたのに、いっぱい残っていました。明日、買って食べなければならないと思ったのです。家に帰って、母がご飯をくれたのですが、ご飯がまったくおいしくなかったのです。ご飯を食べないので、目ざというちの母が、なぜご飯を食べないかと尋ねました。食べたくないと言いました。なぜ食べたくないのかと言われたので、お腹がいっぱいだと言いました。なぜお腹がいっぱいかと言われたので、単にそうなのだと言いました。目ざとい母が、ポケットを調べてお金を捜し出したのです。少したたかれて、みな奪われてしまいました。話さずに、みな使ったと、ひどい目にあったのです。 ■私たちが道を通り過ぎてお金を拾っても気持ちが良いでしょう。私は神様の恵みを考える時、とてもうれしかったのです。神様がこのように答えられるんだなと感じる時、喜びを感じました。今日、皆さんが本文を通して、そのような祝福を受けることを望みます。 ■地上で一番祝福された単語は何でしょうか。その祝福を受けようとするなら分からなければなりません。私たちの東洋では、福を言う時に、財産が福だと言います。健康、長寿、名誉などが福だと話します。それが本当に正しいのでしょうか。聖書に見れば、そうなっていません。実際、暮らしてみてもそうではありません。恵みを受けた人がお金があるべきで、恵みを受けられない人にお金があってはいけないのです。祝福受けた人が長く生きるべきで、祝福を受けられない人が長く生きれば、それほど問題になることはありません。最高の祝福された単語は何でしょうか。しばしば、神様が私たちとともにおられるインマヌエルだと言います。もちろん、その通りです。ところが、私たちが知らないからであって、私たちと神様が共におられます。それよりさらに重要な祝福された単語があるのです。その単語が何か分かるでしょうか。その単語がまさにハレルヤです。なぜでしょうか。神様が私たちとともにおられるのに、私たちが知らないだけであって、ハレルヤは主の栄光が現れたことです。ヘブル語で「インマヌ」という言葉は、私たちとともにおられるという意味です。「エル」は、神様が私たちとともにおられるという言葉です。ともにおられます。今から皆さんがいくら信仰生活を変にしても神様は共におられるのです。ところで、答えはそれではありません。「ハレル」はほめたたえよという言葉です。「ヤ」とは、ヤーウェです。主をほめたたえよという言葉です。ハレルヤという言葉が一番祝福された単語です。この単語を一番多く使った人がイスラエルの人なのですが、知らずに使ったのです。今日、この部分を発見しなければなりません。知らずに使って、大部分、違うように使っているのです。単語が間違っているのではなく、言葉が間違っているのではなく、使い方を違うようにするのです。 ■ある時、テレビを見ていたら、PD手帳のようなところで出ていました。結構、一理あるように見せていました。人々が夜ごと狂って、ナイトクラブを探すのを見せていました。それを一つ一つ映していたのです。若い男女がナイトクラブに来ます。どこからきた女なのか分からないのですが、お金を出しながら男を紹介してくれとお願いします。そんなことをみな映していました。あんな女もいるんだなと思いました。そのような男もいます。女を紹介してくれという男もいます。互いに願っているので、簡単に会えます。このようにして遊ぶのです。この遊ぶのを見せていたのです。他の見方をすれば、楽しく遊ぶようですが、別の見方をすれば、狂ったようでした。カメラで顔を映していたのですが、他の見方をすれば幸せな顔ですが、別の見方をすれば、わめく顔でした。それが1、2ヶ所でなく町中が大騒ぎをしていました。それを放送で見せていたのです。また、この放送では変に山に集まって祈るのを見せていました。夜に寝ないで、毎日、踊って遊んでいる(何もしていない)人が、正常なことをするでしょうか。本当に、司法試験、行政高等試験を受けて、海外に出て行って勉強する人々が、夜ごとナイトクラブを探すことができるでしょうか。正常に子どもを育てる女性や、正常な生活をする女性が、どのように夜ごとナイトクラブを探すことができるでしょうか。そのような人々だけ見せたのです。成功して上手にしている人がどれほど多いでしょうか。みなそのまま捨ててきて、夜を明かして遊んでいました。反対に、夜通し祈るのを見せました。私が見ながら、二つとも狂ったと感じました。二つの画面を共に見せたのです。この人たちの編集が上手だったのです。片方はナイトクラブで踊る場面を、他の片方は夜に山で祈るのを共に見せていました。声をなくして写真だけ見ると、全く同じでした。 ■今日の世相が出てきました。寝ずに山に行って祈る姿をそのように見たのです。この人は祈るこの人たちが、最も多く使う単語がハレルヤです。それを聞きながら、あの人たちが、ハレルヤをどれだけ分かるのかという気になりました。今日、私たちが最初に記憶しなければならないことがあります。信仰生活をこのような姿ですれば、似ているのですが、答えはほとんど受けられません。たくさん知っていることも重要ですが、表面の形だけ捕まえれば答えを受けられないのです。 ■今日、この本文も捕虜から戻った歌です。表面形だけ見ましょう。表面の形もすごいのが多いのです。バビロンの国が攻め込んでイスラエルを捕まえて行きました。ものすごいことです。もし皆さんを他の国が攻め込んで捕まえて行けば、どのようにするでしょうか。6.25(朝鮮戦争)を体験してみたことがありますか。途方もない事件ではないでしょうか。北側イスラエルはアッシリヤが捕まえて行って、南側ユダはバビロンが捕まえて行きました。それも神様の民をということです。捕まえて行く時、バビロンがきて、イスラエルのエルサレム神殿を燃やしました。燃やす前に、エルサレムの中の器物をすべて持っていったのです。途方もない事件です。その時の王の名前がゼデキヤ王なのですが、話を聞かなかったという理由で、バビロンの王が送った人がゼデキヤ王を引き出したのです。王ならば誰でしょうか。国民の前に引き出して、ゼデキヤ王の手足をハリガネでくくって、バビロンまで引っ張っていったのです。イスラエルの高級役人たちをみな捕虜で引っ張って行きました。残りの神殿は火で燃やしたのです。ものすごい事件です。ゼデキヤ王を引っ張っていくのに、馬に付けて引っ張っていったのです。どのように歩いていけるでしょうか。手錠を足にもくくって、手にもくくって引っ張って行ったのです。ユダから、あのバビロンまで2千里の道を引っ張って行きました。それも、そのまま引っ張っていけば楽に行くから、国民の前でゼデキヤ王の目二つをくり抜いたのです。こういうみじめな事件です。想像できるでしょうか。何かを知らなければこのようになるのです。王が民の前で縛られて、目を抜かれて、2千里の道を馬に引きずられて2千里の道を行ったのでした。 ■実際の話であるかどうか、皆さんの家に強盗が入ってきて皆さんの家族を殺せばどうでしょうか。ぞっとする事件ではないでしょうか。金ジュンゴン博士が話されるのに、自分が見ている前で、両親を共産主義者などがきて殺したということです。その方が現場で見たということです。真っ赤な腕章をはめて、赤が自分の両親を教会に通うという理由で棒で殴って殺したということです。自分はそれを見る瞬間、どんな気がしたでしょうか。お父さん、お母さんが死んだ後、金牧師を殴ったということです。鉄の棒でとても殴って、捨てたが生き返ったということでした。その時、自分が決断したということです。福音を伝えることに、こういう人々は福音ではなくては変われないと思ったということです。 ■こうしたことが起きれば、どのようにするでしょうか。あのバビロンがエルサレムの神殿の物を持って行って酒盛りをして、祀って偶像崇拝をしたのです。そのような事件です。ところで、イスラエル民族が行ってどれくらい苦しい目にあったでしょうか。シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ、ダニエルが全部、死刑に処されることが起きました。そのような、ある日です。イスラエル民族が解放されて出たのです。クロスという王が出てイスラエル民族を解放させて、帰って神殿を作れと言いました。ものすごい事件です。戻って、ハレルヤと神様をほめたたえたのです。これが問題です。これが信仰生活をよくできないことなのです。世界の人々が見る時は、特別なものではありません。世の中に出て行って、ちょっと成功したとハレルヤする時、成功した人々が見る時は、それは何でもないのです。お金を少し儲けたことでハレルヤと言えば、金持ちが見れば何でもありません。教会で集まって、貧困が退くようにしてくれと祈れば、財閥が見る時は何でもありません。このように、イスラエルの人々は信仰生活をうわべで継続したのです。私たちの民族が捕虜なったんだなあ、あのバビロンは悪い奴だな、神様が祝福してくれて、私たちが解放されて出たんだなあ、普通、そのように考えます。だから正しくできないのです。今日の本文の背景で、3つを必ず悟らなければなりません。祈りの答えを受けることが起きるようになります。 ■捕虜から解放されて、真のハレルヤが何の話なのか理解しなければなりません。バビロンの悪口を言うこと以前に、イスラエルが問題なのです。イスラエルの地に神様が一番重要な福音を与えられました。ところで、イスラエルがこの福音をなくしたのです。これが大きい問題です。それで捕虜にならなければならなかったのです。だから、偶像に陥って、犯罪に陥ったのです。私たちの信仰生活する方は、これから悟らなければならないのです。多分、私がこの話をすれば理解できるかもしれません。大部分の牧師も理解できないこともあります。ユダヤ人の教育は世界最高の教育です。ユダヤ人の経済は、現在、世界最高です。ユダヤ人の学問や科学は、今でも世界最高です。ところで問題が何でしょうか。その良いことために福音を完全にのがしたのです。これが聖書の最も大きい教訓です。それで捕虜になったのです。牧師や職分者など、知識人がこの話を分からなければなりません。 ■私は時々、キリスト教放送を聞きます。説教を本当に上手にします。ある方は笑わせるのが、コメディアン以上です。特に最近笑わせる人が出てきたのですが、コメディアンよりさらに笑わせます。私は笑わせる人々を見れば、瞬間瞬間とても頭が良いと感じます。コメディアンのイ・ギョンギュのような人々は、頭がとても良いのです。放送の説教を聞いてみれば、どれくらい上手なのか分かりません。問題はどこにあるのでしょうか。不思議に、しきりに福音だけなくします。これを今、知らないのです。ユダヤ人が、それでそうなったとのことを知らないのです。良いものなど、教育、文化、経済が必要ないという言葉ではありません。今日、皆さんが捕まえなければならない部分がこれです。この部分を知らないから問題がくるのです。 ■私は昔からしている悩みがあります。キリスト教書店に行けば、子どもたちを教える本があります。個々の団体の教材、統合の教材などたくさんあります。静かに読んでみれば本当によく書いています。導入、序論から展開して行くことが、とても上手です。とてもよく展開して、あまりにも満足するようになっています。これ以上、必要なく、本当によく書かれています。それが問題なのです。イスラエルがとても教育が上手で、これ以上必要がなかったのです。イスラエルが経済政策をとても上手にします。これ以上、必要なことがありません。それで、福音までも必要なくなったのです。これがイスラエルの滅亡の最初の理由です。ところで、神様が最後までこの福音で人を救い出すように計画されました。この神様をほめたたえなければならないのです。 ■二番目です。少数が悟ったのですが、どんなことが行われたのでしょうか。イザヤ1人が悟りました。処女がみごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと名づける。イザヤ53章を見れば、福音に対する内容が出てきます。とても少数が悟って宇宙が変わる働きが起きました。この部分を悟って感謝しなければならないのです。今、たとえ何でもないように見られても、神様がどんな働きを繰り広げられるのか、それを契約で捕まえなければなりません。私たちのレムナントは、進学も就職もみな重要ですが、皆さんの前に、ものすごい働きがあるから、今から感謝から学び、祈りを学んで、答えを受ける準備をしなければならないのです。イスラエルがこれをみなのがしたのでした。だから捕虜になるしかなかったのです。 ■三番目です。神様の力が現れることによって、全国、世界が知るようになりました。全世界に主の御名が宣言されたのです。それが本当にハレルヤです。結局は伝道、宣教が分かった時、抜け出すようになりました。これに早く目が開かれなければなりません。エジプトの血の契約が宣べ伝えられた時、抜け出すのです。結局、バビロンに契約が宣べ伝えられた時、抜け出したのです。これが真のハレルヤです。これを知らなければだめです。結局、サタンの戦略です。 ■サタンが今でもいるのかと尋ねます。私がこの前に紙を整理しました。ある方が証しの文章を書いたのがありました。私たちの教会の方ではないようです。名前を見たら、尹ポンスン氏でした。私に送った手紙でした。長い間、偶像崇拝して病気になったそうです。お手洗いを行くことができないほどだったということです。言わば死直前まで行ったのです。食べ物を食べられなくて、お手洗いに行くことができないなら、生きられないことではないでしょうか。家族の助けを受けて病院に行ったが、驚くことに、病院では検査をしても何の異常もないと言われたのです。自分はご飯も食べられないというのにです。栄養剤を打って家に帰ったということです。その日の夜からさらに苦しいのです。気力を失っていたら、ある人が訪ねてきたということです。グッ(降霊術)をしろというので、霊的な気配があるので、霊力を受けなければならないからといってグッ(降霊術)をしたということです。グッ(降霊術)をしたら、力がちょっと生まれるようだったのですが、より大きい問題がきたということです。他のムダン(霊媒師)がきて、より大きいグッ(降霊術)をしなければならないからといって、大きいグッ(降霊術)をしたということです。結局、自分は死にそうになったということです。ところで、ある人が自分の家に訪ねてきてイエスを信じろと言ったということです。タラッパンする人が行って福音を伝えたのです。その時までも、自分はいやだと言ったそうです。私は信じないというのに、自分の子どもたちに福音を伝えたが、子どもたちがイエスを受け入れたということです。一緒に祈って、自分に福音を伝え、自分は福音を受けてイエス様を受け入れたということです。その方が、そのように書いていました。本当に誰も信じないだろうが、自分に起きたことをそのように書いていたのです。イエス様を受け入れて祈った瞬間、自分の身に変化が起きるのを感じたということです。地球上に科学者や多くの人々が、サタン、悪霊はいないと言います。それではイエスを信じる必要はありません。サタンが人間を誘惑して、倒して今でも滅亡させているのに、それでは、なぜ教会に行くのでしょうか。 ■このハレルヤという言葉は、ものすごい言葉です。すべての暗やみの勢力をうち破った神様をほめたたえるという言葉です。この祝福を回復しなければなりません。福音でなければ、解決になりません。ところで、普通の信徒のように、イスラエル民族が福音をなくしたのです。少数が悟った時、回復しました。少数によって事件が起きて、福音が宣べ伝えられた後、解放されたのです。これを度々のがすのです。だから、困難と呪いがずっと反復されるのです。分かるのでしょうか。いったい、世の中で分かることならば、聖書に書いておくこともないでしょう。 ■私が知っている方ですが、韓国で家族は一流大学で一流で勉強したのです。お金をたくさん儲けて、さらに良く暮らそうと米国に行ったのです。他の人は米国へ行って苦労をよくするのに、この人たちは、実力もあって、お金もあって、米国でポジションも得て、病院もして、米国で医師の資格も取って病院もしました。二十年、暮らしていたのです。二十年、暮らしていた間、教会に通いながら信仰生活も良くしていたということです。単に教会を通えば良いと思って、単に通っていたということです。これが問題です。信徒が何のために礼拝をささげるのか、何のためにイエスを信じるのかを知らずにいます。衝撃的なことが行われたのです。息子二人が別に勉強していたのですが、完全に麻薬中毒だということです。このお父さんが衝撃を受けて、子どもたちを捕まえて話をしたのに、だめだったのです。すでにこの子たちは、おかしな人になってしまったのです。その子のためにそうなのか、奥さんは癌になりました。それでは、癌になった奥さんを治療をしたのか、しなければならないのに、奥さんは病気で横になっているのに、この人は歩き回りながらギャンブルをしたのです。分かるのでしょうか。そのお金を儲けたのをギャンブルをして、みな失ってしまいました。奥さんも死ぬ前に、この人は自殺したのです。いったいこれが何の事なのでしょうか。子ども二人は麻薬中毒、奥さんは癌患者。この人はギャンブルに陥って自殺したのです。自分たちがなぜそうかわからないということです。見てください。いくら考えても、これはサタンのしわざです。 ■びっくりすることです。30年前に見たことです。出て来たのですが、長年たっていました。40年か50年前に出てきたものですが、その本を見ながら何の話かわからなかったのです。その本の名前が「ビジョン」です。この本は序文に「私はこの内容を書きたくなかった。ひょっとして、友人や人々が神秘主義者と言いそうで書きたくなかった。私は神秘主義者ではない。本当に祈る中に神様が私に分かるようにされた。ところで、これを書かないでおこうとすれば、良心に呵責を感じて、書こうとしたら、私も何の話かわからない。」こう書いて、これから起きることを書いたのです。私たちも何の話かわかりません。私が30年前に見たのですが、ビデオが出てきて、学生たちがどうしてというのに、何の話かわからなかったのです。その時は、ビデオが何かを知らなかったのです。コンピュータが時代の問題を持ってくると言っていました。インターネット時代が来るというのに、私たちはその当時にはその話が分かりませんでした。インターネットで全部、子ども、おとな、男女が淫乱にみな陥るということです。デービッド・ウィルコスという人が書いたのですが、全部、洪水の中に陥ったと言いました。共に勉強しながら理解できなかったのです。インターネットは何が出てきて、人々をなぜ淫乱の洪水の中に落とすのか、ハングルでなく英語で読んだので、英語が足りなくて、理解できないかと思いました。今、見てみなさい。デービッド・ウィルコスが言う言葉が、サタンの完ぺきな戦略だと言っています。全世界をこのように追い込むのです。福音を知らないようにするのです。 ■今日、皆さんはこの契約だけ捕まえれば、神様はバビロンから戻るようにされたように、同じように答えられます。今日、この祝福を皆さんが受けられるように願います。 ■みことばを終えます。今日14節まで、どんな内容が出てくるのでしょうか。1〜6節までは、天上にあるものなど、主をほめたたえよ。7〜14節には、地にあるものなど、主をほめたたえよと言いました。細かく話せるが、二つです。この詩が言うのは、天にある全てのものよ、主をほめたたえよ。地にある全てのものよ、主をほめたたえよ。こういう言葉です。先週に、このみことばを読みながら、当たってくることがありました。そのように見えたのです。神様の御手に全てのものがあります。タイトルをつけるのに「万物の主人はどなたなのか?」としました。それで、簡単な答えが出てきたのです。神様の御手に全てのものがあるのに、私はお金がありません。それでは、何の話なのでしょうか。神様が私にお金をくださらなかったということです。神様が全てのものをすべて持っておられるのに、私は健康でないならば、神様は私に健康をくださらなかったということです。それなら、簡単な答えが出てきます。それでは、皆さんの未来、経済、教会は何も心配する必要がありません。信仰とうつわだけそろえれば、神様が答えられるのです。間違いありません。先週に話したのですが、心配を変えなければなりません。教会建築をどのようにして、RUTCはどのように建築をするのか心配します。神様は私たちが信仰で準備すれば、一度に注ぐ方は神様です。本当に重要な言葉です。契約を捕まえて答えを受けるように願います。成功しようとします。成功も神様の御手にあります。レムナントに話します。成功しようとせずに、成功する人になりましょう。お金を儲けようとせずに、お金を儲けられる人になりましょう。お金をくださる方は、神様です。未信者、信徒、関係ありません。全てのものが主の御手にあります。今日、神様の祝福を、福音を持っているから回復するように願います。それで、主をほめたたえよと言われました。詩篇がもう二篇、残っています。今日149篇を見ると、新しい歌でほめたたえよと言われています。来週に見なければなりません。最後の150篇には、すべての息ある者は主をほめたたえよと言っています。 ■今日、私たちは最後に契約を捕まえなければなりません。すべての呪いを祝福にしましょう。このバビロン捕囚の教訓です。その受けた呪いを祝福にしましょう。ところで、失敗する人は祝福を呪いに変えます。そのような人々がとても多いのです。両親がお金をみな与えて、家もみなくれて、外国で勉強しろと言ったのに、勉強もせずに堕落して歩き回るのは、祝福を呪いに変えることです。 ■今は、かん養未来指導者学校に良い学生が多いのです。初期の頃は、学生たちが勉強もできなくて、しない学生たちが多かったのです。この子たちがなぜこうするのだろうかと思ったのです。ところで、それではなかったのです。この子たちを集めて、暖かくして勉強をするようにしてあげなければならないのです。私たちは収入を残さない団体ですが、食費だけ出してくれと言いました。学生半分以上が会費を出せませんでした。初期の時の話です。運営できません。ソウル教会でほとんど出して運営しました。釜山で少しして、ソウル・インマヌエル教会の長老が出して運営したのです。職員に両親に連絡をしてみなさいと言ったのです。連絡をしたところ、びっくりしました。ここでご飯を食べて勉強をしなければならないから、最後の機会なので、会費を送ってくれと言ったが、送れないと言うのでした。どうしたのかと聞いたところ、子どもを追い出して返してくれと言いました。どこに返すのかと尋ねたところ、どこでも良いから送り出してくれと言ったのです。子どもたちが問題ではなく、両親が問題だと思いました。この子たちが勉強しようとするのに、両親はしないでくれと言うのです。お金がないから、腹が立ってする言葉でもなく、元々がそうだったのです。子どもたちが変なのではなく、両親が変なでした。だから、こういう祝福を呪いに変えたのです。そのような人々がとても多いのです。 ■ある夫婦はとても奥さんが信仰も良くて、実力も良かったのです。その夫は、仕事もせずに変に歩き回っていました。地球上で、祝福を呪いに変える人がとても多いのです。ある面では、じっとしていても祝福になるはずなのに、呪いを作り出すのです。神様がそのように作ったのではなく、自分自身がそのようにするのです。神様が最高の祝福である福音を与えたところ福音をなくしました。最高の祝福である福音を与えたところ、伝道、宣教、みななくして、イスラエルがそのようにしたのです。何人かのために生かされました。皆さんがおわかりの通り、レムナント7人は呪われたことを、全部、祝福に変えました。今日、皆さんはこの契約を祝福で捕まえるよう願います。事実、奴隷で行くことは呪いです。ヨセフがそうでした。監獄に行くということは呪いです。これを全部、祝福に変えました。これが福音の力です。バビロンに捕虜なったことは呪いです。ここで福音を回復して、すべての神様の力をみな回復する祝福に変えました。今日、皆さんがこの祝福を回復するようにイエスの御名でお祈りします。なぜハレルヤなのでしょうか。福音をくださった主に私たちは賛美をささげます。福音を受けた皆さんは、絶対に滅びません。その神様をほめたたえるのです。福音を回復しさえすれば、全世界が変わることが行われます。 ■最後に堅く捕まえましょう。なぜでしょうか。今でも、サタンは目に見えないように皆さんを攻撃しています。それに勝つ力を与えられた神様をほめたたえるのです。どれくらい感謝なことでしょうか。これを知らなければ、礼拝をささげる理由もなくて、イエスを信じる理由もありません。今日、これ一つだけ悟れば、すばらしい答えを受けます。数十年、数百年間、皆さんの家系を押した暗やみの勢力は、今でも皆さんを攻撃します。これに勝つ力を私たちにくださったのです。だまされてはいけません。主をほめたたえましょう。捕虜から戻って、主をほめたたえましょう。ハレルヤという意味です。今日、本当に皆さんは霊的な目を開いて、祈りの答えを受ける祝福の日になることをイエスの御名でお祈りします。 ■私が信仰生活しながら見た女の執事です。釜山中央教会で見ました。とても美しくて、信仰が良くて清潔でした。ところで、大学で夫に会ったということです。とても素晴らしくてハンサムで背も高かったのです。二人で教会も通うので結婚をしました。この男が完全にごろつきでした。仕事をせずに、就職もせず、何もしないのです。教会も来るものでもなくて、来ないことでもありませんでした。それが普通の霊的問題ではありません。仕事をしに行って、少ししていて途中でやめるのです。完全に家を滅ぼすのです。男がそうだったのです。顔を見れば本当にハンサムでした。歩き回りながら浮気をして通います。女性は、嫁入りする時、用心しなければなりません。背が低い人を探さなければなりません。いたずらに背が高い人に会うと、苦労します。ハンサムならば女が従ってきます。中に入っているものが一つもありませんでした。毎日、苦労です。奥さんに驚いたのです。普通の人ではありませんでした。一度も夫の悪口を言いませんでした。そばの人が悪口を言います。この執事が大学も卒業したのですが、子どもたちのために国際市場の後で商売をしました。お金がないから、信徒の家のそばでおでんの商売をしたのです。そのような場所は、誰にでも与えません。とても信仰が良くて正しいから、信徒がしろと言ったのです。収入になりました。こうして、子どもたちを勉強させたのです。男はいつも歩き回っていました。他の人が話す時ごとに、あなたの夫は、どうしてと言っても、絶対に悪口を言いませんでした。なぜなら、自分が足りないからだと言ったのです。自分が良くできれば良いのに、自分が間違っているからだと言いました。本当にそうだと思ったのです。一度は、私たちの教役者が過ぎ去っておでんも食べて、話が始まったということです。執事が驚くべき話をしたのです。心にある話をしました。初めてその夫に会って、とても変で離婚しようとしたということです。お金は儲けないながら、多く使って、おかしなことだけ継続するということでした。この人と住めば一生苦労するようで、決心したということです。自分の夫の家にある大きい霊的な問題を見たのです。それなら、私たちの息子にもこういう事があるので、離婚が問題ではなく、霊的に戦わなければならないことではないのか、それで夫にはよくしながら祈ったということです。ところで、本当に勝利したのです。人が、本当に変わったのです。神様の働きです。ある日、この人が変わったのですが、完全に変わったのです。自分は全国、世界をみな歩き回っても、自分の妻のような人はいないと言いました。この人がイエス信じ始めたのに、本当によく信じました。人がそのように変われるかというくらいでした。これが霊的戦いです。 ■釜山に祈梼院がありました。夫が船に乗る人であったのに、酒をとてもたくさん飲みました。奥さんと子どもが、夫のためにどれくらい祈ったのか、ある日、不思議なことが行われたのです。夫が酒だけ飲めば、お腹が痛くなったのです。病院に行って、二、三度、血を吐いたということです。完全に悔い改めて、信仰生活するのに、神様は不思議になさると思いました。それが、まさに霊的戦いです。今日、皆さんが霊的戦いに勝利するよう願います。それをしなさいと神様が呼ばれたので、それこそハレルヤです。この祝福が全世界のメンバーと家族に臨むことを、イエスの御名でお祈りします。 <<契約の祈り>> 神様に感謝します。今日、祝福の日になるようにして下さい。個人にある霊的な問題が完全に崩れる日になるようにして下さい。今日、家庭と家系にある霊的な問題が、イエスの御名の前に崩れる時間になるようにして下さい。各学校、大学に入っている暗やみの勢力が、イエスの御名で崩れる時間になるようにして下さい。私たちの子孫とレムナントをひきつけようとする暗やみの勢力が、イエスの権威の前に崩れる時間になるようにして下さい。教会の中に福音なくさせて、教会を倒す暗やみの勢力が、イエスの御名の前に崩れる時間になるようにして下さい。今日、大きい答えの門が開く日になると確信します。聖徒の暗い部分が、みな消えるようにして下さい。傷になった過去がみな崩れるようにして下さい。すべての呪いが縛られるようにして下さい。捕虜で解放されるハレルヤ賛美が回復するようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン 2部/誤った救い観
(Iコリント2:1-14)
■誤った救い観を分からなければなりません。誤解してはいけないのです。しかし、大部分の人は誤解しています。 ■初期の頃、合宿訓練を釜山でしていました。影島の太宗台ホテルを借りてしていたのです。旧盆が迫ってきていました。その当時、カン・ホイン牧師に指示をしました。旧盆であるから、合宿訓練をより大きくしなければならないと言いました。カン・ホイン牧師は、旧盆の時、誰が来るかと話をしました。それで、してみろと言ったのです。ところで、もう二度とカン・ホイン牧師が言えないほど人員が倍にきました。これがタラッパンメンバーです。今回も旧盆期間なのに、伝道合宿と一般合宿、合わせて千名が入ってきました。 ■旧盆をよく守る人がいます。その時、商売をして、本も書いて、よく守る人がいます。ところで、旧盆のようなものをまったく知らずに生きる人もいます。それも悪いことはありません。おもに見れば、商売上手にする人々は、日をよく記憶しています。大部分の人々は、大変なことをした人々はよく記憶できないのです。ある人が、朴正煕大統領が亡くなって部屋に行ってみたら、いくつか驚いたということです。昔のラジオが一つあったということです。大統領がそれを聞いていたのです。周波数番号があるのに、その番号を記憶できなくて、数字の上にMBC、KBSのようなものをテープに書いて付けておいたということです。見た人が、それを見て少し驚いたということです。それだけ、小さなことが嫌いだったのです。記憶する必要なかったのです。そのような人がいます。しかし、旧盆の日を良いと思ってよく守る人もいて、守らない人もいます。おもに見れば、女性や子どもたちは好きでよく守ります。とにかく関係はありません。 ■旧盆の時、最も多く起きるのが偶像崇拝です。私たちとは関係ありませんが、たくさん起きています。おもに旧盆の時は、墓にも行って法事もたくさんします。ところで、聖書には正確に答えを与えられています。Iコリント10章20節に、それは悪霊に仕えることです。ここで必ず記憶しなければなりません。両親がくるのではなく、両親を装った悪霊が来るのです。そして、輪廻説、前世のようなものも悪霊のしわざです。TV公営放送から出たのですが、用心しなければなりません。皆、悪霊のしわざです。それで、皆さんが旧盆の時、時々親戚に会えば伝道ができる良い機会です。旧盆の時、下手すると伝道をすべきなのに、けんかをする場合が多いのです。なぜなら、話が通じないからけんかをするようになります。そして、旧盆の時に見れば、誰に会うかというと、既存聖徒たちに会うようになります。また会えばけんかになります。この人たちは、タラッパンは異端だと悪口を言うからです。名節(韓国固有の盆・正月)の時、こうしたことがたくさん起きます。釜山で起きた事です。ある家族だけ、私たちの教会に出てきて、他の家族は皆、他の教会に通っていました。家代々、執事、長老、牧師がいたのです。幸いに最もおじいさんが長老でした。その下に若い長老と牧師がいました。ところで、家族が集まった場でけんかになったのです。肉体的なけんかは簡単ですが、霊的戦いは強くなります。それで、外でけんかになれば、押し合いして戦いますが、寺でけんかをすると、ごり押しして戦います。そして、僧侶は戦う時、竹や刀を持って戦います。とてもレベルが高いのです。クリスチャンは、何も持たずに祈りで戦うから、戦いが長引くのです。けんかになって、色々な家族がタラッパンが異端だとインターネットで柳光洙を入力してみろとけんかをしたということです。ところで、一番高齢なおじいさん長老が、答えをくだしました。タラッパンに行ってみたことはなく、柳光洙牧師も知らないが、タラッパンが最高だと言ったのです。牧師の子どもが理由を尋ねました。自分の家にとても言うことを聞かない孫がいたが、その孫が合宿を受けて変わったのでした。皆が変化させられなかったが、タラッパンが変化させたということでした。それで、最高だと言ったということです。そして、けんかが終わったということです。名節(韓国固有の盆・正月)の時、上手にすれば、伝道できる機会があるから、祈りながら計画を立てなければなりません。一方的な伝道をしてはだめです。人に合わせて、機会を見ながら、資料も準備しながら伝道しなければなりません。 ■何のために、この地にずっと苦しみが来るのでしょうか。抜け出さなければなりません。なぜしきりに苦しみが来るのでしょうか。そして、なぜずっと呪われて地獄に行くようになるのでしょうか。それで、1部礼拝時のみことばをよく記憶しなければなりません。目が開かれてこそ勝ちます。悪魔のお手伝いをしているということを分かってこそ勝つのです。下手すると、ずっと陥って行くから抜け出せません。家の霊的問題が何か分かってこそ勝つのです。それが1部のみことばです。 ■呪い中で祝福を作れます。悟れなければ、祝福をずっと呪いにします。子どもを見れば、時々感じます。牧師の奥さんと、子どもが、共に熱心にお金を貯めてアルバイトするのを見ました。牧師夫人も、市場に行くお金を惜しんでお金を貯めて、子どもも貯めていました。それで、なぜ貯めたのでしょうか。夏に訓練に行くために貯めていたのでした。他の見方をすれば、彼らが正常ではないかと考えられます。うちの子はお金を貯めなくてもかまわないのです。私がずっと行けというから、行きさえすれば登録させてくれるから、尊いことを知らないのです。それで、訓練はここで受けて、寝るのは家で寝ます。いくらしてもみわざが起きません。聖霊は正確です。知らなければ祝福を呪いにして、分かれば呪いを祝福にしてしまいます。ですから、どんなに困難の中でも人々が動くのです。なぜこのように苦しみが継続するのでしょうか。 ■元々、神様は人間を愛して、この人間に毎日祝福して、見えないように働かれていました。神様が御座に座っておられました。両側に天軍天使が動員されています。このように人間をいつも祝福されたのです。ところで、人間はこの神様の祝福を知らずに生きる人々がいます。そのようなある日、この天使が堕落をしたのです。私も神様のようになりたいと堕落したのです。それで、エペソ2章2節を見れば、空中に追い出されたとなっています。これがサタンです。空中に追い出されて、空中の権威をつかみました。天の御座にいることができなくて、追い出されたのです。このようにして、サタンが人間を攻撃するのです。 ■神様に行けないように道を防いでしまいました。この道を完全に防いでしまい、サタンが人間を掌握したのです。これが聖書の話です。苦しみにあうしかありません。人間はサタンの攻撃を受けるようになる時、罪に堕ちるしかありません。いくらもがいても、呪われるしかないのです。それでいくら熱心に生きても、幸せになれません。私たちは全部、誤解しているのです。努力すれば良くなるかと思うのですが、努力とは何の関係もないのです。善行をしてはいけないのでしょうか。それも、もちろん必要ですが、神様にも関係なくて、事実、私にも関係がありません。する時は良いと見られるのですが、いくら功労をたてても、何の関係もありません。それでも、少し楽しみはあります。人間がこういうものをながめて、善行をするのは良いのですが、神様とは何の関係もないのです。それで、人間はますます多くのことをするのですが、失敗してしまいます。ここから出たのが何でしょうか。まさに宗教です。預言者のようだと、エレミヤのようだというから、博愛主義思想を持って奉仕運動をしてみるのです。少し幸せです。少し何かなるようです。しかし、神様とは何の関係もありません。そして、サタンの勢力の中にそのままいるのです。正義社会を作るべきです。良いのです。しかし、行くことはできません。本当に降りてくる恵みはないのです。それでは、神秘主義はどうなのでしょうか。力を受けるのはどうなのでしょうか。それでもだめです。いくらしようとしても、サタンがくだす呪いを防げないのです。善行はするのに、呪いはずっと起きます。変に日が進むにつれ、家族にくだされる災いを防げません。すべて隠したのですが、防ぐ道はありません。年を取りながら、個人に来る問題を避ける方法がないのです。特に、霊的問題を避ける方法がありません。不思議に家庭の問題がきます。さらに残念なのは、皆さんがよく育てようとする次の世代に問題がくるのです。これを今日、防がなければなりません。子ども、孫たちに行く暗やみを防がなければならないのです。そうでなければ、皆さんが持った色々な問題と苦しみをそのまま伝達するのです。それで苦しみが解決しません。いくら努力してもだめです。してみても、人間の楽しみが少しあるだけです。 ■それで、神様が初めから約束されたのです。神様が初めからキリストを送ることに約束されました。創世記3章15節に約束されました。女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。羊の血を塗った日、暗やみの勢力が崩れるようになります。処女がみごもって産まれた者が、インマヌエル祝福を成し遂げる。主は生ける神の御子キリストです。ここで成功して国会議員なったとすれば、だれかは何か言うでしょうが、霊的問題から解決されることはできません。毎日してみても、この世の祝福でサタンの勢力の下にあるのです。大統領になっても同じです。ここでお金をたくさん儲けても同じです。だから、これ自体が苦しみなのです。祝福が地から上がってくるのではなく、上から降りるのです。それで、神様がメシヤを送られたのです。この暗やみの勢力を破ると言われました。私たちがまだ罪人であった時に、キリストが十字架で死なれることによって、神様が私たちに対する自らの愛を明らかにされたのです。人間が神様の祝福を受ける道も別に開いて、天国の祝福を味わう道も開きました。地にあるのも征服できる祝福を十字架ですべて解決されたのです。これが救いです。ムダン(霊媒師)をして来られた方々もいますが、これを専門にしたのです。神様が、私たちにはできないことを知って、完全に準備されました。空中の権威からうち砕いてしまわれました。そして、神様と通じる天の祝福を味わうようにされたのです。地の権威として地にあるのも実際に征服する祝福を与えられました。それで、十字架一つで全てのものを解決されたのです。受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神の子どもとなる特権を与えられたのです。皆さんはちょっと健康な人はよく知らないこともあるでしょうが、弱い人は聞く瞬間にみわざが起きます。みわざが起きない人は効果がないのではありません。霊的に効果があるのです。からだが健康な人は、水一杯を飲まないでもかまわないのですが、からだが弱い人は水一杯だけ飲んでも生き返ります。それで、神様が十字架の奥義で全てのものは完成してしまわれたのです。天と地の権威をくださって、空中の権威をつかんだすべての暗やみの勢力をみなうち砕く権威を与えられたのです。これが正しいのです。ほとんど違うように知っています。皆さんの中で苦しめられる人は、この祝福の中に深く入って来なければなりません。それで定刻祈りをしなさいと言うのです。悪い習慣がある方は、深く入らなければなりません。それで、この恵みを受ければすばらしくなります。そして、すでに福音を知らずに教会に長く通った人は、他の体質を持っていて直すのに時間がたくさんかかります。参考にしなければなりません。 ■だれであれ、どんな科学者が何と話しても、方法はこれだけです。ただ皆さんが名節(韓国固有の盆・正月)の時に人々に会って、焦って強く話してはいけません。霊的に強く出てくれば、あたるようになります。それで、タラッパンメンバーは、ちょっと激しい場合があるのです。人の家に行って未信者6つの状態をとても強く話して、この人が腹が立って御飯釜を投げることもありました。出て行けと言いながら投げ捨てたということです。幸い、当たらなかったのですが、この人がまた呼んで、また話して、お願いしたということです。受け入れをしました。その話は、この人がとても衝撃を受けたということです。少しやんわりと話さなければなりません。衝撃的に話してはいけないのです。下手すると、気絶してしまいます。可能ならば、やんわりと科学的に説明しなければなりません。それで、神様が正しい救いの道を開いて下さったのです。 ■人々がわたしを誰だと言いますか。エリヤのようだと言います。こうすれば救われません。エレミヤのようだと言います。バプテスマのヨハネのようだと言います。預言者のようだと言います。違ったのです。それで、だめなのです。あなたがたは、わたしのことを誰だと言いますか。あなたは生ける神の御子キリストです。空中の権威を掌握して、天の権威を掌握して、地の権威を掌握した方です。バルヨナ・シモン、あなたは幸いです...簡単なこと、勉強を良くできるようにするなら、私がこれでできないのだな、勉強すべきだなとなれば、勉強が良くできます。したくないというなら勉強をできないのです。ある執事が告白しました。それまでまったく祈らなかったのに、病気になって横になっていたら、自分は死ぬだろうと思ったそうです。ところで、娘が母親と来たのに、背が低くて床を上がって来ることができなかったということです。上がって来ようともがいたということです。その時、その執事が決断したということです。それを見て、死ねない。娘を育てておいて死ななければならないなと思って、その時から神様に祈ったということです。本当に、神様が答えくださったということです。今、霊的問題に陥ったということを分かってこそ勝てるのです。あなたはペテロです。この岩の上にわたしの教会を立てます。ハデスの門も勝つことができません。この告白をし終えたら、直ちに変化の山に連れて行かれました。エリヤも消えて、モーセも消えました。キリストだけ残ったのです。エリヤを持っては行けないのです。宗教、モーセでは行けません。ただキリストで行けるのです。それを見せたのです。見なかったために信じられないのです。今から、皆さんは医者になっても、判事になっても、牧師になっても、全く同じです。例えば医者になれば、お金をたくさん儲けると思うのですが、違うのです。本の商売をしても、能力があれば同じように儲けられます。少なくとも、能力に答えを持っていれば、色々な人が訪ねてくるようになっています。その人が医師でも、薬剤師でも、牧師でも関係がありません。皆さんが正しく見なければなりません。そして、本当に今、副教役者が何を悩まなければならないかというと、あまりに働きが起きて、違ったところにピックアップされて行こうとしたら、行かないために悩んでいなければなりません。それが正常です。それでは、長老はピックアップして行くかと思って、いつも調べてのがさないとしなければなりません。さようならと言ってはいけないのです。ある教役者は、辞表を出したら、すべての長老がハレルヤと言うようではいけないのです。女性も同じです。皆さんが死ねば、夫がご飯を何日も食べられないようになるべきです。死ぬその日、手洗いに行って笑えば、大変なことになるのです。それは、皆さんの誤りです。しないのでしょうか。この奥さんが死んではいけないのにと言いながら泣くべきなのに、チャンスがきたんだなあと笑ってはいけないのです。今、副教役者はだれかが連れていくかと思って、長老は捕まえなければなりません。行こうが行くまいが、行っても良くて、行かなければ少し良くて、こうしてはいけないのです。レムナントは感づかなければなりません。今、みなどこへ行ったといえば、人々が探さなければなりません。本当に、これがなくてはいけないし、なければならないのです。レムナント7人が皆すべてそうでした。ヨセフが行く所ごとに働きが起きたのです。これが正常です。 ■変化の山を見せて、イエス様がなさった話があります。ずっと死を話されました。死ぬだろう。わたしも死ぬことで、あなたがたも死ぬと話されたのです。その時、イスカリオテのユダの心が変わったのです。この時、本当ににせ物が区分されたのです。マタイの福音書28章1〜14節、イエス様が十字架で死んで、全てのものを終えてしまわれました。イエスが死なれたことにより、死の権威を殺してしまわれたのです。その後に、イエス様がマタイの福音書28章16〜20節に復活されました。天と地のすべての権威を持ってこられたのです。この祝福を持った人にだけなさったみことばです。使徒の働き1章1〜8節です。行く所ごとにキリストが起きました。行く所ごとに神様の国、行く所ごとに聖霊の働き、どんなことが行われるのでしょうか。使徒の働き2章に、マルコのタラッパンに現れた5つの力のみわざが始まって、使徒の働き11章19〜30節世界宣教することができる門が開かれました。この時、パウロという人物が砕かれたのです。そして、パウロが何と告白したのでしょうか。今日、Iコリント2章1〜14節で告白しました。私は、人の話でしません。人の話を持って皆さんを生かすことができるでしょうか。人の話で世の中を生かせません。神様から受けたものでだけで可能です。それと共に、霊的な奥義を話しました。ピリピ3章を見れば、最高の告白をしました。皆さんが最も好きなお金をパウロはちりあくだと感じました。皆さんはパウロが捨てたちりあくたを探して、いのちをかけていませんか。ある牧師は、ちりあくたがとても好きです。長老に尋ねてみてください。牧師がとてもお金好きならば、わざわざより多くあげたくないのです。牧師夫人も、とてもお金が好きで、お金に目がキラキラしたら、上げません。人は全く同じです。パウロは、ちりあくただと感じました。私が育った知識をちりあくただと感じたのです。すると、神様がパウロにすべての祝福を与えられました。一時代を動かすお金を与えられました。あの田舎で勉強ができなかった人が知識をちりあくただと感じると話して通えば非難を受けます。学生たちが勉強をしなくて、知識をちりあくただと感じるといって遊べば、それは非難されるのです。パウロはたくさん勉強した人です。キリストに比較すれば、ちりあくただと感じるということです。この程度になれば、救いを正しく悟った人です。そしてパウロが告白しました。キリストの中にはすべての知恵、すべての知識、すべての宝が隠されています。終わったのです。祈れば働かれるのです。 ■私たち生きている中で、初めからサタンが狙ったことは罪です。これが問題です。 ■なぜ私たちはキリストを味わうべきなのでしょうか。創世記3章5節から、完全にサタンに捕えられてしまったのです。それで、ローマ3章10節に、義人はいない、一人もいないと言われています。皆さんと私は罪がないという言葉は全部、真っ赤な嘘です。ローマ3章23節に、すべての人が罪を犯したので神様からの栄誉を受けることができません。それで、神様が福音をくださったのです。創世記3章15節に、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。ローマ5章8節に、先に神様は道を開かれたのです。受け入れた人々、すなわちその名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。ローマ8章2節に罪と死の原理からあなたを解放されたのです。そして、私たちが自分で犯した罪まで神様に告白白すれば神様は許して下さると言われています。赦われるだけでなく、祝福もしてくださいます。放蕩息子が帰って来たから、パーティまで繰り広げられたのです。本来、私たちは死ぬしかありません。それで、キリストを送って、今でも生きていく間、悟りさえすれば祝福して下さるのです。それでは、イエスを信じてずっと人を殺して強盗すればどうなるのでしょうか。救われるのでしょうか。救われないのでしょうか。救いは受けます。ところで、本当にイエスを信じて麻薬をすればどうなるのでしょうか。救われます。麻薬がイエス様に勝てないのです。それでは、どうなるのかというと、Iコリント5章5節、絶対にたましいはほろびないために、肉体は捨てるのです。それで、神様が皆さんのすべての罪を赦してくださって、今後も祈りだけすれば許される神様です。私は二人を代表的に見ました。知っている執事ですが、この方は全く信仰生活でなく、世の中的でした。ある日、この方を見たら、腎臓癌になっていました。この人が死ぬ時まで苦労したのにだめでした。後ほど見ると、自分がだめだと知って、結局、その人を救い出して、受け入れて呼んで行かれました。そのような人を見て、その反対の人も見ました。広安里に集会に行って知るようになったのですが、教会の執事が私に告白しました。船長をしていたが、からだが良くなくて、からだの検査をしてみたら、肝臓ガンが長くからあったということでした。その日に悔い改めしたということです。その方は、一度も神様に栄光を帰したことがなかったということでした。船に乗るという言い訳で、一度も神様の御名も真っすぐ話したこともなくて、伝道したこともなくて、神様の愛を思って伝えてみたことがなかったということでした。もう神様に行く前に、神様の栄光を知らせて福音を伝えて死のうと言ったのです。医師は数ヶ月しかだめだと言ったのですが、その人が数年、生きて、私に証しをしました。そのような場合もあります。この世に生きながら、どれが正しいか、正しくないのか対して、すべては知らないのですが、これは確実なのです。 ■誤った救い観から、私たちは多くの人を救い出すだけでも、それが大きい伝道です。結論を出すのに、Iコリント2章12節、皆さんが受けた祝福を見るでしょう。私たちが世の中の霊を受けたのではなく、ただ神様から来た霊を受けたので、これは私たちが神様が私たちに恵みでくださったものを分かるようにさせるためです。やり直さなければなりません。私たちは世の中の霊、悪魔の霊を受けたのではありません。ただ神様から来た霊を受けました。そのことが差です。それなら、神様が恵みでくださったことが何かを、もう分からなければなりません。以前になかった祝福を、今週に受けるように願います。今まで受けられなかった恵みを今週に受けるように願います。真の神様の力が皆さんに与えられるように切に望みます。 感謝の祈り: 神様に感謝します。私たちに真の力を与えて下さい。私たちがすることができないから、神様の聖霊で働いて下さい。私たちの家系、私たちの家庭、私たちの子孫に起きるすべての霊的なことを神様が祝福して下さい。長い間、私たちにあった霊的問題が、神様の力で解決されるようにして下さい。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン |