2008年11月30日 インマヌエル教会聖日礼拝メッセージ
1部:神様の栄光のために挑戦しなさい
(使徒19:8-20)
(イ・ソンフン牧師) ☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆ 序論 ▲世界福音化は、神様の完ぺきな計画の中にある。問題は、私たちが霊的問題(サタンに捕えられた部分)でたくさん苦しんでいること。 霊的問題3つ-皆が知っている霊的問題+私だけ知っている霊的問題+私も知らない霊的問題(これはみことばを通して発見して、福音の深い根をおろせば解決できる) ▲この時、私たちは何を持って挑戦すべきなのか。初代教会は、どのようにローマを征服するようになったのか。今日、私と皆さんが3つの現場で挑戦をしなければならない。 1.偶像現場(使徒19:8-20)→ RUTC ▲エペソの現場だ。アルテミス偶像が政治、文化、全体をみな掌握してしまった。だから、人もついて行くしかない。世の中の現場は完全に占いと迷信、悪霊が掌握している(エペソ2:1-2、使徒10:38)。それで、神様の栄光のために偶像現場に挑戦できる福音を持った者が出てこなければならない。この現場がまさにツラノ現場だ。ここで2年間弟子を育てた。私たちがRUTCをしているが、政治、文化、経済現場に挑戦するレムナントを育てるためにするのだ。それが未来を生かす道だ。 2.経済現場(イザヤ60:1-22)→ OMC (1)信徒が失敗する理由-成功できない機能を持って挑戦して、無謀に挑戦している。 (2)未信者の成功-徹頭徹尾、事実的に客観的に準備して成功するが、後ほど結局、ほろびるようになっている。 (3)経済の流れ-暗やみの経済、偶像経済に流れている。 ▲この時、経済現場の中で成功しなければならない。経済現場で成功するために、神様がOMCを与えられたのだ。私たちの心の中にレムナントを育てる心がなければならない。それがまさにOMCが祝福される理由だ。 3.暗やみの現場(Iペテロ2:9)→ 重職者時代 ▲それで、神様はこの時代に重職者時代を与えられた。今年の最高答えが何か。伝道企画チームだ。ところで、何をのがしているのか。 (1)死角地帯 (2)災い地帯-死角地帯が完全に災い地帯になるのだ。 (3)黄金漁場-そこに創造の光を放つ伝道者がいるならば、災い地帯が完全に黄金漁場に変わるのだ。 ▲それで、今日から必ず探しなさい。完全にのがしてしまった私の死角地帯、災い地帯を必ず発見して見つけだそう。そして、私の黄金漁場を発見しなければならない。 4.結論→ 初代教会が持った五つの奥義 (1)持ったもの-使徒1:1(キリスト)、使徒1:3(神の国)、使徒1:8(聖霊の働き) (2)いのちをかけて行ったこと(使徒8:26,29、使徒9:10,15)-人を生かそう。レムナントに力を与えなさい。 (3)奥義(ローマ16:25-27)-世々にわたって長い間かくされたこと、弟子にいのちをかけて育てなさい。 ローマ16章-保護者、同労者、家主、愛する者、認められる者、労苦する者、同国人...何か奥義が通じた。 (4)現場の主役(出3:16、ヨシュア3:1-3、6:1-20、民14:1-10、使徒9:10) (5)最高の方法(Iコリント1:18-31)-ただキリスト、ただ福音 ▲初代教会はこの奥義持って現場を征服した。この奥義を持って偶像現場、経済現場、暗やみ現場に挑戦しよう。偶像現場にRUTC時代にレムナントの土台として、経済現場にOMC時代の成功者として、暗やみの現場に重職者時代の主役として私たちを呼ばれた。この三つのことを持って神様の栄光のために挑戦して勝利する皆さんになることを主の御名で祈ります。 (The end) ☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆ 序論 ▲今日、神様の栄光のために挑戦しなさいというみことばを伝えます。世界福音化は神様の完ぺきな計画の中にあります。問題は、私たちが問題なのです。神様の計画は完ぺきなのに、事実、私と皆さんが霊的な問題で苦しんでいます。柳牧師が霊的な問題を整理されました。サタンに捕えられた部分を霊的な問題と言われました。この霊的問題は、事実、終わりません。イエス様が再臨される時、この霊的問題とサタンは終わるようになるのです。それで、私と皆さんに聖霊なる神様を送ってくださったのです。 ▲霊的問題には3種類があります。最初には現われる霊的な問題で、私も分かって、他の人も分かる、みんなが分かる問題です。二番目は、他の人にはわからないのですが、私だけ分かる霊的な問題があります。神様はとてもよくご存知です。サタンもとてもよく知っています。しかし自分の他の人は知りません。ところで、さらに深刻な霊的な問題があって、それがまさに私も知らない霊的な問題のためです。伝道者がなぜ困難な目にあうのでしょうか。私も知らない霊的な問題のためです。それで伝道合宿に行けば宿題が渡されます。この3つの霊的問題を書きなさいと...その時ごとに質問をします。現われた問題、私だけ分かる問題は書けますが、私も知らない霊的問題をどのように書けるのですかと言います。その時、私はこのように答えます。どれくらい深々と隠して置いているからわからないのか。これが発見できなければならない。私も知らない霊的な問題が発見されなければならないのです。どのように発見されられなければならないのでしょうか。完ぺきな神様のみことばで発見されなければなりません。Iコリント10:11にはみことばがすなわち鏡だと言われています。そのためにみことばを通して、自分自身をながめれば、霊的な問題を発見するようになります。発見された霊的問題は、福音に深く根をおろしたら解決されるでしょう。これがかえって私と皆さんの土台になるのです。 ▲それで私たちは何を持って挑戦すべきなのでしょうか。初代教会は、どのようにローマを征服するようになったのでしょうか。今晩、核心にはローマ征服の開始というメッセージが出てきます。初代教会は力がありませんでした。力がないのに、ローマまで征服したのです。いったい、どこで勝利したのでしょうか。何で勝利したのでしょうか。そのローマ征服の奥義を、私と皆さんが必ず持っていなければなりません。 ▲今日、私と皆さんが3つの現場で挑戦をしなければなりません。なぜか3つの現場の中でみな失敗しているためです。 1.偶像現場(使徒19:8-20)- RUTC ▲その最初が偶像現場です。今日の本文でエペソ地域です。エペソ地域はアルテミスの像がある所です。この偶像がエペソ地域だけでなく、アジア全域に影響を及ぼしていました。政治、文化、経済をみな掌握してしまったのです。だから、人もついて行くしかありません。私と皆さんが福音を受けたということがどれくらい大きい祝福なのか、反対に福音を受けられなかったとすればどうなったでしょうか。 ▲未信者状態を見てください。理由もなく困難にあっています。理由もなく、ひどい苦しみの中で、当然、幸せであるはずで、幸せがありません。福音がないのです。だから、悪魔のしもべ役をしているのに、知らずにいます。どの程度でしょうか。未信者は、必ず占いに行くようになっています。この頃、占いが完全に現場に入っています。結婚式場の下に占いをする所がありました。私たちの教会の青年のレムナントが結婚をしたので、結婚式場に行ったのです。大きい規模の結婚式場だったのに、1階には商店と食堂がありました。ところで、その中に占う所がありました。完全に現場の中に入っています。それと共に、知識人の人々は、自分は占いの話を信じないと思っています。自分は信じると話すと、変だと思われました。牧師先生は、牧師なのに、占いの話を信じるのかと尋ねました。違ったこともありますが、本当に悪霊につかれた占い師は話が当たりました。なぜでしょうか。その人が持っている能力でなく、その人をつかんでいる悪霊の力だから、当たるのです。私が生きてきた人生を話してあげました。完全に悪魔の中に捕えられたのに、知らずに生きていたのです。引っ越しも思いのままにできません。時間、方向みな尋ねなければなりません。この中の一つでも違えば、途方もない困難が加わります。ある家は長男が死ぬのを見ました。ある家には、正常な人が突然死にました。それで占い師を訪ねて行ったら、方向が違ったと言いました。これぐらい正確に話すのです。これが、その人の力なのでしょうか。これがその人をつかんでいる悪霊の力です。だから、人が信じないようにふるまっても、みな信じるしかありません。なぜでしょうか。聖書に確かに話しています。エペソ2:1-2、使徒10:38に確かに話しています。悪霊に制せられて、悪魔の奴隷の役割をするので、世の中の風習に従うしかないのです。これが韓国だけにあるのではありまえん。全世界に起きています。恐ろしいのです。 ▲この前、シンガポールに行きました。聖堂がなくなって、酒場がそこに入っていました。福音がない聖堂であるから当然なくなるべきですが、衝撃でした。イギリスも同じで、明らかに建物は教会です。ところが、そちらがナイトクラブでした。いったいなぜこのようになったのでしょうか。偶像が現場を完全に掌握してしまったのです。現場を掌握したのは、教会ではありません。現場を掌握したのは、偶像が掌握しているのです。占いと迷信が完全に入って行っています。深刻な問題です。 ▲私の心の中に、そうだ本当に福音を持った政治家が出てこなければならない。本当に福音を持ったは文化人が出てこなければならない。本当に福音を持った経済人が出てこなければならない。それで、神様の栄光のために偶像の現場に挑戦できる福音を持った人が出てこなければならない。 ▲その現場で、働きを起こしたのが今日の本文です。これがまさにツラノの講堂です。ツラノ講堂で何をしたのでしょうか。2年間、弟子を育てました。私と皆さんがRUTCをしています。なぜしているか、まさにこの運動のために、福音のために、文化、政治、経済の中に神様の栄光のために挑戦する弟子レムナントを育てるためです。そうでなければ、未来はすべて死ぬようになっています。未来は希望がありません。ただ希望はRUTCにあるのです。それでRUTCのためにすべて出さなければなりません。力を集めて与えなければならないのです。これがまさに未来を生かす道です。私たちのレムナントを弟子として育てなければ、みなほろびるようになっています。弟子を育てることに私と皆さんが用いられることを希望します。 2.経済現場(イザヤ60:1-22)- OMC ▲二番目は経済現場です。 (1)信徒が失敗する理由を見れば簡単です。あの人は、食堂をしてはいけないのにという気がするのに、食堂をしているのです。手に機能があるのでしょうか。機能が家でご飯を食べる機能です。そのような機能を持っては食堂で成功できません。そのような機能は、ほろびる機能です。それと共に信仰ですると言うのです。それと共に、あなたの始めは小さくても、その終わりは、はなはだ大きくなるというメッセージをつかんでするのです。私が献金しなければならないのではないか。教会建築と十分の一、レムナントも生かさなければならない。献金する内容が多いからお金を儲けなければならない。それで事業をするのです。これが怖いことになります。 (2)未信者を見てください。未信者は徹頭徹尾します。どれくらい事実的で、どれくらい客観的に、一つ自分ができなければとても、有能な人を連れてきて事業をするのです。それと共に徹頭徹尾、サタンの導きを受けています。占いが言ってくれた通り、ついて行きます。 ▲私の家でも、以前に母が事業をしていました。父が突然亡くなって、母が何の機能がないのに食堂を開いたのです。誰の話を聞いてしたのでしょうか。サタンの話を聞いてしたので、占い師に占ってもらったら食堂をしろと言ったのです。この方が食堂をしなければと、しかし、食堂を開くことは開いたのです。ところで、この分野に最高の人を連れてきて、お金でスカウトをしたのです。だからどれくらいおいしかったでしょうか。うちの父の背景があるのですが、亡くなったら、わざわざ多くの人々が手助けしようときてくださいました。商売がとてもうまくいったのです。釜山市長もきて、教育委員長もきて、地検長もきてみなきました。ソウルで有名な人がくれば、必ず私の店を経ていく、そのような店でした。釜山中央洞にあるポウンチョンという食堂でした。タレントもたくさんきました。サインをもらって、幼い時にそうしていました。カン・プゥヂァ氏(有名な芸能人)が入ってきて、うちの母に、姉さんと言いながら入ってきました。ト・クンボンさん(俳優)がうちの母とよく似ています。いっしょに写真もとりました。二人ともみなお腹が出ていました。とても商売がうまくいったのです。ところで、問題は何かというと、本人に機能がないから後ほどほろびるようになるのです。未信者も成功するようになります。しかし、後ほどほろびるようになるのです。完全にすっかりほろびました。その時、福音を受けました。真に幸いです。福音を受けなかったら大変なことになるところでした。それも、私のゆえに福音を受けたのです。未信者は、必ず成功するようになります。しかし、それはバベルの塔と同じで、いつかは必ず崩れるようになっているのです。 (3)この経済が、どこにみな回っているのでしょうか。暗やみの経済に、また偶像経済に入っています。それで、私の家が以前によく暮らしていた時に、お寺を建てるためにお金をたくさん捧げました。これが、今、見れば現場で伝道して、イエスを信じた人々がいます。以前に一時良く暮らしたのですが、お寺を作って、ほこらも作って、良く暮らしていたのですが、ほろびて、イエスを信じて私たちの教会に来たのです。その話を聞けば、私の母を思い出します。大部分、そのようにイエスを信じるのです。思い切りお金を儲けている時は、偶像経済に出して、結局、立ち返ってくるのです。どのように考えるでしょうか。経済の現場の中で成功しなければなりません。 ▲私はOMCがただ出てきたと思ません。経済の現場で成功するために神様がOMCを与えられたのだと思います。産業人が必ず成功しなければなりません。 ▲私がまた一つ心に残っていることがあります。今、契約の旅程をしています。私たちのレムナントがどれくらい最善を尽くしているでしょうか。朝9時から夕方11時に終えて帰ります。私が行って10時から10時半まで礼拝をささげました。ところで残念なことが一つあるのです。レムナントを見れば準備ができていないのです。だから名のある外部の人を連れてくるようになります。本当に幸いにムン・ヘヨン執事がいます。社会的にも成功した人です。ムン執事は、ミュージカル界でも名のある成功した方です。こういうレムナントがたくさんなければなりません。こういうレムナントを育てることができなかったのです。文化の働きをしている牧師が一人おられます。牧師の使命をもって私たちのレムナントをピ(Rain)という歌手のように作ってみてください。BoAのようにしてください。なぜこのように文化圏に遅れをとっているのでしょうか。その牧師が言うことには、経済が後押しにならないということです。世の中の経済が入ってきてこそ、人を生かせるのです。私が見る時は経済ではなく、心です。考えです。心と考えがないということです。 ▲皆さんイ・スマンという人を知っているでしょう。その人は歌手出身です。その人は歌手で成功できなかったのです。何で成功したのでしょうか。後に弟子を育てたのです。BoAという子を育てました。13才の時から集中的に育てたのです。アメリカと日本攻略のために英語と日本語を徹底的に教えたのでした。今、文化圏で日本とアメリカを完全に掌握しています。それだけ私たちは考えについて行けないということです。皆さんの心の中にレムナントを育てるべきだという心を持っていなければなりません。私たちの契約の旅程チームも同じです。私たちのパク・ジョンミンというレムナントがいます。この人は歌が上手です。米国から賞まで受けました。マイケル・ジャクソンが与える賞まで受けたのです。そのような賞を受けたこの子を育ててくれる土台がないのです。心に文化圏に向かった情念がある人が見たとすれば、集中的に育てれば良いのにと考えました。この人をピ(Rain)という歌手のようにすればどうなるのでしょうか。全世界にファンクラブができます。そのようなパク・ジョンミンが契約の旅程の主人公でキャスティングになったとすれば、契約の旅程で、チケットを売らないでも人々が押し寄せます。こういう大事なレムナントを育てれば、集まるようになっているのです。パク・ジュヨンが1ゴール入れて祈る時、この時、クリスチャンであることを知ることができます。この時に伝道となるのです。全く同じです。私と皆さんの心の中にレムナントを育てる心がなければなりません。特別に文化圏に本当に成功しなければならないレムナントをよく育てなければならないのです。それがまさにOMCの祝福を受ける理由だと思います。 3.暗やみの現場(Iペテロ2:9)-重職者時代 ▲三番目、現場は、暗やみの現場です。それで神様はこの時代に重職者時代を与えられて、特別に今年最高の答えが何かというと、伝道企画チームです。それで、神様は伝道企画チーム弁当会議を与えられたのだと思います。何をのがしているのでしょうか。 (1)それがまさに死角地帯です。 (2)死角地帯になるから災い地帯となるのです。黄金漁場が災いの漁場に変わったのです。 (3)そちらに伝道者がいるならば、創造の光、いのちの光を放つ伝道者がいるならば、災い地帯が黄金漁場に変わります。ソドムとゴモラがなぜ滅びたのでしょうか。義人十人がいなくてやられました。皆さん1人もないのにいったい義人がだれだと思っているのですか。ローマ3章10節に、明らかに義人は1人もいない。それなら、誰を話すかというと、伝道者です。災いでいっぱいなその地に伝道者がいるのか。灯台の役割をしているか伝道者が寝ているのか、目覚めているのかが一番重要です。 ▲災い地帯を黄金漁場に変えられる絶好のチャンスです。それで今日から必ず探すように願います。完全にのがしてしまった私の死角地帯。今週に必ず答えを受けましょう。私の死角地帯を必ず発見して見出すように願います。そして災い地帯。私の災い地帯を発見しなければなりません。そして、私の黄金漁場を発見しなければならないのです。柳牧師が30年前にこういう考えられたということです。重職者を動かさなくては、絶対に世界福音化にならない。重職者を正しく立てなくては、地域も民族も世界も生かせない。重職者を立てないで未来も保障されない。重職者なしでレムナントも起こすことができなくて、これくらい重職者が重要なのです。これが30年ぶりに答えを受けたのです。今、世界福音化できる良い機会がきました。皆さんどう思いますか。真に感謝だと私は思います。 ▲私たちの伝道企画チームを見れば、長老がみな事業の代表と医師で主人です。ところで、この方たちが、とても忙しいのに金曜日に現場で伝道するのです。地教会で地域のためにフォーラムしています。それと共に、夕方9時半に徹夜祈祷会をするのです。終えれば夜11時になっていて、準備して家に12時に帰るのです。ところで、長老は帰りません。長老が車が上にあったので、終わってから一時間になったのに、帰らずに伝道企画をしているので、尋ねたのです。長老さん、何時に帰るのですか...と尋ねました。明け方1時2時だということです。そして、朝8時なれば必ず会社に出て行くのです。牧師なのでしょうか。事業人です。その時、私は家で寝ているはずなのに、私たちの長老が伝道しようと集まって相談しているのです。これを神様がどのようにご覧になるでしょうか。これが宗教改革です。完全にひっくり返しました。どのようにこういう事があるのでしょうか。世の福音化の開始です。これがまさに重職者の意味です。 4.結論-初代教会が持った五つの奥義 ▲だからローマを征服した初代教会の奥義を見てください。神様が用いられるしかないということです。初代教会を一度見てください。 (1)初代教会が持っていたことがあるでしょうか。ありません。霊的問題も、とてもとても深刻でした。罪と共に霊的問題も、とてもとても深刻だったのです。ところで、持っていたのがまさにイエス・キリストの御名でした。ただイエス・キリストの御名、ただ福音。これ一つだけ持っていたので、この福音だけ味わっていても神の国が臨むのです。行く所ごとに神の国、神様の聖霊が働かれるのです。初代教会はお金もなくて背景もありませんでした。権威もなくて何の力もありません。ところで、持っていたこと一つ、ただ福音だけ持っていたのです。ところで、世界を福音化しました。ローマ福音化は、すなわち世界福音化です。すべての道は何に通じるのでしょうか。ローマに通じる。全世界はローマに連結しています。それがまさに世界福音化です。初代教会がローマを征服した奥義の中の奥義。この5つの中には、私と皆さんの祝福もこの中にすべて入っています。成功もこの中に入っています。事業の祝福も入っているのです。全世界で経済が難しいのです。経済の最高の祝福の奥義もこの中にすべて入っています。初代教会が持っていたことを私と皆さんが持っているのです。だまされないように望みます。霊的問題のために、だまされないように望みます。霊的問題はかえって土台になって、証拠になるでしょう。だから心配してはなりません。ただイエス・キリストとしていれば良いのです。 (2)そして、初代教会がいのちをかけてしたことがあります。人を生かしたのです。自分を殺そうと来る人も生かしました。おかしな人も生かしました。足りない人も生かしたのです。そして、異邦人も生かしました。皆さんが、人を生かす人になることを望みます。私たちがいのちをかけてしなければならないことが、人のいのちを生かすことです。霊的に大変でどなっています。皆さん何だと考えますか。礼拝を邪魔すると言うのでしょうか。助けてくださいと泣き叫んでいるのです。だから、人を生かす私と皆さんにならなければなりません。伝道者は言葉も上手にしなければなりません。話す時も常に人を生かす言葉を言わなければならないのです。殺す言葉を言ってはなりません。特に外国にいる宣教師は、生かす言葉を言わなければなりません。外国にいる宣教師が殺す言葉を言ってはいけません。レムナントを生かす言葉を言わなければなりません。レムナントに生かす言葉を言ってあげるべきで、殺す言葉を言ってはいけないのです。それなのに、私は家に帰って殺す言葉を言うのです。私の娘が深刻な表情で尋ねます。パパ。なに?パパは教会に行きさえすれば天使だ。その話の後がおもしろいのです。それでは家に帰ると違うということです。家に帰るとどうだと言ったら、家に帰ると悪魔のようだ。私に完全に仮面をかぶっているということです。家に帰ると、したか、しなかったか、勉強すべきで宿題すべきで、いつも尋ねるのがそれで、宿題でなくてとんでもないことするので、私が小言するのです。自分にはそれがストレスのようです。携帯にお父さんの番号が登録してあって、その名を何と書いてあったというと、「大魔王」でした。私はそれを見て完全に衝撃を受けたのです。なぜパパが大魔王なのかと尋ねたところ、知らないけど、そんな気がするのと言って行ってしまいました。それを通じて自分の姿を見たのです。人を生かさなければならないと言いながら、家に帰っては子どもたちには殺す言葉を言っています。それが私が更新しなければならない部分です。完全福音、福音と話しながら、家に帰ると律法で対していました。どれくらい私が二重に生きているのでしょうか。言葉でも、私たちのレムナントに力を与えなければなりません。いつも電話がして来る宣教師1人がおられます。そばにチュソン(末の男の子)がいるのかと尋ねます。そばにいますよと答えると、牧師先生、力づけてあげてください。何と言って力づけるのですかと聞いたら、あなたは本当に素晴らしいよと、力づけてあげてください。それで、宣教師が話した通り、チュソン、あなたは本当に素晴らしいと話してやりました。度々その話をしていたら、自分が素晴らしい人だと思っています。あるとき、電話がきました。パパ、喜んで。なんで。点数58点とったの。チュソン、何点満点なの。100点満点。それでは58点とは何なのか。ア〜、パパそれでもよくできたよ。58点がなんだ、60点は越えなければならないよ。前は48点だったんだよ。それで、そうだあなたは、本当に素敵だよ。力づけなければなりません。私と皆さんが内側では違うと思っても、心はたくさん痛くても、たとえ未来が見られないように錯覚するようでも、勉強できるからといって人生が成功したのではないでしょう。だから、福音を持って力づけてやらなければなりません。あなたはレムナントだ。あなたは世界を生かす人だ。あなたは21世紀の主役だ。そうだ、力づけなければならないのです。人を生かす皆さんになることを希望します。 (3)三番目、初代教会が持っていた奥義があります。世々にわたって長い間隠されていたことがあらわれたのです。その奥義が、まさに弟子です。この弟子は命をかけました。福音に完全にいのちをかけました。弟子を育てることにいのちをかけました。それでこそ、この奥義が通じるのです。使徒パウロがローマ16章、その奥義が通じる人を言いました。7種類のその人物らの特徴を見て、うつわを見ましょう。どれくらい献身したのでしょうか。保護者、同労者、家主、愛する者、労苦する者、認められる者、同国人、伝道者のために、その役割をみなしたのです。それだけ何か奥義が通じたということです。 (4)現場の主役に通じました。皆さんが現場に主役で用いられることを望みます。 (5)最高の方法を持っていました。ただキリストです。初代教会の最高の方法はキリストしかありません。ただ福音しかないのです。この奥義を持ってローマを征服したのです。 ▲みことばを結びます。偶像現場、経済現場、暗やみ現場に挑戦しましょう。偶像現場にレムナントの土台でRUTCのために献身する主役として皆さんを呼ばれました。経済現場にOMC成功者として、私と皆さんを呼ばれました。暗やみの現場に重職者時代に主役として呼ばれました。この3つことを持って神様の栄光のために挑戦して勝利する私と皆さんになることを祈ります。 (祈り) 生きておられる神様に感謝します。偶像現場、経済現場、暗やみの現場に、RUTC時代に土台として、OMC時代に成功者として、重職者時代に主役として呼ばれたことをありがとうございます。神様の栄光のために挑戦して成功する私たちの信仰の信徒になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) 2部:弟子として生きましょう
(マタイ28:18-20)
(ファン・サンベ牧師) ☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆ 序論 ▲私たちの人生が創造主なる神様に会えば、私たちの人生の過去、現在、未来が、神様の祝福の中に含まれるようになる。私たちが福音の中にいるならば、私の人生の弱点はむしろ祝福の機会に変わる。 ▲福音とは何か-キリスト(コロサイ2:2-3、キリストの中に全てのものがある) (1)信仰生活が難しい-祈りの答え、みことば成就の答え、伝道に対するいのちの働きがなければ難しい。 (2)私の関心、私の考えがどこにあるのか-人生の答えを知らなければ結局、無駄骨の人生 (3)押し寄せる霊的問題を誰も解決することができない。 ▲個人(創世記3章)、次世代と子ども(創世記4章)、社会(創世記6章)、文化(創世記11章) ▲これを解決できないから、すべての人は成功しようと努める前に神様から会わなければならない。 1.神様と出会いい-福音 (1)会わなければならない理由-本来、人間が神様に会って一緒に暮らすように作られた(創世記1:27-28共に、交わり、幸せ、礼拝) (2)根本問題(創世記3章)-神様を離れたこと、罪、サタン(未信者6つの状態に陥るようになった-結局、失敗) (3)ただ一つの道(使徒4:12)-キリスト(創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16). ▲キリストが来られて神様に会う道を開いて(ヨハネ14:6真の預言者)、すべての罪から解放して(マルコ10:45、真の祭司)、暗やみの勢力、サタンの権威をうち破られた(Iヨハネ3:8万王の王) (4)信仰-キリストを事実通り信じれば良い。信じるという証拠でその方を心に受け入れればよい。その時、真の光、イエスのいのちを得るようになる。 (4)聖書66巻のすべての祝福が、神様の子どもの祝福になる(身分と権威) ▲神様に会うのが福音で、神様を味わうのが祈りだ。 2.祈り-味わうこと (1)インマヌエル-神様を味わうことだ。 (2)霊的事実-神様の子どもに聖霊で内住しておられ、私の人生を導き、私の人生に働かれる。 (3)それなら、今から全てを祈りに連結- 24時、主を待ち望みながら祈りの幸せを味わいなさい。この時、新しい力を与えられる(イザヤ40:31)。どこでも一人で生き残れる。それが祈りの奥義 (4)イエスの御名を使いなさい。暗やみの勢力は崩れる。 ▲こうすれば必ず神様が証拠をくださるようになっている。 3.自慢(誇り)(証拠)-伝道 ▲その証拠を持って自慢するのが伝道という。 (1)伝道-神様の願い、計画、時刻表が含まれている(Iテモテ2:4) ▲これが私の願い、人生の理由、人生の方向になることを希望する。 (2)私の願い人生の理由-福音のために... (3)戦略(20の戦略)-今から伝道を考え、そして、伝道を準備(資料) 4.弟子-証人 ▲神様に会って、思いきり味わって、自慢して、こういう人を指して弟子、証人と言う。 (1)弟子-福音に答えが出た人、福音に結論が出た人、福音にいのちをかける人が弟子だ。すでに私たちは弟子として呼ばれた。 (2)伝道弟子-マタイ28:18-20節に約束(共に、聖霊の満たし、天の軍隊) ▲世界を生かす1千万弟子、民族40万、首都圏2千地教会...そして、ただ福音だけ握ったが神様が私の生涯の中にこのように働かれました!このことの証人... (3)今から契約的な情念を持ちなさい(RUTC-レムナント後見人、OMC-暗やみ経済を砕くこと、重職者時代の主役-地域の灯台) (4)伝道者の告白-恵み、福音のために、感謝、すべての栄光を神様に... 5.結論-弟子として生きましょう! ▲私が福音で準備されて、弟子の生活を送って、私たちの関心が弟子を育てることに関心を持つ弟子として生きることを望む。皆さんが行くすべての所に神の国が臨んで、暗やみの勢力が崩れることを望む。キリストのいのちの光を放つ弟子として地教会の答えを受けることを希望する。 (The end) ☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆ 序論 ▲私たちの勧士聖歌隊の大事な賛美を感謝します。私たちの勧士がキリストにあって賛美しながら、きれいに老いるように願います。福音にあって老いた人は違い、賛美しながら老いる人は違います。その心の中で神様がくださる喜びがあれば、その人生も表情も変わるようになっています。任職をまだされていない方が何人かおられるのですが、大丈夫です。すぐに勧士になる方であるから大丈夫です。ある長老が私に、他の教会にいるある方を紹介しながら、すぐに長老ですと言いました。私はそれが不思議で、「すぐに」という名字があるのかと思ったのです。すぐに長老になる方だから、すぐに長老、このように表現したのでした。 ▲今日2部礼拝に平安があふれることを望みます。神様が与えられる真の平安があれば、どんな問題に会っても問題になりません。その平安がどこにあるか、福音の中にあります。すでに目を閉じる方が何人かいるようです。柳牧師は、うとうとしてもかまわないと言われますが、私は絶対に許しません。精神をちゃんと整えることを望みます。神様がどんなみことばをくださるのか、その契約を必ず握って行くことを望みます。私は今日の本文を中心に、弟子として生きましょう!というタイトルをつけました。 ▲私の家では、朝鮮日報を見ているのですが、昨日、感動的な記事を見ました。一面の裏に大きい記事がのせられていたのです。シロアム眼科院長であるキム・ソンテク牧師の話でした。この方はキム氏の家系で3代目の一人っ子として生まれました。皆さん3代目の一人っ子なら、両親から家系からどれほど尊く育てられたでしょうか。ところで、この方が10才なった年に、大きい困難がせまってきたのでした。6.25(朝鮮戦争)が起きたのです。一日で自分の家が飛んで行って、両親を失うようになりました。弱り目にたたり目で、また困難が来たのです。両親を失って10日が過ぎて、自分の友だちと遊んで何か触り始めたら、ドーンいうと音がしたのです。戦争で投げられた不発弾の手榴弾が爆発したのでした。それで、そばにいた友だちは、その場で死んで、この人は両目が見えなくなったのです。10才の時に起きた事でした。一日で両親を失って両目が見ることができなくなり、自分の人生に近づいたその困難で、あまりにも大変な生活が始まったのでした。その時から、その方が物乞い生活を始めたのでした。手助けする人がないから、他の人にもらって食べる生活をしたのです。自分の友だちと物乞い生活を始めながら、もらったら一人で食べないで、物乞い友だちと分けたのでした。分けてあげる条件がありました。聖日にいっしょに教会を行くということで、分けてあげたのです。偽りの群れも集まってくるから、教会から追い出されることもありました。それとともに、この方の心には、幼い時から神様に向かった信仰がありました。そうするうちに、ある日、ソウル盲唖学校に行くようになったのです。ソウル盲唖学校で、あるアメリカからの宣教師に会うようになりました。その宣教師の助けで、ミッションスクール中高等学校に通うことができたのです。大学で勉強しました。神学大学に行って神学を勉強したのです。そして、アメリカに行って博士学位の勉強をしました。そして、韓国に戻って盲人のための開拓教会を始めるようになったのです。1986年、シロアム眼科病院の院長になりました。本人は目が見えない、そのような目の不自由な人でありながら、58年間、多くの人々の目を癒してあげるようになったのです。私はその方の記事を読みながら、いくつかのことを考えてみました。そのひとりの生涯の中に働かれた神様の手助け、やはり福音は偉大だ、最も絶望した状況の中にも、彼を福音で勝利することができるように福音の力は本当に偉大だなと思ったのです。 ▲2部礼拝は、レムナントがたくさん参加しています。レムナントの皆さんがひょっとして、こういう考え持ってみたことがあるでしょうか。私はなぜこうなのか。私たちの家庭はなぜこうなのか。私たちの両親はなぜ他の人々より、こうなのか。私の環境はなぜこうなのか。私の背景はなぜこうなのか。それは、皆さんに何の役にも立ちません。その考えは役に立たないのです。私も幼い時、そのような考えを持ってみた者です。私は、なぜこんなにも他の人より足りないことが多いのか。しかし、福音にあって神様が福音を持った者に神様が働かれる事実的な証拠を私は見たのです。皆さん、どんな状態にあっても、福音の力で武装することを望みます。皆さん私たちがいくら難しくても、いのちを持った者を絶対に放棄されません。 ▲福音の中でいのちを持った者に神様は訪ねて来られるのです。そして、その福音でその人の人生を変化させ行かれます。人は誰に会うのかが重要です。詐欺師に会えば、その生涯が難しくなります。両親を失った人でも、福音を持った人に会ったのです。もちろん、先に神様に会って、福音を持った宣教師に会いました。いくら絶望的な状況だったとしても、この出会いが、この人の人生を驚くべき人生に変化させたのです。私たちの人生が創造主なる神様に会えば、私たちの過去、現在、未来が祝福の中に含まれるようになります。福音にあって、どんな弱点も、どんな問題も問題になりません。私たちが福音の中にいるならば、むしろその人生の弱点は、むしろ祝福の機会に変えられるのです。福音にあって、すべての私の問題が問題ではありません。福音にあって、私の弱点も弱点ではないのです。ここに最高の神様の答えがあふれ出ることを望みます。 ▲今日、弟子として生きましょう。序論的ないくつかのことを申し上げます。神様が私たちに何を与えてくださったでしょうか。福音を与えられました。何をくださったのでしょうか。福音を与えられたのです。福音とはなんでしょうか。キリストを福音の核と言います。私たちはそのように考えないのですが、聖書は明らかにおっしゃられました。コロサイ2:2-3神様の奥義であるキリスト。キリストの中にすべての知識、知恵、宝が隠してあるのです。キリストの中に全てが入れられています。皆さんが考えをはやく変えられなければなりません。キリストの外で何かを探そうとしないように。キリストの外で何を得ようとしないように。それはだまされることです。キリストの中に全てがあります。皆さんの希望があるのでしょうか。皆さんの期待することがあるのでしょうか。ビジョンがあるのでしょうか。キリストのなかで見出すことを望みます。聖書には全てのものがあります。 (1)多くの人々が、信仰生活が難しいと言います。信仰生活がなぜ難しいのでしょうか。私が考えてみました。なぜ信仰生活が難しいのでしょうか。皆さんが多くの祈りをするのに、祈りが答えられなければ、信仰生活は難しくなります。そのようにたくさん祈りをするのに、祈りの答えがないのです。信仰生活は難しいことになるしかありません。そのように数多くのみことばを聞くのに、このみことば成就に答えがない。そのように多くのみことばを聞くのに、みことば成就を一度も経験できなかった。それなら、信仰生活が難しいしかありません。なぜ信仰生活が難しいのでしょうか。伝道に対する、いのちに対するみわざがなければ、信仰生活は難しくなるようになっています。現場で一つのいのちをキリストの前に導いて、そのいのちが福音の中で成長していく姿を見れば、あまりにもうれしいのです。信仰生活に力があるしかありません。 (2)多くの人々は今日、関心を違うように持っています。ひょっとして皆さんの関心は何にあるのでしょうか。今日、皆さんが思っている、それが皆さんの関心です。私が何を思って生きていっているのでしょうか。今日、私が思っていることが関心です。何に関心を持って生きていっているのでしょうか。そこに、私たちの人生、時間をみなそこにささげているのです。多くの人々は成功するために努めています。それが私たちの人生の最高の関心です。どのようにすれば成功するだろうか。そうでしょう。成功しないでよいということではありません。しかし、どのようにすれば成功するだろうか、どのようにすれば出世するだろうか、どのようにすればさらに多くのお金を儲けられるだろうか、すっかりこの考えで関心がぎっしり埋まるのです。もう一歩進むと、どのようにすれば幸せになるだろうか。これが今日の多くの人々の考えです。成功するために、さらに多くの努力をします。その努力が少ないと思ったら、さらに多くの努力をするのです。いくら努力しても、それが答えになりません。人生の答えを知らなければ、結局は、無駄骨の人生で生きるようになります。 (3)三番目に押し寄せる霊的問題は、誰も解決する方法がありません。成功しようと努めるのに、押し寄せてくる霊的問題を解決することはできないのです。この霊的問題が個人を攻撃します。多くの人々が持っている霊的問題、この暗やみの攻撃を防ぐ方法はありません。特に、成功しておいて成功以後に押し寄せる、その霊的問題を防ぐ方法がないので、人々は成功しておいて崩れるのです。 ▲私がこういう記事を見ました。英国に13才の少女がいました。この少女が13才でオックスフォード数学科に入学したのです。この少女を示して数学の天才だと言われました。13才少女が、それも大学で数学科に入学をしたので、どれくらい天才なのでしょうか。10年という歳月が流れました。その少女は路上でからだを売る女性に変わってしまっていました。 ▲人生が成功しても、押し寄せる霊的問題を解決できなければ、結局、人生は成功しておいて崩れるようになっています。暗やみが個人に攻撃する話が創世記3章の話です。そして、家庭を攻撃します。今日、時代が家庭危機時代に会いました。家庭が崩れる時代になっています。家庭がいろいろな霊的問題に会って、困難を体験しています。それなら、次世代に問題がきて、困難を経験するのです。創世記4章の問題です。もう一歩進むと、社会に問題が生じます。創世記6章の話です。ネフィリムの社会で、偶像と宗教で、暗やみが世の中を覆っているのです。この暗やみが文化を攻撃します。これが創世記11章の話です。神様がいない文化、バベルの塔の文化、悪霊文化、暗やみ文化、サタンの文化が全世界を覆ったのです。個人を訪れるこの霊的問題を、どんなのでも解決することはできません。 1.神様との出会い-福音 ▲それで、すべての人々は先に誰から会わなければならないかというと、神様から会わなければなりません。成功するために努める前に、お金をたくさんもうけようと努める前に、私たちの人間は誰から会わなければならないのか、神様から会わなければならないのです。もしこの席に私は神様よく知らないです、そのような方がおられるのでしょうか。神様に会う祝福の時間になるように願います。どのように神様に会うのでしょうか。しっかりしてよく聞けば良いのです。今日、皆さんすべてが神様にあって最高の祝福を味わうように祝福します。 (1)私たちは、なぜ神様に会わなければならないのでしょうか。神様に会うべき理由があるのでしょうか。はい、理由があります。本来の人間は、神様に会って一緒に暮らすように神様が造られました。時間上、聖書個所は省略します。私たち人間という存在は、そのまま一人で暮らす存在ではありません。神様に会って、神様と交わって、神様と幸せを味わって、それが私たちの人間の本来の姿です。それで、すべての人間はみな神様に会わなければなりません。 (2)ところで、根本の問題を持って、この世に生まれたのです。この根本の問題を私たちは創世記3章の問題と言います。すべての人が神様を離れています。私たちが生まれる時、神様を離れた状態で生まれるようになったのです。そして、原罪という罪の中に陥っています。なぜ神様を離れて、罪の中に陥っているのでしょうか。目に見えないけれど、霊的な存在、サタンという存在にだまされるからです。この問題のことを根本問題と言います。すべての人がこの問題の中に陥っているのです。この中に陥っている人は、運命に従って生きなければなりません。その人の生年月日による運勢のとおりに生きなければならないのです。そして、サタンの奴隷の役割をしながら生きなければならないのです。その人生が幸せなのでしょうか。絶対に幸せではありません。快楽はあるかもしれません。神様が与えられる真の安息と幸せはありません。その人生が不幸な人生です。不幸な人生は、人生をさまようしかないのです。さまよった人生、結局、人生を失敗で仕上げるしかありません。 (3)神様がここに道を開かれたのです。この道は一つの道しかありません。他に多くの道があるのでしょうか。絶対にそうではありません。その道の名前がキリストなのです。世界中で救われるべき名としては、どんな名も私たちに与えられたことはありません。ただ一つの名、キリストの外にはありません。聖書は、キリストが唯一の救い主だという事実を、絶えず聖書で約束しています。創世記3:15、女の子孫を約束されました。出3:18の色々な犠牲のいけにえの奥義を、血のささげ物の奥義を言っています。イザヤ7:14インマヌエルで、この地に来られることを約束しています。マタイ16:16、その方がキリストとして来られたのです。神様に会う道を開かれましたヨハネ14:6。そして、すべての罪から私たちを解放されましたマタイ10:45。そして、暗やみとサタンの勢力を権威で壊されたのですIヨハネ3:8、神様に会う真の預言者、祭司として来られました。私たちのすべての罪の問題を解決する真の祭司として来られました。すべての暗やみの権威を壊す万王の王として来られました。そして十字架でみな成し遂げたと話されました。私たちは、これ以上、罪と死亡の原理に縛られている必要がありません。私たちの罪と呪い、運命をキリストが十字架でみな解決されたのです。その名がキリストです。それで私たちは、占いをする理由がありません。何かに尋ねに行く理由がないのです。 (4)それでは、どのように神様に会えば良いのでしょうか。神様に会うために、この世に来られたキリストを信じれば良いのです。どのようにすれば良いのでしょうか。信じれば良いのです。どのように信じるのでしょうか。単に信じれば良いのです。事実通り信じれば良いのです。十字架で私の人生すべての問題をみな解決されたキリストを事実として信じれば良いのです。信じるという証拠で、その方を心に受け入れれば良いのです。 (5)それでは、信じる瞬間に、受け入れる瞬間に光が私たちの中に臨むようになります。私たちの中に真のいのちを得るようになるのです。このいのちが、イエスいのちです。キリストの中にあるいのち。そのような者に、神様がものすごい祝福を約束されました。聖書66巻のすべての祝福が、その人のものになります。神様の子どもの祝福、その中に含まれている、ものすごい権威。聖書66巻のすべての約束の祝福が、その人の子どものものです。神様が今日、私たちにこの祝福をくださったことと信じます。本当に、すべての教会の信徒の皆さんに、神様に会う祝福が皆さんにあふれるように願います。今日、これ以上、この問題を持って絶対に悩む人がいないことを願います。 2.祈り-味わうこと ▲それでは、神様に会って、なぜ神様が私と皆さんに会うようにしてくださったのでしょうか。仕事させて、もうけようと。そうではありません。 (1)神様を思いきり味わいながら生きなさいと、神様は私たちに会うように与えられたのです。皆さんが神様を思いきり味わいながら生きなければなりません。神様に会うのが福音です。神様を味わうのが祈りです。皆さんが神様を味わう中の味わうことが何かというと、インマヌエルです。神様が聖霊で今、私とともにおられるのです。どんな状況の中でも、神様を味わうようになることを願います。神様とともにいる奥義を人生の現場で味わうようになることを願います。 (2)霊的事実がなければなりません。神様が聖霊で私の中に臨まました。聖霊の導きと言います。なぜ聖霊が私の中に入って来られたのでしょうか。私の弱さを、その方はとてもよくご存知なのです。私の弱さを、その方がとてもよくご存知だから、聖霊で内住するために、その方が訪ねて来られたのです。私の中にこられたその方が、私の人生を導かれるように、それが聖霊の導きです。なぜ聖霊の導きを受けなければならないのでしょうか。私たちは弱い者です。私たちは聖霊の導きが絶対的に必要です。皆さんの力どおりに生きようとしてはなりません。皆さんにおられる聖霊の導きを確かに受けるように願います。私の中にいらっしゃる聖霊は、今から私の人生に働いてくださいます。なぜ私たちに聖霊のみわざが必要なのでしょうか。私たちは弱い者だからです。私たちに聖霊に満たされる働きがあるように祝福します。 (3)それなら、今から全てのことを祈りとつなげるように願います。思うこと、感じること、見ること、ただしいろいろな事といっても、全てのものを何に連結するのでしょうか。祈りに連結するように願います。祈りと連結するということは、今から24時、主を待ち望むのです。寝ずに祈れということではありません。24時、主を待ち望むのです。ここで真の祈りの幸せを求めるように願います。皆さん、祈りは幸せなのです。福音は幸せなのです。絶対に祈りは労働ではありません。救われた神様の子どもが、神様を最高に味わうのが祈りです。祈る時ごとに幸せな幸福があふれるように願います。祈りながら幸せでなければなりません。今日のこういう困難の中でも、祈ることができるということがとても感謝です。今日、私の苦しみの現場の中でも主を待ち望んで見あげることができる恵みが与えられていると、とても幸せな人です。祈りの中に幸せを求めることを希望します。この時、神様が何をくださるのでしょうか。力を与えられます。イザヤ40章31節、主を待ち望む者は、新しい力を得る。私たちが瞬間ごとに、主を待ち望む時ごとに、主が新しい力を与えてくださいます。私たちのレムナントの皆さんにおっしゃるのです。どこにいても、一人で生き残れる方を見つけるように願います。どんな状況の中でも、そこで生き残る奥義がなければなりません。その奥義が何でしょうか。祈りの奥義です。復活されたキリストが聖霊で私とともにおられます。私が今日、その御名で祈る時、必ずそちらに聖霊で働かれるのです。子どもの祈りに、神様は必ず働かれます。子どもの祈りに聖霊が働かれるだけでなく、聖霊の軍隊を動員されるのです。信仰で祈れば、そちらの暗やみの勢力は砕かれます。どんな問題に会っても、どこにいても、一人で生き残る奥義。その神様を祈りの中で思いきり祈りの中で味わうように祈ります。 (5)今から私たちはイエスの御名を使わなければなりません。だれの名で祈れば良いのでしょうか。イエスの御名で祈れば良いのです。ものすごく大きな権威が含まれています。今からイエスの御名で権威を使うように願います。いつでも、その権威を使うように願います。天と地にすべての権威を持たれたその方の御名で暗やみを打ち砕くように願います。どんな問題があっても絶対に気をおとしてはなりません。なぜならば、私たちにはキリストの御名のあるためです。キリストの御名で祈れば良いのです。すべての暗やみの勢力はイエスの御名で縛られますように。皆さん、イエス・キリストの御名の権威を使うのが自然になるように願います。イエスの御名の権威を使うのがぎこちなくてやりにくい。絶対にそうではなくなるように願います。使わなければ、そのようなこともあるでしょう。皆さんに与えられたのですから、使えば良いのではないでしょうか。その途方もない奥義を腐らせることはありません。今からその御名を思いきり味わうように願います。イエス・キリストの御名の権威を使うように願います。 3.自慢(証拠)-伝道 ▲神様に会いました。祈りの中で、その方を思いきり味わいます。かならず、その方が与えてくださる証拠があります。その証拠を自慢するしかありません。皆さんが自慢するのがやさしいでしょうか、難しいでしょうか。自慢するのはやさしいのです。小さい金の指輪一つを持っていても、自慢しようとするのです。コーヒーを持つときも指輪が引き立って見えるように飲んで、痛くない頭も指輪が見られるように手を置いてみるのです。あるおばさんが市場に行くのに、金の指輪をつけていました。金の指輪をつけた指で、あれこれ価格を尋ねます。すると店の主人も同じように、これは十ウォンで、あれは二十ウォンだと話します。金の指輪一つにも、多くの人々はそのように自慢するのが好きだということです。本当に神様がともにおられることを味わえば、その神様を自慢するしかありません。 (1)それを私たちは証拠と言います。私たちは伝道と言うのです。この伝道は神様の願いです。神様の計画です。神様の時刻表がみな入っています。神様は歴史の舞台の中で、神様の計画を成し遂げる人々を時代ごとに呼ばれます。この働きに舞台の中で、神様はだれを呼ばれるのでしょうか。神様の願いが、その人の心の中に願いとなった人を呼ばれます。Iテモテ2章4節おっしゃっています。神様はすべての人が救われて、真理を分かることを希望しておられるのです。この世のすべての人が救われることを願っておられます。それが神様の願いです。 (2)これが私の願いになるように願います。皆さんの人生の理由になるように願います。私たちの人生の方向にならなければなりません。今から人生を何のために生きるのでしょうか。私の人生の目的、何のために走って行くのでしょうか。産業人がお金をもうけなければならない理由です。福音のために、産業人はお金をもうけなければなりません。暗やみの組織を倒すOMCの主役になる理由が何でしょうか。まさにこの事実です。OMCの主役になるように願います。OMCは何の頭文字でしょうか。oneness mission clubです。福音共同体、そのなかでこの暗やみを倒す経済共同体。私が今日、道を通っていて、大きい看板を見ましたOMC大きく書いてありました。OMCチキンと書いてあったのです。私はこう思いました。福音を持った産業人が、私たちのレムナントの土台の役割をしようとチキンの店を開いたようだ。そのように考えたのですが、そのOMCは何の頭文字かが書いてありました。original members chickenでした。色々な店があります。字だけ見ても関心が向きます。それが、私と皆さんの産業人のならば、神様が私と皆さんを見る時、どうでしょうかと思うのです。すべての産業人の皆さんが、キリストなかで契約をつかむように願います。 (3)それで、神様が私たちに戦略を与えられました。20の聖書的伝道戦略、この中に神様の最高の祝福が含まれています。それなら、今から伝道計画を持たなければなりません。今から考えだけ持っても大丈夫です。どんな考えでしょうか。伝道を考えましょう。何を考えても、伝道を考えましょう。伝道ができなくても大丈夫です。皆さんの考えの中に伝道が生きているように願います。伝道を考える人は、今から祈れます。伝道を考える人は、今から準備できるのです。資料を準備できます。資料が残って、帰っても伝道を考えない人は、それが尊いのかわかりません。今から伝道を考えるようになるように願います。そして、祈って、そして準備しましょう。いつどのように伝達するのか、いつも準備しましょう。神様の最高の答えの祝福があふれていく道です。 4.弟子-証人 ▲四番目、神様に会いました。その神様を思いきり味わいます。その神様を思いきり自慢します。私たちはこういう人を、弟子と言います。証人と言うのです。 (1)だれが弟子なのでしょうか。福音に答が出た人が弟子です。福音に結論が出た人が弟子です。福音にいのちをかける人が弟子です。皆さんすべてが弟子になるように願います。神様は、私と皆さんを弟子として呼ばれました。すでに救われたすべての人々は弟子で、神様の前に呼ばれた人々です。 (2)伝道弟子。単なる弟子ではなく、伝道弟子です。今日の本文マタイ28章18-20節におっしゃっています。伝道弟子に、主は約束されました。世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。弟子に聖霊の満たしを約束されたのです。聖霊の満たし。天の軍隊を動員すると約束されました。本当に福音のために一生を伝道弟子で生きる道を望む弟子に、主は約束されました。どんな伝道弟子でしょうか。世界1千万、韓国の40万、私たちの教会の首都圏の2000地教会、皆さんこのことに神様の最高の答えの祝福を受けるように願います。 ▲どんな弟子なのでしょうか。ただキリストだけ話したところ、神様が私たちにこのように働かれたという証人です。ただ福音だけ握ったのに、神様が私の人生、生涯の中にこのように働かれた。私たちの教会がただ福音だけ話したが、神様が私たちの教会にこのように働かれたという、このことに皆さんすべてが証人になるように祝福します。 (3)今から契約的な情念を持たなければなりません。私たちのレムナントに対する情念です。私たちRUTCに対する情念です。レムナントに対する情念がなければなりません。このレムナントひとりを霊的な後見人の役割をする中心を持たなければなりません。なぜか、その人がとても大切だからです。重職者時代を迎えました。地域に光の役割、灯台の役割。私たちの重職者が地域に光を照らす者として情念を持たなければなりません。三番目はOMCの主役です。暗やみの経済を倒すOMC。暗やみの組織を倒すOMC。レムナントの土台の役割を果たすようになることを希望します。 (4)四番目、伝道者の告白です。どんな告白を告白すれば良いのでしょうか。全てが神様の恵みだった。ここまで来たものも神様の恵み。私が福音を受けたのも神様の恵み。こう思うのではないでしょうか。私たちが伝道の祝福の隊列の中に入るようになったのも神様の恵みです。福音を知らなかったら、暗やみの中にさまよいながら生きるはずなのに、この福音を受けたので神様の恵みがどれくらい大きいのでしょうか。なぜ神様がこの恵みを私たちに与えられたのでしょうか。福音のために、どんな問題に会っても、福音のためという答えをもっているように願います。福音のために、神様がものすごい祝福をくださったということです。私たちは感謝しか話す言葉がありません。遠くにいる息子から、何日か前に電話がきて、個人的に悩んでいて電話がきました。今、そちらでRCAレムナント集会がなされました。多くの人々、アメリカのレムナントが集まりました。一つの場所に入れないから幼いレムナントが別の場所に集まって集いを持つということです。進行本部から息子に賛美のリードをして、この子たちを引き受けてくれと提案が入ってきたから、どうしたら良いのか悩んでいるといいました。なぜそのように悩んだのか、気がつきました。息子も本堂で同じ年頃の子どもたちとみことばを受けたいと願っていたのでしょう。本堂に入れないで隣室で賛美とダンスをしなければならないから悩みになったのです。私が尋ねました。何と返事したのか。祈ってみると答えたということです。そして、電話をしたのです。私が話しました。おい!おまえは、祈ることが別にあるだろう。賢いから、その場に立てるのかと勘違いしてはならない。神様がおまえをそのレムナントのために良い機会を与えられたのだ。感謝してしなさい。分かったと言いました。連絡してみたら、幼いレムナントを連れて賛美、ダンスをしながら過ごしたようでした。皆さん、私たちが神様に用いられるのは、本当に感謝なことです。賢かいからではありません。能力が多いからでもありません。たとえそうだとしても神様の前ではそうではなくて、全てのものが神様の恵みです。福音のゆえです。話す言葉があるならば、感謝しかありません。私の残った人生の生涯は、それで神様の最高の栄光をささげる生涯で、残った生涯の中に神様に最高の栄光をささげることを望みます。 5.結論-弟子として生きましょう! ▲もうみことばの結論を結びます。私は弟子として生きましょうというタイトルでみことばをお分かちしました。本当に私たちが弟子として生きましょう。私が先に弟子になって、弟子を残す、そのような者になりましょう。私たちの生涯はすぐ過ぎ去ります。いつ過ぎ去るのか知らず、生涯はすぐ過ぎ去るのです。私が福音で準備されて、弟子の生活を送って、私たちの関心が弟子を育てることに関心を持ち、皆さんが本当に弟子として生きるように願います。そうなるためには、神様に会わなければなりません。その神様に会ったとすれば、その神様を思いきり味わうように願います。その神様を味わうならば、必ず神様が与えられる力があります。その力を持って、神様を思いきり自慢するように願います。その神様を思いきり伝えましょう。福音を伝える証人として、いのちを生かす弟子として、それで、ただキリストだけ話したところ神様が私の人生の中にこのように働かれたという証人として立つように願います。 ▲握ることは、ただ福音しかありません。他のものをみな置いても、福音は握らなければならないのです。他のものは日の下に新しいものはありません。皆さん、今日を大切に思うのも、みな過ぎ去ります。ただ永遠なのは福音しかありません。今日、この福音を堅く握って、そして、本当にこの福音だけ握ったところ、神様がこのように働かれたという、それに証人として立つように願います。皆さんの行くあらゆる場所に暗やみの経済、暗やみの勢力が崩れて、神様の国が臨むように祝福します。 ▲2008年も一年を終えるようになります。来週から2009年度の新しい会期が始まります。皆さんが本当に2009年度には、私たちの人生が弟子の人生で勝利するようになることを祈ります。首都圏全域に皆さんを通して神の国が満ちるようになることを祝福します。キリストのいのちの光を放つ弟子として、地教会の答え受けるように祝福します。 ▲祈ります。私は今日こういう考えを持ちました。ひょっとして、私たちの中にまだイエス・キリストが救い主として受け入れていない人がいるならば、今日、この時間その方を受け入れる時間を持つように願います。キリストを受け入れたとしても、本当に私の人生の主人として、まだその順序を変えなかったとすれば、順序を変える時間になるように願います。今日、そのような方が一人でもいるならば、共に祈るように願います。受け入れの祈り、私の祈りをそのままついてするのではなく、信仰で告白するように願います。共に祈ります。 (受け入れの祈り)主イエス様ありがとうございます。私は罪人です。どこからきて、何のために生きて、どこへ行くのか知らなくて生きてきました。この時間に、イエス・キリストが私の人生で、主人であることを私たちの救い主となられたことを、みことばを通して聞くようになりました。この時間に、私の心の門を開けます。イエス・キリストを私の救い主として、私の人生の主人として、私の人生の王としてお迎えします。私の人生を治めて、私の未来を祝福して、神様の子どもになった祝福を味わいながら生きるように導いてください。私を救われたイエス様の御名でお祈りします。アーメン (祈り)主の恵みに感謝します。今日、私たちに大事なみことばを与えてくださって、ありがとうございます。弟子の人生として、勝利する人生になるように主が働いてください。私たちの残った生涯を通して、主の栄光が現われるように恵みを与えてください。福音を持って進むしもべの足取りの中に、最高の神様の働きだけが力があるように起きるように主が働いてください。今回の一週間も、みことばを握って祈り、現場で信仰で勝利するように聖霊なる神様が働いてください。生きておられる主イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン (The end) |