2009年9月27日 聖日礼拝 場所:インマヌエル教会 :
1部:みことばを受ける民たち
(出エジプト記20:18-21)
☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆ 序論 ▲信仰生活の最高に重要な部分はどんな部分なのか (1)救われた者だとすれば、みことばを受けて、そこに対する答えを受けるのだ(アウグスティヌス、サンダーシング、癒しの働き) (2)本文- 18節に天地が開びゃくするような力だ。モーセがみことばを受けて伝えるのに、19節に、この人たちが自分たちが死ぬと恐れた。その時、モーセが恐れてはいけません。神様があなたがたとともにおられる。 (3)今日、私たちはハガイ2章で七回も言われるのに、主の御告げ! 本当に神様のみことばを、その時刻表に合うように握った時、天と地と海と国々が揺り動かされる。 ▲私がこれからどのようにしなければならないのか、それはできなければならない。あることが起きた時、これは神様のみこころだな、ちがうなということは、分別しなければならない。神様の計画なのか、そうでないのかは分からなければならない。このようになれば、礼拝時間はあまりにも価値ある時間だ。確かに神様がみことばをくださると言われていて、与えておられるのに、私たちはそれが良くわからない。これは伝道よりさらに重要だ。祈ること以前に、祈りよりこれがさらに重要だ。これを知らないから、私たちはぼんやりするようになる。人が未来に対して知らないから、だれが話しても影響を受ける。 ▲今日、私たちは神様のみことばをどのように受けるべきなのか 1.事実全体を見て神様のみことばを握りなさい。 ▲私たちが一つの事件を扱っても、事実的に見てこそ勝つのだ。 (1)今、イスラエル民族はエジプトで奇跡のような門をあけて出てきたのだ。カナンの地という、ものすごいことを控えて荒野を行く。そこで受けたみことばだ。 1)1-4戒、神様に正しく仕えなさい。 2)5-10戒、あなたたちの内部問題を祈りなさい。 ▲みことばを違うように受けるから、成就しない。神様は皆さんの弱さを叱責されたり、私たちの違った部分を持って気をおとすこともせず、私たちの足りない部分を持って叱責したり恨んだりされない。神様のみことばを正確に受けろということだ。10戒を要約してみれば、敵と戦えという言葉ではない。衣食住を心配しないという言葉ではない。これから危機があるから備えろという言葉ではない。神様を真っすぐに信じなさい。人間関係で失敗せずに真っすぐに勝利しなさい。このようにみことばを受けたとすれば、その人々は十分にカナンの地に行けるのだ。 (2)みことばをくださる方は神様で、受ける人は主の民たちなのに、それをお手伝いする人もとても重要だ。 (3)レムナント7人、初代教会-ヨセフ(奴隷、監獄が問題でなく、エジプトを見て挑戦したのだ)、サムエル(エリ祭司長が問題ではなく、ペリシテを見たのだ)。ダビデ(サウル王が問題でなく、ペリシテを見たのだ) ▲神様のみことばの中にメッセージをよく握りなさい。イスラエルの民たちを荒野で山に集めてメッセージを与えられた。どのように受けるべきなのか。カナンの地に入るのも問題ではない。行く途中で、衣食住も問題ではなくて、敵が待っているのも問題ではない。あなたがたが、今、主の恵みを正しく受けなさい(1-4戒)。そして、この祝福をあなたたちの中で先に味わいなさい(5-10戒)。このようにメッセージを受けた人々は勝利した。 ▲初代教会もそうだった。イエス様が弟子たちにどのようにされたのか。イエス様がお腹がすいていて、いちじくの木のところに行かれた。行ってみると実がなくて、いちじくの木を呪われた。ところで、聖書にその時はいちじくの実がなるときではなかったと言われている。それでは弟子たちは尋ねなければならない。これがメッセージを受ける方法だ。イエス様は、なぜいちじくの実がなる時ではないのに、いちじくの実を探されたのだろうか。実がないのが当然だが、なぜ呪いまでされたのだろうか。ところで、何の関心もない。格好をつけて付いて回るのがすべてだった。このようにメッセージを受けるとは思わないのだ。いちじくは、イスラエルを象徴するのだ。これから実ないイスラエルは結局は滅びるようになる。このようにみことばを正しく握る時、聖霊が働かれる。 2.普段の時、恵みと答えの味わうのが重要だ。 (1)普段の時、恵みを味わって祈っていたら、まちがいなくみことばは成就してくる。 (2)イスラエルの民たちが出エジプトの意味をなくしてはいけない。紅海事件、雲の柱、火の柱の事件、マナとうずらの事件を忘れてしまってはならない。この時からみことばがずっと成就する働きが起きる。 3.福音を正確に分かってこそ毎日働きが起きる。 (1)出3:18節を知っている人々は全部カナンの地までずっと答えを受けて行った。福音の以外は、霊的問題が解決することはできない。血のいけにえの契約を握った人々にずっと起きた。初代教会は毎日聖餐式をした。毎日福音を忘れてしまうなということだ。 (2)3つの祭り-過越祭、五旬節、収穫祭, (3)カナンの地に入らなければならない理由、国の回復でなくメシヤ。 (4)なぜ偶像に仕えてはならないと言われるのか理由 (5)福音の根をなぜおろしなさいと言うのか。理由を知っている人にはみことばがずっと成就する。 ▲今日からしてみなさい。本当に事実を正確に見なさい。それを持って普段の時に少しだけ祈ってみなさい。そして、最後に福音の目で見なさい。 4.結論-今から五つを回復しなさい。 (1)みことば黙想をしてみなさい。これが24時祈りだ。みことば黙想だけでもまちがいなく答えが出てくる。 (2)定刻祈りが体質化されれば、この時からはみことばがずっと成就する。そして、すばらしい癒しが起きる。そうすれば、礼拝時間がとても重要な時間になる。 (3)今日だけ講壇メッセージを握ってフォーラムしなさい。これが24時だ。皆さんの子どもと今日、講壇メッセージを握ってフォーラムしてみなさい。その小さい献身が皆さんの子どもには、ものすごい答えに変わる。少しの間フォーラムするその時間が、その人の人生をひっくり返す時間だ。 (4)今は現場、人を通じて神様の計画を捜し出しなさい。そうすれば、またみことばが成就する。 (5)伝道と宣教の目で見なさい。そうすれば、またみことばが成就する。 ▲この祝福を味わわなければならない。神様のみことばは生きて働くみことばなのに、私が死んでいれば合わないようになる。このみことばが合えば、また新しい日になる。今日、本当に力を得て癒される日になることを希望する。本当にみことばが成就して、答えがくれば、答えが出る。このみことばを正しく握った人々はカナンの地に入るようになって、大きい答えを受けるようになった。今日、重要な答えが始まる祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。 (The end) ☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆ 序論 ▲今日のタイトルは、みことばを受ける民たちです。信仰生活で最高に重要な部分はどういうことでしょうか。救われた者だとすれば、みことばを受けて、そこに対する答えを受けることです。 ▲昨日ニュースを見たら、ある車が他のトラックとあたって、乗っていた人がみんな死にました。死んだ人々が、教会の信徒ですが、行ってきて死んだというニュースが出てきました。ある教会では、祈梼院に初めて祈りを行ったが、行ってきてバスが水に落ちて丸ごとみんな死にました。大人たちは信仰あるふりをして何も言わないが、子どもたちが尋ねます。中、高校生が尋ねるのです。どうしてかと。夜通し徹夜祈りをしたのに。帰るバスが水の中に落ちてみんな死んだから、いったいどうしてなのかと。このように学生たちは質問します。私は、すぐに答えることは難しいのです。私はよくわからないと言いました。死んだことは確実です。いのちは神様の御手にあるのも確実です。それ以上はよく知らないと言いました。一家族が丸ごと皆死んだのですが、ウエスレイ牧師が来て、このように説教されたということです。真に家族が一気にみんな死んで残念だ。皆さんは二つのうちに一つを選択することができる。神様を恨むことができる。そうでなければ神様を恐れる。二つのうちの一つを選択しなさい、そのように話したということです。 ▲私たちには、多くのこうしたことが、予期しないことが起きたりもします。事実上、良いこと、悪いことこういうものが行く道に、どんなことが起きるかはだれも知りません。今、大きく成長してくる子どもたちの中で、どれだけ大きい人物か、どれだけ困難を受けるかは、だれも知りません。一つのことは、明らかです。本人の誤りがある、なしという以前に、霊的状態です。それで、皆さんが今日ここに来られて、みことばを受けるのです。ここに来たこともすばらしい霊的祝福を受けないでは、ここに来ることはできません。 ▲私が知っているある一人が、仕事をして屋上から落ちました。ところで、この方が神経が傷ついたのか、立ち上がることができなくて、自分の話ではスプーンを上げるのも大変だったということでした。それで、しかたなく、家でいつも横になっていたということです。夫は運転をする方なのに、運転して帰っても家で食事の仕度をしていたそうです。子どもたちが学校に行って帰って食事の仕度をしていたそうです。それで、自分はとても希望がなくて横になっていたということです。そのような中に、友人から電話がきました。ところで、受話器を上げられる力がなかったのです。あまりにからだから力がみな抜けていたので、神経をケガしていたようでした。スプーンも上げられないから、受話器も上げられません。あまりにも音がしたので、やっと這って行って、無理にとったのですが、自分の友人だったということです。とても難しくて、電話を受けることができなかったために、そのまま切ったということです。その時、その友人が訪ねてきたということです。自分が横になっているので神様のみことばを読んでくれたそうです。この方には特殊な恵みです。自分に奇跡が起こったということです。みことばを読んでくれるのを聞くのに、そのように自分に恵みになることがなかったのです。受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神様の子どもになる特権をおあたえになった、その祈りについて祈ったのですが、みわざが起きました。私たちは分からず、その人も分からず、医者たちも分かりません。そこに明らかなことがあります。その人に自分も知らない、ものすごい霊的状態の変化が起きたのです。それで、この方が、からだに力も得て良くなりました。ですから、家族は驚いて、恵みを受けるしかありません。この方が毎日のように伝道をしたのです。とてもうれしいから。それで、私たちの教会にちょっときて、3ケ月訓練受けて行きました。 ▲アウグスティヌスという人も、とても堕落していた中で、自分の思いとおりならなかったのです。ある日、聖書を読むのに、聖書のみことばを読む中に、みわざが起きたのです。こういうこともあります。おわかりの通り、サンダーシングという人は自殺しようとして列車の線路に横になっていて、神様のみことばを読んで働きが起きました。それも読んだのでもないが、伝道トラクトが飛んできて、顔についたのを読んでみたのでした。そこを読んでみたら、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげよう。だれもわからない話です。紙に聖書個所が書かれていたのですが、それではなくて、この人に霊的な状態に大きい働きが起きたのです。実際、ここに座っておられる方の中で、神様のみことばをいつも聞いて癒される方は、たくさんおられます。今日、皆さんがここに対する答えを得て行かなければなりません。 ▲18節に見ると、稲妻、ラッパの音、煙が起きました。これは何の話なのでしょうか。天地が開びゃくするような力ではないでしょうか。モーセがみことばを受けて伝えるのに、この人たちが何と言ったでしょうか。 19節に、恐れながら、私たちが死ぬようだ。その時、モーセが言ったのが、恐れてはいけません。神様があなたがたとともにおられます。こういうみことばを与えられたのです。今日、私たちはここまでではなくても大丈夫です。 ▲ハガイ2章1節から10節に七回も話されました。主の御告げ。言わば、本当に神様のみことばをその時刻表に合うように握った時、天と地と海と国々が揺り動かされる。ですから、これがみことばです。ところで、ここまで私達ができなくても大丈夫です。 ▲私がこれからどのようにしなければならないな、それはならなければなりません。何かことが起こった時、これが神様のみこころなのか、そうでないかは、区分できなければなりません。そうでなければ、神様のみことばをずっと聞きながら、私がこのようにするのが神様の計画だな、間違いないな、このようにならなければなりません。そして、こういう部分ができれば、礼拝時間がとても価値ある時間になるのです。 ▲前に私が話をしました。多くの未信者は、皆さんよりはっきりと生きています。占いに行って占ってします。率直にそうでしょう。未信者は、有名な占い師にお金を多くかけて訪ねて行きます。私が何をすれば良いでしょうか。占いはこのようにしなさいと言います。それなら、行くでしょうか、行かないでしょうか。私が気になるなら、これからの事がどうなるか気になれば、占い師を訪ねて行けば、悪霊につかれた占い師が悪霊が占って、このようにしなさいと言います。信徒はそれはできません。ある人は、隠れて帽子をかぶって、サングラスをかけて執事が訪ねて行って、見つけられたりそのようにしています。結局は、悪霊にだまされることであるから、聖書にはするなとなっていますが、その人々はひとまずはっきりと生きていっています。 ▲確かに神様がみことばを与えられたのですが、与えておられるのに、私たちはそれがうまくできないのです。私はこれが救われた者に一番重要なことだと思います。私は伝道より、これがさらに重要だと思っています。ある面では、皆さんが祈ること以前に、祈りより、これがさらに重要だと見ています。 ▲これを知らないから、私たちはどうなるのでしょうか。そのまま、ぼんやりしています。私もぼうっと生きていました。ですから、ぼうっと生きたくなくて、教会に行かなかったのです。教会に行って、ぼうっと座っているのに、私がなぜ教会に行くでしょう。ですから、教会を止めたのですが、歳月が過ぎて、私が完全にほろびました。皆さんが、きたくなくても、妻に付いてきてみなければなりません。教会にきて、寝ていても、きて寝ているのが良いのです。 ▲私が証人です。完全にほろびてしまいました。それで、その次に、しかたなく教会に行ったのですが、それでもぼうっと通っていたのです。説教する人も答えがなくぼんやりとして、聞く人もぼうっと聞くから信仰生活してもしなくても同じです。そのようなある日のことです。教会に復興会が開かれたのですが、私は伝道師だから、お手伝いをしなければなりません。飲み物と果物と入れて、講師の牧師がおられる部屋に行くようになりました。伝道師一人といっしょにタクシーに乗ったのです。タクシーに乗るやいなや、運転手がおかしな人でした。どこへ行ってくださいと言って、伝道師が話していたら、この人が何と言ったのでしょうか。私はあなた方が誰なのか分かります。こうしながらバックミラーを私たちにぴったり合わせたのです。その時、私がこの人の目と会ったが鳥肌が立ちました。それが霊的な感覚のようです。怖いという気がしました。そうしたところ、いう言葉が、尋ねることもしなかったのに少し狂った人なのか、尋ねることもしなかったのに話をしました。とても気分が悪かったのです。私を見て言うのに、中に座っていたのですが、私が中に座った人は人が芯がある。,話もしなかったのに、そういったのです。中に座った、その人はこれから大きなことをする。精神が狂ったおかしな運転手がいう言葉なのに、その言葉を聞いた瞬間に、それほど気持ちが悪くなかったのです。尋ねることもないのに、横の人を見て、この人は生まれつき芯がない。私がびっくりしました。事実、芯がありません。このようによく占うとはと心の中でびっくりしたのです。そして、これからああだこうだと良くない話をしました。この伝道師の名前がペク氏だったのですが、ペク伝道師がとても気分を悪くして、この人とけんかをしようとしました。私が止めさせました。けんかしないで。精神がおかしな人がそう言うのだと、私はそれほど気持ちが悪くなかったのです。人がこのように未来に対して知らないから、だれかが話すことにも影響を受けます。 ▲あるときは、祈りよくするという勧士に会ったのですが、この勧士がいきなり私に預言をするのに、あなたはソウルへ行って2年あとで米国へ行って勉強して博士になって、こういう話をしてくれました。私は皆さんに会う時まで、ソウルに住んだこともなくて、米国へ行って勉強したこともありません。ところで、その少しした話、それが頭に残っているのです。私がちょっとだめだったら、ソウルに行かなければならないのに行かないからなのか。このように私が漠然とした人生でした。米国へ行って勉強しなければならないのに行かないからなのか。今、思うのは、行かなかったのが本当に良かったのですが。人がこのようになるのです。 ▲今日、私たちは神様のみことばをどのように受けながら、どのようにこれを解決しなければならないのでしょうか。かならず解決すべきなのですが、3つのことを参考にしなければなりません。 1.事実全体を見て神様のみことばを握りなさい ▲最初です。事実全体を見て、神様のみことばを握らなければなりません。これが難しい話なのですが、最も皆さんができずにいて、私が出来ずにいる部分でもあります。神様のみことばは難しくありません。昔のように御声で聞かせてくだされば簡単ですが、今、みことばが完成されたのでみことばで読むのです。 ▲最も事実全体を見ながら神様のみことば握ってこそ正しく聞こえるのです。私が15年間、学生の時、伝道する時、私を手助けしてくださった方がキム・グァンイル長老です。有難くも、その方が私に細かく手助けしてくださいました。私が全く話もしなかったのですが、私の状況を見て手助けしてくださったのです。とても賢い方です。私の状態を知って手助けしてくださいました。ですから、どれだけ賢い方でしょうか。そうしたら、私がお手伝いもして手助けしたり、手助けすることあれば行き来するようになります。ですから、教会の信徒が弁護することあれば私が持って行ってお手伝いもしていました。その方が、また大統領府に行った時は、行くところがなくて別の人にも行ったりしました。これを見たら、弁護士の方々に会ってみたら、三種類があります。ある方は自分がすると言います。商売だから、その事件は私がする。自分が勝てそうだ。判事が私と友人だ。それが何の関係があるでしょうか。私が感じる時は、この人詐欺師のようだ、このように感じられました。またある方は、してみれば分かる。こういう、こういう状況になるから最後まで行ってみてこそ分かる。このようにおっしゃる方もあります。ですから不安です。行ってみてこそ分かるから。私キム・グァンイル長老の法廷にもお手伝いがあって行ってみて弁護士の事務室に行ってみたのですが、この方は違います。ほとんど戦いで勝つのですが、この方は言われることが違うのです。相手に話しているのを私が聞いてみます。あなたは、こういう、こういう面で不利だ。あちら側は、こういう、こういう面で有利で、不利だ。事実上、これはこのようにして難しい。この部分は私が最善を尽くしてみる。できれば、あなたには幸いだ。だめになっても気をおとすな。また試みてみよう。このように話します。そばで聞いて恵みを受けます。依頼しに行って、恵みを受けるのです。感謝すると言って、わかりましたと言います。ですから、私たちが一つの事件を扱っても、事実的に見てこそ勝つのです。 ▲今、イスラエル民族はエジプトで本当に奇跡のような門をあけて出てきたのです。今、カナンの地という、ものすごいことを置いておいて荒野を歩いていきます。そこで受けたみことばなのに、変なことが一つないでしょうか。いっせいにどのように戦え、どんな困難がくるだろうという話は全くありません。敵に対する話は一つもないのです。敵に対する話も一つもありません。行く道にこういう、こういうジレンマがあるだろう、そのような話も全くありません。ただ2つのことだけ話しました。一戒から四戒、神様に正しく仕えなさい。五戒から十戒、あなたたちの内部問題を祈りなさい。その話です。だまして、けんかして、盗んで、こういうものをしてはならない。とても単純な話のように見られるが、それがメッセージです。 ▲私が今、この話をなぜするかと言うと、みことばを受ける方法を話すのです。大部分のクリスチャンが、みことばを違うように受けています。聖書はこのように解釈する事もでき、あのように解釈することもできるので、みことばを違うように受けるから成就できなくなるのです。神様は皆さんの弱さを叱責されません。神様は私と皆さんの違った部分を持って気をおとされることはありません。神様は私たちの足りない部分を持って叱責されたり恨まれたりしません。神様のみことばを正確に受けろということです。そうすれば、働きが起きます。今日、イスラエル民族が受けた10戒を要約してみれば、敵と戦え、その話ではありません。衣食住を心配しなさい、その話でもありません。これから危機もあることであるから備えろ、その話でもないのです。一戒から四戒、神様を真っすぐ信じなさい。五戒から十戒、人間関係を真っすぐ失敗せずに勝利しなさい。 ▲このようにイスラエル民族の中でメッセージを受けたならば、その人々はカナンの地に十分に行けるみわざが起きたでしょう。これが成就するみことばを受ける最初の方法です。 ▲聖日みことばだけ確かに受けて、よく理解して、恵みを受けたら終わるのです。みことばをくださる方は神様で、受ける方は神様の民なので、お手伝いをだれがするか、それもとても重要です。レムナント7人がどのように祈りの答えを受けたのか分かるでしょうか。レムナント7人のみことば成就した方法、子どもに教えなければなりません。この人たちは、事実、全体を正確に見てみことばを受けたのです。今、みことばをどのように受けたでしょうか。ヨセフを話を一度、見てください。 ▲ヨセフが今、みことばどのように受けたかというと、兄たちが自分を売ったのは問題ではない。兄たちが奴隷で売ったのが問題ではない。私が今、監獄に行くようになったが、それが問題ではない。総理になったが、それも問題ではない。何が問題なのか。エジプトです。これを見たのです。全世界が、エジプトに途方に暮れているのです。全世界がイスラエルを含めて、エジプト文化が全部、子どもたちにみな入っていきつつあるのです。ここに挑戦しなさいと神様がメッセージをくださったのです。これをヨセフが握りました。これがみことば正しく受ける方法です。そうすれば、このみことばの中に聖霊が働かれるから、その時から驚くことが行われるのです。この答えをすべての方が受けるようになることをイエスの御名で祝福します。難しいのかもしれません。一番でみな違うから。昨日、夜通しTVを見ておやすみになる方々も、これ悟っておやすみにならなければなりません。なぜか、一番で違ってしまうのです。福音であれ何であれ置いておいて、1番で違ってしまいます。私が今、家を出てきてエリとともに神殿にいる。誰でしょうか。サムエルです。そして、今、羊飼いで一人で仕事をしながら熱心に羊を守っている。ダビデです。ペリシテがしばしば困らせる。さらに怖いのはサウル王がダビデを度々殺そうとするのです。ダビデはメッセージをどのように受けたでしょうか。これが重要です。事実を見なければなりません。サウル王が問題ではありません。あれは悪霊につかれた人だと、それが問題ではないのです。何が問題なのでしょうか。ペリシテです。これをダビデが真っ直ぐに見たのです。そうすれば、必ずみことばよって聖霊が働かれます。今日、皆さんが神様のみことばを確かに受け取る、それがフォーラムです。確かに受け取る時、起きる聖霊の働きはものすごく大きいのです。それでは、皆さんに正確な答えが来るようになっています。神様のみことばの中にメッセージをよく握りましょう。 ▲イスラエル民族、これが何でしょうか。やさしくと考えてみましょう。荒野で山に集めてメッセージを与えられました。これをどのように受けなければならないことでしょうか。手紙を読む時、どのように読まなければならないのでしょうか。これが重要です。それで、事実上、カナンの地に入るのも問題ではありません。今、起きる多くの行く中に、衣食住、問題にならないのです。敵軍が待っているのに、それも問題になりません。あなたがたが今、ただ一戒から四戒は何でしょうか。主の恵みを正しく受けなさい。そして、この祝福をあなたたち中で先に味わいなさい。それが五戒から十戒の人に関することです。このようにメッセージを受けた人々は、勝利するようになっています。 ▲今日、皆さんが神様のみことばをよく見ながら、レムナント七人、初代教会みなそうでした。この間、話ました。私たちはみことばを、説教を聞いても、そのまま聞くだけです。こうすれば、今、この時間にどれくらい大変な中を来て損するのがどれほど多いでしょうか。この時間に狭苦しいのに、インマヌエル教会に座ろうとするなら、どれくらい試みを受けながら、席もないのに、ここまで来て、このように苦労するのです。釜山インマヌエルはもっとひどいです。そこは席がなくて、いつもけんかをしています。それで、既存信徒が新しい信徒の喉首をつかんで、新しい信徒が出て行って教会に来なくなったりしています。このようにして来て、みことば聞けないでいれば、どうするのでしょうか。これをよく聞けなければ困ります。 ▲イエス様が弟子と道を行かれました。イエス様がお腹がすいていると言われたのです。それで、いちじくに行こう。いちじくを見たら実がありませんでした。イエス様がいちじくを呪われました。ところで、聖書では一つ書き残しています。その時は、いちじくが実がなる時ではないとなっています。それでは弟子が尋ねなければなりません。これがメッセージ受ける方法です。なぜイエス様がいちじくがなる時ではないのに、いちじくを探されるのか。それでは実がないのが当然なのに、なぜ呪いまでされたのか。このように尋ねなければならないのでしょう。私なら尋ねます。だれも関心がなかったのです。そのまま付いて回って格好つけるのがすべてでした。後ほど十字架にかかられた時、みな逃げたのですが、それでもその時は大丈夫で格好つけて。このようにメッセージを受ける方法を知らないのです。イエス様が病人を癒され、弁当一つで五千人を食べさせて残って。付いて回るからこれが普通の問題ではありません。とても格好つけて付いて回ったのです。三十八年間の病人を一言で直してしまい、後ほど付いて回ってけんかになりました。だれが序列が先なのかということです。尋ねました。ペテロなのか、ヨハネなのか、ヤコブは、このようにけんかになりました。このようにメッセージを受けるとは思わなくて、こうしたところだけ関心があったので、本当に祝福をみなのがしたのです。ところで、その翌日に行くと枯れてしまっていました。いちじくが枯れてしまっていたのです。その時になって、弟子たちの中で口が軽いペテロが、本当にいちじくが枯れてしまいました。私たちは大部分、そのような形で信仰生活するのです。そのような形です。みことばを受ける方法を知らないのです。もし、その日の夜に尋ねたならば、驚くことが行われたのです。今、いちじくの実が結んでいるかどうかをイエス様が知らずにおられたでしょうか。いちじくは、イスラエルを象徴するのです。これから、実がないいいちじくが枯れたように、実がないイスラエルは結局は滅びるようになるという象徴です。その日の夜にものすごい復興が起きたでしょう。このようにみことばを正しく握る時、聖霊が働かれるようになっているのです。これがとても重要です。 2.普段の時の恵みと答えの味わうのが重要です ▲二番目です。私たちが神様のみことばを本当にどのように見て成就して、みわざが起きるかということです。普段の時、恵みと答え、みことばを味わうのがとても重要です。今日、説教を聞くのも重要ですが、普段の時、皆さんが恵みを味わって祈っているならば、まちがいなく、みことばは成就します。それが何の話なのでしょうか。 ▲イスラエル民族が出エジプトの意味を忘れてしまってはいけないのです。紅海の事件を忘れてしまってはいけません。雲の柱、火の柱の事件を忘れてしまってはいけないのです。マナとうずらの事件を忘れてしまってはいけません。その時に、みことばを聞けば、神様は成就するみことばを分かるようにさせられます。とても重要です。この時に、神様の計画を握るということです。この時から、みことばがずっと成就する働きが起きます。この祝福を回復するようになるように願います。とても重要な事実です。 3.福音を正確に分かってこそ毎日、働きが起きます ▲三番目です。どのように、みことばが成就して、今、悟りを得ることができるのでしょうか。福音を正確に分かってこそ、毎日、働きが起きます。みことば成就を受けた人がだれでしょうか。出3章18節を知っている人々は、全部、カナンの地までずっと答えを受けて行きました。なぜ度々福音を話すのでしょうか。福音のほかは霊的問題を解決することができないからです。みことばに正しく答え受けた人はだれでしょうか。出3章18節、血のいけにえ、これを握った人々にずっと働きが起きたのです。 ▲初代教会が毎日、聖餐式をしたという事実を分かりますか。毎日、聖餐式をしなさいということではありません。毎日、福音を忘れてしまうなということです。 ▲3つの祭り、過越の祭り、五旬節、収穫祭、カナンの地に入らなければならない理由。国の回復ではありません。メシヤです。この契約を握った人にはみことばがずっと成就します。なぜ偶像に仕えてはならないと言われたという理由。これを知っている人々に、みことばを受ける時、みことばがずっと成就します。 ▲福音の根をなぜおろしなさいと言うのか分かりますか。霊的問題を知っている人には、みことばがずっと成就します。今日からしてみなさい。皆さんの問題は何でしょうか。本当に事実を正確に見ましょう。その時、みことばが答えになります。そして、それを持って普段の時に、少しだけ祈りをしてみてください。そして、本当に福音の目で見なさい。こうすれば良いのに、この3つのことを持って、今から五つのことをしてみなさい。 4.結論-今から五つを回復しましょう。 ▲事実を見る目、普段の時に受けた恵み、次に福音を持った目で見たとすれば、これを持って五つのことをてみましょう。これを持って皆さんがみことば黙想をしてみてください。驚くことが起きます。これが24時祈りです。24というから睡眠もとらずに祈れと言うのかと思うでしょうが、その話ではなく、みことば黙想です。皆さんがひょっとして家に帰って、一度だけ子どもに今日のメッセージのタイトルを説明してみなさい。子どもにそれではわかろうが、わかるまいが説明をしてみなさい。皆さんの子どもには1つや2つ有益になるのではありません。皆さんがどのように質問してフォーラムするかにしたがって、霊的なすべての状態も変わります。肉的に国語の実力も変わります。母親がしっかりしているようにぴったりしなかったために、子どもたちが大きくなって、空しく生きるようになります。だれかが一度だけみことばをこのようにしても入ります。皆さんがみことば黙想だけしても、まちがいなく、答えが出てき始めます。 ▲二番目です。もし、皆さんが定刻祈りが体質化されられれば、この時からはみことばがずっと成就し始めます。聖日にきて、同じようにみことば聞くのに、みことばがずっと成就するのです。そうすれば、聖日礼拝をささげにくるのがどれくらいうれしいでしょうか。なぜでしょうか。成就するから。そして、みことばを伝えようとする人は違います。ものすごく大きいものを持って行くのです。聖日ができれば、事実、面談もたくさん来るようになります。私は面談が心にないということではなく、私の心はそこよりはメッセージに行っています。それでも、ある時は面談をしていればメッセージにとても役に立つ面談があります。ある時は、メッセージにとても役に立たない時もあります。ですから、このメッセージをするといって聞くのではないのです。皆さんがもし定刻で祈る、この幸せな時間が体質化だけなってしまえば、礼拝自体が違います。そして、皆さんにすばらしい癒しが起きます。この事実をのがすから残念なのです。皆さんが、もし少しだけ祈りが体質になっているうえに、みことばを聞けば、そのみことばを聞く時、驚くべき癒しのみわざが起き始めます。ですから、この礼拝時間、この時間がとても重要な時間になるのです。それでは、そのみことばを握る間、ずっと成就します。 ▲三番目です。皆さんが別の日は思い出せないでしょう。今日だけ講壇メッセージを握ってフォーラムしてください。本当にしてみなさい。これが24時です。皆さんが子どもと講壇メッセージを持ってフォーラムしてみなさい。言葉が理解できない子どもにもメッセージで何を聞いたかと尋ねてみなさい。その小さい献身が皆さんの子どもにはものすごい答えに変わるのです。皆さんが青年たちや教会の信徒を集めて、少しの間、みことばフォーラムする、その時間が小さいようでも、その人の人生をひっくり返す働きが起きるのです。 ▲四番目です。前の3つのことを持って四番目ということです。今は、現場、人を通じて神様の計画を見つけましょう。そうすれば、また、みことばが成就します。 ▲最後の五番目です。伝道と宣教の目で見なさい。そうすれば、また、みことばが成就します。この祝福を味わわなければなりません。神様のみことばは、生きているみことばなのに、私たちが死んでいれば合いません。神様のみことばは生きて働いているのに、私が死んでいるから、このみことばが合わないようになるのです。 ▲今日、神様のみことばだけよく聞けば、最高の新しい祝福の日になれるのです。今日、皆さんが本当に力を得る癒される日になるように願います。私は、言葉では出しませんが、幼い時から今まで、いくつかの心にあることがあります。情念というか。それが何でしょうか。私は幼い時から教会に通っていました。私は胸の中にどんなものがあるかすれば、教会の信徒が、全部、集まっておいて、恵みを受けられないでむだな時間を送るということをたくさん見たのです。 ▲幼い時から見ました。それが答えを受けられずにいる証拠です。今、米国をはじめとして、日本、韓国みな教会がものすごく問題が多いということです。ものすごく重職者などが葛藤が多いということです。私は分かります。ここに引っかかっています。本当にみことばが成就して答えがくれば、答えみな出てきてしまいます。これが無理にだめなのです。これにならないから、私はこれが情念です。全世界の教会、教会の信徒と重職者がすべてみなそうなっています。私はこれが情念です。それが本当に不思議です。完全にサタンの勝利です。また、二番目は何でしょうか。もしかしたら、私たちが幼い時、家系、家庭、霊的な祝福を受けられないで、いつも流れてきた、これをひっくり返さなければならないのです。私は言葉には出しませんでしたが、それが情念です。 ▲その次に、私が言葉には出さなかったのですが、胸に埋められたことがあります。教会と韓国、世界教会が、どれくらい福音を知らずにつまらない争いをするのか、本当に残念です。それで、完全にサタンだけ勝利させるのです。漁夫の利という言葉を分かりますか。漁夫の利。レムナントは知らないから話をします。魚を釣る漁師が、魚を釣りに行きます。海では水が満ちたり、引いたりするでしょう。海に水が引くから、岩についていた貝が口を開いたのです。そうしたら、シギが飛んできたら、貝があるから、静かに置いておくでしょうか。さっとくわえました。このものすごく大きい貝が、からだが噛まれるから痛いでしょう。ですから、ふたをぴったり閉ざしたのです。二つがついて、身動きできなくなったのです。シギは口を捕えられてしまいました。ところで抜け出せません。それで二つが戦うのです。あまり大変だから、口を離してくれ。これが離してくれません。口をつかんだので。貝はふたを開けません。からだが捕えられています。からだをぎゅっと閉じれば、自動でふたが閉じます。二つともお前が先に離せ、離せないと言っていました。 口が捕えられたのに、どのように離せるのか。これを離せ、離せない。からだが捕えられているから。一日中、お前が先に離せ。方法は一つしかありません。イチ、ニ、サンと一緒に離さなければなりません。大きい貝とシギとが戦っていたから、漁師が過ぎ去ってみて、その大きい鳥と貝とついているから同時に袋に取って持って行ったのです。持って行って煮ました。漁師だけ利益を見たというので、漁夫の利です。今、私たちがどれくらい愚かなのか、悪魔だけずっと利益を得ています。目に見えない悪魔が完全にそのまま。この時、神様がみことばをくださいます。このみことばを正しく握った人々は、カナンの地に入るようになっています。そして大きい答えを受けるようになっているのです。今日、短い時間ですが、重要な答えが始まる祝福の日になることをイエスの御名で祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。私たちに今日、癒される日になるようにしてください。霊的な力を得る日になるようにしてください。全国、世界にいる使命者が、力を得る日になるようにしてください。真の答えを受ける日になるようにしてください。すべての暗やみが退くようにしてください。すべての不信仰が崩れるようにしてください。すべての呪い、災いが離れるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン (The end) 2部:異邦人の救い
(ローマ11:13-24)
☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆ 序論 ▲戦争、災いがいつ起きたのか。異邦人の救いと関係がある。本当に、世界福音化の祝福がどこに起きたのか。異邦人の救いと関係がある。いくつかの理由を必ず分からなければならない。 (1)失敗-レムナント7人が、ある部分だけ見れば、失敗に見えるが、そうではない。必ず祝福の機会であった。 (2)なぜ弱い者を呼んで、強い者を恥ずかしめられたのか(Iコリント1:18-31)-神様の本当の力は、人の力でなるのではない。 (3)迫害(苦しみ)は、神様が異邦人に福音を回すために、より大きい災いを防ぐために許されのだ。 ▲神様が異邦人に福音を回すために、イスラエルを砕かれた。そして、救われることに残った者に接ぎ木をするためにだ。 1.四つ事が起きること以前に、先に分からなければならない奥義 (1)ローマ1:16-17、福音を恥じない。信じるすべての者に救いをくださる神様の力だ。 (2)ローマ5:8、私たちが罪人であった時、すでに神様は救いの門を開かれた。 (3)ローマ8:12-17,31-29、信じる者は子としてくださる霊を受けるようになる。絶対にほろびることができない。 (4)ローマ10:1-15、だれでも主の名を呼ぶ者は救われようになる。 (5)ローマ16:1-27、世界を生かすローマ16章の働き人の祝福をくださる。 2.四つの起きることを知って神様の祝福を味わおう (1)汚名-伝道者や神様の祝福を受ける者は必ず濡れ衣を着せられて苦しみを受ける。マタイ24章 (2)福音を邪魔した者、迫害者には神様の災いが臨む(ユダヤ人、ローマ皇帝10人、高位官僚30人が全部惨めに死んだ) (3)必ず濡れ衣を着せられた者が、福音によって祝福の主役になる。 (4)神様がイスラエルを滅ぼされたのは、真のオリーブの木に接ぎ木をするためだ(19-24節) 3.四つの祝福を受けるうつわを準備をしなさい (1)全てのものを神様の栄光のために (2)どのようにすれば、この福音を持続することができるのだろうか (3)どのようにすれば、レムナントに永遠に伝えることができるのだろうか。RUTCは投資することだ。 ▲皆さんがうつわを準備するほど、神様は働かれて時刻表を合わせられる。 4.結論-レムナントは3つの余裕を学べ。 (1)時間の余裕を持て。 (2)経済の余裕を学べ。 (3)祈りに対する余裕がなければならない。 ▲こうすれば、全てのものがみなくるようになっている。余裕で起きて、余裕で勉強して、余裕で行きなさい。私をささげる祈りがなければならない。インマヌエル。神様が私とともにおられる祈りが必要だ(使徒1:8)。こういう余裕の中で答えがくるのだ。 (The end) ☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆ 序論 ▲15分間だけメッセージします。今、終わったら皆さんが契約の旅程を見に行かなければならないからです。その代わり重要なメッセージです。異邦人の救いです。要約して話します。 ▲戦争がいつ起きたでしょうか。これと関係あります。災いがいつ起きたのでしょうか。これと関係があります。本当に世界化の祝福がどこに起きるのでしょうか。これと関係があります。皆さんは幼稚園の子どもにお金を多く与えるでしょうか。そうしないでしょう。幼稚園生が幼稚園に行くのに、お小遣で百万円を与えるでしょうか。それでは、死んでしまいます。幼稚園の子どものお小遣は50円や100円を与えます。ファン・サンベ牧師を呼んで、旧盆だからと50円をあげるでしょうか。そのようにしません。ですから、皆さんがいくつかの理由を必ず分からなければならないのです。 (1)失敗 ▲監獄に行ったが、失敗なのか成功なのでしょうか。私たちはこれをよく見なければなりません。レムナント7人のある部分だけ見れば、失敗に見えますが、そうではありません。皆さんが間違ったことも、失敗した時に悟れば、神様が答えられるのですから、そうではない場合には必ず祝福の計画があります。 (2)弱い者(Iコリント1:18-31) ▲神様がなぜ弱い者を呼んで強い者を恥ずかしめられたのでしょうか。なぜでしょうか。Iコリント1:18-31に出ています。それは、強い者、知識ある者を用いないという言葉ではありません。弱い者でこそ用いられるという言葉ではありません。神様の本当の力は、人の力になるのではないということです。ご存知でしょうか。 (3)迫害-苦痛 ▲それでは迫害はなぜ起きるのでしょうか。今日、答えが出てきました。それが今日の本文です。神様が異邦人に福音を回すために、より大きい災いを防ぐためです。わかったでしょうか。 ▲ところで、信仰が浅い人々は、失敗を見つめて、弱いことを見つめて、神様がどこにいるのかと言います。失敗と弱さを好きな人は誰もいないのですが、これだけ見つめて試みにあう人がいます。これが浅い目です。これが幼稚園生の信仰水準です。私たちは遠くを見るべきです。神様が異邦人に福音を回すために、今日、イスラエルを滅ぼされたとなっています。そして、さらに重要な理由をおっしゃられました。滅ぼされた理由は、救われる残った者に接ぎ木をするためです。それでは、みな起きた問題が分かるでしょう。 1.四つの事が起きる以前に、先に分からなければならない奥義 ▲こういう迫害の中で必ず四つの事が起きるのですが、四つのことが起きる以前に、皆さんがまず知るべき奥義があります。皆さんがこの四つの起きる答え、四つの祝福を見る前に先に分かるべきことがあります。 (1)ローマ1:16-17 ▲ローマ1:16です。私が福音を恥とは思いません。この話は最高に誇らしく思うということです。異邦人もローマ人も福音によって救われるようになります。ただ義人は信仰によって生きる。皆さんの親戚の中で、私は神様を信じないと言う人がいるでしょう。それは、信じないことを望みます。嘘をついているのです。そのように言うだけであって、中はさらに弱いこともあります。あなたは教会に良く行けというその言葉を信じずに、そのまま祈りなさい。人間はある日、人生の何度か決定的な問題がきます。それで、パウロは私が福音を恥じないと言いました。信じるすべての者に救いを与える神様の力になるのです。最初は、ユダヤ人に、またギリシヤ人に。 (2)ローマ5:8 ▲ローマ5:8です。私たちが罪人であった時、神様はすでに救いの門を開かれました。皆さんが億万の罪悪、暗やみの中にいた時、神様がすでにキリストを送ることに約束されたのです。 (3)ローマ8:12-17,31-39 ▲それで、これを信じる者は子としてくださる霊を受けるようになるのです。31-39節、絶対にほろびられません。 (4)ローマ10:10-15 ▲それで、だれでも主の名を呼ぶ者は救われるようになります。 (5)ローマ16:1-27 ▲その程度ではなくて、世界を生かす祝福、ローマ16章の働き人の祝福を与えます。確実です。証拠があります。ですから、揺れる必要はありません。私たちは下手すると、失敗、弱さ、迫害に揺れるようになります。絶対に、絶対に揺れる必要はありません。皆さんがある場合は、間違って失敗したとしても、それでも神様はそれまでも悟るようにされます。誤りがないのに困難がきたとすれば、それは無条件に祝福になります。確実な証拠があります。 2.四つの祝福 ▲そうすれば、四つの祝福が必ずきます。 (1)汚名(マタイ24章) ▲伝道者や神様の祝福を受ける者は必ず濡れ衣を着せられて、苦しみにあいます。聖書に何度もあって、マタイ24章にイエス様も預言されました。 (2)災い ▲二番目に、この迫害者や福音を邪魔した者には必ず災いが臨みます。 @ユダヤ人-完全に子孫何代かまで滅ぼされたのがユダヤ人です。 A皇帝10人-福音を防いだローマ皇帝10人と, B30人-高官30人が全部、惨めに処刑されました。間違いありません。歴史的証拠があります。一度も例外がありません。 (3)主役 ▲三番目に必ず濡れ衣を着せられた者たちは、福音によって祝福の主役になります。歴史に一度もないことがありません。 (4)接ぎ木をすること(ローマ11:19-24) ▲神様がイスラエルを滅ぼしたのは、滅ぼすのが目的ではなくて、真のオリーブの木に接ぎ木をすることをさせるのです。今日の本文の19-24節です。 3.四つの祝福を受けるうつわ準備しなさい ▲三番目です。それでは、四つの祝福を受けるうつわ準備をしなさい。今日、皆さんがこの契約を握れば良いのです。うつわ準備の中で最高の準備が何でしょうか。皆さんが答えを受ける最高のうつわ準備は何でしょうか。 (1)神様の栄光 ▲私たちは小さいことに利益、成功を問うのではありません。全てのことを神様の栄光のために...これが、私たちのレムナントが大きく用いられるうつわ準備です。これは、何の話なのでしょうか。小さいことでも人気のために揺れる、そのような人物になってはいけないという言葉です。重職者時代がどんどん開かれるのですが、重職者になって、他の人が少しわかってくれれば力が出て、認められなければ力が抜ける、そのようなうつわは祝福を受けられません。少し試みがきたと揺れる、そのようなうつわになってはいけません。だれかが皆さんをながめています。それよりさらに重要なことがあります。神様が皆さんを祝福されようとながめておられるのです。今日の本文にも出てきます。神様があなたがたを試みたとなっています。出21章にもそのように出てきました。神様の栄光のために...このうつわを準備すれば、最高のうつわになります。私たちのレムナントは、両親や教会のだれかが気落ちさせても揺れてはいけません。なぜでしょうか。神様の栄光のために...これが最高のうつわです。それでは栄光は神様がみな受けられるのでしょうか。なぜそうでしょうか。ある人が、このように質問しました。神様がなぜそんなに性質が汚いのですか。栄光は自分がみな持っていって、私たちを見て苦労しろということですか。このように質問した人がいるのですが、それは違います。私たちが神様に栄光をみな、お返しする時、最も強くなるのです。さらに重要なことがあります。神様の栄光を横取りしようとする時、最もサタンが攻撃して入ってきます。それで、神様がしてはならないと言われるのです。悪魔がきてエバを倒す時、何と言ったでしょうか。君がこれを食べれば神様のようになる。この時、心の門が開いて食い込んだのです。バベルの塔を作って、空まで届こう!それで詳しく一度見てください。神様がエルサレム神殿をなくされました。回復するのか、しないでしょうか。私が知っていることではだめです。もしエルサレムのヘロデ神殿があるならば、今、どうなるでしょうか。ヘロデが作った神殿が、今、そのままあるならば、どうなるでしょうか。ものすごい神様の栄光を奪っていくでしょう。それで、神様が倒してしまわれました。もし、今、契約の箱があるならばどうなるでしょうか。あるならばどこの国に持って置かれるでしょうか。礼拝もささげないヨーロッパに持って置くのでしょうか。献金もしない米国に持って置くのでしょうか。米国教会は献金もしませ。1ドルずつします。金を借りて、献金する教会は、韓国教会しかありません。韓国に持って置かなければならないと思います。そうでしょう。いや韓国教会の信徒は、借りて、ローンにして献金します。だから、ここで契約の箱を持って置かなくては...それでは、どうなるでしょうか。契約の箱がある所が最も最高になるのではないでしょうか。それで、神様がみな処理されるのです。すべての栄光は神様に...こうすれば、皆さんは永遠にほろびることはありません。 (2)福音の持続 ▲皆さんは成功するのはなるようになっているから、どのようにすれば、この福音を持続できるのでしょうか。 (3)レムナント- RUTC ▲どのようにすれば、レムナントに永遠に伝達できるのでしょうか。これを準備するのです。RUTCは簡単に話せば投資することです。 ▲神様はうつわを準備するだけ、働かれるようになっています。皆さんが準備するだけ、神様は時刻表を合わせられます。 結論-余裕 ▲皆さんが今は神様の大きい祝福を受けるためにレムナントに必ずお願いします。私たちのレムナントは、特に揺れずに、一番の基礎3つを準備しなさい。私たちのレムナントは、今から3つの余裕を学びなさい。 (1)時間-最初に時間です。私たちのレムナントは、今から成功しようとするなら、すでに答えは来ているから時間に対する余裕を持たなければなりません。 (2)経済-二番目です。私たちのレムナントは、あらかじめ習わなければなりません。私が見るから、人々はほとんどみな貧しいのです。ほとんどみな献金できません。レムナントはそうなってはいけません。経済の余裕を学ばなければなりません。 (3)祈り(インマヌエル,使徒1:8)-そして、とても重要なのが三番目です。祈りの課題ではなく、祈りに対する余裕がなければなりません。こうすれば、全てのものがみなくるようになっています。 ▲レムナントは記憶しなければなりません。これは私が、単に言う話ではありません。この前、牧師を集めてレムナントに教えなければならない理由を言いました。私がこれを人生をかけてする理由を言いました。私が私たちの孫たちを呼んで話して直接、教育しました。余裕あるように起きなさい。余裕あるように勉強しなさい。余裕あるように行きなさい。米国の人々は宿題が出れば、その時から準備するということです。ところで、韓国の人々は最後の日にします。それでも米国人がしたより、さらに上手にして出します。それが失敗の理由です。それで、20世紀の間に専門70%を米国が持っていったのです。私たちのレムナントは、あらかじめ起きなさい。今、習慣のようにしてはいけません。私が普通の人を見れば、あらかじめしません。必ずスライディングをします。スライディングは、野球する時だけ必要です。それも野球の点数出す時、必要なのです。ところで、人生をずっとスライディングしていてよいでしょうか。きわどく起きて、あたふたと食べて、物も忘れてしまって行くのです。そのような人生をずっと送れば失敗します。それで、余裕がなければ後には何も見ることができません。それで、私が他のものは分からないのですが、私の秘書の子どもたちは、ちょっと教えなければならないと思ったのです。 ▲それで、この前には、私たちの孫たちを呼んで話しました。神様は貯蓄をする人にだけお金をくださいます。十万円もうけても貯蓄する人がいて、百万円もうけても貯蓄しない人がいます。二番目、ユダヤ人らは13歳の時から資金を集めます。皆さんがお小遣を使っている時、彼らは未来の資金を集めるのです。それで三番目、ユダヤ人より先んじなさい。今から、あなたの名前で通帳を作りなさい。私が一番初めての資金は手助けします。それで、通帳を作りながら10万円を与えました。今からは、直接、集めなさい。お小遣もみな使わずに集めなさい。絶対に使ってはいけません。使う時は、利益がある時だけ使いなさい。もしお母さんに千円貸せば、二千円返すという時、覚書を書いて貸しなさい。すると、私の孫が言うのに、ママが今まで9千円を借りたが返してくれないということでした。ですから、お前が通帳がないからだ。そんなことを継続すれば、人生を滅ぼします。お前が一生集めたものをみな飛ばさないようにするなら、頭を使うべきなのに、それを知恵と言うのです。それを経済勉強と言うのです。もう少し大きくなったら、十分の一献金を出しなさい。教会建築をしなくても、建築献金は別に出しなさい。金持ちはそのようにします。その時になって出そうとするなら、お金がありません。だれかが助けてくれと言葉がなくても、開拓献金は別に出しなさい。少なくても良いから、幼い時から宣教費を出しなさい。これがみな教育です。そうしてこそ、経済の余裕ができます。経済の余裕がないのに献金することができるのでしょうか。世界宣教するでしょうか。ひとまず神様が祝福されません。ですから、レムナントは精神を真っすぐ整えなければなりません。何をくれというのでなく、私をささげる祈りがなければならないのです。何かをくれと言うのではなくて、神様が私とともにおられる祈りが必要です。こういう余裕の中で答えがくるのです。レムナントは必ず握るように願います。時間をとてもオーバーしたために終えます。ところで、とても重要です。今後も午後にレムナントのために少しずつ少しずつメッセージをします。祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。私たちのレムナントに神様の知恵と力をくれることを信じます。絶対に揺れない、勘違いしない信仰の人になるようにしてください。小さい苦しみと小さい失敗と小さい心配のために揺れるレムナントにならないように祝福してください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン (The end) |