2009年11月22日 聖日礼拝 場所:インマヌエル教会 :


1部:あかしの箱
(出エジプト25:10-22)

☆☆☆ 1部要約資料☆☆☆
序論
▲私たちが人生の遠い道を、行ってみたことない道を行くのに、何について行ってこそ、何を握って行ってこそ正しく行くのだろうか。契約の箱をついて行け。一度も行ってみたこともない人生の道を、神様のみことばをついて行けということだ。それで、聖書を見れば重要な時ごとに神様がこういうみことばを与えられた(イザヤ40:8、ハバクク2:4、ハガイ2:6-7)
▲今日、私たちはこの貴重な時間に、貴重な人生なのにどのようにすべきなのか。大きいことを控えて、どのようにすべきか。困難がきたが、どのようにすべきか。なることがないのに、どのようにすべきか。契約の箱、あかしの箱を作れ。これが何の話なのか。
1.事実的な証拠を先に握りなさい。
▲私が落ち着いて真実に見つめれば、神様が分かるようにされる。
(1)なぜエジプトに来ているのか。なぜ荒野で苦労をするのか。ここに対する事実的な答えがなければ問題がまたくる。何もだめだ。
▲理由を分からなければならない。事実を痛感しなければならない。
1)ここでモーセ、ヨシュア、カレブが悟った。
2)危機の中で神様が死ぬほど放っておかれたのではなく、助けられた。しっかりして契約を握れば、ほろびない(出エジプト、レムナント7人)
▲契約の事実を握れ。
2.霊的な証拠を握れ。
(1)出5:1-12:51、出エジプトする過程なのに、その時ごとに共通的なことがモーセが祈る場面が出てくる。
(2)出14:9-11、紅海の前で二種類の人が出てきたが、恨む人が出てきて、祈る人が出てきた。
(3)それで40日間シナイ山で祈れ。それは40日間、祈るということに出発しろ。
1)定刻祈りをすれば-起きなければならないことが起きず、起きてもほとんど答えが出てくる。レムナント7人が一番良くやったことだ。
2)いつでも祈ればどうなるのか。ピリピ4:7、あなたがたの心と思いを守られる。
3)深く祈ればどうなるのか。行ってみれば答えが来ている。
3.完ぺきな神様のみことばの証拠を握れ。
▲救われた神様の民が事実を見つめて祈り始めれば確かに答えがくる。その次に、神様のみことばが成就してくる。それでこのあかしの箱を作って、あかしの箱について行け。
(1)石とは何か。神様のみことばは永遠だ。
(2)恵みの御座(至聖所)-恵みが与えられる所だ。
(3)ケルブ二つが保護しているが、それは皆さんに向かった保護で、天の背景で、みことばを握る時ごとに神様が助けられるという言葉だ。
▲いくら難しくても福音にあって事実を見よう。二番目に、福音のなかで祈りを始めろ。三番目に、この時からみことばが迫ってくる。このみことばを握って祈れ。皆さんがこのように握れば、まちがいなく働き始まる。
*結論
(1)神様は未信者にも良いことをくださろうとされる。
(2)それなら、神様はご自分の民を最後まで守られる。
(3)神様は一度も伝道者を捨てたことがない。この結論を握りなさい。一度も伝道者をそのまま置かれたことはない。
▲それで、今日、皆さんが決断を下しなさい(レムナント7人)
(1)ヨセフとモーセ-エジプトの前で
▲私は30年前に私だけでも福音を話して伝道しなければならないと決断した。決断を下すとき、難しいのではない。
(2)サムエルとダビデ-ペイシテとゴリヤテの前で
(3)イザヤ、エリシャ-アラムの前で
(4)エズラ、ネヘミヤ、ゼルバベル-バベロンの前で
(5)私だけでもこういう契約を握って祈る。
(6)パウロ-ローマも見なければならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。
▲こういう決断を下せば、神様が皆さんに力を与えられるだろう。皆さんがもし少しだけ祈って体質を変え始めたら、途方もないことが起こる。福音を握った神様の子どもだから、少しだけ力を得る時間を作れるならば働きが起きる。今日、皆さんがこのまま契約を握って始めれば、明日、後日に確かに証拠がくるようになる。この祝福が皆さんのことになることを祈ります。
(The end)

☆☆☆ 1部録音資料☆☆☆
序論
▲私が初期に日本に行きました。ある宣教師が私を見て話があると言いました。隠密にする話があったのですが、他のところではしないでくれと言いました。言ってみなさいと言いました。ところで、途方もない話をしたのです。契約の箱を発見したということでした。どこにあるかと尋ねました。日本にあるということでした。大きい宝と一緒にあるため、ものすごいことだと言いました。その専門家である執事が発見したが、私にその方を紹介すると言ったのです。その時、私がその方に探さないでくれと言いました。なぜならば、神様がなくしたのに、人が探そうとしてはいけないからです。もしその契約の箱が今どこかにあるとして見つけたら、どうなるのでしょうか。まちがいなく、信仰生活するとは思えません。私たちにそれが偶像になって問題になるでしょう。すると、結局、その方はまだ契約の箱も見つけられず、タラッパンもしなくなりました。
▲先週には神様が私たちに聖所を作りなさいと言われました。皆さんがみことばに力を得られる聖所がなければなりません。個人が力を得られる聖所がなければならないのです。私たちは聖所の中にだけいるのではりません。今は外に出て行かなければなりません。どのようにすべきでしょうか。それを今日、答えをくださいます。契約の箱がどこにあるのかを探すのではありません。重要なことをのがしてはいけないのです。スコットという人が死ぬときに、こういう話をしました。息子、娘、孫たちがいるのに、最後に遺言をしたのです。本を持ってきなさい。それで、長男が何の本ですか。お父さんが読まれた本は1万冊を越えるのに、何の本を持ってくれば良いのでしょうか。その時、スコットはこういう話をしました。私が今、神の国に行くのに英語の本が必要なのか。私が今、神の国に行くのに歴史の本が必要なのか。私があなたたちに最後の話をするのに科学の本が必要か。聖書を持ってきなさい。本来bibleという言葉は、ビブロス、本という意味ですが、本来、聖書が本です。今日、神様がとても重要な話をされました。聖所にだけいてはいけません。外に出て行くべきです。私たちが祈りだけでいれば良いことではなくて、外に出て行って仕事をしなければなりません。
▲イスラエル民族がヨルダン川を渡ろうとする時に、神様がこういう話をされました。あなたたちはヨルダン川を渡っていく時、契約の箱について行きなさい。その後に重要な話をされました。あなたたちが一度も行ってみたこともない道を行くようになるためだ。本当に重要なみことばです。私たちが人生の遠い道を、行ってみたこともない道を行くのに、何について行くのが正確なのでしょうか。こういうこともあって、あああいうこともあるのに、何を握って行ってこそ正しく行くのでしょうか。一度も行ってみたこともない道を行くのに、契約の箱について行きなさい。
▲この契約の箱の長さは約112.5cm程度です。縦と高さは同じですが67.5cmになっています。それを至聖所に置いておいたのですが、恵みの御座とも言います。恵が与えられる場という言葉です。あるいは、贖いの箱、そのように話しました。ところで、その上に天使が二つの翼で保護するように作れと言われました。それで、上から見下ろせば十字架の形だいうことです。これがそんなに重要なのではありません。旧約の時はとても重要だったのですが、重要なことではありません。これが112cmではなくて120cmならば、またどうでしょうか。それがそのように問題ではないのです。一度も行ってみたこともない人生の道を、神様のみことばをついて行けという言葉です。
▲聖書を見れば、重要な時ごとにこういうみことばを与えられました。イスラエルが滅びなければならない危機がきた時、神様が何とおっしゃられたのでしょうか。イザヤにこのようにおっしゃられました。高い山に上がって話しなさい。それは、皆が聞くように話しなさい。屋根の上に上がって話しなさい。何を話すのでしょうか。いくら人生が成功をしても草の花と同じだ。草はかわいて花は枯れる。しかし、主のみことばは永遠に立つと話しなさい。イザヤにそう言われたのでした。神様がみことばを与えられたのですが、そのみことばが永遠に立つと話しなさい。ハバクク預言者が尋ねました。なぜ悪人がうまくいくのですか。義人がなぜ苦難にあいますか。その時、神様がこのように答えられました。あなたは起きて、主のみことばを石の上に刻みなさい。石の上に刻めばどうなるのでしょうか。なくなりません。そして走って行きながらも読むようにしなさい。それは何の話なのでしょうか。確実な証拠です。石に刻みなさい。その話は永遠に記憶しなさいということです。悪人がうまくいくようか。少しの間だ。義人が苦難を受けるようなのか。少しの間だ。主のみことばを石に刻みなさい。それとともになさったみことばが、ただ義人は信仰によって生きる。ハバクク2章4節にそう言われています。あなたたちが契約を握って出て行く時、神様が天と地と海を揺り動かす。それとともになさったみことばが、主の御告げ。
▲それでは、今日、私たちは貴重な時間にどのようにすべきでしょうか。また、あるな時は、大きいことを控えて不安です。どのようにすべきでしょうか。ある時は、とても大変なことを控えているから、そのまま気持ちも良いけれども、ある時は負担になったりもします。その程度は大丈夫ですが、ある人は困難がきました。どのようにすべきでしょうか。また、ある人を見れば、大きい困難は来なかったが、よくなることがありません。どのようにすべきでしょうか。想像以上にこういう人々が多いのです。契約の箱、あかしの箱を作りなさい。この言葉には、重要な意味が入っています。あかしの箱を作って石の上にみことばを入れろという言葉です。
▲何の話なのでしょうか

1.事実的な証拠を先に握りなさい。
▲神様のみことば握る時、事実的な証拠を先に握らなければなりません。ところで、私が普通、釜山、ソウル、国内外を通うのに秘書がおもに案内をしなければなりません。案内する中で簡単な面談があります。面談があるのに、時刻表を組んでします。私が面談をしてみると、2つのことを感じます。この人が本当に私をよく訪ねてきた。こう考えます。その次に二番目に感じるものがあります。とても事実的でないことを握っている。正しいのに、違ったことを握っている。本当に残念な時が多いのです。ある時は、子どもたちもそうで、おとなもそうです。子どもたちは希望を抱かなければならないから、あれこれすると言いますが、大人たちがそれでは時間が遅れているのです。私たちが事実的なことを握るのがとても重要です。そして、難しくありません。難しいと思うのですが、難しくありません。私が落ち着いて真実に見つめれば、神様が分かるようにされます。
(1)恨もうと興奮するのではなくて、なぜエジプトに来ているか、これから見なければなりません。なぜ荒野でこういう苦労をするのか。ここに対する事実的な答えがなければ、答えがきても仕方がありません。問題がまたくるのです。なぜこのように私たちはエジプトで奴隷生活して、荒野を歩いていくようになるのか。ここに対する事実的な答えがなければ何もだめです。
▲韓国が昔に日本に多くの苦難にあったのですが、日本が悪かったのですが、あまりたくさん話す必要はないと思います。今はそんな話ちょっとやめたら良いと思います。最も大きい理由は、私たちが能力がなかったからです。能力を養わなければ、また別の方法でそうなります。多くの政治家たちと王室で権力争いをしていたので、実力がなくて奪われたのです。恥ずかしいことです。正確なことを見ることができなくて、しばしばとんでもないうわべのことを持って話をすれば、また負けるのです。この事実を見られないから、いくらしてもだめなのです。
▲なぜ私たちが荒野をこの苦労しながら行くべきなのでしょうか。理由を分からなければなりません。なぜ私たちが国をなくしてエジプトまできたのか。そこに対して事実を痛感しない以上、どんなことも効果がありません。
▲なぜ私たちが力もなくて、お金もないのにRUTCを作らなければならなくて、教会を作るべきなのでしょうか。教会が社会に対して残しておいた文化が一つもないのです。私たちが飢え死ぬ場合があっても、正しくしなければなりません。レムナントや次世代が歩いていかなければならない土台が一つもなくて、子どもたちが行けば麻薬や堕落しかすることがないのです。あちこちに危機がかくれています。いのちをかけてしなければなりません。率直な話で、韓国教会が韓国社会に福音を正しく伝えたでしょうか。社会にしたことがあるのでしょうか。ですから非難されるのです。私たちがはやく抜け出して正しくしなければならないのです。
▲イスラエル民族が荒野でしなくてよい苦難にあっています。こういう部分を悟らなければなりません。ここでモーセは悟ったのです。ヨシュア、カレブが悟ったのです。私たちはカナンの地に行かなければならない。いくら苦労をしても荒野は通過しなければならないのです。いくら幸せでもエジプトは私たちの土地ではない。
▲この事実をぴったり握ったのです。しかもどんな事実を握ったのでしょうか。
(2)危機の中で私たちは死ぬと思ったのですが、そうではなかったのです。神様が助けられたのです。困難にあえば死にそうだけど、本当にしっかりして契約を握れば死にません。不和が多くて戦いがあって、ほろびそうですが、しっかりして契約を握ればほろびません。なぜでしょうか。神様はその強大なエジプトの十の文化を倒して解放させられたのです。荒野を通り過ぎるのに、雲の柱、火の柱で導かれました。この間、紅海に会った時、皆死ぬと言いました。死にませんでした。死ねない事実を握らなければなりません。皆さんは死ねません。皆さんが恵みを受けられなければ誰が福音を伝えるのでしょうか。皆さんが恵みを受けられなければ、皆さんの親戚、次世代に誰が福音を伝えるのでしょうか。ですから事実を握らなければならないのです。
▲ひょっとして危機がきたのでしょうか。レムナント7人を見てください。事実を握りました。ヨセフは何と言ったでしょうか。ヨセフはひとまず兄たちの水準を理解しました。そして、後には何と告白したでしょうか。兄たちが私を売ったのではなく、神様が私を前面に出された。ダビデ、どれくらい困難をたくさん受けたでしょうか。ダビデは試みにあいませんでした。悪霊につかれたサウルの水準をあまりにもよく知っていたのです。当然、起きなければならないことだ。ダビデの考えは別にありました。私が王になって、週の神殿を建築して、契約の箱を迎えてイスラエル民族が全世界を生かすようにさせるつもりだ。それが自分の願いでした。契約の箱を作って正しくしろということは、契約の事実を握りなさい。

2.霊的な証拠を握りなさい
▲二番目です。私たちがしなければならない霊的な証拠を握らなければなりません。それで40日間、山にいるようにされたのです。注意しなければならない部分です。少しだけ祈ってみれば、事実的なことを握った時、少しだけ祈ってみればその次に何かが出てき始めます。
(1)出5章から12章までを見れば、イスラエル民族がエジプトから出る場面です。その時ごとに、共通的なことが一つ出てきます。
▲モーセが祈ったのです。モーセがとても祈りよくした場面が出てきます。皆さんが少しだけ何でもする時、祈ってみた後にしてみなさい。この差はとても大きいのです。話をする時にも、祈りを少しして話をしてみなさい。とても大きいのです。
(2)イスラエル民族が紅海の前に行った時の事です。そして後にはエジプト軍がつかまえにきて、前には紅海が詰まっていました。そこに仕方ない状況が置かれていたのです。この時、二種類の人が出てきました。
▲出14章9節から11節を見れば、恨む人が出てきて、祈る人が出てきたのです。結果はどうなったのか、よく知っているでしょう。祈りということは、とても重要なのです。未信者は祈っても仕方がないのですが、皆さんは神様の子どもだから、祈ればすばらしいことが行われます。
(3)それで40日間シナイ山で待ちなさい。それは何の話なのでしょうか。祈った後に出発しなさい。
▲もし定刻祈りを継続すれば、どんなことが行われるのでしょうか。ほとんど起きなければならない問題が起きないで、起きてもほとんど答えが出てきます。レムナント7人が最も良くやったことがそれです。皆さんがしばらく考えても役に立つのに、祈りをしてみるのです。
▲もし、いつでも祈ればどうなるのでしょうか。ピリピ4章7節に、あなたがたの心と思いを守られる。
▲そしてもし深く祈ればどうなるのでしょうか。この時からは行ってみれば答えが来ています。福音をのがしているうえに事実をのがしてしまうから、何でも難しいのです。いくら私が困難を受けたとしても、福音を握って事実に目を開いて神様の前に祈れば正確なことが見え始めます。とても重要です。

3.完ぺきな神様のみことばの証拠を握りなさい
▲そして、すべき三番目のことがあります。完ぺきな神様のみことばを握りなさい。それであかしの箱を作りなさい。22節を見ると、そこでわたしがあなたと会って、贖いのふた、すなわちあかしの箱の上にある二つのケルブの間で、わたしがイスラエルの子孫のために、あなたに命令するすべてのことを、あなたに語ろう。この原理を絶対にのがしてはいけません。レムナントも、のがしてはいけません。レムナントを見れば、傷があるが、それは事実を見られなかったのです。すでに両親のために傷ついた。この人はすでに負けたことです。多分、私が分かることでは社会生活しにくいでしょう。社会生活で成功しても管理するのが難しいのです。あのように難しいの中で、私の両親は生きてきたんだなあ。ああするしかないんだな。私は今はこのようにしなければならない、としなければなりません。こうしてこそ、事実を見たことであって、傷ついて崩れれば失敗したのです。救われた神様の民が事実を見つめて祈り始めれば、確かに答えが迫ってくるのです。答えが来るのに、その次に何の答えが来るのでしょうか。神様のみことばが成就してきます。それで、このあかしの箱を作って、あかしの箱について行きなさいということです。
(1)石とは何でしょうか。絶対になくならないのです。石を作ってそこに入れておきなさい。石は永遠でないかも知れませんが、神様のみことばは永遠です。
(2)それで、それを作って恵みの御座と言いました。恵みを与える所です。
(3)そこにケルブ二つが保護しています。それは皆さんに対する保護で、天の背景で、神様がみことばを握る時ごとに主の天使で助けをくださるという意味です。
▲前のこと二つができれば、直ちに明日からみことばが生き返ります。事実を正しく見つめて、少しだけ祈り始めればみことばが見られるのです。サンダーシングという人が、神様のみことば読む中で働きが起きました。自殺しようと待っていて、紙切れで飛んできた伝道トラクトを見てイエスを信じるようになったのです。それもとても難しい中で鉄道に横になっていました。鉄道に横になっていても列車はすぐに来ません。横になって考えたでしょう。そして、紙が飛んできて顔についたのです。字が一行ありました。すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。この字しかありませんでした。字が重要なのではありません。神様のみことばを読む瞬間に、この人に聖霊が働かれたのです。もちろん、その人の状態がどうだったのか分かりません。後ほど立派な伝道者になりました。▲子どもが堕落したといって、とても気をおとす必要はありません。とても堕落した人がアウグスティヌスです。アウグスティヌスは、とても堕落して他の人が見て、まったくあの人のために祈りもするなという程度でした。その時に、アンブロスという監督がそのお母さんに話したのです。涙の子どもはほろびることがない。気をおとさずに祈りなさい。ある日、アウグスティヌスがローマ人への手紙を読んで改心したのでした。どの程度、改心したかというと、自分のげんこつを打ったということです。私がなぜこのように生きたのだろうかと。
▲今日、神様がくださる契約を説教で聞かずに祝福で聞きましょう。どんな問題がきても気をおとさずに福音の中で事実を見ましょう。まちがいなく証拠がきます。福音の中で事実を見ましょう。すでに堕落して歩き回る、これは事実を見ていないのです。すでに自殺して、事実を見られなかったのです。自分自身を真っ直ぐに見れば恥ずかしいのです。現実を真っ直ぐに見ればしっかりします。
▲いくら難しくても福音の中で事実を見ましょう。困難がきたのでしょうか。当然、来なければならない困難が来たなあと見れば良いのです。そして、どのようにするべきでしょうか。自動的に出てくるのが祈りです。二番目です。福音の中で祈りを始めなさい。福音の外ではだめです。福音の中で...少しだけしてしまえば、5分もしなかったのに働きが起きて三番目のことがきます。この時からみことばが迫ってくるのです。このみことばを握って祈りましょう。そのあかしの箱が、それまでのそのような歴史を入れてきたのです。契約を握ればまちがいなく働かれます。
▲私は昔には知りませんでした。説教を私がするのだと思っていました。私が信仰がなくて。それで夜に説教準備をこのようにあのようにして、講壇に上がってぺちゃぺちゃしゃべることだと思っていたのです。このようにかわいそうな者が説教をしたので、その説教を聞いた人がどれくらい哀れでしょうか。私は昔に霊的な目が暗かったのか、私たちが説教の準備が上手で説教するのだと思っていました。そして、神様のみことばを本当に祈りながら受けたことを伝達したが成就するということも知りませんでした。今、少し知ったら、今は用心深いのです。なぜかというと、そのまま聖書を読んだのですが、みことばが成就する働きが起きるのです。本当に驚くことです。レムナントだ、RUTCだ、OMCだ、重職者時代だ、みことばを握ることごとに全部、神様が成就させられます。

*結論
▲結論を結びます。神様は未信者にも良いものをくださいます。
(1)神様は未信者にも良いものをくださろうとします。
(2)それなら、神様はご自分の民を最後まで守られるのです。
(3)それなら、神様は今まで伝道者を捨てられたことはありません。
▲この結論を握らなければなりません。すべての産業人、すべての重職者は、この結論を握らなければならないのです。レムナントが握らなければなりません。一度も今まで伝道者をそのまま置かれたことはありません。
▲それで今日、決断を下さなければならないのです。決断を下す時、とても難しいことをせずに、やさしいことをくださなければなりません。レムナント7人が下した決断を詳しく見ましょう。レムナント7人を詳しく見れば、いくつかのことが見られます。
(1)ヨセフとモーセがどこへ行ったのでしょうか。エジプトに行くようになりました。考えられることがないでしょうか。大きいことをして、しないが問題ではありません。ヨセフとモーセに対する考えが何が浮かぶでしょうか。当時にエジプトという国が全世界を治めていたのです。そして、偶像崇拝を強要していました。そして滅亡させていたのです。そこに目を開いた人がヨセフとモーセです。神様がこれで私をエジプトに送られたんだなあ。それで決断を下したのです。大きいことをするのではありません。私が奴隷で行けば、そこで神様の働きを。私が大きいことをしようとするのではありません。私が監獄に行った。そこで神様の働きを。モーセはどこにいたのでしょうか。荒野で神様の働きを。そうすれば良いのです。野望を抱く必要もありません。そのまま決断を下しましょう。私は30年前に何と決断を下したのか知っていますか。他の人は分かりませんが、力がない私だけでも福音を話して伝道しなければならない。ところで、神様は皆さんと共にここに立つようにされました。ですから、決断を下す時、よく見てください。その次のレムナントを詳しく見ましょう。
(2)エジプトから出たのですが、ずっとペリシテが困らせるのです。契約の箱まで奪い取られました。どうなるでしょうか。そこに1人も対抗できる人物がいません。これが問題です。ペリシテがきて時間があれば、取っていって、攻撃して、契約の箱を持っていったのです。後には巨人が多くて、巨人のゴリヤテがきて、イスラエルの中で勇猛がある者は出てきてみろ。あきれたことです。何と話したのでしょうか。主をあざけったのです。主を信じる者は出てきてみろ。そこに誰も出られなかったのです。そのペリシテと一緒に戦った人物がサムエルとダビデです。
(3)世の中は難しいのです。皆さんだけでも行って彼らを生かさなければなりません。私だけでもしっかりして契約を握らなければならないのです。その決断です。残りは何でしょうか。イザヤ、エリシャこういう人、国の背景を一度見てみましょう。少ししたらアラムの国が攻め込んでずっと攻撃をするのに、誰も答えをあげないのに、そこに答えを与えた人がエリシャです。
(4)バビロンがまた困難を与えました。人生は、このように難しいのです。そこに答えを持った何人かが起きましたが、ハガイ、ネヘミヤが出てきたのですが、神様が回復させたのです。何人かいれば良いのです。皆さん一人ならばよいのです。ものすごい仕事をしろということではありません。
(5)私だけでも小さい契約を握って祈る。
(6)パウロが何と言ったでしょうか。ローマも見なければならない。あなたはカイザルの前に立たなければならない。その当時にそうでした。
▲こういう決断を下せば、皆さんに力を与えられるでしょう。皆さんがガンになった人を見るでしょう。ガンになった人は、手術する時はもろいのです。ところで、手術した後に坑癌注射をして、またいろいろします。ところで、ある人々の話を聞いてみればそれが難しいということです。とても苦労するということです。言わばガンが広まる可能性がある細胞を殺そうとするから、多くのことをするのです。なぜそのようにするのでしょうか。ひょっとして、からだの中にある他の細胞があるかと思って、そのようにするのです。これくらい、からだの体質が怖いのです。皆さんがもし少しだけ祈って体質を変え始めたら、ものすごいことが行われます。
▲皆さんは、福音を握った神様の子どもだから少しだけ力を得られる時間を作り始めれば、本当に働きが起きます。それが出エジプトから出てした話です。その中の一つが聖所を作りなさい。その中で今日の契約の箱を握りなさい。一つずつ、一つずつ出てきます。幕屋から先にしろと言われず、聖所からしなさい。家も重要で、建物も重要ですが、自分が先に力を得なければならないのです。今日、皆さんが契約を握って始めれば、明日、後日に確かに証拠がくるでしょう。この祝福が皆さんのことになることをイエス様の御名で祈ります。
(祈り)
神様に感謝します。一人ももれなく新しい力を得るようにさせてください。どんな困難、どんな祝福の中でも事実を見るようにさせてください。福音の中で事実を握って祈る証人がなるようにしてください。契約の箱を握った神様の人々になるようにしてください。それで神様の大きい証拠を味わう証人として立つようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)



2部:眠りからさめるべき時刻
(ローマ13:11-14)


☆☆☆ 2部要約資料☆☆☆
序論
▲成功した人々は歴史にはやい。歴史を見る目が違う。全く同じことを見て、詩人は詩を書いて、画家は絵を描く。今日はとても重要なことを皆さんが見ておられる。初めて外国人を外国人の重職者として立てる状況だ。多分、地球上で初めてであろう。またタラッパン初めて専門家を長老で立てる時間だ。その中で、今日、神様がローマ13:11-14節のみことばを与えられた。眠りからさめるべき時刻だと!これは、すなわち滅びる眠りから覚めなさいという言葉だ。ユダヤ人は、およそ五回、大きい呪いを受けたが、そこで目覚めなさいということだ。時代ごとに福音がなくなって、教会が崩れるのに、そこで目覚めなさい。災いがくるのに、目覚めなさいということだ。
▲いくつかのことを必ず記憶しなければならない。霊的な眠りからどのように目覚められるのだろうか。
1.福音の中に完全な答えがあるということを先に体験しなければならない。
▲これを先に体験しなくては伝道者になれない。福音の中に全てのものがあるという答えが出た者に神様が働かれる。ここに目を開かなければならない。これを知らなければ、仕事をして話が多くなり、祝福より問題が多くなる。したがって、福音の中に全てのものがあるという事実に目を開こう。ヨセフ、モーセ、ヨシュア、カレブがこの目を開いて体験した。
▲この体験を一度すれば良い。教役者が一番最初に体験しなければならない。マタイ16:16、使徒3:6、使徒4:12、この言葉はペテロが言ったが、神様はペテロに時代的な祝福を注がれた。
2.神様の御声を聞きなさい
(1)時になった(11節)
(2)光の武具をつけなさい(12節)
(3)放蕩するな。生活に関する話だ(13節)
▲昼夜なしに酒を飲んで通って、それでは世界福音化できない。
(4)キリストの服を着なさい。最高の武装だ(14節)。どんな武器も攻撃できない。
3.目を覚まして何をするのか
(1)半分以上が福音を聞けなくて、聞いても正確な福音を聞けなくなっている。霊的問題を知らずにいる。真の福音を伝えなさい。
(2)多民族宣教は最後の機会だ。それで眠りから覚めなさい。
(3)サタンの願い5つを破れ(絶対に教会行くな。教会に行ったら救われるな。救われたら恵みを受けるな。恵みを受けたら伝道するな。伝道をすることはして、人を引っぱってきても良いが、正しい福音を伝えて人を生かすな).
4.結論
▲一つだけ握って行きなさい。福音の中に全てがある。これを体験する日から奇跡的に事業の門が開かれる。これを悪魔が防ぐ。キリストの中に全てがあるんだなと体験する日、じっとしていても伝道の門がすべて開かれる。これがクリスチャンの最も重要な部分だ。ですから、眠りから覚めなさい!皆さん1人だけ目を開いてしまえば、ペルーと多民族は生き返る。今日、そうだと認めるだけでも、明日から門が開かれる。すべて疲れて重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。この祝福が臨むことをイエスの御名で祈ります。
(The end)

☆☆☆ 2部録音資料☆☆☆
序論
▲成功する人々は歴史にはやいのです。歴史を見る目が違います。全く同じことを見て、詩人は詩を書くようになります。また、全く同じことを見て、画家は絵を描くようになります。今日、皆さんがとても重要なことを見ています。初めて今、外国人が外国人を重職者として立てる状況です。多分、地球上、初めてでしょう。皆さんが特別なものではないのも写真に収めておくでしょう。ところで、今、皆さんはそのまま座っておられるが、地球ができてはじめて外国人を他の国の人が呼んで長老、勧士に立てるのです。また私たちのタラッパン初めて専門家を長老で立てる時間です。
▲長老に誰でも立てるのでしょうか。今、私たちのペルーの人々が記憶しなければなりません。私はヨーロッパに行ってみました。ヨーロッパは、まだ世界福音化する主役になることができません。私はブラジルも行ってみました。日本も行ってみました。その方たちは、まだ世界福音化する主役に成ることができません。どうしてでしょうか。その人々は牧師を止めて、またして、また止めます。ですから普通に思っているのです。全世界に行ってみたら、長老をして、また止めて、またして、しなかったりします。そのような人を持っては世界福音化をすることができません。誰でも長老に立てて、勧士に立てるのでしょうか。そうではありません。今、この方たちは、おもにペルーから来ていますが、韓国にきておよそ5万円、たくさん儲ければ10万円程度を儲けています。この方たちはそれを持って献金もします。また、この方たちは、RUTC献金もします。それを儲けてこの方たちは、今、神学院の訓練もみな受けました。この方たちは、今、宣教師訓練院在学中であって、卒業した人もいます。伝道合宿を受けた方もおられます。もちろん、この中には大使の夫人もおられます。しかし、大部分のこの方たちは道で商う方々です。私たちが知らずにいたのですが、行くところがなくて、この方らがとても苦労を多くしたのでした。私たちはこの方たちを歴史上、はじめて長老、勧士で立てることにしました。個人的には私たちのコ・ジンオプ長老、キム・ソンジン長老、こういう方々がとてもたくさん努力しているようです。また私たちのイ・ソンスク勧士、キム・ヨンウォン勧士、こういう方々が、私が見るには、心がここにあるのではないかと思うほど祈るのを見たことがありました。それで、私たちの教会が使命をよく悟ったのではなく、ある意味で見ると祝福を受けてこういう人々を迎えるようになったのです。そのような中で、今、チャン・ポンス長老は仁川(インチョン)大学を作った人です。私たちRUTC建設の総責任を引き受けました。そのような中で、その方がペルーのために祈ってRUTC生かせるように今、長老で任職を受けるようになるのです。それで、専門家としては初めてです。
▲その中で、今日、神様がローマ13:11-14のみことばを与えられました。それではみことばを確かに受け取らなければなりません。今日、見たら、眠りからさめるべき時刻と言われています。家で良く眠る人を見て言う言葉ではありません。皆さんがとても疲れて眠りに誘われて眠る、その睡眠を話すのではありません。これは皆さんが聖日2部礼拝時は眠たいのに、その睡眠を話すのではないのです。これはすなわち滅びる眠りから覚めろということです。この睡眠をしていれば大変なことになります。ユダヤ人は5回ほど大きい呪いを受けたのですが、そこから目覚めろということです。時代、時代ごとに福音がなくなって、教会が崩れるのに、そこで目覚めろということです。今、韓国教会も減っていて、世界教会も大変なことになっていますが、その時は災いがくるのです。そこで目覚めろということです。
▲全国、世界教会が今、共に参加しているのに、このメッセージを握って皆さんが少しだけ考えてみなさい。眠りから覚めよということです。私たちは普通に思えるのですが、目覚めろということです。そのまま寝ていては死にます。昔にウルサンに武装共産軍が入ってきていました。海を通って入ってきたのです。ところで、軍人たちがまさかと思っていたのです。それで門を見張る人がそのまま寝ていたのです。うとうとしていたら、きて首を飛ばしたのです。それではどうなるのでしょうか。その部隊の中にある人々が丸ごとみなやられるようになるのです。そのような睡眠を言います。そこから覚めよということです。皆さん今、洪水になって水が押し寄せてくるところなのに、その時、寝ていれば、みな死ぬでしょう。それで、眠りから覚めよということです。
▲今日、みことばを受ける私たちの重職者、また全世界の使命者は、いくつかのことを必ず記憶しなければなりません。どのように目覚められるのでしょうか。これが霊的な睡眠なのですが、この眠りから覚めろということですが、どのように目覚められるのでしょうか。

1.福音の中に完全な答えがあるということを先に体験しなければなりません
▲最初です。どのように目覚めるべきでしょうか。すべての方がこの部分に目覚めなければなりません。福音の中に完全な答えがあるということを先に体験しなければならないのです。これを先に体験しなくては伝道者になることができません。福音の中に全てのものがあることを分かるのに、それを体験しなければならないのです。それでは五人は今、長老になってペルーに帰るのですが、皆さんのためにどんどんペルーが生き返るでしょう。私たちの長老のご両人、勧士ご両人が祈りをよくして、この方を助けたのですが、この実が世界的にずっと起きるようになります。どのようにでしょうか。結局、神様が祝福されるのです。ところで、神様がこの方に祝福されるか、しないかの鍵は一つあります。福音の中に全てのものがあるという答えが出た者に、神様が働かれるようになっています。これから、私たちのチャン・ポンス長老が時代的なRUTCを作るか作れないかの祝福は、神様がくださらなければならないのです。そして、これからペルーの人を助けて世界福音化して、ペルーを生かすのに献身しようとすれば、神様が祝福されなければならないということです。それでは神様が誰になさるのか、その話です。そこに目を開かなければなりません。この睡眠はとても重要な睡眠です。それでは、ほとんどつまらないことがなくなってしまいます。
▲私は昔にお話が多かったのですが、福音が分かった後におよそ30年間、教会に対して何の不平不満もなくなりました。どれくらい感謝するのか話す言葉がありません。そうではないでしょうか。ところで、これを知らなければ、仕事をして、言葉がさらに多くなります。こうすれば祝福より問題がさらに多くなるのです。ところで大部分の人々がこれを知らずに問題の中で陥って苦労するのです。今日19人の任職される皆さんは、今からこの目を開かなければなりません。福音の中に全てのものがあるという事実に目を開かなければならないのです。
▲ヨセフに神様が訪ねてこられました。モーセには何もないのにツエ一本持って行ったが働きが起きました。ヨシュアとカレブにも。そうでしょう。この体験を一度だけしてみなさい。それでは神様が働かれるようになっています。これから皆さんの教会と、私たちの教会をどのようにするべきかという心配は全くしなくてもかまいません。私たちが健康はどのようにして、いつ死ぬべきかという心配は絶対にしなくてもよいのです。神様が目に見えないように、霊で生きておられて、私たちのすべてのいのちを治めておられます。この眠りからさめなければなりません。教会に通っていながらうとうとしているのに、福音の中に全てのものがあるという事実を知らずに、違うところでさ迷っている、この眠りから覚めなければならないのです。教役者の方たちが一番最初に目覚めなければならない睡眠がこの睡眠です。
▲例をあげてみます。この話を誰が言ったのでしょうか。あなたは生ける神の御子キリストです。この言葉を誰が言ったのでしょうか。ナザレのイエスの名で起きて歩きなさい。天下に救われる他の名前を与えられたことはない。ペテロが言ったことです。神様はペテロに時代的な答えを注ぎ込まれました。この祝福の主人公にならなければならないのです。やさしいのでしょうか。難しいのでしょうか。やさしいのです。ところで、これがだめならば難しいのではなくて不可能です。それで、多くの方たちが不可能なのをしているからだめなのです。これだけなればやさしいのです。どれだけやさしいのでしょうか。明日から皆さんが東方行けば神様が東方に祝福をくださるでしょう。そうでしょう。ヨセフがポティファルの家の畑に行くから畑に祝福を与えられました。皆さんが西の方に行けば西の方に祝福されるでしょう。これを知っている皆さんが東の方へ行けば悪魔は西の方に逃げます。これを知らなければ、皆さんが行く所ごとに問題が付いてくるのです。これを知らなければ、皆さんが西の方に行けば悪魔は西の方に集まるでしょう。だからなるはずがありません。そうしておいて、だめだと恨んで人を恨むのです。そのようなかわいそうな長老になってはいけません。そのようなかわいそうな勧士になれば大変なことになるのです。

2.神様の御声を聞きましょう
▲二番目です。この時から、今はローマ人への手紙全体で説明されて、今日から二番目に神様の御声を聞くのです。眠りから覚める時ということは、御声を聞くのです。
(1)11節に、時になったと言われました。何の時なのでしょうか。
(2)夜はふけて、昼が近づきました。やみのわざを打ち捨てて、光の武具をつけよう。このように目覚めろということです。光の武具をつけなさい。つける武具であるからつければ良いのです。光の武具をつけなさい。皆さんがこの祝福を受ければ、皆さんが行く所ごとに、信徒の行く所ごとに光が出るから、光の武具をつけなさいということです。約束できます。今日、皆さんに私は約束できます。福音の中に全てのものがあるということを分かるのではありません。信じるのではありません。それはすでに間違いがないことであるから、それを体験する日、目が開かれます。この時から皆さんは光の武具をつけるようになるのです。
(3)それとともに、放蕩にするなと言われました。生活に関する話です。皆さんが昼夜で酒を飲んで歩き回れば、どのように世界福音化をするのでしょうか。これは信徒でなく、未信者でも昼夜なしに酒飲んで通って放蕩してはいけないではないでしょうか。特に、私たちのレムナントは記憶しなければなりません。ある人は、あまりにも酒を飲んで首までいっぱいになるように飲んで通います。ある程度の人が雰囲気を見て飲むべきで、これを持って昼夜なしに歩き回りながら飲めば、そうでどのように生活をするのでしょうか。それは、私たちのレムナントに尋ねてみる必要もないでしょう。考えてみてください。人がなぜ家族どうし集まって、賭けを一度しようとしたら、しても良いでしょう。花札もいいでしょう。ところで昼夜なくギャンブルをして歩き回れば、それでどのように信仰生活をするのでしょうか。もっともギャンブルしながら祈ることもできるでしょうが、それでもその祈りを神様が聞き入れられるでしょうか。キリストで服を着なさい。最高の武装です。どんな武器も皆さんを攻撃できないでしょう。キリストで武装しなさい。これを今日のみことばで受けなければなりません。

3.目覚めて何をするのでしょうか
▲三番目です。目覚めて何をすべきでしょうか。今、難しくありません。
(1)半分以上が福音を聞けなくなっています。聞いても正確な福音を聞けなくなっているのです。霊的問題を知らずにいます。ですから、本当に伝道を始めろということです。ここに今、19人の重職者はもちろん、ここに多くの方たちがおられます。度々錯覚をしているのですが、私はできなくて、そのまま私は違うと思っています。しかし、神様がその祝福の主役で皆さんを呼ばれたのです。ですから、少しだけ福音だけ正しく持っていれば門が開かれます。これからを見なさい。それで今が眠りから覚める時だと。まだ福音を聞けない人がとても多いが、彼らに伝えろということです。眠りから覚める時です。多くの方たちが勘違いするのです。
▲ある方は、とても家に事故がたくさん起きるのに、ある日、福音を知るようになったのです。この福音を分かって、とても良くて、自分の友だちにこういう話をしたということです。友だちにイエスを信じろと話したのではなくて、こういう話をしたということです。あなたは教会に通いながら、なぜ私に一度も福音を言わなかったのか。自分と30年、40年、友だちだったが、この友だちが自分に福音を言わなかったということです。難しいのでしょうか。一度だけ話せば良いのです。それで皆さんが目を覚ましなさいということです。
(2)そして、今、多民族宣教は初めてで、最後の機会です。もう少しすれば、全世界化が来てしまって他のものが世界化が先になるから福音を伝える機会がありません。最後の機会です。それで眠りから覚めなさい、その話です。睡眠をたくさんとれば、健康も維持されるのに、寝るなという話ではありません。
(3)サタンは願い五つを持っています。どんな願いを持っているのでしょうか。絶対に教会に行くな。これがサタンの願いです。偶像崇拝するところに行って、ほろびるところに行って、麻薬するところに行けというが、教会に行くなと言います。それが最初の願いです。二番目の願いがあります。教会に行ったら救われるな。福音を悟ってはならない。それが願いです。救われてしまえば終わりということです。三番目の願いがあります。救いを受けたら恵みを受けるな。これがサタンの三番目の願いです。四番目の願いは恵みを受けたらじっとしていて伝道するな。これが四番目の願いです。その次に最後の願いがあります。伝道をすることはしても、人だけ引いてくるだけで、正しい福音を伝えて人を生かすな。これがサタンの願いです。しっかりしなければなりません。全国、世界教会がこの目を開かなければならないのです。
▲皆さんは救われた人々だから本当に今、眠りから覚めて聞いてみなさい。今、この時間が眠たい時間です。前にも話したのですが、インマヌエル・ソウル教会はぴったり寝やすいのです。座って寄り添えば自ずから眠りを誘ってしまいます。それで今日の本文みことばのタイトルを付けたのです。眠りから覚める時です。

*結論
▲本当に今日、約束一つだけ握って行きなさい。何を握って行くのでしょうか。福音の中に全てのものがあります。その体験をする日から奇跡的に事業の門がどんどん開かれます。これを悪魔が防ぐということです。キリストの中に全てのものあるということを体験する日、じっとしているのに伝道の門は皆みな開かれます。分かるでしょうか。この体験をしなければなりません。これがクリスチャンの最も重要な部分です。これを知らないから、全世界が死にかかっているのです。それで眠りから今、目覚めましょう。この祝福です。簡単です。ところで確実です。多くの人々が伝道方法を尋ねるのですが、そうではありません。ある人は教会をどのようにすれば復興するかを尋ねるのですが、そのような方法はありません。皆さん1人だけ目を開いてしまえば、ペルーは生き返ります。1人だけ目を開いてしまえば、ペルーお中にある多くの人だけでなく、この地域にある多民族が生き返ります。今日、皆さんがそうだと認めるだけでも、明日から門が開かれます。どれくらいやさしいのでしょうか。それで、すべて疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげよう。19人の任職される人、また全国、世界にいる使命者にこの祝福が臨むようにイエスの御名で祈ります。
(The end)