20140511 インマヌエル教会聖日2部


レムナントを育てた人々
(Ⅰ列王18:1-6)

序論-ともに、神の国
 先週は24時祈りのチームを作りなさいと話しました。皆さん方が何人かだけでも祈れば成り立ちます。祈るときに霊的な目を持って祈らなければなりません。アメリカ、ヨーロッパの方ではサタンが霊的な力を奪っていく戦略を見ることができます。日本のような場合は、福音が全く必要がないかのように、他のもので必要を満たせるかのように人を倒します。韓国では内側で内輪もめさせながら崩そうとするサタンの働きがあります。アメリカや日本のような国、他の国では内輪もめみたいなものはありません。韓国ではそれが強いです。そのような水準の低い戦略を持ってサタンが働きます。祈るべきです。政治家たちのために祈るべきです。キム・ジョンイルさんのために祈るべきだし、安倍首相のために祈るべきです。

今日、皆さんは祈る中で重職者のオバデヤが持っていた契約をつかんで祈るべきです。神様が私たちとともにいると約束されました。どのような話でしょうか。神の国が成し遂げられるためにともにおられるということです。この事実を本当に知るのであればどのようになるのか。とても科学的です。一般の人たちが見ることもできず知ることもできず持っていくこともできないとあります。皆さんがこれを本当に信じるのであれば幸せな祈りが始まります。これを指して国と言います。そのときに皆さんが行く所々でサタンが縛り上げられます。これを指して国。サタンが縛り上げられるというのは災い、呪い、暗闇が崩れるというすごいことです。それを指して国と言います。のちになって皆さんは天国に行くようになりますが、この地にいる間に天国の背景が成し遂げられるのです。皆さんはまったくわからないでいますが、神様が主の天使を動員してご自身の計画を成し遂げられます。これを指して国とおっしゃいました。

これを本当に知る人はとても幸せに定刻の祈りをすることができます。なぜなら、この幸せが現れる時間だからです。信じられないでしょう。だからしません。なぜ無理にでもお金もうけをしようとしますか。金儲けすれば成り立つと信じているからです。そうではないでしょうか。なぜ、ばくち打ちたちがばくちを打ちに行きますか。ギャンブルをすると楽しいと信じているからです。そうですよね。なぜこれをしないのでしょうか。信じないからです。信じられたらします。これが一番幸せな時間になります。今この時間、皆さんが祈る時間、礼拝を捧げるこの時間に聖霊が働かれるようになっています。そのときにサタンが縛り上げられるようになっています。私はここで祈っているのですが、皆さんの事業所、職場に主の天軍、天使が動員されるようになっています。どれほど幸せでしょうか。そうではないですか。これを信じられないからしないのです。すると当然、他のことをしても答えを受けることはできません。なぜなら信じられていないので。ですから、未信者と同じようにします。一番重要なことを信じないからです。救われた者に起きる、一番最初の祝福です。これを信じないのでしょっちゅう頭を使ってしようとします。頭が神様のようであればいいのですがそうではありません。そのため頭が痛くなります。イライラします。頭を使うので神経質になります。それで教会に来て喧嘩をしたりします。なぜなら苛立っているからです。すでに頭はもう空っぽになっています。力がないから。教会に通うのもしんどいです。主日礼拝に行くのも幸せであるべきなのに、はーとあくびしながら、ため息つきながら行きます。「行かないわけにもいかないし…」そのように信仰生活をするではないですか。それをサタンが知ってあるとき殴りかかってくるのです。そのときになって気を確かにするでしょう。神の国。本当に知るなら幸せにできます。

このときからある日、成り立つようになります。祈りが24時できるようになります。このときには別のことが起きるようになります。24時祈りをするようになると見えるようになります。答えが見えるようになります。そうでしょう。答えが来るのでみことばが見えます。失敗と成功とかありません。見えるので行くようになります。
ある日、世の中が知ることができないような神の力が現れるようになります。


本論―戦い
このときからオバデヤのように重要な献身をすることができるようになります。このときから重要な戦いをするようになります。なぜなら、力があるからです。どのような戦いでしょうか。

1. 聖霊の働き-聖霊でともにおられる
 私の人生において神様がご覧になるとき最も価値ある戦いをするようになります。では、例を挙げましょう。

 今、私がこの人を助けることが最も価値あることだとイテロがモーセを助けました。よくやりましたね。最も価値ある戦いを始めました。皆さん、スパイをかくまと殺されます。しかし、ラハブが偵察隊をかくまいました。これは何でしょうか。最も価値あるところに戦いをかけたということです。なぜなら、この祝福を味わっているからです。皆さん、今日からこの序論の部分の祝福が始まることを願います。皆さんがこれを定時でやるのか、24時、25時でやるのかは皆さん各自にあわせて、とにかくこの祝福(聖霊の働き、サタンが縛り上げられる、天国の背景)を見て神の国を味わうことです。
ではご覧ください。最も価値あるところに自分の人生をかけた人がだれでしょうか。サムエルとダビデです。答えを受けるしかないでしょう。エリヤとエリシャです。このときに最も重要な人物、重職者が登場しましたがオバデヤと言う人です。この人はイゼベルが最も殺そうとしたエリヤをかくまいました。またこの人はアハブ王の家臣です。アハブ王が気づいたら大変なことになるでしょう。預言者100人もかくまったのですから。この人がだれなのかと言うとエリヤの弟子です。ですから、ご覧になってください。この人はレムナントを育てた人です。このような重職者の祝福を味わうことが最もよく味わうと言うことです。皆さんは世に属しているように見えますが神様の弟子です。最も価値ある戦いをしたのですが、預言者100人をかくまいました。重要です。
これがどのような話か分かりますか。私の信仰との戦いです。だれかがさせるものではありません。だれかがさせましたか。100人かくまいなさいと。そんなことをすると大変なことになるのに。最も価値あるところで私の信仰と戦う、その戦いです。
これはどういう話でしょうか。とうとう皆さんの事業、皆さんの学業、皆さんがしていらっしゃることを最も価値あるところにつけられます。皆さんの事業、皆さんの学業、皆さんの仕事を最も価値あるところに置かれます。何でしょうか。神様が最も価値あるように思われる福音の働きに起きます。

皆さん、今週からこの戦いをしていただきたいと思います。

2. 霊的戦いだ
そうすると、神様がオバデヤにものすごい祝福を与えられたでしょう。2つ目です。どのような戦いですか。霊的戦いです。どのような霊的戦いでしょうか。今日話したでしょう。今アハブ王にエリヤの使いで行ったでしょう。何でしょうか。
偽預言者850人との対決です。これは何でしょうか。カルメル山でのこの戦いはエリヤがかけましたが、その仲介役がオバデヤでした。格好いいでしょう。皆さんがこの祝福を味わうのであれば、今も同じように門が開かれます。皆さんが霊的な力を得ると最も価値ある戦いが見えます。肉的な戦いをする時間はありません。霊的な戦いが見えます。肉的な葛藤、試みに遭うことは価値のない戦いです。無駄なことです。ある方が知らずにどのように20年間もあのように文句をつけられてきたのに耐えることができたのかと言いますが、私が立派な人格だからではありません。最も正確な答えがなにかと言うと戦う時間がなかったからです。価値もないし時間もありません。そうではないでしょうか。もしそうでなかったら私の昔の専攻は戦うことだったではないですか。そのような精神がおかしくなっているような人たちをまたおかしくする特技を持っている人がチョ・ウンテック牧師です。本当に神様の御前に立たないならば、私たちを苦しめたあの人たちをおかしくさせることは簡単です。でも、そんなことをするのが嫌なのでやらないだけです。時間がないから。神様を見て祈りながら、神様はなぜ私にこんなことをするのか。昔私があのようなことをしていたからか。本当にこの人たちが私に文句をつけてくるのですが狂いそうです。私がイエス様を信じて後悔するのはこのひとつしかありません。昔であるならすぐにでも蹴ったらよかったのですが。異端だと言ってきたあの牧師のところに10日間だけ行ってしまえば終わってしまいます。昔、トンソン教会という教会に仕えたときに、その教会へ行く道の下に新しく旅館ができました。それで工事をするのに道が狭くなりました。牧師先生を乗せて車で登って行こうとしたのですが、砂が山になっていて通れません。それで牧師先生が降りて「道にこのように砂を置いておいては通れませんよ」と言いました。当然のことではないでしょうか。すると、旅館の社長が口に出すこともできないような悪い言葉で牧師先生に悪口を言いました。顔がやくざっぽかったのですが、とにかくその人が私の担任牧師に悪口を言いました。それで「牧師先生。車に乗ってください」と仕方がなく行きました。なにも言わず戻ったのですが悔しかったです。私たちが悪いことを言ったわけでもありません。それをどけてくださいと言っただけなのに。その時私が聖霊の満たしが足りなくて、私が伝道した青年の中で昔ちょっと荒かった子がいます。呼びました。あの旅館の主人が私たちの牧師先生にこんなことを言った。それで私は耐えることも眠ることもできない。私は耐えられるが、牧師先生がそのように悪口を言われたままでよいかと言いました。それでその青年が「私がちょっとしましょうか」と言うので、「そんなことをしてはだめだ。お前が行って叩いたら大変なことになるだろう」。それで「どうしましょうか」と言うので私が教えてあげました。旅館の前で自分の友達を連れて来て1週間座りました。そこに将棋や囲碁の台を持ってきて置きました。それで主人が出てきて「お前たち何をしているのか」と言うのですが、ただ囲碁をしていると言いました。そうして1週間経つころにお客さんがひとりも入って来ないので、担任牧師のところに来ました。それでひざまずきました。「許してください。私が狂っていたのか大変な過ちを犯しました」「あなたはあのとき本当に狂っていた。わかった。行きなさい」それで私が撤収させました。私が昔そんなこともしました。おかしな人をそのようにしようと思ったら簡単ですが時間がありません。霊的戦いするのに忙しいです。850人もの偽預言者。450人のバアルの預言者。アジェラの預言者400人と霊的戦いをしました。
あとになってどのようになりましたか。エリヤが神様の前に立ったときに、神様は何とおっしゃいましたか。あなた以外にも7000人の弟子たちを残す。この土台がまさにオバデヤが育てた預言者たちです。
あとになってどうなりましたか。皆さんもご存知のとおりにこれがRUTCの土台になりました。簡単に言えば、今でいうレムナントが集まる会堂です。ギルガル、ヨルダン、ベテルそういったところに継続して建てられたのですが、それがすべて100名のために始まったことです。皆さん、本当にこの力を得ていただきたいと思います。この序論の部分の力を得ると見えるようになります。私の人生で最も価値ある者がなにか見えます。そして、霊的戦いがなぜ重要なのか見えます。そのときからは余裕が生じます。

3. 世の中で戦わないで勝つ戦いをするようになる
何でしょうか。世と戦わずに勝利します。霊的な戦いは真正面からぶつかりますが、世との戦いは戦わずに勝ちます。皆さんもご存知のとおり、この部分が始まりとなってどのような答えが来ましたか。   
エリシャがドタンの町で大きなRUTCを作りました。この人たちが皆死んでいたらできませんでしたが、オバデヤのときに守られた人たちです。
皆さんもご存知のとおりにアラムの軍隊が攻め込んできました。剣も使わないで勝ちました。皆さんがこの力を持って最も価値ある戦いがなにか、霊的戦いがなにか知るならば、戦わずに世に勝つようになります。これが重要です。戦わずに勝ちます。
ヨセフの行くところに神様があらかじめ答えを与えられました。エリシャの行くところに神様があらかじめ御業をなされました。最も重要なことは、エリシャが行くときに他の人たちはわかりませんが日の馬、火の戦車が動員されました。ですから、神様がエリシャのいるところに、ドタンの町に火の馬、火の戦車を動員して守られました。未信者たちはまったく理解することもできません。理解してもだめです。間違いありません。

レムナントが行くところ、皆さんが行くところに同じ祝福が臨みますが、少しだけでも序論の力を味わえばよいです。すると、いつでもこの3つが見えるようになります。この序論の部分を知っていると、いつでもどこでもこのように見えます。皆さん、勝利するようになります。「私は今本当に力がないのですがどうしたらよいでしょうか」。正しく始めてください。「先生、私の人生はなぜいつもこのようにとまどうのでしょうか」。今だめなのではなく、少し初めを誤ってしまったからそうなっただけです。レムナントたちは「なぜ私は勉強ができないのでしょうか」。心配しないで一番下から始めなさい。すると、早く出てくるようになります。すると、皆さんがこれからどのような専攻を持つべきかということが見えるようになります。これが皆さんが味わう信仰生活です。この祝福が一生あるべきですが、今週1週間から確実にあることを願います。



結論―21C
ではこのような結論が出てきます。21世紀の最も重要な戦いは何か。21世紀に最も価値ある、また霊的な戦いとは何か。21世紀、世に勝つ最も確実な戦いは何か。このような答えが出てきます。

OMCです。OMCが集まってレムナントを育てなさい。これが最も重要なものとなります。レムナントの中にとても重要な人材たちがいます。OMCが力を合わせて重職者大学院が力を合わせてレムナントを育てなさい。今私たちの教会は長老だけでも2000人を超えます。皆さんが少しだけ心を込めて学生たちを助けると、学生たちが勉強できるようになります。牧会者の子どもたちの中でもとてもよい学生たちがいるのですが、牧師先生が牧会をうまくできないということで勉強がよくできないでいる子たちもいます。レムナントたちの中でしんどい方、落胆してはいけません。レムナントたちの中であまりにも忙しく居眠りをして仕事をしながら指を切った人がいます。私たちの教会にあるレムナントがいましたが、とても信仰も希望もある子でした。しかし、家でも教会でもこの子のことを正しく助けてあげないのでこの子はただ外国に行きました。その子が行くときに少しお小遣いをあげたのですが、感謝して行きました。この子がどれほど忙しく仕事をしたか、病気にかかってしまいました。あとで秘書室をとおして確認してみると、この子が勉強もして夜も仕事をしていました。それでこの子はお金がないので休学してその間にお金を貯めて、もう一回復学するということを繰り返していました。元々、そのようにする子たちが成功します。今回、アメリカに行ったときに目を見ると少し心配になりました。その子がどれほど苦労しているのか。目が真っ赤になっていました。これは違うと思いました。それで私があまりにも残念でその日の重職者大学院でその話をしました。そのときにアンサンにいらっしゃる長老さんが「私がします」と言いました。その長老さんが「そのレムナントの生活費が1か月いくらですか。私がします」と言いました。感謝しましたが、少し恥ずかしかったです。ソウル、釜山インマヌエル教会にどれほど人材が多いでしょうか。恥ずかしいなと思いました。私たちがお金をたくさん払う。恥ずかしくない。そのようなことではありません。私たちが神様の御前で最も価値あるものがなにか知っているべきであって、彼らのために祈るべきです。21世紀、最も神様が願われることが何でしょうか。OMCが力を合わせて、元々、ワンネスミッションクラブです。ワンネスになって次世代を育てるべきです。自分の子どもをよく育てるべきだ。それはある面では利己主義です。レムナントを育てるべきです。

皆さん、21世紀、最も重要なことが何だと思いますか。ところどころにRUTCを作って世界を生かすべきです。これが神様のみこころです。皆さんがこの祝福を味わうと答えとして来るようになります。どれぐらい答えを受ければよいでしょうか。レムナントを育てることができるくらい答えを受けるべきです。皆さんの事業がどれくらい答えられるべきか。肉体的な基準ではありません。RUTCを所々に建てるぐらい答えられるべきです。先ほど、長老さんたちとの面談のときにも話しました。全世界の人材たちが食事もすることができないような状況です。そのような人材を助けることです。宣教師一人を送るときに200万ウォン、300万ウォン送ったとしても生活は厳しいです。アフリカやその他の難しい国では1ヶ月に3万ウォンだけ送っても生活できます。ですから、そのような人材たちを探し出して育てることだけしても世界宣教が起きます。私たちの教会のパク長老さんがカレン族に向けてされた働きの中でとてもよくしたことがなにかと言うと、その神学校の教授たちは韓国のお金で月に1万ウォンで生活しています。想像できますか。それで1ヶ月に30万ウォンを送って30人を育てました。そして、この人たちが伝道運動を始めました。どれくらい悟ったかと言うと、その人たちが私たちに話しました。「これからはもう私たちを助けてくださらなくても結構です。そして、多くの教団がお金を持ってきて助けようとしましたが、助けてくれなくてもよいです。私たちは本当に福音運動をします。タラッパンだけ入ってきてください」。私たちが何か言いましたか。自分たちで言いました。その中に有名な学者もいます。それでどれほどその中で福音運動が起きましたか。アメリカに、また別の国に散らされていきました。

どれほど皆さん方は祝福された人たちでしょう。私が世の終わりまでいつもあなたがたとともにいる。確実です。ですから、今とても難しい目に遭っている方、病んでいらっしゃる方はいらっしゃいますか。このように始めてください。やってみてください。すると、見え始めます。間違いなくこのように見えるようになります。私は今まで多くの苦しみに遭ってきたので話してあげることができます。私は金持ちの家でよく食べて飲んで暮らしてきた者ではありません。苦しみにたくさん遭ってきたので話してあげることができます。しかし、この力を味わうようになるとそれほどお金に縛られたりしません。人に縛られたりしません。縛られてしまうと言うこと自体が、これを見ることができないということです。

すべての重職者、レムナント、使命者たちが本当に祝福を受けることをイエスの御名で祝福します。うつ病はどうしますか。24時、25時まで行くと御業が起きます。25時まで行くと癒されてしまいます。わかりますね。


(祈り)
神様に感謝をささげます。今日も私にみことばを教えてくださり感謝します。オバデヤの祝福を味わう私たちとしてください。本当に価値あるところに自分の人生をかける霊的な戦いに勝利する者としてください。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。