20140615 インマヌエル教会聖日1部


無能な者が世に勝った理由
(Ⅰコリント12:1-11)

序論
可能であるならば、教会に来るときはきれいな格好で来ていただきたいと思います。なぜなら、この説教が23ヶ国に放映されているからです。また約3000地域で同時に礼拝をささげているわけです。RUTC放送をとおして1万ヵ所くらい放映されています。ですから、居眠りしている姿などがすべて映ります。またタラッパン運動の初期のころにともに参加していたチョン・テボクさんが、今回、釜山地域の議員に当選しました。ともに礼拝をささげることを感謝します。福音を伝える中で家族です。

私は伝道するときの最後の目標が一つあります。本当に伝道が何であって、宣教が何なのか知っている人を探しています。また教会をどのように助ければよいか。社会をどのように生かすべきか。それをすることを地教会と言います。そのような実力がある人がいるのであれば、釜山の地域に700人くらいを立てたいと思います。またこれから必要であるならば、一度に任職式をするのではなくて別々にする必要もあるかもしれません。確実なビジョンを持って立てなければいけません。このような人たちを蔚山にも立て、またソウルにも2000人ほど立てたいと思います。だから、釜山地域だけでも数百万人の福音運動をする伝道者が出てくると思います。私はそのことをやるのではなく、そのことだけをやっています。ですから、チョン・テボクさんのように福音のある指導者たちをたくさん輩出しなければなりません。また私たちの教会が1万人を超えて4万人くらいになるのであれば、釜山の市長を輩出することもできるでしょう。汝矣島(ヨイド)純福音教会は、国会議員だけでも何十人を立てました。またその方々は正しく政治をやっている方々です。

今日のタイトルは無能な者たちがどのように世の中に勝利したか。今日、参加されたチョン議員のような方々や皆さんもどのように始めるべきで、世界をどのように変えるべきなのでしょうか。私の職業はあまりよい職業でないのにどのように成功することができるでしょうかという人がいるかもしれません。また職場に入ったのですが、どのように私がここで生き残るかを心配する人もいるかもしれません。皆さんもご存知のように、奴隷として連れて行かれた人が17年後に総理になりました。これは作り話ではなく実際にあった話です。ヨセフです。また皆さんもご存知のように、80歳を超えた何の力もない老人がエジプトに打ち勝つ主人公になりました。だれでしょうか。モーセです。80を超えたのでできませんと言いましたがやりのけました。また皆さんもご存知のように、少年ダビデがゴリアテに勝ちました。全世界を驚かせました。軍人も防ぐことができないアラムの軍隊に農家出身であるエリシャが打ち勝ちました。ただ魚を釣っているような貧しい漁師だったペテロが教皇よりも大きな力を持って時代を生かしました。カトリックの一番上の人である教皇が着ている服と杖は元々、ペテロが最初に身に着けていたものです。だから、カトリックではペテロを初代の教皇として見るのです。魚を釣っていた生臭いペテロが教皇にまでなったということは、どれほどすごい成功でしょうか。異端の濡れ衣を着てさまよっていたパウロがローマを征服しました。どのようにしたら、そのように勝利することができたでしょうか。私たちは、聖書にはそのような話がたくさんなるので学ばなければなりません。さらに捕虜として連れて行かれたダニエルは、バビロニヤいう国を動かす首相となりました。バビロニヤの首相はたくさんいましたが、首相の中でもトップの首相でした。考えてみてください。捕虜として連れて行かれた人です。イスラエルの人々がバビロニヤに行きました。他の政治家たちが口出すことができないほど優れていました。どのようにそのようなことができたでしょうか。皆さんご存知のように、シャデラク、メシャク、アベデネゴはそれぞれ首相でしたが、その中でもトップの首相がダニエルでした。私はその内容に関心が多かったです。皆さんご存知のように、何の力もないミュラーという人が孤児院を建ててたくさんの孤児を助けました。50,000を超える祈りの答えを受けました。皆さん、もし時間があるのであればミュラーが書いた本を読んで見る必要があります。どのようにしたら、ハドソン•テイラーのような人が多くの人々を生かすことができたでしょうか。皆さん、時間があるのであれば本当に神様をよく信じた人々、ワナメーカーなどの本を一度読んでみてください。政治にずっと失敗しながらも、最後に大統領になったリンカーンの本を読んで見る必要があると思います。

どのようにして、このように力もないし、背景のない人たちが世の中で成功することができたでしょうか。答えです。これらの人々は同じように特徴があるのですが、3つの唯一性を持っていました。それを皆さんも探し出せばよいです。3つの唯一性を見つけなければなりません。

この3つの唯一性を探す前に皆さんにお願いしたいことがあります。多くの人が話をする時や仕事をするときにあまりにも合理性がありません。信仰生活をする前に、合理性がないとしたらどうなりますか。おばあちゃんたちは「合理性とは何ですか」と聞く人もいるかもしれません。また学歴のない人たちや小学生の人たちは「合理性とは何ですか」と聞くかもしれません。慶尚道の地域の言葉で、本当にシャレにならないということが合理性がないと言うことです。言葉にもならないことをするなということが合理性がないということです。多くの人たちは話にもならないことをたくさんします。シャレにもならないことをします。なにかをする前にすでに負けてしまうのです。合理性がなくて起きた事故が99%です。だれかが合理性を持ったひとりが出来事を観察することができたならば300人もの学生の犠牲者は出なかったと思います。与党がどうであれ、野党がどうであれ、大統領がどうであれ、国会議員がどうだとか言う必要はありません。少しでも合理性を持って見る人がいたのであれば、その人たちは助かったのです。だれが、国家議員が荷物を4倍乗せろと言ったでしょうか。今教会に起こる問題を見ると、教会の葛藤100%が合理性に欠けることによります。あまりにもとんでもないことをしています。また皆さんが家に帰って夫婦喧嘩をすることも他のことで喧嘩するわけではありません。いきなり私の夫が醜く見えるというわけではありません。昔はよくわからなかったけれども、今目を開けてみたらたいしたことがない女だったとして喧嘩が起きるわけではありません。ただ合理性がとても欠けているときに喧嘩になるのです。皆さん職場に行って仕事をしながら、多くの人たちが嫌がってあまり合理性もなく仕事をするのであれば出て行くことを願います。

いくら学んだことがない人でも働く姿がよいのであれば、多くの人々はそれを好むのです。そうではないでしょうか。良い学閥も重要ですが、ひとつの職場に行ってひとつを一生懸命、きちんとやるのであればすぐに上に上がることができます。いくら自分がソウル大学、ハーバード大学を卒業したとしても、仕事をするのに合理性がないのであれば多くの人たちは嫌います。だから、泥棒をしながらも成功した人がいるのです。皆さん、目が覚めますか。泥棒しながら成功したと聞いたら。そのような人がいます。鄭周永会長です。自分の父を欺いて牛一頭を引いて出て行き、それを売って成功を収めました。なぜそうなのでしょうか。合理性のない家庭では生きることができません。そこで絶対成功することはできないということです。合理性がないのであれば議論もできません。だから、ただ牛を連れて出てしまったのです。生きるためです。この方があとで成功をして、北朝鮮に訪問するときに牛500匹を持って行った理由がそこにあるのです。必ず実現しなければならない。

3つの唯一性の中で、まず最初は何でしょうか。

1. 仕事の唯一性
まず仕事に対する唯一性です。
ヨセフは奴隷として行ったのですが、最高の奴隷として行きました。これがクリスチャンです。これが福音を持った者です。そうでしょう。奴隷であったらどうか。奴隷として捕らえられて行ったのなら、そこでため息する必要はなく最高の奴隷になればよいです。ぜひ覚えておかなければなりません。最高の奴隷になったときに、主人が見て「あなたは奴隷ではない」と言われました。あなたは私の家のすべての責任を持つ総務をしなさい。あなたは見るからに奴隷ではない。これは本当に恐ろしい話です。私たちが同じ商売をしたとして、どのように話をしますか。本当にうまく商売をするのであれば、人たちは商売をしている人ではないと言います。しかし、商売をしながらおかしなことをしたら、「だから商売なんかをしているのだ」という悪口を言われるのです。そうですね。水飴の商売をしている人も、その人が本当にうまくやっているのであれば、水飴の商売をするような価値の人ではないと言われます。しかし、水飴の商売をしながらおかしなことをしているのであれば、その人は水飴商売らしい人だと言われます。ヨセフは奴隷として行ったのですが、最高の奴隷としてなったので「あなたは奴隷ではない」と言われたのです。濡れ衣を着て、老後国にも入ったのですが、最高の囚人となりました。そして、皆さんご存知のようにどのように首相になることができましたか。王に会ったときに首相となったのです。答えは一つです。他の人が持つことができない唯一の答えを持っていたからです。それは祈りであって、神を信じる者に出てくることができる答えです。
ダビデを見てください。皆さん、愚痴を言う必要があるかもしれませんが、ダビデを見てください。羊飼いとしているときに最高の羊飼いになりました。人が羊飼いをやっていたとすれば、羊を何匹かなくしてしまうこともありますが、1匹もなくすことがありませんでした。獅子やクマが羊を食べに来なかったのかというと、そうではありません。他の人たちは逃げる準備をしますが、ダビデは獅子に打ち勝つ準備をしたのです。それは何でしょうか。石を投げるための、今でいう銃を作ったのです。それを作ってどれほど練習したでしょうか。獅子が来たときにはそれを投げたのです。また、どれほど正確だったのかというと、獅子や熊、どんなに強くても急所があります。そこに当てたのです。倒れたときに口を裂いて羊を取り出しました。最高の羊飼いでした。それから、どれほど賛美歌をたくさんしたかというと悪霊が逃げ去ったほどです。その合間、合間にどれだけ本を読んだかというと、77さんの詩を書きました。どれほど実力があったかというと羊をくわえて逃げる獅子の頭に当てました。お腹や他の体の部分ではなく急所に当てたのです。だから、いくら獅子だとしても一度で気絶をするのです。昔、幼い頃、町で牛を捕まえる姿を見ました。牛を捕まえるためにもおじさんたちが殺します。しかし、専門家になったとき、ハンマーで牛を一発殴ったときにすぐに倒れました。昔は戦争があったりして、牛を捕まえたりします。そのままハンマーで一発殴ったときそのまま倒れてしまいました。ダビデはそのように急所を正確に当てました。聖書ではそのように倒れて獅子の口を裂いて羊を取り出したと書いてあります。そうであればゴリアテの急所の頭に当てるということは簡単なことです。いろいろな政治家たちはダビデとゴリアテの戦いの例を言うのですが、そのような戦いは必ずダビデが100%勝ちます。ゴリアテは体だけが大きいのであって頭は悪いのです。その証拠は他の国に行って国を戦略しようとする、それは頭の悪い人たちがやることです。暇なときにずっとミサイルを作ってそれを爆発させると言っているのは、頭が悪いのです。堂々と言って私があなたがたの国を滅ぼすということは、頭の悪い人たちがやることです。ゴリアテは本当に頭の悪い人です。しかし、それにビビッて人たちはだれも出てきませんでした。ダビデが見るときには本当にお菓子を食べるほど簡単なことです。一発で終わらせました。獅子の頭に当てるほどでした。そのように大成功しました。どのようになったでしょうか。最近の言葉で言うとニュースになると大変です。いろいろなニュースが24時間YTNで放映されるでしょう。その人は大統領に出てもいいかもしれません。結局、王になりました。私たちは神様の子どもです。無駄なことをするのではなく、唯一性の答えを持っていけばよいです。

ある日、イスラエルがすべて捕虜になって死ぬようになりました。人は生きながらこのようなことがあります。仕事を唯一性を持って一生懸命逆にやっていたのにもかかわらず、失敗することがあります。 私たちの教会も3千人、4千人が集まったときに他の教会が私たちを攻撃しようとしたのです。異端の濡れ衣を着せたりしました。常に歴史はそうでした。常に頭の悪い人たちがそのようにします。そのように李朝が500年間、国が流れながら日本に遭ったでしょう。バビロンに捕虜になったとき、頭のよい人達がいました。モルデカイという人を殺そうとしていろいろなことをしました。政治は恐ろしいです。モルデカイを殺すために法律を作りました。すべてのユダヤ人はみな殺しなさいと。簡単に言えば、いろいろな罪があるとして、ユダヤ人をすべて殺しなさいという法を作ったのです。皆知っていました。そして、皆さんもご存知のように、ハマンという政治家が2つを知りませんでした。何を知らなかったでしょうか。エステルという王妃がユダヤ人であることを知りませんでした。エステル2:10を見れば、モルデカイがその兄です。王宮に入るときに絶対にユダヤ人だと話さないようにと言いました。だから、モルデカイという人の頭はもうすでに唯一性を持っていたのです。しかし、このハマンという政治家はそのことを知ることがなかったのです。王妃がユダヤ人であるという事実を知らなかったのです。このように政治は恐ろしいのです。もう一つ知らなかったことがあります。ある国の王がエステルに完全に惚れているということを知りませんでした。3日後にはすべて死んでしまうわけです。エステルはそのままじっとしているわけにはいきません。そのとき言った言葉があります。「私は死ぬのであれば死ぬ。出て行って告白する」と言いました。王宮では臣下でも、理由もなく突然訪ねてはいけません。あまりにも恐ろしい時代だったので、食べ物を持ってくる人が決まっていました。今はよい時代なので「牧師先生。おいしいものを食べてください」と持ってくるのですが、その時代はそのようにすることができませんでした。ローマが滅亡するとき、皇帝はリンゴを食べて死にました。エステルが「私は死ぬ覚悟で王宮に入る」という言葉はどのようなことなのか皆さんわかりますか。王が呼ばないといけないのですが、いつ呼ぶかわかりません。イスラエルが全滅するのは3日後なのに、王様がいつ呼ぶかわからないのです。それで仕方がなく死を覚悟して王様の前に行くしかありませんでした。その内容が書いてあります。そのように覚悟をして入ります。だから、断食の祈りをするようにしました。そして、エステルは王宮の中に入ります。法律を破って王宮の中に入って行きました。全世界を動かしているアハシュエロス王の王宮の中に入って行きました。王は仕事をする際に、王の服を着て仕事をします。また席が決まっています。そして、常に王はなにかを持っています。ホールというのですが、それは杖です。それを王が持っています。その杖は人を殴るために持っているわけではなく、それは権威です。そして、ひとつだけ使うときがあります。それは歩くときにも使うのですが、本当に貴重なVIPが来たときに其れを上に挙げます。隣国の王が訪ねてきたときに、ともに議論をしたりするときに挙げます。ですから、エステルが入ろうとしたとき、他の家来たちは止めようとしたのですが、エステルが入るのを見た王はそのまま杖を挙げてしまいました。周りの人はもう言うことがありません。法律に関係している人たち、家来たち、軍人たちは王が挙げたので何も言うことがありませんでした。王様も自分の立場を考えて「エステルを連れてきなさい」ということはできなかったのですが、とても喜んで見た瞬間に挙げてしまったと思います。女性ならこのくらいにならなければなりません。夫が見て知らずに杖を挙げるくらいにならないといけません。

アメリカに行くと、いつも牧師先生についてくるサモニムがいるのですが、そのとき来なかったので、「牧師先生。奥様は来なかったのですか」と尋ねました。すると、牧師先生は「今回、聖霊が働かれたので」と言いました。それくらいのサモニムであれば、悔い改めなければなりません。本当に常について来るので大変だったのですが今回は来ませんでした。聖霊が働かれました。

エステルが来たときに王が杖を挙げました。そのあとに何と言ったでしょうか。どうして来たのか。王は知っているのです。このような事態のときに国の法律を破って入ってきたので、「どのようにして来たのか」と聞いたのです。そのとき何と言ったでしょうか。国の半分をあげるから言いなさいと。そのときに、「私の国であるイスラエルの民族が死ぬようになった」と皆さんだったら言うでしょう。何月何日に私の家でパーティがあるのですが、そこに王様を招きに来たと言いました。そのとき王様はわかったと言いました。それはただ何かを食べに行くということで王様が来るのではなく、昔はそのように招待することは大きな政治の働きでした。行ったらたくさんの食事がありました。王は食べるのが目的ではありません。それでエステルに話しなさいと言いました。何を話したいのかと。他の人の悪口を好きな皆さんであれば、食事をする前に言うでしょう。しかし、祈る人は違います。祈りをしないから、いろいろな話をしなければならないのですが、祈る人は話す必要がないのです。よく考えてください。祈りをする人たちは話す必要がないのです。祈りをしないなら口だけ多くなります。そのときにエステルはもう一度パーティをしたいのですが来られますかと聞きます。すると、国の半分でもやるから話しなさいと言いました。ずっと王様の心を捕えていました。仕事もそのようにしなければなりません。自分がなにかをするのではなく、人が立ち上がるようにしなければなりません。牧会も政治もそのようにしなければなりません。王様はもう知りたくて、知りたくてもう興奮状態です。2回目のパーティのときに尋ねて来て、王様が言ってみなさいと言いました。その前にはハマンもいました。悪い首相ハマンも座っていました。王が食事をする時間だったので話しました。そのときエステルが言いました。「ある悪い政治家が自分の目的のためにお金を渡していろいろな法律を作ってユダヤ人を殺している」と、そのとき初めて告白しました。そして、「私もユダヤ人です」と言います。その話を聞いて王様がどのくらい頭にきたかというと、呼吸をするのが困難だった程です。「その政治家はだれなのか」「このように国を妨げて嘘をついた者はだれか」「ハマン首相だ」。そのとき聖書にはなんと記録されているかというと、王様はまず外に出たとあります。なぜなら、本当に窮屈になるときは外に出ます。外に出たあとに王様は深呼吸しました。どうしてあんなことができるのかと。そして、首相は死にます。王様は少し頭に来ても首相は死ぬのですが、王様があれほど怒ってしまったのです。それをすぐ悟ったハマンは自分が王様についていくこともできず、何をしたらよいかわかりませんでした。すぐにひざまずいてエステルの足をつかんで助けてくださいと言いました。王様は深呼吸をして冷静になって入ってきたのですが、エステルの足を触っています。普通にひざまずくだけならよいのですが、足をつかんだのです。それを王様は勘違いしてみました。それで王様は頭にきて今すぐに殺しなさいと命令します。そして、イスラエルの民を殺すすべての罪を無かったことにしました。

今から皆さんは仕事に専門性を持ってください。初代教会の人々は、救いの専門性を持ちました。

2. 福音の唯一性
サタンと災いと罪の問題を解決するものは福音しかありません。それで福音の専門性です。皆さん、よく考えてみてください。ユダヤ人たちが7回の災いに遭いました。それは福音が無かったからです。福音の専門性を持ってください。23か国で私のメッセージを聞いているのですが、その人たちのためにあとからまた説明すると思うのですが、12のわざわいがあります。それを解決する方はイエス・キリストをしかありません。この人たちは福音の唯一性を持っている人たちです。福音はすべて同じだという考えが滅びる時代です。

3.聖霊とその力の唯一性
 三番目です。聖霊とその能力によって唯一性を持ちなさい。必ず探さなくてはいけません。今日のⅠコリント12:1に霊的なことについて知らないことを願わないという言葉は知っているということです。皆さん、ダビデがただゴリアテに勝利したわけではありません。Iサムエル16:13にその日以来、サムエルに聖霊が宿りました。ダニエルはただ勝利したわけではありません。1日3回ひざまずいて祈りました。霊的な力に対する唯一性です。影島(ヨンド)地域を生かすためチャン・テボック議員は唯一性の力を持っていかなければなりません。またパウロはただやったのではなく、霊的な力を持っていました。今日3節に何と書いてあるでしょうか。聖霊の御霊によってではないのであれば、だれもイエスが主だと言うことはできません。私たちの成功、すべての問題はこの時間の中で出てきます。

また、8節から11節までいろいろな聖霊の働きがあるのですが、それらはすべて御霊の中から出てきます。この中から5つの力が出てきます。私たちが聖霊の御霊の力を味わうのであれば、不思議な力が出てきます。そのようにして牧会をしてみてください。そのときから。教会が生き返ります。自分の頭を転がしながら、一生懸命やろうとしている。そのような教会にだれが来るでしょうか。またそのときから神のみわざを悟ることができます。また霊的な力を回復するときに、世の中で生きていくことができるように肉体的な力もついてきます。きっとそのときから真の人材と経済がついてきます。簡単な話で言いたいと思います。私たちの教会が何万に集まり福音を持って献金をするのであれば、だれがその経済力に付いてくることができるでしょうか。それが人力です。4万人の正しい福音を持った人たちが立ちあがって4万ヵ所に地教会が建てられたときに国会議員を廃止することは簡単です。本当に正しい人がいるのであれば、その人を国会議員として出すことができます。それを持って人力というわけです。そのように力が出てきます。

結論-イエス様が約束された
イエス様が約束されました。約束の中の約束は何でしょうか。あなたがたは心で心配しないでと。なぜでしょうか。神を信じるから心配するなと。私は信じるから心配しないでと。天国が備えられているから心配するなと。その話をするためではなく、後ろが重要です。目に見えず守られるキリストを送るから心配するなと。それは聖霊の力、唯一性です、しかし、された後にすぐにおっしゃった話。聖霊を受けなさいと。イエス様の最後の約束。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれるときに、あなたがたは力を得るとあります。皆さんの家系、また皆さんを生かすことができる武器があります。なぜなら、私はイエスを信じると言うことで、いろいろな家族が私のことを迫害しました。また私の故郷は偶像崇拝をする民族です。そこから迫害します。私の家だけ追い出されるようになりました。本当に不思議な地域です。また6.25戦争が起きました。若い人たちは戦争のことはよくわからないと思います。朝鮮戦争が起きたときはご飯も食べられず本当に悲惨な姿になりました。木を食べて家を造ります。このように環境が悪化しているのに、そこにまた火災が起きたのです。それは私の家だけではなく町に火災が起きました。米軍が助けに来たのですが、そのとき火災が起きたのです。町の人たちを皆集めて山奥の方に集めました。テントを建てました。昔は銀行がなかったので、お父さんが一生懸命、儲けたお金を家の下の方に置いたのですが、それがすべて燃えたのです。他のことを知らなかった人が衝撃を受けました。それで頭に来たのです。そのように苦しみが現れ、お父さんは亡くなりました。どれほど苦しかったでしょうか。話になりませんでした。しかし、私の家に福音が入ったのです。そして、私の母親が祈りを始めました。だれも増えることはできません。その武器は私が皆さんに出会って世界福音化することができるほど答えになりました。その町で一番祝福された人になりました。未信者の人もわかります。皆さんひとりの祈りがすべての家系を生かすことができます。人々はよくわかりません。私たちの体よりもっと重要な精神。その精神より霊的な部分を知らないので、祈りの大切さをしないのです。今日世の中を生かす力を回復する日になっていただきたいと思います。


(祈り)
神様に感謝します。今日の重要なことを回復する日になりますように。新しい力を受ける日にしてください。霊的な新しい力を受ける時間になるようにしてください。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン