序論
▶エリヤとエリシャは重要な代表的な人物です。重要な時代にエリヤは契約の作品を作りました。その契約を握ったエリシャは、答えに作品を作りました。1部はとても重要なカルメル山の戦いでした。これがまさに私たちの使命です。ここでエリヤは勝利しました。
1)レムナント - 霊的サミット(祈り) - 最高の挑戦
▶レムナントはどのように献身すべきでしょうか。神の力である霊的サミットの中で最高に挑戦すべきです。これは1番になるという傲慢の意味ではありません。皆さんの人生は一度だけですから、霊的サミットの中で最高に挑戦すべきです。ただ挑戦せずに、神の力の中で、祈りの中で最高に挑戦すべきです。これをレムナントが味わうべきです。皆さんの力で最高に挑戦することは、未信者もよくやることです。ですから、霊的な問題が生じます。祈りの中で、神の力の中で、最高の挑戦をしてください。これは違う部分です。
2)重職者 - 再創造の祝福
▶ここに多くの重職者の方々がいらっしゃいますが、皆さんは、霊的サミットの中で再創造の祝福を味わうべきです。これは皆さんが受けるべき答えであることは確実です。
3)教役者 - 最高の伝道者
▶多くの教役者は、どうすればよいでしょうか。今日エリヤとエリシャを見ながらどうするべきでしょうか。来週に話しますが、重職者はオバデヤの祝福を味わうべきです。レムナントは7千人の弟子が立ち上がるように、最高の挑戦をすべきです。エリヤとエリシャを見ながら、どのように献身すべきでしょうか。すべての教役者は、霊的サミットの中で最高の伝道者となるべきです。
▶カルメル山の大きな力が皆さんに臨むことを願います。これが聖書の約束です。これを抜かして、最高の挑戦、再創造は誰でもできます。主に未信者ができます。しかし、私たちはこの中でまことに挑戦して、彼らを生かすべきです。私たちは救われた神様の子どもですから、何も努力しなくても大丈夫ではないでしょうか。違います。この中で最高の答えに向かって挑戦すべきです。
▶あの先輩+あの後輩→その日
この中で重要な単語がいくつか出てきます。必ずこの祝福を味わいなさい。「あの先輩」エリヤ。「あの後輩」エリシャ。あの先輩のあの後輩です。私たちは何をすべきでしょうか。神様が願われる「その働き」をすることです。どんな働きでしょうか。カルメル山の戦いのような重要なことをします。これをするための人です。
▶この契約の中に入りましたが、エリシャはどのように入りましたか。どのように献身しましたか。このような人が出てくるように祈るべきです。アメリカRUのために、今日、私たちは献金をしましたが、どんなことを思って献金したでしょうか。皆さん、これを考えて献金してください。そうしてこそ、その献金と私が関わりがあります。契約と関係を持つべきです。神様は寄付金をもらいません。神様が力がないから、私たちの寄付金をもらいますか。神様は私たちの献金を受けとられます。どんな献金でしょうか。その日が成し遂げられるように、最高のことが成し遂げられるように、それを考えて献金することです。必ずその日が訪れます。そのための今日の献身礼拝です。今日、ただの献身礼拝をささげずに、霊的サミットの中で、神様の力で最高に挑戦すべきです。すべての経済を未信者に奪われているため、重職者は再創造の力を味わうべきです。世界の教会は未自立教会です。話になりますか。教役者は伝道者の祝福を回復してください。頭が悪い人もいるでしょう。しかし、神様の力でやってください。私の場合は、頭が悪いので伝道者を選びました。長老の皆さんは、再創造を選んでください。この祝福は受けるようになっています。レムナントは最高に挑戦することを選んでください。無条件、最高に挑戦すべきです。それも世界福音化のために。霊的祈りと力の中で。私は力がなく、頭が悪いために、この伝道者の中ですべてをやりました。人が何を言っても、私は重要な記念日に伝道をしに行きました。旧正月に、釜山で合宿をしました。講義は、私がして、用事は副教役者がやりました。全国の伝道者を呼びましたが、カン・ホイン牧師が「誰か来るでしょうか」と言いました。内心、目が暗いと思いました。旧正月だから皆来るでしょう。倍以上来ました。当時は、私が直接講義をしたために、私も恵みを受けました。私はこれ(伝道者)以外、すべてを捨てました。力がないから、いろいろなことはできません。ただこれだけをやっていました。これからもこれだけを握って、全世界福音化をしたいと思います。レムナントは最高に向かって挑戦して重職者は再創造の答えを受けて、教役者は伝道者として立つようになります。私たちは、その日のために献身をします。今日そのために礼拝をささげ、そのために献金もささげます。
▶今日のエリシャについて参考にすべきです。 3つです。
1.I列王19:19-21、最も難しい時期にそれを選択した人エリシャ
▶これは何でしょうか。最も苦しいときに危機を選択しました。その時が最も辛い、苦しいときでした。その時、エリシャを召し選択しました。神様の働きは顔色をうかがう人ではなく、最も苦しいときに選択する人です。王がエリヤを殺そうとしているのに、エリヤの弟子としてついて行きますか。エリヤを殺そうという指名手配が出されているのに、エリシャはすべてを捨ててエリヤについて行きました。直ちについて行きました。両親に挨拶して、すぐについて行きました。何でもないかのように見えますが、この部分は、とても重要です。
▶私は多くの人々を見ました。もしかしたら出世するかと思って、どんなに顔色をうかがいますか。もしかしたら成功するかもと思って、どんなに顔色をうかがっているでしょうか。私はレムナントにお願いしたいです。顔色を見ずに、堂々と実力を持って挑戦すべきです。今日の本文に出てきます。皆さんと戦うことができないほど、神様は答えてくださいます。未信者が皆さんと戦うために来ましたが、戦うこともできず、神様が止めることを見ます。今日、何も気づかずに献身礼拝をささげる方もいらっしゃいます。私達が送った献金が宣教地に行くこともありますが、その中には神様の大きな答えで行かされる方もいます。あの山奥にイルシン教会を建てる際、オーストラリアの人々はたぶん気づかずに献金した人もいるでしょう。今日、なぜ献身礼拝をささげていますか。日付が献身礼拝の日ですから。私も週報を見たら、献身礼拝と書いてありました。それで献身礼拝をささげています。オーストラリアの人々はそのようにしたかもしれません。そのオーストラリアの人々の献金で、あの貧しい村に小さな教会が建てられました。彼らが伝道師を派遣したのですが、そのメッセージを聞いた私たちが信徒になりました。私がいつ興奮したと思いますか。オーストラリア宣教に向かった初日です。ある重要な方に会うことになったのですが、私がオーストラリアを通して福音を受けたが、今、オーストラリアに宣教師に来ました。レムナントが、神の力によって最高の場所に立つその日、長老に皆さん、重職者の皆さんがまことの最高の答えを受ける添い創造の祝福を受けるその日、教役者が伝道者として立って世界を生かすその日のために、今日も私たちは、祈り、献金もしています。
▶最も辛い時期にどのようにしたのか?
1)12くびきの牛(19節)
▶行ってみたら、12くびきの牛で耕していました。24頭の牛ということです。エリシャはたいした人物だと思います。神様は大きなことをするときには大きな人物を選びます。農夫でしたが、大きな広い畑を耕していました。今朝、海外の使命者と集いがあったのですが、海外から来た人たちが韓国に来て、弟子になってここに座っていることは奇跡です。皆さんは、海外伝道に出て、未信者が救われていることを見ていないために、その奇跡が分からないと思います。6.25朝鮮戦争のときに、韓国は灰の中で、貧しい乞食になり、そこで私たちが福音を受けて育ちました。誰かが伝えてくれた福音を受けて救われました。それを知らない人は、今、海外から多くの人々が来てここに座っていますが、これはまさに奇跡です。彼らを今朝に集めました。釜山では長老さんも一緒に集まろうと言いました。神様が行われる大きな働きは、実際に見ていないということです。それを見た人がエリシャです。だから、生きること、死ぬことは問題ではありませんでした。召されたからすぐに12くびきの牛を捨ててついて行きました。
2)農機具はみな燃やしてついて行った-(21節)
▶21節に何と書いてありますか。牛の用具をすべて燃やしました。そのすべてを捨てて燃やしました。それを逆に中古屋さんに売ればお金になると思いますが。皆さんもリサイクルセンターなどで売るかもしれません。しかし、それをすべて燃やしてしまいました。なぜでしょか。理由は簡単です。カムバックする余地を完全に払拭しました。私は人生をかけてついて行きます。
3)すぐに決断
▶直ちに決断しました。すばらしいと思います。それは焦って決断を下したのではなく、重要なことを見たゆえにできたことです。
▶多くのチームがキャンプをするというときに、他の人はどのように見るかわかりませんが、私は奇跡だと思います。今日、皆さんが献身礼拝する時間がどういう時間か分かっていればあの北朝鮮の暗やみも崩れると思います。北朝鮮の門が開かれ、北朝鮮でも自由に福音が宣べ伝えられ、北朝鮮も世界の隊列に立つように私たちが祈るべきです。それをするためには、1つの方法しかありません。古い暗やみが崩されるべきです。
2.Ⅱ列王2:1-11,最後までエリヤに従いながら、霊のふたつの分け前を求めたエリシャ
▶2番目です。すばらしいことが起きました。エリヤは死にましたが、多くの弟子が立ち上がりました。あちこちに弟子たちが立ち上がりました。多くの場所に弟子が立ち上がりました。この時、エリヤは言います。「私はもうすぐ神様に召されますが、あなたがたはこの時代を導きます」。
1)時代背景
▶すべての弟子が時代背景を知っていました。
2)多くの現場
▶あちこちに多くの弟子が立ち上がりました。多くの現場がありました。すべてを知っていました。ギルガルへ、エリコへ、ベテルへ、行く所々に門徒がいました。すべてを知っていたのです。ところが、その人たちはそれで満足していました。しかし、エリシャ一人だけがついて行きます。それがⅡ列王記2章です。他の人々はギルガルで満足しました。他の人はエリコで満足しました。ある人はベテルで満足しました。そこで満足して止まったのです。しかし、すべてのことを捨ててエリシャだけがついて行きました。正しく何かを見た人です。「なぜあなたは私について来ますか」。そのときに話します。「私は先生に求めたいことがあります」「それは何でしょうか」「先生がカルメル山で行った霊の2つの分け前を私にください。あなたの霊の2つの分け前を私にください」。ある聖書には、あなたの霊を2倍に私にください」と書いてあります。ある聖書には、他のことはいりません。2倍の霊をください。ほとんど似ていますが、少し異なります。あなたの霊の2つの分け前をくださいということは、今までやったことよりもっと大きなことが残っているためにくださいという意味でしょう。長子の霊の2つの分け前をくださいという意味でもあります。エリヤは「あなたは難しい注文をする」と言いました。そして、答えを与えます。絶対あきらめずについて行きなさい。
3)外套
▶そして、何と言いましたか。外套をかけました。外套はエリシャを呼んだときにも使いました。当時の外套は身分を意味します。
▶このように大きな力をエリシャが受けるようになりました。これはどういう意味でしょうか。エリシャを尊重しなさいという意味ではなく、エリシャに力を与えた神様は皆さんにも力をくださいます。それでこそ世を生かすことができます。エリシャにカルメル山の力を与えられた神様は、皆さんにも与えてくださいます。世の人々はあざ笑って、皆さん信じないかもしれませんが、私は信じます。エリシャに霊の2つの分け前を与えたように、皆さんにも与えてくださいます。なぜでしょうか。やることが残っているからです。
3.Ⅱ列王6:9-24,全世界の弟子を集めるドタンの町運動を起こした。
▶今日の本文です。ここで何をしたか分かりますか。全世界の弟子を集めるドタン運動が起きました。残しておいた7千人の弟子が集まるドタンの町の運動。これからレムナントを通して、神が多くの世界を生かすドタン運動を起こされます。これを知っていたエリシャは霊の2つの分け前をくださいと求めました。皆さん、この力を受けてください。どれくらい力を受けましたか。ものすごい力が与えられました。アラムの国が攻めてきたらどこから来るか分かっていました。アラムが向こうから侵入してくると分かります。また反対側から来ると、エリシャが王に知らせました。何を意味しますか。祈る重職者や、レムナント、教役者がいれば、神様は時代を知らせてくださいます。それでアラムの王が怒りました。おかしい。私たちの中にスパイがいると。どうして私たちが行く道を知っているのか。スパイを抜け出せ。しかし、臣下の一人が「違います」と言いました。「あのイスラエルには、エリシャという預言者がいます。その預言者は、私たちのすべてを見ているために、あの人が生きている限り、私たちは勝てません」「エリシャはどこにいますか」「あの人は昔にナアマン将軍を治したドタンの町にいます」。そして、王が命令を下しました。全軍人はドタンの町に行って、エリシャを包囲し殺さずに生け捕りにしなさい。
1)アラムの国 - 暗やみの文化
▶皆さんが持っておられる霊的な力のゆえにアラムの国のような、ローマのような暗やみの文化を止めることができます。皆さんはほとんど信じないと思います。「私たちがそんな力を持っているはずがありません」と言うかもしれませんが、光は暗やみの前で大きな力を発します。暗やみは絶対に勝てません。アラムの国の暗やみをエリシャ一人が祈っていたのですが、すべてを止めることができました。私のためではなく、皆さんの家でもなく、神様の光が暗やみを照らします。
▶私は昔、私が何かをしてこそできると思ったのですが、信じるときに神様が働かれます。私のすることは別にあります。レムナントは最高に挑戦してください。重職者の皆さんは、されていることは何か分かりませんが、再創造の祝福を味わってください。すべての教役者は時代を生かす伝道者としての祝福味わえばよいです。これ以外、別のことはいりません。他人の心配、他人のことを言う時間はありません。神様が与えられたこの祝福を見つけてください。私はこの祝福を味わうのに忙しくて、誕生日も分かりませんでした。最近になって副教役者が誕生日だと言うので分かったのですが、「誕生日の日付は覚えていますか」と。その日が過ぎていることを分かりませんでした。最近は季節が分かりません。今が春なのか夏なのか分かりません。暑い夏、寒い冬、よく分かりません。私は力がないために、ただ福音、ただキリストで世界福音化しようと思っていました。レムナントも挑戦してください。ある長老は、司法試験に挑戦するときに、ご飯を誰かが持ってきてくれて、机から立たなかったそうです。お尻になにかで来たそうです。それくらい挑戦したという意味です。聖霊の中にいる者はすべてが可能になります。皆さん、ただ挑戦してはいけません。霊的祝福の中にいる者は、再創造の祝福も味わうようになります。そうしてこそ世界福音化ができます。いつも未信者の奴隷生活をして終えますか。この教会が暗やみの宗教、また偶像を崇拝する宗教にひざまずきますか。神のみこころではありません。暗やみを止めるべきです。神様は答えを準備しておられます。私たちが器を準備することを見て、準備されるとそれに注がれます。霊的に重要なことです。
2)目
▶アラムの軍隊が攻めてきました。目が暗いしもべが見て驚きます。神様はアラムの軍人の目を暗くしました。だから戦うことができません。完全に降伏させました。
3)勝利
▶再び目を開けると、パーティが準備されていました。アラムの軍隊はおいしく食べて家に帰りました。どんなに恥ずかしかったでしょうか。戦わずに勝った戦いです。神の人は戦わずに勝利します。戦って勝つことはよく戦ったということではありません。戦わずに勝ったことが一番です。レムナントはなこの祝福を必ず味わってください。長老たちは、恐れないでください。神様が戦わずに、既に戦ったとしてもそこに勝利が準備されています。相手は戦うために来ましたが、神様は勝利を準備されました。
▶神様はなぜこのように答えられますか。誰も解決できない、古い問題を解決する祝福を私たちにくださいました。この献身礼拝に、皆さんの信仰をささげてください。
結論
▶この献身礼拝にあなたの信仰をささげなることを願う。
1)Ⅱ列王6:14(状況)
▶敵が攻めてきました。ドタンの町を包囲しました。何でしょうか。私たちの状況がそうかもしれません。私たちが囲まれているように見えるかもしれません。危機が生じたら、どうしようと思うかもしれません。死ぬ羽目になったと思うかもしれません。
2)Ⅱ列王6:15
▶霊的な目が暗い多くの活動家がいます。「ご主人様、大変です。今敵が来て、私たちを囲んでいます。」夜明けに早起きをしてみると。こういう人々は寝坊したらよいのに、いつも朝早く起きます。信仰のない人々は夜によく眠らずに朝は早く起きます。朝早く起きて見て、驚いていました。
3)Ⅱ列王6:16(軍隊)
▶主よ、どうぞ彼の目を開いて見えるようにしてください。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも。多いことが見えるようにしてください。目に見えないように長老、重職者、レムナント、教役者が行く場所に、もっと多くの天の軍勢を遣わされます。聖書の約束です。
▶これが信じられなければどうなるでしょうか。教会に来てはなりません。教会に来る必要がありません。神様のみことばも信じられないのに。これが信じられますと、働きが起きます。何もしないということではなく、最高に挑戦して国を生かし、暗やみから人を救い出すのです。私は伝道師になる日に決めました。私は最高の祝福を受けた。持っているものは無くても大丈夫です。背景なくても大丈夫です。私は、神の力によって最高の伝道の祝福を未信者に伝えます。その時から答えられました。私は背景も必要だし、いろいろなことが必要だと思います。
▶今日、皆さんがエリヤとエリシャの祝福をまことに回復する日となりますように願います。
(祈り)
今日も私たちに契約を与えられて感謝します。不信仰が直されますように。霊的な目が開かれますように。事実を見る日となりますように。神様の力によって未信者を生かすように。神の力で戦わずに勝利しますように。神の力によって彼らを生かすことができるように力をお与えください。レムナントに力を与えてください。私達がそのために献金をします。経済の奇跡から起きますように。イエス•キリストの御名でお祈りします。アーメン。
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