20150510 インマヌエル教会聖日2部


シュネムの女
(Ⅱ列8:1-6)


序論-聖日+一人+現場につながる
▶これから皆さんに起きる答えを待ってください。私たちの教会とレムナントに起こる答えを待つことです。 今日正確に言えばシュネムの女というよりは、シュネム地域の夫婦です。
1)人生の解答、祈りの答え、証人の答え
▶今日、1部に引き続き、まず、福音によって人生の解答を得るべきです。それがツァレファテのやもめでした。単純にもてなしたのではなく、祈りの答えを完全に持っていました。その後、カルメル山の運動が起きましたが、証人の解答を持っていました。皆さんが別のことをする前に、この体験からするべきです。契約を正しく体験しますと、すばらしい答えを得ます。
2)体験
▶シュネム地域のこの夫婦は何を体験したのでしょうか。
(1)カルメル山
▶カルメル山で何が起きたのかを知っていました。
(2)ホレブ山
▶その後、ホレブの山でどんなことが起きたかを知っていました。皆さんにこの祝福が同じようにあるために、必ず味わってください。
(3)ドタン
▶戦わずにドタンの町でどんなことが起こったのかを知っていました。
3)答え
▶これならば皆さんに必ずいくつかの答えが来ます。どんな答えでしょうか。
(1)霊的サミット
▶3つの今日の中で霊的サミットになります。簡単に言いますと、霊的な非常に高い段階に至ります。
(2)技能サミット
▶そうなりますと皆さんの産業や学業は技能サミットに上ります。
(3)現場サミット
▶それとともに、現場を生かす現場サミットになります。
▶皆さんが少しだけ体験してみてください。これを大変だと思わないでください。聖日、皆さんが礼拝時間だけ正しく守るだけでも大丈夫です。人によって答えは違うと思いますが、ある日、皆さんの人生において驚くべき変化が起きたことを知ると思います。何度もお話しましたが、副教役者のときに何度も礼拝を逃していました。だから、礼拝を逃した私の人生はおかしいものでした。ある日、神様の恵みによって「私は礼拝を逃していた。私は礼拝を回復しなければならない!」と思いました。その時からすべてが回復し始めました。皆さんは尊い人ですから、何も言わずに、聖日だけでも霊的な力を得てください。この聖日で受けた答えが、皆さんが一人でいる時間にも成り立ちます。答えを受けるために成り立つようになります。この答えは、間違いなく、皆さんがいる現場につながります。この力はすばらしい力です。聖日、皆さんがほんの少しだけ霊的に深く入る祈りをすれば答えられます。そうすれば、このような答えを得ることができます。

本論
▶シュネム地域の夫婦はエリシャがその町を通り過ぎるということが分かりました。Ⅱ列王4:8を見ると、エリシャが通ることを知って呼んで部屋を一つ作ってあげました。そして、ベッドも作りました。座って文章を書くことができるように、机も作りました。そのようなことが細かく記録されています。その次に、水を飲むことができるよう水も置きました。

1.ミッションホームの祝福を味わったのだ
▶簡単に言えば、ミッションホームの祝福を味わったということです。特にすべてのレムナントは、神様の契約を握って、ミッションホームの祝福を味わう契約を堅く握ってください。下手をするとだまされます。神の契約を握って、偽ものの答えではなくまことの答えを受けることを願います。
▶私たちは、見て、聞いて、勉強をしたので、それによって刻印されています。ですから、神様のみことばや約束で刻印されていないために深刻になります。これを変えて言いますと、この祝福は何を意味しますか。
①黙示録12:1-9、エゼキエル28:13-15、創世記1:2
▶人間が生まれる前に黙12:1-9を見ますと、暗やみの世界が存在しました。それが一番最初の問題です。エゼキエル28:13-15を見ると、賛美をする天使が堕落しました。ですから、賛美は重要ですし、聖歌隊も重要です。だから、音楽をする人は重要です。この音楽を担当する天使が堕落しました。それ以来、音楽を持って今、全世界を変えて行こうとしています。それが創造の前にあったことです。元々、創世記1:2の暗やみ、虚しさ、混沌の中に陥るように作っています。それだけで終わったのではありません。2番目のことが起きました。
②人-創世記3:4-5、創世記6:4-5、創世記11:18
▶創世記3:4-5を見ますと、皆さんに入り込みました。自分のことばかり考えます。あなたはこれを食べると、神のようになります。自分の主張ばかりしています。あなたはこれを食べれば神のようになると。そうなると思ったのですが、完全にサタンに捕われるネフィリムの時代になってしまいました。これを今変えることを言います。成功をしようとしていますが、神様なしにバベル塔を建てようとしていました。これは簡単に言えば、堕落したサタンが人の中に入ったということです。
③文化-偶像
▶それで終わったわけではありません。これは完全に文化の中に入り込みました。何でしょうか。使徒13章、16章、19章のすべての偶像の中に、文化として入りました。だから日本、アメリカ、ヨーロッパも全く同じです。すべての文化の中に入っています。
④家系
▶これがまさに一番最初に起きた皆さんの家系を崩します。
⑤個人
▶そして、個人は崩れるしかありません。
▶これが5つの理由です。ですから、皆さんがこの答えを持ちますと、神様の力を体験できるということをいつでも味わってください。一度だけ体験しても、世界を変えることができます。レムナントやすべての重職者、伝道者たちは、この祝福を味わうことを願います。これは別のものではなく、ただキリストです。
▶この契約を握りますと、間違いなく皆さんの家は、ミッションホームの祝福を味わうようになります。今日、シュネムの夫婦がエリシャを、もてなしたことは、その祝福だということです。この祝福は何でしょうか。
1)ドタンの祝福
▶ドタンの町で起きた祝福は、このシュネムの女の家に臨まれました。ミッションホームができて、この家がミッションホームの祝福を受けて、多くの人々がこの家を通して契約を受けることになります。2)人材
▶そこで多くの人材が助けられます。
3)エリシャ
▶そんな中で、今日この場所にエリシャを招待しました。
▶神様が最も願われる時間に、神様が最も必要とされることをしたのです。皆さんにも同じような祝福が臨むようになります。

2.その家が伝道センターの祝福を味わった。(I列王4:17-37)
▶その後、どのようなことが起きたでしょうか。この家には子どもがいませんでした。しかし、神様は子どもの祝福を与えられました。シュネムの女は、「私をだまさないでください」と信じませんでした。しかし、子どもが生まれました。ところが、その子が死んでしまいました。それで、エリシャが生かしてあげる記録が後にあります。人の力では到底できないことが、この家に起きましたが、その家は、まさに伝道センターの祝福を味わうようになりました。それがⅡ列王4:17-37まで長く出て来ます。
1)子ども
▶神様はない者の中で、ある者をとおして祝福されます。
2)死
▶神様はあるものをなくすこともできます。
3)能力
▶子どもが死んでしまいました。神様は死んだ子をまた生き返らす力を持っておられます。
▶この祝福がシュネム全域に広がりました。伝道の祝福を味わった家庭です。何も心配せずに、皆さんの個人と皆さんの産業が、この祝福を味わうことをイエス様の御名によって祝福します。

3.宣教センターの祝福
▶それだけではありません。大きな飢饉になったためにペリシテに連れて行きました。しかし、戻ってみると、自分の土地を誰かがすべて奪ってしまいました。今日読んだ本文は、その土地を回復する内容です。神様が皆さんに願われることは何でしょうか。ミッションホームの祝福です。神様が皆さんに願われることは、伝道の祝福です。神様が皆さんに願われることは、宣教の祝福です。
1)ペリシテ
▶ペリシテに行って、神様のみわざを見せることになります。
2)王の背景
▶戻ってきてみると自分の土地が奪われていました。それで、神様は王の背景を持ってその土地を返らせてくださいます。その内容です。
▶一つの契約を受けましたが、このように祝福の門が開かれました。だまされず、神様の子どもたちは、すべての重職者は、この祝福(序論)を見つけてください。ガラテヤ2:20はどういう意味でしょうか。十字架でこのすべてののろいはなくなってしまった。罪と死の原理から解放されて、人生の解答(序論)を得ることになります。これを一度だけ体験してください。皆さんがこの答えを味わいますと、確実に変わります。そうでなければ、皆さんがどんなに長く信仰生活をしても力がありません。レムナントは社会で未信者と対決して勉強するには力が必要です。長老たちは、社会で企んでいる人々と争うことが大変になります。
▶それを知っておられる神様はすべての人生の解答を握って出て行きなさいと言われました。福音の中にあるカルメル山、ホレブ山、ドタンの町の力を回復して出て行きなさい。世の人々を生かすことができるサミットとして立つようになります。これをやってください。これをしなければ、皆さんは力を無くしてしまいます。そして、年をとればおかしくなります。特に女性の方はおかしくなります。牧師も力をなくしてしまえば大変になります。長老さんは年を取りますね。力を得てください。そうすれば、皆さんを通してミッションホームの祝福を受けるようになります。なぜミッションホームでしょうか。皆さんの家系のすべての暗やみを神様が打ち砕かれます。なぜ伝道の祝福でしょうか。皆さんを通して神様は、現場のすべての問題と暗やみを打ち砕かれます。そして、すべての現場、国と世界に神の力を証明することになります。これにより、どうなるでしょうか。
3)記念碑祝福
▶この家は、王が特別に宦官を送ってすべてを管理するようにしました。記念碑的な祝福です。
▶これがシュネム地域の夫婦が受けた祝福です。この人はエリシャが福音を伝えられるように、いろいろな部分を助けました。どう思いますか。自分のお金を持って、自分の家でもてなしたのですが、ここに重要な結論が出てきます。

結論-信仰生活第一中心
▶信仰生活を第一と思っている人々はどんな生活をしていますか。信仰生活を第一にしている人を神様は重要に思っておられます。私は皆さんにお祈りをしてほしいです。私が知っている執事さんの中で、事業を大きくしていてお金をたくさん稼ぎました。その人がその地域に影響を与えるほどたくさんのお金を稼ぎました。元々、ビジネスマンで事業をよくする人でした。しかし、問題はこの方は、教会に通う信徒です。しかし、誰が見ても、信仰生活を第一にしていない人でした。誰が見てもそうですし、本人もそのようにおっしゃっていました。お金はたくさんあります。しかし、そのために問題が起きました。この方が死ぬようになったので子ともたちにすべて分けてあげました。そして、教会には全く献金をしませんでした。あまりにもお金持ちだったので人々は関心を持っていました。しかし、その方が亡くなった後、すぐに問題が起きました。今どれくらいかと言いますと、家族同士では会いません。なぜか。兄、弟が敵になってしまいました。だんだんと霊的問題が起きます。私はそれを見ながら、人々はとても愚かだと思いました。もし私がそのような人だったら、教会にレムナントを教育することができる記念館を一つ建ててあげて、後に神の証拠が伝えられるようにしてあげたいと思います。聖日だから礼拝をささげるとは思わずに、今日、皆さんが人生に重要な祈りを始めてください。
1)シュネム夫婦
▶聖書のシュネムの夫婦を見てください。自分の財産をもってエリシャと世界福音化するために用いられました。
2)プリスカ夫婦、ガイオ
▶新約聖書のプリスカ夫婦を見てください。とてもすばらしくなさいました。そして、ガイオを見てください。このような計画を立ててください。レムナントは計画を立ててください。
3)ルターを助けた城主
▶教会史にもマーティン•ルターを助けた城の主はみな教会史を変えました。
▶神様を適当に信じずに、第一に100%信じるべきです。私の最初の祈りがそうでした。「神様、私は力がありません。ですから、神様を信じます。ただ信じるのではなく、100%信じます。別のことや人間主義は使いません。人に頼りません。少しでも私のために頭を使いません。少しでも私の利益、立場を主張しません。私は神様の力を信じています。その後、おかしい人はどうなるでしょうか。神様が変えられると信じます。間違っているものは、神様が処理されると確信しています。答えが来ないものは、神様は、もっと大きな答えをもって正確に導かれると私は確信します。神様は半分だけではなく、確実に信じてください。もし私に財産があれば、世界福音化のために使いたいと思います。皆さん祈ってください。その祈りを確実にしてこそ、答えの門が開かれます。
▶シュネム夫婦は簡単な人々ではなく、エリシャの時代に最も重要なことをした人でした。簡単に言えば、エリシャが伝道をすることができるような生活を助けました。そのようにも解釈できますが、正確に言えばこれです。神様はシュネム地域の夫婦にミッションホームと伝道、宣教の祝福を与えられました。なぜこれをこのように記録していますか。神様が皆さんにも同じ答えを与えようと約束したことを握ってください。私は見まし
▶私は私の母がすることをすべて見ました。信仰第一でした。神に仕えることが第一の中心でした。それを見て育ったのです。第一に神様に仕えました。病気になって亡くなる日まで、早朝祈り会に出ました。神様が第一です。聖日に親戚が結婚すれば、あなたはどうしますか。そういうことを私の母に聞いたら、返事もしません。そして、私の親戚が誤解をしました。イエス様を信じない父の家の人々が、聖日になにか行事があると、私の家族は行かなかったので私たちがイエスを信じているということだけで迫害しました。結局、私たちが勝利しましたが、それらの人々は失敗しました。私たちが負けるはずがありません。聞く必要もありません。そんな母は神様に献金することには一番多くしました。私は今、金額を言っているわけではありません。
▶まことに神様を信じて、神様を第一にして生きる人に、神様は何を備えてくださるでしょか。ここにいらっしゃるレムナントはまず先に計画を立ててください。私はこれから祈って最高のサミットに行く。そして、私はこの3つの祝福(ミッションホーム、伝道、宣教)を受けます。私は結婚をすると、私の家はミッションホームにします。私の家と事業で行われることは伝道センターであり宣教センターになります。これを契約として握ってください。私は昔、信仰のないときにも感じたのですが、本当に愚かだと思いました。何もないのに神様に中心を持ってささげようとしていました。貧しいくせに。私は母親を侮辱までしました。「神様は貧しいということもすべて知っているのに、なぜそんなに献金をするのですか」。私はその時、神様も信じなかったのですが、そのように言いました。「神様はお母さんが何も持っていないことを知っているでしょう」と。母はお金を集めてそれをすべて献金としてささげました。私は内心狂っていると思いました。すべて献金したというよりは、十分の一献金やいろいろ献金を分けてささげました。ただやればよいのに、お札がくしゃくしゃだったらアイロンをかけました。しかし、時間が経って分かりました。今思うと本当に感謝でありとても奇跡のようなことです。生きている間、ただ一度も私たちに急なことが起きませんでした。とても奇跡で派内でしょうか。たったの一度も私たちが何か難しいことが起きて人に手を出したりませんでした。一度も病院に飛び込むことはありませんでした。人が生きていく数十年の間に、家族全員がそうでした。それは奇跡ではないでしょうか。ただ一度も私の家に大変なことが起きて、私たちがさ迷ったことはありません。そのために、私たちはイエス様を信じて仕えましょうということではありません。神様はそのように難しい中で、私の家庭を選ばれ、皆さんにお会いできる伝道者の家庭とされました。どんなに素晴らしいことでしょうか。それで、皆さんがこれから献金をささげるとき、金額が問題ではなく、本当に世界福音化のために心を込めて献金をしてください。皆さんがささげた献金を持って、遠くの宣教師のために祈って、皆さんがささげる献金を持って、この地域のレムナントを育てています。
▶今日、皆さんの家にシュネム地域の夫婦に臨んだ神様の祝福がそのまま臨むようになることを願います。来週、教会に来るときは証人として来てください。生きた証人として。そうすれば、この契約を正しく握ったということです。皆さんがこれから人に会えば証人になります。この証人の言葉は、生かす力があります。このような祝福を皆さんが今週も味わうことを願います。力を得る週間となりますように願います。病気の方は、いやす神様の力を体験してください。隣の人を祝福しましょう。「今週、新しい力を得てください。みことばどおりに成就されることを願います」。


(祈り)
神様、感謝します。尊い神の人を召されて感謝します。霊的な目を開いて力を得ますように。私たちに湧き出る力を持って未信者を生かすミッションホームの祝福を受けますように。伝道と宣教の道具になるくらい祝福してください。イエス•キリストの御名によってお祈りします。アーメン。