2006.03.18区域教材


福音成功シリーズ(88)
かん難に勝った人々
(使徒11:19-30).


1.初代教会はかん難に勝った人々でした。
(1)イスラエルが福音がなくて、呪いの中に生きるということを分かる人たちでした。
(マタイ27:15)9)
(2)イエスがキリストという事実を知る人たちでした。(マタイ16:13-20,使徒4:12)
(3)その方は復活されて、すべての権威を持っている方だと分かる人たちでした。(マタイ28:16-20,使徒3:1-6)
(4)キリストの御名で聖霊を体験して、力を持った人たちでした。(使徒1:8)

2.迫害とかん難は、開始に過ぎない神様の計画で、祝福が入っていることを分かりました。
(1)大きい力五つを体験しました。
①使徒2:1-6
②使徒2:9-11
③使徒2:14-21
④使徒2:41-42
⑤使徒2:46-47
(2)伝道の奇跡を見ました。
①使徒3:1-12
②使徒8:4-8
(3)全地域に起きる弟子を見ました。
①使徒2:41
②使徒9:1-43
③使徒10:1-45

3.その時、始まった教会がアンテオケ教会でした。
(1)むしろかん難のために大きい恵みを受けました。
①真の使命者が起きました。(使徒11:19)
②本当の伝道が開始されました。(使徒11:19-21)
③真の弟子が集まりました。(使徒11:25-26)
(2)神様の祝福が現れました。
①主の御手(使徒11:19)
②主の恵み(使徒11:23)
③大ぜいの人々(使徒11:26)
④経済祝福(使徒11:28-30)
(3)皆さんがまさにこの祝福の主人公で、アンテオケの後継ぎです。
▲迫害、かん難を恐れないようにしましょう。