2006.04.08区域教材
福音成功シリーズ(91) 門がふさがる時はどのようにしなければなりませんか? (使徒16:6-10). 1.私たちに門がふさがる時があります。
(1)経済の門がふさがる時があります。 (2)祈り、伝道が私と関係ない時もあります。 (3)健康の問題がくる時もあります。 2.パウロにも問題が生ずる時がありました。 (1)聖霊がアジアでみことばを伝えないようにされました。(使徒16:6) (2)アジアで伝道するのを聖霊が許されませんでした。(使徒16:7) (3)それがまさに世界史を変えるマケドニヤへ向かう歩みになりました。(使徒16:8-10) ▲その時からピリピ、テサロニケ、コリント、エペソ、ローマが福音化される大きい働きが起きました。 3.もし門がふさがる時、私たちはどのようにしなければなりませんか? (1)神様がより大きい門を必ず備えておいてられることを銘記しなければなりません。 ①モーセになさった準備(出エジプト3:1-20) ②エリヤになさった準備(I列王19:1-20) ③私たちにも同じ準備をしておられます。(ピリピ1:6) (2)パウロのように深い祈りの中で神様のみことばの御声を聞かなければなりません。 ①みことばで ②胸の中に ③良心の中に ④事実的に ⑤環境の中で答えをくださいます。(ピリピ4:6-7) (3)神様は必ず答えられながら、より良いことに答えられ、損する必要ないことは答えられない愛の神様です。 *困難がきた時、失望することが起こった時、将来がまっ暗な時、気をおとさずに祈りの中でさらに正確な事実を悟らなければなりません。 |