地域(区域)教材 2015.02.22

8課
世界を変化させた福音のみことば
(ローマ1:16-17)

  

*地域(区域)教材資料*
▲ヨーロッパに向かった使徒パウロと、その手に持たせたローマ人への手紙がヨーロッパを変化させたという史学者トインビーの話のように、神様のみことばであるローマ人への手紙は、世界を変えたメッセージです。私たちも信仰でこの祝福を味わうことができます。それでは、どのように世の中を変えるようになったのでしょうか。私たちが福音を味わって世界を変えるには「霊的疎通」がとても重要です。人が堕落するのは、霊的な部分が崩れたことです。それを知って変えれば、すばらしいことが起きます。希望がないように見える人も、霊的な目を開いてあげれば、とても希望に満ちた人になります。
▲本来、人間は神様と疎通するように創造されたのですが、創世記3章事件によって神様を離れるようになりました。この問題は、宗教、哲学、科学では解決できません。それゆえ、神様が解決策を与えてくださいましたがキリストを送って(ローマ5:8)信じる者はさばきにあうことなく(ヨハネ5:24)神の子どもになります。(ヨハネ1:12)そして、神様の聖霊がともにおられる神殿になると言われます。(Iコリント3:16)私たちにこういう霊的な力がなければ、信仰生活が難しくなります。もしかして、私が度々何か詰まったら、それは神様が与えられる力を得なさいというサインです。このとき、私たちにとても重要な神様との疎通を通して祝福を味わうようになり、合わせてすべてが回復するようになります。
▲神様が危機の時ごとに祝福をくださいました。ハバクク2:4に何のために義人が苦難にあうのですか。義人の苦難も、悪人の成功も少しの間だとおっしゃいます。ただ義人は信仰によって生きると言われましたが、これはイスラエルが捕虜になる直前にくださったメッセージです。このメッセージを握った少数を通して世界が変化しました。また、ローマ1:16-17に、パウロがハバククのみことばを引用したのですが、,これを悟った人を通してローマを征服することが行われました。1500年ぶりにマルティン・ルターがこの事実を信じて引用したのですが、全世界が福音で変化することが行われました。
▲地球上で常にある問題と答えは義人は一人もいず(ローマ3:10)すべての人が罪を犯したので、神様の栄誉を受けることができず(ローマ3:23)神様がキリストを送ってくださり、神様に会う道を開いてくださいましたが(ローマ5:8)この事実を信じる者は永遠の祝福を味わいながら(ローマ6:23)信じる者に子となる霊をくださり(ローマ8:15)だれもこの祝福は奪うことができず(ローマ8:31-39)心で信じて義と認められ、口で告白して救われ(ローマ10:9-10)世々に渡って長い間、準備されて、永遠まで達するようになると言われています。(ローマ16:25-27)
▲神様との疎通の奥義を味わうことが、神様に生きたいけにえ、すなわち生きた礼拝をささげることです。(ローマ12:1)生活の現場で神様との霊的疎通を通して、世の中を生かすまことの答えが始まらなければなりません。
(The end)



*地域(区域)教材8課-録音資料*
*序論
▲世界を変化させた福音のみことばです。今日、重職者の方たちがいくつかのことを記憶しなければなりません。
1.難しい時期-みことばと理由
▲難しい時期に最も重要なのが何でしょうか。私たちが困難にあえば最も重要なのは、神様のみことばとその理由をよく探せば良いのです。
1)ハバクク2:4
▲捕虜になる前に、ハバクク預言者がこのように言いました。ただ義人は信仰によって生きる。このことばが伝えられて、このことばを握った人がバビロンで勝利しました。
2)ローマ1:16-17
▲このみことばをローマに持って行って伝達した人がいます。誰でしょうか。パウロです。このように、神様のみことばが正しく答えが伝えられてしまえば、みわざが起きるのです。私たちは神様のみことばだけを伝えたのですが、このみことばが世界を変化させました。正確に言うなら、私たちがみことば伝達だけよくできれば良いのです。また、正確なみことばをよく握れば良いのです。
3)ルター
▲このみことばを誰が握ったかというと、ルターが握りました。ですから、今日、重職者の方が必ず知っていなければならない今日の聖書箇所は、私たちのキリスト教会史にとても重要な聖書箇所なのです。義人は信仰によって生きる。今、神学校を卒業した人々はみんな知っているでしょうが、これが神学の最も大きい理論です。それゆえ、私たちが信仰で救われるという意味のことばまであります。信仰義認、私たちが信仰で救われるのです。このことばを、ハバクク預言者が言ったのですが、また、パウロが言いました。そして、パウロが言ったことばをルターが引用して、宗教改革をしたのです。何の話なのか分かるでしょうか。ですから、これを合わせてしまえば一言で何が出てくるのでしょうか。福音を正確に伝えるということです。これがどんな信仰かというと、福音。ローマ1:16に福音について出てきました。

2.内容-福音
▲ここに対する内容です。いったいどんな福音でしょうか。聖書箇所はおよそ10か所くらいです。
1)創世記3:5
▲創世記3章の問題ですべての人間には問題がきました。これを原罪と言います。私たちが犯した罪ではないのですが、原罪。このときから地球上には苦難と呪いが入ってきました。
2)ローマ3:10,23
▲それゆえ、義人はいない。ひとりもいない。このとき以後に救われることができなくなったのです。すべての人がどんな罪を犯したかというと、神様を離れる罪を犯したのです。神様がいないという人々までいます。また、私たちは救われたのに、神様とともにいる祝福を味わえません。すべての人が罪を犯して神様からの栄誉を受けることができないのです。
3)ローマ5:8
▲それで神様がキリストを送って、私たちが罪人であったのに、これを解決されることにされたのです。私たちの重職者の方が今話す聖書箇所はよく知っていなければなりません。みなさんがこれをよく知ってよく説明すれば、世界が変化することが行われます。
4)ヨハネ5:24
▲この事実を解決したので、信じる者は救われるとなっています。人間ができないことを、神様がキリストを送って解決されたので、この事実を信じるのが信仰です。
5)ローマ10:9-10、ヨハネ1:12
▲どのように信じるのでしょうか。心で信じて義と認められ、口で告白して救われます。ヨハネ1:12に、受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。
6)ローマ6:25
▲このときから神様が私たちに永遠の祝福を与えられたのです。私たちは永遠に地獄に行くことができない永遠のいのちの祝福を与えられました。
7)ローマ8:15
▲神様が私たちに子どもとする(養子の)霊を与えられました。なぜ養子にするのでしょうか。普通、養子にするときは、どのようなときにするのでしょうか。私の財産をこの人にすべて上げようと、養子にするのです。おもに昔に多くの金持ちが自分の財産をあの人に与えようと養子にしました。それで、憲法に養子とするとき、私より年齢が下でもかまわなくて、上でもかまいません。神様が私たちを養子にしてくださったということは、私たちにすべてをくださるということです。養子の霊を与えられました。すばらしいでしょう。
8)ローマ8:31-39
▲神様が私たちを愛の綱で握っておられるので、誰も切る者はいません。
9)ローマ16:25-27
▲この救いの働きは、世々に渡って長い間かくされていて、これからとこしえまであるでしょう。
10)ローマ12:1
▲それゆえ、私たちのからだを神様に生きたささげものとしてささげなさい。
▲それゆえ、ローマ人への手紙には、とても重要なのが多いのです。みなさんが正しくこの聖書だけ見つけて説明しても、その人がわかってしまえば、救われるようになるのです。このみことばをみなさんが捜し出すのに驚くべき世界変化が起きるのです。

3.伝達
▲これはなんでしょうか。伝達するとき、世界変化が起きるのです。みなさんがこの祝福を味わうようになることを希望します。
1)モーセ・五書
▲人間の問題は、どこから来たのでしょうか。これを誰が捜し出したかというと、モーセが見つけて伝達したのです。それがモーセ・五書です。創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記
2)イザヤ
▲イザヤは死にましたが、イザヤが伝達したこのみことばがバビロンでイスラエルを生かしたのです。
3)パウロ書簡
▲パウロが14巻の書簡を書いて福音を伝達したのですが、これが世界を生かしました。
▲私たちの重職者の方が、この祝福を必ず受けるように願います。どうでしょうか。みなさんがこのみことばだけ正しく深く入って説明してもみわざが起きます。私はこのみことばを見つけて伝達する間に、神様が完全に何の使い道のない私の人生を変えられました。それゆえ、本当に感謝しているのです。それで、私は使命者、牧会者が、お金のようなものを好んで気を遣うのを見れば本当に不思議に思います。何のためにそうするのでしょうか。本物がここにあるということです。やたら、地位争いするのを見れば、あの人たちは、いったい救われているのだろうかと思います。このものすごく大きな祝福が、世界を変化させる祝福が私たちにあるのです。

*伝道講義08-成功*
*序論
▲この三個(上の地域(区域)教材)を置いて、私たちの重職者の方が必ず記憶しなければならないことが3種類あります。すべての信徒がすべてそうですが、私たちの重職者の方が本当に成功しようとするなら何をすべきでしょうか。三つのことを分からなければなりません。

1.問題→ 正解
▲第一に、私たちに問題が起きたときは、正解を分からなければなりません。そうでしょう。いくらみなさんが恨んで人に話しても仕方がありません。正解が出てこないためです。そうでしょう。私たちは、行けば行く所ごとに問題があるのですが、その問題の正解が出てこなければなりません。簡単に話せば、上の1番が正解を投げたのです。なぜ私たちは苦しみにあうのでしょうか。ただ義人は信仰によって生きる。イスラエルが死にそうになったとき、正解を与えられたのです。ただ義人は信仰によって生きる。どんな信仰でしょうか。ローマ1:16、私は福音を恥と思いません。この福音は信じる者に救いを与える神様の力です。最初はユダヤ人に、ギリシヤ人に。そうしておいて、ただ義人は信仰によって生きる。その話です。このみことばをルターが持ち出したのですが、世界を変化させました。みなさんがこの祝福を必ず受けるように願います。

2.みことば→ 働き
▲その次が何でしょうか。これからは、神様のみことばが働きが起きなければなりません。今回、私たちの重職者の方は、今年、みなさんが単に仕事をするのではなく、神様の多くの答えを受けなければなりません。単に建築を始めずに、私が一生生きても残る答えを受けなければなりません。そうでしょう。

3.仕事→ 聖霊の導き
▲とても重要です。私たちがどんなことをしても、聖霊の導きをずっと受ければ大成功します。ですから、仕事をするとき、聖霊の導きをずっと受けるのです。そうすれば、道ごとに、歩みごとに、多くの答えが起きます。これがわからなければ大変です。
▲何年か前に中国の働きをするある牧師が、私たちのタラッパンにみわざをとても起こしていました。ところが、おかしな教理を話しながら、私たちの本部で話したことでなかったのに、ずっと話して回っていました。話が通じないのです。それで私が一度呼びました。そのとき、他の人たちもいて、私たちの秘書もいたのですが、私が何の質問をしたのでしょうか。学校を出たのかと尋ねました。返事をしなかったです。通わなかったと言いました。それで私が言いました。なぜ私がこれをあなたに尋ねたのだと思うのか。なぜそのように尋ねたのか。あまりに無知なことをするから。それで、私がとてもそのように他の人に重労働を難しくさせてはならないと言いました。そうしたところ、外に出て行って言う話が、福音を防ぐということでした。タラッパン本部が福音を防ぐと話して出て行きました。それで何年か内に韓国で完全に崩れてしまったのではないでしょうか。聖霊の導きを受けないのです。みなさんが聖霊の導きを受ければ、みなさんの事業とすべてのことに町角ごとに、事件ごとに、みわざが起きます。これがとても重要です。仕事をするのが重要なのでなく、聖霊の導きを受けながら仕事をすれば、みなさんはすばらしい答えを受けるようになります。それでは仕事が大変なのでしょうか。力が要るのでしょうか。大変ではありません。すばらしい恵みを受けます。これが重要です。重職者の方は、必ずこれを記憶しなければなりません。
▲私にあまりにも付いて回るから秘書たちは分かるはずですが、キョンギドでも、ある重職者が事業を持ってきたのですが、私が見るのに、だめなのでした。ところで最後までするというのです。すごかったのです。私たちがみな習うように、そのように習ったのですが、最善を尽くして熱心に一生懸命に仕事をすれば良いと言いました。ところで、本当にそのように違ったことはありません。それは未信者が言うことばです。そうでしょう。一生懸命に最善を尽くして、私の力で・・・しかし、信徒はそうではありません。神様の導きを受けるべきです。そうでしょう。ところで、いくら説明をしても通じないのです。最後までするということでした。それで、私が条件を付けました。しなさい。手助けします。ただ、私たちの本部の名前でしてはならない。あなた個人の名前でしなさい。全面的に手助けする。3ケ月後に崩れてしまいました。残念でした。なぜこのように重要な長老が、聖霊の導きを受けないのでしょうか。無条件にたんに自分の気持ちに合うというままするのです。
▲私たちが今年は、どうしても建築をしようという雰囲気で答えが出てきたのですが、聖霊の導きを受けなければなりません。そうでしょう。どの程度でしょうか。みなさんの産業に教会を作ってあまりあるほど、世界福音化してあまりあるほど、神様が働きを継続しなければならない、そういうことです。そうするならば、何を握らなければならないのでしょうか。みことばがみわざが起きなければなりません。それゆえ、今から教役者は、イ・ソンフン牧師と何を手伝いするべきでしょうか。本当に建築に対するすべての聖書箇所をみな探してみなさい。三つを探してみなさい。幕屋に対すること、神殿に対すること、教会という単語をみな探してみなさい。それで、手帳にして、私たちの重職者とすべての信徒に一冊ずつ渡しなさい。どんなことが起きるかを一度見なさい。私たちは本当に神様の祝福を受けないのに、どんなことが起きているかということです。神様のみことばだけみな捜し出して読むだけだったのですが、どんなことが起きるかということです。そのみことばの正解は、福音ではないのでしょうか。このように聖霊の導きを受ければ、歩みごとに神様のみわざが起きます。これは重職者が必ず知らなければならないことです。そして、牧師は話す必要もなく、必須です。ところで、ほとんど導きを受けません。特徴を見れば勝手にします。それで、誰が何といえば福音を防ぐと言うのです。あきれることです。私たちは神様とともにいる人だから、神様の導きを受ければ大成しなくてもよいのですが、大成するようになっています。そうでしょう。私は私たちの重職者の方が、そのような答えを受けることを望みます。ガイオがどれだけ答えを受けたかというと、すべての伝道者をみな手助けしてあまったのです。どれくらいすばらしいのでしょうか。その程度の答えを受けたということです。プリスカ、アクラ夫婦もどれだけ答えを受けたのでしょうか。一生の間、パウロが宣教することができるようにバックアップして、あまったのです。どのようにすればそうなるのでしょうか。必ずこのように(問題-正解、みことば-働き、仕事-聖霊の導き)すれば良いのです。ですから、献金を決めて献金するのが問題でなく、イ・ソンフン牧師と教役者はこれから作らなければなりません。それで三ヵ所を探しなさい。それ探すのは大変でもありません。聖句辞典にあります。幕屋ということばにどんな字がついているのかを探してみなさいということです。幕屋と神殿は違います。神殿も探してみなさい。どんなことが起きたのでしょうか。その次に、神殿だけあってはいけません。教会が何か探してみなさい。たぶん、これくらいの薄い本一冊くらいになるでしょう。このみことばが伝えられるようになる瞬間、神様は働かれ、世界を変化させられます。このように私たちが答えを受ける方法をみなのがしているのです。ですから、答えを本当に受けられないから、私が信仰があるがすることができないのではないでしょうか。重職者はお金をたくさん儲けて、宣教よくしたいでしょう。みなそのような心があるのではないでしょうか。これから事業をよくして、宣教師を助けて教会もたててRUTCたてるのが夢だということです。ところで、みわざが起きないからできないのです。これが問題です。
▲それで、今、重職者が集まるこの時間に伝道講義の部分がとても重要です。私が最初の週からずっと話したのですが、それだけ編集してみなさい。教役者は、はやくはやく感づくからなのは、しっかりと編集して作って与えたりもして、それを握って答えを受けるようにさせてあげなければなりません。そして、これは単なる話ではありません。私たちが信仰生活するカギ(key)です。そうすれば、大成しなくてもよいでしょうが、みなさんがすることには大成が出てくるしかないのです。本当に私たちの全国と世界にいる重職者の方たちが、神様が与えられるまことの平安とまことの力、まことの答えを受けなければならない主役です。祈ります。

(祈り)
神様に感謝します。私たちに神様が最も希望されることができるように、力を与えて呼ばれたことを感謝します。今年に証人になるようにしてください。未信者が見て神様の祝福を見る証人になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
(The end)