[2004年 2月 7日 / ソウル産業宣教メッセージ / ソウルメイフィールドホテル]
1千万弟子, 神学院, 産業宣教 (マタイ24:14) @ マタイ24:14 “この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。”いろいろなことがみな起きると言われました。8節に、これらすべてのものが災いの開始だとあります。開始にすぎないのです。6節に戦争や戦争のうわさを聞くとされています。‘民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。’と言われています。4節を見れば、あなたがたは、人に惑わされないように注意しなさいと言われています。色々な事が起きるはずです。10節から、人々が大ぜいつまずき、互いに裏切り、憎み合います。また、にせ預言者が多く起こって、多くの人々を惑わします。不法がはびこるので、多くの人たちの愛は冷たくなりますと言われました。そして、結論が、「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。」ということです。
▲ 私たちの牧師達、宣教師、教会の長老と役員が、どのように働きをして、良くしようか、色々考えて、各自しています。一番良くするということは、長老を良くすることは色々な働きがありますが、神様が行なわれる道があるのです。どんなに宣教師が、どんなに熱心に走っても、この部分をよく開くことができなければ、無駄骨となります。牧師も多くの働きをする必要はありません。牧師も後から導きだけ良くすればよいのです。神様がなさることなので、誰も防止することができないのです。
* 道 (マタイ24:14) : 役員は、これを知って後から重要に後押しをすれば良いのです。教会に行けば、長老たちが、前にずーっと座っています。年齢が若くない彼らがおもに座っているのですが、年齢が高いことが問題ではなく、いつもお金の心配、活動費がなくて、職場も今はありません。ずーっと集まっていれば、あらゆる道を防止しています。神様はふさがらないから、しばしば困難にあうしかないのです。ユダヤ人が福音を防止したので、神様の道がふさがるでしょうか? それで、ユダヤ人が苦しみを受けたのです。それで多くの長老がおられるのに、福音が宣べ伝えられる道を開けてあげて率先すれば良いのです。神様が祝福なさるまま献身すればよいのです。神様が経済を与えられるならば、経済献身、機能を下されば機能で献身すればよいのです。もちろん、こういうこと、ああいうことがあるでしょうが、この部分をのがしてはなりません。神様が作った 道を誰が防止するでしょうか? 実際、まかり間違えば、防止する方が私たちの牧師です。牧師はこの部分に緊張しなければなりません。福音は確かに宣べ伝えられます。それで、私たちはこちらの道に献身すれば、働きは神様がなさるのです。絶対にキリスト教では、お金を儲けて献身するのではなく、私達が重要な道を行く時、神様が祝福なさるのです。ロックフェラーがお金をたくさん儲けて献身したのではありません。正しく米国教会を立てたのでした。その道を見たので、神様が注いでくださったのです。私たちはしばしば金をもうければ 献金しなければと言うのですが、良い考えだと思います。しかしより良いことは、神様がエリヤをケリテ川のほとりで忍耐して少しずつ水を飲むようにさせて、大きい働きをするようにされたことです。イスラエル民族が、エジプトから出て、紅海の前に行った時、神様が紅海を分けられたのです。紅海を分けた次に、イスラエル民族を行くようにされたのではありません。私たちは、むやにやたら取り組むのではなく、これを見れば、牧会も簡単になります。大部分、私達が作ってしようとするのです。重要なことをのがしてはなりません。私が見る時、牧会ということは、神様が神様の民に行われることをお手伝いだけすれば良いのです。宣教師も同じです。外国に行って、神様が願われることができるようにお手伝いすれば良いのです。私たちは、普通、宣教師は自分が知っていて行なわなければならなくて、牧師は教会の主人の役割をしようとします。それから仕事をのがしているのです。神様が行われることを見て、お手伝いだけすれば良いのです。それで、産業宣教は全てのものをできるように、土台、基礎を置くことです。一言で、基礎を置いて、後援して、それで重要な団体なのです。今年 2004年には、神様の祝福が開始されるはずです。それで、私たちタラッパンでは、1千万弟子を目標にしています。大きな事を見るように願います。これをするために、どんな方法を使ってするかというと、伝道神学院をしているのです。大変でも、長老たちキャッチしなければなりません。こういう全体が 動く時、神様はまちがいなく、産業宣教を祝福なさいます。具体的に話せば、教会内で機能宣教を祝福なさって、より具体的に話せば、神様は皆様の事業を祝福なさるはずです。それでこそ事が運んでいくのです。皆様は一時代の伝道者であることは間違いありません。この道を正しく見るようになれば、牧師達、役員を祝福なさるはずです。祝福を受ける条件ではなく、当然なのです。そのようになります。なぜでしょうか? 序論をよく見てください。
@ 序論 : 誰も変えることができない真理 : 神様が人を救おうとされる、この部分は誰も変えることができません。
(1) 神様の理由(救い) : あらゆる民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます。私たちはしばしば教会に 通いイエスを信じるのですが、その理由を私たちはよく知らないのです。
@ 創世記1:2 : AUCで初めての講義です。アダム、エバが、皆様がいる前に問題が発生しました。原罪が発生する前に、このものがあったのです。暗闇、混とん、空虚の中にありました。黙示録12:1-9 天から落ちて天使が悪魔になって、サタンになりました。天使は人格的な存在であるゆえに堕落できるのです。人間も堕落できます。それで、人格的な存在として、賛美するようになるのです。これが問題で、神様が最もお望みの部分が問題になったのです。神様に仕えて、賛美するように作った天使が、このようになりました。空虚、混とんの中に神様が光を照らされたのです。それが創世記1:3, 暗闇の力がじっとしていません。
A 創世記3:5 : これが、アダム、エバをだましたのです。これが原罪です。創世記1:2は、元々あった問題です。地球より天国がまず先にありました。人々は時刻表を正すのですが、確かに創世記3章のアダム、エバ以前にサタンが確かに存在していました。アダム、エバが生きているのに、サタンが生じて、アダム、エバを誘惑したのではありません。アダム、エバがいる時、すでにきていたのです。それで、サタンの権威に摘まれたのです。どのように、サタンの権威に捕えられることができるのでしょうか? 皆様が泥棒に弱点を捕えられれば、泥棒のお手伝いをするしかありません。
▲ 台湾で噂を聞いたのですが、釜山市長のアン・サンユン氏が自殺をしました。自らの弱点が捕えられるので、恥に耐えることができず、福音はないから、それで捕えられたのです。せつないことは、私がなかなか月曜日が空かないのです。月曜日がこの前空いて、火曜日に台湾に行ったのですが、その前の聖日にキム・ヨング国会議員が私たちの教会を訪ねてきました。キム議員が話すのに‘私がアン氏に会ったのに、特別面会に行ってみたら、たましいがぬけたように、ぼうっとしていましたよ’と話しました。それで私が ‘そうですか? 一度、会いに行くべきですね’と言って、長老に特別面会を準備してくださいと言ったのですが、時間がなかったのです。ところが、台湾に月曜日に休んで火曜日に行って、台湾で噂を聞きました。良心的に負担になりました。よく知らない人でもなくて、その方がどれだけ私に感謝しているかというと、一度は、ソウルから釜山に行くのに飛行機のなかで会いました。飛行機のなかで手をつかんで、外に車に乗りに行く時まで感謝すると、私の手をつかんで行ったのです。一度、福音を伝える機会がありました。弱点が捕えられれば捕えられる しかありません。サタンに属しているので、お手伝いをするしかありません。これが原罪です。ところが、私たちはこういう部分を普通、普通に考えています。こういう部分を考えないのです。創世記を見れば、人間に対して話す前に、暗闇、混とん、空虚がありました。ところが、神様が創世記3:15に即刻、福音を下さったのです。福音を悟れなくて律法が出てきました。皆様が、子どもが勉強がよくできるのに、なぜ罰則を作るでしょうか? 勉強をしないから、そうするので、子どもが着実に勉強を良くすれば、何ゆえに法則を作るでしょうか? 律法とは、そのようなことです。律法、法則にいのちをかけたのが、ユダヤ人です。その愚かな人々です。
B 創世記4:6-7 : カインが礼拝をささげられなかったのです。どんなに教会に通って宗教生活しても、むなしい事です。ヘブル11:4 ささげ物が証ししています。血の契約がないのに、どのように救われるのでしょうか?
C 創世記6:5 : これが家に、社会に入ったので、当然に来るしかありません。ネフィリム時代 黙示録12 上から堕落した天使、ネフィリムも上から落ちた者、同じ事が今でも持続しています。上から落ちた者、全く同じ事がずっと反復して、
D 創世記11:1-8 : ものすごい文化を作るのです。すごいのです。途方もない文化、結局は、背景にサタンが介入して、ものすごいのです。文鮮明も知恵がものすごいのです。また今、慶州に2百億円で寺を建て始めたらしいのです。寺では金をもうけることが簡単だということです。より笑わせるのは、私たちの信徒がその寺を建てるのに、分担金を出すように言われたということです。それで私に飛行機で尋ねました。‘しなければならないですか? しなくて良いでしょうか?’ すぐにするなと言いました。悩みになるのです。ものすごい工事なのに、建築がたくさん残るということです。欲が生じます。しないように。それで、あなたが一生を置いて考えなさいと言いました。子孫を置いて考えなさいと言いました。一生、私があの寺を建てたと言うことではないでしょうか? 信仰良心上、しないようにと言いました。バベルの塔をアベルが作るでしょうか? 人が作るでしょうか? サタンが作ったのです。これが崩れるのです。これがこんにちの世界です。
(2) 神様の目標(創世記12:1-9) : それで、神様がアブラハムをカルデヤから呼び出されたのです。それで、私たちは、神様の時刻表と過程だけよく見つめればよいのです。今回、台湾に行って祈った中に、2つの考えをしました。私たち韓国で伝道合宿をしているのですが、外国に出てみると、とても人材が多いのに真っ暗です。外国に行って訓練をみな終えて伝道合宿にくることは、ほとんど不可能です。私たち韓国で伝道合宿を受ける 彼らは、いままで訓練をずーっと受けた人が、伝道合宿にくることができます。そして、私たち団体にいるなかで訓練だけ受けない人もいます。何が問題でしょうか? 外国に人材が多いのに、国内で伝道を正しく見ることができる時刻表がないのです。韓国で見れば、重要なことをする長老たち、油を注がれた一般信者なのに、正しく訓練を受けて、伝道合宿まで来ようとすれば、永遠にくることができないのです。ここに対する祈りを しなければなりません。外国からきた場合、宣教師とチームを組んで特別訓練をさせる2週間の訓練をさせることが必要です。
また、教会の中の役員が訓練を受ける時間がありません。一度は、私たち役員夫婦が訓練を受ける時間がないのに、事業を早く処理して合宿を受けるために来たのに、1時間遅かったということです。ところが、結局、追い出されたということです。行く姿が堪え難いと見えました。私が訓練を遅く来た人に来なさいということもできなかったのです。次にしなさいと言いました。次にすると言うと、とても堪え難い姿でした。そのような姿を見ながら、実際、社会で事業する長老、按手執事が、特別な時間を果して作れるのか? 一週間作ることがどれくらい難しいでしょうか? 重要なことをする家庭主婦も難しいけれど、特別に、私たちの長老たちは難しいのです。それで外国から来るチームだけ構成されれば、無条件にしなければなりません。そして、教会が急なのに、手順を受けて上がってくる彼らがいつするのでしょうか? 油を注がれた長老、按手執事は、堂会長の牧師が推薦すれば、すぐに伝道合宿に入っていかなければなりません。ほとんど重要な部分を知らないので、残りをどうしたら良いのか分かりません。私たちは、これを全体にして1千万伝道弟子を立てるのです。私たちの牧師と私が単なる道運動ではなく、1千万弟子を作るのです。
(3) 神様の時刻表(過程)
この部分を知れば、あらゆる答えを味わうことができます。
@ 本論 : その内容は何でしょうか?
1. 1千万弟子
(1) マタイ24:14 : 一番伝道運動を良くする皆様が可能です。論理上可能です。理由を見て可能です。
(2) マタイ28:16-20 : 天と地の権威を持った方が、わたしが世の終わりまでともにいますと言われるのに、弟子としなさいとおっしゃられました。すべての答えの時刻表が全部ここにあります。長老、按手執事は、早く恵みを受けなければなりません。
@ すべての権威 A 弟子化 B 教会化 C インマヌエル
(3) あらゆる答えの時刻表は弟子
2. 伝道神学院( 宣教師訓練院)
1千万弟子を実際に作ることが伝道神学院です。こういう部分を知らなければ、答えがありません。こういう部分を知っていれば、すばらしいのです。それで、伝道神学院を始めました。そして、宣教を理解させようと宣教師訓練院を作ったのです。ところが、人々がどれだけこれが理解できないかというと、私と周囲に親しい方達が、これをしてくれと言うのです。弟がこれをしてくださいと言いました。神学院は、そのようなことではありません。気分でするのではないのです。老会で神学院を勝手に変えます。それで教勧が怖いのです。米国でも神学院の場所も変えて、自分たちも相談して変えて、そのようにします。弟は神学院はできないと言うと、私に人間中心主義を使うのです。単にするのではありません。1千万弟子を起こす方法です。これが可能でしょうか? 伝道と宣教を理解しなければなりません。
(1) 答えがない理由
(2) 証拠がない理由
* 至急な解決策 ( 伝道理解 , 宣教理解 ) : ものすごいことを解決しようとすることが伝道で、これを悟って 海外に行くことが宣教です。それで、その単語を付けたのです。4年間、恵みが与えられるならば、悟って行くのです。
3. この祝福を持った産業宣教
ここから事業をすべきだという理由を発見する時、創世記1:2, 創世記3:15, 宗教が崩れて、ネフィリムが崩れて、偶像文化が崩れるのです。この時から答えがくるのです。
(1) 使徒1:1 : ルカとテオピロは、相当な働き人です。
(2) 使徒2:9-11 : ここの働き人が、皆、産業人でした。
(3) 使徒10:1-45 : 皮なめしのシモン、コルネリオが皆、産業人でした。
(4) ローマ16:1-27 : 皆、産業人でした。
@ 皆様が悟り始めれば、基盤になるのです。
子孫の前に土台になって、多くの伝道者の後援者になるのです。ここにいる方達が、途方もない経済祝福が来れば、宣教する方です。神学院と宣教師訓練院を作ることは、上のことのためです。方法ではありません。方法は私たちより、海外にいる人がよく知れば、この精神が通じてこそ聖霊が働きます。産業人がこれを知る時、驚くべきみわざが起きます。伝道の土台、後援が、基盤が産業人でした。それで、1千万弟子を胸にいだかなければならないのです。ここにイ・ドンチュル牧師が参加しました。日本で集会をするのに、今回、恵みをとらえて祈るらしいのです。牧師たちが、契約をつかんだ祈りは当然なのですが、本当に捕まえたのです。イ・ドンチュル牧師の教会でみわざが起きたのでした。イ・ジョンウ宣教師がレムナント共同体を祈ったら、突然に事が起きました。名古屋で一番大きい建物を買ったのです。悟ることが重要です。台湾で産業人が共同体訓練場の契約をとらえて、お金をもうける理由を悟ったということです。発見だけでもみわざが起きます。それでぱっと見るのには、祈るのにこのようなことがおきるかというほど、ものすごい霊的なみわざが起きます。
精神 - 肉体的なこともついてきます。Vヨハネ1:2は、ガイオに言った言葉です。ガイオが家主の役割をしました。今でも同じです。私たち産業人が祝福を受けたのに新しくなったのです。事業をしなければならない理由、レムナントの土台にならなければならない理由があります。
---要約---
<1千万弟子, 神学院, 産業宣教>
@ 序論 : 誰も変えることが出来ない真理
(1) 神様の理由(救い)
@ 創世記1:2 A 創世記3:5 B 創世記6:5 C 創世記11:1-8
(2) 神様の目標(創世記12:1-9)
(3) 神様の時刻表(過程)
この部分を知るだけ、あらゆる答えを味わうことができる.
@ 本論 : その内容は何か?
1. 1千万弟子
(1) マタイ24:14
(2) マタイ28:16-20
@ あらゆる権威 A 弟子化 B 教会化 C インマヌエル
(3) あらゆる答えの時刻表は弟子
2. 伝道神学院( 宣教師訓練院)
(1) 答えがない理由
(2) 証拠がない理由
* 至急な解決策 ( 伝道理解 , 宣教理解 )
2. この祝福を持った産業宣教
(1) 使徒1:1 (使徒2:9-11
(3) 使徒10:1-45
(4) ローマ16:1-27
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