2004年 03月 27日/ 産業宣教 メッセージ
神様の目標は、神様の力ある御手で成し遂げられる(奇跡) (マタイの福音書 24:1-14) 要約資料
1.神様の目標は神様がなされる.
(1)産業の福音運動(イザヤ60:6-22)
(2)既成世代の癒し運動(イザヤ60:20-22)
(3)レムナント運動(イザヤ60:3-5)
2.神様の見えない力ある御手で成し遂げられる.
(1)悟る者に大きい答えを下さいます.
1)申6:4-9
2)U列王2:1-11
3)イザヤ6:13
(2)危機、問題が来たら、奇跡が成し遂げられる
1)荒野の奇跡
2)捕虜時代の奇跡
3)初代教会の奇跡
(3)悟ることができない者は、時間が過ぎながら、ある日、完壁に崩れる
1)マタイ24:1-14
2)マタイ27:25
3.この祝福を産業人がどのように味わうことができるのか?
(1)目
1)福音の判断
2)伝道の目
3)未来とレムナントの目
(2)味わい
1)祈りの味わい
2)現場の味わい
3)聖霊充満
(3)神様の計画
1)私の目標
2)人生の目標
3)事業の目標
(The end)
説明資料
→序論
▲マタイ24章を見れば、対照的なみことばが出てきます。1節に‘イエスが宮を出て行かれるとき、弟子たちが近寄って来て、イエスに宮の建物をさし示した。そこで、イエスは彼らに答えて言われた。「このすべての物に目をみはっているのでしょう。まことに、あなたがたに告げます。ここでは、石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。」’ 結局、エルサレム神殿はみな崩れました。しかし、13節に対照的なみことばが出てきます。‘しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。’14節にも対照的なことをおっしゃられました。‘この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。’と言われました。伝道ゆえに神殿を倒される事が起きました。早く感づかなければなりません。この程度になれば、神様の目標、伝道を理解したのです。この程度になれば、神様の目標を理解するようになることです。これができる時、神様の力ある御手がどのようになっているか分かるようになります。
▲神様の目標だけ知っていれば、神様の力ある御手を知るようになります。
日本に行ってきたのですが、今回のキャンプに参加した方達が、みな恵みを受けました。日本で約2-3時間離れた御殿場のYMCA 東山荘にレムナントが集まったのですが、メッセージが通じるので、韓国、日本人の間の壁がなくなりました。以前には、韓国の子ども達が事実上、日本で生きてみて、日本人に押さえられていました。ところが、韓国で福音運動するので、反対現象になったのです。日本の子ども達が訪ねて福音を聞かなければならないから、韓国の子ども達が元気になりました。こういう現象も起きます。また柳光洙牧師が福音メッセージを韓国語でするので、日本人たちが、韓国語を学ばなければならないと言います。そのようなものも重要ですが、このように学生達がひとつとなって起きるので、この運動は神様が喜ばれる運動です。
ところが、イ・ジョンウ宣教師(名古屋中部教会)が尋ねて、こういう話をしました。この方の心にあることを尋ねたのです。‘先生は、私になぜ名古屋へ行けと言われたのですか?’とたずねました。ところが、私には話をしなくても理由があったのです。日本全域を見たら、東京、大阪に弟子がたくさんいました。ところが、救い出す人がいなかったのです。そして、大阪でタラッパンをしている途中で止めた宣教師一名が、みことば運動を正しくすることができなくて、弟子たちが、こちらへ行ったり、あちらへ行ったり、さまよっていました。それで、私の心ではイ・ジョンウ宣教師に大阪へ行けと言いたかったのですが、そのようになれば、大阪現地の宣教師と葛藤が生じるようだったので、話さなかったのです。
その代わりに‘名古屋から大阪は、どれくらいかかるのか?’とたずねました。車で2時間かかるらしいのです。すると、東京と大阪の中間の名古屋で開拓して弟子を集めなさいと言いました。イ宣教師が神様が私に与えられたメッセージのようだと、誰もいない所から伝道運動して、いまは最高に集まっています。それまでは気分が良いことではないでしょうか? 後に会ってこういう話をしました。毎日キャンプをしなさい。新幹線の駅ごとに教会を立てなさい。この話をしたのに、本当にキャンプを毎日したのです。信徒全員が恵みを受けたのです。東京集会に参加して、この人が3回目‘レムナント共同体’のメッセージを聞いた瞬間‘正しい’と 考えたのです。このこと以外にあるのか? この契約を捕まえて祈るなかで、1ケ月もならずに建物ができたということです。心より話したのですが、どんなに考えても単なることではありません。
6階の建物を本部中心に使用して、みことば運動して、自分自身はまたともなう所で動くということでした。ところが聞いてみると、真心でした。そして、イ宣教師が日本宣教師の名称を取ることが良いと言います。
日本宣教師ビザを取ったほうが良いと言います。日本宣教師のビザを取ってこそ、日本全域に日本宣教師の名前で重要な建物を作ることができるということです。宗教団体を得ることができると言いました。実際にそのような話しが出ています。このような全世界レムナント共同体が起きています。これが神様の目標です。
▲目標 ? 本当に捕まえれば来ます。本当に考えることと、なんとなく考えることとは違います。この運動が何の運動でしょうか? 雰囲気が一致しないのに、なぜレムナントに産業宣教を付けるのでしょうか? 後ほど私私たちの子孫が‘産業宣教が、こういう事をしたんだなあ’と見るようにしなければなりません。
今回、また日本行って見たら、今回、レムナントが集まった所が東山荘というところです。何かする所のようだから、YMCAの建物の中に東山荘の歴史を写真で書いてありました。知ってみたら、YMCA 日本で始まったのです。日本人は、すでに100年前に子孫のために建物を準備していたのです。私たちは考えることもできなかったことです。すでに未来を見通していました。私達が神様の目標を見れば、奇跡を起こされるのです。
1.神様の目標は、神様がなされる
(1)産業の福音運動(イザヤ60:6-22)
▲多い証拠があるけれど 6-22節を見れば、皆、産業に関する話です。5-6節は、レムナントに関する内容なのですが、娘と息子が抱かれて来るということです。それ以後、経済祝福です。国家に関することです。それが神様の目標です。
(2)既成世代の癒し運動(イザヤ60:20-22)
▲この時、既成世代に関する癒しのみことばです。どの程度かというと、太陽と星があなたがたの光にならないということです。それで、主の栄光が、あなたの光になるはずです。捕虜になって力がないのに‘最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。’と言われました。そして、時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。
(3)レムナント運動(イザヤ60:3-5)
▲何のみことばをまずなさったかというと、レムナント運動をまずなさいました。 60章‘起きよ。光を放て’ これはまさに産業の運動です。だから、聖書をどんなに見ても、レムナント運動しかありません。聖書をよく見れば、レムナントと産業の運動です。聖書にはそのようにしかありません。聖書の核は、レムナント運動です。神様の目標です。
東山荘を見ながら、オ・チョンロク牧師が‘私たちにも、こういうものがひとつあったならば良い’と言いました。それでこういうこと一つだけあって良いのか? また、オ牧師に難しくないと話しました。あちこちでレムナント、産業宣教が集まって、周囲の建物が空いたならば走り込めばよいのです。
全世界に作ることができます。どこかに行って、楽にきたり行ったりできるように作ればよいのです。日本で良い建物が、あれば屋上にレムナントという字を買いなさいと言いました。重要な場に‘レムナント’という 単語を書いて、広告効果を出しなさいと言いました。この頃は、米国でも広告をするのに、大きい看板にあの 下に字ひとつ電話番号を書いています。ポイントを強調するのです。レムナントを強調しなさい。東京でレムナント共同体をオープンしました。宿舎で講義して、そこでみことばを理解するのです。それ一つだけも、どれくらい大きいのでしょうか? 全国と世界で、この契約を握らなければなりません。見えない力ある御手が共にされます。
2.神様の見えない御手で成し遂げられる.
(1)悟る者に大きい答えを下さいます.
1)申6:4-9 悟りさえすればよいのです。だれに悟るようにされたかというと、モーセに悟るようにされました。子ども達に教えろと言いました。このみことばを子どもに教えるのに、座った時、横になった時、手首、額にも、かもいと門柱にも付けて神様を知るようにしなさい。
2)U列王2:1-11 エリヤ、エリシャが悟ったのです。
3)イザヤ6:13 なぜ捕虜になって死んでいくのでしょうか? イザヤに知らせられました。より滅びるはずです。それでも、切り株は残っているのです。それで、この運動をしなさい。エリヤにこの運動をしなさいと言われたのです。年齢が若くありません。どのようになるのでしょうか? 神様がより急に働かれます。力がないならば、強い答えを下さるはずです。
(2)危機、問題が来れば奇跡を成し遂げられる.
1)荒野の奇跡
2)捕虜時代の奇跡
3)初代教会の奇跡
(3)悟ることができない者は、時間が過ぎながら、ある日、完壁に崩れる
1)マタイ24:1-14 イスラエルが滅びることもゆっくり完壁に滅びるのです。投資して滅びます。投資する前に滅びなければならないのに、完全に成功して滅びるのです。
2)マタイ27:25 子孫で滅びます。産業宣教は、なぜ金をもうけて、なぜ産業宣教をしなければならないのか、答が出てくるべきです。なぜ職場で力を得なければならないのか知っていなければなりません。
▲レムナント運動、未来運動をしなさいということです。それで、産業宣教とレムナント運動を付けたのです。 産業宣教とレムナントが手を結んだのが核心運動です。
レムナント核心で、子ども達を送迎する人が出てきて、年をとった人が出てくれば、雰囲気が一致しないのに、良いだろうか? 必ず、そうよなことはありません。10代の青少年と私と話が通じるのに、福音ならば通じます。それで、レムナント核心に最も重要なことは、賛美、文化でもありません。メッセージです。核心メッセージは、レムナントに合うように伝達しなければなりません。全国4ケ所でみことばを分かちあっています。メッセージが子ども達に必要です。
3.この祝福を産業人がどのように味わうことができるのか?
▲少なくとも、事業をしている途中で行くようになれば、子孫になにか残らなければなりません。
(1)目- 重要な目を開けなければなりません。
1)福音の判断- 福音を正確に見ましょう
2)伝道の目
3)未来とレムナントの目- 未来がまさに産業人です。福音を正しく悟ったということは何でしょうか? 福音の中に全てのものがみなあると確かに知ることです。すると、福音、伝道が分かることは、伝道しにでかけることではありません。この中にあらゆる時刻表がみなあるということを悟れば良いのです。それで、時に従ってキャンプしたり、狂ったように戦略を使うこともするのです。
(2)味わい- 所有して味わわなければなりません。
1)祈りの味わい
2)現場の味わい
3)聖霊充満- この福音は持っているのでみわざが起きます。ないことを与えることはむずかしいのです。しかし、私が見た事実をいうことは難しくありません。どんなに服を整えて着ても、知識的に持ったことがなくて、経済的に持ったことがなければ、表に見えます。
▲どんなに化粧をしても、目を見れば分かります。目玉は化粧できません。光が違います。ない人は違うのです。この頃の大学生に申し訳ないのですが、むかしには一流大学と専門大学(短大)の差が大きかったのです。その当時には、専門大学(短大)が異常でした。私たちが伝道する時はそうです。しかし、いまは専門大学(短大)が就職がうまくいくのです。本当に不思議に専門大学(短大)の学生達は、ほとんど大部分勉強ができなく、あたかもモデルのようです。
どれくらい服もよく着て、化粧を良くしているか…, しかし、ソウル大、慶北大学等、4年制の大学生は服も膝が飛出してきて、あまり良くないし、頭にも関心がないように見えたのですが、目を見れば目に自信があります。どんなに服を着て、タレントのようにしても、目に自信がありません。目も合わすことができないのです。自分に対する自信がありません。持っている人が与えることは難しくありません。味わいましょう。
(3)神様の計画
1)私の目標- レムナント運動ゆえに仕事もして、産業宣教、職場も通うのです。
2)人生の目標
3)事業の目標- 職業の目標、職場の目標をおくことです。とうてい、私達がすることができない状況です。契約は握ったのに足りないならば ‘ただ聖霊充満すれば、地の果てまで証人になる’と言われました。本当に産業人が答えを味わわなければなりません。本当に祈ればよいのです。メッセージをどのように成就するのでしょうか? 本当に祈ればよいのです。伝道をどのようにするのでしょうか? 本当に伝道すればよいのです。現在、韓国教会の牧師、長老に‘あなたが仮りに10人伝道しなければ死刑だ’と言えば、みな連れてくるはずです。本当になせば良いのです。
▲個人自身がまず知っています。神様が私と共にされる秘密を知っているのです。このようになれば、一時台にレムナントを生かすみわざが起きます。全国のレムナント共同体が開かれるのに、メッセンジャーで誰を立てるか定めましょう。
レムナントがメッセージをはるかによく知っています。子ども達は、皆、ノートを持ってきます。他の中高等学生と違います。メッセージを聞いて芝居するのを見ると、核心メッセージを一つものがしていませんでした。
学生達がはなはだしきは、産業宣教メッセージを聞きます。タラッパンの特徴は福音メッセージです。レムナント核心を正しく与えて、彼らを生かさなければなりません。
▲ヘブル4:12, 伝12:11,イザヤ22:22-24 よく打込まれた釘にイスラエルの栄光がその上にかかるはずだと言われています。
ルカ7:9-10 百人隊長が、イエス様に出てきて、私のしもべをいやしてくださいと話して、下に部下が100名もいるのでみことばだけくださいと告白しました。この時、イエス様が‘私がイスラエルにこれほどの信仰を見たことがない’と言われました。
(The end)
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