[2004年 5月 1日 ソウル 産業宣教メッセージ / ソウルメイフィールド / 柳光洙 牧師]
共同体と産業宣教(4) - 産業人と共同体 (ローマ16:23) @ 序論 : 私達がよく知っているローマ16:23は、人々の名前が出てきます。これがまさしく共同体です。'私と全教会との家主であるガイオも、あなたがたによろしくと言っています。市の収入役であるエラストと兄弟クワルトもよろしくと言っています。' 私たち産業宣教で受けたメッセージを、すこしリマインド(remind) してみる意味で、新しく祈り始めなければなりません。
* 福音 - 福音を知っていれば、答えが来るようになります。そして、福音が全てだという結論が出てしまえば、常時祈りができるようになります。
* 常時祈り - 福音が全てということに確定がなければ、これができません。
ここで、あらゆる質問、あらゆるすることが出てきます。'未来がどのようになるか' ということは、未信者の質問です。どのようにするかということも難しくありません。本当に祈りを多くすれば、どのようにしなければならないか、という以前に、答がみな出てきます。産業宣教の集いを新しく始めるところで、今までの答えの単語を見ましょう。タラッパンが公式的に15年前に始まってきたことを見れば、祈ればほとんどなります。方法を使えば、むしろ問題になります。答えがみなくるのです。それ以前に、本当に常時で祈る人があれば、自然にこれが出てくるのです。
(1) しもべ : 主のしもべのための祈りです。眠る時間にも、24時間祈りが出てくるべきです。
(2) 役員 : 牧師が本当に祈る方ならば、役員のために祈るようになります。
パウロがしたことは、外へ行って福音を伝えたのではなく、一人でいる時、これだけをしたのです。その記録が聖書に出てきています。常に感謝して、あなたがたのために祈ると言いました。その話は、役員のために祈りを多くしたということです。パウロがこれを知っていたからです。福音自体が答えで、福音を味わうことが答えです。自然に祈る人ならば、出てくることがレムナントの祈りです。
(3) レムナント : この三つの祈りをはっきりとしなければなりません。より正確に話せば、教会の主のしもべがすることは、これしかありません。レムナントのために祈って、役員のために祈って、そのようにならなければなりません。皆様が集まって祈れば、レムナントのために祈らなければならないのです。
1. 産業人が恵みを最もたくさん受ける理由
(1) 神様が最も重要視なさる(イザヤ60:1-22) : 皆様が一番恵みをたくさん受けなければなりません。その理由は、神様が最も重要に思っておられるからです。光を放っていれば 3-5節にレムナントの答えを味わって、全てのものが根本的に解決します。その次に経済的なことです。産業人です。全世界で王たちもきましたが、産業人に関したことです。実際的な答えです。それで先ず一番に恵みをたくさん受けなければならないのです。
(2) 年齢問題 : 皆様の年齢が、ものすごく恵みを受けなければなりません。恵みを受けることができなければ、残った生涯に困難になります。
@ 幼児期 A 思春期 B 青年、世の中期 C 40年中年期 D 老年期 : 重要な5つの峠です。皆様の年齢が教会、職場で重要なために、恵みを受けなければなりません。
(3) 暗闇の勢力と経済 : 暗闇の経済に勝とうとするなら、皆様が一番恵みを受けなければなりません。それで、産業人として決断しなければならないのです。私が本当に神様の人として恵みを受けなければなりません。こういう段階がきました。共同体という、ものすごい答えを置いて、全世界福音化という答えを置いて、こういう教会を生かさなければならない職分で、レムナントを生かすべき人ならば、一番にしなければならないことが、恵みを受けなければならないことです。
@ ヨハネ8:44 イエス様が確かにおっしゃられました。'未信者は、あなたがたの父である悪魔、嘘つき'だと診断なさったのです。私達が恵みを受けないと、勝つことができません。
A Uコリント4:4-5 サタンを世の中の神だと言われました。世の中の王だと言われたのです。どのように勝てるでしょうか? 恵みを受けてこそ勝てます。
B ヨハネ16:11-14
(4) 家庭のリーダ、教会の柱、レムナントの踏み台 : 家庭でリーダ、教会で柱です。皆様が揺れれば、教会が揺れます。皆様に力がなければ、教会に力がありません。皆様がレムナントの踏み台です。それで、私が知っていることでは、一番に訓練を受けなければならない人が、普通、家庭の主婦も重要ですが、あなたがたです。あなたがたが、より恵みを受けなければならないのです。
2. どの程度、祝福を受けなければならないのか?
(1) 共同体がなされる程 : 祈りの課題にしなければなりません。恵みを受ければ、今日読んだ聖書のように、ローマ16:23の共同体がなされるようになります。これは祈りの答えを受けたという証拠です。
@ ローマ16:1-27 ローマ16章の共同体がなされるようになります。
A コロサイ4:8-11 アジアを生かした共同体がなされて
B Iコリント16:14-24 マケドニアの共同体がなされます。
この程度に、恵みを受けなければなりません。皆様が受ける祝福です。
(2) 使徒1:1 : テオピロひとりに送ったルカのメッセージです。ところが、よく見れば、ふたりの共同体がすごいのです。二人が一つの国と地域を生かす程でした。それほど恵みを受けることが重要です。恵みを受ければ、殆どなるようになります。
(3) Vヨハネ1:2 愛する者よ。すべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。ローマ16:23 あらゆる教会の家主になる程、恵みを受けましょう。それで信仰生活をする皆様に重要なのが、その部分です。
私達がともすると、恵みをのがすのです。皆様が恵みを受けなければなりません。立場がそうです。私が弟子を訓練させて、各国、各地域に送る時、注意を与えることがあります。まず衝撃を受けます。メッセージが入っていけば、衝撃を受けます。メッセージが入っていってしまえば、病気がいやされます。行った人、集まった人が衝撃を受けるのです。ここでタラッパンに問題がくるのです。
2番目に出てくる問題があります。いろいろな種類の人が集まるので 'かまわないと' 考えます。このようにすれば良いと言います。多くの働き人が恵みを受ける前に、仕事からするのです。ここでまた問題がきます。
ある人が韓国で本を一番よく作る人がいますが、見たらなると考えます。ものすごく集まって '世界的な組織だな', 'このようにすればいいだろう' こういう考えをするのです。私はその人を理解できます。それで、自制させたのです。その人が恵みを受けなければならないのです。結局、見るとそれができないので、放棄してしまいました。
そのような人が本当に多いのです。それが2番目に注意すべきことです。あなたがたが、すぐにお金をもうけて、いろいろな所に電話すべきでしょうが、より重要なのは、恵みを受けなければならないのです。皆様がものすごい働きをする前に、神様の相当な祝福、力を体験しなければならないのです。
3. まずどんな祝福から受けなければならないのか?
(1) メッセージ整理 ? 味わう: 皆様が人生の残りの時刻表を立てて、メッセージを整理しましょう。タラッパンの5つの訓練と5つの未来が出てきました。暇を利用して、訓練を確かに受けましょう。タラッパンの中には、合宿訓練があります。皆様が休暇を取っても、受けなければなりません。スケジュールを立てなければならないのです。私が訓練をこのように受けなければならないとしなければなりません。それでも、皆様の残った回数が多くありません。メッセージ整理を正しくしなければならないのです。神様が与えられたメッセージがあるのに、みことばを正しく整理しなければならないのです。
ある方が、そのような告白をしました。合宿を受けて会社に行ってみたら、他の人が百年してもできないことに答えがきたということです。そうなるしかありません。来るしかないのです。人がすることと、神様がすることが同じでしょうか?
▲ 最近、東京に行って、名古屋に行ってきました。名古屋に行ったところ、私が考えることもできずにいた話がありました。イ・ジョンウ宣教師が以前に '柳先生が、名古屋へ行きなさい'と言ったということです。そちらで最高の復興運動、伝道運動がおきています。柳先生が 'レムナントを運動しなさい'と言われたので、祈ったということです。それで今、レムナントが訓練することがとても良くなりました。その次に '新幹線の益ごとに地域教会をしなさい‘と言ったということです。それを記憶しているのです。神様が与えられた答えで、訓練を受ける時ごとにどれくらい大きい恵みを受けたのか分かりません。
東京に到着したら3時だったのに、夕方の集会は7時でした。少し風邪になったようで、文を書きながら緑茶の暖かいのを3瓶を飲みました。調子が良くなったようでした。そこまでは良かったのに、夜の電車に乗って名古屋に行って、また東京に帰らなければならないのに、名古屋に夜の12時に到着しました。翌日に集会をしなければならないので、1分も寝ることができなかったのです。名古屋でメッセージをするのに頭がふらふらしました。韓国でメッセージして、寝ることができなかったから、よりひどかったのです。日本の緑茶は、本物でした。3瓶飲んだら、完全に眠ることができなかったのです。名古屋に行ってみたら、恵みを受けました。このように神様が現場に重要な働きをなさったのです。
* 皆様がスケジュールを立てましょう。何も考えず、祈りだけすれば良いのです。そのまま答えと連結します。
(2) 祈り開始 : 現場で祈って常時で祈ればよいのです。ほとんどみな、重要な祝福をのがしています。
@ 現場祈り
A 常時祈り
(3) 3つの答え
@ 最高 : 最高の答えがきます。これは未信者が話す最高ではなく、神様だけできる、人と比較ができない、唯一の答えがくるのです。こういう答えがきてこそ、力も生じてできるのです。
A 最善 : 神様の計画が続けて見えます。
B 最適 : どのように行動するのでしょうか? 最も適当な行動をするようになります。神様の時刻表が見えるのです。
今日、2時に役員任職礼拝をしたのに、集会が終わったら、11時から時間があります。その間に、時間があります。食事をどのようにして、いつ行くべきか? 道が何キロか? 車は込みます。すると時刻表が見えるでしょう。いつくらい到着するのか、時刻表を知るようになります。私達が神様の恵みを受けて祈れば、時刻表が見えるようになります。このような重要なことを控えて、産業宣教が再出発をするようになりました。
昨年よりもっと大きい答えを受けました。集まることも、よりたくさん集まって、献金もより多くしました。こういう事が続くようになります。会社、家庭、教会が大きい使命です。これをするために最高の恵みを受けなければなりません。ほとんど皆様が、習慣を見れば、恵みを受けるのに時間がないという理由でのがすのです。神様の一日は、人の万年より大きいことがあります。皆様が再出発しながら、レムナント運動のみならず、全世界共同体、産業宣教が起きるために恵みを受けなければならないので、再出発をするように望みます。
(1) 産業宣教 : 今、全世界的に産業宣教が立てられているけれど、教会のなかでは機能宣教をしなければなりません。.
(2) 組織 : 産業宣教の集まり専門組織を作りました。レムナントを生かさなければならない専門組織です。レムナント、VIPを生かさなければなりません。
(3) 共同体 : 全地域に共同体を作らなければなりません。間違いない答えがきます。指導者の特徴が、単に計画を立てることではありません。
@ 祈りながらします。そして、私たちは特徴が
A 集いを続けることです。私たち団体の特徴です。私たちは集まって祈って、牧師たちもずっと集まって、会います。こういう場合がそれほどないのです。結局、共同体、レムナント、産業人がおきます。
必ずメッセージを整理して、訓練を受けなければなりません。産業人が最高の答えを受ける働きが起きることを願います。
- 要約 -
<共同体と産業宣教(4) - 産業人と共同体 (ローマ16:23)>
1. 産業人が恵みを最もたくさん受ける理由
(1) 神様が最も重要視なさる(イザヤ60:1-22)
(2) 年齢問題
@ 幼児期 A 思春期 B 青年、世の中期 C 40年中年期 D 老年期
(3) 暗闇の勢力と経済
@ ヨハネ8:44 A Uコリント4:4-5 B ヨハネ16:11-14
(4) 家庭のリーダ、教会の柱、レムナントの踏み台
2. どの程度、祝福を受けなければならないのか?
(1) 共同体がなされる程
@ ローマ16:1-27 A コロサイ4:8-11 B Iコリント16:14-24
(2) 使徒1:1
(3) Vヨハネ1:2 ローマ16:23
3. まずどんな祝福から受けなければならないのか?
(1) メッセージ整理 ? 味わう
(2) 祈り開始
@現場祈り A 常時祈り
(3) 3つの答え
@ 最高 A 最善 B 最適
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