2004年 06月 05日/ 産業宣教 メッセージ


共同体と産業宣教(9)- 福音と経済
(創世記 1:27-28)

 
要約資料
1.聖徒が当然に祝福を受ける理由
(1)創世記1:27
(2)創世記1:28
(3)創世記2:1-14
(4)創世記2:18
 
2.暗闇の手の中に移った文化と経済
(1)創世記3:1-20
(2)創世記6:1-20
(3)創世記11:1-8
(4)カルデヤの偶像文化(創世記12:1-10)
(5)アッシリヤとバビロンの繁栄(エレミヤ32:1-9)
(6)ローマの世界化(使徒23:24)
(7)悪霊文化が経済を占領
 
3. 21世紀の経済
(1)Global経済
(2)情報経済
(3)システム経済
 
4.累積された神様の祝福
(1)創世記14:14-20, 創世記45:1-5
(2)イザヤ60:1-22
(3)ローマ16:1-27
(4)産業宣教
(5)共同体
(The end)
 
 
説明資料
→序論
▲創世記1:27-28は、神様が人間に先ず一番になさったみことばです。重要なのが27節です。 '神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。' それで創世記1: 27節は、人間に関する定義です。28節は文化に対する定義です。ここに経済も含まれています。27節と28節は福音と経済に対するみことばです。
▲いつお祈らなければなりません。最も近くには、地域、地域にレムナントがいます。
その他に私たちタラッパンする教会が担うことができない地域が多いのです。
 
それで速い速度で補強をしなければなりません。韓国と世界が深刻なので、急ぎます。また私の頭の中には、話はしなかったのですが、他の教団を意識しているのです。既に特に福音運動に多くの支障を与えるので、この戦略で入らなければなりません。
(1)共同体- 言わば教会、教団も関係なくて、未信者の内に入るのです。総合的に教会の教団がその壁を越えられずにおり、本物の異端を防止できずにいます。プンダン新都市にもアンサン教の証人、おかしな団体がたくさん入っています。今、教団でどんなにしてもだめです。私達が彼らを速く防止する方法です。私たち学生達を集めて、ヴィジョンも提示して、福音も正しく教えなければなりません。
(2)福音経済- それであなたがたが、福音と経済に対する題目を捕まえました。福音を知っていれば、経済も知っているようになります。これが今日の創世記1;27-28です。
▲ここで、必ず覚えるべきことがあります。
1)失敗- あらゆる経済人、あらゆる人が失敗するのを見ました。私が確認することは、あらゆる経済人、政治家が一名ももれなく失敗しました。詳細に見ることを望みます。ほとんどすべてが成功しているようですが、個人的に失敗しました。当然です。本当に福音を持っていれば、時間が経てば経つほど、祝福です。
2)完成- 私はこの部分も確認しました。問題は福音を持った人が未信者のように失敗する場合があります。
3)中心- 私達が福音を本当に中心の中に持っていなければなりません。これが出来なければ、福音を持っているのに、姿は未信者のようになります。私たちには、この部分が重要な部分です。この福音がどこにあるのかが重要です。私たちの中心の中にあれば、みな解決します。サウル王が間違ったのではなく、サウル王の中心に神様がなかったのです。ダビデは失敗をしなかったのではなく、ダビデの中心に神様があったのです。これが差異点です。サウルは、未信者のように死にました。今日の核心集会で出てくるメッセージです。
▲必ず記憶しなければなりません。それで私が知っていることでは、福音を知っていれば、経済のあらゆる部分も分かります。それで聖書ほど大きく、完壁なことはありません。聖徒は当然に祝福を受けるに値するのです。
 
1.聖徒が当然に祝福を受ける理由
(1)創世記1:27 神様のかたち -人間だけがこのように創造されました。
(2)創世記1:28 その時に、神様が征服して治めて地を満たすようにされました。これ二つをのがしてはなりません。この部分をさがそうということが、産業宣教です。産業宣教が集まった時、このメッセージをしました。
(3)創世記2:1-14
(4)創世記2:18 神様が家庭を与えられました。この通りすれば、聖徒が祝福を受けるようになります。
 
2.暗闇の手の中に移った文化と経済
(1)創世記3:1-20 これを知って経済をしなければなりません。今でも続いています。確かに聖書に、地まで呪われたと書かれています。福音を回復すれば、こちらがみな回復します。
(2)創世記6:1-20 今でも続いています。人間が発展しても、ものすごく困難がきます。今とまったく同じです。上のことは原罪であるから、私達が解決することができません。ネフィリムが来るしかないのです。
(3)創世記11:1-8 バベルの塔の文化が、今でも続いています。人間が努力するほど失敗しています。これが暗闇で、サタンの目的です。
(4)カルデヤ偶像文化(創世記12:1-10)- 繁栄した偶像文化です。政治も含まれています。
(5)アッシリヤとバビロンの繁栄(エレミヤ32:1-9)- 偶像文化が続きます。
(6)ローマの世界化(使徒23:24)- ローマが世界化されながら、偶像文化も世界化されました。サタンが米国を番攻撃します。今日のローマは米国、偶像文化が世界化します。
(7)悪霊文化が経済を占領- これが経済を掌握しています。
▲これが暗闇の経済、暗闇の文化 7つです。
これほど聖書にあることとまったく同じです。皆様がすでに感じるでしょうが、聖書は完壁な本です。これほど、全く同じでしょうか?
▲皆様が牧師一人に話して止めなければなりません。この前の週に核心の集いに紙を渡してくれた人です。主題がキム・ヨンオクを暴露するという題目でした。それで、この方を呼んだのです。その方にこういう話をしました。 "牧師らしいようにしてください。そして、その方も救われるようにメッセージを準備しなさい。そして書いた文字が違ったので 'キム・ヨンウク’ではない。 '-オク'だ。相手方が知識人であるから注意しなければならない。暴露すると言わず、聖書と違った部分が多いから、聖書から言及するなとしなさい。それで個人的に会ってメッセージをしなさい。出来なければ、メッセージを書いて送りなさい."
この方がどれくらい動作が速いか、会いにいったということです。その方が彼の親しい友人に会ったということです。おかしなことは、キム・ヨンオク氏の友人が手を握ったそうです。この牧師に 'どのように分かったのか? メッセージ通り、まったくこのままだ。苦しめられて大騒ぎだ'ということです。
 間違いありません。この人が力を得てきたのでした。それで、もう一度行くと言うので、静かにしてくださいと言いました。その牧師がどんな方か分析しなければなりません。ただこの方が偶然でなく、メッセージを聞いてしたので、使命があります。この方が自らの前歴を話しました。カトリック聖堂の本部に入っていって、神父に3時間メッセージしたということです。自分の話で彼らがみな逃げて行ったそうです。
この方が、その程度でなくシン・ジンソン氏(易、シャーマニズム人)も探して、メッセージを伝えたということです。シン・ジンソンがぶるぶる震えて膝を屈したということです。この方は見ると、使命を持ってしています。ところがそのようなことが、10個あまりもなるらしいのです。ところが、証しをするのを見たら、牧師になって10年になったということです。牧師になるやいなや、明け方2時に起きて夜12時まで伝道したということです。自分を知らない人ではないらしいです。そうしながら自ら霊的問題がきたということです。あまりにさ迷っている途中で3年前にタラッパンに会ったのです。自らの病気が癒されたということです。普通の方ではありません。それでこの方が、問題はタラッパンという名を連ねて行くことです。それで何と話すのではなく、手助けしなければならず、そのようにしたら、避けていくようです。確かにこの方がこちらに、とても使命があります。誰も防止できない人でした。論理でするのではなく、そのまま行ってむやみにするのです。それで、相手方が理解することができるかが心配です。そして、相談をみな終えてしまって、お金があれば 2万円くださいと言いました。それで 2万円をあげました。そして、2万円が問題ではなく、福音運動しようとするならお金が必要なので、口座番号を書いていきなさいと言いました。これが少し会った状況です。
それで下手すると誤解されるので、総会、老会で対話して、よくちょっと指導をしなければなりません。知ってみたら、この方が全国を回っています。そして、この方は一番はじめに '私はタラッパンだ'と言うのです。このようになれば、よく手助けしなければなりません。
その方が正しいことがあります。キム・ヨンオク氏とシン・ジンソン氏が、みな2番のとおりです。誰とする必要がなく、全部、苦しめられるらしいのです。家がでたらめだということです。すると、経済人はどうでしょうか? みなうそをついているけれど、みなこのとおりです。米国がみなこのとおりです。米国の終わりは必ずこのとおりです。
▲私はそのような考えだけしたのに、昨年に '21世紀の予測'という本が出てきました。世界の碩学が論文を書いたのです。この人に対して、ほとんど話を付けることができない程に確実なのです。このうちに米国人が多いのです。世界的な碩学です。
この方たちが予測したのですが、その中で最も恐ろしいのが '米国の没落'という内容でした。それで米国が 没落する理由を学問的に書いていました。この方たちが、予測したことが特異なのです。 '中国急浮上'です。違ったことは、見ればそうだと考えたのですが、彼らがこの二つのことを深刻に話しました。ここで話したのが '米国が揺れること'でなく '米国没落'でした。たぶんそのようなことです。だから、聖書が一ケ所も間違った所がないのです。それで簡単に契約をよく捕まえねばならないのです。
▲福音を正しく捕まえて、そこについてくることが経済です。そこについてくることが文化で家庭です。したがって、一般的なことのようですが、産業人がつかまえなければならない契約です。
 
3. 21世紀の経済
(1)Global 経済- 全世界経済がこのように流れます。
(2)情報経済- 益々速くなります。
(3)システム経済- 問題は、滅びることも知らずに、これを作っていくことです。これが問題です。この方たちが、霊的なことを知らないから、目に見えることをとても優れるように作るのです。
▲例を上げれば、米国の軍人を見れば、彼らが私達を手助けしたいということもありますが、まずは米国のシステムゆえに私たちを助けるのです。ところが、韓国は米国に反対することでなく、韓国で自分のシステムを植えているために、そのシステムが嫌いだから行けと言うのです。なぜこれを作らずに行けと言うのでしょうか? 全部これが経済に入っているのです。かならず記憶しなければなりません。霊的問題を知らないから、肉体的なことを利用して、システムを作っていくのです。
▲すごいのです。米国より良くする国がユダヤ人です。ユダヤ人より良くする所がタラッパンです。契約をつかんで共同体という言葉を悟らなければなりません。私は暗闇のこれを見ました。聖書通り、パン種作戦で作っています。
▲ある大邱の神学大学教授が論文を発表しました。少しだけの小論文です。それで新聞に書きました。
タラッパンは 'ウイルス'だと言いました。しかし、ものすごく悪く書いたのではなく、タラッパンが食い込むことを論文に書いたのです。とても鋭利に見たのです。それを読んでみながら、私たちのメンバーよりもっとよく悟っているということを知りました。統合側のある牧師が発言をしたということです。
タラッパンに対して発言をしたということです。何年か前、悪く発言したのではなく、タラッパンが世界的に食い込む戦略に対して話しました。だから、私たちも気を引き締めて、伝道、宣教しようということです。
そのように悪く話さなかったのです。この人がタラッパンのこの部分を話しました。本当によく見たのです。
▲産業宣教が何か知っているでしょうか? 前のことが暗闇のシステムを防止するシステムです。
レムナントがこれを防止するシステムです。私達が多くの共同体を作ったことが、これを防止するシステムです。私たちはシステムを作って食い込むのです。いまは広告を出してすることではなく、広告しなくても集まります。キャンプ、これを動かすのです。キャンプ運用する私たちのメンバーが、何をするのでしょうか? ずっと通いながら、これを作ります。20個の戦略がこれです。
21世紀は、システムから出ます。話しはしないのですが、武器を作るのに売る場所をみな作って入っていくのです。米国が攻撃したベトナムは、残っている爆弾をぶちまける練習場だとまで話すこともあります。行き過ぎた知らせですが、そのようにまで話をするらしいのです。こういう方法で世界経済と宗教が、このように流れています。そのような意味で産業宣教です。この部分を悟った人々は、神様の祝福を受けるしかありません。
 
4.累積された神様の祝福
▲こういう多くのことが積まれるのです。
(1)創世記14:14-20, 45:1-5 これをわかるこの人がアブラハムでした。はじめには、分からなかったのです。なぜカルデヤから出て、カナンへ行けと言われたのか? 'あなたが踏む土地を皆上げる'と言われました。ものすごい話しです。あなたを通じて国々が祝福を受けると言われました。わたしがあなたをのろう者をのろうと言われたのです。手助けすれば祝福です。この程度で出てきたのです。アブラハムが時間が経つほど、完全に悟りました。 創世記14章で、ある程度、悟りました。この時はものすごい富豪になっていました。おいロトを置いて膝を屈した時、悟ったのです。そのまま終わったのではなく彼の子孫ヨセフが結局、経済をもって世界を征服しました。ヨセフは経済総理です。結局、ヨセフが全世界を食べさせて生かしたのです。アブラハムに約束したことが、ここまできたのです。即、使う単語がないので累積された祝福と言いました。契約と神様の 計画がアブラハムに出てきたのです。
(2)イザヤ60:1-22 ここにあらゆることがみな含まれています。単になったことではなく、累積されたことが相当、総合的に何か積まれたということです。
▲イザヤ60章にみな入っています。押し倒す答があります。こういうシステムがみな入っていて、たくさん予備されています。そして、最後にこのように話しています。わたし、主が、時になればすみやかに成し遂げよう。こういう秘密を悟れば、小さな者は強国を成し遂げると言われました。確かに時刻表がくれば 'わたし主が、時になればすみやかに成し遂げる'と話しています。こういう事がきました。私たちの教会、皆様の教会が契約を握らなければなりません。時代、聖書を含んだ契約です。私はこういう契約を考える時、執事、長老を見ると、幸いな人だと考えます。産業宣教に行き来しながら祝福された人だと考えました。こういうシステムを作って行くのです。暗闇を防止するシステムです。
(3)ローマ16:1-27 人々がこの部分を理解したのです。私たちタラッパンで最も理解しなければならない人が、産業宣教する人々です。
(4)産業宣教- ヨセフのように最もこの契約を成し遂げる人が、レムナントであるから、共同体が出てくるのです。
 
▲どんなに重要でしょうか? 防止することができる、そのようなことではありません。過程の中で、少しだけ悟れば良いのです。過程の中で、神様の中心通りすれば簡単です。
▲人間中心主義だけなければ、いくらでも味わうことができます。こういう途方もないことが産業宣教です。この部分を悟って、アブラハムのように祈りましょう。どの程度、アブラハムが自信があったのかというと、ソドム王があたえる財産を受けないと言いました。アブラハムが、どれくらい答えを受けたのかというと、しもべだけで318人でした。
すると、318名の奥さんがいるのです。子ども達は、どれくらいたくさん産まれるでしょうか? 1名ずつだけ生まれても、千名を越えます。夫人、子ども達までで1000人を越えます。一日に三回ずつ1千名が食べる食事の仕度をしたことも驚くべきことです。子ども達500人を連れて修練会に行ってみたら、ご飯を食べる時間でみな送りました。
アブラハム家にどんな祝福がきたのでしょうか。これがまさに私たち産業宣教が受けるべき祝福です。
まさに皆様がこの祝福を受けるべき張本人です。張本人であることが明らかです。私たちは一段階ずつ踏んでいきます。たぶん皆様が今回、献金した代案学校は青少年と多くの学校を生かす家になるはずです。
今、建物 2階ができるらしいのです。たぶん来月になれば 3階ができるでしょう。考えたことを出してくださることを望みます。私たち産業人が、本当に神様の祝福を受けるように願います。
(The end)