[2005年 01月 15日 / ソウル 産業宣教メッセージ / ソウル メイフィールド ホテル / 柳光洙 牧師]


共同体と産業宣教(37)- アブラハムの出発
(創世記 12:1-9)

要約資料
 
1.暗闇の経済の成功と失敗
(1)創世記3:16-20
(2)創世記6:1-20
(3)創世記11:1-8
(4)カルデヤの復興
@バビロニヤ
A文化, 政治, 経済, 学問
B偶像都市
 
2.カルデヤを離れて
(1)アブラハムの兄、ロトの父の死亡
(2)アブラハムの父親の死亡
(3)示す地へ行きなさい
(4)約束
@あなたを祝福する者を祝福、のろう者をのろう(創世記12:1-3)
A大いなる者になるだろう(創世記12:1-5)
B国々が祝福されるようにするだろう(創世記12:5-9)
 
3.アブラハムの不信仰
(1)エジプトに(創世記12:10)
(2)ロトと共に(創世記13:1-12)
(3)家系の問題(創世記13:1-12)
 
4.新しく始めたアブラハム
(1)創世記13:14-17
(2)創世記13:18
(3)創世記14:14-20
(The end)
 
説明資料
 
序論
▲皆様が祝福を受けるではなく、根源になるかと言われました。あなたを祝福する者は祝福され、あなたをのろう者はのろわれると言われました。当然にそうです。
▲祈りスクール- 先週から大邱で始まりました。一言で何を言うのでしょうか? レムナント担当者が準備するけれど、産業宣教で治めなさいと言いました。簡単に話せば、レムナントが上がってきています。可能ならば、彼ら個人個人を知っていなければなりません。その方法を2005年度、答えで選択をしたのです。エリートから20-30名ずつするのですが、喜んで参加しています。
(1)方向
1)休み- まず、学生達は休みを利用しましょう。
2)エリート- 重要なことは、ヤコブがヨセフを知っていて、エッサイがダビデを 知っていたことです。パウロがテモテをよく知っていました。私たちも今、通訳しているパク・ソウン姉妹が誰なのか、よく知っていなければなりません。どんな特技であるのか、知っていなければならないのです。私達が多くの子ども達を分かるすべがないために、コースを経ることが良いでしょう。
3)対話- 学生達と対話だけしても有益です。学生達に会費ももらいましょう。この部分だけは、講義する人にお金を出さないように。例えば交通費が難しくて、行ったりきたりすることが難しければ、講義してはなりません。レムナントを利用してお金をもうけて講義してはならないのです。むしろ講義しようと来るために献金をする人を呼びましょう。
(2)内容- 既に大邱で始まりました。
1)First class member- レムナントは既にFirst class です。これと関連する勉強をしなければなりません。両親は弱くても、子ども達は弱くありません。
2)専門 - 集い
▲専門の講義もしなければならず、専門の集いもしなければなりません。祈りスクールと付けたのは、祈りをするようさせるのです。
3)祈り - 証し
▲聖書のことを教えて、実際にどのように祈らなければならないかを教えなければなりません。
(3)体験- 学生達にすこしは体験をさせて送り出さなければなりません。
1)現場学習- 現場学習をするようさせなければならないのです。
2)伝道体験- そして単純に知らないでする伝道ではなく、重要な体験をしなければなりません。
3)インターンシップ- またインターンシップができなければなりません。このようにしないと、方向がつかめないのです。皆様の子どもたちが、成長して、自分で方向を握ることは、特別に祈らなければ難しいのです。例えば子どもが医者になるならば、後ほどうろたえないように、まず 3-4月ずつインターンをしてみなければなりません。
▲米国で良い大学は、これを必ずします。東大の障害者学科では、車椅子に乗って通わなければなりません。それで、東大は世界大学 50ケの中に選抜されたのに、10番目に入っていました。ソウル大学は、世界50ケの大学の中に入っていくことができなかったのです。中国の北京大学は26番目です。
何を基準にしたかというと、実際に影響を与えていることを分析したのです。ところが、韓国の大学が世界大学に影響を与える50番目の中に入っていくことができないのです。それでも、米国で学位をたくさん取ってきた国が韓国です。また、学生達が軍に行けばうろたえるのです。しかし、父が将軍で領官級ならば、子ども達は父が軍人であるからうろたえません。
▲祈りスクールを出て、インターンシップができなければなりません。米国の良い大学は、これをしなければ、卒業をさせません。私の娘が卒業する前に連絡がきました。韓国人は、米国にくればインターンシップの過程をたどってこそ、卒業できるらしいのです。日本人も日本で、米国で、インターンシップの過程をたどらなければならないと言います。あらーと思いました。‘それで、米国が世界を掌握しているんだな’という気がしたのです。
▲それで、三星に行きました。そちらで‘第一企画’とありました。私の娘がデザインをしますが、コンピュータで全てのものをするのです。建物を建てれば、絵を描くのではなく、コンピュータでみなします。有望な職種です。
それで、私の娘がそこに行ったのです。私の胸の中で、心配ではないけれど、このような気がしました。私の娘が社会に初稼働を踏み出すのに‘異常なのではないか?’こういう気がしたのです。それでイ・チョングン長老に頼んで、何をする所なのか知ってみたら、大騷ぎになりました。インターンひとつ来るのに、上から電話が来るのかと大騷ぎが起こったのです。とにかく、私の娘がそこに行ったのですが、全く関係ないことをさせられたのです。それとともに、私の娘になんにも関係ないことをさせたそうです。それで‘そうでない’と 言ってあげました。医者もインターンをする時、コーヒーを入れたりします。ところが、この人達が中間くらい過ぎれば、その時から仕事をさせるのです。どれくらい重要なことをさせるかというと、イ・コンヒ夫人に 職員が直接することがあります。そこに私の娘を入れたのでした。イ・コンヒ夫人が、とても喜んで、服まで買ってくれたのです。それで、証明書を持っていったら、卒業する科目の中のひとつでした。学校で私の子ども達がこういう方向で、方向を握らなければなりません。そのようにする時、完壁か? となるほどしてあげなければなりません。私達が良くするから、その子ども達が成功するという保障はないのですが、その子ども達の方向を握ってやらなければならないのです。
▲それで、世界的で有名な人を呼びましょう。例えば教授チームが、留学セミナーをしたら、両親がものすごく助けを受けたと言います。皆様、判事になっても、すぐに裁判をするのではありません。合意部に入っていって、おとながすることをずっと見るらしいのです。むかしに、キム・カンイル長老の事務室に、一名が座っていました。インターン過程を踏んでいるということでした。一言も言わずに、後で座って、受けて書いていました。その人がノ・ムヒョン氏でした。いまはノ・ムヒョン大統領になりました。そこでインターンを受けたのです。とても親しく、先輩、後輩の間になりました。ところが、こういうことをすべて見たのでした。
(4)準備
1)宿題- 私が宿題をいくつか出しました。私が来週は宿題はしなくてもかまわない。主の祈りを英語で学びなさいと言いました。そして、イエスを受け入れさせることができるほどに、英語を勉強して、英語で祈りなさいと言いました。
2)カーネギー- この頃、読書を多くしなければならないのですが、その中でカーネギー人生論 読んで、長所、短所を書き出しなさいと言いました。
3)宣教キャンプ- こあれから、宣教キャンプをしなさい。これが祈りスクールのカリキュラムです。
▲今、産業宣教でVIP チームが治めて始めなければなりません。大邱で始まったのですが、良い人々が集まりました。この子ども達に、これだけしてあげてもかまわないのです。祈りの手帳を、どのように活用するのでしょうか? あなたがたも、祈りの手帳を持って通いながら、活用しなければなりません。日別に少し会ったことも書いておくのです。すると、私達がどれくらい多くのことを忘れていているか、分かるようになって、過ぎながら、私達がどれくらい不必要なことを多くして、必要なことをしていないかが見えます。方向を握るほど、作らなければなりません。感謝なことは、良い子ども達がとてもたくさん起きているのです。
▲今回の青少年修練会にも、学生達が約4千名来ました。席がなくて、締切をしたのです。子ども達が泣いて、要求する子もいました。何百名か多くきて別館を借りてしたのです。席がなくて、インターネットでキップを売って席を取ろうとする子もいました。ある子どもは、前の席に座ろうと、食事をせずにくることもありました。そして、相当な人物がおきているのです。
▲そして、何年か前にある学生が訪ねてきて、サッカー選手になるので祈ってくださいと言いました。福音を持って神様が共におられたら、重要なことをするはずだという祈りをしてあげたのに、その子がパク・ジュヨン選手です。何年ぶりに有名な選手になって、実力ある学生になりました。
▲そのような子ども達が、たくさん育っています。それで私はこういう気がしました。私達が学生達を受け入れる席がありません。そして、大韓民国の土地には、子ども達が集まることができる建物がありません。それほど教育が遅れているのです。学生達、何万名かを泊める建物がありません。それで、私たち実務者を呼んで、神学校の土地を活用すれば、どれくらい活用できるのかと尋ねました。一万坪程、建築ができるということです。すると、2005年度に5000名でも集まって訓練を受ける礼拝室がなければならないでしょう? イ・スドン長老にマスタープランを立てて下さいと言いました。私達が一部分ずつ献金して、大きい教会は一坪ずつ占めればよいのです。子ども達5000人程が集会に参加して、平安に祈るようにさせなければなりません。
特に夏になれば、外国から来るのに、子ども達が最悪の境遇です。韓国に適応するのに、時間をみな送ってしまいます。そして、米国の子ども達は二人で入浴しません。男が一緒に通えば、ホモだと理解されます。そのような誤解を受けないために、一緒に入浴をしません。ある子どもは、韓国にきて、帰る時まで入浴しなかったそうです。私達がどんなに大変で忙しいと言っても、子ども達の教育に遅れてはなりません。2005年には、子ども達が訓練を受けるように力を合わせしなければなりません。考えがある人々が集まって、子ども達が泊まって訓練を受ける所を作らなければなりません。そして、全国的にあちこち連れて回っているのですが、そうするのではなく、多くの子ども達を一人一人面倒を見ることはできないのですが、このような方法でしようということです。
▲なぜ、これを産業宣教に任せるのでしょうか? 皆様がお金をもうけて生きなければならない理由を知りなさいということです。大邱で開始をしました。そして、全国的に広がっていくはずです。簡単に話せば、外国で共同体訓練場ができれば、先ず一番にしなければならないことです。外国で共同体訓練場ができています。正しく祈って、福音を知るようにさせなければなりません。自分たちが道を行くのに、正しく行くことができるようにしてやらなければならないのです。
▲私たち教会の女の学生が、ヨーロッパに留学で行きました。ハン・ドングン長老が方向を握らせてあげたのです。他の人が見ても不可能で、うらやましがる程の教授に会ったのです。その国の学生達も会うのが難しい 教授が、この子を育てると言いました。おとなが少しだけ方向を握ってやれば、成功するのです。このような ことを産業人が、おとながするのです。
▲どのように出発するのでしょうか?
アブラハムに、あなたを祝福の根源になるようにすると言われました。なぜ神様がカルデヤを離れなさいと言われたのでしょうか? 暗闇の経済は成功もしますが、だが失敗もします。
 
1.暗闇経済の成功と失敗
(1)創世記3:16-20 地まで呪われました。
(2)創世記6:1-20 文化はものすごく発展するのに、なげかれたということです。
(3)創世記11:1-8 全部、自分たちの名前を高めて、自分を表そうとします。人は、神様を知らなければ、ご飯は三食以外に食べられないので、他のことをしようとするのです。お金が多い人々は、他のことをしなければなりません。それがバベルの塔です。
(4)カルデヤの復興- カルデヤは、ものすごく復興しました。人々が錯覚する程でした。それが、カルデヤ、バビロンです。今でも法官は、バビロンの法律を勉強します。神様がバビロンが崩れることを預言されました。
@バビロニヤ
A文化, 政治, 経済, 学問
B偶像都市
 
2.カルデヤを離れて
(1)アブラハムの兄、ロトの父の死亡 : なぜロトの父が死亡したのでしょうか? 私の感じです。アブラハムが、カルデヤを離れなければならないのに、妨害になったので、必要なくて連れて行かれたのです。
(2)アブラハムの父親の死亡- アブラハムの兄も死んで父が亡くなりました。
(3)示めす地へ行きなさい- ここで神様が話されたことに、アブラハムが決断を下しました。
(4)約束
@あなたを祝福する者を祝福、呪う者呪う(創世記12:1-3)
A大いなる者にするだろう(創世記12:1-5)
B国々が祝福されるようにするだろう(創世記12:5-9)
▲相当な約束があったのです。カルデヤを離れて、偶像を離れて、不信仰を離れる時に、神様の約束が与えられたのです。
 
3.アブラハムの不信仰
▲行ってみたら、エジプトに飢謹がきて生きることができません。エジプトにおりて行ったのですが、神様が ‘あなたの子孫が、天の星のように、海の砂のようになる’と言われたのを信じることができなくて、ロトと一緒に行ったのです。計算があったのです。ロトを息子のように考えたのです。その裏面の不信仰が別にあったのです。おいと変に紛争が生じました。
(1)エジプトに(創世記12;10)
(2)ロトと共に(創世記13:1-12)
(3)家系の紛争(創世記13:1-12)
 
4.新しく始めるアブラハム
(1)創世記13:14-17
▲アブラハムがロトに、あなたがまず選択しなさいと言いました。‘あなたが東を選択すれば、私は西を選択して、あなたが山を選択すれば、私は平地を選択する’と言いました。相当な悟りです。
(2)創世記13:18
▲マムレの樫の木の下で祭壇を築きました。そして神様が‘起きて東西南北を見なさい’と言われたのです。‘あなたが見ていることをあなたと子孫に永遠に与える. しもべと横に通ってみなさい。踏む土地をあなたに与える’と言われました。
(3)創世記14:14-20
▲神様がアブラハムを富豪にされました。メルキゼデクに十分の一献金も出して、重要なことをしたのです。私たちはアブラハムに関する話をよりしなければなりません。アブラハムは、どんな信仰を持ったのでしょうか?
 
▲こういう背景を受けても分からないのです。皆様の生涯に価値があることは、どんなことでしょうか?
価値- 聖書を見ましょう。聖書に重要なレムナントを育てた人物を見ましょう。一例を上げれば、エリヤが苦闘しても解決しませんでした。それは、神様がエリヤを呼ばれる時、力のわざを行い、預言者を職業のようにするように呼ばれたのではありません。エリヤは死ぬようになったと言って、神様に呼んで行ってくださいと祈りました。
(1)I列王19:1-20 開始もしなかったのにあきらめたのです。年をとったと考えるのでしょうか? エリヤが私だけ一人残りましたと言いました。しかし、神様は7千名がバアルの前にひざまずかないとおっしゃられました。しかし、それが開始です。私たちは開始もせずに死ぬのです。
(2)U列王2:1-20 生徒を集めました。エリヤとエリシャの周囲に火の馬と火の戦車が動員されました。確実な保護をされたのです。未信者が知らないことがおきました。重要なことが生じれば、神様が火の馬と火の戦車を動員なさいます。
(3)U列王6:8-20 エリシャの現場です。どれくらいみわざが起きたでしょうか。王が父と言いました。正しく弟子運動するので国も祝福を受けたのです。
 
▲私たちはこれから開始です。皆様の人生にこういう開始にならなければなりません。祈って答えを受けるだけ、子孫に影響が及ぼされます。こういう考えを持って集まって祈ろうということが産業宣教です。
(The end)