[2005年2月26日/ソウル産業宣教メッセージ/ソウル メイフィールドホテル/柳光洙牧師]
共同体と産業宣教(42) -人材を育てる産業人 (出エジプト18:21) @序論:“あなたはまた、民全体の中から、神を恐れる、力のある人々、不正の利を憎む誠実な人々を見つけ出し、千人の長、百人の長、五十人の長、十人の長として、民の上に立てなければなりません。(出エジプト18:21)”今、私たちが1千万弟子に向かっていく絵を見ることができなければなりません。
* 1千万弟子:1千万弟子をたてるのが可能でしょうか? それ以前に、1千万弟子が起きてこそ、地球に福音が宣べ伝えられるのです。
(1)訓練:目に見られない訓練で、方法20個を与えられました。
(2)核心:そして、目に見える多くのことが起きています。教会と多くの個人を超越して起きる核心メンバーがいます。このように共に調和を作り出すのです。
(3)レムナントに焦点を合わせています。
(4)産業宣教の集いをしています。
:この答えが直接くるのではなく、後にくるのです。
(5)共同体:そして、私たちは共同体戦略で入っていっています。未来のためのものです。共同体は、タラッパンが全時代を見通してたてる戦略です。
▲この戦略には、ある3つの理由があります。ある教会では、いくらタラッパンをしても復興しません。それをカバーするためです。その中で、レムナントが起きています。二番目には、キリスト教で文化に勝つ力がないのです。他の宗教で起きる文化圏を防ぐためです。そして、こういう訓練を現地化させるのです。こういう訓練を、韓国化、本部化させるのです。産業人が献金して、共同体施設を作れば、静かに置いてもいてもかまいません。適当な時刻表になれば、動けるメンバーを派遣するのです。やさしい例で、1次共同体訓練場であるワシントンに、チャン・ヨンハク牧師を送ることにしました。それで確認だけできれば、常任委員会で派遣するでしょう。そこで、こうしたことがみな起きるのです。それでこそ、1千万弟子が起きるのです。そのまま出て行くのではなく、土台にして、いくつかのことを作り出すのです。
* 伝道神学院:それから、伝道神学院をずっと作るのです。その話は、伝道を理解させるのです。
* 宣教師訓練院:そして、宣教師訓練院を作るのです。宣教を理解させるのです。
こうしたことが、ずっと進行中です。
* 総会神学院:総会神学院では、伝道と宣教2つを理解した神学生を作るのです。弟子だと思っていても、大学を卒業して、牧師なれば、どの場合にも伝道できません。それが、皆さんが過去に経験したのです。それで、いつでも伝道、宣教を理解させた後、総神に送らなければならないのです。それでこそ、正しく牧会ができます。
* AUC:米国AUCは、こういうすべての資料を世界に知らせるということです。今回、最初の正式論文通過して、チョン・ウンジュ牧師が受けるようになりました。今までのタラッパン運動をとてもよく要約しました。総神でも一部門で、教科書を書いてもかまわないほど整理ができたのです。そのような資料は、ずっと知らせるということです。それで、皆さんと教授、牧師が、この部分を参考にしなければなりません。
* 伝道キャンプ:それと共に、集まりさえすれば行われるのが伝道キャンプです。このように回っています。今まで誤差なしで進行しています。皆さんにまた確認するようにするのは、これを誰が作ったのでしょうか?神様が動かなければ回りません。どんな結果が出てくるかというと、すべての集いが倍に集まっています。立体的に前後に、みな集まっているのです。時間を奪わないで、生活、現場の中にみな起きています。そうするうちに、学生たちもそうで、すべての集会は2倍、3倍に増えています。それで、私たちがすることが途方もなく多いのです。海外でも、そのまま起きなければなりません。それで、私たちがしていきながら、こちらに20%投資するのです。それで、産業宣教が集まれば、献金してこれを作るのです。世界宣教大会をしても集めてこれを作るのです。レムナント大会に出て、これを作るのです。このように進行しています。特別なものではないのですが、共同体施設を作っています。適切な指導者を派遣すれば、その時から事がなるのです。チャン・ヨンハク牧師をワシントンに派遣するのは、その人を見て検討したのです。私たちの教会にいた時も、全く言葉なしに実を結ぶ人でした。一度も問題がありませんでした。人にもぶつかることがありません。カナダ送ったらみわざが起きて、レムナントが生き返るほどみわざが起きました。それなら、世界教会の手本としてワシントン共同体に送ろうと考えたのです。絶対に、神様がともにされなければすることができません。そうするうちに、どんな問題が出てくるかというと、学生たちがたくさん起きているのに、彼らを訓練させる施設がないのです。まだ大韓民国の実情と水準が、子どもたちを泊めて訓練させる家が殆どないのです。皆さんがよく知らないのですが、私は全国世界を歩き回りながら宿泊します。それで、いつも通いながら、韓国は後進国だということをいつも感じます。日本、台湾に行ってみれば、いくら悪いモーテルでも、ふとんが清潔です。しかし、韓国のモーテルは火がギラギラしてもふとんが清潔ではありません。私の妻と秘書は分からないのですが、私は皮膚が鋭敏でいつも感じるのです。日本に行ってみれば、いくら良くないモーテルでも下から上までふとんをみな変えます。寝間着も1回用で清潔にしています。韓国は、最高級でなければ寝間着を着てみれば、においがします。それで‘他の人が着たんだなあ’と言いながら脱いでしまうのです。そのような水準ならば、韓国の訓練場は完全に最悪の状態です。ふとんを正しく洗濯するでしょうか? 正しい人は眠れません。そのような声が大きく上がってきます。それで、今、私たちが訓練する目標があるのです。皆さんが一生に子どもたちのために部屋を一つだけ作りましょう。5十万円ならば良いのです。会員を万人を募集しましょう。私は一万人以上いると思います。彼らが部屋10ケ、20ケ作れば、私たちのレムナントがきて、清潔に寝ることができるようにすれば良いのです。特別に贅沢にしなくても寝るのに不便を感じてはいけません。まだ韓国には、5千名が入る講壇がありません。1万人入るホールがありません。体育館のような場合は、メッセージがうまくできないのです。汝矣島(ヨイド)教会が1万 2千席です。自分たちの話で、十万人収容できるとしても椅子が1万 2千席です。チュングン教会も5千席程度で、その他の教会は、4千席、3千席みなそうです。それで、私たちが学生たちがきた時‘私が神様の子どもとして契約とらえて勉強するつもり’という気がしていくべきです。学校を卒業する時まで福音を正確に知らなければ、外に出て行けば負けます。その一例が朴正煕大統領です。亀尾サンモ教会に30年通いました。外地に行きながら、教会を止めたのです。私たちの長老、知識人が参考にすることがあります。私たちは主張して話さなければならず、こういうものが多いのです。そんなことをする間、子どもたちは福音を正しく知らなくて出て行っています。パリサイ人の失敗で、韓国教会の失敗です。皆さんの子どもが、どこへ行ってもヨセフのように神様の祝福を味わわなければなりません。どこへ行っても、子どもたちが、自分の人格を持って勝てないで、信仰で勝てるヨセフのようにならなければならないのです。こういう中で、産業人がしなければならない産業ぐらい重要なことがあります。
▲人材を探して育てなければなりません。人材を育てるのに、多くの投資をしなければならないと思います。子どもたちは、すぐ大きくなります。ソウンの場合も、フィリピンに行って見た時は小さかったのです。ところで、いつのまにか大きくなって、女の子になったのです。釜山(プサン)でも現場で小学生が大きくなって、おとなになって活動して祈っています。すぐ起きています。一度は、小さな子どもが祈ってくださいと言いました。普通に思ったのです。私たちは、学生たちがいれば遠くにいると思います。たくさん投資すべきだと思うのです。祈りを一度してあげたら、使命者になって戻ってきました。この人がパク・ジュヨンです。留学に行く時、祈ってもらいに来たのでした。だから、皆さんも私も学生が一人きているように思っていたのです。信仰が正しいな、その程度に思ったのです。そして、私はその子に何か話をしたかも忘れたのに、子どもは、私の話を記憶していたのです。‘キリストを持ったレムナントは崩れない。キリストとともにすれば、比較できないみわざがあるだろう’私のこういう信仰告白であったのに、この子に一生をおいて打ち込まれたのでした。それで、持ち出してみた時、パク・ジュヨンのサッカーは普通のサッカーではありません。全世界で注目しています。一度は新聞に‘パク・ジュヨンは全身がゴールをするようにできている’と出ていました。それで、パク・ジュヨンは頭ならば頭、足ならば足、どこでも瞬発力があります。外国選手が話していました。なぜパク・ジュヨンをつかめないのか? そばで付いて回ってもつかめないのです。いつでも相手方の選手より一拍子はやいということです。すでに防ぎに行った時、シュートをしてしまうのです。とてもはやいのです。本当に祈る子です。お母さんは、私たちのタラッパンで集会すれば、前の席に座って参加しています。小さなことで終わるのではありません。普通の母親ではないのです。重要なのは、キム・ヨンガンの母親にメッセージを送って電話で知らせています。それだけでなく、信仰で挑戦するのです。パク・ジュヨンでなくとも、次世代サッカー選手でハン・チェガン、アン・ジェジュンが私たちのメンバーです。今回も、青少年サッカー大会で活躍をした兄弟がハン・チェガンです。その忙しいのに、アン・ジェジュンは大邱(テグ)核心で挨拶をしにきました。その兄弟が、私たちの集会に参加して、時間があれば来るのですが、私たちは一度も言及しなかったのです。それでも、その兄弟は全く揺れません。人材を育てるのがものすごいのです。ジュヨンが母親に、ジュヨンはお金をたくさん儲けるから、レムナントのために献金をよくしてくださいと言ったのです。何十億円ずつ儲けるでしょう。遠くいるのではありません。
1.人材に成長したモーセ
(1)レビ族(出エジプト2:1):この目がイテロ長老にあったのです。皆さんのようならば、何の力もないこの逃亡者を助けるでしょうか? 娘を思い切り大きくして、前科者に与えるでしょうか? その時、モーセの姿はそうでした。ところが、そうではありません。レビ族でした。レビの男がレビの女を妻にめとったのです。
(2)王宮で育つこと(出エジプト2:7-10):そして、モーセは王宮で育ちました。
(3)王の孫になること(出エジプト2;10):モーセは王の孫として、王妃の息子として法的に育ちました。じっとしていてもうまくいけるのです。
(4)王宮を捨てて、ヘブル民族を選択(出エジプト2:11-15):ヘブル民族を選択しました。すばらしいストーリーです。その時、モーセは乞食でした。すべての権力、名誉がなくて、今でもない、そのような状態でした。
(5)イテロの婿になること(出エジプト2:16-22):イテロの婿になりました。これが、世界を変えることになったのです。これがヘブルの歴史で、最高の歴史でした。これくらい人材を育てるということは重要なことです。いよいよモーセが召命を受けたのです。
2.神様に招かれたモーセ
(1)神様の御声を聞くモーセ(出エジプト3:4-8):いつでも聞けるが、特別なメッセージでした。
(2)使命を受けたモーセ(出エジプト3:9-12):神様がモーセに使命を与えて、民族を連れて出て行けと言われました。モーセは年もとっていて、状態もよくなくて、自滅心を持っていました。
(3)神様の約束(出エジプト3:15-20):その時、神様が約束されたのです。‘わたしがあなたとともにいる。そして、パロ王の所に行き、わたしの民を連れて行って、犠牲のいけにえを捧げると話しなさい。’と言われたのです。その時、モーセは‘私が誰だというので、パロ王に行くのでしょうか?’と尋ねました。神様は‘わたしは主である。わたしがあなたに証拠を与える’と言われました。この時、モーセが‘イスラエル民族が私に従って出るでしょうか?’と尋ねたので、この時、神様は‘主なる神が送られたと言いなさい。この土地で、まさに証拠を見せる。わたしが大きい力であなたとともにいる’と言われたのです。モーセが受けた召命で、使命です。この時、モーセはこの契約を一つつかんだのですが、イスラエル民族を連れて出るみわざが起きました。途方もない指導者になったのです。この時、イテロ長老がまたきて勧めました。
3.モーセに勧めたイテロ(出エジプト18:21):イテロはモーセに‘イスラエル民族を連れて行きながら、あなたがこうしたこと、ああしたこと、すべてしてはいけない。大小の裁判を君がすべてしてはいけない’と換言したのでした。21節に時代的なメッセージを与えたのです。
(1)才徳を兼ね備えた者:実力だけあってはいけないのです。徳もなければなりません。徳だけあってはいけません。実力がなければなりません。いくら優れた人物でも、信じられなければなりません。信仰があっても、実力、才能がなくてはだめです。働き手をたてるのに相当な答えです。
(2)神様を恐れる者:神様を畏れる者を選びなさい。
(3)真実な者(4)不正なことを嫌う者:ここには物質も含まれています。この四つはとても重要です。不正なことに関心が多ければ、大きなことができません。このようにして、モーセをヨシュアに渡すところまで成功します。
4.人材を育てた産業人:一言で、イテロいう産業人は何をする人なのでしょうか?
(1)ミデヤンの祭司イテロ(出エジプト3:1)
(2)ミデヤンの財産家(出エジプト3:1)
(3)モーセの後援者の中の後援者
▲これがまさに産業人がつかまなければならない契約です。皆さんが祈りをよくすることを望みます。レムナントが、産業人をながめる時、専門性を持っていなければなりません。それが何の話なのかというと、ここには目立つように人材は来ません。そのように願うのは、それは社会道理を知らないのです。賢い人物であるほど、表わしません。私が何をすると言いません。専門的に分析して、無理に引っぱらずに、信仰的な交流になれば物事がなるのです。皆さんがあらまし知っているでしょうが、私たちの教会と皆さんの教会にたくさんいます。さらに恐ろしいのは、あのように育った子ども達の中に人材が多いのです。それで、皆さんがレムナントに対して分析を専門的にしなければなりません。私たちの教会の学生が、ハーバード大学に行ったのですが、米国から訪ねてきました。CIAから訪ねてきたのです。CIAで私たちの教会の学生に提示したのです。米国の土地で勉強を終える時まで生活費と学費を与えると言いました。それと共に、ただ条件があると言いました。学校を卒業してCIAに来なさいと言ったのです。この子がCIAを分かるでしょうか? ぎくりと怖くなって、私に相談をしにきたのでした。何も言わずに行けと言いました。そちらは入りたくても行けないところです。私がここに来るときに、米国のレムナント1人に紹介されました。米国のインターネットで三番目で上手く行くゲームを開発したのです。ローマの歴史を主題にした内容で、ゲームをするのです。私の場合は、与えてもできないのです。この子が米政府でコントロールする子です。チェ・テシク牧師の話によれば、この子は、どこかへ行けば、ヘリコプターに乗せて送ってくれるということです。驚くべき事実は、メッセージを完全に捕まえて祈っているのです。たくさんあります。私たちがレムナントを専門的に分析して、子どもたちを大きくできなければなりません。これから、教会や本部で、レムナントを大きくする時、考えを深くして大きくしなければなりません。学生たちを手助けする時、とても教会で文句を言って、来なさい、行きなさいと言ってはなりません。真の考えない行動です。自尊心がぶすっと傷つくのです。誰も知らないうちに、こっそり私がこの恵みを本当に返さなければならないと思わさなければなりません。‘私が本当に決心して主のために勉強しなくちゃ’と考えさせなければなりません。教会を見れば、本当に考えがありません。レムナントを手助けするのにどれくらい話が多いのか、全部、傷を与えます。これから、牧師の子どもを手助けする時、来なさい行きなさいと言ってはいけません。すでに、ソ・ウンイが両親が貧しいといって、助け受ければとても自尊心が傷つきます。それを持って教会が‘この話して、あの話をした’ということは、本当にレムナントを知らないのです。そのような水準で、人材を育てることができません。一度は、私たちの娘が小学校3年の時、尋ねmさいた。‘君たちの学校に両親がなくて、とても勉強が出来ない子はいるのか?’私の娘が小学校3年の時です。そのような子がいれば、後から支援すると話しました。しかし、小学校3年の私の娘が‘それはいけない。それでは心が傷つくでしょう’と言いました。自尊心が傷つけられるという言葉です。しまったと思いました。‘それではどのように手助けするのか?’と尋ねたら、名前を明らかにしないで後援をする‘子ども会’があるということです。名前を明らかにしないで、ここに金を出しておけば静かに手助けするということでした。よい状態の子どもたちは、前で賞を与えてもかまわないのですが、そうでない子どもは、そのようにしてはいけないのです。それで、またこのように質問しました。そのように無秩序にして、ずっと子どもたちが助けてくれと言えば、どのようにするのかと言いました。両親としてそのような両親がいますか? 私がお金があるのに、私たちの子どもの自尊心を傷つけながらする人がいるでしょうか? レムナントの中で、または牧師の子どもの中で、困難にあって、勉強ができなければ無条件に、話さずに支援しましょう。するとイ・サンベ室長が呼んで、祈りでもするというので、呼ぶこともやめなさいと言いました。皆わかります。この頃の子どもたちは、中で賢い子どもはとても賢いのです。働きをしても、正しくしなければなりません。レムナントを分析しなければなりません。教会が専門性がないのです。産業宣教、機能宣教が分析できて、来なさい、行きなさいしてはいけません。教会が嫌いで集まらないのではなく、自分を表わさないのです。知識人であるほどそうです。何か意味がなければなりません。それで、産業宣教でVIPを知って一つずつ育てなければならないのです。皆さんの人生の中に、人材を探して大きくする、また他の祝福があることをお祈りします。
-要約-
<共同体と産業宣教(42) -人材を育てる産業人(出エジプト18:21)>
1.人材に成長したモーセ
(1)レビ族(出エジプト2;1)
(2)王宮で育つこと(出エジプト2:7-10)
(3)王の孫になること(出エジプト2;10)
(4)王宮を捨ててヘブル民族を選択(出エジプト2:11-15)
(5)イテロの婿になれること(出エジプト2:16-22)
2.神様の招きを受けたモーセ
(1)神様の御声を聞くモーセ(出エジプト3:4-8)
(2)使命を受けたモーセ(出エジプト3:9-12)
(3)神様の約束(出エジプト3:15-20)
3.モーセに勧めるイテロ(出エジプト18:21)
(1)才徳を兼ね備えた者
(2)神様を恐れる者
(3)真実な者
(4)不正なこれを嫌う者
4.人材を育てた産業人
(1)ミデヤンの祭司イテロ(出エジプト3;1)
(2)ミデヤンの祭司(出エジプト3:1)
(3)モーセの後援者の中の後援者
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