[2005年07月02日/産業宣教メッセージ/ソウル・メイフィールドホテル/柳光洙牧師]
共同体と産業宣教(60)-産業人の偶像文化理解 (創世記11:1-8) 聖書みことば(創世記11:1-8)
01/さて、全地は一つのことば、一つの話しことばであった。 02/そのころ、人々は東のほうから移動して来て、シヌアルの地に平地を見つけ、そこに定住した。 03/彼らは互いに言った。「さあ、れんがを作ってよく焼こう。」彼らは石の代わりにれんがを用い、粘土の代わりに瀝青を用いた。 04/そのうちに彼らは言うようになった。「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」 05/そのとき主は人間の建てた町と塔をご覧になるために降りて来られた。 06/主は仰せになった。「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない。 07/さあ、降りて行って、そこでの彼らのことばを混乱させ、彼らが互いにことばが通じないようにしよう。」 08/こうして主は人々を、そこから地の全面に散らされたので、彼らはその町を建てるのをやめた。 要約資料 1.世の中の人々の経済 (1)創世記3:5,創世記3:18-20 (2)創世記6:5 (3)創世記11:1-8 2.世の中の人々の宗教 (1)使徒13:1-12 (2)使徒16:16-40 (3)使徒19:8-20 3.世の中の人々の問題 (1)しばらく成功 (2)偶像と共に復興 (3)災難 ①個人 ②家系 4.産業人が回復する文化と経済 (1)創世記3;15,創世記6:14,創世記12:1-9 (2)キリストと聖徒の権威 (3)産業宣教の権威 ①イザヤ60:1-22 ②イザヤ62:6-12 ③Iペテロ2:9 (The end) 説明資料 序論 ▲私たちが偶像文化を理解しなければなりません。偶像を分からないと、救われますが、伝道はできません。そして偶像文化を知らなければ、大きいことをすることができません。聖書に見れば、大きいことをした人々は、偶像文化と関係があります。ほとんど1人ももれなくそうです。例をあげたら、モーセがエジプトでパロ王と戦った時、神様が十まで災いを下されたのですが、それは偶像と戦ったのです。やさしい例で、サムエルがミッパ運動をしたが何をしたのか? というと、全国民に偶像文化を捨てて、主に戻れと言いました。 ▲聖書に見れば、立派な成功した王3名が出てきます。ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤがいます。共同点一つがありますが、偶像文化と戦ったのです。これです。ヒゼキヤとダビデがこのように出てきました。さらにやさしい例で、日本神社参拝を拒否した国は私たちしかありません。何人が神社参拝を反対したのですが、神様が韓国を祝福されました。産業人の教授が、偶像文化を理解しなければなりません。 ▲私が、今週に時間があって、仏教放送をずっと聞いてみました。少し人気があるチャグァン僧侶の説教が出てきました。 (1)25個の自分のトレーニング法-これに対して講義をしました。予想したが、レベルが高かったのです。しかし、キリスト教放送ではいらない説教をします。キリスト教が放送しようとするなら、福音を伝えるべきなのに、放送のレベルが仏教について行けません。とてもレベルが高いのです。 ▲3つの単語を持って25個のトレーニング法を解くのです。そのうちの字が禅です。止、停止するという字です。見るという観です。この三つを持って説教しました。予想したのですが、衝撃を受けました。とてもレベルが高いのです。キリスト教説教とは比較になりません。米国、シカゴで私の説教が出たことがあるでしょう?クリスチャンが反対して放送されなくなったのですが、シカゴに行けば大きい寺があります。私たちのキャンプチームと住職が会いました。食堂で会ったのですが、話が行き来しました。住職がこのような話をしたのです。自分がシカゴでキリスト教説教を聞いてみたが‘それを説教というのか? ’と話したということです。僧侶が‘それを説教だと放送するのか’と言ったということです。しかし、去りながらこういう話をしたということです。‘タラッパンとかいうのは、大丈夫だったよ’とそのような話をしたのでした。牧師が恥ずかしいと思わなければなりません。それと共に、本当に禅という字を解釈するのです。持っている煩悶、心配、動機をみな捨てろと言います。それを捨てないから、問題がくるというのです。それをみな捨てれば、静かな状態がくるということです。それで、心、人生、精神も静かでなければならないということです。キリスト教はどれくらい騒々しいでしょうか? しかし、仏教は静かになった後に見えるということです。それにならないのに、どのように見るのか? 念仏しながら、深く黙想します。後ほど、結論に行っては、小さい煩悶も持つ必要がないと言いました。それで私が見ながら、この人は、レベルが高いように見えましたよ。 ▲マタイ12:43-45実は、これは宗教なのですが、序論が良いのです。さらに驚くべき事実は、本論は持っているのに、ここでみな負けるのです。私たちのクリスチャンは、みな捨てて静かなのでしょうか? むしろ仏教宗教者などの人生がさらに福音的です。それで、あのように説教すれば、仏教はさらに影響を与えると考えました。そして、キリスト教放送を聞いてみてください。話にもならないことを言います。そうすれば負けるのです。放送をする時、未信者が聞くと思わなければなりません。これぐらい序論の部分が優れています。もちろん、人間はみな空けるという言葉なのですが、空ければ大変です。出て行った悪霊が出て行って7倍できます。黙想するほど問題がさらにくるのです。グッ(降霊術)をすればするほど、ずっと大きいグッ(降霊術)をしなければなりません。占いを探し回れば、より大きい占いを探さなければなりません。これを僧侶が知らないのです。本当に不思議に思いました。放送を止めるので、私は放送説教もできません。 ▲今、私は軍隊も入れなく、放送説教もできません。みな防いでいます。福音を伝えないのに、軍牧もみな防いだのです。私一人思う時、笑うのは1、2回ではありません。不思議です。しかし、私たちが戦わなければならない激戦地があります。それがインターネットです。今は、インターネット時代はさらに発展しています。 ▲幸いに外部でインターネットを防げません。私たちの教会でインターネットに対して集中投資をしなければなりません。それでメッセージ持って入って行かなければなりません。それで、色々な装備を準備して、入らなければなりません。しかし、放送説教が仏教序論について行けないのです。もし、一般未信者が説法を聞けば、仏教がまったく良いと言うでしょう。それだけではありません。 (2)未来-それだけではないのです。 その人々が違うのですが、未来を話します。吉凶を占ってくれます。運勢、手相などをみな見てくれます。こうするから、人々を完全にひきつけるのです。私たちは救いが本論でなく、これが本論です。仏教が世界的な影響を与えるのです。 (3)具体的-偶像崇拝する人々は、とても具体的です。どの程度かというと、私たちは心配しないでと言うのですが、仏教はお守りを作ってくれます。それがさらに恵みになります。彼らを見れば、お守りのようなものを作って持ち歩けば良いと言います。これが違うのですが、相当な信仰を植え付けるのです。方法も具体的です。教会ではきて、祈りを習おうとするなら1年以上がかかります。教会に通う人々が、1年で祈りが上手にできるでしょうか? できません。執事になって10年なっても祈りができません。それで、執事が週報を見つめて、自分が水曜日に祈りとして名前が出ていれば、教会に出てきません。‘週報を見なかったら大変なことになるところだった。教会出てくるところだった’と話すのです。これが執事のレベルです。彼らは初めから祈りを教えます。仏像の前でお辞儀を何度かするといえば、確実な祈りを学びます。何百回仏像の前でお辞儀をして、立ち上がってしてみましょう。これが途方もない腹筋運動になって、適当な病気はみなよくなるのです。だから仏が直してくれたと言います。彼らがとても具体的です。経済にみな入っていきます。これくらい偶像崇拝よくする宗教の中一つについて話しているのです。ところで、この人にはどんどん問題がきます。こういう部分を知らないから、結局は占い師が吉凶を占うのですが、ヨハネ8:44結局だまします。悪霊自身がだまされるのです。本来、サタンが偽りの父だと言われています。それで、完全にほろびるのです。そのうちに、韓国の財閥の中で、韓宝の鄭泰守氏がそうでした。この人が、いつも玄関わきの部屋で寝たということです。良い部屋のベッドで寝ないで、玄関わきの部屋で寝たということです。理由が何でしょうか? 占い師がそこで寝れば成功すると話したということです。鉄鋼事業もそれで始めたということです。鉄鋼をしてこそ成功すると言ったということです。自分自身が格別、専門性もなしでして、ほろびたのです。ある時、話を聞いてみたら、大統領がネクタイをするのを占い師がどうするかと言うそうです。韓国が、この程度のレベルです。ですから偶像の影響がとても大きいのです。一度、KBSでムダン(霊媒師)の村を撮影したことがあります。ほとんど占い師の家にもれなく国会議員の感謝状がついています。ですから、カメラに映るので、ほとんどそうでした。この話は、国会議員も易、シャーマニズムに指導を受けるということです。韓国の水準です。このように見る時、偶像崇拝が何か、産業人が正しく分からなければなりません。 1.世の中の人々の経済 (1)創世記3:5,創世記3;18-20苦痛の経済 ▲土も呪いを受けました。お金があっても、なかっても苦痛の経済です。財閥1人も相当な霊的問題が来ていました。今、最高の財閥という方も、名前は話せないのですが、数十年間、夫婦が別に寝ています。全く平和がありません。娘も霊的問題がきて倒れて、警護員二人が付いて回っています。身辺を保護する警護員が付いて回っています。あまりにも倒れるので、倒れれば受ける警護員がつきました。突然、この人が倒れます。倒れればしっかりと受けなければなりません。いつ倒れるかもわからないから、受けなければならないので、受けていて結婚をしました。それで、人々はこの事情を知らないから、警護員が成功したと話します。しかし、受けていたので、そうなったのです。経済が全部、苦痛の経済です。 (2)創世記6:5ほとんどネフィリム経済です。 目を詳しくあければ、今も全く同じです。 (3)創世記11:1-8バベルの塔経済-これが全部、偶像と関係があるのです。そうするうちに、世の中の人々が宗教に行くしかありません。驚くべきことに、かなり昔なのに、今でも全く同じです。 2.世の中の人々の宗教 (1)使徒13:1-12ムダン(霊媒師) (2)使徒16:16-40ここにも占い師が出てきます。占い師が全部の町、経済まで動かしています。 (3)使徒19:8-20偶像の神殿があります。これがものすごく大きいから、コリント全体に影響を与えています。そうしながら、じわじわと滅びるのです。この人たちが、うまくいけば良いのに、どんどん問題がくるのです。 3.世の中の人々の問題 ▲良く生きられるのなら、なぜ聖書のみことばに禁じろと言われるのでしょうか? (1)しばらく成功-偶像崇拝すれば、しばらく成功します。 (2)偶像と共に復興-偶像と関係した人は、しばらく復興します。教理自体が入るためです。5千円のグッ(降霊術)をすれば、何千万円まで行かなければなりません。そんなことを利用してとても復興するのです。 ▲釜山(プサン)に南に行けば、寺が一つあります。海辺に作ってあります。国家でも寺を作るのは許可します。岩の上に何かを作っておきました。すでに入口に入れば違います。12個の動物を入口に作ってあります。重要な地位ごとに仏像があります。仏像の形が違うようにしてみな書いてありました。例をあげれば、子どもを産めばここにお辞儀をしなければならない。出世しようとするなら、ここにお辞儀をすべきだと書いてあったのです。その下に賽銭箱がありました。だからどれくらい具体的でしょうか?人々をいくらでも誘惑することができるのです。そして見たら、入口に見たら、大きい事務室があります。何の事務室なのかというと、いっぱいお札を売っています。その偶像崇拝する人々が見れば、経済をものすごく集めるしかありません。実は、教会というものは正しい教会は恵みで救われたと言います。私たちが生きるということも恵みで、生きるのです。 (3)災い-物静かに押しかけます。偶像神殿が崩れるのではなく ①個人-個人が物静かに崩れます。寺を作れば、個人と家系がどんどん崩れるのです。 ②家系-言わば、偶像は見かけにはすごいのですが、見えないところがみな崩れるのです。私たちが、こういうものを知って祈らなければなりませんが、解かってみれば簡単です。 4.産業人が回復する文化と経済 ▲聖書にみわざが起きました。 (1)創世記3:15,創世記6:14,創世記12:1-9福音を持った産業人一人のゆえに大きなことが起きました。なぜそうであるかというと、聖徒なれば、権威がものすごいのです。 (2)キリストと聖徒の権威-いくら大きくて強くても、本当に福音だけ持てば権威はすごいのです。神様の子どもになる特権が与えられるのです。 (3)産業宣教の権威 ①イザヤ60:1-22 光を照らしたのですが、すべての経済が生きて戻ってきます。 ②イザヤ62:1-12 光を照らすのに多くの国々が戻ってきます。 ③Iペテロ2:9私たちにこの光を宣べ伝えるように呼んだと言われます。皆さんが本当に分かったら、祈りだけ持って世を動かせます。クリスチャンが残念な信仰を持っているのです。仏教よりできないから彼らを生かせないのです。仏教は教えで捨てろというのですが、私たちは全部持っていこうとするのです。彼らがレベルがとても高いのです。私の小さい煩悩も捨てろというのに、私たちはいかに多くのことを持とうとするのでしょうか。 ▲キリスト教放送で全く必要ないことをします。全く必要ない説教です。未信者が聞いているということです。僧侶より劣るメッセージをしているのです。本当に放送で本当に福音を伝えてあげなければなりません。なぜ偶像崇拝すれば災いがくるのか詳しく伝えなければならないのです。人格に傷にならないように、福音を伝えなければなりません。占い師、僧侶にもメッセージ送らなければなりません。しかし、今、キリスト教放送が難しいというのですが、難しくならざるをえないのです。心配になるのが‘存在することができようか?’他の団体はメッセージがすごいのです。前に話をしたことがありますが、音楽から違います。衛星チャンネル800何番を見てください。キリスト教、カトリック、仏教放送の音楽を聞いてみてください。人の姿ではなくて、音楽だけ出てきます。音楽のレベルが完全に違います。私たちは本当に彼らを生かせる答えがなければなりません。 ▲産業人が3つの単語で答えを出すべきです。 私たちは絶対に空けてはいけません。 (1)聖霊充満-産業人が聖霊充満しなければなりません。それで信じる者に‘聖霊があなたがたの中にとどまっておられるのを知らないのですか?’と話したのです。 (2)みことば-みことばが、そのままあたってきます。 (1)番のことは、救われた者の状態を言います。仏教が話すのが未信者状態です。しばしば空けなさいと言います。習わなければならないのですが、空けてはいけません。ここに空けて、掃除すると、悪霊が入ってきます。それが宗教です。だから霊的問題がくるのです。私たちが霊的存在であるから、空けてはいけません。それで'聖霊があなたがの中にとどまれば'と話しています。聖霊充満をよく分かれば、みことばがずっと答えられます。 ▲私のような者でも体験できるので、誰でもできるということです。9年前なのか10年前に、産業宣教、レムナントという単語を聖書で探したが、世界にみわざが起きました。ある時は、私が見ても錯覚するほどです。‘福音手紙どのように書いたのだろうか?’そう思うほどです。‘未信者状態がどのように悟ったのか?’というほどです。その話が何の話なのか? というと、みことばは今でも成就しているということです。ですから、これにならないから、未信者をどのように救い出すのでしょうか? これになる時、途方もないものが現れます。 (3)権威-力:祈りでみなできます。産業人が必ずこの力を持たなければなりません。 ▲話を結びます-産業人が注意すべきことがあります。クリスチャンが錯覚をします。途方もないものを受けたのですが、信仰がないと言うのです。反対に思いながら、信仰が大きいと言うのです。皆さんが信仰がないと言ってはいけません。熱心にできないだけであって、救いの信仰はすばらしいのです。だから、世の中を生きながら、こういうもので良心に押さえられて信仰がないと言います。絶対にそうではありません。それで、正確に福音を分かれば、世界を征服することができます。暗闇の経済、偶像の文化を生かさなければなりません。正しくみことば捕まえて行くならば、私たちの産業宣教にどのようにみわざが起きるのでしょうか? 本論がレムナントが起きる時、見ればみわざが起きます。レムナント起きれば、多くのところに影響を与えます。それで私たちのレムナントの土台を作ろうと祈っているのです。さらに重要なのは、個人がここ(聖霊充満、みことば、権威)に本当に答えを受けなければなりません。 ▲物質はくるようになるのに、物質的に考えるのです。このような形で出て行かないでも、来るようになっています。 ▲そして肉体的でなくても、できるようになっています。こういうものを神様が保障されたのです。イエス様が、こういう祈りはしなくてもかまわないと言われました。神の国とその義とをまず第一に求めなさい。全てのものを加えて与えられると言われました。産業宣教を産業人が、少しだけ力を得ればできるようになっています。 ▲この言葉が理解できなければ、できなくなっています。聖霊充満は正確に話せば何でしょうか? 神様で充満することです。これ以上、強いことがありません。みことばの力も出てきます。全くこの方法が難しくありません。産業人が特に、役員が、この祝福を回復することを望みます。 (The end) |