[ 2005.8.20./ソウル産業宣教メッセージ/ソウル メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(67) -文化と伝道
(創世記45:1-5)

@序論:ヨセフがこういう話をします。兄たちが衝撃を受けた状態でヨセフがした言葉です。私を売ったことを憂えてはなりません。兄たちが売ったのではなく、神様が私を導かれたのです。創世記45;5節を見れば、ヨセフがどのように信仰生活したのか出てきます。その瞬間の話ではなく、本来してきた自分の信仰です。
* 信仰
創世記45;5総理になった状況です。私たちはここで発見できるのが文化です。どの場合も文化を理解できなくては、伝道できません。今回、学生集会の時、こういう話をしました。祈りの手帳を活用して共同体をする理由が何でしょうか? 聖書には祈りの答えを受ける成功の原則があります。こういうものを教えなければならないのです。
(1)成功の原則(祈りスクール):核心の時と牧師の集いで話します。必ず祈りの答え受ける祈りの原則があります。これを学生たちが知っていなければなりません。なぜなら、今まで私たちは学生たちに祈りを正しく教えられなかったのです。私たちが正しく知らなかったためです。共同体訓練場が作られれば、本格的な訓練をしなければなりません。そして、今から学生たちは一つずつ一つずつ作っていかなければならないのです。
(2)専門共同体
専門共同体を作らなければなりません。レムナント総局は、子どもから青年たちまでつなげなければならないのです。それでこそ、専門共同体を作れます。やさしい話をすると、皆さんの子どもの中で音楽をする人がいるとしましょう。音楽も分野が広いから、声楽をする人がいるとしましょう。皆さんの子どもが正しく発声を学んで連結しようとするなら、とても難しいのです。正しく発声をさせる指導者に会うのも不可能なのです。それを持って社会に行って成功するのも難しいのです。私が分かることでは、音楽をする人の中で90%が正しくすることができません。よっぽどでなければご飯を食べられません。今日の現実です。そうだもする時、教会に通う人々はもっと多いのです。土台がありません。教会は聖歌隊一つを持続できなくなっている実情です。個人から始めて、ずっと連結しなければなりません。開始をしてから、全体が連結するように一つずつ作り出さなければなりません。それで、こういうものをしようというのが共同体です。
(3)インターンシップ:学生たちがこれができなければなりません。医者になろうとするなら、学生に病院に行って訓練を受けさせることが重要です。韓国の教育がこの部分に遅れています。米国、ヨーロッパがうまくしています。東京では、東京大学が一番良い大学です。障害者学科に通う人は、3ケ月間、車椅子に乗って通います。皆さん、正常な人が車椅子に乗って通ってみてください。何を準備してしなければならないのか、話さなくても分かります。これくらい、単に発展するのではなく、先んじているのです。やさしい例で見ると、私の娘も、米国で勉強するのに、卒業の条件が会社で一ケ月勤務をしなければならないということです。それで、勤めるところがなければ卒業ができません。卒業できないのです。なぜだめでしょうか? その能力がないのに、どのように外に出て行ってするのでしょうか? それで緊張して、卒業生が、これをしなければならないから、単純に韓国のように単位を取って論文を書けば良いのではありません。それで、私が韓国に重要な人に連絡して、私の娘がこれでインターンシップを受けなければならないと要請しました。それで、三星と連結した一番良い会社に入ったのです。私はそれを知らずに、子どもが第一歩を踏み出すのにひょっとしてと思って、上の人を通して電話をしたのです。すると、会社の社長が怒ったのです。これするのに、上から電話がたくさんきて騒々しくするのか? 私たちの娘が3日間、気をつけなければならなかったということです。韓国では難しいのです。韓国はインターンシップ文化ではありません。最高の会社なのに、それで謝罪しました。子どもが卒業をしようとするので、学校の条件がそうなのです。あなた方を確認しようとするのではなく、私たちの娘が社会に第一歩を踏み出すことだと説明をしたのです。そのような光景を見ながら、私たちの韓国がインターンシップができないと感じました。人がどこで社会に位置するのかにより違います。したのとしないのが違うのです。全てのものをつくさなければならないのですが、こういう土台を作り出さなければなりません。もちろん、私たちの目的は共同体訓練場です。正しく福音をもって勝利するようにさせなければなりません。そのようにしようとすれば、これからだめなのです。祈りを正しく知っている人々があまりいません。皆さんが祈りを正しく味わうのは、祈りの課題を知っているということです。定刻の祈りをしなさいということ自体が、味わうことができないのです。祈りを正しく味わえば、常時祈りがわかります。アブラハムのような場合は、自分の名前が祈りの課題です。その程度だから、話をすべてしたのです。だから、皆さんがタラッパンが何か理解しなければなりません。タラッパンの多くの祈りの課題が、一度に作られたのではなく、一つずつ一つずつ出てきたのです。祈りを正しく習えば、祈りの課題を書く必要もなしでするようになります。そこでメッセージが出てきたゆえに、証しが出てきます。全部、そこから出てくるのです。牧会もそこで出てくるのです。それで、タラッパン運動は他のチームがまねることができません。なぜなら頭良い人々が集まって作ったことではないから、まねることができないのです。進行するのも、何人かがしようしたのでもありません。タラッパンから始めて、20個の戦略で共同体訓練場で一つずつ作っていくのです。昨年に、私たちの学生たちに祈りの手帳を話しました。それが、神様のみこころだということが、世の中でヒットしたのです。今、外国でインターネットで翻訳してくれという要請がどれくらいくるのかわかりません。単に作るのではなく、祈りの手帳を作るメンバーが新しく作ったのです。商売人が作ったのでなく、現場にいる人々が作ったのです。それで他の団体で、祈りの手帳を見てびっくりします。どのように作ったのか? メッセージから他の団体でメッセージ作ろうとするなら、不可能です。私たちは、あることを整理することなので、困難がありません。こうしながら、一つずつ出て行くのです。今年は、祈りの原則と祈りの手帳をどのように活用するのか? それを今回、学生集会で話しました。ですから、分かってみれば、牧師がこれがないのです。そうするうちに、信徒を教えられません。知ってみたら、長老がこれがありません。他の人々が見ても、そうだというほど祈りがなってこそ正常です。ある面で、祈りの課題は印刷して持っていることもできません。これは祈りではないという証拠です。ずっと発展するためです。主はキリストです...この話が、今、また違うことです。使徒の働きを共同体の目で見なさい。また新しく解釈しなければなりません。ものすごい秘密が出てくるから、安らかな中で答えがきます。少し無理になるのは、学生たちがたくさん集まるので、仕事をする人々が苦労します。それでも、私たちの学生たちが、その多くの学生が事故なしに進行されるのを見れば、これもどれくらい神様の恵みで、メッセージを聞いて絵を描いたのを見ると、メッセージを正確に理解したのです。昨年から中高生集会なのか、おとなの集会なのか区分できません。子どもたちが静かにメッセージを聞くので、大人たちのようです。この話は、子どもたちがメッセージをわかっているのです。このようにして、祈りの答えを受けていくのです。自分の祈りが、定刻の祈りを味わえなければ、祈りの課題ではありません。自分の祈りが、常時祈りで味わえなければ、祈りの課題が間違っているのです。自分の祈りが、神様のみことばと毎週合われなければ、神様の方向と違っているのです。ですから、私の勝手に信仰生活するのです。それで問題になるのです。私の勝手に信仰生活すれば、みな私の勝手にしなければならないので、どのように信仰生活をするのか? 米国に行って、米国人がわからないことがありました。神学院と核心の集いは、本部の指示を受けなさいと言ったら、気分が悪かったのです。米国をよく知らないのに、韓国の指示を受けろと言うのか、そのような意味ではありません。しかし、みな導きを受けて行くことであるから、私の思いのままに信仰生活してはいけません。これは、全体的な導きを受けていかなければならないということです。韓国でも、ある地域を見ればまだ、悟れていないのです。自分たちどうしで相談して、神学院の場所を変えるのです。どのように? それも恵み深く変えのではなく、戦って変えるのです。大田(テジョン)の場合を見ると、核心を開くのに場所のために戦います。それで、メッセージ送って、まだ違うので、大田(テジョン)は核心しないでくれと言いました。すると、大田(テジョン)で感づいて、申し訳なくて牧師先生がさせるままにすると言いました。それは謙虚な話ですが、私のさせるままにするのではありません。正しく悟れば、力を合わせて、どこでしようが関係がありません。人々が、車に乗って一緒に来られる所ならば良いでしょう。人々が実際に祈りを知らないから、導きを受けられないのです。それで、私たちは学生たちに必ず教えなければなりません。なぜそうでしょうか?ここから文化が征服されるのです。祈りの答えを受けられないのに、文化を征服することができるでしょうか? 私達で共同体ができないなのに、未信者の壁を突き抜けられるでしょうか? 実際的であることをつかまなければならないのに、世の中に入って勝てるのでしょうか。それで、クリスチャンが失敗するのです。私たちのレムナントはそのように作ってはいけません。いのちをかけなければなりません。タラッパンがレムナント運動する所なのか、どんな所なのか?と言う人がいます。青年たちが、レムナントだけ強調するので、さびしいと言います。あなたは、老いたレムナントではないのか? と話しました。青年たちがいなければ、土台を作れません。来年レムナント集会を今からそろそろ準備しなければなりません。全体のレムナントの胎児部から青年まで組織が作られなければなりません。各パート別に、専門担当者が準備して、行事に組み立てれば良いのです。そのようにしなければ、ものすごい答えを味わうのが難しいのです。例えば、何年か後に、レムナントが30万人集まればどのようにするのでしょうか? 直ちに問題がくるのです。そこまでなく、レムナント5万人が集まっても大変です。前に、大統領就任式に行ってみたら、何万人がきたが、混乱して、できませんでした。その時集まった人々は、数万人でもなく何千人でした。それでも混乱が発生するのです。事故がおこるほどでした。その時、警護がいなかったとすれば、入ることもできなかったでしょう。そこで悟ったのです。集会は、ずっと集まるはずなので、こういう方法ですれば難しいのです。それで、共同体訓練場をあちこちに作って、訓練させなければなりません。全体が集まる時は、共同体というものが連合になるようにならなければなりません。何も知らない時間に、暗闇が文化を覆ったのです。

1.福音を覆った暗闇文化:福音まで覆いました。
(1)創世記6:1-20:カルデヤ、エジプト事件です。
(2)創世記12:1-9
(3)出エジプト2;1-10
(4)Iサムエル7:1-15ペリシテ事件,
(5)イザヤ40:12-26バビロンの捕囚なった事件です。
(6)ピリピ3:1-8イスラエル、ローマに捕えられたのです。
(7)黙示2:1-10ますますひどくなったのです。

2.文化を覆った福音:福音を持って文化を征服しなければなりません。イエス様が簡単な返事をされました。あなた達を呼んだのは、ともにいて、また悪霊を追い出すためだ。これは文化をいうのです。
(1)マルコ3:13-15
(2)使徒2:1-47:タラッパン教会が違うことは、現場に教会が立てられたことです。直ちに文化に影響を与えました。
(3)使徒11:19-30:アンテオケ教会がエルサレム教会が目をあけられないのに、全世界で送り出す弟子を悟ったのです。
(4)使徒13:1-12、使徒16:6-18、使徒19:8-20:パウロが見たのですが、これが文化です。私たちは何を祈るべきでしょうか? 福音文化がありません。

3.福音文化の不在:福音を持って暗闇を征服することまで良いのですが、福音文化を作らなければなりません。
(1)中世時代:この時も作れませんでした。物質を味わったので、作れなかったのです。
(2) 18-19世紀の覚醒運動:福音運動でもなくて、それで福音文化が作れませんでした。
(3) 20世紀宣教文化:各地域で宣教運動が起きたのですが、教会が寝ていたので、眠りを覚ますことであって、福音文化まで行くことができませんでした。まず私たちは福音文化から作り出す、至急なことから始めなければなりません。

4.福音文化の開発の緊急性
(1)結婚文化:今回、青年たちに結婚共同体を作りなさいとお願いしました。簡単なことですが、結婚文化も教会にありません。これから始めなければなりません。それで、タラッパンでキリスト教結婚文化から作って、直ちに
(2)パーティー文化:パーティー文化もありません。それで、私たちがとても多くのことを、現場で、学生たちを奪われるのです。
(3)遊び文化:ゲームする遊び文化もありません。ほとんどゲームなのに、キリスト教文化がありません。このように見る時、やさしいのです。それで、私たちの牧師や親たちが、話が上手にいて、今あることだけ開発しても、大きいのです。例をあげたら、ゲームを作り出したデイビッド・キムが浮き立つ可能性があります。それで、大人たちを見る時、見解が違うのです。他の人ができないことをやり遂げたから、親が手助けする時、どんな目を開いてあげるべきでしょうか? 彼がするゲーム文化は、数えきれない程、集まるから、いつ崩れるかもわかりません。タラッパンが今、共同体とかレムナント文化は崩れることではありません。そして、私が知っていることでは、方法は100年先んじています。多分ある地域に行って宣教して、集会して、キャンプして、神学院とそれは死んでもできないでしょう。ですから、その目を開いてあげなければならないのです。レムナント文化と伝道宣教が、普通の文化ではないということを知らせなければなりません。機能が活用されれば、とても至急なことが、数え切れないくらい多いのです。それも、この人あの人がすることでなく、何か作らなければならないのです。それで、最近、パク・ジュヨンのマネジャーに会いました。その人に約2時間メッセージをしました。幸いに、この方がわかるのです。人がとても真実で優しいのです。前に教会に通って、福音を聞いていなくて崩れた状態です。それで、その方と2時間の話をしながら発見したことがあります。とても霊的状態が追われていることを感じられました。例をあげたら、人が仕事をすれば、瞬発力があって上手にする人がいて、瞬発力がない人がいます。それがよくできなきない人で、それと共に真実の人です。下手すると、悪い商売人に苦しめられます。それで話をしました。ジュヨンのお母さんがいる時に話しました。タラッパンではっきりとおすから祈りながら、大胆にしなさい。難しいことがあれば、手助けする。話はしなくても、私たちのチームの中にいます。祈る牧師、事業する方、ジャーナリストもいます。それで、私たちの団体は商売人の団体ではありません。絶対にだまさないでしょう。二時間、話しました。それで、わかったのです。幸いなのは、良い人がついていました。それも神様の恵みです。
* 創世記45:1-5:ヨセフを見れば、神様が必要で適切な人を付けられました。福音文化を理解した人が1人出てきたら、全世界を動かします。それで、今はやく産業宣教をそのまま置かずに、大学組織をはじめとするレムナント組織も共に入ってこなければならないのです。なぜなら、産業が中心にならなければならないのに、散ってはいけません。それで、レムナントに対して組織が連結しなければならない組織が、産業宣教です。メッセージを受けて行けば、直ちに忙しいでしょうが、どのようにすれば良いでしょうか? 最も重要な方法は、産業宣教の集いの中にすべての組織が集まりましょう。皆さんがよく考えてみてください。このようにしなければ、開始になりません。これをこのようにしなければ、共同体訓練場を活用するのに混乱がきます。これをしなければ、子どもたちの文化に対することをみなのがすようになります。世の人にみなついて行かなければなりません。上手にすれば、未信者も連結して、文化側に行けます。やさしい例で話せば、選手エージェントが未信者ではないでしょうか? 簡単に話せば、私たちのコントロールの中に入ってきました。可能なことです。それで、あらゆる分野にこういう組織が祈って動けば、みな生き返ります。それで、皆さんが簡単によく仕事をしなければなりません。タラッパンに常に集まる所があります。それを利用しましょう。今、外に行けば常任委員会が常に集まっています。それを活用をよくしなければなりません。そして、核心が常に集まります。それを活用することができなければなりません。献金だけ考えるのではなく、活用をすることができなければなりません。産業宣教が集まります。組織のヘッドを集めなさい。なぜそうでしょうか? そうでなければレムナントに影響が与えられません。皆さんもこれをのがすのです。簡単にできるのです。それで、産業宣教の集いをして、契約をとらえて祈って連結して、一つの小さい会議が自ずから起きなければなりません。その他に、合宿、神学院のパートは、それぞれに集まらなければなりません。これが合わせて共同体に行くのです。言わば、やさしい例で、皆さんの子どもが医者になるという時、ラインが見えなければなりません。私が器楽を専攻しようとする時、初めからラインが連結しなければなりません。少しも不可能なことではありません。よく祈りながら見れば、タラッパンの中には世界的な人々がいます。私たちのレムナントが、インターネットに入ってくるのを見て、ものすごい組織があるということを分かりました。1人1室1万個、小さくつかんだのではないかという気がしました。やや下手すると、互いにしようとしないでしょうか。子どもたちが、席を探そうとするように。何年か内に、個人的にタラッパンに貴重なことが起きるでしょう。皆さんが、この祝福の主人公になることを祝福します。

-要約-
<共同体と産業宣教(67) -文化と伝道(創世記45:1-5)>
1.福音を覆った暗闇文化
(1)創世記6:1-20    (2)創世記12:1-9    (3)出エジプト2;1-10    (4)Iサムエル7:1-15
(5)イザヤ40:12-26   (6)ピリピ3:1-8    (7)黙示2:1-10
2.文化を覆った福音
(1)マルコ3:13-15   (2)使徒2:1-47   (3)使徒11:19-30   (4)使徒13:1-12,使徒16:6-18,使徒19:8-20
3.福音文化不在
(1)中世時代   (2) 18-19世紀覚醒運動   (3) 20世紀宣教文化
4.福音文化開発の緊急性
(1)結婚文化   (2)パーティー文化   (3)遊び文化
* 創世記45:1-5

①New Age   ②イスラム   ③仏教
(3)危機を迎えたキリスト教