[2006年1月14日/産業宣教メッセージ/ソウル メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(86) -産業人のために準備された祝福
(創世記26:10-24)


<序論>
▲創世記26:12節を見れば"イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである。"と言われています。また19節には"イサクのしもべたちが谷間を掘っているとき、そこに湧き水の出る井戸を見つけた。"と言われました。
▲神様が確かに福音を持ったキリスト産業人のために準備された祝福があります。他の人もあるのに、福音を持った産業人にないはずがありません。私たちがどのようにこれを探して味わうかが問題です。明らかなのは、準備された祝福があるのです。神様がイサクのために100倍に農作業の祝福を与えられたと言われています。イサクのしもべが泉を掘ったのですが、泉の根源を得たと言われています。
▲それなら、私たちの産業人に、第一にこの部分に接近できない理由が何でしょうか? 霊的な目を開いて詳しく見れば、一つの理由のためです。私たちがほとんど福音とみことばを理解だけしているのです。これでは、世の中に勝てません。'キリストが誰か?'と理解しています。これでも大きい救いを得て、後ほどには勝利するようになります。
▲ところで、問題は実際に重要なメッセージが体験できないのです。それで、産業人がおもに長老、執事、重要な方々です。それで、ほとんどこの部分を理解しなければなりません。一番訓練を受けられない年令が産業人の皆さんです。そして、他の体験が最も多くなる人々が皆さんです。それで少しだけ味わえば良いのです。
▲それで、私は今年からこれをしなければならないと思っています。
(1)役員神学校-
▲本部中心に、役員神学校がなければなりません。何日かだけ時間をあけてしても、役員神学校は、世界教会で初めてでしょう。私はこれが必ずなければならないと思っています。それでは、役員の皆さんが'時間があるのか? 'と質問するでしょう。しかし、ここで本当にみことばだけ受けたら、確かに残りは神様がなさるでしょう。
▲100年の祝福を受けたということは、努力ではありません。努力もしなければならないのですが、100年の祝福を受けたということは、神様がされたのです。そして、泉の根源を得たということは、単純な努力ではありません。イサクが重要な体験をしたので、神様が祝福してくださったのです。
▲事実上の話をしてみたり、色々なものを見れば、役員などが神学的にたくさんはずれる時があるのです。信仰がないことでなく、知らないためです。それで、今週に牧師にも、牧師夫人学科を別に作らなければならないと言いました。私たちのタラッパンに牧師夫人の活動が多いのですが、違うようにする場合が多いのです。さらに問題は、本人が知らないのです。それでは、牧師夫人の影響が少ないことではないので、大きい問題とつながるのです。それで、タラッパンで地球上で初めて牧師夫人学科を作って、牧師夫人を正しく訓練させなければならないのです。
▲聖書を見れば、役員が祝福を受けるようになっています。役員だけ準備されれば、神様は祝福を一度に注がれるようになっています。
▲もちろん、牧師は言うまでもありません。今回、牧師に話しました。神様がモーセにこのように命じられました。パロ王に行きなさい。そして、イスラエル民族を連れて出て行きなさい。その話をされた時、こうした話もされたのです。出エジプト3:16を見れば、この話を長老に話しなさい。これは、重要な意味を含んでいるのです。奴隷生活をしながらも、組織があったということです。彼らに行って話しなさい。そして、ヨルダンを渡る時にも、3日間を思ったより長いでしょう。なぜそうでしょうか? つかさを起こしなさい。彼らがまさに役員などです。彼らが直接通いながら話すようにしなさい。何のことでしょうか? ヨルダンを渡るのに、契約の箱を担ぐ祭司に従うように、国民に話すようにしろということです。簡単に話せば、イエス様も12人の使徒と70人の役員を中心にされたのです。
▲それで役員神学校を作ろうというのです。みことばの祝福を正しく味わおうというのです。重要だと思います。それで本部と産業宣教を中心に、神学校だけできても、神様がとても喜ばれることになるのです。考えてみましょう。私が人々に道を教えてあげるのに、違った道を教えてあげるのは、通常の問題ではありません。道をよく知らないためです。わざわざそのようにするのではなく、道をよく知らないためです。数千年間、流れてきた神学には、すばらしい背景があります。ある時は知らずに反対になることを言います。知らずにするのです。皆さんが分かるように、地球で一番最初にできた大学がイタリアにあるボルネオ大学です。ここで一番最初にできた学科が神学科です。二番目にできた学科が法学科です。このように重要な背景を持っているのです。
▲それで、正しくみことばだけ伝えて、理解しても、神様が祝福してくださるのです。正しくみことばの中で福音だけ分かっても神様がなさるのです。
(2)役員合宿
▲そして、時間がないので、産業宣教中心に、私は役員合宿が続かなければならないと思います。私たちのタラッパンには、合宿を正しく受けようとするなら、失業者にならなければなりません。私たちの役員1人は合宿を受けに行って追い出されました。なぜ追い出されたかと尋ねたら、一時間遅れたからだということです。やっと時間をあけて行ったということです。何ヶ月前から祈って、準備しながら、最善を尽くして走って行ったのに、一時間遅れて追い出されたということでした。事務をしている幹事は、その人の事情をよく知らないのです。だから無条件にだめだと言ったのでした。今、名札をつけて付けて入ったので、だめだということでした。それで、この人が合宿を受けられないで、また戻ったのでした。これぐらい時間がありません。私が見る時は、正常な人です。だから、正常な人はどれくらい時間がないでしょうか? それで、正しく訓練を受けようとするなら、私たちのタラッパンは合宿だけで5種類があります。さらに重要なのは、これは私が脚本を計画して作ったのではないのです。30年間、伝道しながら探し出したのです。
▲それなら、誰が正しく受けなければならないのでしょうか? 私は役員だと思います。もちろん、教会は新しい家族と子どもたちも重要ですが、その人々のために役員がさらに重要なのです。そのように見る時、私たちの産業宣教は、宗教改革の一環だから、とても重要です。今まで無かったことだからです。
▲それは、新しく作ったことでない本来聖書にあったことです。聖書を見ましょう。役員などが、全部、こういう祝福を受けました。教会組織や、私たちのために祝福を受けられずにいるのです。そのように見る時、これは宗教改革であり、本当に必要なことだと思います。
(3)博士過程
▲それで私は、博士過程まで考えています。私たちには米国と関連した学校があります。これから役員などが、神学校の講義と神学院の講義もしなければなりません。そのように見る時、修士、博士過程の勉強もしなければならないのです。
▲そのようにみなすれば、事業はいつするのでしょうか? 神様はイサクが1年農作業をしたのですが、100年を祝福したと言われています。これは明らかに神様のみこころと計画でなくてはいけないのです。いつもあちこち泉を掘っていて、根源を得たのです。泉の根源を得たということは、事実上、さらに掘る必要がないのです。地の下に流れる水の源を得たのです。根源は色々なものがあるのではなく、ただ一つだけあることなので、神様の計画です。それで、色々な活動も重要ですが、神様の祝福が重要なのです。
(4)インターンシップ
▲それで、レムナントが役員を見る時、何が感じられるべきでしょうか? 少なくとも、役員などは、レムナントらが見る時、インターンシップにならなければなりません。長老に付いて回りながら、習うことが多くて準備ができなければなりません。

1.神様の準備
▲確かに神様が役員のために準備されたことが多いのです。こういう面で見る時、レムナントが重要なのではなく、レムナントが重要なので役員がさらに重要なのです。
(1)アブラハム
▲創世記12章、13章、22章を見れば、アブラハムに関する話が出てきます。こういう次元で見る時、当然のことです。それで、アブラハムが特別なことを見たのではなく、当然のことを見たのです。皆さんがとても重要なので、神様がこのようになさるのです。あなたを祝福する者をわたしが祝福する。単純な話ではありません。皆さんが見る時、貴重な人がいれば、その人を助ける人がいればほめるでしょう。皆さんが見る時、この人が重要だとしたら、その人を害する者があれば怒るでしょう。当然の話です。あなたを呪う者があればのろう。あなたによって、国々が祝福される。創世記13章を見ると、東西南北を見回してみなさい。縦と横に歩いてみなさい。それをみなあなたに与え、永遠に与える。こうしたことをしなければならないためです。神様の重要なことをしなければならないから、単純に一度与えるのではなく、永遠に与えられるのです。
(2)イスラエル
▲神様はヤコブをイスラエルと言われました。穏やかに食べて生きる問題ではありません。名前をイスラエルとしなさい。この程度、祝福が準備をされたのが皆さんの祝福です。だから、少しだけ準備されれば良いのです。今年の重要な答えを記憶しましょう。牧師の中で神学を3年くらいするのに正しく深く体験した人がいます。その人々は牧会をずっと成功します。しかし、試験を受けると、あらましした人は一生たどたどしいのです。正しく勉強しながら探さなければならないのに、おもに時間がないから、宿題、勉強すると忙しかった人は、たどたどしいのです。ある人は、学校の勉強を正しくできなくても成功するのですが、その人々は正しく見たものがあるのです。皆さんの生涯は一度なので、この祝福を正しく受けなければならないと思います。
(3)知恵
▲これを正しく見れば、ヨセフにできた知恵が同じように私たちに臨むのです。未信者と戦うことがないのです。彼らがヨセフを見て、これくらい神様の霊に感動した人はいないと言いました。似ていてこそ、ねたんで、嫉妬をするのですが、皆さんに祝福がずっとくれば、会社でも好みます。なぜなら、ヨセフのゆえに祝福がずっとくるのでみな好むのです。例えば死んで生きるということでもないのですが、私たちの韓国が重要な国とサッカーをするのに負けています。ところで終わろうとする時に、選手1人がゴールを入れれば、国民のすべてと選手たちがみな喜ぶのです。皆さんがこの知恵を持っていれば、みな喜ぶのです。神様がこのように準備されるのです。
(4)富
▲神様がヨブを東方の金持ちにされました。なぜそうでしょうか? 東方の富豪でするべきで、東方の乞食にすれば、福音を伝えることができないのです。神様がこのようにみな準備されるのです。だから、少しだけ変えれば良いのです。私たちは忙しいから、全部いいかげんにするのです。重要なのは一つしかありません。
▲私は伝道師を長くしました。私が何を感じたかというと、日曜学校や夏の修練会、中高の修練会をするのに、全部プログラムであって、正しく味を知ることができないようになっているのです。だから、子どもたちが集まって、みことばを正しく味わわなければならないと思ったのです。ところで不思議なのは、それだけしたのに、大きなみわざが起きたのです。だから、私たちは今、これをほとんどのがしているのです。昨日、ある人が報告をしました。私たちの教会の副牧師が、韓国の色々な教会を探訪したということです。それで、柳牧師に報告を上げなければならないということでした。それで報告しないでくれと言いました。探訪することが何があるのでしょうか? 探訪することがあると思うのが、その頭がすでにタラッパンではないのです。福音でなくほろびたのですが、釜山で正しく牧会をした人がペク・ヨンヒ牧師です。どれだけ優れた人なのかというと、週報を作らないでくれと言ったのです。週報を見て恵みを受ける人は誰もいません。メッセージだけ聞きなさい。週報はお金だけ使うので、なぜ作るのか。これがペク・ヨンヒ牧師の頭でした。私が見る時、とても優れた人です。そして聖歌隊を作らないでくれと言ったのです。みな賛美すべきで、あなた達だけ賛美するのか。それが集まれば騒々しいということです。お知らせの時間は、お知らせをしないということでした。しかし、人が出てきて挨拶をしながら‘お知らせします’すると‘1,2,3以上です’と入るのです。これがペク・ヨンヒ牧師の頭です。これがさらに頭に入ってくるのです。ある人はお知らせを長くして、人々が退屈になるのです。プログラムが重要なのではありません。それだけ韓国と世界教会の牧師の頭が悪いのです。個人が皆死ぬのです。
▲役員をはじめとする、すべての個人に、みことばが正しく入っていくべきです。この人達がうつわが準備される時、これを悟るようになるのです。
(5)ダビデ
▲ダビデはなぜ神殿建築をしなければならないのか、正しく悟ったのです。これが重要なことではなく、神様がそれを祝福されたのです。神様が持たれた考えとダビデが通じたので、神様が祝福されたのです。
(6)アクラ
▲使徒18:1節を見れば、アクラという人が失敗して、出会ったのです。プリスキラが奥さんですが、この部分はアクラが重要なのです。アクラのためにローマから追い出されたのです。奥さんは、ローマの人ですが、使命者です。福音を完全に持った人です。彼らがコリントにきたのですが、パウロに会ったのです。アクラが正しく契約をとらえて事業を始めたのです。確かに準備された祝福を受けられるのです。私たちはこれを見なければなりません。
(7)ガイオ
▲ローマ16:23節のガイオのような人を見ましょう。この人がお金が多くて、多くの人を助けたといえます。しかし、Vヨハネ1:2節を見れば、そうではありません。‘愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。’これを簡単に解くと、このようになります。あなたが本当に福音を受けて、福音の中に生きているように、すべてのことにうまくいって、健康であることを私が祈っている。それは、単なることではありません。このように安らかで完ぺきに準備されたことがあるのです。

2.産業人の信仰のレベルが時刻表
▲それで、私たちのレベルがまさに時刻表です。とても重要です。私たちが悟ること、レベルが、まさに時刻表なのです。神様は永遠な時刻表を持っておられるから、私たちは心配することがありません。これが時刻表です。
(1)後
▲アブラハムがいつから祝福を受けたのでしょうか? 自分のおいロトを送った以後です。それで、聖書を見れば‘後’と言われています。これが時刻表です。教会を建築する時、すべての役員が、この心を持っていれば働きが起きるのです。
(2)宣教
▲イサクが一番祝福を受ける時がいつでしょうか? 周囲の人からねたまれて、困難にあっていた時です。さらに重要なのはそれではありません。イサクが全く揺れなかったということです。なぜなら、祝福を受ける時刻表がきたためです。それで、神様が100年の祝福と泉の根源を得るようにされたのです。お父さんの下にいた時ではなく、重要な宣教の時刻表が来たのです。
(3)ヤコブ-イスラエル
▲創世記32章を見れば、ヤコブには財産が問題ではありません。重要なことを見たのです。あなたの名前をヤコブとせずにイスラエルとしなさい。これを悟らなければならないのです。この時が時刻表です。
(4)信仰告白
▲創世記45:1-5節を見れば、ヨセフの信仰告白が出てきます。神様が私を導かれたと言いました。兄たちが売ったのではありません。この中には、色々な話が含まれています。言わば、私がポティファルの家に行ったのも神様の御手、私が監獄に行ったのも神様の御手だというものです。これが信仰のレベルです。その時、神様は重要なことを与えられたのです。
(5)使徒11章
▲使徒11章を見れば、重要な話が出ます。使徒11節は前半部と後半の部分があります。1-18節はマルコのタラッパン教会です。19-30節はアンテオケ教会です。これが重要なのです。これが対照して記録されています。どれだけ違いが生じたのでしょうか? 19-30節はアンテオケ教会が世界宣教を始めました。1-18節は何の話が出てくるのでしょうか? これがマルコのタラッパンのレベルです。それ以上、祝福を受けられないのです。何でしょうか? なぜコルネリオの家に行って食事をしたのか? なぜ異邦人の家に行って食事をするのか? これがユダヤ人がした話でなく、マルコのタラッパンの聖徒たちがした言葉です。新しい信者がしたのではなく、役員がした言葉です。反対に、アンテオケ教会の役員は世界宣教をしたのです。何の話なのかすばやく感づきましょう。私たちが悟るレベルが時刻表です。神様は愛の神様だから、レベルにならなければ緊急にくださいません。私の孫が私を見れば、期待をするのですが、その期待はプレゼントを買ってくれるということです。それで、米国に行ってプレゼントを買ってあげました。大したことではありません。それでも孫には最大の期待です。どこへ行っても、贈り物を期待するのです。米国へ行ったところ、なぜか、その時が収穫感謝祭だったので、みなシャッターが降りていました。だから、孫が車の後ろに座って静かに目をとじているのです。何をしていたかというと、祈っていたのです。それでもらったのが、小さい贈り物です。これが孫のレベルです。私が孫に多くの金を使えるでしょうか? そのようにはできません。今週にくるというので、私が秘書に指示しました。ネックレスを二つ注文してください。孫と孫娘に与えるつもりです。なぜ、よりによってネックレスなのでしょうか? それに電話番号を入れなさい。今までのことを見れば、子どもたちがいなくなった時、ほとんど親戚の家や知らない所に行く時です。そのような可能性を期待するのではなく、安全を期するために、ネックレスに電話番号を入れて準備をしました。なぜそうでしょうか?それが私たちの孫たちのレベルです。キム・ドンゴン牧師やチョ・ウンジュ牧師がひょっとして道に迷うかと、私がネックレスに電話番号を入れるでしょうか? 私たちのレベルが信仰告白です。

3.必ずなることを見る産業人
▲私たちが目を開くには、熱心にもしなければならないのですが、神様が必ず準備したことがあるということを見る目を開かなければなりません。これが重要です。
▲タラッパンの20の戦略とは何でしょうか? 神様が必ず準備されるということです。合宿訓練をする理由は、神様が必ず悟れと言われることを見ようということです。私たちが産業宣教とシステムを作る理由が何でしょうか? 神様が必ず望んでおられるシステムを作るのです。だから、皆さんのタラッパンと教会はだめになることができないのです。時間が経つほどできるようになります。理由は、必ず神様が準備されたことを探さなければならないのです。これが知恵です。それでこそ、無駄骨をおることがありません。それでは、必ず小さいことにも大きいことにも、どれにでも、これがあるのです。それで、言葉と行動にも多くの祝福を受けるようになるのです。
(1)ビジョン
▲ヨセフがよく耐えたのではありません。創世記37章を見れば、神様がくださるビジョンを見つけたのです。ビジョンが重要なのではなく、神様が準備されたビジョンを見つけたのです。
(2)ペテロの告白
▲言葉が重要なのではありません。マタイ16章のペテロの告白を見ましょう。神様が時代的に永遠に準備されたことをペテロが見出したのです。これは衝撃中の衝撃です。
(3)裏面契約
▲ローマ16章の人々を見ましょう。皆さんが経済を心配する必要がないのです。ローマ16章の人々は、神様が本当にしようと思われることの裏面契約を探したのです。これがすべてです。それで、祝福を受けるか受けないかという必要がありません。これを見れば、どのようにしなければならないかを見ることではありません。こういう祝福を探しましょう。そのような意味で、産業宣教を見れば貴重だということではなく、この祝福を見ていればいつも安らかなのです。そして、いつでも問題が生ずれば耐えられるようにされると言われました。そして、時間が経つほど答えが出てくるのです。そして、時間が経つほど答えを受けるのです。
▲さらには皆さんはあきらめてはなりません。黙示8:2-5、ピリピ1:6、黙示8章を見れば、皆さんの祈りを一つものがされない神様が、天使を送って受けられると言われました。ピリピ1:6節を見ると、今、ひょっとしてだめな人が気をおとすべきではないのは、成し遂げていかれると言われたのです。ただ前半部のメッセージに対する目を開いて見れば、まさに時刻表がくるということです。
▲イザヤ60:22:イザヤ60:22節を見れば、よく言われています。’主であるわたしが時になれば"と言われました。これは神様は明らかな時刻表を置いて準備しておられるということです。ひょっとして皆さんは気落ちしても、神様は確かに時刻表を置いて待っておられるということです。
▲今年、産業人がこの祝福を正しく受ける時刻表になることを希望します。一言だけ加えます。なぜこのように(序論)すべきなのでしょうか? 一つだけ分かれば良いのです。私たちの体質! 年をとっているから、体質だけ変えてしまえば、すぐに働きが起きます。お祈りします。


−要約−
1.神様の準備
(1)創世記12:1-3,創世記13:14-18,創世記22:13-20
(2)創世記32:1-32
(3)創世記41:38-40
(4)ヨブ1:19-22
(5)I歴代29:10-14
(6)使徒18:1-4
(7)ローマ16:23
2.産業人の信仰のレベルが時刻表
(1)創世記13:1-13,創世記13:14-18
(2)創世記26:10-24
(3)創世記32:23-32
(4)創世記45:1-5
(5)出エジプト3:10-20
(6)使徒11:1-18,使徒11:19-30
(7)使徒13:1
3.必ずなることを見る産業人
(1)創世記37:11
(2)マタイ16:13-20
(3)ローマ16:1-27
(The end)