[2006年12月2日/産業宣教メッセージ/ソウルメイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(130) -改革の主役(19) -専門チームのために祈ろう
(創世記1:27-28)


@序論:結局、私たちは初めてのことを回復しなければなりません。初めての2つの回復しなければならないのです。真の人間、そして真の文化の回復です。真の人間の回復は創世記1:27節です。「神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」と言われています。神様のかたちに創造されたということは人間しかないので、これを見いだすのが、真の人間の回復です。その後で、そのなかで回復するのが文化です。28節に「神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。」と言われました。私たちは今は専門チームのために祈る必要があります。これをする時、少し参考にすることがあります。私が35坪の地下にいたので、高神大生がたくさん来ました。勉強が良くできて、正しい子どもたちがたくさんきたのです。その学生たちが推薦して、高神大学マルトゥス修練会の講師に行くようになりました。そのように始めたのが、全国世界集会の開始になったのです。その場に高齢な金チョリョン牧師のお父さんが後に座っておられました。その方が、自分の神学校の伝道学の講義をしてくれとお願いされました。それで行ってみたら、学生が3人しかいませんでした。3人を捕まえて伝道学の講義をしたのですが、彼らが人々をずっと連れてきて後ほどには500人になりました。それが、今の伝道学校の開始でした。そうした後、私が開拓する時、どうしても役員や教役者がこれを理解しなければならないと思ったのです。集会をみな終えて出れば、午後10時30分になります。その時、何人かを集めて核心集会を始めました。伝道はこのようにしなければならないという話をし始めたのです。これが今、全国と世界へ核心で広まったのです。本当に神様がされたのです。何人かを集めて核心をしたのですが、今、全国と世界に起きています。教会堂がないから、太宗台の建物のホテルを借りてしました。これが今、5つの合宿で活発に起きているのです。それで、私がソウルにきました。ソウルにある江南の福祉教会という小さい教会で私が集会を始めたのです。そのようにしたのですが、それが今、5つのシステムで全世界に敷かれたのです。そして今、ここに座った人たちに会うようになったのです。この方たちに会って、最高の答え受けたことの中の一つがレムナントです。そして産業宣教です。そのような中に、今年はRUTC元年が始まったのです。どのように、これが人がしたと言えるでしょうか? 神様が世界福音化される中で、今は本当に弟子らがたくさん起きました。そうなるので、私が時間がなくて2つのことができないのです。私たちの教会を振り返る時間がありません。私は説教だけして抜け出したてきたのですが、神様の恵みで私たちの教会組織が世界的に伝道弟子を立て起こしたのです。このように30年して見たら、私の子どもたちに会う時間がありませんでした。それで、いつも心の底からレムナントを教育をさせるのに、我が家の中でレムナントに会う時間がないのです。外でレムナント教育をさせるのに、中にいる我が家の子どもたちに会う時間がないのです。それで祈ったところ、昨日から私の息子が完全撤収して伝道訓練を受けるために帰ってきました。神様は一つ一つ未来まで伝道者のために準備しておられるのです。

1.専門チーム:今、全世界は専門チームが起きて動いています。
(1)New Age運動:悪霊につかれた者14人が集まって作ったのが、皆さんが知っているようにNew Ageです。米国とヨーロッパ、韓国までひきつけたのです。これを凝視しなければなりません。今、すべての図書、ミュージカルの分野など、あらゆる分野に入り込んでいます。今現在、最高にたくさん全世界に広がっています。スピルバーグもこの中に属しているチームです。
(2)イスラム運動:その中で、今、違った運動ですが、想像以上にイスラム運動がたくさん起きています。想像以上に、この人たちが専門家を育てているのです。
(3)カトリック運動:ここに劣らず静かに専門家を育てているのが、カトリックです。今、韓国と世界の人材をカトリックにみな奪われるのです。教会は行ってみればとても騒々しくて複雑ですが、福音がない人がカトリックに行けば静かで良いのです。私がソウルにきて一番最初に行ったところが明洞聖堂です。わざわざ行ってみました。明洞聖堂に入ったら、中はより大きいのです。中を見たら、交通巡査が交通整理をしているのです。その大きいかたまりが、すべての門をみな開けておいたのです。私がすべて行ってみました。ところで、教会はすべての門をみな閉ざしているのです。そして、ピアノ、オルガンも鍵を2ケもかけているのです。見れば、私たちの教会があまりにも多くの牧師、役員が目を閉ざしているのです。
(4)麻薬団体:そのような中に私たちのレムナントを最も威嚇するのが麻薬団体です。ところで、今、ヨーロッパと米国では麻薬問題を言及して捕まえて行くことができないほど多いのです。実際、麻薬する人々をつかまえようとするなら、みなつかまえて入れなければならない状況です。
(5)ギャンブル産業:そして、お金になる所に行ってみれば、全部、ギャンブルの団体が座を占めています。
(6)インターネット:それだけでしょうか? 今、私達の子どもたちのほとんどでインターネットに接しない子どもはいません。ところで、このインターネットに暗闇が入ってきて掌握してつかんだのです。
(7)隠された地下団体:それよりもっと上手くやっているのが、隠された地下団体がいくらでもあります。

2.時代を生かす宣教戦略
今、私たちは何をしなければならないのでしょうか? 私たちは今、時代を生かす伝道戦略を使わなければならないのです。私たちは、今、所々揺れないシステムを敷いているのです。それで、私たちだからではなく、私はできると確信しています。福音という確実な答えを置いて、今、多くの土台を敷いています。これをしながら、これから私たちはどうなるのでしょうか?
(1)人材開発(既成世代):人材開発におもに力を注がなければなりません。既成世代がすることです。
(2)Remnantの人材発掘(子孫):特に、その中で子孫を生かすレムナントに対する人材開発に主力を注ぎなさい。
(3)専門性開発と経済回復:そして、時間が経ちながら専門性を開発しなければなりません。こういうものを一番近づけられるのが産業宣教なのですが、それでこそ経済が回復するのです。
(4)すそ野を広げることと文化征服:こういう人材で、すそ野を広げることを持続してこそ、文化開発になるのです。私たちがこれを今、直ちにできなくても、これに対する目がなければなりません。そして、なぜ教会はだめなのでしょうか? 教会は個教会でしてしまうのに、彼らは全体組織を持って共同体を成し遂げているためです。今、タラッパンが共同体になるのですが、教会は一切共同体になりません。そして、他の団体は聖書にある共同体をするのに、教会はだめです。それこそ、私の教会という原初的本能でだけ動くから、こちらを攻撃できないのです。直ちに教会は、良いことが起これば、キリスト教会、キリスト社会がどうなるのかしなくて、私たちの教会といって終わるのです。だからとうてい勝てません。教会が勝つ可能性は、ほとんどありません。それで、神様が幸いなことに、自分の教会ではないのに献金を75億円を出したところがタラッパンです。自分の教会と全く直接的な関係がないのに、お金を使いながら海外に入って、出て行ってする団体が私たちのタラッパンです。これは個教会がしなければならないのですが、絶対に共同体戦略を使わなければ勝てません。それで、皆さんが産業宣教の意味で見る時、とても重要なのです。今、私たちはすそ野を広げることができる土台をずっと置いているのです。私たちのレムナントが就職をしたのですが、初任給が10万ドルです。それでは、月給が百万円を越えるということです。ハワイのある学生は、ハワイの学生は初任給が20万ドルです。この話は、レムナントが正しく実力を持って起きているということです。そして、一世はいくらしてもクリーニング屋をしては見込みがありません。幸いに、私たちのレムナントが正しく起きています。この子たちが、福音中心に起きているので、無尽蔵な可能性を持っているのです。

3.神様の方法は人
神様の方法は人です。それで、どんな人を育てるかが重要です。
(1)創世記1:27-28:結果的にほろびないように福音を正しく理解した人を育てて文化征服をしなければなりません。
(2)創世記45:1-5:レムナントの中でヨセフのような人一人が起きるので世界を動かすのです。最も速い方法です。もし今、散ったレムナントの中で特殊な人物一人だけ起きれば、とても影響が及ぼされます。それで、今、福音を持った教授の働きは重要だという程度ではありません。子どもたちが外に出て行く時、正しく福音を持って出ていくだけでもかまわないのです。彼らが世界へ出て行って、私たちが敷いておいた土台の上に立つだけでも、すばらしいみわざが起きるでしょう。それで、産業宣教とレムナントが重要ですが、学校戦略ぐらい重要なことはありません。私は今回、米国へ行ってみて、多いことを思いました。米国だけで大学が5千個あるということです。それは1/4であるから、世界を掌握しているということです。おもに英国の人が多く入ってきて開発したので、その地域をニューイングランド地域だという単語を使っています。そちらにだけで500個以上の大学があります。そのうちに私たちが行ってきたところが、一番核心になるボストンです。ボストンの大きい川を中心にして100個の大学があります。その中の真ん中にハーバードがあるのです。MITもあります。ところで、私たちは見ながら、その大学が最高だと思うのですが、違うのです。100個の大学が全部世界的な専門性を持っているのです。知ってみたら、ニューイングランド地域にある500個の大学も全部世界的な大学です。だから、どんな結論が出てくるのでしょうか? 世界のTOPを走る人材がみな来るのです。ところで、福音がないから自ら崩れて葛藤して勉強をするのにだめなのです。今回、行ったら、この子たちが自分たちには願いがあると言いました。自分たちが集まって思いのままに礼拝をささげて、思いのままに学生を育てて養育できるミッションホームを願っていたのです。ユダヤ人たちは、すでに入って行っているのです。ヨセフのような人物一人だけ出てきても、全体がみな生かされるのです。
(3)出エジプト2:1-10:勉強正しくしたモーセのような人物が一人出てくるので、どんなことが行われたのでしょうか? それで、私たちがヨセフとモーセを見ながら世界を見るのです。
(4)Iサムエル3:1-18:必ず海外まで出て行かなくても、サムエルのような人物が一人つ出てくるので、国が生きるのです。
(5)詩78:70-72:世界的な状況を分からないのですが、ダビデのような人物が一人出てくるので、すばらしいことが行われたのです。ダビデが死んだ後、どんなことが行われたのでしょうか? 全世界の王たちの願いが、スラエルに行ってみることでした。この程度の事が起きたのです。
(6)ローマ16:1-27:これを正しく知った人がパウロとローマ16章の人です。勝利するしかありません。それで、私たちは産業宣教で何をするのかをずっと祈らなければならないのです。今、ひとまず来年には2つのことを進行してみようとしています。専門性を帯びてするでしょう。形は専門性を現わすことができないから、内容で専門性を現わすでしょう。
* 今、海外行ってきた子どもたちが国内にも多くいます。
(1)文化,賛美:それで文化、賛美この部分に各パートの学校を作るのです。国家で認められるのではない賛美宣教学校、文化宣教学校を作ってRUTCと連結させるのです。
(3)幼稚、初等英語宣教学校:そして、小さい子どもたちが学校に行く前に幼稚部の子どもたちと小学校の子どもたちを捕まえて英語宣教学校を作るのです。この時からしなくてはいけないためです。それで、正しく私たちがよく英語できるチームがあるので、可能です。私はこれをすれば、すばらしい働き起きることと確信しています。そうでなければ、今、文化、賛美の中にいる子どもたちをそのまま置けばそのように終わるのです。就職もできません。やっとするということが教会奉仕を少ししてしまいます。私たちの子孫をそのように育てて良いでしょうか? 私たちの子孫を正しく福音を植えて、正しく育てて、世の中に出さなければなりません。それで私たちがRUTCを作られれば放送から作ろうということです。それで、子どもたちに関することをどんどん出して交流するのです。幼稚、初等の英語学校をすれば、私が分かることでは、すばらしい経済もここで出てきます。多分、文化、賛美側は支出をよくしなければならないのですが、こちらは収入もあると思います。そして、心配しないことは、英語が良くできるならば、子どもが産まれてくれば自ずから宣教になるのです。私が一番胸が痛いことの中の一つが、今でも何かすればとても優れたレムナントなのに、お金がなくてできないことです。だから、その子どもたちはそのままさまようのです。それではいけないのです。特に牧師のジレンマがあります。確かに、行ってみるならば、牧師の子どもの中で、とても優れた子ども達がいます。この子たちを育てるべきだと決心する長老が何人もいるでしょうか? 韓国教会で何人もいるでしょうか? それでは、この子たちが犠牲になるのです。牧師の特徴が、アルバイトができるでしょうか? 私の場合は、そばで堅く守ってくれる長老がいますが、一般教会はそうではありません。基準を私だけ置くことができないのが、今現在、牧師は難しいのですが、この子ども達は優れているのです。これを牧師の子どもだ、私の教会だ、謝礼がない、それ以前に、ここで皆死ぬのです。それで、ひとまず決意したのは、ここに対する収入は、そのまま常任委員会で集めて難しいレムナントをそのまま助けるのです。今いる子どもが直ちに学費がなくて外国に出て学校を休学して、アルバイトする子どもたちが多いのです。永住権と市民権がなければお金がないのです。この米国がどれくらい経済政治をよく使うかというと、良い学校に人材が入ってくるのにお金を多く使います。そして、お金がなければ来ないでくれと言うのです。今回、行ってハーバード大がいくらかかるのかと尋ねました。直接、教授に尋ねたのです。韓国のお金で1年に1億ウォンだということです。どのようにするでしょうか? 特別な人材がいても、お金がなければ行けないのです。だから死ぬ思いで永住権、市民権を取ろうとするので、家庭に問題がくるのです。米国だけ行くと良いのではなく、米国に明らかに自らの分野があるならば、しなければなりません。私は大きい人材になろうとするなら、米国のハーバードに行かなければならないのですが、伝道の大きい人材になろうとするなら、総会神学校にこなければならないと思います。それで、私たちは特徴ある学校を作るために、伝道とキャンプを重視しています。伝道も知らない牧師が出てきて牧会をすればどうなるでしょうか? それで、この子どもたちを助けるべきだと考えています。私の考えは、悪くないと思います。そして、選手たちの中でとても実力ある選手がいます。その中で、ゴルフ選手崔ジンウのような子は、アマチュアからずっと優勝をしています。優れた子どもです。チェ・キョンジュよりさらに可能性があると他の人が話しています。ところで、調べてみたら、この人にはお金がないということです。それで契約的に契約をしようとしています。足りないのは私が手助けするから、これから走りながら受ける全てのものは、それ以上にレムナントに献金しなさい。献金が出てこなければ、あなたがほろびていることが分かる。ほろびなければ継続しなさい。だから、秘書たちが契約書必要なく、派遣式だけすれば良いと言います。もし、その子がタイガー・ウッズを負かして連続で優勝だけすればどうなるでしょうか? それでは、その子がじっとしているでしょうか? だから、レムナントを育てて助けられる複雑でない道があるということです。金ジンホン牧師がいます。実際、経済が難しいのです。その難しい証拠が、釜山に精神病院を運営して難しくて、私たちに買ってくださいと提案してきました。なぜ売るのかと尋ねたら、運営ができないということです。それで、私たちが検討をしてみたのですが、実際に難しいのです。ところで、私がなぜその人の話をするのでしょうか? 私たちの信徒の中の一人が一流大学を出たのです。その人が米国のボストン大学に行ったのです。ところで、驚くことです。新聞に載ったのです。単位がいくらなれば、登録金申請をしなさい。この人が全く知っている人ではないのに、そのまま書類を出したのです。金ジンホン牧師に出したのです。どこを卒業してボストンのある大学に行くと言いました。会わずにOKしたのです。卒業する時まで生活費と学費全額を出してあげたのです。申し訳なくて、恥ずかしかったのです。今、教会がとても力がないのに、その人が博士になって韓国に来ました。胸中にタラッパンでない、金ジンホン牧師とトゥレ村が有難いと言うでしょう。確かにそうでしょう。私たちは今、どのように始めるのか問い詰める状況ではなく、ここに来たのです。私の考えですが、もう常任委員会次元で専門チームを開発する責任者が1人なければならないでしょう。それで、静かに探しているのですが、探すのが難しいのです。話すのに、一人は現職にいます。ある人はだいぶ実力があるようですが、見ればまだ私たちのタラッパンの福音をよく知らずにいます。ある人は福音があっても、タラッパンが分かっているのですが、人間関係がだめです。皆さんが見るのにタラッパンには問題点もあるでしょうが、全体の流れを見えて、そして、世の中のことも見られる人でなければなりません。訓練を受けにきて精神病者一人が仕損じれば、これがタラッパンだと考える目ではなれないのです。その人が行く所がないから、幸いにここに来た。こういう目があるべきで、企画力だけ持って仕事をするのではありません。企画力だけ持ってできるなら、未信者に任せるのですが、私たちが主の働きをすることではありません。福音の時代的な流れを分かりながらそのようにしなければならないのです。こういう専門チームが出てきて、職場のように常任委員会に出て、頭を使って開始をすべきだと思っています。それで、私一人、このように考えてみました。私が見るのに、私たちのタラッパンの流れをよく知っていながら、世の中を経験した尹ジョングン長老のような人がしてみてはいけないだろうかと思っています。私が見る時、訓練をほとんど抜けず、世の中にもほとんど専門性があります。それでタラッパンでぶつかったというような場合もありません。あのような方が、こういう専門チームになれば、これから多くのレムナントが起きて産業宣教が起きるのではないかと考えています。もちろん、皆さんのように時間が取れ次第、協力する人もいなければならないのですが、リードする人もいなければならないのです。こういう重要なことを置いているなかで、RUTC元年を迎えて一年が皆過ぎていっています。皆さんは重要な人です。神様の時刻表の中にいる人なので、契約の中で多くの祝福を味わうようになることを希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(130) -改革の主役(19) -専門チームのために祈ろう(創世記1:27-28) >
1.世の中の専門チーム
(1) New Age運動 (2) イスラム運動 (3) カトリック運動 (4) 麻薬団体
(5) ギャンブル産業 (6) インターネット (7) 隠された地下団体

2.時代を生かす宣教戦略
(1) 人材開発 (既成世代)   (2) Remnant人材発掘 (次世代)
(3) 専門性開発と経済回復 (4) 底辺拡大と文化征服

3.神様の方法は人である
(1) 創1:27-28      (2) 創45:1-5     (3) 出2:1-10
(4) Ⅰサムエル3:1-18   (5) 詩78:70-72    (6) ローマ16:1-27