[2006年12月16日/産業宣教メッセージ/ソウルメイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(132) -改革の主役(21) -産業人の考え
(エペソ1:3-5)


@序論:エペソ1章3節に「私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神はキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもって私たちを祝福してくださいました。」と話しました。いくつかのことだけを下さったのではなく、すべての霊的な祝福で私たちに祝福してくださったと言われています。いつくださったたかとすれば、世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。もう私たちは大きい答えを受けて、また受けるでしょう。私たちが参考にすることが、考えが重要だということです。それでは短い時間に、私たちの産業人がどんな考えを持っていてこそ、正しく答えを受けるかということです。私たちは、それぞれみな考えを持っています。牧師もみな考えを持っています。長老もみな考えを持っています。一般信徒であっても、新しい家族でも考えを持っているのです。問題は、それが自分も知らないうちに、神様と合わないことがあるのです。神学から少し理解しなければならないのは、この契約がどのように流れてきたかにしたがって死ぬ、生きるという問題が出てきます。何でもないようですが、私たちは聖書の勉強をするのですが、契約がどのように流れてきたかにしたがって、大きな結果がもたらされるのです。私は米国教会、ヨーロッパ教会に行ってみて、直ちに「ここはこれからだめだろう」と感じました。教会建物自体が全くメッセージを聞けなくなっているのです。古くなった米国教会に行ってみてください。全くメッセージにならず、建物自体がそのように建てられています。そうしながら、ほとんど門を閉めていくのです。何でもないようですが、聖書を見れば一番重要な部分が、この契約をどのように伝達して行くかということです。皆さんに一つ参考に言うと、アブラハムに起きたメッセージをモーセが記録しました。やさしい話で、創世記3章15節をモーセが記録したのです。それまでの間がどれくらい大きいのでしょうか? ノア時代に起きた事件をモーセが記録しました。それは、契約をよく伝達されたということです。ここで核になるのが福音です。福音をしばしばのがすのです。伝達するのに、最も重要な核心をのがしたのです。このように生きてきたので、なぜ答えが来ないのか、なぜ教会がなくなるのかを知らないのです。そのような中で、ここで出てきたのが神学です。私たちのタラッパンで一番注意しなければならない部分が、この部分です。今、レムナントと2世が上がってきています。事実上、私たちの神学校も、すばらしい発展をしています。今、私たち一世は、それぞれ違うように神学をしてきました。これ(神学)をどのように伝達するかが問題です。率直な話で、自分が習ったことが出てくるしかありません。良く言えば、各教団に、みな長所があります。しかし、短所もあるのです。こういう部分を識別できなければ、考え自体が違うようになります。家族どうしだから率直にいうのですが、合同、高神でみことばをよく捕まえているということは良い点から見なければなりません。しかし、この2つの大きい弱点は、あまりにもパリサイ人と似ているということです。単語を使うのもパリサイ人と同じです。これが決して小さい問題ではないということを把握できる頭がなければなりません。行政をしたり、人に向かったり、いろいろ話すのを見れば、むしろ統合側がさらに低いのです。はるかにこの方たちは考えが広くて、客観性が大きいのです。この方たちも少し弱点が何かというと、少し多元論側に行くのです。こういう部分は、小さい問題ではありません。おもに例えば、メソジスト、ホーリネスは行い側に行きます。自分たちはそのように言わないのですが、事実は行いの救いに行くのです。こういう部分が広がっているから、私たちは知らずにいるのです。牧師も知らないのに、一般信徒がどのように分かるでしょうか? しかし、こういうものは怖い結果をもたらします。これは(神学)良く理解するために作った教理なのに、これが全体を左右するのです。こういう過去があったということを参考にしなければなりません。これを正しく悟ってこそ、ここから真の知恵が出てくるのです。簡単に話せば、契約的、福音的、神学的知恵が出てこなければなりません。このような中、私たちの産業人はどのようにしなければならないのでしょうか? 私が知っていることでは、事実は長老、産業人も時間があれば、神学の勉強をしなければなりません。牧師夫人も神学を正しくしなければ、訪問に行ってがんばるということが違うように話します。この膨大な神学を一度に勉強して理解するということは難しいのです。長老も熱心に仕事はするのに、神学的には外れるのです。こういうものが私たちの目に見えなく、たくさん積もっている知恵だから、多くのことを左右するのです。ここで少なくとも三つは正しく考えなければなりません。

1.神様が準備された祝福は大きく、最高のものです。
これを一言で話したらアイデンティティーです。皆さんは、誰でしょうか? これがどれくらい重要でしょうか?
(1)箱舟の産業ではなく、歴史的に空前絶後な働き(創世記6:1-20):単純に箱舟を作るのではなくて、空前絶後なすばらしい働きをノアがしたのです。
(2)衣食住問題でないカルデヤと世界福音化(創世記12:1-3):アブラハムがカルデヤを離れたということは、衣食住問題ではありません。それが世界福音化と関係があるのです。こういうアイデンティティーをはやく把握しなければなりません。皆さんがここに座ったことが、たいしたことではないように見られるのですが、今日一度来ても、来なくてもかまわない状況なのですが、とても重要なのです。
(3)家族問題より世界問題の解決(創世記45:1-5):そして単純に今、ヨセフの事件は家族の問題ではありません。
(4)出エジプトよりもっと大きい世界の霊的問題の解決(出エジプト3:18):世界的な霊的な問題です。
(5)民族指導者を越えた指導者:こういう部分にヨシュア、こういう人が選ばれたのですが、民族指導者ではありません。
①ヨシュア1:1-9  ②ヨシュア3:1-13  ③ヨシュア6:1-20  ④ヨシュア10:10-14
(6)イスラエルの苦しみより大きい祝福(エレミヤ33:3)
(7)単純な復興のための弟子ではない永遠な答えの弟子(ローマ16:1-27):それでローマ16章にある弟子は、単純な教会復興のための弟子ではありません。皆さんが本当に答えを受けようとするなら、このような部分(アイデンティティー)をはやく分からなければなりません。

2.大部分、産業人の考え
この福音の価値です。私たちの福音の価値を味わうことがとても重要です。普通、産業人で失敗する方々はこのように考えることが出来ずにいます。
(1)出エジプト3:10-14:出エジプト記3章を見れば、モーセが自分はできないと話しました。事実上、神様と福音の価値を知らずに自分を基準に置いたのです。
(2)エリシャ時代のゲハジ:エリシャ時代に、ゲハジのような人物
(3) 香油を注いだ女性と弟子たちの考え:弟子たちまでも、イエスの頭に香油を注いだので経済論を話しました。
(4) 小さな有益に陥った役員(使徒5:1-11):初代教会を見れば、アナニヤ、サッピラがこういう部分(福音の価値)を知りませんでした。

3.神様と通じる産業人の考え
それで、神様のみこころを最もよく発見する道は何でしょうか? 神様の導きを最も確かに受るのが何でしょうか? それで、どんな考えを持っているかが重要です。
(1)人間中心主義と自分の体質、自分の動機、自分の考えから抜け出せば、必ず大きい答えの神様を知るようになって、味わうようになり、その答えを受けるようになります。(ローマ16:1-4,23)
もし私たちが私たちの動機、体質、私たちの考えだけ抜け出せるならば、すばらしい神様の計画を発見するようになります。
(2)ピリピ1:9-11:常に私たちの産業人、役員、牧師は記憶しなければなりません。神様のみこころを発見しろと言えずに、ピリピ1章9節から11節を見れば「真にすぐれたものを見分けることができるようになりますように」と言いました。それが神様の計画です。教会には、いろいろなことが起きます。真にすぐれた意味があるのです。それを発見しましょう。それが神様と通じる重要な道になります。
(3)エペソ1:3-19,エペソ6:10-20:今日エペソ1章をみな読むことはしなかったのですが、すばらしい祝福をすでに全部、もらったと言いました。
(4)コロサイ1:23、コロサイ2:2-3:コロサイ1章2節を見れば、暗闇から私たちを救い出されて、全てのことを下さったと言われています。
(5)ローマ16:17-20:ローマ16章17節から20節を見れば、パウロはサタンがこれを邪魔すると告白しています。こういう部分がほとんどすべてです。

@結論:弟子道
今回、終講セミナーの時、話をしました。弟子の道はどのように歩いていった方が良いのでしょうか?
1.開始-導き
私たちの開始をどのようにしなければならないのでしょうか? 私たちが本当に神様の導きだけ受けられるならば、すべての問題は解決します。事実、神様の導きどのように受けるのでしょうか? 質問だけしても、すばらしい答えが来ます。ところで、私たちはそのような質問をしないで、やたら走るのです。事実、悩むだけでも答えを受けます。神様のみこころは、どんなことなのか? どのように神様に導きを受けるのか? 悩むだけでも、それは答えになります。大部分の人々を見れば、悩みさえもしません。それで、皆さんが本当に大きい祝福を受けようとするなら、ここに(弟子道)にすべて入っています。なぜなら、私たちは神様の子どもだからです。皆さんは一般未信者が知らない神様の子どもです。絶対に悪魔の子どもではありません。それなら、この導きを受けなければなりません。皆さんのすべての決定を、これと関連させてみましょう。今、完全に失敗しているとしても、答えを見るでしょう。事実は私が一番感じる悩みがこれです。私たちが話すのが難しい部分です。普通、役員を静かに見れば、神様の導き受けることをあまりしません。残念な部分です。みな受け取っておいて、のがすのです。それで、弟子の道の中で一番重要なのが、神様の導きを受けることです。牧師もほとんどこれを受けません。立派でないということでなく、立派でたくさん持っているのですが、受けないのです。だから、呆れ返ることです。牧師がマルチ商法をして回ります。どれくらい導きを受けないのか、それで私が、「それはしてはいけない。一般信徒がしてもいろいろ言われるのに、牧師がなぜするのか?」と言います。どれくらい聖霊充満するのか「大きくお金を儲けて宣教する」と言いました。ほとんど導きを受けないのです。こういう違った背景(アイデンティティー)とこの部分(考え)を知らずに、導き(弟子道)も受けないで、これがどうなるのでしょうか? 私たちが少しだけ福音を契約的に、神学的に理解だけすれば、すばらしい門が開かれます。そうすれば、確かにこういう結果(アイデンティティー、福音の価値を味わうこと、考え)が出てくるでしょう。このようになる時、神様の導きを受けて行けば、今まで失敗しても成功します。しかし、間違いない事実は、私が神様の導きを受けないで行ったら、今、成功しても後には違った結果が出てくるのです。皆さんの体質、経歴があるから、ほとんどこれ(導き)を受けないのです。例をあげれば、私が今まで現場で伝道してみた中で、最も言葉をはやくわかって、最も変わらない方が教授です。後ほど見れば、学生たちは恵みを受けてみな変わってしまったのですが、この方だけ変わらなかったのです。ところで、知識人になって話をすればすぐわかります。結果的に、自分が持った考えを変えないから、ある問題が来たら、ここに(開始-導き)に問題が来るのです。今日、皆さんが私の話を理解するかも知れません。ほとんど牧師をそのまま見れば、開拓を始めることを見れば、導きを受けないのです。米国に行ってみれば、すぐ開拓をして、すぐなくして、全く導きを受けないのです。前後を考えて神様の計画が何か、このように見なければならないのに、そのまましてしまうのです。
(1)皆さんが神様の導きを受ければ、どんな結果が出てくるかというと、講壇のみことばがぴったり私と合います。そして、現場に行ってみれば答えが来ているのが見られます。私が伝道しようとしなかったのに、証拠となる門が開くのです。これが弟子道の開始です。
(2)その時に、私が誰であり、私たちの教会は、この方たちは誰であり、このようにさっき話したアイデンティティーが出てくるのです。私たちが聖書的だから復興します。いくらそれでも、個人がこれにならなくてはいけないのです。
(3)これが継続されられてこそ「本当に神様が私とともにおられるな」これがどんどん感じられるのです。
(4)こうすれば、私にある霊的問題が解決します。霊的問題は私たちの力では解決できません。私たちが導きを受けていってみれば、私がある日、答えの場に来ているのです。ある日、祝福の場に来ています。導きを受けたためです。ある日、見れば、征服の座に来ています。この弟子訓練がとても重要なのです。
(5)この時から、ビジョンが見えて、私たちが挑戦するようになるのです。どこかへ行って、本一冊読んで挑戦しようとすれば、無理になるのです。福音が整理されていないのに、ある日、突然、ロバート・シューラーの本を読んで、「絶望はない」このような形で出てくれば問題がくるのです。弟子道の中で最も重要なのがまさにこれです。それで見ると、ある日、牧師が突然に韓国の教会を止めて米国に開拓しに行くというのです。私がどれくらい心配したか、なぜするのかと尋ねました。話は良かったのです。牧師先生のメッセージがローマ福音化すれば米国へ行ってするということです。そのまま動機を見れば、その町に叔父が一人いたのです。叔父に会って話して始めたのです。それも自分の叔父でなく、妻の叔父でした。そのような形で始めてはいけません。後ほど、これもあれも何かもだめになります。私たちが人生をそのようにして良いでしょうか? このように祝福を受けたので、神様の導きを受ければ良いのに、あまりに受けないので問題が来たのです。

2.余裕-他人
このようになる時に、私たちには重要な余裕ができます。そうしてこそ、他の人を生かせるのです。
(1)このようになる時、私の周囲の人に対する事実を知るようになって、理解ができるようになります。
(2)この時から、無条件に伝道をするのではなくスケジュールが出てくるのです。
(3)結局、私たちはすべての人を生かすところに行きます。
これが弟子道です。

3.それではこの時から私たちは本当に答えが来ます。
(1)その時になってはじめて、私たちに世の中に関する答えが出てくるのです。
(2)この時、私たちは引きずられて行く人ではなくて、リードする人になります。だから、ヨセフが立派なことでなく、答えを受けたのでリードしたのです。これが弟子が世の中を生きる方法です。1番、2番になればできるよういなります。
(3)この時から、答えが唯一性の答えが来ます。
(4)この時、神様が単純に成功させるのではなくて、契約的祝福で成功させられます。「あなたの名は祝福と呼ばれる。あなたによって、すべての民族があなたの子孫によって、国々があなたに敵対しない」当然のことです。これが弟子道です。それで、産業人が弟子が行く道をよく知っていなければならないのです。

4.献身-教会
こういうものが総合されて、私たちには重要な献身が出てくるのですが、これを教会と言います。
(1)教役者によく仕える方法は何でしょうか? 何かをたくさん手助けすることもありますが、それではありません。メッセージをよくわからなければなりません。皆さんが講壇にいる人と気が合えば、皆さんはとても重要に通じるのです。
(2)一般信徒によく仕えることは何でしょうか? このメッセージをよく伝達することです。これが最もよく仕えることです。これがタラッパンで、チームの働きで、20個の戦略です。
(3)そして、もう私たちは何の目が開かれるのでしょうか? Onenessです。聖書にパウロが最も重く話したのが、一つのからだ、からだの思想です。それで皆さんが銘記すべきことがあります。これから私たちのタラッパンには、いくつかの答えの中の一つがずっと大きくなる答えがくるでしょう。結局、皆さんと共に仕事をしなければなりません。どんな場合でも、レムナントとか、それを利用しようとしてはいけません。それでは、大きい答えを受けられません。それ自体が導きではありません。むしろOnenessという目を開けば、用いられるようになります。ところで、大部分の人々がこの目を開くことができないのです。私たちのタラッパンが違う組織とは違って、固くどんどん大きくなります。そこで、感づくのです。だから、何をしてもかまいません。どんどん固く大きくなります。例えば、レムナントが数十万人起きればどうなるでしょうか?本を作っても、数十万冊が売れます。どの場合も、それを利用しようとしてはいけないのです。Onenessを悟らなければなりません。ある人々は「私たちが福音運動をしようとするのに、なぜ?」と言います。違います。Onenessで行かなければならないのです。結局は、パウロが最も多く主張したのが、福音と同じぐらい主張したのが、まさにこれです。私と皆さんがOnenessです。それが救いの道です。これから私たちのタラッパンには、すばらしいことがたくさん起きるでしょう。人材があちこちから出てくるでしょう。レムナントの中で、とても実力ある子どもたちが多いのです。どんどん出てきます。特徴が何かというと、子どもたちが崩れないのです。そのまま、この運動するのです。これを客観的な目で見ましょう。ものすごいことです。それでOnenessということを悟れなければ、私が献身が正しくできなくなります。何の話なのか理解できないでしょうか? 私の実の弟が1人います。タラッパンをしません。私が出来ないようにしました。そのまま行けと言いました。タラッパンに現れずに、そのまま行けと言ったのです。その理由がどこにあったかというと、度々利用しようとしたからです。私を見たら、お兄さんだと見えるのです。それは正しいのです。何十年、一緒に住みました。それを、度々意識するのです。ある日、突然、現れたら、神学院ができるようにしてくれと言いました。神学院はそのようにするのではないと言ったのです。突然、訪ねてくると神学院、宣教師訓練院の許可を出してくれと言ったのです。それは許可を出すのではないと言いました。いくら話をしても、聞き取れなかったのです。結局は、行って、また動き始めました。行きながら残した話がありました。福音を伝えるべきで、人間主義を使っても良いのですか? と言って行ったのです。それで、私は人間主義だから、処理しなさいと言いました。まさにこの言葉(Oneness)がわからなかったのです。タラッパンで、全体が福音で一緒に行くのに、そこに感じをつかめば簡単なのですが、度々利用しようとするので、問題になるのです。
(4)今これから産業宣教がずっと土台を敷いているのに、そこにずっと実力あるレムナントが上がってきます。どうなるでしょうか? それで、私たちの教会では最も大きい答えがレムナント、子孫です。このように正確に導きを受けなければなりません。これが、弟子が行く道です。

5.ここで弟子が行く道に最後に出てくるのが未来です。
(1)未来に対して3分の1を投資しなければなりません。ところで、皆さんが霊的な目を開けて、タラッパンを詳しく見て下さい。タラッパンは、90%を未来のために投資しています。今なぜどんどんシステムを作っているのでしょうか? 神学院、核心をなぜずっと開くのでしょうか? なぜレムナントを育ててRUTCをするのでしょうか? そこに、なぜ産業人を集めて専門家を集め始めるのでしょうか? 韓国に作って、世界あちこちにRUTCをなぜ作るのでしょうか? 未来に対する準備です。そうしてこそ、神様の計画が正しく成就されます。少なくとも産業人はこういう目を開かなければなりません。
(2)ここに私たちは一人ずつ一人ずつ弟子を探すのです。
(3)それと共に、私たちが持っている技能を使うのです。しかし、技能も未来のための技能は小さいようでも価値があります。この5つが弟子道です。最初の開始が導きです。教会にきて導きを受ければ、とても重要な人物になります。皆さんが導きを受けられなければ、とても困難な方になります。すでに皆さんはこういう祝福が始まったので、世界を生かす祝福の中に皆さんが導きを受ける証人になることを、イエス様の御名で祝福します。

-要約-
<共同体と産業宣教(132) -改革の主役(21) -産業人の考え(エペソ1:3-5) >
1.神様が備えられた祝福は大きく、最高のものです
(1) 箱舟の産業ではなく、歴史的に空前絶後の働き (創6:1-20)
(2) 衣食住の問題ではなく、カルデヤと世界福音化 (創12:1-3)
(3) 家族の問題より世界の問題を解決 (創45:1-5)
(4) 出エジプトより大きな世界の霊的な問題の解決 (出3:18)
(5) 民族の指導者を乗り越えた指導者
① ヨシュア1:1-9     ② ヨシュア3:1-13
③ ヨシュア6:1-20    ④ ヨシュア10:10-14
(6) イスラエルの苦しみより大きな祝福 (エレミヤ33:3)
(7) 単純な復興のための弟子ではなく、永遠の答えの弟子 (ローマ16:1-27)
2.ほとんどの産業人の考え
(1) 出3:10-14
(2) エリシャの時代のゲハジ
(3) 香油を注いだ女性と弟子たちの考え
(4) 小さな有益に陥った役員 (使5:1-11)
3.神様と通じる産業人の考え
(1) 人間主義と自分の体質、自分の動機、自分の考えから逃れると、必ず、大きな答えの神様を
知るようになり、味わえ、その答えを受けるようになります (ローマ16:1-4、23)
(2) ピリピ1:9-11
(3) エペソ1:3-19、エペソ6:10-20
(4) コロサイ1:23、コロサイ2:2-3
(5) ローマ16:17-20