[2007年7月7日/産業宣教メッセージ/ソウル メイフィールドホテル/柳光洙牧師]
共同体と産業宣教(158) -OMCの使命(1) エリートを育てる人 (Ⅱテモテ2:1-7) @序論:Ⅱテモテ2:7節を見れば「私が言っていることをよく考えなさい。主はすべてのことについて、理解する力をあなたに必ず与えてくださいます。」私たちの産業宣教会ですべきことと、答えがたくさん残っています。先進国と後進国の差はたくさんあるでしょうが、一番重要な差はこの部分です。先進国はエリートをたくさん育てています。私たちの産業人が一番焦点を合わせなければならない部分です。いくつか隠された理由は、だれが何を持ってエリートを作るかが全てになるのです。今まで見れば、普通、福音がない人々がこれをよくしたのです。だから、もう福音が入るのが大変です。この部分が一番隠された難しい部分です。成功をすることはしたのですが、自分自身の問題にひっかかって、仕事が良くできないから、その時は福音がよく適用できないのです。このように見る時、とても重要な部分になるのです。 * 福音 (1)生活-方法(小):それで、もう小学生の時は、あなたがエリートになれと言わなくても、この人たちは、生活で方法を教えてなければならないのです。なぜなら、彼らはエリートが何かわからないので、生活で、方法を教えてなければなりません。ところで、驚くべきことに福音がない人がこれが上手です。悪く話せば、永遠に福音を受けられないように作ってしまうのです。良く言えば、この人たちが社会に寄与をして良いことをしているということです。ほとんど、この時、方法が作られるのです。小学生がエリート意識やエリートが何だとのこういう理解は必要ないのです。それで、勉強が良くできる学生と、できない学生は頭の差でなく、生活と方法で違いが生じるのです。そのように見る時、私たちは今、何をしなければならないかに答えが簡単に出てきます。 (2)ユダヤ人(成人式):そして中高校の学生たちの問題はどのようにするのでしょうか。皆さんの頭の中に、最もはやく理解させようとするなら、今、ユダヤ人がしていることを超越しなければなりません。こういう使命者学校を作る必要があります。それで、これからRUTCが作られれば中高の学生を捕まえて使命者学校を作る必要が確かにあるということです。皆さんがよく知っているように、私たちは核心的なことを理解するべきなのに、ユダヤ人は成人式がとても重要です。これが必ずあります。ところで、この時はすでに中高生子どもたちなのに、未来が決定されるのです。この時、すでに彼らは経済を分かるのです。だから、これに勝つ力がありません。問題は、これに勝つという言葉が変な話なのですが、この時はすでに福音が入らないので問題になるのです。すでにこの時になれば、時間管理を全部できるのです。それで見る時、私たちは中高生の使命者学校が必要です。今回、牧師を迎えて講師団の時、話したのです。 (3)社会予備学校:今、大学生が問題です。大学生が社会に出て行けば、知らないことがとても多いのですが、こういう予備学校が必要ではないでしょうか。 (4)軍予備学校:そして、すぐ押しかける韓国の男性ならばしなければならないことが、軍隊を行くべきなのですが、それでは軍予備学校が必要ではないでしょうか。 (5)結婚予備学校:訳もなく会えば一生苦労する人が大部分なので、結婚予備学校が必要ではないでしょうか。 (6)産業予備学校:そして私たちの大学生と青年たちが外に出て行くのに、無条件に出て行こうとするので、事業が何なのかを教える産業予備学校が必要ではないでしょうか。 (7)Brain School:そして私たちのタラッパンでは頭が優秀な人を年齢区分しないで集めて、福音を正しく整理するBrain Schoolが必要です。この七つが、今回、世界を動かす牧師に向かって話したのです。ここの鍵が何でしょうか。これを伝達しなければなりません。それで、これは皆さんの子どもも重要ですが、信じない両親を持った子どもたちにはとても重要です。すれば良いということでなく、必ずしなければならないのです。その中で、今日は生活と方法に焦点を合わせようと思います。そして、来週は2番を言うつもりです。講師団では話したので、産業人がこれを先に頭に入れてこそ、神様が産業人の祝福をくださるでしょう。 1.使命 エリートを育てるのが、第1の使命です。聖書にも見ればそうです。聖書に見れば、アブラハムの家系にヨセフという人物が出てきました。このひとりがあたえる影響がどれほど大きいでしょうか。ヨセフという人物が一人出てきたので、何百年の答えを与えたのです。モーセという人物が一人出てきたので、どうなったのでしょうか。これは、今、一時代に影響を与えるのです。ところで、モーセのお母さんが事をした時、わざわざ育てたことが確実です。サムエル1人が出てくるので、どうなったでしょうか。ダビデ1人が出てくるので、どんなことが起きたのでしょうか。こんなにも小さい投資なのに、ものすごい結果が起きるのです。それなら、これから私たちのレムナントの中からは、どんな人物が起きるのでしょうか。ずっと起きているのです。エリシャのような人物が一人出てくればどうなるのでしょうか。だから、パウロとテモテのような人物が出てくれば、ものすごいことが起きるので、私たちの第一使命がエリートを育てることだというのです。ところで、問題は福音が入らなかったということです。 2.パウロとテモテ それで、私たちが今、パウロという人物を一度見ましょう。テモテという人物を見ましょう。パウロは、その当時、最高の知識人の中に属しています。ところで、この人の中に福音が入ったのです。少し遅く入ったのですが、パウロを見る時、遅く入っても大丈夫だという気がします。事実、年を取れば体質があるのではないかという気がするのに、それも正しいのですが、パウロを見る時、むしろ、さらによく悟りました。そして、テモテの場合は幼い時から入ったのです。私たちがすばやく記録を検索するのは大変ですが、パウロが死んだ後、テモテのような人物が、多くの影響を与えたのではないでしょうか。初代教会が、ローマに弟子を育てた時、テモテがじっとしていたでしょうか。私は絶対にそのように見ません。目に見えない、この影響がものすごいのです。それで、私たちのタラッパンはレムナント教育にオールインしたと見れば良いのです。今、エリートだけ育てる学校が、大田(テジョン)にあります。その大学の総長が今、私たちのタラッパンに登録をしました。ところで、話を聞いてみると、娘にものすごい変化が起きたようです。それで、この方が簡単に最高エリートであり知識人です。その方がこういう話をしました。タラッパンの団体がとても重要な団体であるようだ。その方が最高の学者なのに、その話は、今、すべての組織を見ると、未来があるようだということです。簡単に話せば、レムナントを育てるということです。優れた知識人がよく見たのです。これは私たちがするのではなく、神様が今、レムナント側にすべての方向をみな合わせられるのです。一人だけ起きても影響が大きいのですが、今、多くのレムナントが起きるでしょう。ある面で、私たちのレムナントが大きい成功をできないとしても、幼い時から福音が入ったということ一つだけでも大きい成功です。それで、私たちが少しだけ私たちが福音のなかで、つかんでやりさえすれば、私たちのレムナントは大きい答えを味わえます。私たちの産業宣教は、これに対して祈りをしなければならないでしょう。 3.エリート小学校 そのように見る時、神様はこういう答えもくださらないでしょうか。とてもエリートを作る小学校も必要になるでしょう。それなら、私たちの産業人がこの部分に対して祈ってみる必要があります。私が見る時は、私たちの団体は、他の団体と違って、大きく宣伝をしなくても、すでに土台が敷かれているのです。そして、私たちは目的が商売ではないから、良くでき得るのです。そして、すでに使命者がたくさん出ているから財源も多いのです。一例で、かん養のレムナント指導者学校を一度見て下さい。そちらに一流エリート教師たちがたくさんいます。この方たちが受ける待遇を見れば、皆さんはびっくりするでしょう。この方たちが、全く報酬を受けないで仕事をしているのです。私たちが申し訳ないから、交通費だけ与えるのです。それでも、一般普通の人々と比較にならないほど彼らが献身をするのです。今どんな状況がきたかというと、米国でもそうで、韓国でも、その学校で互いに入ってこようとするのです。ある学生は落ちたのですが、試験に落ちたのに、他の学校で行かなくて待っています。そのように見る時、私たちはエリート小学校という部分が可能です。法的なこととすべての部分で可能です。OMC時代が開いたのですが、私たちの産業人がソウルにある事業人が先頭を行かなければならないから、こういう祈りの部分を持つ必要があります。 (1)最高:なぜなら、私たちは福音のために最高のエリートを作り出さなければなりません。作れない理由がありません。 (2)小学校:そして、これがいつ最も可能なのかというと、小学生の時が、最も可能です。すでに生活の方法がこの時、区分されるのです。すでに中学校に入ってすることは、自分が無理に努力することですが、この時は植え付けられるのです。 (3)産業宣教:それで、これを私が見る時は事業性があるから、産業宣教が最も祈りの課題として捕まえなければならないでしょう。直ちに、これをするか、しないのかということではなく、こういう祈りの課題を置いて皆さんが祈らなければなりません。 * 「考え」:私たちは今、レムナントに正しい考えいくつかを入れなければなりません。レムナントに最も重要な部分は何でしょうか。 (1)事実的な考え 少しだけ手助けすれば良いのです。事実的に考えるように、少しだけ手助けすれば無条件に成功します。福音があるので、完全に成功するのです。ところで、大部分の人々が事実的な考えができなくて、違うようにします。それで、子どもたちに話を持っても、事実的に考えるように手助けすれば影響が大きいのです。簡単に話せば、事業に失敗したということは、事実的に考えることができなかったということです。ところで、普通、私たちが見れば、話と仕事の中で事実ではないのが多いのです。だから、習慣的に少しだけ直せば、すばらしい結果が出てくるのです。聖書を見れば、ダビデのお父さんがダビデにどれくらい事実的な教育をさせたのか知ることができます。これにならなければ、他がみなだめなのです。私たちがどこへ行っても、事実的なことを見られなければ、ずっと違うようになるのです。それでは、違った祈りを継続するのです。事実的なことを見られなければ、違った投資を継続するのです。それで、ほとんど見れば、人々がこの考えをできないのです。やさしい話で、何かを聞いた時も、確認をよくすべきです。それで、牧師の中でも説教する時、牧師夫人の話を聞いて説教すれば、大変なことになります。なぜなら、事実的に聞けないためです。私たちが仕事をする時も、確認をしてみれば、ほとんど事実でないことが多いのです。私たちの団体は伝道する団体なので、この部分にとても多くの重点を置きます。これは大きい教育が必要なことでなく、一つか二つの部分だけ調整をしてもかまわないのです。例えば何か話を聞いて、通訳のソウンが私が恥ずかしいように思うようになっても、大変な事になるのです。小学校の先生1人が講義室でいろいろ何かを確認するのです。これも役に立つのです。それだけ小学生が、その時が重要なのです。私は幼い時、一度、衝撃を受けたことがあります。私たち幼い時にあったお菓子の中にポパイという菓子がありました。簡単に話せば、内容がラーメンのようなものを焼いて煮たものですが、ポパイという菓子が出てきていたのです。それで、一時、どんなことがあったかというと、ポパイで何かの事件が起きたのです。この時までは知らなかったのですが、絵を見たら、共産主義者が書く絵が入っていたのです。その時、小学生一人がそれを告発したのです。私はその話を聞いて衝撃を受けました。私は、なぜだったのだろう。数百個のポパイを食べたのに、私はなぜ見つけられなかったのか。その時、私が幼い時なのに、しまったと思ったのでした。少しだけ詳しく見れば良いのに、菓子だけそのまま食べていたのです。このようになっても教育になります。私たちがどれくらい良い機会でしょうか。私たちのレムナントがたくさん集まった方が良い機会です。 (2)客観性、合理的な考え:そして、もうこれになれば、とても客観性ある合理的に考えられるように手助けしなければなりません。福音を持っているのですが、これがなってしまわなければ、皆さんの子どもが必ずどこかへ行けば押されるようになっています。すでに福音を持っているから霊的な力はあります。私たちが悩む世の中で困難にあうことは、解決されたと見なければなりません。 (3)専門性、主観的な考え:その後に今は専門性がある自分の主観的な考えがなければなりません。もし1番と2番ができない人が3番をすれば固執になるのです。このようにレムナントが正しい考えを持つように手助けしなければなりません。 (4)信仰、肯定的な考え:この3つができる時、信仰を持った肯定的な考えが重要になるのです。例えば、事実的な見る目もなくて、合理的でもなく、専門性もない人が肯定的な考えを持てば困るのです。 (5)問題、祝福された考え:私たちの前には多くの問題が残っていて、問題が来ます。これがまさに機会であり、祝福だというこの思想と目を開いいてあげなければなりません。私たちが外に出て行けば、いろいろな問題が多いのですが、これがまさに祝福なのに、これが分かる目をはやく開いてあげなければならないのです。 (6)生産的な考え:結局は、私たちは時間、経済問題にぶつかるようになります。それで、とても生産的な考え、思考ができるように助けるべきです。私たちのタラッパンを詳しく見て下さい。私たちがそのまますることではなく、とても生産的なことに方向を合わせます。神学院や他のものができる時、私がする指示があります。その基準が生産的な考えです。今、RUTCを作るのも未来を見ながらここに方向を合わせます。私はまだしなくて祈っていることが一つあります。私が今、韓国宗教界に話をしないでいるのですが、いつかは文章をよく書く人に会えば文章で要請するつもりです。それで今、探しているのです。自分の考えを言葉で良く作れて、メッセージ中からもよく整理できる人、それで未信者が見られるように作るつもりです。クリスチャン相手ではだめだから、未信者がよく読めるようにするつもりです。今、私が見る時は、祈りの手帳が本が良いから一般キリスト教書店にも出て行っています。それで、秘書にこういう話をしました。いつかはできなくなることであるから、耐えていなさいと言いました。なぜなら、キリスト教団体では、私たちのタラッパンがうまくいくのをとても心配しています。なぜなら、私たちがうまくいくのが、すなわち自分たちの失敗だからです。なぜなら、力を合わせてタラッパンを打ったので、私たちが死んでくれるのが彼らを助けることなのです。だから、どんな場合でも防ぐでしょう。それなら、未信者を相手にしなければなりません。これが、これから私たちの課題で残っているのです。これを私がするつもりです。未信者相手に、私たちが多くの福音思想を植え付けるのです。良い本を作れば良いのです。作れない理由がないのです。福音的思考が、最高の思想なのに、作れない理由がありません。それで文章をよく書くことができる人を胸の中で思いながら探しています。例えば、ぷつんと投げる言葉の中でも良い話があるのに、これだけ集めても一つの本が作れます。そして、私たちが小学校から青年まで彼らに与えるメッセージが多くあるのです。だから、投資も生産的なことをしましょう。RUTCのプロジェクトがほとんど完成されたのですが、これをする時も生産的なことに方向を合わせましょう。生産的可能性がない投資は、変える必要があります。だから、時間と経済をどこに投資するのでしょうか。生産的な考えに投資するのです。お金はいつ果敢に使うべきでしょうか。生産的な考えに使うのです。そして、私たちの人生はどこにオールインするのでしょうか。生産的考えにするのです。いくら福音でも、生産的がないもので失敗しそうだったから、ここに投資をすれば確かに失敗するのです。それでこれは開始に過ぎないのですが、私たちはRUTCを通して全てをみなしようということです。 (7)清潔な考え:そして最後です。この6つがあっても、人が考えが汚らしくてはいけないのです。清潔に考えなければなりません。後ほど私たちのレムナントの集いの時間に話しますが、私たちがこのように子どもたちをしてやらなければなりません。技能以前に、これになるべきで、そうしたら、技能が生かされて出て行けるのです。ところで、大部分の聖徒たちに会ってみれば1番から違います。だから、未信者に勝っておいて負けるのです。それがゲーム相手になるのでしょうか。勝っておいたのに負けるのです。それで、私たちは少しだけレムナントに少しだけ手助けしても、これは一生、影響を与えるのです。大変なことではありません。一つずつ産業宣教で土台を作れば、後ほど皆さんの集いがとても大きくて重要な集いになるのです。簡単に話せば、教会も事業も、みなこのようにしなければならないのです。そうすれば、レムナントに考えを植え付けなければなりません。皆さんの今日座っていることは、未来にとても重要な地位になるでしょう。今、産業人がする投資と献身は、未来にとても重要な結果をもたらすでしょう。このことをよくご存知である神様が、皆さんにすばらしい祝福をくださるでしょう。 -要約- <共同体と産業宣教(158) - OMCの使命(1) -エリートを大きくする人(Ⅱテモテ2:1-7)> 1.エリートを育てることが第一の使命である (1) 創12:1-3、45:1-5 (2) 出2:1-10、ヨシュア1:1-9 (3) Ⅰサムエル1:1-11、Ⅰサムエル7:1-15 (4) 詩78:70-72、Ⅰサムエル17:1-47 (5) Ⅰ列19:1-20、Ⅱ列2:1-10 (6) イザヤ6:13、イザヤ60:1-22 (7) ピリピ3:1-20、Ⅱテモテ2:1-7 2.パウロとテモテ (1) パウロ ① ピリピ3:1-7 ② 使9:1-15 ③ 使27:24 (2) テモテ ① Ⅱテモテ1:3-5 ② Ⅱテモテ2:1-7 ③ Ⅱテモテ4:1-5 3.『エリート小学校 』 (1) 最高のエリートを送り出しなさい (2) エリートは小学生の時に決まる (3) 産業人とRUTCの祈りの課題 『エリート小学校』 |