[ 2007年8月11日/産業宣教メッセージ/ソウル メイフィールドホテル/柳光洙牧師]
共同体と産業宣教(163) -OMCの使命(6) レムナントと青年を受ける社会共同体 (ローマ16:23) @序論:レムナントを生かして青年を生かす社会共同体に神様が成し遂げていかれます。私が、アリラン放送ができる時、行ってみました。その時は、これがなぜできるのか気になったのですが、外国に行って知るようになりました。競争して日本、オーストラリア、中国などが放送を送っています。韓国も送らなければならないから、そのようにしたようです。ところで、その放送局の一番上の部分に放送局全体が回るように調整する重要な部屋がありました。当然です。以前に、このホテルができる前には、私たちが産業宣教のような集いを持つのが大変でした。ホテルができたから、会議もして、映画もたくさん撮ります。それで、私たちが教育をするのに、大きく3つのことを見なければなりません。 1.レムナント:私たちはレムナントからスタートしています。 (1)胎児・嬰児部-親教育:胎児・嬰児部は、子どもも子どもですが、親教育側に方向を合わせていきつつあります。 (2)幼児・小学生など- Elite:RUTCができれば具体化されるでしょうが、幼稚園生や小学生は、福音を持ったエリートにする側に方向を定めています。エリートの習慣と方法がこの時、作られるためです。 (3)中・高等-専門性:一歩先に立って、中高等学校の学生は、この時すでに専門性を持つようにさせようとするのです。私たちが少しだけ手助けすれば、子どもたちは多いに役に立ちます。 (4)大学・青年部-社会性:すでに大学生や青年たちは、福音を持った社会性を帯びるようにさせるのです。おもに大学生がそうです。ところで、このチームを受けて消化する所がなければなりません。それが青年にならなければなりません。今回は、夏にそのようなメッセージらがみな出ました。 2.青年の使命 青年たちは必ず3つの主役になってこそレムナントを受けられます。そして、未来を見て、(按手された)役員などや、産業人側に行かなければならないためです。 (1)みことば運動の主役:社会性を帯びて出て行っても、青年たちはみことば運動の主役にさせなければなりません。 (2)祈り運動の主役:教会の中で祈りの運動が起きる、祈り運動の主役にさせなければなりません。 (3)伝道運動の主役:この3つのことは、基本ですが、とても重要です。この人たちが、後ほど(按手された)役員になって、教会を立てて出て行かなければなりません。それで、これに対する体験をするようにしなければならないのです。 * 経験:どんな人も経験したことだけするから、青年たちは無条件にこの3つのことは、主役にならなければならないのです。この部分に対する経験ができないのが、世界教会の問題です。青年たちは無条件に教会でこの3つのことは主役にならなければなりません。 3.OMC それなら、このようなレムナントを受け入れる団体が必要ですが、それがOMCで、まさに皆さんです。 (1)Rt -レムナントを育てる共同体:レムナントが行けるように作る共同体 (2)青年-青年の土台を作る共同体:レムナントが青年に上がってきて、正しく社会でのびて行くように土台を作るのです。 (3)社会:社会に向かった共同体を作ってやらなければなりません。青年たちが社会に出て行って、自分の役割ができるようにさせてやらなければなりません。 (4)ローマ16章:そして、皆さんの使命は、教会と牧師と宣教師に向かった共同体が作られることです。それがまさにローマ16章です。この人たちは、全体をリードしながら、牧師、宣教師、教会に向かった働きをしたのです。それで代表的な単語があります。 ①保護者 ②同労者:プリスカ夫婦には同労者としました。 ③家主:今の聖書には世話してくれる者とされているのですが、以前の家主がはるかに良いのです。多分、家主という言葉は、とても食べることだけのように思って変えたのでしょうが、これはかなり重要なのです。このように方向を変えなければなりません。 @結論:今からOMCを変えていこうとすれば ※拡大:今からOMCをしていこうとすれば組織を少し拡大していかなければなりません。いくつかのことをしていかなければなりません。 1.常任委員(共に) 産業宣教会会長や産業宣教会会長で派遣した人が常任委員会の中に入ってこなければなりません。それでこそ、全体を理解できるようになります。何かをしなければならないことではなくて、定期的にきて聞いて理解をしなければならないのです。そうしてこそ、どの部分を応用するべきか理解できます。単に常任委員会でしろというというまますれば良いのですが、理解が遅れるのです。また、常任委員会の中に実際に重要な人々が来ます。局長や重要なことを引き受けた牧師が方向を定めています。 2.派遣(参加) そして、しなければならないことが産業宣教で、あらゆる分野に人を派遣しなければなりません。ある方は中高等部、ある方は大学部に派遣しなければなりません。なぜなら、産業宣教には来ないのですが、その中には人物がいます。レムナントが誰がいるのか発見しなければなりません。そして、OMCに連れてこなければならないのです。それでこそ、全体がよく回ります。それで、産業宣教の名前で派遣をしなければならないのです。ある方は、大学部、中高等部から派遣をして活動するのも知って、見ることもしなければなりません。そうしてこそ、人物をまんべんなく普段の時に見るのです。私たちがOMCがどれくらい重要になるかは、皆さんがあらまし予想をするでしょう。 3.専門性チーム(選抜) 私が見る時は何年か内にすばらしい集いが起きるでしょう。しかし、これになってこそ土台になる専門性あるチームを形成していけるのです。これは受けなければならない答えだからくるようになっています。皆さんが少し先に準備するということは、祈りの答えにすばらしい違いが生じます。それで、簡単に話せば、重要な人は、ほとんどみなOMCに入ってこなければなりません。それで、全体を振り返ってあげて、上がってくる働き人を助けてあげなければならないのです。派遣は、これは直接参加してみるのです。専門性チームには子どもたちをずっと選抜して参加させるのです。今までしないことではないのですが、常任委員会に来なさいということは、共に行くのです。それで、来週に話すつもりですが、私たちが奨学生を育てるのも共に調節してこそ、学生たちに効果があるようになるのです。これくらい産業宣教会の仕事が重要です。私が見る時は、祈る中で、こういう部分を常にできる共同体ができるセンターも必要です。今、直ちに必要なことではないのですが、こういう人物が上がってくる時、求心点がなければなりません。言わば、こういうホテルがなければ、集いができないでしょう。それほどまで、こういう部分になるべき常任委員会が多くのことを引っ張っていって、多くの人々が上がってくるでしょう。 ※ローマ16章の人物が揃えていたいくつかのこと (1)福音を持った者 初めにこの人たちが集まるようになった動機が、その当時には難しい福音を持っていた人々です。福音を持った者が集まりました。私たちにはとてもやさしい単語ですが、その当時にはかなり難しい単語です。中世教会でローマ1:16-17を持ち出したのは、ルターには普通の計画ではありません。それよりさらに難しいのが、初代教会の時、持ち出したのです。私たちは普通に思えるでしょうが、これは爆弾のような世界をひっくり返す話です。すでに、私たちは歴史的経験をよくして、時々、福音がなくなるという言葉を理解できるのですが、その時は全くこれをわからなかったのです。私たちは知らずに行動するのですが、福音を無くしていく過程ができていくことです。それである人々は誤解します。タラッパンが「2000年ぶりに回復したということなのか?」と大きく誤解することができます。しかし、初代教会が福音を持ったということは、エジプトから出て1500年間、正しくなかったのです。その主張を初代教会がしたのです。「今までなかったが、私たち捜し出した福音だ。これは生命をかけてもかまわない」といった話を、最も誤解した人がユダヤ人です。「お前たちは、異端の中でも異端だ。」と話しました。今、教会の戦いはこの戦いです。それで、法廷でペテロがした話が「世界中でこの御名の他には救われるべき名としてはどんな名も与えられていない」といったのです。今の誤解は誤解程度でもありません。その当時では殺さなければならないと思ったのです。「どうして、あなたたちがすべて持ったと言うのか。お金もない者が、タラッパンに集まって、何でそのような話をするのか。」と話しながら、途方もない迫害を加えたのです。異端の濡れ衣を着せられたことは言うまでもなく、すべての部分を断絶させました。しかし、事実、モーセが契約の血を捕まえて出て行った時、その前までは真の福音がありませんでした。一言で話せば、イスラエルは苦難だけ受けたのです。イスラエルは、他のものがあるのでしょうか。いつも捕えられて出てきて、戦争でやられる、そのような話です。少し理解してみる時、今はどうなのでしょうか。福音を持った者という単純な話ではなくて、この中には、すばらしい使命が入っているのです。私が見る時は、タラッパンでないにしても、福音を本当に愛する人ならば、福音に対する残念さがあると思います。今、他の教団でも見れば、福音を愛する人々は「今、私たちがこのようにしてはいけない」と話しています。こういう人々に集まり始めるから土台がどうなのでしょうか。ここではみな解決されるのです。だれが地位がどうだということも心配することもなく、ただ福音であるから、損得勘定をすることもなくて、たとえ死が迫ってきても、そのまま受け入れる、そのような人間が集まったのです。 (2)弟子 こういう人々が集まりました。こういう人々が集まりながら、当然に弟子が出てきたのです。簡単に作られたのです。弟子を無理に作ろうとしたのではなく、福音を持った弟子が一人ずつ集まったのです。 (3)福音エリート パウロを中心に福音を持ったエリートが集まり始めました。この時から初代教会はものすごく頑張ったのです。それで、単なる福音ではありません。「総督をしないでも良い」というエリートが出てきて、世界をひっくり返しました。「私は軍人で派遣されたが、これが重要なのではない」と話すほどでした。それで、ユダヤ人が見る時は、時間が経つほど異端と言ったのです。今、もし大統領が「ただ福音だけだ」と言うと、どうでしょうか。ますますOMCが形成されながらどんなことが行われるのでしょうか。強大な力を持った皇帝の下にいる重要な人物が福音を受けました。それで、お手伝いをしたのです。聖書には王族もいます。また、重要なのは奴隷もいました。奴隷が福音を受けるから、社会文化も変わったのです。コルネリオのような人物も出てくるから、もう二度と言うまでもありません。今でも全く同じです。こういう福音を持った人々が出てくるから、理由もなくて弁解もありません。迫害を受ける理由がここで出てきます。単に集まって、適当に宗教生活すれば、話をしないでしょうが、唯一性を主張するからでした。状況は今でも全く同じです。それで、OMCが完全福音で答えを出した人々を探さなければなりません。そして、その中から弟子が出てきて、答えを受ける重要な人々が出てきます。このように、一つずつ形成されていくのです。それで、産業宣教会や牧師が理解をしなければなりません。それで、今、はやくしなければならないことがこの3つのことです。いつも常任委員会と共に意見を交わして、一緒に行かなければなりません。なぜなら、すべての報告が常任委員会にみな上がってくるからです。それでは、この人たちを引っ張っていって手助けしなければならない産業人が知らずにいれば、それだけ損です。ここで行った報告がみな上がってくるのです。そして、これからどうやって行くべきかもみな出てきます。当然、産業宣教では参加して知っていなければなりません。そして、直ちにしなければならないことが派遣です。はやくあらゆる分野に常任委員会メンバーを派遣しなければなりません。そうしてこそ、知ることができるのですが、そうでなければ大変なのです。日本で奨学金を受けた話をしました。これから私たちも奨学制度をそのようにしようとしたと話しました。しかし、日本ではそうではないということです。まず、パスポートの印鑑から違うということです。日本国家で与えた奨学金を受ければ、パスポートに別の印鑑を押すということです。そして、待遇を別にして、最後まで追跡して管理するから、大きなプライドが生まれるということです。そのように人物を育てるということでした。私たちもこのようにしなければ、団体の中にどんなエリートがいるのかを知らないのです。いくらみことばが出てきて、成就にしても、知らないのです。全体が一緒に行かなければなりません。それで、今年、始まった産業宣教OMCは、時間が経つほど完成されていくでしょう。それで、一番初めて主張してずっと主張するのが「福音を持った者」です。この恵みをずっと受けてみるならば完全福音になります。皆さんの中で完全福音が出てくればどうなるのでしょうか。その時からは、聖霊が違うように働かれます。それを狙うのではありません。私は食堂を運営して何十億円を持っていた女性が、それを僧侶に与えたということを聞きました。それでは、その店にきて長老や牧師が食事をしなかったのでしょうか。自分の全財産を出したということは、重大な決定を下したということではないでしょうか。いくら皆さんが良い土地、良い家を持っていても、子どもに有益になるという保障がありません。子どもが成功をして、ご飯を食べられるようにしてあげるべきで、親の助けを受けなくてはいけない側にしておけば、ずっと失敗するでしょう。それなら、こういうものが小さいことになって、そんなこともなるのです。それでは、全国と世界に散った重要な方々と私たちがなぜOMCをすべきなのでしょうか。レムナントを育てなければならないのです。今、限りなく伸びていくレムナントと青年を育てなければなりません。これは皆さんの教会が生きる道で、個人も生きる道です。これを皆さんの胸の中にとても静かにかつ、強く、祈りの課題としてつかまなければなりません。それがこの単語です。 * ローマ16:23,ガイオ-長官級:いったいガイオとは誰でしょうか。こういうものになるのです。ガイオのような人が、聖書に何をしたということは正確に出ていません。しかしレベルは確かに長官級です。友人のクワルト、エラストのような人を見れば分かります。ところで、この人が相当な影響力を持った人であることに間違いありません。だから、Ⅲヨハネ1:2節を見れば、ヨハネを助けたのです。ローマ16章を見れば、パウロを助けました。パウロが告白したのを見れば、すべての伝道者の家主と言われています。このように影響が行ったのです。この人が聖霊の感動なしで、どのようにそのような状況で自らの名前を表わすでしょうか。私が見る時、ある軍人は高級軍人がこのメッセージをずっと聞きながら参加するのは、注意をするのです。もしやと考えるのです。ところで、ガイオのような人は、そのような人物ではありません。ガイオのような人は、本格的に伝道者を手助けするのです。それでは、ガイオが滅びたのでしょうか。それでもありません。今まで、永遠な聖書に永遠に名前が残っているのです。それで、こういう人々が全国、世界で集まるOMCにならなければなりません。それで、私は皆さんを見る時、可能性が100%あると思います。そして、今、感謝していることは、私たちのタラッパンに集まる(按手された)役員、長老を見れば、中心がみな全く同じです。みことば運動を10年ほどしながら、同じようにレムナントを育てなければならないことを同じように祈りの課題にしているのです。それでは、これからどんなことが行われるでしょうか。それでは、神様が皆さんの産業をどのようにするのでしょうか。尋ねる必要もありません。皆さんの教会はどのようにされるでしょうか。答えが出てくるでしょう。だから、この契約を正しく捕まえてOMCを捕まえて実現しなければなりません。当然、皆さんに最高の祝福があるでしょう。 -要約- <共同体と産業宣教(163) - OMCの使命(6) -レムナントと青年を受ける社会共同体(ローマ16:23) > 1.Remnantの時刻表 (1) 胎・幼児部 - 親の教育 (2) 幼稚・小学部 - 福音エリート (3) 中高等部 - 福音の専門性 (4) 大学・青年部 - 福音の社会性 2.青年の使命 (1) みことば運動の主役 (2) 祈り運動の主役 (3) 伝道運動の主役 3.OMCが作る共同体 (1) Remnantを育てる共同体 (2) 青年の土台になる共同体 (3) 社会に向けられた共同体 (4) 教会・牧会者・宣教師に向けられた共同体 ① ローマ16:1-2 ② ローマ16:3-4 ③ ローマ16:23 |