[ 2007年9月8日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]
共同体と産業宣教(167) -OMCの使命(10) モーセとOMC (出エジプト18:21-23) @序論:一時、ある牧師が牧師のために講義をするから、人々がたくさん集まりました。私も行ってみたのですが、大きい福音運動ではないのですが、みことば運動でした。行ってみた方もいるでしょうが、講義をみな終えて出た後にその人が書いた本を直接売っていました。私はその姿を見て、そのようにして、どのように世界福音化をするのかと思いました。本人が講義したら、他の人が売るべきで、自分が直接出てきて売って、お金を受け取っていました。実力はある方なのに、少しだけ考えを変えれば良いのにと考えました。また、釜山に私が尊敬する牧師がおられました。その方が英語を教えていたので、行って習うこともしました。実力がある方でした。町に教会もよく作っていたのですが、ある日、突然止めてソウルに行ったのです。それで、惜しい人物が行くと考えました。知っている執事がいたので、なぜ牧師先生は教会を止めたかと尋ねたら、問題があって長い間、戦ってそうなったと話しました。それで、問題が何かと尋ねたところ、牧師先生がすべてのお金を持っていくということでした。自分が教会のすべてのお金を管理するということです。私は分かると話しました。その方は、田舎の会計もない所でした習慣があるから、そうなったのです。それで、ある面で牧師が教会に関心は多くなければならないのですが、すべての部分に関与する必要はありません。各パートが起きてすべきで、一人ですべてしてはいけないのです。今日は、モーセとその周囲のOMCに関してお話します。一つ心に留めておくべきことがあります。今、モーセの周辺に重要な人々がたくさん集まりました。Onenessになる人々がモーセに連結したのです。 1.意外な方法 神様は思ってもいない意外なことで開始をされました。完全に思ってもいないことです。もしコンサルティングをする人がいたとすれば反対したでしょう。ある程度、訓練をさせるべきで、モーセが直接引いて出て行くのは不可能なことだと話すでしょう。まちがいなく、そこに知識人がいたとすれば「だめだ」と話したでしょう。こういう部分を、これからOMCを進行しながら参考にしなければなりません。より大きいことを見なければならないのです。意外な方法のように見られたのですが、最後に神様は完ぺきな方法を使われました。他の見方をすれば、とても無知な方法であるようですが、最も後ほどには最も合理的な方法でした。さらに重要なのは、とても霊的で福音的な方法を使われたのです。このように参考にしなければなりません。それで、皆さんが仕事をして良くできなくても、あまり大きく気をおとす必要がありません。神様は意外な方法でなさる場合がさらに多いのです。一つの例をあげれば、私が釜山東三第一教会で伝道運動を始めて、一番理解できないのが、私たちの信徒でした。伝道現場を走るから、むしろ信徒が心配したのです。牧師先生が伝道すると外にだけ歩き回れば、教会の中に困ったことが発生すると話しました。おもにそのような人々は、長い間信仰生活をしている信徒でした。そのような方々が心配を継続してしたのです。そのように2、3年間、心配をしていました。伝道という概念がなくて、教会復興だけいつも考えていたのです。伝道運動をして釜山市内の13ヶ所の黄金漁場で実が出始めました。外側から集まったのです。大学と公団から集まり始めました。その時になって、少し認めてくれるようになりました。合宿訓練を受けるのに、全国で集まったのです。そして、小さい教会堂に1000人の信徒が座るから、座る席がなくて3部まで礼拝をささげるようになりました。後には、核心をするから全国から集まってきて、海外から合宿を受けに入ってきました。そして、伝道運動が周辺で起きたのです。その時になって、はじめて、長老が「私も合宿を受けなければなりません」と話したのです。私が「長老も受けなければならないのではなく、長老が必ず受けなければなりません。」と話しました。中にいながらも、さらに知らなかったのです。また物事がなるようになる兆しが見られて、そのことに関与しようと、違ったことが行われました。経済と人々が集まったのです。その時、私がこうしてはいけないと考えました。それで、全てのものを離して、本部に送りました。教会の中に置けば、教会がここを維持して、真の復興にならないためです。すると学者、博士が来て、釜山でタラッパンはどのようにするかに対して言ってくれました。「正しい」と話しました。しかし、進行しませんでした。なぜなら、釜山中心になってはいけないから、そのようにしなかったのです。その後、ソウルで伝道運動を始めました。手助けしてくれる方々が多かったのです。ところで、私がその方たちを切りました。すると、とても対抗したのです。それでもそのようにしてはいけなかったのです。タラッパンは1,2人の組織ではなく、世界組織で行かなければならないためです。悪口を言って対抗した人は、自分たちだけ損害をこうむったのですが、私たちは損害なく、伝道運動を継続するようになりました。なぜこういう話をするかというと、今、OMCを始める段階で、皆さんは完全な神様の人だから、神様の導きを受けなければなりません。「時々」ではなく、神様はこういう方法を使われることがさらに多いのです。とても意外な方法です。マルコのタラッパンでも集まったのですが、意外な事が行われたのです。15ヶ国の産業人が集まったのです。 @本論 1.契約があるモーセ モーセは契約を持っていました。それは間違いありません。 (1)出エジプト2:1-10モーセをこのようにさせた開始が、大きい人物でなく、お母さんでした。それもお父さんでもなくて、お母さんだったのです。本当に意外な方法でした。有能な指導者がモーセを育てたのではなく、モーセをしかたなく水に流したのですが、これが王宮に入る方法になりました。私たちが「無条件に信じます」と言いながら、常に非合理的にしようと言うのではなくて、神様はこのように意外な方法を用いられる時が多いということです。 (2)出エジプト3:1-20王宮にいた時、大変なことを計画しなければならないのではないでしょうか。ところで、神様は全く働かれませんでした。モーセを呼ばれた時は、完全にモーセが引退した時でした。人間的に見る時は、話にならないのです。何の力がないおじいさんになった時、イスラエル民族を連れて出て行けと言われました。私や皆さんならば、そのようにしなかったでしょう。中にいる時あきらめているイスラエル民族を起こして、力を集めて出てこそ正しいことだと考えたでしょう。それで頭が良いモーセが、初めにはできないと言ったのです。他の見方をすれば、これが完ぺきな方法です。もし奴隷でありながら、イスラエル民族がかたまれば、皆死にます。重要な指導者がモーセを保護したとすればモーセは死にます。私たちが見る時は粗雑な方法ですが、神様がご覧になる時は、完ぺきな方法です。私が見る時は最も合理的な方法です。こういうものを全体的に見ながらOMCを準備していかなければならないのです。 (3)出エジプト5:1-12:51これも意外な方法で、想像を超越した方法です。10の災いが片方を見る時は奇跡なのですが、他の片方では災いです。パロ王が身動きできなくて、パロ王が話を5,6番、翻すほど、こうしたことが行われました。行けといって、行くなと言ったのが、5回を越えました。後ほどには長子が死ぬから、その時になって、パロ王が手をあげました。このようにして、モーセはイスラエル民族を連れて出発をするようになったのです。 2.モーセとOMC この時モーセのそばには重要なOMCのメンバーがいました。 (1)親、家族(出エジプト2:1-10) 親、家族も重要なOMCと見ることができます。家族が正しくモーセを理解したのです。こういう部分が何でもないことのようですが、大きな影響をおよぼします。 (2)義父イテロ そして、義父のイテロを見て下さい。これも意外な方法です。エジプトで犯罪をした人を、どのように婿にするのでしょうか。それもエジプト人を殺して逃げた人です。モーセはエジプト王宮の指名手配犯です。この人を婿としたということも意外ですが、すごいのです。婿とした時は、モーセが良い状態ではありませんでした。何の力もない逃亡者でした。いよいよモーセがイスラエル民族を連れて出た時、初めてであり最後にイテロ長老が話す場面が出てきます。この中から神様を恐れる人を選びなさい。才徳を兼ね備えた者を選びなさいと言いました。信仰と技能を兼ね備えた人を選べと話したのです。不正な利益を嫌う人を選べと言いました。真実な動機のない人を選べと言ったのです。選んで五十人隊長、百人隊長、千人隊長を立てなさいと言いました。それで「小さい判断はその人々に任せて、大きい判断だけあなたがしなさい。そうすれば、あなたの仕事がやさしくなる。」と話したのが、イスラエルの五十人隊長、百人隊長、千人隊長の制度になったのです。このように長老制度も出発して、経験が多い人を長老に立てるようになりました。 ①出エジプト2:11-25 ②出エジプト18:21-23 (3)出エジプトのOMCたち イスラエル民族が出エジプトした時も、すばらしいOMCメンバーがいました。 ①長老(出エジプト3:16)すでにイスラエルに高齢な長老がいたという結果です。彼らを先に立て起こして連れて出て行けと言われました。 ②民14:1-10 斥候も相当なOMCメンバーだと見ることができます。 ③ヨシュア(ヨシュア1:1-9)特にヨシュア、カレブです。 ④カレブ(ヨシュア14:6-15)こういう働き人、何人かだけでも、大きなことをしました。 3.特徴 (1)神様の完ぺきな時刻表 皆さんと私は、そのまま生きていくように見られるのですが、神様の完ぺきな時刻表によって動いているのです。ある時は、いろいろな問題もあるように見られるのですが、全体的に神様の完ぺきな時刻表を持って動かれます。多くの人々が大統領に対して話をするのですが、私はそのように考えません。神様は完ぺきな時刻表を持って出て行かれます。韓国が貧しい時は、米国からもらわなければならなかったために、英語が上手な大統領を立てて、たくさんもらうこともしました。私や皆さんのような人を送ったら、一つも受け入れることができなかったでしょう。また、あまりにも国が目がくらむようだから、軍人を立てて押し通したりもされました。誤った部分も多かったのですが、全体的に押し通したのです。また、中間に変わらなければならない部分があるならば、欲がない人を立てて変えることもされました。また、とても北朝鮮が難しくて、窮余の策も必要だから、北朝鮮が好きな人を立てても、北朝鮮を助けることもしました。そのように見る時、金大中、盧武鉉大統領も上手にしたのです。今でも良い結果が出てきているのです。北朝鮮が核をなくすといって対話をしようと言っています。今、戦争が起きれば韓国と北朝鮮がみんな死にます。とても国が難しいから、あらゆる方法で行けます。フセインも自分が難しいから、無条件に戦争を起こしました。それで、神様は全てのものを時刻表に合わせて動かしておられるのです。それなら、これからどんな人が必要でしょうか。今から米国、北朝鮮、日本も好きな人が起きてこそ、これから正しく行けるのです。私が見る見解は、未信者も完ぺきに導かれます。 (2)命を賭けた計画 それで私たちは時刻表になれば命をかける必要があるのです。どこにでもかけるのではなくて、時刻表になれば命をかけられるのです。モーセのお母さんと家族も命をかけたのです。無条件にではありません。神様の時刻表を見ながら出て行くのです。 (3)文化改革 それと共に、特徴がほとんど大部分が文化改革を行ったのです。エジプト文化をひっくり返しました。荒野の文化を変えたのです。カナンの地に入って偶像文化を変えたのです。それで、モーセはレビ族なのに、産業側を見るようにされたのです。それで産業宣教はかなり重要です。過ぎて見ると、どうなのでしょうか。とても完ぺきな方法です。もしイスラエル民族を訓練させて送りだしたとすれば、むしろ損だったでしょう。奴隷で何百年間いたら、ひとまず無知です。ですから、モーセが行こうという時、知らずについて出たのです。行く道に腹がへれば「お腹がへった」水がなければ「水がない」と不平を言いながら、出てきたのです。ところで、苦難の中に起きたように見られるのですが、多くの奇跡が起きました。 @結論: 1.結果:ところで重要な結果が出てきたのです。どんな結果なのでしょうか。長く歩いてきて力がみな抜けたのですが、カナンの地に入る時は、戦う必要もありませんでした。なぜなら、それまであったうわさが、みなカナンの地に入ったためです。イスラエル民族が到着して、すでに指導者は逃げて出てくる人々も、へつらいながら出てきたのです。指導者はどれくらい完ぺきでしょうか。これが神様の方法です。それまで、いろいろ問題があったのが、カナンの地にうわさがみな入ったのです。 2.カナン:カナンの地がどれくらい笑わせる土地でしょうか。 (1)31王:その小さい土地に王が31人いました。それは何を意味しているのでしょうか。イスラエル民族がいない間に完全にごった煮になったのです。 (2)7部族:部族は7部族がありました。どのように分けられるのか知らないのですが、王が31人です。ここにイスラエル民族を連れてくるのに、戦ってはいけないのです。すでに来る前にみな逃げました。エリコ側では、心がしなえていたと言われています。ヨシュア、カレブがそれを見たのです。頭が賢い10人は、状況を見たわけですが、ヨシュア、カレブは内容を見たのです。今でも同じです。私たちは状況も見なければならないのですが、内容も見なければなりません。10人はうわべだけ見たのです。しかし、ヨシュア、カレブは、今が機会で彼らは私たちの餌食だ。そして、彼らの指導者はみな離れたと話しました。それで、入るだけで良いと言ったのです。そして、残った部族は文化も発展しない力がない部族でした。このようにして、カナンを征服するOMCが形成されたのです。私たちはこれを見ながら、多くのことを学べます。私たちが、どんな余裕を持つべきかと、どのように攻略しなければならないのかを学べます。どの時に、私たちが献身すべきかを学べます。OMCは歴史的だと思えば良いのです。2007年に皆さんを通して重要なOMCが開始しました。皆さんが意味があるようにメッセージを捕まえる時、神様はモーセの時、なさった答えをみな与えられるでしょう。私たちは神様の恵みで、今まで伝道しながら来ました。こうした時、RUTC、OMCができ、産業宣教が重要な時刻表を迎えるようになりました。出エジプトでカナンの地に入る時までの奇跡が、まさに私たちの産業人にそのまま起きることを信じます。この祝福が皆さんのことになることをイエスの御名で祝福します。 -要約- <共同体と産業宣教(167) - OMCの使命(10) -モーセとOMC(出エジプト18:21-23) > 1.契約があるモーセ (1) 出2:1-10 (2) 出3:1-20 (3) 出5:1-12:51 2.モーセと各々のOMC (1) 両親、家族 (出2:1-10) (2) しゅうとイテロ ① 出2:11-25 ② 出18:21-23 (3) 各々の出エジプトのOMC ① 長老 (出3:16) ② 民14:1-10 ③ ヨシュア1:1-9 ④ ヨシュア14:6-15 3.特徴 (1) 神様の完璧な時刻表 (2) 命をかけた計画 (3) 文化改革 |