[2007年9月15日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(168) -OMCの使命(11)
ヨシュアとOMC
(ヨシュア3:1-13)

@序論:ヨシュア3:1節を見れば「ヨシュアは翌朝早く、イスラエル人全部といっしょに、シティムを出発してヨルダン川の川岸まで行き、それを渡る前に、そこに泊まった。」と言われています。4節を見れば「あなたがたと箱との間には、約二千キュビトの距離をおかなければならない。それに近づいてはならない。それは、あなたがたの行くべき道を知るためである。あなたがたは、今までこの道を通ったことがないからだ。」と言われています。イスラエル民族が苦しみにあうのには、最も重要な理由がありました。それが何かというと、神様が決めておかれて基準があるのに、これを知らない時、しきりに困難な目にあったのです。
* 神様の計画:同じように、今、RUTCは神様の計画です。ところで、少し緊急な計画なのです。
(1)RUTC:各国にRUTCが立てられて、レムナントを立て起こさなければならないのです。
(2)OMC:これのために、今、OMCが生まれて、祈るのも神様のみこころです。これをするために、今、全国世界の教会が起きなければならないのです。どの場合も、この方向に乗れなければ困難にあうでしょう。
(3)教会:私たちは事実上、韓国、世界教会がこのようにしなければならないのです。私たちは力がなくて、実際に、持っているものはありません。私たちの立場で見ずに、神様の立場で見ましょう。この基準が神様の基準なので、神様の立場で見なければならないのです。
①神様と通じる少数:神様と通じる少数だけいれば良いのです。多数が起きなければならないのですが、神様と通じる少数だけいれば良いのです。今日、私たちはこういう側面で見る必要があります。神様は数でなくて、神様と通じる少数だけいても事はなるのです。
②未来的少数:そして、この人たちは、これから起きる未来に対して知っている少数です。
③創造的少数:今まで無かったことですが、何をしなければならないのかを分かる創造的少数です。こういう人々を中心にヨシュアの周囲にいたのです。ヨシュアとOnenessなった人々がいたので、重要なことができたのです。この話は、皆さんにも同じ答えが来るということです。私たちは後ほど知るようになるでしょうが、この部分を祈るようになると、このようなことのために祈ればレムナントにも起きて、教会にも起きて、ヨシュア時代にも起きた答えが起きるようになるのです。彼らを見れば特徴があります。

1.準備:何かが準備された人々です。少数ですが、準備されたOMCです。何が準備されたのでしょうか。
(1)出エジプト:出エジプト5章から12章まで、何が出てくるのでしょうか。ここにすでに出エジプトする時に起きた契約を知っている人々です。だまされないことは、今まで一度も福音は失敗したことがないのです。それで、私たちはこういう基準を持って、今、行くのです。
(2)紅海:出エジプト14章では、どんなことが行われたのでしょうか。イスラエル民族が最大の危機を迎えたのですが、紅海を渡ったのです。大部分の人々は知らずに死んだのですが、少数がこの部分を知っていました。
(3)斥候:民14章を見れば、斥候12人が出てきます。大部分の人々が入れないと言ったのですが、入る理由を知った人です。このように準備ができた人です。皆さんがいくら少数でも、神様の計画を変えられないから、こういう人々は入れるのです。

2.ヨルダン:この中に大きい事件がいくつか起きたのですが、その最初がヨルダンです。ヨルダンを渡る時、見て下さい。神様が今はOnenessを成し遂げられるのです。準備された少数何人かで神様はOnenessを作られるのです。
(1)指導者:ヨシュア1:1-9節に先に指導者ヨシュアにメッセージをくださったのです。ここに何度も恐れてはならない、雄々しくあれと言われました。イスラエル民族と共に渡りなさい。この言葉をヨシュアがわかったのです。モーセとともにいたように、あなたとともにいる。さらに重要なみことばは、すでにその地をあなたに与えた。こういう確信ある指導者を神様が立てられたのです。
(2)Oneness:それと共にヨシュア3章を見れば、ヨルダンを渡る前に起きたのです。契約の箱を中心に一つになりなさい。契約の箱を担いだ者について行きなさい。
(3)契約の箱:そして4節を見れば、何となっているでしょうか。一度も通ったことがない。それで、契約の箱について行きなさい。今、私たちにそのまま適用されるみことばです。私たちの未来を知っている人はいません。それで、正確な方法は、契約の箱について行くことです。神様のみことばについて行けば間違いありません。このようにして、イスラエル民族をヨルダンを渡るようにされるのです。

3.エリコ:そして、残った最後の部分がエリコでした。私たちにも同じように大きいエリコの城壁ですが、神様が準備されたのです。ここで命令3つを下されました。私たちもこの部分を参考にしなければなりません。
(1)口-いらない:全部口を閉じろと言われました。神様の命令です。なぜ口を閉じろと言われたのでしょうか。いろいろな意味があるでしょう。話をよくするようになれば、どうなるのでしょうか。私たちがすでに想像できる部分です。エリコを回るのに六日間は、口を閉じて回りなさい。私たちの話がそれほど必要ではないということです。
(2)城壁-祈り:そして、二番目で下された命令です。城壁をそのまま回りなさいということです。そのまま回るだけだということです。イスラエル全体が契約の箱について城壁を回るのです。
(3)叫び声-力:そして最後に何と言われたのでしょうか。口を閉じていて、最後には共に叫び声をあげなさい。その時、エリコが崩れるようになります。すでに神様が渡る前に倒す前に3つの命令を下されたのです。私たちが口を閉じる時があって、開ける時があります。神様は重要なメッセージをくださるのに、口を閉じろということは何の意味なのでしょうか。いらない話をよくするためです。イスラエル民族が口を開けば、いらない話をよくするためです。城壁を回りなさいというのは何の話なのでしょうか。そのまま回るのではなく、回る時、イスラエル民族はまちがいなく祈るためです。みな共に叫び声をあげよという言葉は何でしょうか。イスラエル民族が力を合わせて神様の前にエリコを倒せということです。出エジプトをして、カナンの地に入るまで、こうしたことが起きたのです。今、私たちが行かなければならない方法と全く同じです。皆さんの何人がOMCを始めるのですが、ヨルダンも分かれて、エリコも崩れる証拠が来るでしょう。すでに、皆さんと今、私たちには来たのです。今、世界でレムナントを生かせるのに十分な戦略を持ったところはあまりありません。今、あちこちでレムナントという単語でとても起きています。タラッパンの外でもレムナントという単語をわかりました。ワシントン宣教団体では、メッセージが上がってきたのですが、レムナントという単語に気を付けろと言いました。単語を聞いたということです。彼らがレムナントという単語で近づいてくるから用心しろという字が出ていました。それで、どんな団体がそのように言っているのかと思ったら、C.C.C.からでした。それで金ジュンゴン博士に会って話をしてみようかという考えも持っています。私が分かることでは、してもだめなことだと知っています。その方たちだけでも聖霊の導きを受けるべきなのに、つまらないことを度々するのです。どうしたのと尋ねてみたところ、その人々が伝道運動をするのに、ほとんど伝道運動にならないのです。ところで、私たちのレムナントが入って伝道運動になるので、おじけづいたのです。報告を聞いてみて、怖くなったのです。この間、事故を起こして自殺したチョ・スンヒも、会うのをC.C.C.から、みな防いだということでした。それでも今現在まで伝道する団体の中で、一番信じた団体なのに、そこも今、伝道がだめなのです。成ることができません。神様の聖霊の流れは正確ですが、私たちはその導きについて行けば良いのです。およそ15-20年前から金ジュンゴン博士が私に会う時ごとに話をされました。下の人を見て話をされるのです。私たちC.C.C.が集まる時、重要な集会を作って柳牧師を講師で招きなさいと言いました。それでも、この人たちがしないのです。金ジュンゴン牧師が気が焦って、重要なことだけ出てくれば話をしました。自分の婿がするコンベンションを一緒にしろと切実に要請したのです。しかし、この人たちは、顔色を見ながらしないのです。ところで、金ジュンゴン博士はそれを知らずに度々指示をするのです。今回もまた何か指示を与えていました。今回、伝道するために覚醒する大会があるということです。金ジュンゴン博士がどれくらい純粋かというと、そちらのまえがき、紹介文に柳牧師の文を入れろと言われたのです。韓国教会がじっとしているでしょうか。それを感づいた秘書がしないのです。私たちの秘書が連絡が来るきて、牧師先生が文を書いてくださいと金ジュンゴン牧師から連絡がきたというのです。それで私が笑いながら書きませんでした。だめなことを分かったので。なにおかいわんや、その後に連絡が来なかったのです。指示を与えても、下ではしないのです。私が見る時はとても重要なのに、下の人々が導きを受けないのです。私が見る時は、良心的に今大学と現場に伝道運動がないと見ています。このような時、皆さんが中心を持ってレムナントを立て起こしています。私たちの産業人が集まってOMCを作って、レムナントを立て起こすのです。だから、神様がこのようにされるしかありません。皆さんの無力なこととは、何の関係もありません。神様がこのようにヨルダンも分けて、エリコも倒されるのです。

4.カナン:カナンの地に入った時を見て下さい。
(1)ヨシュア10:10-14:ヨシュア10:10-14節を見ましょう。アモリ連合軍を倒すのに、神様がひょうを通してほとんどなくしてしまわれたのです。
(2)老人カレブ:ヨシュア14:6-15節を見ると、老人カレブを通して神様は最も大きい町を奪ったのです。1番から4番まで皆さんは感づくことがないでしょうか。
①事件:1番からの4番の特徴を見れば、これはものすごい事件です。出エジプトを始め、カナンの地に入る時までの事件を見れば、これは人の力ではできないという程度でなく、とうていできないことなのです。皆さんの力で、どのように世界大学を立て起こしてレムナントを立て起こすのかと思うでしょうが、神様はなさるのです。それで、一つだけ通じれば良いのです。本当に彼らに福音を与えて立て起こすべきなのに、皆さんがこの契約を持っていれば、神様はこのように答えられるでしょう。いつでしょうか。本当に契約を捕まえる時です。祈りの答えはいつ来るのでしょうか。本当に祈る時です。伝道運動はいつ起きるのでしょうか。本当に伝道する時です。この働きはいつ起きるのでしょうか。この契約を本当に捕まえた時、起きるのです。神様は私たちが本当に捕まえたかをご存知であるためです。ところで、ヨシュアとカレブ二人が仕事を成し遂げたのです。他の人はほとんどそのまま付いてきました。なるでしょうか。そのまましようというのでしてみて、私たちはどうせエジプトから出て行かなければならないことならば、ということです。しかし、ヨシュアとカレブは本当にしたのです。
②奇跡:だから神様が大きい力でともに働かれたので、奇跡が起こったのです。とうてい人の力で行えないことだけ起きたのです。私は本当に契約つかんだ皆さんの事業に、神様がこのようにともにされると信じます。
③証拠:だから、今日、そのまま行かずに証拠を持って行きましょう。ただ一度も伝道する牧師と伝道する一般信徒を神様が用いられないことはありません。いつでも迫害を受けて困難にあったのですが、神様はいつでも勝利するようにされました。ただ一度も例外がありませんでした。いくつかの問題で揺れてはなりません。必ず弱い者が開始をしました。それで、弱くても大丈夫です。必ず内部で妨害者と契約がない人々がつまらないことを作り出します。それでも関係ないのです。必ず異端の濡れ衣を着せられて困難にあいました。今まで一度も例外がなかったのです。ところで、多くの牧師と信者が見れば、教会で勉強をしないようです。教会史を見れば、伝道運動を起こすのに一度も例外がありませんでした。本当に不思議です。一度ももれなく、濡れ衣を着せられたのです。ただ一度ももれなく、神様は弱い者を呼んで用いられたのです。確実な証拠です。それで、神様が皆さんを呼ばれた時、この契約を本当に証拠で捕まえていれば、神様はこのように働かれるでしょう。必ず記憶しなければなりません。皆さんならば充分です。聖書はこのように話しています。
@結論-ローマ16:25-27:世々に渡って長い間、隠されていたが今や現わたのです。この栄光はいつまで続くのでしょうか。永遠にまで。一番かわいそうな人は、他ではなく、今知らずに付いて回る人が哀れなのです。そして、今、内部を見ればイスラエル民族は自分がどれくらい滅ぼされるような妨害をしているのか知らずにいるのです。その人々が、みな滅びたのです。それが残念なのです。神様の計画は行くようになっています。最後に、皆さんが理解すること3つがあります。
(1)血の契約:イスラエル民族は、出エジプトして出てきたのが民族解放運動だと思ったのです。もちろん、そうです。それで、イスラエル民族は勝利しても失敗しました。血の契約です。これを捕まえた時、出てきたのです。皆さんが重要なことをつかまなければなりません。重要でないことをつかむので、度々失敗するのです。今、モーセに関する映画が出てきても、ここに方向を合わせられないのです。そのまま押さえられた者が解放されて出た運動だと見るのです。そのように見たのです。
(2)契約:そして、イスラエル民族が契約の箱を持って行くのに特別な自分の選民意識を持って行ったのです。それではありません。契約の箱が問題でなく、その中に契約が入っているのです。これを悟れないので、イスラエル民族は契約の箱が偶像になったのです。それで今はなくなったのです。どこにあるかも分かりません。私は神様が隠されたのだと見ています。今、契約の箱が発見されたら、良いかも知れないのですが、前の時代に発見されれば問題がくるのです。それで、イスラエル民族が失敗した理由が契約の箱が問題でなく、契約が問題でした。私が日本に初めて行った時、大阪に行きました。そちらに行くと、イ・ジョンオという宣教師がいました。この人はタラッパンをしたくないが無理にしなければならなかったのです。なぜなら、数多くのお金を使って、ソンヒョン教会、今のハナ教会から派遣したからです。ソンヒョン教会のパク・チオン牧師がタラッパンを始めたので、タラッパンをしなさいと言ったのです。日本で生活費をもらって勉強しようとするなら、他の地域より倍かかります。それでソンヒョン教会で派遣したので、しろと言われてしていたのです。ところで、この方は、合宿にきても悟れなかったのです。私が見たら、この方はだめなように見えました。私が行ったら、メッセージは関心がなくて、宣教師が普通する見物をさせるのでした。私は見物を嫌うのに。この方は見ると、神秘主義でした。ところで、話は良いのです。恵みを受けなければならない、聖霊充満を受けなければならないというのに神秘主義でした。一度は行ったところ、重要な話をしました。これは他では話さずに、牧師先生に話すことであるから、心に大事に保管して祈ってくれと言うのでした。それで深刻に話をしながら食堂に連れて行ったのです。日本人もびっくりするほどの刺身を出して、話を始めたのです。話の内容を聴いてみたら、どれくらいあきれたかわかりません。自分が祈って、契約の箱を発見したというのです。それで、どこで発見したのかと尋ねました。確認までできたので、捜し出すだけで良いということでした。それでどこにあるのかと尋ねました。日本の地にあるということです。どのように契約の箱が日本の地まできたのでしょうか。しかし、あるということでした。神様がそのために、自分を日本の地に送ったということでした。とうてい対話にならなかったのです。それで、私が契約の箱を探して、何をするのか尋ねました。この方も私が対話にならないことを分かったのです。対話が共にだめなのです。どちらが誤っているのか、対話にならなかったのです。私も無視をできないから、対話にならないという式で話をするので、自分も対話にならないという式で話をするのです。そうしたところ、結局、タラッパンも止めて、信徒も度々離れる問題が生じたのです。契約の箱を探したのか尋ねたら、まだ見つけていないということです。契約の箱を見つけたら、どうでしょうか。これが問題です。神様がご存知で、契約の箱をなくされたのです。神様がご存知で、ソロモンとゼルバベルが作った神殿を倒されたのです。あってはいけないのです。神様がご存知で、聖書の原本もどこにあるのかなくしてしまわれたのです。あってはいけないのです。人は答えがきても問題です。度々肉体的なものだけ考えるのです。皆さんも今、銘記しなければなりません。私たちのタラッパンは途方もない証拠が来るのに、肉体的なものだけ考えれば大変なことになります。これから人材、経済、文化の祝福が度々あふれるのに、肉体的な目を開く人がいれば、それが問題です。これからタラッパンにお金がたくさん集まれば、お金の話しをするのではないでしょうか。ものものしい建物が立って、人材が集まればいつも地位の心配をするのではないでしょうか。エジプトから引き出されたのに、契約を忘れてしまい、民族解放だけ浮上させるのです。契約のみことばはのがして、契約の箱だけ捕まえて通うのです。これがイスラエル民族が失敗する理由です。
(3)メシヤ:カナンの地入るのを自分たちの国土の回復だと思いました。もちろん、そのとおりです。ところで、そうではないのです。カナンの地に神様が契約とメシヤを送る計画をたてられたのです。正確に話せば、イスラエルの人でもないのです。神様がイスラエルの地に送っただけです。人々は度々とんでもないことを考えています。マリヤを通してキリストを送っただけであって、マリヤではありません。まだカトリックではイエス・キリストと神様は後まわしで、マリヤだけです。もちろん、私たちが尋ねれば、そのように言いません。しかし、隠れた内側のハートはマリヤです。それがサタンに捕えられないでそのようなことができるのでしょうか。だから、私たちはやや下手するとイスラエル民族のようになるのです。それで、皆さんはどのようにするのかでなく、みわざは確かに起きるようになっているので、どのように味わうのかということです。私は今までいつも周囲の人のために困難にあったことは、その部分のためです。みわざが起きるので、正常な感覚でなくなるのです。これが一番難しかったのです。私たちは今、ものすごいみわざが起きました。しばらくは、牧師の全体集会をする時、トラックに資料をのせれば、その場でトラック一台分の資料をみな売ったのです。ところで見たら、トラック一台分を売ろうとするなら、人を何十人ずつ並んで立てなければなりません。幸いに、私は関心がありません。しかし、分かってみれば、これでいつも戦ったのです。福音は後まわしで、いつもこれで戦うのでした。真に人々は愚かだと思いました。私たちが、本当に祝福が何か分かれば、これは付いてくるようになっているのです。むしろ、今OMCの援助は、これを考えなければなりません。これからみわざがたくさん起きるようになる場合、あちこちにRUTCが立てられて回るようになる時を思ってスケジュールをつかまなければなりません。レムナントが起きて目を開かれた人が起きて、ものすごい献身をする時を思って準備していなければなりません。私は今、準備することが一つしかありません。タラッパンが伝道運動する世界的な団体にそびえ立った時を思って準備するのです。今、物質、ポジションについて話す人は、絶対に違います。なぜなら、私たちは今、みわざが起きるのに、その後にどのように、この福音運動を持続するのか考えなければならないのです。それで、皆さんが恵みを受けるのでしょうか。それは、話す必要もありません。皆さんの教会が本当に答えを受けるのでしょうか。それは話す必要もないのです。一時代の重要な準備を神様は皆さんを通してすでにしておられるのです。少し過ぎれば分かるようになるでしょう。皆さんがどれくらい祝福の人なのかを知って、今からは契約を正しくつかまなければならないのです。イスラエル民族のようにでなく、正しくなされた祝福が皆さんの家庭と産業、教会にそのまま成就することを希望します。

-要約-
<共同体と産業宣教(168) - OMCの使命(11) -ヨシュアとOMC(ヨシュア3:1-13) >
1.備えられたOMC
(1) 出5:1-12:42 (2) 出14:1-13 (3) 民14:1-10
2.ヨルダンでのOMC
(1) ヨシュア1:1-9 (2) ヨシュア3:1-3 (3) ヨシュア3:4-13
3.エリコでのOMC
(1) 皆、口を閉じなさい (2) 皆、回りなさい (3) 皆、口をあけてときの声をあげなさい
4.カナンのOMC
(1) ヨシュア10:10-14 (2) ヨシュア14:6-15