2007年12月15日 産業宣教:ソウルメイフィールドホテル 共同体と産業宣教(180) - OMCの使命(23) 役員時代の現場 (使徒9:1-43 ☆☆☆要約資料☆☆☆ 1.神様の奥義を持つ役員 (1) マタイ4:19、マタイ10:1-42、マタイ13:1-58、マタイ16:13-20 (2) マタイ28:16-20、使1:1-8、11 (3) 三つの人生 ① 聖霊の内住 ② 聖霊の導き ③ 聖霊充満 2.神様の計画の中で備えられた役員 (1) 使6:1-7 (2) 使9:1-43 (3) ローマ16:1-27 3.神様との裏面契約を持った役員 (1) 使6:1-7 (2) 使11:19-30 (3) 使12:1-25 (4) 使13:1 (5) ローマ16:1-27 (The end) ☆☆☆説明資料☆☆☆ 序論 ▲本文で神様はアナニヤにパウロを付けられたのです。役員が、こういう部分をよく見なければなりません。私たちは初代教会の役員が何をしたのか知ることができます。 ▲韓国教会と世界教会は、伝道をどのようにするべきか悩んでいるのに、今日の本文だけ見ても、伝道をどのようにしなければならないのかすぐ知ることができます。皆さんはみな、役員で、今、タラッパンは役員時代を開いています。難しいと思わずに、役員時代の現場を見てみるように望みます。なぜ役員をたくさんたてるかをはやく理解しなければなりません。 ▲初代教会は、数は少なかったのですが、現場にたくさん散らされていた役員が、多くの人々を生かしました。 (1)マタイ9:36-38、イエス様はかわいそうに思われたと言われました。収穫は多いが、働き手が少ないという言葉は、救われる者は多いのに、役員と教役者は、教会の中でむだな所に気を遣っているということです。 (2)ヨハネ3:1-16、ニコデモとの対話です。信仰生活を一番良くしているという人の姿です。イエス様とニコデモが、ほとんど対話になりません。もし皆さんがイエス様と全く話にならないならば困ります。 (3)使徒13:1-12,多くの人々が、易、シャーマニズムに陥っていて、総督もそちらに陥りました。 (4)使徒16:16-18,パウロが初めてマケドニアに入ったのですが、占いをする悪霊につかれた女が町中を騒々しくさせていました。 (5)使徒19:8-20、ツラノは、偶像に陥って、完全に病をわずらっていました。 ▲ここに福音を持った者が手助けすべきなのに、教会の中だけで集まって、右往左往しているのに、外は全く見られないのです。このようになれば、多くの問題を持ってくるようになります。やっとするのが、食べて生きるために教会復興をするのです。食べて生きるための動機を持ったりするから、真実の人と弟子、役員が通じないのです。無理に作って総動員するというので、それがさらに難しいのです。サタンが見た時、どれくらいおもしろかったでしょうか。それでずっと困難がくるのです。俗っぽい話で、役員を数年したら重い病気にかかります。簡単に話せば、全く現場がないのです。しかし、すべての宗教は現場を持っています。すでに人を見つめて、手相を見てあげることだけでも、人々を惑わせます。手相、占い、お守りは、完全に現場です。教会だけ現場がありません。その上に、汝矣島(ヨイド)が一時増えたことは、現場があったためです。訓練もさせないで、すぐに異言をさせるから陶酔してしまうのです。それで、しばらく相当な混乱、復興、惑わしがみな起きました。そうなって長老教は信徒を奪われると異端にすることもありました。正統の教会は、概念もありません。信徒を奪われれば無条件に異端だと言います。それで、ますます難しくなるのです。もし皆さんにお金1兆ができたら、どのようにするでしょうか。考えるだけでも気持ちが良いでしょう。しかし、初代教会の貧しい人々が、それよりもっと大きい働きを成し遂げました。簡単に話せば、初代教会に役員が皆、敷かれたのです。何をしたのではなく、神様の計画表を待ちました。 1.神様の奥義を持った役員 ▲初代教会の役員は、最初、神様の奥義を持っていました。 (1)マタイ4:19、マタイ10:1-42、マタイ13:1-58、マタイ16:13-20 ▲神様の奥義の中で最も重要なことを、イエス様が直接おっしゃられました。わたしについてきなさい。わたしがあなたがたを人間を捕る漁師にしてあげようと一番初めて言われたみことばです。何かをしなさいではなく、ついて来なさいとおっしゃいました。 ▲そして、マタイ10:1-42で弟子を選ぶやいなや、現場を見せられました。ひとまず現場に行ってみなさい。 ▲マタイ13:1-58で、うまくできない理由が道端、石の畑、イバラの道に落ちるからであって、良い地に落ちれば、数十倍の実がみのるとおっしゃられました。小さいからし種を植えれば木となります。その時に、毒麦は気を使う必要はありません。それを抜こうとして、木まで抜いてはいけないでしょう。放っておいて、後ほど火で焼く時に使えとおっしゃいました。重要なみことばを比喩を使っておっしゃったのです。教会に来て、帰っていく人々を恐れる必要も、心配する必要もありません。魚を釣って捨てる魚もあります。魚を本当に捕まえる人は、適当なのは捨てます。私たちはよくできないから、釣りをして小さいのもみな持って帰りますが、上手な人は小さいのは皆捨てます。鯛を釣る人は、他のものが上がってくれば皆捨てます。そして、イカを捕まえる人は、他のものが上がってくれば皆捨てます。神様もそうです。皆を救われるのではありません。 ▲マタイ16:13-20で、イエス様はある程度、話をわかる時刻表がきた時、人々がわたしを誰だと言って、あなたがたはわたしを誰だと言いますか...と尋ねられました。とても重要な時、尋ねられたのです。ペテロが告白して、イエス様は重要なことをその時から見せられたのでした。私たちはそのように大きい奥義があるのにも、普通に考えたのです。 (2)マタイ28:16-20,使徒1:1-8,11 ▲キリストという証拠で復活の事件が起きたのです。そして完ぺきなメッセージを与えられました。キリストという証拠を与えたので、再臨するその日まで神様の国と聖霊充満をおっしゃられました。今でも有効です。それで3つの人生を教えて下さいました。 (3)3つの人生 ▲イエス様が信仰告白を受けて、十字架にかかられるまで語られたみことばは、すべて聖霊に対してだけおっしゃられました。ヨハネ福音にも14章からは、全部、聖霊に対する話です。 1)聖霊内住-聖霊があなたがたの中におられるので恐れるな。 2)聖霊の導き-聖霊があなたがたとともにおられるので恐れるな。 3)聖霊充満-聖霊充満を受ければ力ができるだろう。聖霊充満を受ければ、世界を征服する力ができるだろう。 ▲この話を70人の働き人がわかったのです。使徒も使徒ですが、70人が重要です。この話をして、死んでも良いというほどわかったのです。それでステパノはこれを一度話して死にました。絶対に行ってはいけないサマリヤにピリポが行ったのです。その時、神様が宦官を付けて下さいました。 2.神様の計画の中に準備された役員 ▲言わば現場の組織です。 (1)使徒6:1-7 ▲救済をするということです。それで選んだのです。使徒はみことばと祈りに専念して、救済は役員がするということです。ところで、使徒の働き6章から見れば、他のことをしました。ところで、愚かな神学者は、長老、役員はお手伝いをしなければならないと考えたのです。英語で執事という意味のdeaconを、お使いと解釈しました。しかし、これは基本で7章8、9、10章で答えが続いたのです。 (2)使徒9:1-43 ▲救済が問題でなく、この人たちが現場にぱっと散らされたのです。ここには女性も含まれています。数は女性が半分です。それで勧士も起きて、女性も起きて、使命を果たさなければなりません。全く難しくない理由が、待っているから、神様が送られるのです。これが鍵です。神様が皆さんを送られた時、それが問題です。アナニヤがじっとしているのに、パウロを送られました。タビタにペテロを送って作業をされました。 (3)ローマ16:1-27 ▲簡単に話せば現場システムを拡散させたのです。役員が、伝道の祝福を味わったということです。役員が本当に現場で答えを味わったのです。こういう人を数百、数千人を立てなければなりません。外には多くの人々が死んでいっているためです。これが役員に向かった神様の計画です。何の心配もしなくても、こういう祝福がくるようになっています。 3.神様との裏面契約を持った役員 ▲単なる祝福ではなくて、裏面契約、神様の特別契約を結んだのです。同じ職員でも、社長と特別な契約を結んだ人がいます。 (1)任職(使徒6:1-7) ▲すでにこの人たちは、任職される時に、任職よりさらに重要な、この特別契約を持っていたのです。 (2)迫害(使徒11:19-30) ▲この人が迫害が起きた時も、アンテオケ教会を立てるようになった背景は、これを持っていたためです。 (3)危機(使徒12:1-25) ▲ペテロが捕えられて、完全に危機がきた時、役員を中心に集まって祈ったということは、完全な特別契約を持っていたということです。 (4)宣教師派遣(使徒13:1) ▲さらに重要なのは、宣教師が派遣される時、役員も共に派遣されたということです。 (5)OMC(使徒16:1-27) ▲この役員が完全にOMCを成し遂げたのです。それがローマ16章です。 1)契約的な情念-特別契約を持ったということは、すでに契約的な情念を持ったということです。 2)現場の問題-この人たちは、現場の問題を見たのです。 3)教会の問題-教会の問題と未来をはっきり見たのです。 ▲役員は、神様との特別な裏面契約を持っているから、どんなことが起きても応用ができるのです。これが初代教会の役員です。本人にも役員という言葉は、油を注いだということで、キリストの祝福が臨んだのです。キリストという言葉は、油を注いだということです。油を注がれた者という意味です。任職は、本人にも大きい祝福になります。釜山で385人の役員を立てたところ、雰囲気が直ちに変わりました。以前にうまく行った方なのに、今は年もとって職業もなかったのです。教会にくれば力がなくて、役員をそれほど良くなく見つめたりしていました。しかし、今回、名誉長老になってから、直ちに変わりました。任職して、すぐ次の週に直ちに頭に油を塗りました。一度も塗らなかった油を塗って、教会に座っていました。ソウルの息子から電話がきました。とても有難いという内容でした。その長老は、今は死んでも心残りがないと話したりもしたということです。神様が自分を捨てなかったというほどでした。この前に釜山に行った時、役員1人が、病院に入院していたので、行ってみたところ、新しく長老に任職された役員がたくさん参加していました。このように役員をたくさん立てるのは、損することが一つもありません。現場の目を開けば、多くの人々を生かせます。 4.結論 ▲これから、弟子が数千、数万人が起きた場合、油を注がれたしもべが、あちこちで神様の祝福を受ける場合、それこそ3つの征服になるのです。現場、文化、経済征服になるのです。私はそれまで考えています。もし皆さんの教会に多くの弟子が集まったとすれば、例えば江西(カンソ)地域に弟子が3万人程度集まったとすれば、他の候補と戦わないで国会に送ってもかまいません。なぜなら、弟子の数字が多いためです。正しい長老が国会に派遣されたとすれば、すでに違ってくるのです。できなければ、区長に送っても良いでしょう。それで、私は役員に話しました。皆さんの中に、1人が区長に出なさいと話しました。それで、だれが行くかと話したのです。チョン・チドク長老に言ったのですが、何も言われませんでした。チョン長老は、米国に行ってしまい、カン長老に区長に出てみてくださいと話したところ、そうでなくても祈っている途中だと答えました。冗談で言ったのですが、冗談ではありません。教会の勢力が大きくなれば、何でもできます。 ▲これから、あちこちにRUTCを立てて、役員が年を取れば巡回しなければなりません。皆さんが老いて、養老院に行くのでしょうか。すべてのRUTCを巡回しながら力を与えて、レムナントのために祈らなければなりません。どれくらい素晴らしいでしょうか。しかし、残念なことにこれが初代教会だけが成功したのです。その後には、こうしたことが連続できていません。 ▲灯台(Iペテロ2:9)それで、私たちは常に変わらないために福音を強調するのです。RUTCを作るのも福音が変質しないように福音に根をおろそうというのです。初代教会が大きくなりながら、福音がなくなりました。これがなくなって、他のものはいくらしてもだめなのです。それで、2000年が過ぎたのですが、初代教会のこれを回復しようと話しているのです。それなら、私たちがトラクトを持っていてじっとしている人を触って、イエス様を信じるようにする必要がなく、現場を守っているのです。役員の皆さんが現場で現場を守っていれば良いのです。じっとしていてもかまいません。神様がモーセに与えられたみことばのとおり「あなたがたは黙っていなければならない。きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。主があなたがたのために戦われる。」皆さんはじっとしていること自体が答えです。灯台です。霊的に感覚が優れた人は、皆さんを見ると同時に即、光が見られます。台湾のある霊媒師が、キャンプチームを見て、十字架と光が見えたと言ったそうです。危険な暗礁の上に灯台を立てたので、何の話をしなくても、多くの人々が生かされるのです。 ▲聖書で皆さんは光だと言われています。この光を宣べ伝えるために送られたと話しました。王である祭司なのに、この光を宣べ伝えるために呼ばれました。ところで、副教役者がこれを感づかなければなりません。副教役者が、これを感づけなければ教会の荷物になります。とても幸いなことに、神様の恵みで私が伝道師をしながらこれを見たのです。そのために答えは、無尽蔵にあったのです。学校に入りながらこのシステムを敷いた時、すぐみわざが起きました。周囲に小学校が6ケあったのですが、福音を伝えて子どもたちの使命者千名が起きました。それで教会が大騷ぎになったのです。子どもたちの使命者千名が来て、礼拝を3ケ所で分けてみました。すると長老がとても喜んで、堂会を開いて決議をしたのです。その教会ができて初めて追加補正予算委員会を集まって手助けすることに決定をしました。それ以後に高等部を受け持てと言われました。それで、高等学校を全部訪ねて行ったのですが、計画を持って訪ねて行ったのです。すぐ高等部が生き返りました。ところで他のところでは疑問を持って復興会に招いてくれたりもしたのですが、高等学校の現場に行くと弟子がいたのです。苦労しなくて良いのが、今、通訳をしているソウォンのような子どもたちが高等学校に静かに座っているのです。行って話をしてみたら、牧師の娘、長老の娘でした。それから後に彼らが起きました。これだけでも、どれくらいのことでしょうか。これを青年会に適用したのです。すると、全くない状態で青年弟子300人が集まりました。教会が生き返ったのです。これを既成世代に適用をさせて同じみわざが起きました。それ以後に、現場には救われる人が多いということを悟ったのです。それで、私が影島(ヨンド)で開拓を始めるやいなや、これを試みたのです。私が上手にすることができなかったのですが、神様が答えをくださってみわざが起きました。建物は心配する必要はありませんでした。25坪の地下に千名が集まったら、どうするでしょうか。じっとしていて食堂が立って、無条件にもらいました。前の家の2階が出されたのでもらいました。出てくるにつれ、借りて、線をつないで礼拝をささげたのです。広場が空いていたので、テントを張って礼拝をささげて、裏庭にテントを張って、真中に土地があったので、テントを張って、それでも席がなくて、バスにも線をつないで、それでも席がなくて、2部、3部礼拝をささげました。それでも、弟子が集まって来たのです。4部礼拝をささげようと言ったその時、神様が今の教会が位置する土地を与えて下さったのです。今、静かに周辺の土地をみな買っています。一ケ所だけさらに買うべきです。その後に3千坪余りがあるのですが、賢い地主が安くしてあげるから買いなさいと言いました。先週に堂会員が買わなければならないと言うので、買いなさいと言いました。いつも私たちに、道を通わせてくれない下のアパートも買いました。全体を始めるのです。しかし、それも昨日下ろした結論のとおり、教会堂より教会が先にです。教会が大きくなれば、教会堂は大きくなるようになっています。子どもが大きくなれば、大きい服を着せるようになっています。 ▲それで、こういう特別な契約を持った重職者(役員)が起きれば、神様が答えを注ぎ込まれます。引続き重職者(役員)時代に対するメッセージをするつもりです。皆さんに大きい祝福になることを祝福します。 (The end) |