[ 2007年12月22日/産業宣教メッセージ/メイフィールドホテル/柳光洙牧師]


共同体と産業宣教(181) - OMCの使命(24)
重職者(役員)時代-光
(Iペテロ2:9)


☆☆☆要約資料☆☆☆
1.この地にいま必要なこと
(1) 街灯 (2) 灯台 (3) 羅針盤 (4) 道しるべ (5) レーダー
2.重職者(役員)の時代の方法
(1) 地域の答え (マタイ12:28-30)
(2) 地域の変化 (使1:1、3、8)
(3) 伝道弟子 (使1:12-14)
(4) 地教会
① Remnantの集い ② Oneness使命 ③ Oneness事業
3.重職者(役員)の時代の内容
(1) 創1:3 (2) イザヤ60:1-3 (3) ヨハネ1:11
(4) マタイ5:13-16 (5) Ⅰペテロ2:9
(The end)
☆☆☆説明資料☆☆☆
序論
▲なぜ重職者(役員)時代を開くのでしょうか。重職者(役員)時代の最も重要な答えが光です。この光の中心に入ってくるようにして、これを宣言するようにされたためです。
▲何のために重職者(役員)が必要なのでしょうか。
(1)牧師-重職者(役員)(60-100年)
▲牧師と重職者(役員)が最も重要だと思わなければならない部分です。詳しく見れば、教会と世界教会がならなるしかないものをたくさん持っているのですが、それをはやく越えなければなりません。少なくとも、60年から100年に対するマスタープランが与えられなければなりません。それがタラッパン20の戦略です。その中で、60年から100年のマスタープランを探せなければ、答えを得られなかったのです。牧師や重職者(役員)が1年分の計画で迷っていてはいけないのです。それでは、信仰生活が上手にできません。それを知らないようにするのがサタンの最も大きい戦略です。
(2)伝道、宣教の祝福
▲重職者(役員)をたくさん立てる理由は何でしょうか。必ず伝道と宣教に対する現場を見なければなりません。この祝福を分かったら、なぜ重職者(役員)がたくさん立てられなければならないかを、はやく知ることができるようになります。重職者(役員)がたくさん立ち上がらないならば、絶対、だめになります。行き来する人々が地教会を作っても、結局は、だめになっています。それで、教会が単にすることと、制度化にされていることとは違うのです。
(3)産業宣教(経済)
▲その中で、なぜ私たちの産業宣教が起きるべきなのでしょうか。ここに対する明らかな答えを持っています。牧師が経済に気を遣ってはいけません。本当に経済の祝福は、産業人が受けなければならないから、産業宣教は、当然、起きなければならないのです。産業宣教は、徳平(トクピョン)RUTCに投資して、自らの仕事をする人々を捜し出さなければなりません。私が見る時は、それが一番重要だと思います。そうでないなら、維持するのに困難になります。または、本部が計算するのに、多くの時間を費やしてしまうようになります。重要なこと以外の全体的なものは、産業人が自分が投資して自ら管理してくれなければなりません。例をあげたら、ユースホステルもひとりが自分の事業で自ら管理すれば良いのです。そのような形で、重要なことを分ければ、運営もできて、産業人も生かされて、そちらはセンターになるために、みな生き返るようになっています。そのように産業宣教会で高度な戦略を使ってみましょう。他の見方をすれば、レムナントが参加できる事業体にもなれるのです。実際にレムナントがアルバイトもして経済も学び、世の中も習える場所になるでしょう。このようだから、産業宣教が専門的に起きなくては不可能になるのです。現場でも真の経済は、産業人を通して起きるのであって、牧師を通しては起きることはできません。どんな牧師でも、どんな宣教師でも経済に手をつけて成功する人はいません。それで、戦略的次元で、産業人が起きてこそ、世界宣教が正しくなされるのです。そのために産業宣教がしなければならないことと、産業人が受ける答えは途方もなく多いのです。
(4)教会回復-教会堂回復
▲それで必ず教会回復と教会堂回復を一緒に考えなければなりません。教会が回復しようとするなら、教会と教会堂回復が比例しなければならないのです。教会回復にならず、教会堂回復だけしようとするから問題がずっとくるのです。そして、地域にしたがって信徒がたくさん集まることもできます。例えばアパートに入って、ある地域に教会が大きく復興しました。ところで、牧師が知らないから、教会堂だけ考えて、真の教会を見ることができなかったのです。教会堂は目に見える建物ならば、教会はシステムです。初代教会に起きたシステムを知らないから、たくさん集まっても問題になるのです。こういう部分が維持できません。それで、必ず重職者(役員)は、記憶しなければなりません。それで初めから話したのが、首都圏で数千、数万ヶ所が起きなければならないのです。インマヌエル教会が2000ヶ所をしなさいということです。これが回復しない以上、教会堂回復は難しくなります。当然、教会回復が先にならなければなりません。しかし、人々は愚かに教会堂回復を先にするから、一生、困難がくるのです。私が釜山に行って、教会堂でなく教会から始めたのです。小さい地下にいたのですが、私たちの組織は釜山全域で敷かれました。教団の地方会で、私たちの教会に問題だと言った時、法を定めたのです。3ケ月間、講壇に立たないということでした。そのように法を定めたのです。そのようにしても効果がなかったのが、私たちは外に組織があったのです。初めには従いました。そして外にたくさん走ったのです。教会がなっているから、教会堂は自然になりました。しかし、教会にならないのに教会堂になれば、問題になります。それで、これから教会堂を作る教会は、これを必ず記憶しなければなりません。重職者(役員)が、教会で仕事をしながら力が出るべきで、ずっと困難を受けていたら、どのように仕事をするのでしょうか。
(5)OMC(未来のある日)
▲私たちはOMCに対する答えを持っていなければなりません。これを未来のある日を見ながらするのです。
1.アイデンティティー-重職者(役員)は、アイデンティティーをいつも記憶しなければなりません。
(1)街灯-道で話せば街灯です。
(2)灯台-海の危険地域で話せば灯台です。皆さんがこれを知っていれば、光自体がするのです。危険地域に灯台を作っておけば、それ自体がすることであって他の説明が必要ありません。
(3)羅針盤-重要な船が動いたり、飛行機が動く時、羅針盤の役割をするのです。
(4)道しるべ-道には道しるべです。
(5)レーダー-皆さんの役割が合わさって、教会ではレーダーの役割をするのです。

2.重職者(役員)時代の方法
(1)地域の答え(マタイ12:28-30)-聖書には必ず地域の答えが起きました。このようになれば、地域に答えが起きるしかありません。神様の国が臨んだのです。重職者(役員)は、じっとしていても神様が臨まれるから、そちらが神様の国です。それで暗やみが砕かれるのです。
(2)地域変化(使徒1:1,3,8)-暗やみが先に砕かれてこそ、地域に変化が起きるのです。それに対する答えをイエス様が直接与えられました。
(3)伝道弟子(使徒1:12-14)-このようにすれば、本当に伝道弟子が起きます。120人の弟子が見えるのです。
(4)地教会-それなら、じっとしていても作られるのが地教会です。
①レムナントの集い-そちらにレムナントが集まってOneness使命と事業ができるのです。
②Oneness使命
③Oneness事業

3.重職者(役員)時代の内容
(1)創世記1:3
▲皆さんを通して光を宣言するために呼ばれたと言われたのですが、その光が創世記1:3の光です。創造の光です。
(2)イザヤ60:1-3
▲イザヤ60:1-3のこれをのがしたので、起きて光を放てと言われました。主の栄光の光があなたの上に臨んだと言われたのです。その光を発しないから、私も死んで、皆死ぬのです。まっ暗な夜にライトを消して行けば、私も死んで相手も殺すのです。
(3)ヨハネ1:11
▲イエス様がこの光として来られたと言われました。
(4)マタイ5:13-16
▲イエス様が弟子に光になれ!と言われたのではなく、あなたがたは光です! と言われました。
(5)Iペテロ2:9
①王  ②祭司長  ③預言者
▲この光を宣言するためにあなたがたを呼ばれたと言われました。この光を宣言するために、ものすごいメッセージを与えられたのです。あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司と言われました。聖なる国民だとおっしゃいました。ここで王、祭司、預言者がみな出てきました。このものすごい祝福を皆さんに与えられたのです。確かに王である祭司と言われました。この光を宣言するために呼ばれたと言われたのです。
▲これを知っていれば、教会は安全に行くようになるのです。それで、牧師と長老が1年計画を置いて争って、みなのがすのです。時々、私たちの教会の副教役者が1年計画を持ってきます。それで、私は処理しなさいと言います。それが必要ですが、とても重要なことではありません。だれが、どのポジションにつくかを持って争ったりもする教会があるのですが、それならどのように100年の計画が出てくるでしょうか。それは何の関係もありません。すでに使命と力が正しくある人は、ポジションを上げなくても仕事をするので、使命と力がない人はポジションを与えても問題になります。秩序上、運営上、必要なことであって、それがそんなに必要なのではありません。
▲私たちは100年の計画を立てなければなりません。それをするために正確性をおくために、今年は何をするのかを言うのです。
▲制が30年間、伝道運動をした中に今年2007年一年には多くの祝福を受けました。RUTCが始まって強固に動いて行き始めています。OMCが作られました。ミュージカルが成功しました。各教会が教会堂を作り始めて、RUTC放送ができて、重職者(役員)時代が開かれました。それにしたがって、戦略も海外や韓国で変わるでしょう。前は重要な方々がそのまま通ったのですが、今はそれに合わせて働きをしなければなりません。もちろん、全体集会も重要ですが、重職者(役員)を別に呼んで訓練をさせて、レムナント共同体で訓練をさせるのが重要です。そのような中に、教会側では合宿訓練を受けた人と受ける人を取りまとめるなど、重要なことがたくさん残っています。資料がたくさん入らない所は、入る方法を探さなければなりません。米国ではこれをする人がいないのです。OMCは共に行くことだから、かなり重要です。それで、私たちの職員からOnenessが何なのかを悟らなければなりません。釜山に初めて引っ越しして、私がマイク、アンプをつかむのに1年かかりました。下でOnenessにならなかったのです。今回RUTCの小講堂もマイクとアンプとスピーカーが合いませんでした。今回、RUTC放送局の礼拝ささげる時にも、そばにいる通訳が私の言葉が理解できなくて、困難を経験することもありました。外国に出てみてください。切なく話します。頼むからインマヌエル教会で送るメッセージが聞こえるようにしてくださいと要請されます。牧師先生の声が聞こえたり聞こえなかったり、通訳の音が聞けないほどあまりに大きくて拒否感が生まれ、色々な通訳する声が混ざったりもするということでした。私はこういう音響の部分は少しは分かって、これを分かりますが、他の私が知らない部分もそのようでしょう。それで福音は奇跡だと考えるようになりました。少しだけ互いにOnenessを成し遂げれば、仕事がすっと解けるはずなのに、私は残念さを感じました。OMCは当然しなければならないのです。これを2度、3度、説明すること自体が話にならないのです。
▲当然、私たちは心が一つになって、レムナントを育てるために未来を見つめるので、そちらに何の説明が必要なのでしょうか。

4.結論
(1)教会チーム構成
▲重職者(役員)は受ける祝福に対して確かに知っていなければなりません。教会と弟子です。教会の中でどの伝道者に会うかにしたがって皆さんの祝福が変わります。皆さんの周囲に本当に福音を伝える伝道弟子がないならば、それは祝福を受けたのではありません。牧師が牧会を終える日、自分のそばに本当に伝道弟子がいないならば牧会を失敗したのです。さらにやさしい話で、誠実な皆さんの子ども、孫たちが、教会に行ったが一生間に福音を伝える正しい伝道弟子を会えなかったら、一生、呪われたのです。それで教会から生かされなければなりません。教会の中には、全てがみんな入っています。
(2)現場-伝道弟子
▲現場と伝道弟子です。確かに現場には伝道弟子が隠れています。それを探せないということは、私が大きく失敗しているのです。それで良いでしょうか。私が伝道弟子を現場で探せなかったら、現場で目を閉じているのです。
(3)地教会-レムナント
▲これは確実にしなければなりません。
▲これが重職者(役員)が受ける祝福3つです。重職者(役員)は、教会と弟子、現場と弟子、地教会と弟子です。みな弟子なのですが、内容が少しずつ違います。必ず見れば、教会でも自分と似た人どうし一緒にいます。どれくらい損でしょうか。それで皆さんの人生に、伝道する弟子1人だけついていても大成功です。そのように考えませんか。私がそのような人二人に会ったのですが、その祝福を知るようになりました。皆さんが現場で神様が備えておかれた伝道弟子に会ったとすれば成功です。皆さんが小さい集いで伝道運動して、レムナントを育てたのですが、本当に未来を責任を負うべきレムナントが出てきたら、それは大きい祝福です。これを探しなさい、行きなさいではなく、神様が備えておかれたので皆さんが受ける祝福なのです。引続き、産業宣教で重職者(役員)時代に対するメッセージをするつもりです。皆さんがこの祝福を真に味わうようにイエス様の御名前でお祈りします。
(The end)