2001年 12月 11日(伝道神学院終講セミナー)
伝道神学院

第1講: 神様の時刻表で待ちなさい
聖書: イザヤ 60:22

イザヤ60:22
"最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。"
 
→序論 :
▲使徒行伝1:8に主が確かにおっしゃったのは "しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受けます...地の果てまでわたしの証人になります"と言われました。
 これから皆様は、神様の時刻表で待たなければなりません。
 皆様は神学院生、宣教師訓練院生であるゆえに、待つ前に序論の部分で数種類、確認すべきことがあります。
(1)福音
▲福音はなる、ならないということではありません。それ自体が間違った言葉です。その話をする人は、福音を持っていない人かも知れません。計算をしてみるから、ならないということになるのではないでしょうか? 福音は、そのような計算の対象ではありません。そのように小さなことではないのです。そのように話すのは、福音を誤って理解したのです。福音はなる、ならないということではありません。福音は、まさに福音です。 "時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。”と言われ、 "私たちは、たとえ小さな者だとしても、神様は千を成し遂げられ、私達は弱い者のように見えるけれど、神様は強国を成し遂げられる"と言われたのです。主が直接、時になれば、すみやかにそれをすると言われました。こういう部分が確かでないならば、訓練を受ける理由がありません。訓練は、神様の時刻表を待つことで、準備することです。 1)可、否- 福音は可、否ではありません。
 2)方法- 方法を探す者は、福音を愛す者ではありません。
 3)有益- もし皆様の前に利益があることを求めて生きるならば、迫害時代に聖書を解釈できるでしょうか? 聖書が分かるでしょうか?
 4)メッセージ- 皆様が今日の時刻表を理解できないならば、どのように2千年前のメッセージを理解できるでしょうか? 今日の問題も理解できないのに...
▲今日からは、考えを変えましょう。福音はなる、ならないではなくて、人がする、しないでもなくて、福音は方法でなることではなく、福音はまず起きる問題や答えを持って判断されるものではないのです。250年間迫害が来ても福音は勝利して、即刻、足のきかない者が起きても働きが起きて... 福音は地球上の人類のために与えられた、ただ一度の最も貴重な祝福であるのに、これを見てなる、ならない、方法がどうだと悩む必要はないのです。実がなくても構わないのです。それなら、初代教会は250年間、完全に迫害を受けたのに、どのようになるでしょうか? 福音はそのようなものではありません。
 
"しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受けます。地の果てまでわたしの証人になります" 聖霊の導きを確かに受け取ればなるということです。それが私たちの することです。
 
 (2)訓練
 ▲必ず訓練は実が与えられます。今、なくても与えられるようになっているのです。
 運動を全くしないなら、すぐ死ぬのではありません。ある日、皆様の家に事件が起こったり、急な事が生じれば、その時に死ぬのです。大部分の女性達は、事故がおきれば死ぬのですが、ヘリコプターが下ろすひもを握って行けば良いのに、そのひもを握って耐える力がなくて落ちて死ぬのです。それが、普段に運動がだめだからです。私達が訓練を受ける、これは必ず実が与えられるようになっています。そのまま終わるでしょうか? そうではありません。
 したがって、神学院生達は元気良く福音運動を開くべきです。
 1)使徒1:8 イエス様が、聖霊充満が臨めば、私たちの力でするのではなく、神様が証拠をくださって、私たちを証人に立ててくださるはずだと言われました。
 2)使徒2:9-11 その答えが、考えることもできなかった海外在住の人々が合流をしたことです。
 3)使徒18:1-4 パウロがアテネで失敗して、コリントに行った時、プリスカ夫婦に会いました。ところが、この人達はパウロに恵みを受けた人々ではありません。この人達は、使徒行伝 2章に参加したか、そうでなければ参加した人に恵みを受けた人々です。このように実が結ばれるのです。絶対に訓練はそのまま終わるものではないのです。
 4)使徒18:24-28 アポロという若い教役者を見て、プリスカが聖霊のバプテスマを受けましたかと尋ねたのです。神学もしない一般信者が、神学をした教役者に聖霊のバプテスマを受けたかを尋ねたのは、どんな基準で尋ねたのでしょうか? マルコのタラッパンで起きたその働きを知っているか?という質問です。マルコのタラッパンで始まって、五旬節の日に起きた聖霊の働きを知っているか?ということです。そのみわざがアポロに起きたのです。私たちも同じメッセージを受けて、同じみわざが起きます。必ず訓練は実を結ぶのです。
 5)使徒2:41-45 弟子達がたくさん起きたのですが、貧しい人々が多かったのです。
 6)使徒6:1 はなはだしきは、救済対象者が多かったのです。
 7)使徒9:1-43 ところが、訓練はエルサレム全域で広まって入っていき始めて
 8)ローマ16:1-27 いよいよ知ることもできない間に、ローマを征服するに値する祝福を神様がくださったのです。
 ▲あなたがたが、地球上のどの教団にもない、どれくらい重要な訓練を受けていているかを知っていなければなりません。ある日、実が与えられます。ある日、神様の時刻表がくるのです。
 
 (3)福音の力
▲福音がどんな力を持っているのか?を知っていなければなりません。
 1)イザヤ60:22に見れば "最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。" 今、見て下さい。私達が毎日、伝道の話をしています。これがそのままで終わるでしょうか? 毎日、山に登る人と登らない人とが同じだと思うでしょうか?
 2)マタイ28:16-20 福音はあらゆる国の人々に... そのままの力ではありません。
 3)マルコ16:15-20 福音はすべての人々に...
 4)使徒1:8 福音は地の果てまで... これが福音の力です。
 
 (4)特に心の中に3つをおきましょう。
 1)中国にオープンする日- 中国は今、資本主義の国になっています。お金も一番多く、言語も中国語を世界的に使う人口が一番多いのです。
 2)北朝鮮にオープンする日- 北朝鮮は、門を開かなければ死ぬようになっています。ウルグアイラウンド、IMFが何でしょうか? 門をあけないと死ぬようになっています。時代が開けずにいられないのです。金正日氏が、一人粘っていてもだめです。開かざるをえません。
 3)将来に教会は福音がなくて深刻化する日が来るのですが、教会の門を閉める日が来る日、神様は伝道運動を始められるのです。一度も神様は不信仰に敗れたことがありません。教会が試みに会って、福音をのがして深刻化する時、神様は伝道運動を始められました。たぶん皆様が悟る日、貴重に用いられる日を知るようになるはずです。
 
 (5)神様は第 3の人物を起こされます。皆様を通じて...
▲より重要なことは、神様は第 3の人物を起こされるのです。第1の運動は、既存信徒です。第2の運動は既存信徒の中で、神様が非難を受けようが、どうしようが、伝道運動する人々を起こされたのです。それで終わることではありません。皆様の後に、これから来る時代に伝道運動する重要な人物を隠されておかれたのですが、福音を宣べ伝えられます。これが歴史的教訓であり、聖書的教訓です。
▲人々が幼稚に、できる、だめだと言い、皆様になるからと言うからだめで、だめだと言うからなって、そのようなことではないのです。頼むから不分別な話をしないように。聖書的ならば正しいことで、聖書的でなければそうではないのです。しきりに天理教を信じる習慣、南無妙法蓮華経を信じる性分を持ってしてはだめです。
▲まちがいなく皆様の時代に時刻表がきます。私達がどのように今、ロシアの土地を闊歩するのですか? 一世代前ならば、想像もできないことです。しかし、必ず時刻表がきます。神様の時刻表を見ながら待ちましょう。数種類の重要なことをのがさず待ちましょう。
 
1.基礎を堅くしながら待ちましょう。
 時刻表は神様の手にあるために、基礎を堅くしましょう。この話は-
 (1)キリストで完全に答が出てくるように準備しましょう。
 1)マタイ16;13-20 "主は生ける神の御子キリストです" 完全な答を下さいました。私がこの岩の上に教会を立てるはずで、ハデスの門が勝つことができず、天国の鍵を与えるはずだと言われました。
  2)マタイ17:1-8 エリヤもモーセも消えて、キリストだけが残りました。
 ▲エリヤ+タラッパンすれば、最初は大きなみわざが起きます。それは大きなみわざではなく、大きな死です。錯覚しないようにしましょう。キリストで答を完全に早く出しましょう。
 ▲キリストで答を出しましょう。私達がキリストを味わったところ、神様の力が現れたとするなら、結果であって、それを追求する必要はありません。キリストの名前で祈ったところ、恵みがきたと、そこにしばられて福音の秘密も知らずに陥った死ぬということは、間違っているのです。
 ▲キリストで完全に答を出して待ちましょう。
  3)マタイ17:24-28 皆様の経済に問題、事業に問題がきたのでしょうか? キリストで答えを出しましょう。それまでも、キリストの中にみなあるのです。揺れないで。キリストはあらゆる問題の解決者であるゆえに、その部分にも答を持っておられます。おもに揺れるから、第2, 第3の違ったことを選択するようになるのです。
 4)使徒2:41-47 弟子達が途方もなく起きたのですが、全部、乞食です。答を出しましょう。何故神様にはキリストの秘密を持った人々でなく、こういう人々に送られたのでしょうか? それではありません。この後に起きる事があるのです。答をよく出しましょう。キリストで完全な答を出しましょう。
 5)使徒6:1 教会が復興することはなったのですが、全部、救済の対象でした。ところが、ここに神様の計画があったのです。伝道をしたのに、救済の対象が集まって、乞食が集まりました。
 ▲何故そうなのでしょうか? ここに理由があるのです。反対に考えてみましょう。福音を伝えたのに、財閥だけ集まったとすれば、その日から使徒達は働きができません。秀才だけ集まったとするならば、うまくいくようだけれど、それが錯覚です。かと言って、いつでもそのようなことではないのです。
 仮りに、皆様が福音を伝えたのに、パリサイ人達が悔い改めて、高弟、ガマリエルの弟子達がきて膝を屈するならば、良いようですが、人の体質があるのに...すると、その次に福音運動に支障がきます。
▲例を上げると、全く同じく東洋に福音が入っていったのですが、日本はエリート側に、韓国はちょっと低い人々の側に入っていったら、100年後にその結果は、どのようになっているでしょうか? 低い人々が福音を受けねばならないということです。敢えて、小さい知識、経験を持って、福音を侵犯する可能性がある人々ではだめだということです。何故でしょうか?あまりたいしたことがない福音を伝える人を持って、カナンの地に行くようにするために荒野を行くようにできるでしょうか? いっそ、そうではなく奴隷にならせて、無知にさせて、ご飯一杯、肉汁一杯でOKする人を連れて出るほうがよいということです。貧しいという話しではありません。わかるようになることを希望します。福音のものすごい秘密!
 キリスト! 完全に答を出さなければなりません。
 6)使徒7:1-60
 ▲使徒8:1-3
 ▲使徒14:14-21
 ▲使徒17:5
 ▲使徒27:24-25
 ▲共通点が何でしょうか? 死に近い迫害がきても、構わないのです。キリストで答が出た人です。キリストで答が出たということは、キリスト- 王, 預言者, 祭司長であることを知っているのではありません。迫害が来ても構わない! 死んでも、それがどうした? これがキリストで答が出たのです。キリストのために死ぬならばOKです。こういう信仰を持って待たなければなりません。
 "わたし、主が、すみやかにそれをする。" キリストで早く答を出しましょう。理由を早く発見しましょう。貧しいという話ではありません。貧しくても構わないのです。理由を発見しなければなりません。今日、キリストで答を完全に出されるように望みます。基礎を丹念にしましょう。すると確信が与えられます。
 
 (2)確信
 1)神様の子供- 全てのものをみなもらいました。自分の問題も心配する必要がありません。私の中にキリストがいらっしゃったのです。したがって、私のために生きる必要がありません。
 2)祈りの答え- 祈れば良いのです。
 3)試みが来れば、勝利するようになっています。
 4)謝罪- 周囲に起きるあらゆる問題は、みな終わりました。
 5)導き- 神様は、皆様を永遠に導かれるのです。
▲このように根をおろさなければなりません。この時、暗闇は崩れて、神様の働きが始まるのです。
▲このようになった後に、2種類の目が開きます。
1)未信者状態- あ! 未信者があんなふうだから死ぬのだな! 未信者状態が見えます。
2)時刻表- 何故、マルコのタラッパン, アンテオケ, マケドニア, ローマへ行ったのか?という時刻表が見えます。
▲このうになって、この二種類が私に答えで迫るのです。
   
2.現場の実を確認しながら待ちましょう。
 ▲私たちが今は現場の実を確認しながら待ちましょう。
 (1)マタイ7:7-9 「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」と言われました。ここに何の意味があるかと言うと、既にみな完成されたということです。既にみなきているのです。探しましょう。現場で味わいましょう。詳細に見れば、みなきています。それで求めなさい! 捜しなさい! たたきなさい! 与えられ、見つかり、開くはずだと言われたのです。完壁な神様が、全てのものをみな準備しておいてくださったのです。
 
 (2)使命を持って、肯定的な目で見ましょう。
 ▲信徒を使命を持って、肯定的な目で見ましょう。たくさんあります。現場をみつめる時、使命を持って肯定的な目で見ましょう。たくさんあるのです。使命なしに肯定的な目で見れば、狂った人になります。
  1)出エジプト- 使命が目覚めなかった時、モーセはだめだと言いました。神様は、完壁な準備をしておいて呼ばれたのですが... 神様が出エジプトの大きなみわざをなさると言われるのに...モーセがだめだと言いました。そうしていたので、モーセが死にそうになったのです。
  2)弟子- 神様はものすごい弟子を準備しておいて働きをなさろうとするのに、エリヤはだめだと言いました。私たちはそのような式になりやすいのです。用心しなければなりません。
 ▲神様が、この使命者が悟った時、大きい門を開かれて、イスラエルが生かされるようになりました。皆様がいろいろなことを多くすることも重要ですが、使命の目が正しく開かれなければなりません。
 
(3)終わりまで見ましょう。
 ▲現場を見る時、そのまま見ず引続き終わりまで見ましょう。
 1)5種類の基礎- タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働き、地域教会が何でしょうか? 終わりまで考えてみましょう。そして現場を見ましょう。
 2)5種類の訓練- 合宿訓練、チーム合宿訓練、ミッションホーム訓練、専門の働き訓練、キャンプが何でしょうか?終わりまで見ましょう。
 3)5種類の学校- 伝道学校、伝道神学院、宣教師訓練院、総会神学院、AUC(米国で論文を集める理由)は何でしょうか?
 4)5種類の目標- 専門の働き、産業現場、文化の働き(偶像文化に陥っている)、いやしの働き(病んでいる)、レムナントの働き(私たちの最高の答)です。
 ▲このように分かって現場を見なければなりません。こうなれば、神様は "わたし、主が、すみやかにそれをする。"
   
3.自分自身に対する時刻表を見ながら待ちましょう
(1)福音理解- 福音理解と福音の体質がだめな状態でしようとするなら、時刻表に合わないのです。
 ▲福音のために生きるようになることが、福音が分かったことです。教会復興、私が成功することは、その次です。本当に私は福音が分かったのか?が優先です。
 ▲伝道が理解できたのか?
 ▲祈りが理解できたのか?
 ▲私個人をよく見ましょう。個人中心ではありません。個人の時刻表を見るということは、私のような罪人が救われたから、神様のみこころに従って生きるという話しであって、私の成功ではありません。
 
(2)初代教会はどのように始まったのでしょうか?
  1)開始-
  2)拡散- アンテオケ教会
  3)枝-
  4)根-
  5)実-
 ▲この時刻表を合せるのです。
 
 (3)事件でよく個人の時刻表を見るべきです。
  1)迫害- ユダヤ人、マケドニア、ローマの迫害をよく見ながら、私が何をしなければならないか? 時刻表を見たのです。この時は、私が死ななければならない! この時は私が生きねばならない! この時は私が献身せねばならない! この時は私が場所を移さねばならない! すべてを見て、時刻表を見たのです。
 ▲事件、迫害が時刻表です。より重要なことは、迫害以後に。
  2)迫害以後- 使徒達がみな死んで、初代教会の聖徒達がみな死んだ後に、ローマが征服され始めたのです。この時刻表をよく見て、信仰生活を良くしなければなりません。
  3)未来の時刻表- 一つもむなしくなって終わるでしょうか? ある日、神様の時刻表がくるようになっています。
   
4,結論 :
  ▲これは、何にもするなということではありません。全部違って、味わいながら待つことです。
 キリストで完全に答なのだな? すると、現場の答え受けるようになるのだな? 個人がこの祝福をずっと味わうようになっているのだな? それとともにずっと待ちましょう。
 ▲今日の午後には、神様の願いを持って待ちなさい、ということを話します。
  今日は、神様の時刻表を見ましょう。ある日時刻表がきます。
 
 (1)創世記45:1-8 ある日、神様はヨセフを通じて全世界を生かして
 (2)出エジプト12:1-14:13 神様はエジプトからイスラエルの民を呼び出して、紅海を分けて 働き始められました。時刻表がきます。だれが防げるでしょうか?
 (3)エステル4:14 イスラエルの民が、みな死ぬようになった時、モルデカイが重要な話をしました。「神様があなたを王妃に立てられたのは、この時のためではないだろうか? 万一、あなたが静かにしているのならば、神様はイスラエル民族を、他の手を通じて救い出されるだろう。そしてあなたとあなたの父の家は滅びるだろう。」威嚇を与えたのではなく、時刻表を知らせたのです。その時、エステルが答えて、「すると私は王宮に入っていって、このことを言って解決します。死ぬならば死にます。」と言いました。よく見たのです。神様の時刻表がきたのです。まちがいなく皆様を通じてきます。
 (4)U列王2:1-10 ある日、アハブが倒され、悪い預言者が倒され、エリヤ、エリシャが起きて、生徒達がおきて、この時、神様はエリシャとその家に火の馬と火の戦車を動員なさいました。神様の時刻表がくるのです。
 (5)イザヤ60:22 たとえイスラエルが捕虜になっても、神様の時刻表がくるのです。
 (6)使徒2:1-47 "五旬節の日になって..." 神様の御手にあるのです。
 (7)使徒27:20-24 "恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。" 神様が時刻表でいらっしゃったのです。誰が防げるでしょうか?
 ▲記憶しましょう。第 3の運動が皆様を通じて起きるはずです。
  
 ▲3つで待ちましょう。
 (1)キリストで完全に答を出してしまいましょう。
 (2)現場の祝福を味わいましょう。よくみつめながら...
 (3)皆様の時刻表を見ましょう...
 今日、大きい答えの門が皆様に開かれることをお祈りします。
  
(祈り)
 神様に感謝申し上げます。今日、残った時間に答えの時間になるようにしてくださり、力を得る時間になるようにしてくださり、福音を理解する時間になるようにしてくださり、本当に霊的ないやしを受ける時間になるようにしてくださり、もし肉体の病気があるならば、いやされる時間になるようにしてください。
  主イエス・キリストの恵みと神様の愛と聖霊様の御交わりが、神様の時刻表を見て、福音は人がする、しないではなくて、方法でもないと、神様の驚くべき時刻表の中でキリストを味わい、現場の祝福を味わい、個人の時刻表を見て、世界を征服する第3の時代を待つ神様の訓練を受けるしもべ達の上に今からのち永遠まで常にともにありますように。アーメン。
(The end)
 
 

第2講: 神様の願いをかなえると、新しく始めましょう
聖書: イザヤ 43:18-21

イザヤ43:18-21
18/先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。
19/見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。
20/野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒野に水をわき出させ、荒地に川を流し、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。
21/わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。
 
→序論 :
▲今日の午前に重要な話をしました。
 福音はなる、ならないではありません。必ず実が与えられます。すごいことには、子孫にも与えられます。福音を持った皆様が死ぬならば、教会史を見ればより大きいみわざが起きます。福音を持った人が引退すれば、養老院へ行くのではなく、弟子がよりたくさん起きるのです。福音を持った人が事業をすれば、不思議に他の人はだめなのに、できていく証拠が起きます。福音は失敗がないのです。
 
(1)キリストで完全に答を出しましょう。皆様に死ぬ事が来れば、死ねば良いという程に答えを出しましょう。
(2)現場- 神様が与えられる祝福を味わいましょう。
(3)皆様の時刻表をよく見ましょう- 迫害、事件の中で
 "時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。"
 皆様を通じて第3の運動がおきるはずです。
 したがって、神様の願いを胸に抱いて、新しく始めましょう。どのように?
 
1.タラッパン :
▲今から実を眺めず、無条件にタラッパン運動を開きましょう。新しく始めましょう。実がなくても良いのです。
 (1)何故でしょうか?タラッパンは、重要な基礎、重要な基盤を磨く事がであるために、実がなくてもかまわないのです。純粋な福音を植えることです。
 (2)使徒2:9-11 15ケ国の海外から来た人々が、少しの間きたのに、マルコのタラッパンで恵みを受けて
 (3)使徒2:41の 三千人の弟子が
 (4)使徒2:46-47 日ごとに家で、神殿で
 (5)使徒3:1-12 神殿の美しの門に座った足のきかない者に、イエス様の話をしたのにみわざが起きました。
 (6)使徒8:4-8 サマリヤに福音を伝えたら、そこにみわざが起きたのです。
 (7)使徒8:26-40 聖霊が道を行くときに、エチオピアの宦官に会うようにされ、馬車でタラッパンをするようにされました。福音が正確に証しできれば...   
 (8)使徒9:1-15 アナニヤとパウロに少しの間タラッパンが開いたのです。
 ▲使徒9:36-43 弟子タビタが現場ヨッパでタラッパンをしました。
 ▲使徒10:1-6 皮なめしシモンの家でタラッパンが開きました。
 
 ▲皆様が本当に神様の福音を宣べ伝える純粋なタラッパンをしましょう。
 ▲タラッパンでは 3つのことだけをしましょう。
 (1)イエスがキリストだ! イエスがキリストという事実で復活なさった! その名前で祈ってみましょう! 証拠をくださるはずです。
 (2)聖霊充満- わたしの名前で送る聖霊(ヨハネ14:26)
  ▲イエスの名前で聖霊充満を受けましょう。
 (3)神様の国- 復活後 40日間説明なさいました。
  ▲イエス・キリストの秘密で、皆様が行く所ごとに神様の国が、救われた皆様に既に神様の国が...
  ▲皆様が行く所に悪魔の勢力が逃げて、暗闇の勢力が崩れて、聖霊充満のみわざが起きて、神様の国が臨むのです。
  ▲すると、タラッパンにくる五つの答えがまさに使徒2:1-47です。
  
2.チームの働き :
 ▲何の動機もおかずにチームの働きをしましょう。すると、真の弟子が出てきます。
 (1)弟子が出てくる- この時に
  1)使徒11:19の働きが行われます。
  2)使徒11:21の働きが行われます。
  3)使徒11:25-26の働きが行われます。
  4)使徒13:1の働きが行われます。
  ▲皆様が何の動機もなしにチームの働きをするならば、ただ福音だけを持ってチームの働きをするならば、弟子が出てきて答えが与えられます。
 (2)答え
  1)使徒14章- ルステラで答えがおきます。
  2)使徒16章- ピリピで
  3)使徒17章- テサロニケで
  4)使徒18章- コリントで
  5)使徒19章- エペソで起きました。
 ▲何故、動機なしで行うべきなのでしょうか? 弟子がぱっと広がっているためです。
 皆様が本当に神様の前に福音を持って、契約を捕まえていれば、答えが来て、門が開くだけでなく、動機なしにチームの働きをするならば、神様が出会いの祝福を下さいます。
 
3.ミッションホーム :
▲皆様が福音を持って、傷ついた人、家系と個人の問題を持った人(特に偶像問題)を見て、この人達を助けるべきだと献身するのをミッションホームと言います。何の動機もなく、キリストを真っすぐ宣べ伝えましょう。キリストで答を出したとするなら、神様は門をあけてくださいます。
 (1)呪いは崩れて
 (2)環境はいやされて
 (3)生活がいやされ始めます。
 ▲タラッパンでは、キリストを正しく言ってあげることで、チームの働きでは本当に動機なく、キリストの秘密を宣べ伝えれば、神様が出会いの祝福を下さいまして、この人達が傷と家系と個人の問題を 100% みな持っているので、この傷をいやしてあげることがミッションホームです。このようになれば、どれくらい大きい答えの門が開くかと言うと、使徒16:15 ルデヤの家、コロサイ4:15 ヌンパの家、Iコリント16:19 プリスカの家- ミッションホームの祝福が臨むようになるのです。
 
4.専門の働き :
(1)エリートを生かしましょう。
(2)機能別に
(3)産業現場(産業宣教)に福音を宣べ伝えるのです。
(4)いやすことで
(5)Remnant運動を起こすことです。彼らに福音を伝えてやるのです。
 
  ▲1-4番までは、実がなくてもかまいまません。会う人に、現場にキリストの秘密を正しく宣べ伝えてあげましょう。
 
5.地域教会 :
(1)使徒13:1 出逢いの祝福- 5人1組
 ▲ヘロデの弟、ニゲル(黒人)、クレネ人、 パウロ、バルナバ
 ▲出会いの祝福が与えられれば、地域の答えが必ずきます。
 (2)地域- 弟子
  1)目に見えるようにすること- 地域教会堂
  2)目に見えないようにすること- 地域教会
  3)あるものは偽装した働きで- 文化の働き、治癒センター...それとともに地域教会で掘り下げるのです。
 ▲これは弟子を見て、弟子にしたがってなせばよいのです。目に見えるようにすべきか、見えないようにすべきかは、弟子にしたがって...万一、高級公務員がきたとすれば、目に見えない戦略で...
 
6.結論 :
(1)お願いします。
  1)選択せねばならない事が行われます。
  2)利益と損害がくることがあります。損をしても福音に有益なようにするならば、神様は大きい祝福を下さいますはずです。
  3)皆様が持っている霊的問題があっても、そこに陥らないようにしましょう
(2)順序
  1)地域- 地域教会から開けておいて食い込みましょう
  2)個人- タラッパンから食い込まなければなりません。
(3)新しく始めようとするなら
  1)考えから変えましょう(ピリピ4:6-7)
  2)人生の方法
   @格好良く- 生活も、外見も、話しも格好良いようにしましょう。
   Aうつわ- ひろめましょう。
  ▲神様の願いをかなえると、新しく始めましょう。神様の大きい祝福があるようになることを希望します。
(The end)
 
 

現チーム1: 歴史的な使命
聖書: エゼキエル 1:1-3
→序論 :
▲歴史的な使命をよく見るならば、応用を良くすることができるようになります。先ず一番に悟らなければならない使命が創世記です。 
 
1.第1の使命 :
(1)創世記1:1-2 暗闇と混とんとむなしさの中にあるとされました。今でも福音がない所は、そうです。
▲創世記1:1-13 ここに神様がみことばと光で創造の働きを成されたのです。私たちは、この祝福を味わおうとしているのです。
▲創世記1:27-28 神様が人間に大きい祝福を下さったのですが、人間を神様のかたちにお作りになって、治めるようにされました。
 
 こういう中に事件が4つ起きたのです。
(2)創世記3章の事件がおきて- 深刻な問題がきました。
 ▲創世記6章- ノア時代
 ▲創世記11章- 国際的な問題が起きたのですが、バベルの塔の事件です。
 ▲創世記12章- カルデヤが偶像の中に陥りました。
 ▲この4つの事件は、今でも未信者にそのまま起きています。そして、この背後には全部サタンがするのです。
(3)福音- 4人(一家系)を呼ばれました。
 ▲アブラハム, イサク, ヤコブ, ヨセフを呼ばれました。
 今でも神様が皆様をこの使命を果たすようにさせようと呼ばれたのです。
 
2.第2の使命 :
 (1)奴隷- 神様の民が奴隷になりました。今でもそっくりです。神様の民が、世の中の人々に、世の中の文化に奴隷になっています。何故奴隷になったのか?というと、福音をのがしたためです。こういう意味で、教会が悟ることができなければ大事になります。
 (2)出エジプト3:18 犠牲のいけにえをおっしゃられました。
 (3)十戒を下さいました- 1戒を簡単に話せば、サタンを崇めるな、 2戒は偶像、悪霊に仕えないで、3戒は、宗教のようにキリスト教、福音を考えないで、4戒は礼拝に勝利しなさいです。残りは生活に関することです。時間が経てば次々に起きる問題です。
 (4)三つの祭り- 過越の祭り(暗闇から抜け出す), 五旬節(麦収穫節- 聖霊充満), 刈り入れ節(神様の完全な保護)
  ▲忘れてしまわないように三つの祭りをくださったのです。
 (5)幕屋を下さいました- こんにちの教会です。
 (6)ささげ物- 5種類があります。
  ▲犠牲のいけにえ(全焼)、穀物、和解のいけにえ、罪過のいけにえ、贖罪のいけにえ
 
3.第3の使命 :
 (1)カナンにあるあらゆる偶像をみななくすことです。カナンの地にある霊的な問題をみな解決することです。
  (2)士師を立てました。
  ▲王, 預言者, 祭司長を立てました。
  ▲王, 預言者, 祭司長が、この使命をよく果たせば祝福を受けて、よく果たすことができなければ呪いを受けたのです。
 王が意味を知らないから、権力に捕われて、預言者は教会の権力に捕われて、祭司長はいけにえと物質に捕われて、そうしたあと見たら、問題がどんどんくるようになったのです。簡単に話して、主人公だけをまったく抜いてしまったのです。王、預言者、祭司長の意味を知らなくて、主人公だけまったく抜いてしまったのです。したがって、時代時代ごとに問題はひとつです。
 
4.第4の使命 :
 (1)捕虜になった- 神殿が破壊されてしまって、捕虜になりました。これが今でも起きています。今でもクリスチャンがどんどん失敗しているのです。完全に捕虜になりました。この時、神様が使命を下さいました。
 (2)エゼキエルに与えられた使命が、私たちに与えられた使命と同じです。
  1)エゼキエル37:1-10 乾いた骨のようになってしまった者にみことばを預言しなさいと言われました。
  2)エゼキエル47:1-26 神殿からいのちの水が流れ出て、みなを生かしました。
 (3)イザヤ
  1)イザヤ6:13 レムナントを立て起こしなさい
  2)イザヤ7:14 イスラエルがのがしてしまった福音を回復しなさい(メシヤ)
  3)イザヤ40:6-31 神様に会う神様のみことばを宣べ伝えなさい。主なる神様を見上げなさい。
  4)イザヤ43:1-20
  5)イザヤ60:1-22 起きて光を放ちなさい。主であるわたしがすみやかに成し遂げる。
  6)イザヤ62:1-12 万民のために旗を掲げなさい.
 (4)教会の回復- 最後の使命が、そのまま帰ってくるのではなく、神殿を回復するようになったのです。教会の回復です。
 
5.第5の使命 :
 (1)植民地- イスラエルがまた植民地になりました。
 (2)マタイ1:19-23 神様がメシヤを送られました。成就されたのです。
 (3)マタイ16:13-20 主は生ける神の御子キリストです。
 (4)使徒1:8 この契約を持った者は、聖霊充満を受けて地の果てまでわたしの証人になります。
  ▲特徴は、キリストが直接現れられたことです。
 
6.初代教会 :
 (1)中世時代- 初代教会が教会の権力化になりました。
   1)福音喪失- 自分も知らずに福音を喪失してしまったのです。
   2)祝福を受けて豊かになる中で、戦いが出てくるようになったのです。
   3)戦いをしているので、感情対立へ行きました。
   4)感情の対立
   5)サタンの道具- 完全にサタンの道具になってしまったのです。それで、神様が使命を与えたのに、また福音を回復したのが、プロテスタント教会です。
  (2)プロテスタント教会
   1)完全に福音を回復
   2)完全にみことば回復
  ▲ところが、政治、行政を完全に回復できなかったのです。今でもカトリックのものをほとんどそのまま持っています。
  ▲神様はここに参加した個人(ルター、カルヴィン、ウエスレイ、ツヴィングリ、ムーディー...)を祝福なさって、国を祝福なさいました。
 
7.現代教会 :
 (1)宗教化- 教会が正しく福音で復興されねばならないのに、福音がなくなって、宗教化に成っていっています。この時、神様が皆様を呼ばれたと考えれば、高慢になるでしょうか? 皆様の使命をよく悟らなければなりません。米国にある教会の半分以上が、公式的にイエスがキリストであることをほとんど否認する方向から出ました。カナダのキリスト教協議会の牧師は自分はイエス・キリストの復活を信じないと言いました。
 (2)一致運動- 混合
 ▲今、目に見えなくどんどん起きる運動が、一致運動ですが、しきりに混合させています。一致はしなければならないけれど、混合してはだめです。混合することは、どんどん福音をなくすことです。
  (3)教会がキリストに対する強調と味わうことがなくなることは確かです。ますますひどくなっていっています。すると必ず災いや戦争が起きました。
  (4)災い、戦争
 ▲このことを防止しなければなりません。神様が皆様を呼ばれたと確信して、タラッパンの牧師達は、このことに呼ばれたと確信します。
 今、多くの一般信者が福音を理解できない程度ではなく、福音を伝えることさえ恐れるのです。恐れなければならない内容ではないのに...
 皆様が今日、歴史的な使命を悟らなければなりません。
 
  ▲キリスト教会史の流れがあります。
  (1)いつでも復興になって
  (2)教会の権力化になって
  (3)律法へ行って
  (4)いつでも衰退し始めて、必ず災いがついてきました。
  (5)この時ごとに、神様が回復する方法で福音を回復させられました。
 ▲このように教会史が流れていることを理解して行って、福音の中に立って、福音のために生きて、弟子を育てようということが宣教師訓練院、伝道神学院です。
▲今皆様は、キリストで完全に答を出して、現場を正しく味わって、皆様の時刻表を正しく見れば、絶対に滅びません。皆様の教会復興の大きい門が開くようになっています。
 神様の祝福が続くことをお祈りします。アーメン。
  (The end)
 
 

現チーム2: 現実的な使命
 
1.衣食住問題- 基本的な肉体問題
  (1)創世記3:15 女の子孫がへびの頭を踏み砕かれました。
  (2)創世記6:14 ネフィリム時代にも、箱舟の中へ入りさえすれば生きました。
 (3)創世記22:1-20 神様がイサクの代わりに雄羊を備えておかれ、ジェホバ・イレ(主は備えたもう)の祝福と敵の門を勝ち取るだろうと言われました。
  (4)創世記32:23-32 ヤコブがイスラエルに変化になる祝福を受けました。
  (5)創世記45:1-8 ヨセフは肉体的なことを持って、霊的なことを味わいました。
  ▲衣食住問題は心配しないで。
 
2.救われた者 :
  (1)エジプト根性- なくさねばならない使命です。
  (2)奴隷根性- 奴隷ではないのに、奴隷根性を持っています。
  (3)荒野根性
  (4)願望/ 不平- イスラエルの民が、荒野を行くときに神様に向けて恨んで、自分と現場に向けて不平を言いました。しかし、ヨシュア, カレブ、遊女ラハブを通じて神様は重要なことを行なわれたのです。
  ▲神様がカナンの契約と祝福を下さったのですが、この契約を捕まえた者は勝利しました。
3.幕屋時代 :
  (1)荒野
  (2)選民意識
  (3)弟子, 三つの祭り
  (4)血の契約
  ▲これはメシヤに関する話です。
 
4.神殿時代 :
  (1)強大国の意味を悟ることができなければ、偶像, 戦争, 災いの問題がきました。
  (2)偶像の意味
  (3)ささげ物, いけにえの意味
  (4)メシヤ思想の喪失- これで大きい困難に会いました。
 ▲神様は、この時真の神殿を回復するための人々(捕虜時代の預言者)を用いられました。
5.パリサイ時代 :
 (1)宗教, 制度, 各種の律法の中に陥りました。
 (2)イスラエル- 植民地
 (3)初代教会- 福音, 信仰の回復
  ▲キリストの秘密を味わったのです。
 (4)核- 福音
  ▲この核を持って、教会に入っていかなければなりません。
 
6.初代教会時代 :
  ▲イエスはキリストだ!, イエス・キリストは復活なさった! イエス・キリストの名前で聖霊充満を受けなさい! 神様の国が臨むようになります。
  (1)使徒11:1-18 ところが、初代教会がまだ律法の中に
  (2)使徒15:1-20 まだ宗教の中に
  ▲それで神様が誕生させた教会が、アンテオケ教会です
  (3)アンテオケ教会
7.結論- 整理 :
  ▲神様の途方もない祝福を防止することが何でしょうか?
  (1)衣食住- 私達が陥りやすい問題が衣食住という肉体問題です。
  ▲私たちが持った体質(根性)です。
  ▲制度と儀式が防止します。
  ▲律法的な姿が防止します
  ▲宗教的な姿が防止します
  ▲皆様がこういう所に陥ってはだめです。最も恵みを受ける人にならなければなりません。
 (2)契約- 契約を持った者は、絶対に滅びません。契約を持った者が行く道に、神様は奇跡を起こしてくださいます。
  ▲血の契約、三つの祭り、幕屋の秘密、初代教会とアンテオケ教会を通した世界の福音化- 悟りさえすればよいのです。
  ▲私たちは、キリストによって、完全な答を出さなければなりません。イエス・キリストはアルファ(α)とオメガで、初めであり終わりで、開始と終わりです。
  
 ▲皆様が第3の運動の証人です。今日からキリストで答を出す大きい門がまさに開かれるようになることをお祈りします。アーメン
(The end)