2006.03.07 伝道神学院*宣教師訓練院開講セミナー(釜山)伝道神学院
私の人生計画 使徒9:13-15
・序論 ▲使徒9:13-15に‘しかし、アナニヤはこう答えた。「主よ。私は多くの人々から、この人がエルサレムで、あなたの聖徒たちにどんなにひどいことをしたかを聞きました。彼はここでも、あなたの御名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、祭司長たちから授けられているのです。」しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。’神様がすでにパウロをダマスコでなく、創世の前に準備されたのです。それなら、皆さんも同じように、完全な計画の中で呼ばれたということが事実です。 ▲開講をする中で「私の人生計画」を立てましょう。いくら難しい所にいても、これを立てて残った生涯に、さらに価値あるように用いられなければなりません。先祖代々に、カエルが井戸なかで暮らしていたのですが、中の一匹が静かにはい上がって池に行ったのですが、どれくらい大きかったでしょうか、そうして川にも行って遊んで「私が昔に井戸の中に遊んでいたら、こういう大きいところを知らなかったんだな」と言ったという話を聞きました。神様が途方もないものを私たちに準備しておかれたのです。米国で有名なゴルフ選手が、サウジアラビア王がゴルフをしようと招いてくれたので、一緒に何日間、運動をしたのですが、王がとても感動を受けて、土産をあげたいというので、遠慮して選手らしくゴルフクラブ程度ならばうれしいと言ってきたのですが、何も来なかったので、一人で想像しながら、お金にすればものすごいものが来るのではと期待していたら、ずっと来ないで手紙が一枚きて、「あなたとゴルフをして感動を受けたが、ゴルフクラブより米国のゴルフ場一つを寄贈する」と書いてあったという話を聞きました。神様は皆さんにこういう途方もないものを準備しておられるのに、皆さんはちっぽけなことに浮き立っているのではないでしょうか? ▲私たちには確かに「過去」もあって、「現在」を生きていて、「未来」もあるでしょう。皆さんの過去はすべて「土台」にすることを望みます。過去の困難を完全にメッセージとするように願います。皆さんが選択できる最も良い時間が現在です。だから、この時間がどれくらい重要でしょうか? だから、この時間は最高の時間だから、神様の祝福を見て「最善」をつくさなければなりません。ところで、私たちはほとんど明日、未来のことはよく分かりません。それで神様は私たちに‘祈る’ように言われるのです。それで、悟りをくださるのです。 ▲今から皆さんは祝福を受ける人であることが確実なので、井戸の中にいずに、神様の祝福を信じて貴重な人生を歩まなければなりません。そのために、とても重要な契約をつかまなければならないのです。 1.障害物 ▲最初です。私たちにある‘障害物’からなくさなければなりません。 (1)イザヤ62:1-12 ▲"大路を造れ。石を取り除け" と言われました。道がなければ、車も通ることができなく、人々も通うことができないから、デコボコしたところは平らにして、曲がったところはまっすぐにしなければなりません。それで、障害物をなくさなければならないのです。 (2)過去の壁 ▲いくら多くの祝福を受けても、私たちが障害物に関わっていてはだめです。‘過去の壁’を完全に崩しましょう。しかし、ほとんど大部分の人々が‘私はできない’と言いながらここに留まっているのです。私たちは、この過去の壁を崩さなければなりません。これは年をとっている人も、貧しい人もすることができます。 (3)過去の傷 ▲皆さんは訓練をたくさん受けたのですが、想像以上に、‘過去の傷’に捕らわれています。ここに留まっていてだめです。 (4)人間関係 ▲そして‘人間関係’が障害物になっています。 ▲聖書を詳しく見れば、祈りの答えを受けた‘指導者’が重要です。皆さんの教会の指導者が、力があろうがなかろうが、その指導者が皆さんのために切に祈るようにならなければなりません。パウロがテモテを見て「わが子よ!」と言ったのですが、その程度にならなければならないのです。そのような人は、まちがいなく成功します。エリがハンナを祝福をするのですが、とても重要です。牧師はネクタイが多くあります。ところで、皆さんが皆さんの教会の牧師にネクタイを一つ買っていけば、それに感動を受けるのではありません。むしろ、色が合わないでつけることもできなくて悩むこともあります。牧師がネクタイ一つに人生が左右されるのではありません。牧師が皆さんのために切に祈ることができないならば、ひとまず皆さんが誤っているのです。牧師が皆さんをみんな記憶できるでしょうか? そうではありません。 ▲そして‘親と子ども’です。聖書で祈りの答えを受けた人々は、ほとんど指導者や親に認められていました。ヤコブの12人の息子の中で、一番関心を持った息子がヨセフでした。兄たちがたくさんいたのですが、エッサイが心にとめていた息子はダビデでした。指導者サムエルが一番心にとめていた弟子がダビデでしたがこれが重要なのです。 ▲そして、皆さんの教会を見れば、同僚がいるでしょう? こういう人間関係を越えられなければ、絶対に祝福を受けることができません。牧師が教会の中で、重要な役員との壁を越えられないではいけないのです。皆さんは今日から後、大きい祝福を受けなければならない人々だから、はやくこれらを越えなければなりません。役員が想像以上に、とても疲れて元気がないのです。ほとんど99%が、この壁を越えられないで、毎日、葛藤して悩んでいるのです。そのような必要がありません。適当な人は受け入れて、跳び越えなければなりません。それが私たちのレベルにならなければならないのです。過去の壁を完全に跳び越えましょう。その時から、神様の大きいみわざが起きるでしょう。大きいことではなく、この程度だけ悟っても、人生の大きい門が開くでしょう。皆さんのために、多くの人々が祝福を受ける人生になることを望みます。 2.開始 ▲皆さんが人生計画をたてようとすれば‘開始’がとても重要です。開始が違えば、みな違うためです。 (1)根本 ▲この開始をよく見てください。今から何をすれば良いのでしょうか? ‘根本’を味わいましょう。言わば‘根源’を味わいましょう。 @インマヌエル(聖霊充満) -根源の中の根源がどなたでしょうか? 神様です。‘インマヌエル’です。インマヌエルを味わえば良いのです。「主がヨセフとともにおられたので…」これがヨセフが世界を征服する秘訣でした。「主を恐れることは知識の初め(根本)である…」主なる神様で充満したことを‘聖霊充満’と言います。 A身分、権威-神様が私たちにくださった身分と権威はものすごいのです。これから味わわなければなりません。これが祈りです。「あなたに、こういう権威がなぜあるのか?」その時ヨセフが「主なる神様が私とともにおられるので…」と言いました。ダビデが一番良くしたのが「主は私の羊飼い、盾、王だ」と、どの程度告白したのでしょうか?「王宮にいるより、神殿にいるのがより良い」と言いました。「強く、男らしくありなさい。主なる神様を努力して知りなさい」と言いました。 ▲ところで、私たちはもらったものが、ものすごいことなのにもかかわらず、しばしばくださいと言います。祈りの中の祈りが、私が神様をながめることです。「主を待ち望む者は、新しい力を得る」と言われました。ソロモンも,「みな無駄になる。創造者を覚えなさい」と言いました。 B仕事-根源 ▲それなら、働きも仕事を引き受けても、ここでも根源を見いださなければなりません。「あなたは祝福の源になる…」例えば、職場生活をしても根源を見いださなければなりません。 ▲やさしい例一つだけ上げます。私が伝道するために、30年前からもがいていた中で、伝道訓練をたくさん受けてみたのですが、私が見ても違っていました。そして、人の家にむやみに伝道しに行くことでもなかったのです。最初、自分の体質と合いませんでした。特に、この頃のアパートのようなところは、朝に訪ねて行くのは失礼で(女の人が髪の毛を整えたり、化粧もしていない状態)、だから訪問伝道も聖書的ではありません。こういう伝道がとても難しかったのです。そして、私が路傍伝道をよくしてみたのですが、今まで統計上、少し勇気のある果敢な人は道では受け入れませんでした。自分の経験では、賢くて学んだ人であるほど、ゆっくり確認しながら受けいれました。足りない人であるほど、すぐ受けいれたのです。だから、路傍伝道も正しくないことでしょう? ▲そうするうちに、聖書を見ていたら、弟子の名前、家と地域が出てきたのです。その時に、「そうだ!これが伝道だ。」と思いました。マルコのタラッパンでずっと集まって、証しもして、手助けしたりもしなかったでしょうか? 伝道の根源を見いだしたのですが、止められない答えがずっと来ました。だから、聖書を見るので、新しい目がみな開かれたのです。書簡でも、全部、家が出てきました。そして、イスラエルには「タラッパン(奥の部屋)」があって、そこで3千人が集まったのです。もちろん、エチオピアの宦官に伝道したのですが、それは別の話です。いつも持続する中で、私がいる場でみわざが起きたのです。 ▲私たちの牧師何人かと一緒に、昔に金大中大統領に会ったのですが、尋ねられました。「タラッパンとは何ですか?」それで、マルコのタラッパン(屋上の間)で集まったので、それをしようと私たちが集まっていると言ったところ「その時は、迫害を受けたので、屋上に上がったんだなあ」と言われました。その時、私がびっくりしたのです。内心「どうして、この方は訓練も受けていないのに、タラッパンメンバーよりさらによく分かるのか?」と思いました。そして、タラッパンを継続していれば、新しい家族が来るので、古い家族と違いが生じるのを減らしてあげるのが‘チームの働き’です。そして、家に帰ってみわざが起きなければならないから‘ミッションホーム’です。結局、人間は食べて生きなければならないから、職場に行くでしょう? ここでみわざが起きなければならないから‘専門の働き’です。そして、地域で勝つ文化がなければならないから‘地域教会’が出てきたのです。 ▲これを早い時間で伝達できないか? それで、出てきたのが‘合宿訓練’です。そうするうちに、伝道は一日でしてしまうのではありません。もがいてできるのではありません。これは持続して、神様のみわざが起きなければならないと悟って集まったのが‘組織’です。今は、皆さんが行くところもありません。牧師も訓練を受けなければ、さ迷うようになります。皆さんがかたまって通うのが何でもないようですが、世界のレムナントが起きたのです。根源を一つ発見したら、答えがずっとくるのです。皆さんが根源一つ、泉の根源を一つ見いだせば、残りの泉はふさがっても大丈夫です。これが私たちにくださった祝福です。したがって、これから味わえば良いのです。 (2)契約的祝福 ▲この時から、契約的答え5つが与えられます。 @根源的祝福-他の人が奪っていけません。 A代表的祝福-他の人を生かします, B時代的祝福-福音がない時代に受けなければならない祝福です。 C記念碑的祝福-この祝福を持っていれば子孫が生かされるようになっています。 D不可抗力的祝福-この祝福は誰も奪っていけないのです。だから‘不可抗力的祝福’です。 ▲この祝福を必ず見いださなければなりません。‘根源’を見いだしましょう。 (3)神様の方法(必ず) ▲そうすれば、三番目のことが訪ねてくるのですが、神様の方法を見いだすことです。この時から、力が現れるのです。これから私たちが必ずしなければならないことが発見でき、今、私が何をしなければならないか発見できるのです。こうすればみわざが起きるしかないのです。レムナント共同体訓練場は必ずしなければならず、ならざるをえないのだという気がするのです。 (4)祈りの課題 ▲この時から、とても重要な‘祈りの課題’が作られて、開始されるのです。それ以前には、いくらしてもだめなのです。もちろん、1年に一度だけでも定刻の祈りですが、着実にだめなのです。神様がくださる答えを受ければ、いくら多くても整理できるのです。 (5)なるようになる段階 ▲この時から‘なるようになる段階’がきて、教会も、証しも、伝道もなるようになる段階がくるのですが、 ▲これが正しい開始です。神様が皆さんとともにおられれば、それよりより良い方法はありません。60億人口が皆さんを100年祝福するより、神様が1分だけ祝福されれば、それがより大きいのです。このように必ず始めるのです。 3.徹底した計画-祈りの中に ▲今は徹底した計画をたてて祈りの中に入らなければならないのです。傷、人間関係、問題は、はやく跳び越えなければなりません。そこに関わっていれば、何もできません。神様がいくら全能でも、皆さんが信じないことには仕方がありません。「私は地獄に行きたい」と言うのに、どうするでしょうか? それで、皆さんは最も根本的なことを先につかまなければならないのです。インマヌエルを味わっていれば、動く所ごとに聖霊が働いて、天の軍隊をあらかじめ送られて、少しだけ祈っても暗闇が崩れて、聖霊充満して、神様の国が臨むのです。こうすれば、小さな商売をしても、不思議にうまくいくのです。このようになれば、良くならざるをえないのです。そうすれば人生計画が立ちます。 (1)低いところ-高いところ ▲最も低いところから、最も高いところに計画を立てましょう。 (2)できること-不可能 ▲皆さんにいくら力がなくても、できること一つはあるでしょう。ここから始めて、とても不可能なことに挑戦するのです。皆さんの残った生涯、素敵な人生計画をたてるように願います。 (3)現場-世界 ▲遠くへ行く必要がありません。皆さんがいる現場でみわざが起きれば、世界へ行くのです。皆さんが、この席で(家で)答えを受ければ、世界福音化になるのです。 (4)失敗(問題) -答え ▲皆さんが失敗したり、問題にあったりするかもしれません。そこで、最も重要な答えが出てくるので、気をおとす必要もないのです。 (5)祈り ▲この計画を完全に祈りにするように望みます。 @事実化-先に迫る未来のために祈りを継続していれば、ますます‘事実’として迫ってくるのです。 A現場化-皆さん受けたメッセージをずっと祈っていれば‘現場化’されるのです。 B未来化-そして、今、この席に座っているこの祝福が未来と関係があります。‘未来化!’ダビデが羊を飼うのと、ヨセフが奴隷に行ったのが、世界を生かすのと関係があるのです。 ▲人生の重要な計画をたてるように願います。私は、私たちの教会だけ持っても、周囲の土地をひとまずみな買うのです。1万5千坪の土地を買いました。そして、ここに教会を作らないで、文化センターを作るつもりです。国家を相手にすれば道がみなできるでしょう。そして、中心に教会堂を作るつもりです。徹底した計画を持って祈っています。今年は、力がある人を捜し出して、長老およそ100人たてようと言いました。ひとまず釜山全域を攻撃するのです。そして、一つずつ祈るのです。この話をする理由は、皆さんが自分の人生があるでしょう? このようにすれば、答えがじわじわくるのです。 4.メッセージ ▲そして、神学院、訓練院でメッセージを受けましょう。このメッセージを持って必ずこのまましましょう。 (1)祈り、フォーラム ▲メッセージを受けたものを持って必ず‘祈り’ましょう。そして、ひとり以上に‘フォーラム(forum)'して伝達しましょう。大きいなみわざが起きるでしょう。 (2)実践 ▲そしてメッセージを受けたことを‘実践’をしましょう。 @小さいこと-とても小さいことから実践しましょう。 A可能-できるちっぽけなことから実践しましょう。 ▲ある信徒が‘そうだ、私は伝道に関心がないんだな’正しいのですが、ここまで行かなければなりません。‘私は親戚が多いな’それで電話をしたら、1人が絶対イエスを信じる人ではないが「どうして分かって電話したのか? 私に問題があるのをどのように分かったのか?」と言ったので、電話でイエスを受け入れて家庭福音化が成就したということです。こうすれば、すばらしいことが行われるのです。 (3)成就 ▲メッセージはどんな結果になるのでしょうか? これから一つももれなく‘成就’するでしょう。 @準備-私は神学院をしながら、神様が準備された最も重要なことを答えで受ける。 A100年-私は一年100年の答えを受ける。 B時代-私は勉強する間に、この時代に必ず必要な‘時代的な答え’を受ける。 ▲それでメッセージ整理を良くして、祈って、フォーラムをするように願います。こういう祝福が本当にあるようになることをお祈りします。 5.経済の祝福 ▲五番目です。この五つのことを今回の学期に必ずするように願います。 (1)献金-十分の一献金、建築、宣教、レムナント @十分の一献金 A建築献金 B宣教教 Cレムナント ▲経済の祝福を必ず回復するように願います。経済の祝福をどのように回復するのでしょうか? すでに契約をくださったので、今からこのままするように望みます。「私は神様の前に十分の一献金をささげる。これが大きいことではないが、神様の前にささげて、教会に助けになるようにしなければならない」十分の一献金をしなくても済む人がいます。収入がない人々です。I歴代29:10-12「多くする、少なくする、全てのものが主の御手にあります」ハガイは「あなたたちは帰って神殿を再建しなさい。」神様が働かれたため、空と海と地を揺り動かされる。国々が戻るようになる」マラキは「神様があなたの倉庫に注がれるかどうか、ためしてみよ」と言いました。 (2)考え、心 ▲「私たちの子孫の中で十分の一献金だけしても、教会が復興するように祝福して下さい! 地域、地域ごとに教会堂をたてられるように祝福して下さい! 世界宣教する程、全世界の家主になるようにさせて下さい!全世界にRUTCをたてるようにさせて下さい!」これを私は考えの中に入れたのです。考えない建物は建てられたことがありません。何でも考えたことが答えで来るのです。「私は教会に通わなければならない」と考えるので、ここに来たのです。これをどこに入れるべきでしょうか? 心に入れなければなりません。私が過去に軍隊集会に行ったのですが、カトリック聖堂と寺は途方もなく大きく作っていたのですが、教会堂はちっぽけでした。寺には大きい鐘の音が‘ゴ〜ン’と聞こえるのに、教会は鐘も‘ガラガラ’でした。それで、私は祈りを始めたのです。「私たちの教会堂、釜山文化を変えるようにさせて下さい!」私たちの長老が、私が祈りだけしているのに、ここに土地をみな買い入れています。釜山市長が来られたのですが、これから影島が中心になると言われました。ここを通して金海、南海をみな通っていくということです。どれくらい良いでしょうか? 前は海、後ろは山! 未信者ですらきて休めるようにするのです。今回、チェ・ジョンウン牧師が教会を作っているのですが、住民たちが反対をしていたのです。垂れ幕を付けたのですが、‘牧師チェ・ジョンウンは自爆しなさい’ということでした。 6.結論-奇跡 ▲過去、現在、未来がみな重要ですが、神様はなさることができます。私たちはできないのですが、神様は奇跡の門をあけられるでしょう。 (1)信仰 ▲聖書を見れば‘信仰’の人々が行く所ごとに奇跡の働きが起きました。 (2)当然 ▲この奇跡が、私たちが見る時は奇跡ですが、神様がご覧になる時は‘当然’なのです。神様は、命を治めて死者も生かせるではないでしょうか? 皆さんが無能でしょうか? 神様は私たちの無能も直せます。神様はできないことがないのです。私たちを用いられて、すべての世界を福音化されるでしょう。この契約を必ず捕まえるように願います。 (3)間違った奇跡 ▲私たちが神様のものすごい祝福を受けたのに、飢え死ぬようになったとすれば奇跡です。‘間違った奇跡’です。そんなはずがないから頑張りましょう。今から祈りましょう。影島の中に、偶像はいっぱい入っているのに、教会は力がありません。奇跡です。そんなはずがないのです。私が影島に入って来たら、牧師が紹介をして、「牧師先生、影島に天理教があるのをタクシー運転手に話せばみんな知っています」と言いました。それで私が「天理教? これからインマヌエル教会に行こうと言いましょう」と言いました。理由がないでしょうか? 病気になった者も、無能な者も、神様が与えられる力を得るように願います。 ▲神様が40代でなく、100才を越えたアブラハムを呼ばれました。なぜでしょうか? 神様がなさるということです。何のために平地で連れて行かないで紅海に連れて行かれたのでしょうか? 神様は紅海も分けられるということです。神様は弱いヨケベテとハンナの祈りを聞かれました。前は契約的祝福を発見する前までは、人々がとても基本、レベルにならなくて、復興できないと言ったのですが「違う!神様の力はできないことがない!」と今は悟りました(ギデオンと300人の臆病者「あなたたち力でしたと言うのではないかと思い」)。 誰がされるということでしょうか? 神様がなさるということです。神様はなぜあのエルサレムから呼ばれなくて、ガリラヤの人々を呼ばれたのでしょうか? 神様がするというみことばではないでしょうか? 「女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける。」今年、この祝福を回復するように願います。弱い者と知らない病気が治ることを希望します。 (The end) 2005.03.07 伝道神学院*宣教師訓練院開講セミナー-講師団(釜山)神学院講師団 証人 Uテモテ2:2
聖書みことば(Uテモテ2:2) 多くの証人の前で私から聞いたことを、他の人にも教える力のある忠実な人たちにゆだねなさい。 1.2つのことの証人 ▲ここに‘証人’という言葉があります。タラッパンと伝道運動を継続しようとすれば、2つのことは、必ず持たなければなりません。 (1)現場 ▲それで必ず定期的に皆さんだけの‘現場’がなければなりません。これが何でもないようでも、持続できる、メッセージが生き返ることができる道です。私が皆さんと共に全世界に話せるのも、現場に行ったためです。現場をずっと持っていれば, @時刻表-この程度までは、現場に行かなければなりません。未信者状態も分かるが‘時刻表’が見えます。 A計画-神様の計画が見えることができてこそ、皆さんが生き返るのです。そして、現場に行ってうわべだけ見るのではなく、詳しく細かく見なければなりません。私がこの間、司法試験の合格者の候補者にした話があります。ソウル大の法科を出ても、必ず落ちる人がいるので、無条件に熱心にたくさんした人は混乱して落ちるので、細かく物静かに勉強しなさいと言いました。私は時々1ケ月に一度、米国に行くのですが、新聞をみな見るのですが、静かに見れば、習うべきことがたくさんあります。現場をそのように見なければならないのです。一緒に伝道もして、一緒に祈りもすれば、とてもメッセージが生き返ります。牧師は特徴が指示してじっとしていることですが、それも必要ですが、現場を必ず見なければなりません。タラッパンは本当に伝道する団体だから、働きは起きるのに、私とは合わないのです。このようになれば、メッセージも教会もみな生き返るのです。 (2)祈り ▲必ず二つのことはしなければなりません。突然に牧師に‘祈り’なさいと言うのでしょうか? 違います。私は昔に祈ることを知らなくて、断食もして、祈梼院にも行きました。祈梼院に行くからといって、ずっと祈れるでしょうか? 何かできなくて、そのまま座っていたのでした。私は本当に祈りに対して悟ったのです。本当に定刻、常時祈りが安らかになれば、本当にみな生き返ります。このようになれば、皆さんの働きにすばらしい実が起きるようになります。祈りがなるので、メッセージをたくさん準備しなくても、神様が願われるメッセージをすることができるのです。 2.メッセージ (1)全体 (2)現場 ▲そして、メッセージをする時、必ず私たちは全体を動かすから、全体メッセージがあるでしょう? 全体メッセージをする中で、皆さんの証拠がなければなりません。神学院生のアンケート調査をしてみれば、一番多いのが‘現場の話を聞きたい’ということです。もちろん、現場だけについて話すのも聖書的なものではないのですが、この部分が出て行かなければならないのです。 (3)教会 ▲その次に、証拠の中の証拠、答えの中の答えが皆さんの‘教会’です。これを持って説明できれば、これより良いメッセージはありません。完ぺきなメッセージとなります。 3.神学院、訓練院生の要請 (1)現場の話 ▲最も多い要請が‘現場の話’を聞きたいということです。 (2)時間 ▲その次に二番目に多いことが‘時間’をちょっと守ってくださいということです。悪い要請ではないから、参考にしなければなりません。 (3)本文(講義案) ▲三番目に多いのが‘講義案’に対する説明を十分にしてくださいということでした。メッセージをしてみれば、講義案どおりにせずに、ある部分は強調する事もあり、しないこともあるでしょう? それがメッセージですが、講義案をのがさないでということが一番多かったのです。それでは、皆さんが何をしなければならないのか、よく分かるでしょう。 (4)ジレンマ ▲子どもゆえに聞けないから、まったく神学院に来ないということです。子どもたちを別に集めてしてはいけないのでしょうか? ということですが、これは本部次元で一度してみることを望みます。子どもたち半分を、もう一つ作ればどうでしょうか? 祈ってみることを望みます。これは本部次元でしなければならないことですが… ▲皆さんの働きが合わさって、国内外、全世界にレムナントが起きています。どれくらい感謝することでしょうか? 神様が皆さんの働きを永遠に残るようにされます。共同体訓練場でも、皆さんの記録をずっと残そうとしています。 (The end) 2005.03.07 伝道神学院*宣教師訓練院開講セミナー(ソウル)伝道神学院 神様がくださった私の人生計画 使徒9:1-15
聖書みことば(使徒9:1-15) 01/さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅かしと殺害の意に燃えて、大祭司のところに行き、 02/ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれるよう頼んだ。それは、この道の者であれば男でも女でも、見つけ次第縛り上げてエルサレムに引いて来るためであった。 03/ところが、道を進んで行って、ダマスコの近くまで来たとき、突然、天からの光が彼を巡り照らした。 04/彼は地に倒れて、「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。」という声を聞いた。 05/彼が、「主よ。あなたはどなたですか。」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。 06/立ち上がって、町にはいりなさい。そうすれば、あなたのしなければならないことが告げられるはずです。」 07/同行していた人たちは、声は聞こえても、だれも見えないので、ものも言えずに立っていた。 08/サウロは地面から立ち上がったが、目は開いていても何も見えなかった。そこで人々は彼の手を引いて、ダマスコへ連れて行った。 09/彼は三日の間、目が見えず、また飲み食いもしなかった。 10/さて、ダマスコにアナニヤという弟子がいた。主が彼に幻の中で、「アナニヤよ。」と言われたので、「主よ。ここにおります。」と答えた。 11/すると主はこう言われた。「立って、『まっすぐ』という街路に行き、サウロというタルソ人をユダの家に尋ねなさい。そこで、彼は祈っています。 12/彼は、アナニヤという者がはいって来て、自分の上に手を置くと、目が再び見えるようになるのを、幻で見たのです。」 13/しかし、アナニヤはこう答えた。「主よ。私は多くの人々から、この人がエルサレムで、あなたの聖徒たちにどんなにひどいことをしたかを聞きました。 14/彼はここでも、あなたの御名を呼ぶ者たちをみな捕縛する権限を、祭司長たちから授けられているのです。」 15/しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。 ・序論 ▲世界の基の置かれる前から準備されたとパウロはエペソ1:3節で告白していて、ローマ16章には、世々にわたって長い間、準備されたと告白しています。 ▲皆さんは、多くの祝福を見て、多くの訓練を受けています。いつも心に留めておかなければならないことは、神学院と訓練院は、一千万弟子をたてる方法なので、神様が継続できるようにされるということです。 ▲それなら、私たちは私の人生計画をたてなければなりません。それでは、どのように立てるべきでしょうか? 前にもう少し付けたら‘神様がくださった私の人生計画’をたてれば良いのです。真の成功者は、聖書と歴史を見て、計画をたてるのではなく発見したのです。 1.発見 ▲パウロがそのケースです。私が異邦人に福音を伝えるつもりだ、ではありません。神様がそのように計画されたのをパウロが発見したのです。これがさらに正確なのです。未信者は、計画をたてると話すのですが、私たちは神様がくださった計画を発見するのです。 (1)遅く発見 ▲遅く発見する人もいます。確かに神様は、皆さんに向けた計画を持っておられます。いくら醜い人も、神様の計画があって、スズメも野の草も、計画があると言われました。ところで、その計画を遅く発見した場合があります。 1)アブラハム ▲そのケースがまさにアブラハムです。危機、死などに会ったのですが、発見する時まで、発見できるように困難にあったのです。発見してから神様が答えを与えられました。 2)ヤコブ ▲20年以上もがいて発見しました。20年が過ぎた後、イスラエルという名前をくださって発見したのです。 3)モーセ ▲80才まで発見できませんでした。80年ぶりに発見したのです。ほとんど人生の終点まで行って発見したのです。 ▲確かに神様の計画があります。この計画をどのように発見するのか? が重要です。今、未信者は緻密に計画をたてるのですが、それも神様の計画の中にある(未信者も神様の御手にある)のです。 4)エリヤ ▲そのように力を見せたエリヤも、発見できなかったのですが、ホレブ山で発見したのです。 5)イザヤ ▲完全にみなほろびて発見しました。それでも発見したので幸いです。 6)パウロ ▲パウロほど習った人はいません。ものすごい知識を学んだパウロが、40才を越えて発見しました。世々に渡って長い間、準備された神様の計画を、アナニヤに知らせて、パウロに知らせろとおっしゃられたのです。15節に「わたしの選びの器です」と言われています。 (2)早く発見した人 1)ヨセフ ▲初めから計画を発見しました。これだから、問題がきても大丈夫です。あまりにも確実なものを発見をしたので、奴隷に行っても、監獄に行っても大丈夫でした。そこでもみわざが起きたのです。 2)ダビデ ▲早く発見したので、いくら困難がきても大丈夫なのです。それで、私たちが幼い時からレムナント運動をするのです。 3)エリシャ ▲私に向かった神様の人生計画を早く発見しました。 4)テモテ ▲幼い時から契約を捕まえました。 5)ローマ16章の人々 ▲時代を動かした人々が早く発見しました。 ▲神様が明らかな計画を持っておられるから、これを発見するのが優先です。この祝福を今学期に味わうように願います。 (3)一生発見できない人 ▲救われておいて一生発見できない人がいます。 1)人間中心主義を使う人 2)律法主義を使う人 3)神秘主義を使う人 ▲この3つの共通点があります。まさに私中心です。人間中心主義も私が、律法主義も私が守らなければならず、神秘主義も私が答えを受けなければならないのです。しかも、他の共通点は肉体的です。霊的な話は全くありません。イスラエルの人々が、一生、律法主義が激しかったのです。安息日にイエス様が癒されたので、安息日に癒しても良いのかと問い詰めました。教会に行ってみましょう。律法主義、人間中心主義、神秘主義などがいっぱいだから、人々がみな試みにあってしまいます。エリート、新しい信者が試みにあって崩れています。いっそ寺に行けば、どれくらいすがすがしくて、空気がきれいで休みやすいでしょうか。中にある仏像だけなければ、真に良いのです。水も良くて...それが味わうということでしょう。..教会を見れば2階はカラオケで、地下に挟まっていて..そこも入れば毎日けんかをしているので、良いことがありません。普通の人は試みにあいます。そして、少し信じるという人は、無条件にくださいと言うのです。体験もください、賜物もください、火もください、全部みなくださいと言います。それが神秘主義です。それが全部、分かってみれば肉体と私中心です。深く入れば福音と関係がありません。 ▲エリヤも消えて、モーセも消えてイエスだけが残りました。律法では救われません。牧師の体質がこの三つに陥れば、一生、神様の計画を発見できません。私が私を愛するより、神様が愛されるほうがはるかに大きいのです。私の人生の主人が神様です。 ▲神様の大きい祝福を受ける時刻表がきました。 2.どのように ▲救われた人は、みな天国に行くのですが、天国に行く間に、神様の計画を発見して、私の人生計画をどのようにたてるのか? が重要です。それが、まさに本論です。たくさんあるのですが、5つのことはしなければなりません。 (1)基本-過去の壁 ▲最も基本的なことが何でしょうか? 過去の壁を越えましょう。過去の壁があります。エリコを倒さなければなりません。 1)イザヤ62:6-12節に、国々の民のために旗を揚げる前にしなければならないことが、まさに道を整えることです。馬車で人々が来るのに、道がなければどのように来ることができるでしょうか? ▲それで私が徳平にレムナント共同体訓練場たてる時、最も早く道から作りなさいと言いました。道がなければ何もだめです。それで、神様の答えで道の工事が始まりました。道がなければ、大きい工事建築の許可がおりません。 2)使徒9:1-15 ▲パウロの場合、自分自身の過去がすごいのです。その壁を打ち倒さなければなりません。とてもすごいのを持ったので、そのままはだめです。だから、道を行く時に、神様が目が見えなくなる程、光を照らされたのです。他の人は分からないのにパウロにだけ...本来、神様の恵みはそうです。その時、神様が自分の名前を呼ばれたのです。「サウロ、サウロ、どうしてあなたはわたしを迫害するのか」「主よ、あなたはどなたですか?」「わたしはあなたが迫害するイエスだ」その時、パウロは葛藤していた全てが解決されて、自分のすべての壁がみな崩れたのです。パリサイ人、律法学者、宗教人の中の宗教人。ところで、こういう全てのものがみな崩れました。アナニヤにパウロの所に行けとおっしゃられました。わたしが選んだ器です。 @成功した過去 ▲たくさんないのですが、皆さんの中で成功した過去も、はやく飛び越えなければなりません。そうでなければ、絶対にだめです。過去に成功したことで夢見ずに、飛び越えましょう。 A失敗した過去(傷)も飛び越えましょう。これが基本です。 B人間関係は、無条件に跳び越えましょう(人間関係、誰でも) ▲私たちには色々な関係が多くあります。親との関係、夫婦関係、職場との関係、教会で教友との関係などをみな跳び越えましょう。飛び越えられなければ、毎日、そのままです。この壁を越えられなければ、失敗します。越えましょう。 ▲アブラハム、ヤコブが、過去に成功した考えが崩れませんでした。モーセがエジプトで教育を受けて考えたのですが、それが崩れなかったのです。成功した過去を崩しましょう。教会にきて、信徒がなぜこのようなのかと見る人は、あまり崩れていないのです。こういう方も、イエス様を信じるんだな! と見なければならず、私よりましだということが感じられなければなりません。パウロ時代に奴隷制度がありました。奴隷も教会にきて、主人も教会にきて、教会で見ると同じようなものです。長く信じた人は、執事、長老になっていました。それで、パウロが主人は主にあって低くされたことを感謝しなさい、しもべは主にあって高められたことを感謝しなさいと言いました。主人には主にするようにしなさい。これからタラッパンの中に、成功した人物もたくさん来るでしょう。ここで越えなければなりません。それでかなり新しい信者に証しをさせません。証しをするならば、この過去を言うからです。パウロが成功したことをちりあくただと思いました。本当に恵みを受ければ、教会の中で無知な人を見て、神様の恵みが感じられなければなりません。これをどのように悟ったのだろうか? 主の恵みだな。失敗した過去を傷で持っていれば、比較意識、不信仰に陥るようになります。長老、牧師が意外に多いのです。タラッパンはこれでも良いのです。福音であるためです。ある人が、タラッパンきてみたら、席の争いをして、垣根を越えてお金を出さずに入ってくるのを見るので、メッセージは正しいのに付いて回る人が、そうではないから3年すれば門を閉めるだろうと話したそうです。こういう傷を持っていれば、過ぎて分かるようになります。いつも背を向けて分かるようになるのです。 ▲特に人間関係です。この部分はとても重要です。こう考えましょう。「私は福音の中で誰でも助ける。」私は毎日のようにそのようなことが起こります。私たちの秘書が苦しいようです。難しい人がくれば、ほとんどみな手助けします。タラッパンしない人も訪ねてくれば手助けします。誰でも助けなければなりません。会うのが難しいのですが、会いさえすれば手助けします。秘書が防ぐためです。私は本来からお金には欲がありません。私の秘書も見ると、ホテルで新聞をそのまま持ってきました。他人のお手伝いをするなら、正直にします。本来、親に習ったのです。お金をだますことは、本来しません。自分の中心の中の一つは誰でも手助けします。福音を防ぐ人でなければ、助けます。一般の新聞社がくれば、交通費も渡して、気持ち良くします。誰でも助けましょう。 ▲指導者-特に祈りの答えを受けようとするなら、指導者に認められなければなりません。牧師が力があろうと、なかろうと、心にいつも祈りが出てきてこそ良い信仰です。牧師が考える時、教会を難しくする変な人になってはいけません。パウロがテモテにわが子と言いました。 ▲親-レムナントは指導者と親に祈りを受けなければなりません。ダビデはエッサイが、その多くの財産をダビデに任せたのです。 ▲同僚-仕損じても一緒にする生活を送りましょう。 ▲基本を越えられなければ、いつも葛藤がきます。ある本を見ると、そのような話が出てきました。カエルが、先祖の時から家系代々、井戸のなかで楽しく暮らしていました。いくら住んでも井戸の中です。その中に一匹が、井戸の外を出てみたら、とても広かったのです。だから、池に行ってみて、川にも行ってみて、私がこれも知らずに井戸の中にいたんだなあと言ったそうです。神様は、私たちにものすごいことを備えてくださったのですが、私たちは井の中の蛙のように閉じ込められているのです。本当に過去からみな抜け出すことを望みます。傷、痛み、背信者もみな許しましょう。特に、牧師はここにだまされてはなりません。米国で有名なゴルフ選手が、サウジアラビア王がゴルフをしようと招いて一緒に何日間、運動をしたのですが、王がとても感動を受けて、お土産をあげたいと言うので、遠慮して選手らしくゴルフクラブ程度ならばいただきますと言ってきたのですが、送って来ないので、一人で想像して、お金にしたらものすごいものを期待しているのに、ずっとこないで手紙が一枚きたのですが、「あなたとゴルフをして感動したので、ゴルフクラブより、米国のゴルフ場一つを寄贈する」と書いてあったという話を聞きました。神様は、皆さんにこういう途方もないものを準備しておられるのに、皆さんはちっぽけなことに浮き立っているのではないでしょうか? ▲牧師、特に人間関係にだまされてはなりません。教会をとても信仰の雰囲気にしましょう。忠誠の競争をさせれば、後ほど問題がきます。ただ信仰でしましょう。人をとても認めれば、他の人が嫌います。公平にしましょう。特に、多くの新しい信者が試みにあうのは、説教でなく人間関係で試みにあいます。人間関係を通過すると、恵みを受けるようになります。 (2)開始-祈り ▲どのように祈りをしなければならないのでしょうか? どのように祈ってこそ、勝利するのでしょうか? どのように祈ってこそ、神様の計画が見えて、私の人生計画をたてられるのでしょうか? 1)根本(根源) ▲今から根本を味わいましょう。根源を味わいましょう。根本とは何でしょうか? @インマヌエル(使徒1:8)-神様がともにおられるのが根本です。ダビデは、主は私のとりで、盾なので、私が誰を恐れようと言いました。すべての信仰人が死ぬ前に、自分の業績を言わずに、インマヌエルを自慢したのです。イエス様も一つの祈りの課題だけ与えられました。聖霊充満を受ければみな終わると... A身分と権威は完ぺきです。聖霊が付いて回るのではなく、中にいらっしゃって、全てを支配して、全てをみなすることができるのです。そして、神様の計画を発見すれば、神様がなさって、暗闇の勢力は逃げて、弟子を見る目も開かれます。これがすべてです。 B仕事の根源-こうすれば来る答えがあります。仕事をするのではありません。仕事の根源が来ています。これが重要です。絶対にのがしてはなりません。 2)契約的祝福五つが与えられます。これを祈りましょう。 @根源的祝福-あなたは祝福の根源になります。 A代表的祝福-あなたを通して国々が祝福されます。 B時代的祝福-東西南北を見なさい。縦と横を見なさい。永遠にあなたのものになる。時代的祝福です。 C記念碑的祝福-あなたを通して、世界中の民が恵みを受ける。記念碑的祝福です。 D不可抗力的祝福-あなたにかなう者はいない。あなたを祝福する者を祝福し、呪う者を呪う。不可抗力的祝福です。 ▲伝道も根源を発見しなければなりません。事業も同じです。誰が防いでも大丈夫です。それでは、この五つの祝福が来ます。 3)方法-この時から神様の方法が見られるのです。何かをがんばって、しないというレベルではありません。神様が必ず必要とされること、必然的なもの、絶対的なこと、当然のことを見て行くレベルです。がんばりなさい、してはいけないではありません。必ずしなければならないことが見えるのです。とても重要です。 ▲質問-ここで重要な質問を受けなければなりません。私は本当に神様の計画を持っているのか? その計画を成し遂げる方法を持っているのか? その方法を持って実践しているのかに対する質問ができなければなりません。 4)祈りの課題-この時から神様がくださる祈りの課題が出てきます。私たちは何からするのかを考えながら、祈りの課題をつかむけれど... 5)なるようになる段階-この時からは、祈りも、伝道も、復興も、なるようになる段階がきます。 ▲祈りをこのようにすることを望みます。必ず成功するように願います。 (3)人生-私たちの人生の中で神様の計画をたてるのです。私たちの人生の中で人生計画をたてるのです。 1)事実化、現場化、未来化-人生計画をどのようにするのでしょうか? あの未来にあることが私の前に迫ってきます。それを事実化と言います。今は、メッセージを受けたのが現場化されます。私たちの人生、座っているのが何でもないように見えても、未来化されて、未来と連結するのです。 2)土台、みことば-それでは過去は完全に土台になります。そして、未来に対するみことばをずっとくださるようになっています。 ▲現在-それなら、本当に唯一重要なのが現在です。過去は土台で、未来は祈りの課題なので、現在は祝福です。私たちがいくら無能でも、私たちは現在を持っている者です。いくら力がなくても、神様の恵みを受けていれば、未来は解決されるようになっています。 (4)持続-メッセージ ▲このことを持続するために、メッセージを受けるのです。 1)祈り-メッセージ受けたのを持って、ずっと祈りながらフォーラムしましょう。 2)実践-その題名の小さい実践をしましょう。 3)うつわ-必ずなることであるから、うつわを準備しましょう。 ▲メッセージ受けながら、祈ったり、フォーラムしたりしましょう。そして忘れてしまってもかまわないのです。そして必ず実践しましょう。小さいことでも...そして、忘れてしまってもかまわないのです。そして、うつわ準備しましょう。まちがいなく、答えられます。 (5)保障-礼拝の回復 ▲完全勝利するためには、保証される道があります。礼拝回復です。礼拝は3つのことがあります。 1)受けること-みことばを受けるのです。長老が代表祈りする時、神様の恵みを受けます。 2)ささげること-賛美もささげて、祈りもささげて、献金もささげて、献身もささげます。 ▲今年は私から実践しようと、いいかげんにしないことがあります。私が聖日、教会堂に行けば、無条件に献金封筒は四ケ(十分の一献金、建築、宣教、RUTC)を持って行きます。毎週...1ケ月することを分けて、毎週...私からしなければならないので...今年は皆さんが本当に答えがくれば、うろたえていずに準備しましょう。神様が祝福されるようになっています。役員をたくさん立てなければならないので、役員を立ててはやく祈りからするようにさせましょう。教会で負担になるようにしてはならず、力を得るようにしなければなりません。こうすれば、誰でも成功します。 3)味わうこと-現場に行けば答えが来ています。これが味わうことです。 ▲先週は気持ちが良かったのです。長老と食事をしたのですが、一年、答えを受けたことを言いました。今からは礼拝を回復して、経済の回復を受けることを望みます。 ▲考え、心、生活の中心-もうこういうものを考えに置きましょう。心に留めましょう。考えになってこそ、物事がなります。持続しようとするなら、心に留めなければなりません。生活の中心に置きましょう。働きが起きます。 3.挑戦(答え-計画) -奇跡 ▲この答えがくれば、確かに神様の大きい計画が見られます。それなら挑戦すれば良いのです。答えがくれば、私の思いどおりにするのではありません。神様の大きい計画が見えます。その時、挑戦するのです。挑戦するということは、神様の力を信じて出て行くということです。神様の奇跡はどういうものでしょうか? (1)必ず-行動 ▲神様が必ずしなければならないと言われることだと信じて行う時、神様が必ずくださろうとする事実を悟って行動する時、奇跡が起こります。必ず行動しなければならないことを見つけて行動する時...必ず紅海を渡らなければなりません。ヨルダンも渡らなければなりません。エリコも崩れなければならないのです。その時、奇跡が起こりました。 (2)弱い-私たちがすることができないから、神様は奇跡を行われるのです。できれば、なぜ奇跡を行われるでしょうか? 私たちが弱いので、モーセが弱いので、神様が奇跡を行われたのです。なぜ80才のモーセを用いられたのでしょうか? そして、なぜ紅海を渡るようにされたのでしょうか? まさに私たちが弱いので、神様の奇跡を体験するようになるために... (3)理由-当然 ▲私たちが神様の理由だけ発見すれば、この奇跡は奇跡ではなくて、神様がくださる当然のことです。紅海が分かれた、当然のことです。行く道に答えがきた、当然のことです。 4.確実 ▲人生をどのようにすべきでしょうか? なることが確実ならば、しなければならないことが明らかならば、神様が願われることであるが確実ならば (1)感謝から出てこなければなりません。 (2)うつわから準備しましょう。システムから...今、タラッパンはシステムから準備して入っていくのです。絶対にほろびることができません。 ▲誰も防止できません。神様がご自身の働きをなさる時までは、誰も防止できないのです。その理由が確かにあるので、当然のことです。私たちが弱いから奇跡であって、神様にとっては当然のことです。 (3)挑戦-そして私たちは挑戦するのです。私たちはできないのですが、神様は希望されるので、挑戦するよう願います。落ち着いて計画をたてて、最も底辺から一番の上にまで行くのです。 ▲祈りの答えを受ける一年になるよう願います。うつわを準備するよう願って、教会を生かして、レムナントを生かすように願います。「あなたは祝福の人です。うつわを準備しましょう。教会を生かしましょう。レムナントを生かしましょう。」 (The end) |