2009年6月11日 終講セミナー(神学院、宣教師訓練院、専門の働き院) 場所:ソウルイエウォン教会 講義:柳光洙牧師

伝道キャンプの時刻表
(使徒3:1)



(要約資料)
序論
▲今日は伝道キャンプについての時刻表だ。伝道キャンプの時刻表は神様の御手にあるから、それ以前にしなければならないことがある。
(1)以前キャンプ
1)自己キャンプ-霊的余裕(力)
▲自己キャンプを一言で話せば、とても霊的な余裕を言う。私が主に向かう時間とその力がどれくらいあるかによって、その次のことがくる。それでこの力を持っていなければならない。
▲他のものはやさしくできるのに、いくつかが違う。最も重要なのが何か。見解が変わる。私たちが霊的余裕があれば、万物を見る視角が違う。最も重要なのは福音を見る視角が変わる。私の時刻表の中に最も重要なこと。それを見て定刻祈り、常時祈り、礼拝祈りという話が出るのだ。それでこれが自己キャンプだ。
2)自己現場キャンプ(ピリピ3:1-20)
▲現場に出て行く前に、自己現場キャンプというのは何なのか。すでに来ている答えを悟るだ。現場にみな来ている。すでに完ぺきだ。得ることもなくて探すこともない。なぜか。すでにみな得ただけでなく、キリストの御手にあるそれをつかみに行く。上から召された報い。なぜなら、あまりにも地のことを見つめるから現場キャンプにならないのだ。
3)自己教会キャンプ(目)
▲この時から自己教会キャンプとなる。自己教会キャンプが起きてこそ、その次にとても大きな祝福が伝道キャンプとなる。
▲皆さんが今から教会に行って五つの目を開かなければならない。一日中、ともにおられる聖霊の働き。教会に集まった人を通じて開かれる門。講壇を通して降りてくるみことば成就。これが合わされて開かれる弟子。神様のみことばを持って行ってみれば成就する現場。この五つを探すのが教会だ。使徒2章だ。それだけ捜し出すのを教会キャンプと言う。
(2)人-計画
▲神様の時刻表を見る前に見なければならない次のことだ。人だ。牧師先生がいくら不十分に見えても、神様の計画がある。長老がいくら無能に見えても、神様の計画がある。これを見ない以上、絶対に伝道キャンプができない。必ずある。人に対する神様の計画から探そう。
(3)仕事-本質
▲仕事がどれほど多いだろうか。働きだけしてはいけないのだ。必ず本質をのがしてはいけない。本質に損害を与える言葉は、いくら正しい言葉でも違った言葉だ。
▲この3つが先にならなければならない。この時から、皆さんが世界福音化の目が開かれる。
1.3つの根
▲神様の時刻表はいつか。最初。一人の時刻表。皆さんが三つの根を下ろしただけ、神様は時刻表を合わせられる。
(1)キリスト
▲使徒1:1、キリストに対する根をどれだけおろすかによって、神様はキャンプをされる。
(2)国
▲使徒1:3、神の国。ここにどれだけ根を下ろすかによって、神様が時刻表を合わせられる。
(3)聖霊の満たし
▲どれだけ根を下ろすかによって、弟子を付けられる。
2.問題-答え(〜のために)
▲現場に行ったり、教会に行ってみれば、問題だらけだ。これが時刻表だ。これが答えを見る時刻表だ。伝道キャンプに成功できる人はどんな人なのか。これを答えに見られない人は伝道キャンプをすることができない。教会に行ったら、おびただしい問題が多くある。それが時刻表だ。ある日、私が悟った。ヨンドだからできる。あまりにも立派な牧師を迎えているソウルは、その方の力でできる。私はただ福音でこそ、ヨンドはできる。ただ聖書のとおりしなければならない。ただ伝道でなければならない。それでヨンドだからできる。このように悟った。教会と福音運動は神様が主人だ。
(1)使徒2:9-11、使徒2:41禁足令
▲完全に法で禁足令を下ろしたのですが、教会に行ってみたら、15ヶ国の門が開かれて3千人の弟子が起きた。
(2)イスラエル(使徒3:3-4)
▲その問題で答えを見れば時刻表だ。これが神様の時刻表だ。神様が本物だから、みな防いでおかれたのだ。それが時刻表だ。
(3)使徒4:1-12
▲使徒4:1-12。これが法廷に立った。イスラエルの国の最高の講壇だ。大祭司、律法学者。みな集まった。そこでものすごいメッセージをした。世界中で救われるべき名としては、どんな名も与えられていない。時刻表。
(4)使徒7:56-60
▲ステパノに死刑を下そうと最後の尋問をした。これをステパノは問題だと見なかった。イスラエルのユダヤ人にとって、最も大きい法的であることを悟った。イスラエルの人々がキリストを分からない先祖の時から話した。その人々が聞いて歯ぎしりしたのだ。私たちは神様の時刻表をよく見なければならない。
(5)サマリヤ
▲サマリヤは絶対にユダヤ人が行く所ではない。そこでみわざが起きた。すべての問題は時刻表だ。
(6)使徒10:1-45
▲イスラエルを統制しろと特殊軍隊を派遣した。隊長だ。この人がひざまずいた。その程度ではない。
(7)使徒11:1-9
▲今はより大きいかん難が起きた。かん難ではない。アンテオケの門が開く時刻表。伝道キャンプは問題を見て時刻表を見るのだ。
▲皆さんが今、伝道キャンプの時刻表がいつなのかを分からなければならない。
3.共に-聖霊の導き
▲さらに重要なのは皆さんが共に聖霊導きを受けようともがく時、100年の答えがくる。問題がある人々と共に聖霊の導きを受けようとする時、時代的答えがくる。
(1)使徒1:12-14
▲完全にほろびた人々が集まって聖霊の導きを受けた。
(2)使徒2:1
▲五旬節の日になって
(3)使徒3:1
▲ペテロがヨハネとともに
(4)使徒6:7
▲執事が現場に出て行って共に。
(5)使徒13:1-4
▲共に聖霊の導きを受けようともがく時。
(6)使徒16:6-10
▲答えがないと思う時、共にマケドニヤへ。
(7)使徒19:1-7
▲共に聖霊の導きを受けた時、ツラノで...
▲これが伝道キャンプだ。皆さんが祝福を受けることを望む。伝道キャンプは悟れば時間がない人もできる。
4.結論
▲結論だ。使徒3:12だ。使徒3:12にペテロがこれを見て何を見たということなのか。人々は大騒ぎだ。足のきかない者を起こしてキリストが証しされたことを見なくて、ペテロを見て大騒ぎだ。なぜ私たちを見つめるのか。イスラエルの人たちよ。このことをなぜ不思議に思うのか。なぜ私たちの個人の力でこの人を立て起こしたと見るのか。なぜ私たちを見つめるのか。これが結論だ。小さい垣根を破ろう。50人の垣根を脱げなければ、絶対に100人が来ることができない。垣根を破れ。それでうつわを大きくしよう。共に行くうつわで大きくしよう。なぜ私たちを見つめるのか。
(1)動機を捨てよう。
▲ただ福音、ただ伝道。
(2)新しい動機
▲新しい動機を持とう。ただ福音、ただ伝道。
(3)聖なる動機
▲聖なる動機を持とう。時代的な祝福。
▲こうすれば働きが起きる。皆さんがこの祝福を味わわなければならない。皆さんのために教会が生き返るようになっている。もし皆さんがこの祝福を味わえば、皆さん事業はどうなるだろうか。その時から神様が知恵をくださる。この祝福をすべての重職者が回復することをイエスの御名で祈ります。
(The end)

(録音資料)
序論
▲拍手はからだに良いのです。使徒3章を見ます。午後三時の祈りの時間に...となっています。ペテロは、ヨハネとともに、その男を見つめて、5節には男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ...今日は伝道キャンプに対する時刻表です。休みの間、この祝福を味わうべきなのに、伝道キャンプがいつ起きるかに対する時刻表です。伝道キャンプ時刻表は、神様の御手にあるから、それ以前にしなければならないことがあります。
▲序論-伝道者の祝福
もしこのようになればどうなるでしょうか。聖書にある初代教会の伝道者の祝福が、皆さんに現れればどうなるでしょうか。もし牧師先生の教会に3000人弟子が集まってきたら、どうなるでしょうか。それが、聖書にあることなのですが、1000人、2000人。弟子が集まってくるのです。もしそれならどうなるでしょうか。心配する必要はありません。ところで、もしそうなると、どのようにするのでしょうか。これが事実ならば。ところで皆さんが、今は事実的に見るべきです。
▲私が伝道現場に行ってみました。それで、もし皆さんが今ここにおられる牧師先生が、この祝福を受けるとすれば、全てのことができます。もし副教役者が行く所ごとに弟子が100人、200人、300人ずつ起きたらどうなるでしょうか。皆さんの教会に副教役者のために弟子が何百人ずつ集まるのです。あちこちで呼ぶでしょう。担任牧師が心配するでしょう。もしそうなると、どうなるでしょうか。精神が狂わなければ良いのですが、狂うようになります。それで、神様が防いでおられるのかもしれません。この祝福が本当なのでしょうか。外に本当に多いのです。今いる副教役者が行く所ごとに弟子が1000人、2000人ずつ起きる。皆さんは何も心配しなくても済むでしょう。未来を心配しなくてもよいのです。そして、皆さんの前の経済の心配、しなくても済むでしょう。これを味わえば、すべての問題は解決です。もし私たちの長老、勧士、重職者に、この祝福が現れればどうなるでしょうか。それでは、皆さんのゆえに教会も生き返って、すばらしいことが行われるのです。それで、今日そうなる道があります。
(1)以前キャンプ
▲最初です。時刻表以前に必ずしなければならないことが3つあります。伝道キャンプ以前にキャンプです。とても重要です。伝道キャンプ出て行く以前が重要です。
1)自己キャンプ-霊的余裕(力)
▲自己キャンプをするということは、何の話なのでしょうか。自己キャンプ。自己キャンプを一言で話せば、とても霊的な余裕を言います。特に韓国の人ができないのが余裕です。定刻祈りをしろ、常時祈りをしろという言葉が何でしょうか。霊的な余裕を持てとういことです。レムナント7人に尋ねてみてください。ダビデが石を投げるのを上手にしたのではありません。これが上手だったのです。ダビデは、王ですが、朝の祈りを出て行ったのでした。それではどうなるでしょうか。王が朝の祈りに出て行けば、すごいことが行われます。ヨセフが一番よくしたのが何でしょうか。これです。それで、皆さんが休みの間に、皆さんの最も良い時間に、最も重要な時間に、皆さんを神様にささげるのです。多くの重職者が教会の中で、こういう話、あんな話、献金、多くの話が出てきます。はやくこれの中に入らなければ、とても難しくなります。簡単に話せば、追われるようになるのです。
▲さらにやさしい話で、例をあげましょう。もし皆さんの子どもが、この時間を持てるならば、無条件に成功します。外国へ行けば韓国の子どもたちは勉強をよくします。なぜでしょうか。はやく、はやくよくするから。しかし、最後に行ってみれば、博士まで上がった重要な人物は日本や米国から出ます。それでこういう部分がとても重要なのです。
▲そして、健康とも関連があります。忙しく追われれば、結局は健康も失うようになります。この部分がとても重要なのです。私が主に向かう時間と、その力がどれくらいあるかによって、その次のことがきます。この力を持っていなければならないのです。
▲他のものはやさしくできるのですが、いくつかが違います。最も重要なのが何でしょうか。見解が変わります。自分の午後三時の祈りの時間に。足のきかない者を見つめて...私たちを見なさい。足のきかない者を正確に見たのです。この目が開かれます。霊的余裕というものは、最も大きい影響を与えるのが、見解が変わるのです。皆さんがお金が緊急な時は、お金を見る視角が違います。お腹がすいている時は、ラーメンを見る視角が違います。私たちが霊的余裕があれば、万物を見る視角が違うのです。最も重要なのは福音を見る視角が変わります。皆さんが今、この教会が良い、あの教会が良い、この言葉が良いと言うのですが、無用な言葉です。こういう問題が、あんな問題があります。みな無用な言葉です。そこで何か見られるのです。必ずそうです。
▲まだ、この話が理解できないならば、レムナントをどのようにするのでしょうか。レムナントが、あまりにも霊的な余裕なくて、忙しければ、外に出て行ってうろたえるようになります。私たちのレムナントが、霊的な力があって、余裕があれば、外に出て行って見る目が変わります。霊的な余裕なくて定刻祈りをするならば、さらに忙しいのです。それにしても忙しいうえに、アラームまでピーピーと鳴るから、さらに忙しいのです。
▲それで、私は自分の生活の時刻表の中で、これを一番最初にします。これを必ず捜し出さなければなりません。違った話でしょうか。祈りをどれくらいする、しないではありません。私の時刻表の中で最も重要なこと。それを定刻祈り、常時祈り、礼拝祈りという話が出るのです。これが自己キャンプです。
2)自己現場キャンプ(ピリピ3:1-20)
▲現場に出て行く前に、自己現場キャンプということは何でしょうか。すでに来ている答えを悟るのです。奴隷が答えなのでしょうか。それが答えです。監獄に行くのに、濡れ衣を着せられて行くのに、それが答えなのでしょうか。それが答えです。これを一番よく見た人がパウロです。全てのものをちりあくたと感じる。キリストを知っているためです。キリストに発見されることを望む。それは、すべての人がキリストをのがしてちりあくたに付いて回るから言ったことです。現場キャンプができるでしょうか。だめでしょうか。だめです。私が、キム・テウン牧師に会って、すでに20年です。キム・テウン牧師が私を見る時、歳月がすぐすぎるのだな...と感じるでしょう。テグで会ったが、今まで健康に福音運動をするんだな...と感じられるでしょう。ところで、心の中に私たちの柳牧師は、ちりあくたをとてもお好きなようで...このように感じられる瞬間から、私たちの二人の間に現場キャンプは終わるのです。皆さんの周囲にいる人が、話をしなくても終わったのです。牧師が少し失敗をしても、周囲の長老が見る時、この方は本当に福音を伝えると感じられれば、自己現場キャンプになるのです。見ると、主があなたとともにおられるな....現場キャンプです。サウル王が、ダビデを殺そうと来て帰って、私が間違っていた。神様があなたを祝福されるだろう...それが現場キャンプです。
▲現場にみな来ています。すでに完ぺきです。得ることもなくて、探すこともありません。なぜでしょうか。すでにみな得ただけでなく、キリストの御手にあるそれをつかみに行く。上から呼ばれた召しの報い。なぜなら、あまりにも地のことを見つめるから、現場キャンプにならないのです。私たちの国籍は天にあるのに、あまりにも地のことを自慢するから、現場キャンプにならないのです。何の話なのか分かるでしょうか。牧師は難しくても揺れずに、みことばのとおりしなさい。
3)自己教会キャンプ(目)
▲この時から自己教会キャンプとなります。自己教会キャンプが起きてこそ、その次にとても大きな祝福が伝道キャンプとなるのです。
▲教会ごとに神様の祝福が臨むことを願います。1)番、2)番になればやさしいのです。1)番になる人2人だけ教会にいれば、教会に教会キャンプが起きます。そうでしょうか。本当に霊的な力と目を開いた人が教会に2人だけいれば、98人が悟れないでも大丈夫です。ペテロ、ヨハネが悟って、よく見てみたら、足のきかない者が起きました。
▲ソウルに私が通いながら、常に感じるのが水準がかなり落ちます。特にカンソ地域はさらにそうです。カンナムは大丈夫だと思って行ってみたところ、カンナムの食べ物は、カンソの水準よりもっと悪いのです。ある時、ある金持ち一人が、牧師先生、本当にボシンタンがおいしいところがあります。これは食べる瞬間に参ります。分かったと行ってみようといって行ったのですが、専門性がある店であることは明らかでした。どれだけ専門性があったでしょうか。犬の肉を全く犬の肉ではないように変えたのです。内心、これは何か...秘書に次に絶対に来ないと言いました。ボシンタンをボシンタンとして正しくするのではありません。今週に、私が釜山に行ってきました。キム・チャンヒョク牧師が私を案内してくれました。時間が少しあったのです。お昼はちょっと食べなければならなくて、釜山で一番おいしいボシンタンの店に私を連れていってくれました。食べた瞬間、キム・チャンヒョク牧師が気絶しそうになるのを、私が立て起こした。それで、気絶するかと思って、もう一杯さらに頼みました。それをみな食べたのです。ところで、その店は宣伝しません。なぜでしょうか。自己教会キャンプになっているのです。全くだましません。先祖の時から。ところで、皆さん、食堂に行って食べる時、まずければどんな気がするでしょうか。主人のおばさんがそばにきて、騒げば見たくありません。私の内心、食べ物くらいちゃんと出しなさい。しかし、主人が何にも言わなくても、食べ物がおいしければ、主人が良いように見えます。
▲皆さん、これがだめならば、騒ぐほど損です。私たちの教会がどうだと自慢しなくても済みます。
▲皆さんが今から教会に行って五つの目を開かなければなりません。一日中、ともにする聖霊の働き。教会に集まった人を通じて開かれる門。講壇を通して降りてくるみことばの成就。これが合わされて開かれる弟子。神様のみことばを持って行ってみれば成就する現場。この五つのことを探すのが教会です。使徒2章。それだけ捜し出すのを教会キャンプと言います。残りは、一つも重要なことがありません。
(2)人-計画
▲神様の時刻表を見る前に見なければならない次のことです。人です。いろいろな人がいます。私たちをあきれさせる人がいます。いろいろな人がいます。必ずエステル・チャンという時は、神様の計画があります。
これが重要です。牧師先生がいくら足りなく見えても、神様の計画があります。長老がいくら無能に見えても、神様の計画があります。これを見ない以上、絶対に伝道キャンプができません。必ずあるのです。私が米国へ行って、イ・ビョンム牧師が私に牧師先生、私が人一人を紹介してあげます。私はいくら努力しても娘しかいません。米国へ行って、娘だけがいる牧師に会いました。互いに慰めあって娘を紹介しました。その紹介した娘がこの娘です。それがエステルです。英語も上手にして韓国語も上手にして。それで通訳させたのです。韓国にきました。それで今までする中で、米国へ帰ると荷物をまとめました。ふろ敷包を買う時、あなたは帰ってくるようになるから、当分休みなさいと言いました。なぜでしょうか。エステル牧師夫人に対する神様の計画を発見したのです。その後に、パク・ソンジン牧師に会ったのです。行くことも帰ることもできません。子ども三人が産まれました。誤った方に行くこともできません。逃げられないのです。神様の計画は絶妙です。牧師先生に対する神様の計画から探しなさい。キャンプも重要ですが、これがさらに重要です。これができてこそ生き返るのです。
(3)仕事-本質
▲仕事がどれほど多いでしょうか。働きだけしてはいけません。必ず本質をのがしてはいけないのです。本質に損害を与える言葉は、いくら正しい言葉でも間違った言葉です。ある時は、少しオーバーな言葉でも、本質に正しい言葉ならば、オーバーな言葉ではありません。牧師先生が例話を出して、違うように聞いても本質と合えば違った例ではありません。わかるでしょうか。いくら正確な統計でも、本質と合わなければ違ったことです。
▲この3つから先にならなければなりません。この時から皆さんは伝道キャンプをするようになります。そうであるために、この3つを持って伝道キャンプに対する時刻表を見ることができなければなりません。この時刻表がいつでしょうか。休みの間、捜し出すように願います。そして休みがないにせよ、一生、捜し出さなければなりません。皆さん1人のゆえに、教会が生き返らなければなりません。特に教会を作っているイエウォン教会などは、重職者が祝福を受けなければなりません。皆さんが力があってこそ現場が生かされます。その力があってこそ、祝福が、答えが見られるのです。その人々が集まってこそ、教会が生かされます。それでは、皆さんのそばにいる人が、どれくらい重要なのか分かるようになります。教会堂建築の本質を悟るようになります。この時から、皆さんが世界福音化の目を開くのです。

1.3つの根
▲神様の時刻表はいつでしょうか。最初です。一人の時刻表。皆さんが三つの根を下ろしただけ、神様は時刻表を合わせられます。3つの根をどれだけおろすのかによって、合う時刻表をくださるのです。
(1)キリスト
▲使徒1:1、キリストに対する根をどれだけおろすかによって、神様はキャンプをされます。金銀は私にはない。私にあることあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。コインがないという言葉でなく、あなたに必要なことを与えよう。ナザレのイエス名で起きて歩きなさい。
(2)国
▲使徒1:3、神の国。ここにどれだけ根を下ろすかによって神様が時刻表を合わせられます。
(3)聖霊の満たし
▲どれだけ根を下ろすかによって、弟子を付けられます。聖霊がピリポに、五旬節日になって。それで、このキャンプが重要なのです。重要な神様の根をおろすことを望みます。訓練を受けにきたのでなく、キャンプを味わいに、光を放ちに。数年を大人たちが全国、世界を回っているのに、帰る所ごとに働きが起きました。神様の時刻表。

2.問題-答え(〜のために)
▲二番目のことがとても重要です。現場に行ったり、教会に行ってみれば問題だらけです。これが時刻表です。これが答えを見る時刻表です。何の話なのか分かるでしょうか。伝道キャンプに成功できる人が、どんな人でしょうか。これを答で見られない人は、伝道キャンプをすることができません。
▲私がヨンドに行くとは、夢にも考えられませんでした。皆さんは釜山ヨンドを知らないでしょう。ヨンドをよく知っている牧師が、このようにおっしゃられました。そこに柳牧師がいるからで、私がなぜ行くのか。
その言葉は、ヨンドをよくご存知だからです。ヨンドに行ってみたら、とてもとても小さくてだめな教会に行ったのです。その時、このように考えたのです。ヨンドだからだめだろう。釜山市内もだめなのに、ヨンドでできるだろうか。そうするうちにこう思ったのです。ヨンドだが、神様はなさることができる。神様がなさることができる。これが違ったのです。皆さんがアーメンと言ったが違ったのです。ヨンドだが神様がなさるということは慰めです。悟ったのではありません。誰でもできる話です。私たちの教会は、弱いが、神様がなされば良いということは、弱いということです。だめな人が、私は弱いが、神様がなされば良いと言うのは聖書にもあります。ところで、そのように悟れば時刻表をたくさん待たなければなりません。
▲ところで、ある日、私が悟ったのです。ヨンドだからできる。あまりにも立派な牧師を迎えているソウルは、その方の力でできます。私はただ福音でこそ、ヨンドはできるのです。ただ聖書のとおりしなければなりません。ただ伝道でなければなりません。それで、ヨンドだからできるのです。このように悟りました。事実上、その時から働きが起きました。いくらもがいても教会が起きなかったのです。なぜでしょうか。神様がなさるのです。教会と福音運動は神様が主人です。手も当てないでくれと言いました。なぜでしょうか。神様がなさることです。皆さん、教会に行ってみてください。おびただしく問題が多いのです。それが時刻表です。
(1)使徒2:9-11、使徒2:41禁足令
▲教会に行ってみたら、15ヶ国の門が開きました。もし行けば捕えられる、難しいといえば開かれないのです。行ったところ3000人の弟子が起きました。完全、法で禁足令が出ていました。
(2)イスラエル(使徒3:3-4)
▲足のきかない者を直すのは大変なことになります。イスラエルのすべての人が知っています。そして、法でイエスを伝えるなとなっています。ところで、その問題が足のきかない者を正しく見る時刻表です。使徒3:3に、ペテロが入ったのですが、4節を見ると、見つめて、言った...問題が多いことを無視してはいけません。その問題を問題で見れば、負けたのです。その問題で答えを見れば時刻表です。これが神様の時刻表です。神様が本物だから、みな防いでおかれたのです。それが時刻表です。これが何でしょうか。
(3)使徒4:1-12
▲使徒4:1-12。これが法廷に立ったのです。イスラエルの国の最高の講壇です。大祭司、律法学者。みな集まりました。そこで、ものすごいメッセージをしたのです。世界中でこの御名の他に救われるべき名としてはどんな名も与えられていないのです。時刻表。皆さんが直ちに教会で行けば問題が多いのです。時刻表です。困難が多いでしょう。それが時刻表です。それを見られなければ、レムナント7人を解釈できません。それを見られなければ、聖書66巻は解釈できません。それを見なければ福音を解釈できません。これはドンキホーテのように戦うということではありません。とても重要なのです。これが伝道キャンプの時刻表です。
(4)使徒7:56-60
▲ステパノに死刑にしようと最後の尋問をしました。これをステパノは問題だと見ませんでした。イスラエルのユダヤ人にあって最も大きい法的であることを悟ったのです。イスラエルの人々がキリストを分からない先祖の時から話しました。その人々が聞いて歯ぎしりしました。本当に不思議です。ユダヤ人が、キリストを証しする人を見て歯ぎしりしたのです。まだタラッパン見て、怒る人がいます。これからも伝道するでしょう。腹を立てないように。なぜ腹を立てるのでしょうか。必要ありません。私たちは神様の時刻表をよく見なければなりません。
(5)サマリヤ
▲サマリヤは絶対にユダヤ人が行くのではありません。そこでみわざが起きました。すべての問題は時刻表です。
(6)使徒10:1-45
▲イスラエルを統制しろと特殊軍隊を派遣しました。隊長です。この人がひざまずいたのです。この程度ではありません。
(7)使徒11:1-9
▲今はより大きいかん難が起きました。かん難ではありません。アンテオケの門が開く時刻表。伝道キャンプは問題を見て、時刻表を見るのです。キム・テウン牧師が米国をひと回り回ると、米国はだめです。違います。時刻表。そのように悟れば良いでしょうか。門。キム・テウン牧師の報告を聞いて悟ったことが一つあります。何か分かるでしょうか。レムナント。その報告を聞いてレムナント。皆さんが今、伝道キャンプの時刻表がいつなのかを分からなければなりません。

3.共に-聖霊の導き
▲さらに重要なのは三番目です。教会が見えるようになります。皆さんが共に聖霊の導きを受けようともがく時、100年の答えが来ます。問題がある人々と共に聖霊の導きを受けようとする時、時代的答えが来るのです。
(1)使徒1:12-14
▲完全にほろびた人々が集まって聖霊の導きを受けました。
(2)使徒2:1
▲五旬節の日になって
(3)使徒3:1
▲ペテロがヨハネとともに
(4)使徒6:7
▲執事が現場に出て行って、共に。
(5)使徒13:1-4
▲共に聖霊の導きを受けようと、もがく時。
(6)使徒16:6-10
▲答えがないと思う時、共にマケドニヤへ。
(7)使徒19:1-7
▲共に聖霊の導きを受けた時、ツラノへ...
▲これが、伝道キャンプです。皆さんが祝福を受けることを望みます。伝道キャンプは悟れば、時間がない人もできます。昨日総会神学校に行って、このような話をしました。これからタラッパンを担って出て行く伝道を悟った人を育てます。少なくとも20年。今から育てます。各地域の責任を負うべき伝道者を、今から育てます。正しく宣教地域の責任を負うべき、国を責任を負うべき伝道者を今から育てます。そのキャンプをしなさい。

4.結論
▲結論です。使徒3:12です。使徒3:12に、ペテロがこれを見て何を見たということなのでしょうか。人々は大騒ぎしました。足のきかない者を起こして、キリストが証しされたことを見なくて、ペテロを見て大騒ぎしました。なぜ私たちを見つめるのですか。イスラエルの人たちよ。このことをなぜ不思議に思うのですか。なぜ私たちの個人の力でこの人を立て起こしたと見るのですか。なぜ私たちを見つめるのですか。これが結論です。
▲総会神学校に行って話をしました。韓国教会成長研究院で発表した内容です。韓国教会90%は、開拓教会なのに、戦って分かれて開拓した教会です。戦って汚いといって、がんばって立てた教会が90%です。問題がくるしかありません。私がこわれたのを研究してみました。こわれる数がほとんど500人の下でこわれます。福音があろうがなかろうが、500人を越えた人々は、共にあがりました。総会神学校で言いました。500人が一緒に行く力がない人が、世界を動かせるでしょうか。共に行くのも力です。それで小さい垣根を破りなさい。50人の垣根を脱げなければ、絶対100人が来ることはできません。垣根を破りなさい。
▲あまりに退屈で、秘書を見て指示をしました。企業体に行ってみれば自分を発見するゲームがあります。私がどれだけ苦しい人間なのか、確認するゲームがあるのです。それを知らせれば気分が悪いのですが、ゲームしながら捜し出すのです。訪ねて行って一度してみなさい。どれだけ私が、詰まった人間なのか発見するようになります。よいゲームです。
▲それでうつわを大きくしなさい。共に行くうつわに大きくしなさい。なぜ私たちを見つめるのか。
(1)動機を捨てよう
▲皆さんが今から何をしなければならないのでしょうか。動機を捨てなさい。ただ福音、ただ伝道。ロシアに行きました。ものすごく集まります。この宣教師が、見たらこの方は伝道運動をできないだろうと思いました。これをチョン・ウンジュ牧師に話したのです。この方はしないでしょう。やはりしませんでした。止めたのです。何を見たのでしょうか。ものすごく集まるのを、その時の状況で、自分ゆえに集まるのだと思ったのです。錯覚です。ロシアの人々が飢え渇いて、集まった時です。自分だから集まったと思ったのです。一度は中国に行きました。今、中国に行く人々が勘違いしてはなりません。押さえられていて、集まってくるのです。その時も、多分、一緒に行ったでしょう。一緒に行ったその方も伝道運動する人ではありません。ものすごく起きるのを時刻表を見られないで、自分がしたのだと思ったのです。この方は、ほとんど死んで生き返りました。動機を捨てなさい。
(2)新しい動機
▲新しい動機を持ちましょう。ただ福音、ただ伝道。
(3)聖なる動機
▲聖なる動機を持ちましょう。時代的な祝福。
▲こうすればみわざが起きます。皆さんがこの祝福を味わわなければなりません。皆さんのために教会が生き返るようになっています。この中に長老がおよそ二人だけ契約つかめば、働きが起きます。それでは、一つだけすれば良いのです。もし皆さんがこの祝福を味わえば皆さん事業はどうなるでしょうか。その時から神様が知恵をくださいます。この祝福をすべての重職者が回復することをイエスの御名で祈ります。
(The end)