9次世界宣教大会(2005.09.06-09)要約版
第1講:聖書的教会と牧会
マタイ28:19-20
要約資料
→序論 ▲今回の五つの講義は胸が通じる講義にならなければなりません。一般信者は、祈りを新しく始めなければならないでしょう。一般信者が、宣教師を助けながら生きられないならば、それは失敗です。子どもたちが宣教師一人を助けられないほどで暮らしたら、失敗したことです。そのような人生を生きたら、それはある面で呪いだと言えるでしょう。 ▲共同体という単語を置いて祈ってみましょう。そのような重要な意味を持って始める宣教大会です。私たちは、可能ならば宣教師をたくさん助けるほど良いのです。多くの力を得て、宣教をよくするほど良いのです。 ▲しかし、宣教師に最も重要なのが何でしょうか? 宣教師を後援する聖徒たちに最も重要なのが何でしょうか? (1)宣教師と私たちが共に分からなければならない聖書的教会と牧会! (2)明日の朝には宣教師が祈りの訓練をどのようにすべきか? (3)宣教師が伝道訓練をどのようにするべきか? (4)宣教師が本当に成就するみことばをどのように伝えられるのか? (5)共同体宣教! -この目を開けられなければ、絶対に他の宗教を勝てず、偶像文化を防ぐことができません。 ▲福音がない人が宣教すれば、成功して、私だけうまくいけば良いでしょう。しかし、本当に救われた人ならば、暗闇をうち砕かなければなりません。それが共同体という単語です。 ▲レムナント共同体訓練場を通して、伝道訓練と人生の土台をみな用意してやろうとするのです。ここには未信者、信者、区別せずに連れてきて説明するでしょう。指導者を呼んで来て、説明するでしょう。 ▲本当に聖書的な教会を作らなければなりません。単純な使命でなく、全てのものがあります。宣教師がどのようにするのか? にしたがって開始します。初期に、韓国に来た宣教師が律法的ではなかったか?と考えられます。それで、韓国教会が律法的です。その次にきた宣教師が、少し神秘主義だったために、そのような運動がたくさん起きました。だから、宣教師がどのように始めるか?が、後ろから追いついて並んで変わるのです。私たちは教会する時、礼拝堂だけをしばしば考えます。それではありません。 1.教会の開始 (1)開始 1)使徒1:1 "前の書に書いたとおり..."イエスがキリストだ! 2)使徒1:3神様の国 3)使徒1:8聖霊充満-神様の国の方法 4)使徒1:11再臨の主-終わりの日まで有効なのです。 ▲この契約を捕まえたのが初代教会の開始です。 (2)3つを記憶-ここで3つのことを記憶しなければなりません。 1)苦しみ- (1)番の話をわかるようにしようと、イスラエルを五回滅ぼされて、これを説明しようと、とても苦しみの中に推し進められました。皆さんがこの話をわかったら、いらない苦しみには会いません。 2)常に味わうこと-常に(1)番を味わったら世界征服 3)体質-体質のために味わうことができなければ、肉体は未信者のように滅びます。 ▲(1)番を本当に味わえば、世界を変化させる働きが起きます。ここで5つの力が出てくるのです。 (3)5つの力が出てくる-他の人を変化させます。 ▲霊力、人材、知力、体力、経済力。私に力があってこそ、他の人を変化させることができます。 ▲(1)番が教会の開始です。これからタラッパンでは、伝道訓練、宣教訓練、弟子訓練が続くでしょう。その中で、弟子訓練はレムナントが核です。大きなみわざは続くのに(1)番を理解できなければ、イスラエルはずっと苦しみを受けて呪いを受けました。わかった人々は、世界を征服しました。しかし、体質のためにわからなかった人は、後ほど肉体は失敗するのです。教会が最初はつまらないと見られても、信徒がほろびてはなりません。(1)番の部分を悟っていれば、滅びません。この答を出した人が二人が集まれば、絶対に揺れることがありません。そして、答えを受けるようになっています。教会のパワーがものすごくなります。今、世界教会の牧師がこれをのがしたのです。タラッパンはこれを見出そうというのです。 ▲教会の開始-イエスがキリストだ! 本当ならば神様の国が臨みます。聖霊充満で、主が再臨して来られるその日まで臨むのです。このようになれば、必ず教会はいくつかの内容(姿)が出てきます。 2.内容(姿) (1)神様の力が現れました(使徒2:1-6) ▲宣教師の方法の中の方法、戦略の中の戦略は神様の力です。一番良い牧師は、神様の力を持った牧師です。 ▲火のような、風のような働き! これが教会です。 (2)門が開く(9-11節) ▲最も正確な伝道は、すべての門がみな開かれることです。私たちは伝道しに行くと思うのですが、伝道はすべての門がみな開かれることなのです。15ケ国の門が開いたということは、すべての門がみな開かれたということです。 (3)みことば成就-講壇のみことばが成就します(14-36節) (4)弟子が起きる-異端の声を聞いても、集まれば殺すと言われても、3千人の弟子が起きました(37-42節) (5)現場に変化が起きました(43-47節) (6)宣教の門が開きました(使徒11:19)-宣教を正しく知れば、迫害に会う必要がありません。 (7)共同体-神様がパウロをなぜ用いられたのでしょうか? 共同体! それで、パウロが行く所ごとに、会堂から入りました。これが共同体です(使徒17:1,18:4) ▲初代教会の姿、七つ! 本当に答えを受ける人は、他の人が自分を無視しても良いのです。さびしいと感じたら、無視すると感じたら、教会に行って試みにあっているなら、答えを受けられなくなっている証拠です。答えを本当に受けているなら、問題がきても何の問題もありません。 ▲初代教会の開始、初代教会の姿! これをはやく私たちは作り出さなければなりません。 3.祝福のうつわ(牧会) ▲初代教会を詳しく見れば- (1)生産的なシステムがありました- 1)命をかけた使徒(副教役者) 2)70人要員 3)使徒13章-ローマ16章 (2)内部の土台 1)副教役者 2)役員 3)諸職 ▲ここで参考にしなければならないことがあります。弟子をたてましょう。役員などは、教会の状態にしたがってたてれば良いのです。 (1)番が分かった役員は、まちがいなく答えを受けます。牧師と宣教師は(1)番(生産的なシステム)に本当にポイントをおかなければなりません。それなら、引退したら、さらに働きが起きて、弟子が起きます。 ▲いくら力あっても、小さいうつわには入れません。いくら才能が良い人も、コーラのふたには、たくさん入れません。牧師は詳しく見ながら、システムを内外にたてなければなりません。ちょっと足りなくても、土台を作りましょう。ここで反逆するニコラオという人も出てきました。しかし大丈夫です。(1)番だけ強固ならば、何の問題もありません。むしろ、福音持った教会は問題がくればより大きい答えが来ます。(1)ガンの土台を作るか? にしたがって、多くの宣教と宣教費になります。 ▲私が分かることでは、この部分を知らなくては、どの場合でも牧会はだめです。今、ちょっと集まっても、後ほどだめになります。(1)番は、人間中心主義を使えば使うほど損です。本当に弟子は良くしてあげる必要もありません。他の人によくしてあげるべきです。そうでなければ、すねるから...本当の弟子は、キリストで通じるから、年令も、地域もありません。(2)番は土台です。土台は多いほど良いのです。ですから、長老1人より10人いるのがより良いのです。人間中心主義であるほど、職分を与えましょう。なおさら仕事を熱心にします。それで言うのに、(2)番をローカル、(1)番をパラと言います。牧師が福音をまっすぐに持っているならば、教会員が99%反対しても何の問題もありません。(2)番の土台を作りながら、徐々に(1)番の弟子を作って入りましょう。それで10年後になれば、完全に変わります。世界がひっくり返すようになる働きが起きるのです。したがって、(1)番、(2)番がうつわです。うつわによって祝福が入れられるのです。(1)番、(2)番だけを準備すれば間違いありません。 ▲牧師、宣教師は、必ず1、2、3番をそろえましょう。それで2番が現れるように...目に見えるようにするのが2番で、目に見えなく隠密にすることが3番です。そして、この2つのことを正しくするために、1番、正しい開始をしましょう。役員などの体質を変えてあげるのが牧会です。 4.結論 (1)この三つをする時、基本を考えるべきです 1)タラッパンに対する基本- @根本を変えるのです(マタイ16:16), A七つの祝福-祈りを味わうこと, B未信者状態6つ-権威を味わうこと, C聖書的伝道方法-現場を味わうこと、祈り-キリストを味わうこと 2)私に対する基本-目の高さ(とても低ければ、そのような結果になり、結局、人々が無視します。それでは大変なことになります). (2)共に-キリストをどれだけ味わうかが問題です。 (3)2つの戦略-病を直しながら、悪霊につかれた者を直しながら、弟子を探すのです。すべての人をみな喜ばせるように見られても、弟子をのがしてはなりません。宣教地域では、特にこれが上手でなければなりません。 ▲キリスト-私の運命が変えて、他の人の運命を変えてあげましょう。私の現場が変わって、他の人の現場を変えてあげましょう。皆さんとすべての人の運命を神様の子どもに変えてあげましょう。絶対にほろびません。罪と死からあなたがたを解放した。必ず記憶しましょう! 正しい教会と牧会! 常にキリストを味わえば、本当に働きが起きます。しかし、大部分の重職者が、体質のために味わうことができません。この部分を変えてあげましょう。祈り訓練、伝道訓練どのようにさせるのでしょうか? 明日の午前にします。 (The end) 第2講:宣教師の祈り
使徒13:2-3
要約資料 →序論 ▲宣教師がどのように祈るか? にしたがって、1講(聖書的教会と牧会)をやり遂げられます。すべての聖徒も同じです。 ▲いくら働きをしても、祈りの部分ができなければ- (1)憂うつ-働きの後に憂うつになります。 (2)見物-そして、いくら働きが起きても、この部分(祈り)を見られなければ、いつも見物していなければなりません。 (3)色-福音をどのように持っているのか? は、祈りを見れば分かります。持っている祈りの色が福音の色です。もちろん、極端に話せば、祈らなくても答えが来ます。しかし、実際に私が味わうには、祈りの部分ができなければいけません。何か知らず、色が変わって、さらに重要なのは (4)話-話も変わります。 (5)未来-さらに問題は未来が変わるのです。 ▲それで、宣教師、一般信者には、祈りが第一に重要です。イエス様は、説教は教えられなかったのですが、祈りは教えられました。いくら訓練を受けても、祈る色を見れば、その人がどんな人なのか分かります。それで、未来が出てくるのです。本当に福音が私にぶつかってくれば、祈りは出てくるようになっています。本物の私のものになってこそ、祈りになります。神秘主義者などするのを見ると、祈りの色、姿が違います。何か追われて、何かが不安そうです。この福音を本当に持っていれば、平安な中で祈りがいつも味わうことができます。大部分の人々が、祈りにならないから、言葉で、仕事で、みな間に合わせています。万一、聖徒たちがこのようになれば、皆さん教会の信徒がこのようになれば、まちがいなく信徒が正しく福音もだめになっていて、みことばもだめになっている神秘主義一般信者1人だけが出てきてもそこに傾いてしまいます。本当に答えを受ければ、証しすることもありません。パウロは証しすることがないと言いました。一つ、弱いことを証ししました。私が弱い時、強くなって、正常になると言いました。なぜでしょうか? 主が私とともにおられるので...それで、私は弱いことを誇ると言いました。むしろ働きが起きた後に、ローマも見なければならない! と言いました。 ▲皆さんが祈りが安らかでなければ、どこか話すところもありません。それで、まちがいなく皆さんはプログラムに行きます。不安だから、どんどん何かを作り出して、まず私の心を平安にする何かがなければならないのです。祈りだけなったら、事実は問題になることがありません。 ▲祈り-万能 先に序論で考えなければならないことは、果たして祈れば何でもできるのでしょうか? 祈りは全てのものみなできるのでしょうか? (1)ヨハネ14:14 "あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。" (2)ヨハネ15:16 "...あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。"この話は、祈りで何でもできるということです。祈りを理解すれば、すべての部分が変わります。祈り自体が変わります。本当に神様が私とともにおられるではないのか? ここで全てのものがみな解けるのです。今でも神様が聖霊で働いておられるのです。 1.祈りの答えに対する確信 (1)全能-神様は確かに全能です。それでここで考えれば考えるほど、7つの祝福は完ぺきなのです。これを持っていつも祈るようになりました。 1)身分-私が受けた身分と 2)祝福-祝福はものすごいのです。 ▲神様が聖霊で私を導かれて、私に働かれておられ、霊的な力を与えられます。行く所ごとに、神様の国が臨んで、暗闇が崩れて働かれます。 (2)権威-イエス・キリストの権威はものすごいのです。それなら私の権威もものすごいのです。 (3)みこころ-計画 ▲神様のみこころならば、いくら大きいことでも答えられます。神様の計画ならば、いくら難しいことでもなります。1年の間、質問しました。共同体訓練場を作るのが神様のみこころでしょうか? 違うのでしょうか?祈るほど確信しました。できる。確信がきたのです。しかし、人々は、ほとんどみな神様のみこころ、計画ではないことをしばしばします。だから失敗するのです。共同体でなければ、世界宣教は、他の宗教に勝てません。大小の中でも、神様の計画だけ見れば、まちがいなく成功します。 ▲神様が願われること、神様の計画ならば、いくら大きいことでもできて、不可能はありません。 1)レムナント7人が, 2)時代的な宣教師がこれを見ました。 ▲そして、私たちが習慣にならなければなりません。本当に神様の計画に間違いないのか? この質問だけすれば良いのです。 (1)番、(2)番は、すでに来ているのです。したがって、本当に神様の計画に間違いないのか? これ一つだけ見れば良いのです。 2.祈りの答えを受ける原理5つ ▲一般信者と違うように出てこなければなりません。一般信者は、いくら立派でも、講壇の祝福のなかで動きます。それで、もし牧師が本当に神様の思い通り行くのに、一般信者が付いてこなければ、その人が損です。宣教師が神様の計画を捕まえて行くのに、周囲で助けないならば、その人が損です。 ▲5つの重要な祈りの答えを受ける原理があります。 (1)真の福音-真の伝道か? ▲これならば、全てのものが解決できます。これならば、確かに神様が全能者として現れられるでしょう。宣教師、伝道者は、真の福音、真の伝道か! ここで祈りの答えが出てきます。 ▲私たちがする宣教は真の福音なのか? 本当に福音を持った宣教なのか? mission of(for,by) Gospel! 福音のための宣教なのか? 福音による宣教なのか? それなら、全能者が働かれるでしょう。 ▲牧師、宣教師が必ず答えを受ける最初の原理は真の福音、真の伝道! です。それなら、動機も、戦う必要もありません。何も問題になる必要がないのです。これは、宣教師、牧師の必修です。正確に話せば、一般信者は、こういう宣教師、牧師について行けば良いのです。そうすれば、そのまま答えを受けます。しかし、牧師、宣教師は、ここから始まらなければなりません。 (2)計画-真の希望(20個の祈りの課題) ▲真の福音、真の伝道ならば、神様の計画が発見できます。この目が開くのです。これを見ながら、真の希望を抱くようになります。このように作られたのが20個の祈りの課題です。一つずつ、一つずつ作られました。 ▲レムナントに話しました。成功は目標ではありません。当然ある過程です。あなたたちの目標は世界福音化です。あなたたちのビジョンは、立派な者、成功者ではありません。それはなるようになっています。世界福音化をしなさい。 (3)みことば-成就(定刻の祈り) ▲(1)番、(2)番の祈りを始めたら、みことばが成就してきました。みことばが成就すれば、信徒の目が変わります。この時、私が得た答えが定刻の祈りです。 (4)現場-常時の祈り ▲それと共に現場の答がきました。聖書が現場とこのように全く同じなのか? と驚きました。それで、通いながら、ずっと祈りが出てきたのです。ここで常時の祈りを悟りました。全部、答えです。 (5)私-御座(力) ▲さらに重要なことがあります。それが'私'です。神様が私をどのように見られるか? 私をどのようにご存知か? この時、天の御座からおりてくる祝福があります。私が私をのがせば、この祝福がきても、私がわからないのです。それで、7つの祝福を持って私が力を得ることが重要です。7つの祝福は、まさに私を生かすのです。この祝福は、御座からくる祝福です。地の祝福ではありません。 ▲真の福音、真の伝道をいつも思わなければ、動機ができます。すべての人には体質があります。しかし、体質が真の福音、本当に伝道にならなければなりません。それならば、大きなみわざが始まります。牧師夫人も、本当に私が福音のために生きるとなれば、牧師の大きい力になります。そうでなければ、特別助けになりません。いくら夫婦であっても、牧師夫婦、宣教師夫婦は違います。いくら自尊心が傷つけられても、私は真の福音! このようにする時、正しい牧師夫人となります。ある時は、あらゆることを耐えるのに福音のため、それでは絶対に血圧が上がりません。問題は、知らないからではなく、体質のためです。私は今から、真の福音、真の伝道のためだ! このようにみな変えてしまいましょう。上下、前後、左右を見られる人、そして、真の福音、真の伝道のための人が出てくれば、大きなみわざが起きます。 ▲真の福音! 真の伝道! この言葉がわからなければ、世界福音化しにくいのです。しかし、このようになれば、まちがいなく、神様は働かれます。 3.聖書に現れた宣教師の祈り ▲神様が地球上で誰の歩みを重くご覧になったでしょうか? サタンは地球上で誰の歩みを最も恐れるでしょうか? (1)使徒9:15-神様はパウロをじっと見ておられました。証人として準備しておられたのです。 (2)使徒11:25-26宣教師パウロが訓練を受けています。 (3)使徒13:1-3いよいよ宣教師としての足取りを始めました。聖霊が導かれました。今でも聖霊がみなされるということです。すべての信者を神様がみな治められますが、宣教師の歩みを聖霊が完全に導いておられるのです。 (3)使徒16:6-10詰まっても、詰まったのではありません。 (5)使徒27:24-25危機に会った時も (6)Iコリント12:1-10弱点までも、神様が導いておられます。 ▲このように、神様が宣教師の祈りをお聞きになるのです。 ▲レムナントに話しました。祈りの見張り人程度でなく、祈りの司令官になりなさい! 霊的な司令官になりなさい! と言いました。 (1)U列王2:1-11エリヤ (2)U列王6:8-23エリシャ (3)エペソ6:10-20パウロの祈り ▲宣教師は、祈りの司令官を育てる見張り人になりましょう。 ▲2講の祝福を持って本当に幸せでなければなりません。"主がヨセフとともにおられたゆえに..." "主は私の羊飼い。私は乏しいことはありません" "恐れてはならない。わたしがあなたとともにいるのだ" 本当に祈らなければ、信仰生活ができません。一般信者が、本当に祈りの祝福を味わうことができなければ、伝道できないのです。 (The end) 第3講:宣教地での伝道運動
使徒19:8-9
要約資料 →序論 ▲使徒19:8-9初めには会堂に入ったのですが、弟子を別にたてたということをよく見なければなりません。会堂に初めて入ったのは、タラッパンの意味であり、弟子を別にたてたということは、地域教会を意味することもあります。 ▲宣教地での伝道運動です。 1.伝道が先に分からなければなりません。 (1)Base伝道-これが宣教地では、より一層重要です。 ▲聖書的伝道にはベースがあります。このベースをどれだけ堅くするか? が伝道の鍵です。Foundationを見つけなければなりません。これを一番最初に始めるのがタラッパンです。1:1での可能性もあって、してもなくなってもかまわないのです。人によって癒しが必要なのですることがチームの働き、弟子が生じる時に集まるのがミッションホーム、そして、伝道運動を正しくしようとするなら専門教会、地域教会にならなければなりません。 ▲タラッパンはベースとFoundationを敷くのです。そして、外側では核心、風を呼び入れるために神学院、宣教師訓練院をします。システムを敷くベースです。本当に重要なことの中の重要なことは、私が現場で答え受けることです。 1)現場の答え-私が現場で答えを受けるのがベースの中のベースです。 2)影響-私がいる現場で影響を与えるのです。 3)変化-それと共に、彼らを引っ張ってくるのではなく、変化させるのです。 ▲今まで伝道する人々の伝道はSide伝道です。これではありません。ベースを敷く伝道をしなければなりません。事業も事実は、このようにしなければならないのです。タラッパンを正しくすれば、すべての答えをみな受けます。聖徒1人が、職場の仕事も、このようにしなければなりません。これがやさしいのは、神様がこの答えをくださろうとしているのです。こういう弟子を1人だけ作り出せば、これは命だから、再生産が続くのです。 (2)弟子-必ず神様が付ける人です。 ▲ローマ16:25-27世々に渡って長い間、隠されていた奥義が今や現わされたのです。 (3)土台10個 ▲どこへ行っても、土台がなければならず、車に乗っても、道がなければなりません。 1)神様の主権 2)神様の方法-イエス・キリスト 3)聖霊の働き 4)聖書 5)救われた聖徒-聖霊の内住 6)宣教地-私がいる所が宣教地 7)生死禍福を治めておられる-心配する必要がありません。 8)時限付き人生 9)必ず審判があって来世がある。 10)真の伝道は水いっぱいも報いを失わない(マタイ10:42) ▲初代教会当時、マルコのタラッパンの集いに- (1)行けないように法で禁止 (2)それでも行ったら拘束 (3)再犯をする場合は死刑 (4)断絶-社会的断絶(結婚、社会生活...) (5)暴力を行使 初代教会の姿です。しかし、使徒2:41節に3千人の弟子が起きました。使徒4章には、5千人の弟子が起きたのです。ローマ16章に、世界的人物が起きました。そうであるほど、正しい弟子が起きるのです。 ▲使徒28:31誰も禁じる者がいなかったと言われています。神様のみことばは閉じられません。これが初代教会の伝道の理解でした。 ▲マタイ24:14にも、民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます。 ▲使徒27:24恐れてはなりません。パウロ。あなたはカイザルの前に立たなりません。 これが伝道です。 ▲使徒10:38悪魔に押さえられている。彼らを生かすのが伝道です。 ▲マルコ3:14-15 "そこでイエスは十二弟子を任命された。それは、彼らを身近に置き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。" ▲使徒13:48神様の時刻表がそのまま動かされるのが伝道です。 ▲タラッパンのすべての戦略を一言で話せば-正しいベースです。 2.宣教地 (1)使徒13章-総督が魔術師に捕えられていました。 (2)使徒16章-占いをする悪霊につかれた女が、町中をひきつけていました。 今でもそうです。 (3)使徒17章-エリートだけが集まりました。このエリートが、とても飢え渇いているのです。 (4)使徒18章-偶像文化がある都市(方法は所々でみことば運動を行うのです。) (5)使徒19章-神像がある都市 (6)使徒27:24-25ローマ-強大国であるほど弟子が多いのです。 (7)ローマ16章の弟子を付けられました。 3.伝道に成功しようとするなら ▲先に3つがなければなりません。 (1)メッセージ (2)戦略 (3)システム(持続するシステム) ▲これがタラッパン戦略です。一時代を動かそうとするなら、メッセージ、戦略、持続するシステムがなければならないのです。 (4)霊権-本当に霊的な力がなければなりません。 (5)幸福-福音で、キリストで、祈りで幸せでなければなりません。 ▲このメッセージを持った人は、全く恐れる必要がありません。宣教地で、この部分を強く言ってあげなければならないのです。サタンの法則、運命から完全に解放されました。過去の宗教生活、悪霊が困らせたりもします。問題になる必要がないのです。完全に終わりました。人間関係を強くせずに、こういうメッセージを強くしましょう。 4.結論 ▲問題は皆さんです。宣教師が持っている霊的問題、個人問題をどのようにするのでしょうか? 夕方話します。 (1)未信者-未信者は心の中心の中で、事実はサタンが支配しています。私はしもべ役割で...福音は信じないから外にあります。そのために、しばしば占いをするようになるのです。ここから解放されなければ、大変なことが起きます。説明しましょう。 (2)肉に属す者-教会に通うことは通うのですが、救われればサタンとは関係ありません。しかし、正しく信じないで、主人は私です。福音はサイドにあります。それでは、このサタンが、ここをいくらでも攻撃することができます。それで、信仰生活がなるようで、だめなのです。救われたのに、肉に属す者です。 ▲それなら、本当にあなたが答えを受けようとするなら、どのようにすべきでしょうか? (3)霊に属す者-キリストが主人になるようにしましょう。それなら、答えの門がずっと開かれます。これを救われた神様の子どもの中で、霊的な人だと言います。霊に属す者です。絵を持って新しい家族に、受け入れた人に説明しましょう。サタンが攻撃しても関係ありません。 ▲このように教えて、勝利するようにさせてあげましょう。これが宣教地で起きなければならない伝道運動です。 (The end) 第4講:宣教師のみことば運動
使徒19:10-11
要約資料 →序論 ▲どんな牧師が、最も愛される牧師でしょうか? どんな宣教師、どんな牧師が、良い牧師でしょうか? 成就する神様のみことばを伝達する方が、良い牧師、宣教師です。成就する神様のみことばのお手伝いが上手な牧師が、良い牧師です。 ▲第4講は、宣教師のみことば運動です。これが本論です。これより重要なことはありません。祈りが少しできなくても、みことばを正確に伝えられればみな生かされるのです。 (1)宣教師と牧師は、正しい教会を作らなければなりません。 ▲聖徒たちが教会にきて7つの力を得なければなりません。教会にも行ってみれば、牧師、聖徒たちの力を抜くようにするサタンの戦略があります。だまされなければ、ある日、働きが起きます。 (2)祈り-本当に福音と伝道ならば、5つの原理が出てきます。これをのがしてはなりません。常に五つが私の頭になければなりません。 (3)伝道-どのように伝道すべきでしょうか? 正しい伝道のベースを敷きましょう。聖書的伝道は、こういうものです。聖書的伝道で、正しい弟子を植えて、ベースを敷くのです。ベースと弟子が本論です。 (4)本当に牧師と宣教師の使命が何でしょうか? みことば運動です。 ▲どんなみことば運動なのでしょうか? 神様が喜ばれるみことば運動! 1.説教を通して、神様の御声を聞かせてあげましょう。 ▲神様がともにおられる、臨在するメッセージを与えましょう。これが事実ならば、みな生き返ります。パウロが、エパフロデトとテモテをとても好きだと言いました。私の事情と、あなたたちの事情を最もよく分かる人だと言いました。それなら、私たちが神様のみことばをよく伝えられなかったら、それよりさらに悪いことはありません。 ▲牧師と宣教師は、神様の御声を聖徒たちに聞かせてあげましょう。説教準備をよくせずに、本当に神様が私にくださって、伝達されようとする内容が何か? この時、聖霊が働かれるのです。 (1)使徒2:14-21教会にみわざが起きて、あちこちから非難が起きました。その時、ペテロが説教をしました。とても説教が上手でした。ペテロが違う言葉を言ったのではありません。ヨエル2:28を説明しました。神様が最も望まれる時間に、神様が願われることを伝達するのが説教です。神様の時刻表に、神様のみことばを伝達するのが説教です。 (2)使徒3:1-12わたしがあなた達に力を与えます。この言葉を受けたペテロが、そのまま適用したのです。ナザレのイエス・キリストの名前で起きて歩きなさい! この言葉をイエス様がよく言われました。"父の名、わたしの名で"たくさんおっしゃられたのです。これがとても重要な言葉です。ナザレのイエス・キリストの名前で起きて歩きなさい! これがメッセージです。 (3)使徒7:1-60それまで、イスラエル民族が失敗したことをすべて選んで伝達しました。誤ったメシヤ観を指摘したのです。 (4)使徒8:4-8エルサレムとユダとサマリヤと...そのみことばが、そのまま伝えられました。 (5)使徒10:1-45これが説教です。 ▲ローマ15:4、Iコリント10:11、Uペテロ2:6神様のみことばは、今でもそのまま成就しています。それなら、私たちは神様のみことばをそのまま伝達することが重要です。40:8、ヘブル4:12 2.どのように、神様の御声を聞いて伝達するのか? (1)正しい神学と聖書解釈 1)既存神学には長所が多くあります。 2)習った人々に2つの問題があります。 @最も重要な伝道を、全く理解できずに教えようとします。ですから、神学者が伝道が何かを全く知らずに教えるのです。伝道師、牧師が、伝道を全く知らずに卒業します。これが問題です。伝道をよく知らないということは、福音をよく知らないということです。私にあるものをあなたにあげようと言いました。それが伝道です。 A聖書を神様のみことば、そのままで受けなければならないのに、霊的な部分は全く話をしません。神学的に違わないのに、その部分を全く話さないのです。 3)そうするうちに見たら、現場がだめです。 ▲今、私たちがものすごい挑戦をしたのです。共同体を作って、多くの暗闇の文化と偶像と戦おうというのです。本当に福音を持った人として戦ってみようというのです。 ▲聖書を見ましょう。聖書は @福音中心になっています。しかし、これをしばしば律法中心に見るのです。しばしば歴史中心に見ます。しばしば、連帯中心に見るのです。だから問題がくるのです。そして、聖書は肉体的なものは基本であって、 A霊的なことを中心にしました。しかし、しばしば肉体的なことを話すから、勝てないのです。肉体的なものは常識です。聖書は福音中心で、霊的なこと中心です。それと共に聖書は B神様の国に対する話です。天国に行くことと、行く前に神様の国! これが聖書です。これを知らないのに、どのようにメッセージを伝達するのでしょうか? この部分に対する重要な恵みと体験がなければなりません。 (2)流れ-何でも流れがあります。これを分からなければなりません。それでこそ、正しく伝達できるのです。霊的なことも情報があります。 1)今現在、全世界の教会はどうやって行っているのか? はやく把握をしなければなりません。なぜ門を閉めていきつつあるのか? 何のために、宣教師、牧師は多くなっているのに、教会は減っているのか? はやく把握しなければならないのです。 2)神様が、私たちの全体を持って行くのに、全体メッセージが何か? 3)講壇メッセージが何か? 4)現場に適用されるメッセージが何か? 5)個人に適用されるメッセージが何か? ▲メッセージの流れによく乗りましょう。個人が、現場が、どの場合にも、講壇メッセージをのがしてはいけません。それで、教会に行くのです。そして、講壇は全体メッセージをのがせば、みなのがすのです。すべての教団にはメッセージがあります。これが、どれくらい神様のみこころに合うのか? 合わないのか? に、死ぬ、生きるがかかっています。 (3)私のレベルのとおりにしてはなりません。 ▲この三番目のことがすべてです! 私のレベルのとおりにしてはなりません。それでは、ある日、限界が来ます。神様のみこころを正しく伝達しようとするから、私のレベルのとおりにしてはいけないのです。私のレベルのとおりしないのが、定刻の祈りです。皆さんが、定刻の祈りを通して力を得ましょう。リズムを見つけましょう。 1)戦略-この時に、戦略を置いて祈りましょう。 2)題名-この時に、現場の重要な祈りの課題を置いて祈りましょう。 3)メッセージ-この時、重要なメッセージを捕まえて祈りましょう。 ▲メッセージを捕まえてずっと祈るならば、不思議に成就するメッセージを見るようになります。それで、私たちはともにすること、キリストのなかで一つのからだであることを知るようになります。 ▲皆さんのレベルのとおりになります。皆さんの力、私の力では、このものすごい事はできません。私の力を神様の力に変えましょう。これが定刻の祈りです。みことばをつかんで、一日に3回、定刻で祈ってみましょう。みわざが完全に違います。宣教現場を完全に生かすようになります。生きている神様のみことば、成就する神様のみことばを与えましょう! ▲私は定刻の祈りを通して私のレベルをいつも越えます。そうしたら、時代的なことが起きるのです。 3.治癒 ▲このようになる時、はじめて癒されるみわざが起きます。どんな治癒でしょうか? (1)聖徒たちが一つずつ一つずつ治ります。 1)福音理解 2)自分の身分を悟るようになります。 3)聖徒の権威を知るようになります。 4)その時から、聖徒たちが聖霊充満を受けることを祈り始めます。 それで、肉体の病気も良くなります。良くならなくても、これよりさらに重要なことがありません。 (2)現場が癒されます。 1)使徒3:1-6 "私たちを見なさい!" この働きがとても重要です。重大な祈りとメッセージと重要なことが伝えられます。"金銀は私にはない。私にあるものをあなたにあげよう。ナザレのイエス・キリストの名前で起きて歩きなさい!" 現場が癒されます。 2)使徒8:4-8キリストを伝えるので、その人々が心を一つにして聞いたと言われています。この時、癒されるみわざが起きるのです。 3)使徒19:10-12 "2年の間、そのようにしたので.."神様の力が現れました。この時から、宣教地域の偶像が崩れて癒される道が現れます。 ▲聖徒たちが教会に出てきて、はやく癒されようとするのは、聖書的ではありません。さらに重要なのは、福音を正しく悟ることです。身分を正しく知ることです。私が受けた権威がどれくらい大きいかを分からなければなりません。他の人の祈りを受けること以前に、聖霊充満が何かを分からなければなりません。 ▲みことば運動を起こせば、現場が癒されます。"みことばは生きて力があって..."あちこちにみことば運動をたくさん起こしましょう。それで、あちこちに暗闇がみな崩れます。 (3)宣教師(牧師)の癒し ▲宣教師、牧師にも霊的問題があります。みことばの中に入っていれば、その問題は絶対に皆さんを越えることができません。 1)Uコリント12:1-10節に、パウロを打ち倒す病気が、パウロを打ち倒すことができませんでした。むしろ、これのためにパウロは大きい働きをしました。私が霊的問題が多いな! そのように悟ったとすれば、本当に答えを受けます。 2)子どもの問題, 3)派遣教会との関係 ▲宣教師は、こういう部分を心配しないように。神様が働かれるように、完全に福音の中に、みことばの中に入りましょう。神様がなさるでしょう。冷静に話せば、牧師と宣教師は、主だけ見上げていましょう。 4.結論 ▲現場に行けば、基本メッセージと、ずっと出てくるメッセージがあります。宣教師は一つだけすれば良いのです。これを祈りで消化しましょう。 (1)強調-問題は、牧師がどこを強調するか? ということです。 ▲福音を話すのですが、どこを強調するか? が重要です。 (2)持っている色を注意しましょう。 ▲皆さんは、物静かに本当に福音を伝える弟子を探すのです。5年後、10年後にどうなるでしょうか? 本当に伝道弟子を一人ずつ一人ずつ作るのです。それで1千万弟子をたてるのです。皆さんが生きている時、1千万弟子が起きるようにしましょう! 成就するみことばが伝えられるようにしましょう! 皆さんが、伝道者であることが確実ならば、祝福されるでしょう。世界福音化する程、祝福を受けるようになります。 (The end) 第5講:共同体宣教
イザヤ43:18-19
→序論 ▲霊的な目-答えを受けようとするなら、メッセージだけ聞くのではなく、霊的な目が開かれなければなりません。霊的な目が開いただけ、答えを受けます。教会が宣教を知らなければ、宣教師のために正しい祈りをすることができません。一般信者が宣教師を理解するほど、宣教師に力になります。今回、宣教師は霊的な目を開かれて行かなければなりません。 (1)正しい教会を作れば成功する-力 ▲一般信者が牧師に、牧師が一般信者に力を与えましょう。仕事を良くしても、相手を失望させてはいけません。他人の力を抜いてはいけないのです。 (2)宣教師の祈り-原理 ▲祈りには必ず原理があります。無条件に祈るのではありません。必ず福音、伝道のなかで原理があります。この目を開いて見なければなりません。 (3)伝道-ベース ▲ベースを敷けなければ、絶対に伝道ができません。いくらもがいても、弟子になるベースがなければ、結局、無駄なことです。 (4)宣教師とみことば-成就するメッセージ ▲神様が願われるのは、成就するメッセージを伝達することです。福音、みことばの流れを正しく悟って、祈れば、成就するメッセージが出てきます。 ▲この霊的な目を開かれなければ、思い切り働きをしながらも何か合わないのです。 ▲もう皆さんが本当に伝道する人ならば、結論が一つ出てきます。共同体宣教! という結論が出てきます。伝道運動を本当に知っている人ならば、この単語が出てくるしかありません。 1.共同体とは何でしょうか? (1)社会団体でも使いました。 ▲おもにcommunityと言いました。一緒にする社会を言います。 (2)宗教団体でも使いました。 ▲一緒に行こうというのです。Togetherです。 (3)共同体の真の意味は、教会で先に使いました。 ▲教会という言葉が共同体です。Onenessです。それで、私たちがUnityという単語を使いました。キリストの中にある人ならば、世界のなかで一つです。キリストの外にあるならば、絶対に一つになれません。キリストの中にあるならば、黒人、白人、嶺南(ヨンナム)、湖南(ホナム)、高齢で、若い関係ありません。本当に通じます。これが共同体です。 ▲歴史-共同体という言葉を理解をしようとするなら、歴史を見ましょう。 (1)ユダヤ人-会堂を作って世界征服をしました。今でもしています。共同体戦略を最もよく使った団体が、ユダヤ人です。 (2)宗教改革を起こした時、その背景は多くの祈り共同体がありました。マルティン・ルターを支持する多くの共同体があったのです。 (3)18世紀,19世紀の人物-ウエスレイ、キプルリング、ムーディー、ブース...この人たちが、全部、共同体をしました。 ▲本当に福音ではないのに働きが起きました。それなら、私たちは本当に共同体をすれば、神様が働かれるしかありません。 2.理由-なぜ共同体をすべきでしょうか? (1)暗闇文化に勝つ方法がありません-子ども ▲ここに一番最初にやられるのが、私たちの子ども達です。暗闇文化に最もはやく影響を受けるのが、子ども達です。しかし、私たちは文化がなくて共同体がありません。だから、世代差を感じると言いながら、みな抜け出るのです。 (2)教会の権力を防ぐ方法がありません-災いがきます。 ▲教会の権力の後には、必ず災いがきます。これを防ぐのです。 (3)犯罪団体-多くの犯罪団体が起きています。 (4)レムナント-レムナントの土台がありません。 (5)伝道、宣教-これを悟れなければ、正しい伝道と宣教をすることができません。他の団体で伝道をこのようにできない理由があります。初めから共同体の性格を持たなかったためです。タラッパンは、初めから共同体の性格を持ちました。かたまって通うのが良い言葉で言えば、共同体です。 3.内容-共同体を作っておいて何をしようとするのでしょうか? (1)個人-全体 ▲レムナントと聖徒たちは、みな個人です。この個人だけでは、世の中に勝てません。私個人ですが、全体を見るようにさせましょう。 (2)開始-専門担当者 ▲私たちの子孫、レムナントが人生を始めているのに、この開始を専門担当者まで連結しなければなりません。あちこちに共同体を作っておいて、専門担当者、世界の文化人を引き入れましょう。 (3)地域-世界 ▲地域に住んでいるレムナントに世界を見るようにさせましょう。施設を作ろうとするのは、具体的に見るようにさせてやろうというのです。 (4)専門担当者共同体をたくさん作ってやらなければなりません。 (5)生活共同体を作っておかなければならないのです。 ▲そこに行って、対話もして、就職もして、学問の話もして、結婚もして... (6)20個の戦略を完全に現場化させましょう。 ▲本当に本論です。こうすれば、1千万弟子が起きます。 (7)ローマ16章の人物-文化征服 ▲ローマ16章のような人物が起きるようになります。その時、文化が征服されるのです。胎児部からおとなまで、みな参加するようになります。 ▲私たちの戦いの対象は教団でなく、暗闇の文化です。何年か内に、すべての教会の権力を越える自信があります。それがレムナントです。犯罪団体に陥ったレムナントがきて、衝撃を受けるように作りましょう。レムナントの土台を作ってやりましょう。昼夜、祈っているから、なるようになっています。結局は、伝道宣教です。現地の産業人が、共同体に参加してこそ、伝道宣教することができます。 4.共同体施設を作る時刻表 ▲共同体訓練場をいつ作りながら、どのように作るのでしょうか? (1)霊的専門性-施設 ▲霊的専門性という言葉は、伝道です。 ▲伝道理解- @タラッパンを始めてみれば、正しくすれば Aチームの働きをする人が出てきます。それで、弟子を別に集めます。それが Bミッションホームです。そして、伝道運動、タラッパン運動、みことば運動を正しくすれば、エリートが集まるようになっています。それが C専門教会です。それが正しくなされれば、一地域に人々が多くなって D地域教会をたてるしかはなくなります。そして、黄金漁場、教会の近所に作るしかありません。これをしようとするから、人材が必要です。伝道学校、伝道神学院、宣教師訓練院が出てきます。これが出てくれば、指導者が必要です。その時、作られたのが神学校です。そうしたら、火、風が必要です。それで、核心集会をするのです。それでレムナント核心をしています。そして、巡回集会をするのです。この時ぐらいになれば、レムナントが起きます。彼らが集まって、祈って訓練を受けるように、土台が必要です。それが共同体訓練場です。 ▲霊的専門性と比例して施設を作りましょう。それで、必ず答えがきます。伝道の弟子が準備されていなければなりません。共同体施設作っておけば、自家生産になります。経済に問題もなくなります。すでに地域にみな敷かれているから...共同体の土台が作られたところで施設を作らなければなりません。 (2)機能専門性-システム ▲機能専門性について世界福音化することができるシステムを作ります。絶対に失敗しません。崩れません。組織が揺れないのです。 (3)人生の専門性-キリスト教文化 ▲キリスト教文化がありません。キリスト教文化を作りましょう。 ▲聖書の証拠-本当に答えを受けようとするなら、聖書に帰らなければなりません。それで、必ず答えを受けます。大きい奇跡が起こった五ヶ所の共同体運動! (1)出エジプト-全てのもの ▲奇跡が起きました。ここで祭り、幕屋、ほとんど全てのものがみな出てきました。聖書にある共同体の契約を捕まえる瞬間、奇跡が起こるでしょう。 (2)ミツパ運動-サムエル、ダビデ ▲ここに代表的な人物二人が出てきます。サムエルとダビデです。これがみな共同体から出たのです。事実上、ダビデについていった人物が共同体です。出エジプトの時に現れた契約の箱の思想が、サムエル、ダビデに伝えられたのです。 (3)エリヤとエリシャ-火の馬と火の戦車 ▲共同体運動がどれくらい重要だったのか、神様が最高の祝福をくださって、死を味わわないように火の馬と火の戦車を動員されました。 (4)ゼルバベル時代-回復 ▲イザヤ、エレミヤ、ハガイ、ゼカリヤ、みな含まれる時代です。神殿がなくなって回復した時、そのリーダーがゼルバベルでした。隠れた共同体です。この運動をしようということです。奇跡が起こるしかありません。 (5)パウロ時代-神様がペテロよりパウロを用いられました。共同体、弟子、文化を理解したからです。 ▲こういうものを持って神様が人が防止できない奇跡を起こされました。宣教師がいる現場に、神様の奇跡が起こるようになります。それで、死んだ人を生かしましょう! これが共同体宣教です。それで、今回、共同体宣教のための教会連合! です。 ▲4番の時刻表だけ合わせましょう。霊的専門性が準備されれば、挑戦しましょう(施設を始めなさい)。土台をはやく敷きましょう。私たちのタラッパンチームが、教会らしい教会を作りましょう。レムナント運動をできる教会を作りましょう。キリスト教文化が世の中文化に影響を与える程にしましょう。神様は奇跡を起こされるでしょう。 ▲常に祈り-整理 この契約を堅く捕まえて霊的な目だけ、しっかりと開いて行けば良いのです。 (1)教会は人を生かすのです。 (2)祈りは必ず真の福音、真の伝道から出る希望(5個の原理)があります。 (3)今から銘記すべきことは、神様の御声を伝達するのです。 (4)伝道は頭を働かせるのではなく、ベースを敷くことです。 (5)そして共同体文化の戦いです。 ▲このように霊的な目を開いて行けば答えがきます。これを置いてずっと祈るのです。他のことをする必要がありません。継続すれば良いのです。それで働きが起きます。 (The end) |