2008年7月31〜8月2日 世界青年夏期修練会メッセージ − 祈りのカード
1講:青年がはやく変えること(ガラテヤ2:20)
→序論
▲皆さんが恵みを受ければ新しく始まって、いつでも機会がある。恵みを受ければ人ができない事を成せる。
▲それで急いで変えること3つ!
1.考えを変えなさい。
(1)既成世代の考えを捨てろ-不平不満、地位、面目、ねたみ...
▲これから、皆さんがレムナントをリードしなければならず、未来に行くべきなのに、この考え一つ変えれば、どこに出て行っても用いられる。
(2)レムナント7人の考えを見習いなさい。
(3)パウロの考え
1)感謝のレベルが違った-福音のために苦しみを受けることを感謝
2)ピリピ3:1-20、世の中の成功もちりあくたに過ぎない。
3)ピリピ1:9-10、極めてすぐれたことを分別しなさい。
(3)傷、問題に巻き込まれずに-神様がさらに重要な未来を備えておいて、私に必ず必要なことをくださったと思いなさい。
2.体質を変えなさい。
(1)祈りの体質(定刻祈り、常時祈り)-先んじる人
▲祈りの体質に変えれば、成功する人、先んじる人になる。
(2)研究体質-伝道、経済
▲新聞を見ても2つのことを探しなさい。どのようにすれば伝道がなるか?経済を探す。
(3)経済体質-生産性があるようにしなさい。
▲お金に対してのだまされず、お金に対してうそをつかず、言葉も、仕事も、働きも生産性あるようにしなさい。
(4)健康体質-運動を始めなさい。
(5)律法体質を→ 福音体質に変えなさい。
(6)人間主義体質を→ 根本主義体質に変えなさい(本質を探そう)
(7)仕事体質でせずに→ 本当に神様の前に立つ神中心主義体質にしなさい。
3.根本を変えなさい。
▲神様が与えられる力を得なさい。どのように力を大きくするか?
(1)メッセージを契約の情念として握りなさい。
(2)今から契約の情念を持って見つめれば、みことばを聞く時ごとに毎日の正確なみことばが出てくる。
(3)正確な答え(みことば)をもって6日間、力を得なさい。これを持って、定刻に祈って、考えの中にみことばを入れなさい。
(4)味わうこと(フォーラム)-得た力とみことばを持って正しく味わっていれば、それがフォーラムになるのだ。
(5)この時から、皆さんの中心に従って弟子が集まり始める。
(6)この時から、聖霊が皆さんの職業に働かれる。
(7)今は、行く所ごとに地教会(神様の国)が成されるように...
▲この部分を(前の(1)-(7)番)を置いて聖霊充満を受けなさい!これが力の根源だ。霊的な力を本当に得れば、5つの力ができる。
4.結論
▲今、レムナントが学校を卒業して現場で土台がなくて、血の涙を流す苦労をしている。
(1)レムナントの土台になれ。
(2)教会重職者の土台になれ。
(3)嘘をつきながら死んでいっている既成世代を生かせ。
▲今、青年の時刻表がきた。皆さんはタラッパンの現在の希望だ。力を得なければならない。今から恵みを受ければ良いのだ。神様がわたしがあなたとともにいる!
現チーム:青年の目(詩81:10)
→序論
▲青年の目をどこに置いておかなければならないのだろうか?神様が最も望まれる所に置いておきなさい。神様は、今、エジプトで死んでいく人々を救い出すことを願われる。
▲ところで、90%以上になる人々が関心がどこにあるか?
@内部の葛藤 A話しの伝達 B位置 C地位 D面目
それはすでに大きい人物でないということで、決定的に大きいことを見られなかったということで、ものすごい祝福が残っている未来を見られなかったということだ。
▲3つの目をはやく開けなさい。それが青年の使命だ。皆さんが組織に目が開けられないで、働きに目が開けられないで、未来に目が開けられなければ、皆さんが難しくなる。それでは、レムナントはさらに難しくなる。だから、私たちの青年たちが、こういう重要な時刻表に目を開かなければならない
1.組織強化(組織化)
(1)道が通じる人(Uテモテ)
1)Uテモテ1:4-5,本当に涙が通じる弟子を組織化しろ。
2)Uテモテ2:1,本当に血が通う青年組織を作れ。
3)Uテモテ3:14-15,メッセージが通じる青年たちを組織を組め。
4)Uテモテ4:1-5,伝道人の仕事ができる使命が通じる人々
(2)目の高さが通じなければならない(ピリピ)
1)ピリピ1章-事件の後にあるものを見なければならない。
2)ピリピ2章-世の中、苦難の後のことを見る目
3)ピリピ3章-成功の後のことを見る目
4)ピリピ4章-環境を見る目
(3)方法が通じる人
1)ユダヤ人-成人式を持って世界を征服している。
2)タラッパン-使命者コースを作ってレムナントを育てて、青年たちがリードしてくれなければならない。
2.働きの強化(働き化)
(1)ネビゲイト、CCC-大学にいながらも、社会中心に働き
(2)イエス様の方法
▲イエス様は群衆を引っぱるために少数を呼ばれた。多数を生かすために少数を変化させた。そして、個人を連れて通った。個人を生かしたということだ。それと共に、イエス様が最も強調されたみことばが聖霊であなたとともにいる。それと共に十字架の死を話された。
(3)初代教会、特にパウロは、どんな戦略を使ったのか?
1)弟子中心-多くの力のわざを行ったように見られたが弟子中心
2)家(みことば)中心-多くの現場に通うように見られるが、家中心に行った。この話は、みことばで中心に行ったということだ。
3)システム中心-多くの集いをしたことのようだが、パウロはシステム中心
▲私たちが今1人1人を生かす組織を作るのだ。それが5人1組。そこに意味を置いている。
3.未来化
(1)職業別、専門別、文化別、組織強化-いのちをかけて世界的にしなさい。
(2)子孫が上がってきて、私たちが前へ行く土台を作って、道、高速道路を作って、全世界に走るようにさせなければならない。
(3)この時、どんなことが行われるのか?みことばが成就する。
▲マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8
4.結論-こういう話が通じる弟子を集めよう
(1)弟子は永遠だ-試みに会わず、気をおとさない(聖霊が共に)
(2)黄金漁場、死角地帯、災い地帯が見られる。それでは、行くようになっている。
(3)なるようになる段階がやってくる(伝道、祈りの答え...)
▲皆さんがはやくこの祝福を握らなければならない。
2講:青年がはやくそろえなければならないこと
→序論
▲皆さんは社会人だ。それで、私たちの青年たちがはやく社会性を持たなければならない。何からすべきだろうか?
1.キャラクター(使徒1:8)-これをはやく社会に合うように変えなければならない。
(1)常識(常識以上)-聖霊充満を受けるということは、常識的ながらも常識以上のことを味わう力を話す。
(2)客観性-聖霊の導きを受けるということは、最も客観的なことだ。
(3)合理性-とても客観性がありながら、合理性がありながら、力があるということだ。これが聖霊充満だ。
(4)事実性-聖霊充満を受けたということは最も事実的だということだ。
(5)主観性-聖霊充満を受けたということは、他の人がない力を持ったという、とても主観性の中の主観性をいう。
▲ここに神様が与えられる霊的な力を補うことだ。福音で成功した人は霊的な力とキャラクターを持っていた。
2.信仰の社会性を持て。
(1)20の戦略(聖書66巻)を見よう。
1)聖霊の流れ-神様のみことばで聖書の流れが見えるべきだ。
2)私- 20の戦略が私と関係がなければならない。
3)仕事- 20種類の戦略が皆さんの仕事と関係がなければならない。
(2)教会を通して、みことばを本当に味わいなさい。
(3)伝道の真の味-ここまでこなければならない。
1)使徒2;9-11,使徒2:41,15ケ国の産業人の集い、3千の弟子
2)使徒3:1-2,イエスの御名で起きて歩きなさい。ペテロの信仰
3)使徒8:4-8,使徒8:26-40,サマリヤ,エチオピアの宦官とピリポの出会い
4)使徒13:1,宣教師で派遣されていったが、パウロの周囲に働き
5)使徒16:6-10,マケドニア-パウロとルデヤ、ヤソン、プリスカ
6)ローマ16章、ローマ16章の人物が会うことができるのか?
7)ローマ16:25-27、世々にわたって長い間隠されていたが現れた。これが見られる。
3.仕事に社会性を持ちなさい。
(1)レベルがある人間主義を使いなさい-人を生かす人間主義
(2)レベルの低い神中心主義-神様の前では子どものようにしなさい。
(3)力-レムナント7人と初代教会の伝道者が得た力を得なさい。
(4)唯一性の答え-この時、いよいよ唯一性の答えがくる。
(5)マルコ10:29-30、マタイ10:40-42、マタイ16:13-20の祝福がくるようになる。
4.どこに挑戦するのか?
(1)なるようになる祈り、なるようになる伝道側に挑戦しなさい。
(2)唯一性の挑戦を一段階ずつしなさい。
1)小さな唯一性 2)毎日の唯一性 3)現場の唯一性 4)仕事の唯一性 5)未来を準備する唯一性
(3)私が持ったビジョン3つ
1)1千万弟子、レムナントを立てること、全世界にRUTC
2)文化-全世界に文化開発
3)実際に死ぬ国の人々を生かそう
▲20の戦略を皆さんのことにしよう。無条件唯一性を持とう。
5.結論
(1)自分自身を正しく知ろう
1)エペソ1:3、地の基が置かれる前 2)マルコ3:13、お望みの者 3)ローマ16:25、世々にわたって長い間隠されていた者などだ。
(2)神様の働きを見よう-本当のキャンプ(伝道を味わいなさい)
(3)3つの真の味
1)出エジプトの働き 2)出バビロンの働き 3)出ローマの働き
▲今回メッセージ正しく握って、今は、24時間祈りなさい。