2008年4月15-17日第11次世界産業人大会

1講:いのち的献身(創世記12:1-3)

▲1講-産業人が分からなければならない、いのち的献身は何か?
1.いのち(信仰)
▲いのち的献身をしようとすれば、いのちが何なのか分からなければならず、いのちをかける献身、いのちを生かす献身をしようとするなら、いのちがなければならない。答えを受けようとするなら、どのようにすれば受けられるのか?
(1)私の問題、困難を、完全に契約(みことば)に変えて、私と契約にならなければならない。
▲皆さんが多くの問題を持っていても、それを契約で握ろう。
(2)この時から契約的答え(根源的、代表的、時代的、記念碑的、不可抗力的祝福)がくる。この時から、3つの改革、3つの征服、3つの献身が出てくる。
(3)この時、常に感謝することが出てくる-救われたこと、伝道者と呼ばれたこと、このように多くの答えをくださった神様に感謝。
(4)今日のみことば、今日の祈り、今日の伝道が出てくるようになる。
(5)そうすれば、明日のことが見られる。
▲これがいのちの運動だ。
2.産業人の答え(準備)
(1)神様が私自身とともにおられることを見るようになる。
▲神様がともにおられることがずっと発見、ずっと体験、ずっと味わうようになる。
(2)いよいよ他の人にインマヌエルが見られるのだ。
(3)皆さん産業にインマヌエルが臨む。
3.更新(サタンが食い込む方法七つ)
(1)アブラハム(創世記13:14-18)-不信仰
(2)産業人のヨブ(ヨブ1:20-23,19:25-26,23:10-14)-恐れ(ヨブ3:25)
▲ヨブ1:20-22,19:25-26,23:10-14ヨブの信仰告白
▲しかし、ヨブ42:5-6節にヨブが後ほど不信仰(恐れ)を悔い改め。
(3)産業人の中の産業人ダビデ-人間主義
(4)オバデヤ(I列王18:1-6)-葛藤
(5)ダニエルと三人の友人(ダニエル3章,6章,10章)-危機,死
(6)初代教会の産業人(ローマ16章)-世の中の方法
(7)マルティン・ルター,18-9世紀ウェスレイ、ムーディー-雰囲気
4.結論-3つ
(1)体質が問題だ。
▲福音体質、祈り体質、伝道体質に変えていくのだ。
(2)そして、今は私たちは重要な決断、選択をよくしなければならない。
(3)挑戦するのだ。
▲神様が必ず必要とされること、隠されたこと、時代的要請の前に挑戦(産業宣教,OMC)
▲私たちが今、こういう挑戦をなぜしなければならないのか?私たちのレムナントが生きなければならない。今、韓国と世界は普通の危機がきているのではない。今回は単純な世界大会ではなくて、皆さんが全部を回復する重要な大会になることを祈ります。アーメン


2講:いのちをかける献身
→序論-考えてみる3つの現実
(1)課題-光の経済を作って、経済を生かして、RUTC時代を開いて、OMC時代を開かなければならない。
(2)問題-今、韓国と全世界の教会は閉鎖、減少時代、聖徒たちの無能と牧師の能力のなさ。
(3)ところで、完全に暗やみが勝利する時代が開いた。
▲未信者が経済主導権、偶像宗教、犯罪集団
▲私たちはどのように、どこにいのちをかけなければならないのか?
1.自分自身の問題にいのちをかけなければならない。
▲そうでなければ、自分の問題に陥ってどうすることもできない。
(1)聖書の信仰の英雄、産業人の3つの特徴-超越性(現実を跳び越えること)、唯一性(使徒1:8)、創造性(行く所ごとに生き返ること)
▲初代教会の重職者、使徒1:12-14、祈り専念
(2)聖霊充満(使徒1:8)-本当に力を受けよう。
1)ゼカリヤ4:6これは権力によらず、能力によらず、ただ主の霊によってできるのだ。答えを受ければリーダーとなる。
2)ヨエル2:28,こういう力が生じてこそ、生かせる。
3)使徒2:27、将来の事をいって,未来をいって..
(3)聖霊充満の方法
1)福音充満-最初は福音充満だ。
2)聖霊充満が実際に私のたましい、精神、肉体に感覚がこなければならない。
3)常時祈り-
▲最も大きい献身がいのちをどこにかけなければならないのか?神様、私に力を与えてください!
2.そして、私たちは3つにいのちをかけなければならない。
(1)教会-教会を生かす経済回復にいのちをかけなければならない。
▲この時、唯一性の答えがきて、この時、十分の一献金、建築、宣教、。レムナント献金が可能だ。
(2)RUTCにいのちをかけよう(世界の青少年が死にかかっている)
(3)OMCにいのちをかけよう。
3.Onenessにいのちをかけよう。
(1)サタンのOnenessを倒す道だ。
(2)福音を持った皆さんがOneness-ものすごいことが起きるようになる。
▲神様がOneness、聖霊が一つ、教会がOneness、伝道と宣教が神様のOnenessを探して行くこと、天国が神様のOnenessが集まる所だ。
(3)結果-すべてのイスラエルが羊の血を塗った時、、初代教会120人がOnenessになった時、世界を生かす奇跡のドアが開いた。皆さんがOnenessになる日、暗やみの経済が崩れる。
4.結論
(1)成功した人々の特徴-精神力が強くて一つを正しくした
(2)聖書の成功した人々特徴-祈りの力を持つこと。
▲教会を生かす力を与えてください、RUTCを生かすようにさせてください、OMCになって、全世界の経済をひっくり返せますように。昼夜なしに、この祈りだけすれば良い。
(3)イエス様がくださった最後のメッセージを握ろう。
▲使徒1:1(イエスはキリスト)、使徒1:3(神様の国)、使徒1:8(聖霊充満)
▲皆さんが教会を生かして,RUTC,OMを生かす主役になることを祝福します。アーメン


3講:いのちを生かす献身
→序論-今はすべての言い訳、みな捨てて、いくつかを記憶
(1)初代教会の重職者と産業人の状況
▲貧困、異端の汚名、迫害(禁足令、拘束、死刑、社会と断絶)。
(2)この時に初代教会は産業人、重職者が起きた。
▲これでユダヤ、サマリヤ、アカヤに、250年後にローマに、全世界に広がった。
▲いったい初代教会の重職者、産業人は何を持っていたので世界を征服して残ったのか?
1.生命力(力)-天と地を生かせるほど...
(1)使徒1:1、キリスト(旧約、新約聖書全体の答え)
▲創世記3:15、出エジプト3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16、マタイ28:16-20
(2)使徒1:3,神様の国-行く所ごとに7つの祝福、未信者状態が崩れる6つの権威、現場が変化
(3)使徒1:8、霊的な力(使徒2:1-47)、世界の門(使徒11:19-30)、OMC(ローマ16章)
2.死を超越
(1)使徒1:12-14,死ぬと思いながらも集まった。
(2)使徒7:54-60,ステパノが死ぬと思いながらも、大胆に福音を宣べ伝え、その結果、アンテオケ教会と世界宣教の門が開かれた
(3)使徒8:1-8,本格的にイエスを信じる人を殺しに行ったのに、重職者と産業人が起きた。
(4)使徒11:19、大きい迫害の中にも重職者が起きた。
(5)使徒12:1-25,ペテロが監獄に捕えられた時、集まって、徹夜で祈った。この時、神様が主の使いを動員。
(6)使徒28:30-31,パウロが監獄に行くのに、そこまでついて行った。初代教会の重職者は全く恐れなかった。
(7)ローマ16:25-27、世々に渡って長い間、隠されていたが、今や現わされた。
3.生かすこと(OMC)
(1)使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8,パウロと共に会堂で...
▲RUTC、皆さんがするこのことは、歴史の前に残るだろう。モーセ(申6:4-9)、サムエル(Iサムエル7:1-15)、エリシャ(U列王6:1-23)
(2)重職者時代
▲マルコの屋上の間(使徒2:9-11)、サマリヤ(使徒8:4-8)、ピリポとエチオピアの宦官(使徒8:26-40)、アナニヤ(使徒9:1-43)、使徒10:1-6
▲あちこちに重職者が起きてこそOMCになって、OMCになってこそRUTCとなる。
(3)初代教会は世界宣教をどのようにしたのか?
▲重職者と産業人が共に+現場で捜し出すこと+OMCを作った(Oneness)
4.結論- OMCが持たなければならない5つの結論(ローマ16章)
(1)24時間祈り-ただOMC、ただRUTC!通じなければならない
(2)24時間伝道- 24時間伝道が通じなければならない。
(3)世々に渡って長い間に隠しておかれたのを探すことに通じなければならない。
(4)今の答え-今の答え、今の集いが通じなければならない。
(5)栄光,永遠-神様に栄光を帰すこと、そして永遠なこと、これが通じなければならない。
▲皆さんが教会に帰れば、自分自身もそうで、神様もだましてはならない。本当に人間主義を使わず、神様の前に信仰で、本当に福音のために...そうすれば、皆さんの牧師も、現場も変化させられる。それで完全に新しく始まる門が開かれるようになることをお祈りします。


*産業宣教+RUTC+OMC*
*産業宣教(Vヨハネ1:2)*
▲産業宣教は毎週1回、産業人全体の集いを通して基礎メッセージを確立して、現場を理解しながら、正しい情報を持った専門別集いを通して、産業を専門化して、エチオピアの宦官、皮なめしのシモン、ルデヤ、アクラとプリスキラのようなエリート産業人を探して立てて派遣することによって、福音経済を回復して、現場を癒しながら、世界福音化のための保護者、同労者、家主の役割を果たすことができるようにすることです。一歩進んで、政治、経済の現場に実際的な影響を与え、産業を通した答えで世界福音化するようにすることです。

*RUTC (Remnant Unity Training Center)*
▲Remnant共同体訓練場(Remnant Unity Training Center)は、福音を持った者のOnenessを通して、Remnantの『頭からつま先まで、外形から内面まで、開始から未来まで』を準備する土台です。福音体験、伝道体験、生活体験を通して『どんな場合にも揺れないRemnant、どんな困難も越えるRemnant、どこへ行っても勝利するRemnant』を育てて、3つの改革(人生、宗教、文化改革)と3つの征服(現場、経済、文化征服)の主役として神様の契約的情念を成し遂げる世界福音化の産室です。伝道+訓練+学業+言語+専門性+文化インターンシップを通して『なくした福音を回復して、宗教に奪われてしまった現場を回復して、暗やみに陥ってしまった経済を生かし、時代の文化を征服する主役』を育てる神様の自尊心が含まれている、この時代の神様の共同体です。

*OMC (Oneness Mission Club)*
その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」(創世記12:1-3)
▲世界福音化のために福音を持った産業人が一つになって、暗やみに陥ってしまった産業現場、文化現場を回復して癒しながら、未来の指導者であるレムナントを養育、後援し、この時代の問題を解決するために伝道者、牧師と宣教師を助ける事実的で具体的な実践のために設立される団体です。したがって、RUTCとレムナントの土台、未自立教会と牧師の土台、海外宣教の土台(学校、病院建築)になれるように、人材産業(奨学支援)、レムナント産業(インターンシップ)、Oneness産業(共同体産業、ファンド、Donation)を実践する集いです。