2010年4月21日場所:トッピョン総会神学校
2010年-産業人が始めなければならない必須使命(ローマ16:25-27)
2010年4月21日第13次世界産業人大会
1講:過去から答えを見つけなさい-最後の機会(ローマ16:25)
→序論
▲ローマ16:25、皆さんを呼ばれたが、世々に渡って長い間隠していて呼ばれたと言われている。皆さんは過去のことを持っている。それで過去から答えを見つけなさい。世々に渡って長い間にあったことであるためだ。そして、これが最後の機会であるためだ。皆さんが持っている過去の問題を次世代に、次の代にまた渡してはいけない。それで福音をくださったのだ。それなら最後の機会だ。これを契約で握らなければならない。
▲ところで、問題は私はできない!と言うのだ。サタンのメッセージだ。神様は恐れてはならない!このようにおっしゃられた(ヨシュア1:6、ヨシュア1:9、イザヤ41:10、イザヤ43:1)皆さんの人生を神様が責任を負われると言われる。
▲なぜ恐れてはいけないのか
1.神様の計画-時刻表(ヨハネ9:3)
▲必ず神様は計画を持っておられる。ほろびる計画でなく、ヨハネ9:3節に、神様の栄光を現わそうとする計画を持っておられる。
(1)聖書66巻-レムナント7人
▲神様は皆さんに対するものすごい計画、正確な計画、個人に対するすべての計画を持っておられる。心配してはならない。
(2)多くの教会史の学者が証明する-その中の代表的人物がルターだ。
(3)私-確かに私に計画がある。
▲本当に神様の力を握って働きが起きるのを信じなさい。
2.ローマ16:25、世々に渡って長い間、隠されていたことを捜し出さなければならないから..(ヘブル11:40、ヘブル12:1)
▲世々に渡って長い間隠されていたこととは何か
(1)ヘブル11章-ヘブル11:40、この人たちは、より良いものを見た。それが何か。ヘブル12:1、キリストだ。
(1)創世記1:2、人間がいくらもがいても暗やみ、混とん、空虚。ここに創世記1:3節の光を照らされたのだ(世々に渡って長い間、準備された福音)
▲この契約を握った人がアダム、エノク、ノア
(2)創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く
▲アブラハムの家系、ヨセフ、モーセ
(3)出3:18、ヨシュア、カレブが握った。
(4)イザヤ7:14-バビロンから出たエズラ、ネヘミヤ、ゼルバベル
(5)マタイ16:16、ペテロとパウロ
▲なぜ時間がかかるのか。より大きい理由がある。これを全部回復させようとするのだ。
3.より大きい使命
(1)エジプト-ヨセフとモーセ
(2)ペリシテ-サムエルとダビデ
(3)アラム-エリシャ
(4)バビロン-イザヤはバビロンを見ていて
(5)ローマ-パウロとテモテはローマを見ていた。
▲神様は全てのものを完ぺきに準備しておかれた。過去から、この祝福を全部、完全に土台にしなさい。
*結論-土台にしなさい(祝福)
▲過去を完全に祝福の土台に、問題は全部祝福の土台に、この時からなくしたことををみな回復するようになる。
(1)経済-なくした経済をくださるだろう。
▲十分の一、建築、RUTC、世界宣教
(2)次世代が生き返るようになる。
(3)恵み(使徒1:12-14)-産業人、重職者に大きい恵みをくださる。祈りを味わおう。初代教会が大きい難しい状況の中で神様の恵みを見上げた。神様は驚くべき証拠を与えられた。
2講:今日を最高にしなさい(ローマ16:26)
→序論
▲ローマ16:26、今や現わされたと言われた。それだけ握れば良い。ところで、神様が重要なことを与えられた。
(1)光-主の光がすでにあなたの上に臨んでいると言われた。
(2)それで唯一の機会だ。
(3)起きなさい-あなたにある主の光を他の人が分かるようにさせなさい。すでに光が来ているから起きなさい。
▲それで今日を最高にしなさい。起きろ!(マタイ5:13-16)
1.気をおとすな。
▲主の光があなたの上に臨んでいる!神の子どもの権威を与えたと言われた(ヨハネ1:12)
(1)神様がくださる新しい力を得なさい。
(2)完全福音の中で与えられる力を受けなさい。
(3)私-あなたはわたしのもの。福音の中で私を見つけ出そう。
1)合理的-客観的 2)専門性-主観的 3)霊性-信仰(働き)
▲今日を最高にしなさい。
2.わたしが新しい事をする(最高)
(1)レムナント7人-苦難
▲レムナント7人に来る苦難がすべてみな神様の新しいことが入っていた。レムナント7人が全部、苦難の中でみな捜し出した。
(2)初代教会(最高の答えを準備)
▲本当に神様は生きておられるのか。本当に答えを受けられるのか。本当にレムナントを生かせるのか。私たちが角度から変えなければならない。神様は、レムナント7人に苦難を与えるように見られたが、最高の祝福を準備しておかれた。
(3)Iコリント1:18-31、神様が皆さんのために最高のことを準備しておかれた。
3.最高の祝福を味わえる奥義
(1)霊的奥義-これを持って今日を最高で味わわなければならない。
1)神の国 2)キリスト 3)みことば-キリストを通して、神様のみことばが成就
4)御名-その御名を私たちに与えられた。
5)聖霊-その御名で祈る時、聖霊が働かれる。
6)天使-その御名で祈って進む時、神様は主の天使を送って働かれる。
7)サタン束縛-このような時に自動的にサタンの勢力は縛られる。
▲これを神の国、奥義だ。
(2)この目を開いて見れば、問題、危機、貧困が全部機会で、神様の祝福を受けられる重要な答えだ。
(3)これを見た時、更新が可能だ。
*結論-この時からローマ16:26、今や現わされた。
▲この時から毎日答えがくる。私たちは問題がきたり、危機がくれば全部機会だ。なぜなら、皆さんが持っている神の国、光の国にだれも勝てない。少しも揺れずに力を得なさい。皆さんの中にある神の国は、だれも防ぐことはできない。皆さんがこれから受ける答えがどれくらい大きいのか。
(1)一つの家系を生かすようになる。
(2)一の教会を生かすようになる。
(3)一の地域を生かすようになる。
(4)一つの国を生かすようになる。
(5)レムナントと次世代を生かすようになる。
▲皆さんが行く所ごとに最高の祝福を作り出すことを、イエス様の御名で祈ります。
3講:使命3つ
→序論-産業人が始めなければならない必須の使命3つ!
(1)過去に対する霊的問題が次世代に伝えられてはいけない。
(2)今日、最高の祝福を味わいなさい-それでこそ世の中、文化に勝つ。
(3)未来-どのように備えて何をするべきか。
▲私たちはこれをどのようにするべきなのか。神様のみことばを正しく握らなければならない。神様は簡単に答えを与えられた。
@福音=伝道だ。福音と伝道ならばできる。 A定刻で祈りがなるようになれば,
B24時いつでも祈りになれば, Cこのみことばを握って礼拝の時に祈りになるなら
D現場で祈りになるなら、これが正常だ。一人で...この四つがなるなら(定刻、常時、礼拝、現場祈り)充分で、いやされるはずなのに、だめならばすでに問題が来ているのだ。
▲このように黙想をしてみなさい(詩1:2、ヨシュア1:8、詩77:12)この部分だけなれば
E三位一体の神様が働かれる(聖霊の働き) Fサタンは崩れるようになって,
G世の中は変化するようになる。
▲この味を(@-G)知らない以上、絶対にいやされない。神様の一番大きい約束が福音、この福音を分かることが伝道、この福音を分かるようにすることが伝道。同じ言葉だ。この祝福を講壇で、一人で、現場で、24時味わうのだ。それで終わりだ。皆さんが信じる瞬間、主の軍隊を送って聖霊は働かれるようになっている。
▲この祈りを普段の時に継続したら、答えは続いて、この祈りを集中的にすれば奇跡は起きる。皆さんがこの時間にみことばを握って祈ったら、神様は主の使いをすぐに派遣される。この状態を深く味わう時、いやされる働きが起きる。この部分がすべてだ(レムナント7人)
▲この時から答えがくる。
1.過去問題は土台になる。
(1)サタンにだまされるな(不信仰) (2)徹底した土台としよう。
(3)過去の問題を祝福にする器を準備しなさい。
1)物質科学-物質的なことも科学的に 2)精神科学-精神的なものも科学的に
3)霊的科学-信仰
▲頭(冷徹、たくさん考え、高いところを考え)+心(熱く、単純、低いところ)
2.世の中を変化させる準備
▲世の中を変化させる祝福がくるようになっている。この準備をして行きなさい。
(1)重職者時代-重職者がこの祝福を味わうようにするのだ。
(2)地教会-ところどころ地教会をたてるのだ。
(3)講壇のみことば-そして講壇メッセージを伝えるのだ。
3.未来-絶対計画
▲神様は絶対的な祝福を持って未来を祝福される(受ける準備)
(1)代表的教会に祝福、RUTC(世の中)、OMC(専門家)祝福が起きる。
(2)人材産業が起きるようになる。
(3)これから、皆さんを通じてレムナント産業が起きるようになっている。
*結論-最後に記憶しなければならないこと
(1)サタンが攻撃する方法は2つだ。
1)ローマ1:17-20、不和を作る
2)ローマ16:27、すべての栄光を神様に帰す所を攻撃する。
(2)武装しなさい(エペソ6:10-20)
(3)黙想-このように武装して今夜から黙想に入りなさい。
1)みことばの中に 2)神様が働く霊的事実を見て黙想
3)絵-この絵を描きながら黙想の中に...
▲完ぺきな神様の祝福を受けるようにイエス様の御名で祈ります。