2010年 10月 6日 アジア産業人大会 場所:日本クレオ大阪東 講師:柳光洙牧師 (整理:チャ・ドンホ牧師)
1講:必ず知らなければならないこと
(使徒13:1-4)
〓 録音資料 〓 序論 ◆午後には私たちが必ずしなければならないことを話します。この時間には私たちのアジアに向けた産業人福音化だから、必ず知らなければならないことを言います。そうしてこそ、アジア福音化ができるからです。 ◆ある方が山登りに行きました。山登りを毎日通うのに見たら、ある家の前に猫が一匹いました。そして、猫の首にひもが縛られていました。逃げて行かないようにくびにチェーンをして家の前に縛ってあったのです。ところで、この人が見たら、猫の食器が普通の器ではありませんでした。その人は骨董品専門家だったからです。ところで、家主が分からなくて置いていた猫の食器がすごく重要な骨董品だったのです。自分が何日か見たら、お金で計算することができないくらい重要なものでした。ところで、主人はそれが分からなくて猫の食器で使っていたのでした。それで、この人が頭を使いました。猫が本当にかわいいから私に売りなさい。主人は売らないと言いました。猫がとてもかわいいから、二倍に払うから売りなさい。それでも売らないと言いました。それで、その翌日、三倍払うから売りなさいと言いました。主人はどうしてそうなのかと言いました。猫がとてもかわいいからだと言いました。また、その翌日五倍を払うから売りなさいと言っても売らないのです。それで今度は 10倍払うから売りなさい。それで、主人がじっと考えてみて、分かったと言いながらそのように猫が好きならば売ろう。それでこの猫を 10倍を払って買いました。ところで、問題は猫ではありませんでした。この猫にご飯を食べさせようとすれば食器がなければならないと、実はこの人が狙うことは食器でした。ところが、主人が食器はだめだと言うのです。いや、どうして食器はだめなのか。ご飯を食べさせなければならないではないのか。それで、主人の言うのに、私は猫を売って食器は売っていないと言いました。この話は、私たち中学校の時に読んだ英語の本に出た話です。それでは、その主人が食器について分かっていたのか、分かっていないのでしょうか。そこに対する答えはありませんでした。主人がその食器がものすごく高い骨董品なのか、そうでないのかは答えが出ないから分かりません。 ◆私たちがものすごい恵みを受けたのですが、分からずに受けたのです。だから、これからは分かって受けなければなりません。皆さんが今、産業人として必ず覚えておかなければならないことがあります。 必ず知らなければならないことはなんでしょうか。パウロを殺そうと 40人の特攻隊が付きまといました。ところで、パウロを殺すことができませんでした。初代教会をなくそうと法を動員して、すべてしたのに殺す事ができませんでした。なぜでしょうか。言葉を変えて見る必要があります。どのようにして、神様が彼らを守られたのかということです。本当に不思議な事ではないでしょうか。レムナントをどんなに殺そうと思っても殺すことができませんでした。これが分からなければなりません。初代教会をいくら無くそうと思っても、無くすことはできませんでした。皆さんがこれさえ分かれば、心配する必要がありません。それでは、正しい産業人になることができます。マルティン・ルターを殺そうと思ったのですが、殺す事ができませんでした。本当に不思議な事です。 (1)唯一性- これに対する答えがあります。初代教会の重職者たちと世界福音化をした人々は、一つを持っていました。唯一性です。唯一性を持っていたというより、神様が唯一性を持っている人を知っていたから、滅びることができなかったのです。これが神様と通じたのです。それで絶対に滅びることができなかったのです。 (2)使徒1:8に、しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれると、あなたがたは力を受けますと言われたのですが、この時、「しかし(only)」という言葉が唯一性です。 (3)使徒4:12に天の下に救われるべき他の名前をくださったことはありません。 (4)今回の聖書箇所の使徒13:1-4に、パウロがこれを持って出発したのです。 ◆今日、私たち産業人が答えを必ず出さなければなりません。パウロが祈りの答えを受けたというのではありません。祈りの答えを受けるしかないということです。この答えがなければなりません。私たち今、重職者に任命された方もいらっしゃるのですが、神様がヨセフに答えられるしかありませんでした。 この中に入って行っていなければなりません。これをもう見なければならないのです。それでは皆さんは終わるのです。私は唯一性を見つけてから後に、すべてのものをすべて投げ捨てても良くなりました。唯一性を見た人は思い煩いません。唯一性を見た人はねたみません。なぜでしょうか。もっと良いことを持っているからです。唯一性を見た人は我を張りません。唯一性を見た人は自分を主張しません。そうではないでしょうか。 ◆昔に私が 18坪の家に暮していました。その家はとても不便でした。ところで 31坪になる大きい家に引越しするようになったのです。引越しすることに決めて家をすべて購入しました。それで準備する間が一カ月ありました。一ヶ月間、どんなに不便だったでしょう。ところで、調子が悪いほど気持ちが良かったのです。どうしてそうなのでしょうか。31坪の家に行くからです。そうではないでしょうか。確かだからです。家をじっと見れば、どうやって暮したのかというほど変でした。今、核心をしているイエウォン教会に行ってみれば、ずっと入って行って講壇に上がります。ところで、床を見れば汚いのです。壁が何かちょっと落ちています。それでも大丈夫です。どうしてそうなのでしょうか。新しい会堂を建てているからです。今、横にものすごく大きく作っています。だから床が変でも、なんの関係もないのです。だから、変なほどもっと良いのです。理解できるでしょうか。初代教会のパウロと主のしもべたちはこれを見たから、全然、揺れないだけでなく、揺れることができなかったのです。多くの方々がモーセの奇跡だと言うのですが、私はそのように見ません。「モーセの当然」です。牧師先生、どのようにすれば教会が復興されるのですか。当然、復興されることを問います。そうではないでしょうか。唯一性を見た人は、試みにあいません。試みにあうこと自体が、唯一性が見られないのです。これを見た人は口を尖らせることはありません。これを見た人は誤解もしません。申し訳ないのですが、皆さんが誤解しているということは、唯一性を見た人には価値がないことなのです。皆さんが握ろうと思うことは、唯一性を見た人には何の価値もありません。そして、すべての答えが唯一性から来ます。もっと強いて言えば、これを見た人は黙っていても答えが来ます。これを見た人は神様がご存じで、東に行くと東を祝福なさるようになっています。この唯一性を持った人が監獄に行けば神様は監獄を祝福なさるようになっています。主がヨセフのゆえに…。主がダビデのゆえに…。ソロモンにあなたの父ダビデのゆえに…。子孫にまで働きが起きます。 ◆私は30年伝道運動をする中に皆さんに会いました。教会内外で、タラッパン内外でさまざまなことがたくさん生じました。私は私を責める文章もたくさん出たことを知っています。その方たちに申し訳ないのですが、読んだ事がありません。読む価値がなかったからです。読まなくても良かったのです。彼らにはとても重要ですが、私にはごみのようです。彼らにはとても貴重品だが私にはちりあくたです。なぜでしょうか。唯一性を見たからです。私が今、尊敬する牧師また特に常任委員の先輩たちがたくさんいらっしゃいます。また、私を10何年連れて通っている秘書たちもいます。彼らは分かっています。私は理解、誤解このようなものがありません。はじめからなかったし、元々なくて、これからもありません。なぜでしょうか。価値がないからです。ただ唯一性の中にすべてがあります。キリストです。それで、今から始める私たち重職者の方々、多くの宣教師、産業人たちが知っていなければなりません。神様が時代ごとに本当に用いられた産業人はだれでしょうか。唯一性を持った人でした。未信者も用いられたでしょう。それは臨時でした。言わば使い捨て、事務用、業務用です。ところで、聖書を見て、歴史を見れば、本当に歴史を変えた人々は唯一性を持っていました。それでトマス・エジソン、アインシュタインのような科学者たちも、正しい科学者たちは神様を知っていました。画家も本当に良い画家たちは、神様を知っている人でした。それでみなさんが今日この祝福をよく握って始めるのです。 ◆どんな唯一性なのでしょうか。どのように見つけるべきでしょうか。 1.みことば ◆第一です。今から皆さんはこの祝福をみことばで見つけるのです。この唯一性の祝福をみことばを持ってずっと見つけ出すのです。その中でとても重要な部分があります。 (1)創3:15、創6:14、出3:18、イザヤ7;14、マタイ16:16 ◆アブラハム、イサク、ヤゴブ、ヨセフが握った創3:15の唯一性です。皆さん申し訳ないのですが、ヨセフは滅びることができません。創3:15を持ったからです。これをお爺さんの時から聞いて分かっていました。皆さんノアは滅びることができません。箱舟の中に入って来れば生きます。モーセの奇跡は奇跡ではありません。出3:18を持っている人だったからです。これを本当に持っていました。そして、聞いた人と持った人は違います。福音に対する説明をよくすることができます。しかし、持ったこととは違うのです。しきりに無駄なことで惑う人々が多いのですが、説明は格好よくできます。しかし、持っていることとは違います。言葉を持ってこのようにあのように言うことはできます。しかし、持っていることとは違うということです。私たちがお金に対して話すことができます。何億、何兆と話すことができます。しかし、持っていることとは違います。お金を話すことと、持っていることは違うのです。持っていれば使うことができます。一つあげる場合もあります。ところで、あきこ(通訳者)は二つあげたら、感謝しますという言葉を言います。それで千円をもっとあげます。どうしてあげることができるのでしょうか。持っているからです。一つも惜しくありません。なぜでしょうか。私はもっと多いことを持っているからです。このお金をすべて与えても惜しくありません。私は生きている間には行く所ごとに神様のみわざを見る確信があります。だから唯一性を見なければならないのです。 ◆絶対にイザヤのメッセージは消えることができません。処女がみごもって男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける。ペテロは滅びることができません。あなたは生ける神の御子キリストです。これを聖書 66巻の中でずっと見つけ出すのです。そして、本当に持っていればみわざが起きます。10兆を話したほうがよいのか、1億を持っているほうがよいでしょうか。尋ねる必要がありません。100兆話しても何もありませんが、私が 500円だけ持っていても、それがもっとましでしょう。 ◆皆さんが今から単に見つけてはいけません。とても重要な発見をしなければならないのです。20何代が流れて、モーセが話したのです。800年が経ってから後にイザヤが話したのです。700年が経ったのちにペテロが話したのです。分かるでしょうか。1500年が経ってから後にルターが言ったのです。ただ義人は信仰でよって生きる。 (2)そのことを言ってから 500年ぶりに今、現われました。この牧師たちが500年ぶりに現われた牧師たちです。みなさんは見誤っているのですが、絶対に滅びることができません。この産業人たちが500年ぶりに現われた産業人です。簡単に見ずに、これからどんなことが起こるかを見てください。なんの答えもないようなのに、一つをして行ったのに世界を覆すことができます。アンナと言う女性は、神殿で何もしなくて60何年、祈っていました。一つだけをして行きました。何でしょうか。キリスト誕生することを預言して行ったのです。それは小さなことではありません。今もその記録は永遠に永遠に残っています。 ◆皆さんがやや小さい答えを受けた、受けない、構いません。私たちは商人ではありません。皆さんが今、どれほど大きい祝福を受けたのかを知っていなければなりません。 (3)この時、必ず起きたことがあります。今のようにだれかがさせることでもなくて、このように力を合わせる伝道者が出ました。時代ごとに出ました。一人ができないから伝道者たちが出ました。ところで私の見る時は、みわざがあってもなくても、この牧師たちは普通の牧師たちではありません。歴史を知ったら、普通の牧師たちではないのです。私たち秘書たちに聞いてみてください。ものすごい間違いをした牧師が私に祈りに来たり、今までの歩みの中にこんな事が起こりました。私はそのときごとに心より赦して、心より愛して、心より手伝ってあげました。秘書たちが分かります。そんなことをすべて話す必要もなく、秘書たちが分かります。そこには理由があります。500年ぶりに現われたしもべたちだからです。500年ぶりに…。 ◆この時、必ず現われる人がいます。産業人たちです。必ず現われました。産業宣教をだれかが強制にするのでしょうか。ところで、今あちこちに起きています。これからどんなことが起こるでしょう。 ◆この時、必ずレムナントたちが起きました。必ずです。これを見つけなければなりません。 2.祈り ◆今から皆さんはこの祝福を持っているから、ずっと見つけ出さなければならないのですが、祈りを持って見つけ出さなければなりません。この唯一性を持っている人は座って世界を動かすことができます。 (1)座って 7つの祝福を持って世界を動かすことができる ◆この特徴を見てください。聖霊の内住、導き、働きです。これは行かないでも、働きが起きます。その次に、暗やみの勢力に勝つこと、御使いの助け、このようなことは行かないでも起きます。神様の国も行かないでも、祈りでみわざを起こすことができます。行くことはただ一つしかありません。行って弟子にしなさい。ある面で正しい弟子は、弟子を立ててからは行かないでも通じます。 (2)祈りで六つの権威を味わう ◆未信者状態 6つを祈りで砕くことができます。 (3)この時から聖書に記録された 20の戦略が出るようになるのです。 ◆私が唯一性を持つようになることがタラッパン。私が唯一性を持ったことを伝えるようになることがチームの働き。この唯一性を生活の中に入って行くようにさせるのがミッションホーム。この唯一性が職業に入って行くのが専門性。この唯一性が地域で入って行くのが地教会です。このように五つです。この唯一性を持って正しく私の生活を変えるのが五つの訓練です。この唯一性を持ってすべての現場を変えるのが、五つのシステム。この唯一性、キリストを持って未来を変える。それが五つの未来です。分かりますか。これを全部祈りで動かしなさい。 ◆産業人の皆さんが本当に唯一性を持って見つけ出すとすれば、祈るこの時間に神様は天の軍勢、天の御使いを送られるでしょう。この答えがまったく同じく起きます。間違いありません。これからどうなるかを一度見てください。間違いありません。私たちを助ける多くの人もいたし、多くの敵もありました。どうなったのか、私たちの副教役者たちと秘書たちに聞いてみてください。心配する必要はありません。考えてみてください。ものすごいことです。これが唯一性の祝福から出ます。 3.経済 ◆産業人のみなさんが三番目にしなければならないことがあります。それが何でしょうか。皆さんはこの唯一性をこれからは経済を持って解くのです。それで産業人だと言います。この唯一性を持っているから、皆さんに何が起きるのでしょうか。 (1)事件 ◆ある日、事件が起こります。この事件は良いことでも、良くないことでも、全部、唯一性の祝福を見つけ出す道になります。良くない事が起きれば、気分が悪くないでしょうか。それでは、ヨセフが奴隷になったことは間違ったのではないでしょうか。皆さんが困難にあえば気分が悪いでしょう。それではヨセフが監獄に行くのは間違ったのではないでしょうか。ところで、大丈夫だったのです。すべての事件を通じて唯一性の答えを見つけ出さなければなりません。唯一性の答えが来るのに、総理になってしまいました。これは誰もがすることではありません。皆さんの周りに困難が起きるように見えるのですが、これが最高の唯一性の答えで来てしまいます。必ず覚えなければなりません。みなさんがこの祝福を味わうのに、必ず事件が起こるようになっています。良い事件でも、悪い事件でも、起きるようになっているのです。それがチャンスです。ここでもっと大きい唯一性の答えが来ます。だから契約を握って心配することがありません。 (2)業 ◆こういいながら皆さんがしている業(職業・学業)に神様は働き始めます。ダビデは石を投げることをもって唯一性の答えを見つけ出しました。ヨセフは米の商売をして世界を動かしました。そうではないでしょうか。プリスキラ夫婦は、天幕を張って世界を動かしました。このようになります。こんなに業に答えが来るのです。 (3)隠しておいた経済 ◆この時から神様が隠しておいた経済があります。これから、これが出ます。神様が隠しておいた経済は三つがあります。未来の経済を隠しておかれました。そしてレムナント経済。よく考えてみてください。産業人たちが起きなければならない理由がレムナント経済のためです。最後の三番目は伝道と宣教のための経済です。それが本当の経済です。これがぴったり隠されています。皆さんがこの祝福を受けるようになります。 4.結論 ◆それでは唯一性を見た人は何をするようになるのでしょうか。唯一性を持った人々は、何をするようになるのでしょうか。いのちをかけるようになります。無駄な事にいのちをかけるのではなくて、この祝福にいのちをかけます。世の中で一番恐ろしい人が死ぬことを覚悟した人です。そうではないでしょうか。テコンドー7段よりもっと強い人がだれでしょうか。死ぬことを覚悟した人です。強盗も相手が助けてくれと言うと脅かすのですが、ぜひ殺してちょうだいと言えば殺す事ができません。皆さんが過ぎ去るのに、どんな悪い奴がつかまえる時、ぶるぶると震えれば口をふさいでもっと取るでしょう。ところで、悪い奴が取るのに、やれやれよく会えたと言いながら、もっと近づいて行けばむしろあきれて逃げだすでしょう。死ぬことを覚悟した人が恐ろしい人です。ところで、これはそんな悪い意味にかけるいのちではありません。 ◆私たち産業人が今一つ参考しなければならないことは、遠くにある答えなのですが、参考にしなければなりません。初代教会は全財産を出すことができるシステムがありました。言わば全財産を出して私がそこで一生を暮して私を見つけ出すことができるシステムがあったのです。それを一番よくしている団体がニューエージ団体です。それをとてもよくしている民族がユダヤ人です。それをもっとよくしている団体が統一教のような異端です。それで参考にしてみる必要があります。元々、さかのぼってみると、初代教会はすべての地と家をすべて出してもよいシステムがあったのです。その確かなシステムがありました。これを皆さんが参考にしなければなりません。RUTCに、私たち教会に確かな私の人生をかけることができるシステムがあったら、かけるようになるでしょう。初代教会はそんなシステムになっていました。皆さんそれくらいではありません。初代教会はあってもなくても唯一性の答えを持っていたから、いのちをかけてしまったのです。 (1)神様の本当の働きはいのちをかけてしまう時から起きます。 (2)神様が本当に未来を見せてくださるのも、この時からです。いのちをかけてしまうから、初代教会は恐ろしいみわざが起き始めました。いのちをかけたということは、どれほど重要でしょうか。 (3)この時から初代教会はみんな殉教しました。ところで、聖書はステパノが死んだと言わないで、眠ったと言っています。そして、世界を征服してしまいました。 ◆それでは、今も私たちは殉教しなければならないのでしょうか。そうではありません。死ななければならない時刻表には死ぬことが信仰生活をよくすることです。しかし、今は生きなければなりません。よく生きることが信仰生活をよくすることなのです。私たちが迫害が来て死が近付いたら、その時はよく死ぬことが信仰生活をよくすることです。しかし、今はよく生きなければなりません。それが信仰生活をよくすることです。 ◆それでは、私たちはキリストの唯一性一つだけ握って、すべてのものをすべて変えなければなりません。キリストという単語は王、預言者、祭司をすべて合わせたことだから、すべてのものがすべてあります。そうでしょう。皆さんがキリストの祝福を味わえば、この働きが起きて、経済は自然に生かされるようになるのです。この時から皆さんを通じて、レムナントを通じて、未来経済が生かされるようになります。 ◆今から産業人たちはたった一つだけ覚えなさい。本当にただみことばで、唯一性で。ただ祈りで、唯一性で。ただ私がする経済で、唯一性で。産業人はこれだけすればよいのです。この中にすべて入っています。それではどうすれば良いのでしょうか。私はみことば、祈り、伝道。しかし、皆さんはみことば、祈り、経済です。これが皆さんの伝道です。だから 3番の経済がとても重要なのです。それでは、これだけおいてずっと祈れば良いのです。私の場合は、みことば、祈り、伝道をおいてずっと祈っています。違うこと必要なくて、何かをくれと言わないで、ずっとこれだけ祈ります。驚くべきことが起るでしょう。 ◆囲碁棋士であるイ・チャンホ選手を知っていますか。中国選手が尊敬すると言いました。なぜならば、神の境地に行っているというのです。そこには理由があります。その人は目を開いても囲碁、閉じても囲碁、道を行っても囲碁だけ思っています。いくら良いところに連れて行っても、良いということを言わないのに、囲碁さえすれば目がきらりするということです。だからそうなのです。私たちはそのくらいではない、ものすごく重要なことを持っているのです。 ◆大阪駅がどこなのか分からないのですが、私が昔に大阪駅で降りて市内に入って行くのに西洋人がそこで歌を歌っていました。大阪駅から出れば広場みたいな所があるのに、そこで歌を歌っていたのです。ちょうど歌を歌うのに、中間に英語で言って、日本語で言うのに、この人が言葉がとてもうまかったのです。それで歌を歌うのに、とても上手にするので、人々がいっぱい集まっていました。ところで、一人でギターを持って、口にはハーモニカがありました。そして横にはシンバルがあって、後にはドラムをつけていました。足で蹴ればばたんと鳴らすシンバルでしたが、それで歌を歌うのです。私たちが昔に好きだったイエスタディやロマンスを歌うのに、上手でした。歌を歌いながらギターを弾いて、その中でハーモニカを吹いて、決定的な瞬間にはシンバルをばたんと打つ。そしてまた途中絵、ドラムを鳴らしました。一人で打って歌って、吹いて、叩いていたのです。だから人々がいっぱい集まりました。それで道に行く途中、私も止まってそっと立っていました。それで何をするのでしょうか。CDを売っていました。私がそれを見ながら 1枚に千円の CDを売ろうとあのように実力を動員するのに、恥ずかしい気がしました。 ◆本当に神様の恵みで私が数十年間、みことば、祈り、伝道だけ考えました。家はどうするのでしょうか。そこにすべて含まれていました。人はどうするのでしょうか。含まれていました。そうではないでしょうか。耳、鼻も頭にすべて含まれているのです。豚を食べる時、鼻をはなして煮って、耳はなして煮るでしょうか。すぐ頭を煮るでしょう。その中にすべて入っているからです。これから倒れる時もこの考えをしなさい。ただキリスト!その中でみことば、祈り、経済を祈ってみてください。このように出発するみなさんが行くようになれば見え始めます。絶対に奪われません。それでは午後には必ずしなければならないことを話します。今の講義は必ず知らなければならないことです。知って味わえば良いのです。アジアを生かすだけでなく、世界を生かす開始になるようにイエスの御名で祝福します。祈ります。 (祈り) 神様に感謝します。本当に新しい開始になるようにしてください。必ず知らなければならないこれを握って、日本とアジアと世界を生かすようにしてください。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン。 (The end) 2講:必ずしなければならないこと
(使徒13:9 )
録音資料 序論 ◆昔に韓国にイ・ビョンチョルさんというグループ会長がいました。世界で一番有名なゴルフ選手を招待したということです。学ぶために一緒にラウンディングをしたそうです。ところで、この選手がはじめから終わるまで一つも教えてくれないのです。このようにすればよくできて、あのようにすればよくできると話してくれると思ったのに、全然しなかったということです。それで終わってから後にイ・ビョンチョルさんが問うたそうです。どうして教えてくれなかったのか。そうしたら、その方が一言答えたそうです。一つの単語で話しました。ヘッドアップ。すなわち、頭をあまりにも多くあげる。それとともに、後からこのように話したということです。あまりにも多く考えずに一つだけ覚えなさい。 ◆今日、私も皆さんが複雑にならないように簡単に申し上げます。アジアに向けた産業人福音化ですが、必ずしなければならないことを申し上げます。今日、伝道人として任命された方々は何をしなければならないのでしょうか。これをしなければなりません。また専門指導者たちがたくさん出ているのですが、その方たちもしなければなりません。そして今、重要な事をしている産業人たちもこれをしなければなりません。牧師は言うまでもなく、これをしなければなりません。 ◆する前に、先に確認しなければならないことがあります。聖書は何を語っているのでしょうか。私は大きくいくつかで見ました。 (1)聖書は私たちが絶対に滅びない土台を説明しました。知っているでしょう。10の土台です。I歴代29:10-14、神様の主権。エペソ1:3-19、神様の方法であるキリスト。使徒1:8に信じる者に起きる聖霊の働き。四番目の土台は神様の一番確かな証拠であるみことば。Uテモテ3:14-17です。その次の土台は何でしょうか。救われた私は聖霊が私の中にいらっしゃって絶対に滅びない教会という事実です。その次の土台は、私がいる地域が神様のみこころがある宣教地です。その次の土台は、私たちの生死、災い祝福のすべてを神様が導いいらっしゃるということです。その次の土台は、私たちには必ず死ぬ日があるということです。そして九番目の土台は地獄と天国は確かにあるということ。最後の土台は、それで伝道者は報いを失いません。 (2)この土台10個をおっしゃって神様の絶対主権を聖書は説明しています。 1)創1:1-3、皆さんのいのちを治めておられる方が神様です。これが創造。 2)エペソ1:3、予定- エペソ1:3を見ると、私たちを救うためにあらかじめ定められ(予定)されました。 3)ピレモン1:15、摂理- そしてピレモン1:15を見ると、すべてを準備されました。これが摂理です。予定だけしたのではなくて準備されました。 4)エペソ3:9、経綸- エペソ3:9にはこのように記録されています。こういうこと、ああいう事がすべて神様の計画を成すのです。それを経綸と言います。これは難しい言葉ですが、英語はもっと簡単です。 5)使徒13:48、定め- そして使徒13:48に神様の時刻表が確かにあります。これは定めです。 (3)伝道者- 産業人 ◆この絶対主権の中で神様が祝福なさる人がだれでしょうか。伝道者や、伝道者を助ける産業人です。伝道者と産業人の結果でレムナントが起きます。私の見た聖書はそうです。まさしくそうです。皆さんが心配を持っていますか。絶対主権は変わりません。皆さんがいくら力があっても、神様の絶対主権は変える事ができません。 ◆それなら、私たちの牧師たちは、レムナントや多くの新しい信徒に必ず伝えなければならないことがあります。私たち長老、産業人たちは必ず三つのことをしなければなりません。だまされずに、必ずしなければなりません。伝道人として任命された方も必ずしなければなりません。そして、みなさんが今、多くの仕事をしなければならない中に、必ず分からなければならないことは今日の午前に話したのですが、これからは必ずしなければなりません。できれば簡単に申し上げます。 1.力- 聖霊の満たし ◆第一です。救われた者に一番先に来る答えが何でしょうか。それを教えてあげなければならないし、それを見つけ出さなければなりません。救われた者に一番先に来る答えは何でしょうか。力ですが、救われた者に一番先に来る祝福は何でしょうか。聖霊の満たしです。救われた者に一番先に来る祝福が聖霊の満たしですが、今日の本文にある使徒13:9にパウロが聖霊に満たされて…。イエス様が一番最後におっしゃったみことばがこの約束です。 (1)開始- それなら、よく知っている言葉だと思わずに、開始を正しくしなければなりません。 1)祈りX ◆ほとんどレムナントたちは、祈ることができません。それでしきりに元のとおりに行きます。それで神様の基本の恵みどおり行きます。実はそれでも大丈夫です。しかし、常に時刻表が合わず、分かりません。常に迷いながら何かを逃します。そのようになります。ほとんど祈りができません。私が近くで見ると、チョン・ウンジュ牧師やキム・ドンゴン牧師やそのような方々は、常にメッセージを考えて、運動をして、楽にいつも祈りができています。しかし、キム・ドンゴン牧師とチョン・ウンジュ牧師の教会の長老はそうではありません。今、私たちの牧師たちのように常にメッセージを準備しながら生きることはできません。こちらたちは、今ここで賛美もたくさんして、メッセージを聞いても、今すぐ門を開けて出たらだめなのです。これが問題なのです。それで、例えば皆さんが深い悩みに陥ると、1年だけすればガンになります。ところで祈ることができなければ、常に深い悩みに陥っているようになります。悩みをしないように、しかし、私も知らない間に、深い悩みがいつも私をだしぬけに襲撃します。それではどのように耐えられるでしょうか。私が見る時はこれが一番急なことです。私は悩みがないとコメディアンを眺めて笑うのですが、私には深い悩みが常に近付いてきます。それで深い祈りをしなければならないのに、深い考えをしてしまえば、他の道に行きます。考えをたくさんする人に問題がもっとたくさん生じます。考えを深くすれば、自分ひとり深く入って行くのです。それでしなくても良い事業もしてしまいます。なぜでしょうか。自分ひとりずっと考えるということです。それでは深い悩みに陥れば病んで死んでしまいます。 2)深い祈り ◆それで深い祈りに入って行かなければならないのに、問題はどこにあるのでしょうか。このような深い祈りをすることができないということです。 3)荒廃 ◆それで深い祈りをすることができないから、どんな状態にあるかというと、大部分の人々が祈ることができない、荒廃した状態にあります。今、大きな働きが起きる教会の牧師たちを基準にしてはいけません。牧師たちは、常にメッセージをしなければならないから祈りになります。ところで、長老たちはできません。そしてレムナントたちは、もっと気の毒です。それさえも祈り手帳を握ってする時は、ちょっとできるのに、まただめで、まただめで、常に繰り返します。 4)霊的問題 ◆それで、ある人々は初めから霊的問題が来ています。だから、なることがありません。それで、こんな部分を私たちの伝道人たちが始めるのが一番重要です。私がもし現場に出て弟子たちに会ったら、簡単に話すことができるのですが、みなさんは何をするでしょうか。おもに見ればメッセージをします。もちろんメッセージ聞くことも祈りですが、本人がひとりではできないということです。それで、これをいやすることができる部分が黙想です。 5)黙想 ◆ところで、黙想もうまくできません。黙想をするためには雑念が入って来るのに、どうするでしょう。黙想しようと思えば、お金が行ったり来たりして、黙想しようと思えば変な人間の顔が行ったり来たりします。だからこれができないのです。 ◆それで私は敢えて話すのですが、私たちがしきりにムダしないで弟子に一番教えなければならないことが、聖霊の満たしを受ける部分を教えなければなりません。もちろんこれで良いのです。無条件に牧師のみことばを聞いて、無条件メッセージを握って、無条件に付いて行けば良いのですが、それが外ではそのようにできません。そうでしょう。幼い子どもが幼ければ、無条件にママの言葉を聞けば良いでしょう。ママが言うとおりにすればよいのです。ところで、大きくなればどうするのでしょうか。大きくなればそれではだめです。そして、無条件ママの言葉を聞けば良いのに、ママが足りなければどうするのでしょうか。こんな深刻な問題が来ます。まったく同じ原理です。私が知っているには、皆さんがこれができなければ、ずっと元々のとおりに行くようになります。それでパワーがある柳光洙牧師の説教を聞けば良くて、チョン・ウンジュ牧師の説教をちょっと聞けば大丈夫で、またキム・ドンゴン牧師の説教を聞けば大丈夫であって、また元どおり帰ってまた帰ってします。どう思いますか。そうしておいて、またメッセージが足りないかと思って他の教会に移るのです。これが結局はもっと迷うようになるのです。それでも、祈りになる人々がたまにいます。この人々をまた詳しく見てください。普通、神秘主義をする人々が深い祈りができます。ところで、後にこの人にもっと問題が来ます。おもに見れば、苦しむ人々ができます。なぜでしょうか。苦しいから、やたら縛られているから、祈るように見えるのです。しかし、これはもっと大きい問題が来ます。それで先にこの部分(荒廃、霊的問題)をいやされなければなりません。私のたましいが荒廃して、霊的問題がきて、他の人が見たら大丈夫でも、荒廃している人がいて、あるときは、ある人は霊的問題が来てしまった人がいます。からだに問題が来たのは病院へ行けば良いのですが、心の問題は病院へ行っても解決になりません。それで病院へ行って外側の治療ばかりして来るのですが、実際の内面の治療はだめです。それで、皆さんがよく一度考えてみてください。そうしないで、私たちがしきりに伝道運動が起きるのですが、その後、管理できなくなるのです。それでは、また一般信徒は教会が良くないからかと思って、また大きい教会に行ってみます。そうしてまたインマヌエル教会に来てみるのです。インマヌエル教会へ来ればもっとだめです。インマヌエル教会は人数が多くて見ることができません。かえって前にいた教会は言葉でも言って、けんかもして、そうだったのですが、インマヌエル教会はけんかにもならず、争う人もいません。それで釜山インマヌエル教会には、このようなうわさがあるということです。「この頃、元気ですか」「元気です」「耐えなさい」そんなあいさつがあるということです。「大変ですか」「大変です」「最後までついていなさい」「福音は最後までついていれば生かされます」そんな水準です。そうして、スターのような人気ある牧師が一人いるからメッセージを聞きに行こうと言いながら行って、メッセージを聞いてフォーラムしてから、また来て、そのようにしています。ところでこれが福音運動で伝道運動なので、神様が働かれるのです。それで他の教団では絶対にできないキャンプがどんどん起きます。他の教団では夢にも見られない、このようなチームが成り立って動きます。ものすごいのです。ところで、ただこれだけがだめなのです。 ◆それでみなさんがレムナントを集めておいて集中訓練をしなさいというのも、これのためです。言わば、深い祈りということは、集中しなければならないのです。私の精神がはっきりしなくて行ったり来たりするのに、どのように集中祈りができるでしょうか。皆さんの子どもが精神問題が来ているのは、長い間、荒廃していてから来たのです。私たちは分からなかったが、長い間、荒廃した状態にあって、霊的問題に行ってから、その次に精神が狂うのです。それなら、これが分かれば、どのようにいやさなければならないかという答えが出るでしょう。これが分かれば、どうして早くいやされないのかも分かります。それでは、これを本当に分かれば、ある面で早くいやされるのがもっと問題です。それで、講壇メッセージを握りなさいというのであって、この荒廃した状態が長いのです。それで何の力になることはありません。なぜならば、必ずこの荒廃、霊的問題の状態を経ってきた精神問題であるからです。この状態を経って精神に問題が来たり、ある人はからだに問題が来たのです。 (2)ゼカリヤ4:6 ◆それなら聖霊の満たしだけを受けることができたら、すべての問題は解決されるのです。深い祈りだけできれば、ゼカリヤ4:6に力でも、能力でもできないが、わたしの霊によって。 1)ヨエル2:28、聖霊が臨めば、将来の事を言って夢を見て幻を見る。 2)使徒1:8、聖霊に満たされれば、力を受けて地の果てまで証人になる。 3)使徒2:17、この力が臨むから、これからは希望が生ずるのに、未来が見えて、幻が見えて、夢を見るようになる。 (3)定刻祈り、常時祈り ◆それで正しくいやすことができることを言うために定刻の祈りというものが出たのです。それで、常時祈りというものが出たのです。それでみことばを握って深い祈りをしなさいという言葉が出たのですが、これ自体がうまくできないのです。 ◆それでは二番目を持ってしなければならないのに、する前に一つしなければならないのがあります。皆さんが祈りができない方々は、福音をすべて受けたから深い黙想に入ることができる祈りがとても重要なのに、それがよく入ることができません。それで講壇で言いにくいから私が言いませんが、私はここに対する答えがあります。私がおおよそ 20年近くなっています。私はいつも三つの呼吸をします。それはすごいいやしが起きます。まず、からだのいやしが起きます。皆さんが今すぐどこに行っている途中、変にお腹の痛くなる場合があるでしょう。ひどくはないが、ちょっと痛い時があります。そうする時、呼吸を深く吸って、そっと止めていてみなさい。一番早い証拠が来るでしょう。これ以上、止めることができないくらいに耐えなさい。そして吐く時はゆっくり吐きなさい。一度してみれば、お腹が痛くなくなるでしょう。このような效果があります。それで私は深い呼吸を一日に三度ずつしています。その次に、普段にはずっと楽に長い呼吸をしています。その次は、私がからだのコンディションが良くないとか、ちょっと疲れる場合には、また他の方法でずっと下腹に力を込めた状態で楽な呼吸をします。もし腹が据わっているという言葉を聞いたことがあるでしょう。それがその言葉です。下腹にずっと力を入れた状態で呼吸を続けるのです。私はこれをおおよそ 20年間しました。ところで、どのくらい証拠が来たでしょうか。私が一回も病気になっていません。そして虫歯もありません。この話はやめます。なぜならばチョン・ウンジュ牧師がやめなさいと言ったからです。私に直接おっしゃいました。一本も虫歯がないのは、普通ではないから、言わないでくださいと言いました。それでしないことにしました。目はもっと良く見えるようになりました。今度、病院で検査したが目は正常でした。コンタクトレンズをはめているのでもありません。夜に釣り場で針の穴に糸を通せます。それで、チョン・ウンジュ牧師が見たら、目が良いと言っていました。髪も染めたのではありません。秘書のキム・ヨンギは染めたのです。ところで、重要なことは私のからだに多くのいやしがずっと起きました。ところで、その呼吸を持って何をし始めたのでしょうか。祈り始めました。本当に一日中、祈りが楽になります。ある時は深くできます。このようにして、ある時は体の調子によってできます。なぜでしょうか。約20年し終わるから発展してきました。この時はこのようにして、あの時はあのようにして、ちょっと空気が良くない時は少しばかりして… こんなに応用できます。しかし、私はそれが答えだと思いません。祈りが答で、聖霊の満たしが答えであり、私はそのように深い祈りを集中してするということです。ところで、私がうつ病患者と精神疾患者を現場で会った時、それでいやしました。それで私の話をわかった人々はすっかりいやされました。ところで、祈りになるというこの部分がとても重要な部分です。それで、からだに異常がないとか健全な人々はそのまま黙想すれば良いのです。もし私がからだがちょっと良くなくて、直さなければならないのではないか。私がうつ病に苦しんだから、精神が弱いから直さなければならないのではないか。それで呼吸を伝道専門訓練科目に入れたのです。ここに専門家たちもいらっしゃるのですが、今、私が話したことは科学的証拠があります。 ◆私たちはこういっている間に、他の宗教では多くのことを開発して、人々をすべて連れて行きます。今、教会通う人だけそのような答えがなくています。それでも、私たちはただイエス・キリストという唯一性を教えてくれるのですが、他の教会はそれも教えてくれません。全世界教会の門を閉めるのが問題ではありません。今、霊的問題に苦しんですべて死ぬのです。牧師たちは何をしなければならないのかを、早く分からなければなりません。 2.弟子訓練 ◆そして二番目のことをしなさい。私たち産業人と多くの牧師たちに力を受けて地の果てまで弟子としなさいと言われました。それでは、1番をする時、何を握らなければならないのでしょうか。 (1)みことば ◆みことばを握りなさい。 1)みことばを握れば、必ず答えが来ます。この体験をしなければなりません。 2)それでは、必ず門が開かれます。答えは祈りの答え、門は伝道と言います。 (2)集中訓練 ◆この時からみなさんは必ずしなければなりません。 1)個人化- 私が会った新しい信徒やレムナントを集めておいて、この力が分かるようにしなければなりません。それを集中訓練と言います。これを個人化と言うのです。個人化ができない以上は、絶対に絶対にだめです。 2)弟子化- 個人化になってこそ、私一人で私を生かすことができるし、他人を生かすことができるのです。それを弟子化と言います。 3)世界化- その時から、日本が生かされます。私の現場が生かされるのです。それを世界化と言います。 ◆分かるでしょうか。これからはキャンプをしても、このようにしなければなりません。10人の伝道人たちが、これから伝道現場で動いてみると弟子が出てきます。一人が出てきても出るのではないでしょうか。出れば、他のことをすることはありません。講壇メッセージを握って集中訓練をしなさい。集中訓練をする時は相手によってしなければなりません。この人が例えば、うつ病があるという判断が出れば、集中訓練をどのようにしなければならないのでしょうか。その時は運動、呼吸、みことば、祈りの方で本格的に入って行かなければなりません。その時は伝道はちょっと抜かなければならないのです。ところで、この人を見るちと、体験がする事ができないなという時は、ひと月ならひと月、一週間なら一週間、集中的に味わうようにしてあげなければなりません。正常な人だから正常に触れれば良いのです。聖書を何回読んでみたのか、祈りはどのようにするのか、今まであなたが福音を伝えて教会に通う人がいるのかと問うてみる必要があります。それでは、私たちが今度一度、重要なことを体験してみる必要があると、集中訓練をするのです。 ◆特に私たちの産業人は、とても重要な位置にあって忙しいが、このようになる時にとても重要な事が起こります。このようになる時、ルカ10:1-20、私と伝道の通じる人が出ます。この時から使徒10:1、私と伝道が通じるチームが出ます。この時から、ローマ16章の現場を生かして、事業に働きが起きる伝道チームが形成されます。これがとても重要です。 3.5つの力- 経済 ◆この時から神様が5つの力をくださるのです。5つの力の中で最大のことをくださるのですが、私たちに経済をくださるのです。5つの力がない決定的証拠はお金がないことです。そうではないでしょうか。5つの力がない決定的証拠は、いつもお金のため苦しむのです。もちろんお金が基準ではありません。ところで、それが結果で出ます。私が霊力がなければ知力も弱くなります。それでは後にはからだも弱くなります。だから経済力が弱くなるのです。この四つが弱くなれば人が去ってしまいます。そうではないでしょうか。あるときは、家族も去ります。こんな事が起きます。 (1)証人 ◆この時、みなさんはとても重要な祝福を味わうようになるのですが、この答えを受ければ証人として立つようになります。聖書には一回ももれなく、福音を持った産業人を祝福なさいました。特にイテロ、オバデヤ、ローマ16章の人、ルターを助けた人、ウェスレイやムーディーを助けた人が、みんな産業人でした。これが皆さんが受ける祝福です。だからこの三つのことを皆さんが今から始めなければなりません。残念です。私が分かるには日本が重要です。そしてとても重要なことが 2番です。3番は証人として立つようになる答えが来るようになっています。この時から、皆さんには経済の方法が出ます。 (2)神様が目を開かれて、とても当然なこと、必ず必要なこと、神様がこの時代に絶対的なことを見るようにされます。 ◆皆さんが 5つの力を得てしまえば、ここでずっと上って来てずっと体験するから証人になってしまうのです。証人となる中で、最大の経済の証人で立つようになります。それとともに、このような当然、必然、絶対的な方法が目に見えるようになります。 (3)そうしながら目的が見えます。この目的が OMCです。 ◆ワンネスは福音です。ミッションは伝道です。クラブは私たちの産業人です。こんな目標が出ます。 ◆今日、皆さんが家に帰ってだまされないでください。本部の全体メッセージの流れに乗って講壇メッセージを握りなさい。これは私の個人の考えですが、無駄な説教集みたいなことは聞かないでください。かえってマンガ本を読みなさい。なぜならば、決定的に違うように行くようにさせるからです。皆さんの教会の牧師先生の説教を握りなさい。牧師の人格とは関係ありません。講壇メッセージを握りなさい。そして私たちはワンネスでレムナントを生かさなければならないから、行くことを握るために本部メッセージを聞いて講壇メッセージを握りなさい。私たち産業人が、このように始めれば、無条件にみわざが起きます。私たち伝道人たちがこの目を開いてしまえば、間違いなくなります。もし今、産業人たちがこの祝福を味わえば事業が生き返えるようになります。今日、みなさんが違ったことを握らずに、神様のみことばをよく握って、今から始めなければなりません。 ◆私は神様の恵みで伝道をするようになったのですが、私の人格はそんな人格ではありません。自分も分からなく伝道現場にずっと行ってから、今は伝道に対する考えを常にするように神様がさせてくださいました。そのような中、私が力がなければ、いくら祝福を受けても私が難しいということが分かりました。私が神様がくださった霊的な力がなければ、もし教会が困難にあう時、私がとても難しくなるということが分かったのです。それでこの三つを固く握らなければなりません。それではよく考えてみてください。これは一対一で会った時も可能です。これは弟子が会えばもっと可能です。今、私たち重職者の方々は今すぐ皆さん子どもとも可能です。ルカ10:1-20、重職者どうしも可能です。皆さん教会の中にレムナントとも可能です。使徒13:1。いよいよローマ16章の祝福が来るのに、皆さん事業に神様のみわざが起き始めます。世界福音化するみわざが起きるのですが、未信者が見て神様の力が分かるようになります。まさしくそうです。この契約を握れば、皆さんに健康も来て、すべてのものがすべて回復するようになっています。メッセージを終えます。帰るとき、かばんは忘れてしまっても、これは忘れてしまわないように。しっかりと握りなさい。それで、皆さんに証拠が来れば力が生じます。皆さんに証拠が来れば変わります。それで、このような驚くべきな祝福を味わうようになるようにイエスの御名で成就を祈ります。 (祈り) 神様に感謝いたします。新しい開始になるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。 (The end) |