20140327日本レムナント大会メッセージ:浜松福祉交流センター


一心、全心、持続
(使徒1:3)
 
 

序論
 日本のレムナントの一心、全心、持続です。一心、全心、持続とは何でしょうか。一心、全心、持続はどのようにすればよいのでしょうか。聖書箇所を一つ挙げるとすれば、使徒1:3です。浜松イエウォン教会のレムナントが私に手紙をくれました。いろいろな問題があったのですが、福音によって勝つことができた感謝の内容でした。そのような文章を書けると言うこと自体が祝福です。では、これからはどうすればよいのでしょうか。レムナントの行く道には苦しみもあると思います。レムナント7人はどうやって勝ち抜いたでしょうか。実はレムナント人はとても寂しい環境にいました。大きな困難にぶつかったのですが、だれもヨセフを助けることができません。ダビデは長い時間逃亡生活をしましたが、ダビデを助けられる者はいませんでした。このような困難をどうやって勝ち抜いたのでしょうか。レムナントはこれから一度もしたことのない重要な体験をしないといけません。

皆さん、キリストに会ってならばだれでもできます。皆さんの過去や問題は忘れることができません。実際、自分のこれまでの傷も消えると言うことはありません。傷をなくさないと。そう思いますが、実際に消すのは難しいです。キリストにあってならば、そのすべての困難、傷は土台になります。ですから、すべてのレムナントはすべてを土台にしてください。これまでにあった困難を困難と思わないで、すべて土台にしてください。そして、明日集会が終わってからしないといけないことがあります。すべてのレムナント、また牧師方がしないといけないのですが、ここに集中しないといけません。
使徒1:3。オリーブ山です。ここで起こった集中をこれからしなければなりません。皆さんは新しい世界を見るようになるでしょう。レムナント7人は皆こうしました。これが一心、全心、持続です。それだけにとどまりません。
集会が終わったら、使徒1:14で起こったマルコの屋上の間の御業に集中しないといけません。ここではひとつ約束があります。聖霊充満の約束があります。ここでは待たないといけないことがあります。五旬節の日になって。ただ集中したのではなく、この時刻表を待っていました。オリーブ山でただ40日間、神様のみことばを聞いたのではなく、この契約を持って待っていたのです。

キリストにある人ならばだれでもできます。キリストにある者だけにできることです。この3つを合わせると集中です。少しだけすればできます。少し始めるだけでどんどん発展させることができるでしょう。どれほどまでに発展するのかと言うと、これから先、自分は何をすればよいのかすべて見えます。これから私はどこに行けばよいのか。それも見えます。そして、伝道の門も開かれます。これまですべてのクリスチャンは使徒1:1.3.8節のことがうまくいきませんでした。ですから、すべてのレムナントは過去、傷、すべてを土台にしてください。レムナントは使徒1:3、神の御国、オリーブ山に集中しなさい。マルコの屋上のまで起こった神様の祝福に集中しなさい。わかりやすくいえば、新しい刻印を始めなさい。こうすれば大丈夫です。

すると、レムナントの行く道に、皆さんの行く道に必ず変化が起きます。私はただこのことだけをしていたのに、神様はこのような変化を起こされました。間違いありません。他の言うことは間違いで嘘です。レムナントを助ける者は他にいません。レムナントの背景は他にあります。伝道者を助けてくれる人はいません。伝道者が助けてもらおうとしてはいけません。必ずここから答えを見つけるべきです。いくら苦労していても、宣教師方の後ろに3000人の弟子が立ち上がれば終わります。このときから驚くべき御業が起こります。レムナントにこのようなことが起こります。
他の人が一千年間受けられなかった答えを一日で受けます。他の人はできないと思っていたのに、皆さんはすぐさま現場で受けます。レムナントはだれに助けてもらわなくても構いません。神の御国、キリスト、聖霊充満。これをつかみなさいと困難も来るのです。ここで少しだけ集中すれば大丈夫です。すると、それがどんどん発展していきます。このことにずっと集中すればこのような御業が起こります。
ついにはこれが見えます。永遠の前から隠されていたもの。今や現されて、世々、永久にありますように。見えます。ですから、レムナントは揺らぐ必要もありません。どうしてもできないと言う人は、1日に5分だけでもしてください。これがどんどん癒されて大きな御業になります。ついに神の御国が見えます。自分は何をすべきか。ミッションが見えます。明日の最後の時間に、ミッションについてもう少し詳しく申し上げます。しかし、この集中をしなければなりません。実際のところ、皆さんがここに座っているということ自体がこの祝福を受けているということです。なぜでしょう。キリストの中にいるので。

本論です。一心、全心、持続の理由。一心、全心、持続の内容。一心、全心、持続の結果。この序論が一心、全心、持続なのですが、これはこのように続きます。

1.理由
一心、全心、持続の理由が何でしょうか。聖書をよくご覧ください。
創世記48:31です。これが理由です。これまで私が見てきたものの中で、これほど主の御霊に満ちている者は見たことがない。これが理由です。ヨセフはヨセフに勝てる者はいません。だれも助けてくれなくても構いません。だれかが苦しめても構いません。危機が来ても大丈夫です。家紋が良くなくても構いません。良心のせいで傷があっても構いません。この力がありますから。わかりますか。ですから、レムナントの皆さんは何も心配しないで、この中に少し入るだけでもこのようになります。年に1度ではいけないのですか。この祝福を味わうのを年に1度にしてはだめですか。構いません。他の364日、揺らがなければ。すると、必ずこの答えが来ます。
聖書を見てください。あれほど御業が起きなかったのですが、出エジプト3:18-20でホレブの山で神様の御業を体験してからは変わりました。
Tサムエル3:19。サムエルの言葉は一言も地に落ちませんでした。これが理由です。サムエルが生きている間、戦争はありませんでした。確実です。私のような場合は、ここにいらっしゃる牧師方と全世界を福音化するため回っていますが、外部から迫害する者が多いです。しかし、私はびくともしません。わかっているからです。あとからなにが起きるかわかっているからです。あとからレムナントをとおしてどんなことが起きるのかわかっているからです。レムナントは他に誘惑されないでこの力を持って世界を征服してください。
この日から主の霊がダビデに豊かに満ち溢れた。主の霊が激しく下った。これが理由です。この祝福を味わう理由。早く理解しないといけません。一心、全心、持続とは何か。自分が当然受けるべき祝福。受けないと言うのが間違いなのです。当然受けるしかない祝福。その理由です。皆さんはこの力があれば学業は変わります。今までのように勉強しないで、この中で勉強してください。変わります。皆さんの技術もこの中で学んでください。すでに世の中に出て行くときには、この力を持って出て行きなさい。これが理由です。わかりますか。これは皆さんが受けられる当然な祝福です。問題が来たらどうしますか。気にしないでください。皆さんはこの中に入っていさえすれば大丈夫です。困難が来たとき、それを気にしてしまう。そちらの方が大変です。問題が来ても揺らがないでください。揺らいでしまったらどうすればよいのですか。大丈夫です。ここに入ってください。すると、これらは出てきます。レムナントは忘れてはいけません。もしレムナントがキリストとオリーブ山とマルコの屋上の間を体験してしまえば、すぐにこの御業は始まります。重職者が他のすべては下して、本当にこうなればガイオのようになります。牧師方はこの方法だけをつかんで騙されさえしなければ、皆さんは日本を変えるものになります。
 聖書をご覧ください。U列王2:9-11。私に霊の二つの分け前をください。イザヤ43:19-21。荒野で水があふれ出しました。海の中に道は開かれる。Uテモテ2:1。わが子よ、キリスト、イエスにあって強くありなさい。レムナントは難しい世の中にこれを持っていかなければなりません。レムナントは今は苦しくても構いません。この中に入りなさい。この力によってのみ日本を変えることができます。このようなレムナントが1人、2人出てくるだけで、日本は覆り始めます。皆さんの中で霊的問題がある人は多いでしょう。世界をうらやまないでこの中に入ってください。ある日この答えが出てきます。

2.内容
一心の内容はなんでしょうか。一心の内容はいったい何でしょうか。キリストです。だれのように。ルカのように。だれに。テオピロに。終わります。ルカは完全に終わらせてしまいました。「テオピロよ。私は前の書で」。
全心とは何ですか。使徒1:3です。神の御国。神の御国が臨まれるまでは落胆しないでください。神の御国が臨むまでは何の判断もしないでください。神の御国が臨むまではあきらめないでください。待てばいいのです。イエス様は待ちなさいと言いました。父が約束されたことを待ちなさい。だれのように。ペテロのように。パウロのように。70人の重職者のように。これが全心です。
 持続は何ですか。内容を正しく知らなければなりません。使徒1:8。持続。世界福音化。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、地の果てにまで私の証人となります。これが内容です。そのとき重要な結果が出てきます。

3.結果
何が出てきますか。ついに自分のものは全部捨てたはずなのに、自分のものが出てきます。そうでしょう。これからは自分のものが出てき始めます。ついに私が味わうべき福音が出てきます。ついに私の祈りが出てきます。ついに私の伝道が出てきます。私の働きが出てきます。私が命をかけるべき教会が出てきます。私が命をかけるべき宣教が出てきます。これがこういう意味です。一心、全心、持続。レムナントは決して騙されないでください。

このときからなにが出てきますか。レムナントについに未信者を超える専門性が出てきます。ついに何が出てきますか。ついに唯一性が出てきます。だれもレムナントを止められません。この働きをしないといけないので、神様がサミットに昇らせます。これが一心、全心、持続です。
ただではありません。ついにレムナントをとおして、契約の情念が成し遂げられます。だれが成し遂げられますか。神様が成し遂げられます。契約の情念とは何ですか。神様はヨセフを総理にしてしまいました。話になりますか。奴隷だったはずのヨセフを総理にして全世界を福音化します。なぜこれを信じないといけないのでしょうか。神様がなされることだからです。これを取り逃したら愚か者です。落胆する時間はありません。他のことを話している時間はありません。葛藤する時間もありません。祝福されることで忙しいです。倒れても構いません。滅びません。福音を持っている皆さんとレムナントは決して滅びません。

今回の講義を忘れないでください。私たちに与えられた天命はサタンとの戦いです。このことがわかると答えが始まります。一心、全心、持続とは何か。これです。一心、全心、持続とは何か。自分が別世界を見る神様のものすごい働きです。レムナントの皆さんはいくら困難があっても揺らぐ必要はありません。ヨセフは本当に孤独の中にいました。ヨセフは家庭環境が悪かったです。兄たちがヨセフを殺そうとしました。皆さんの問題はここまでなっているでしょうか。この兄たちはヨセフを売り払ってしまいました。何か月間も奴隷市場まで引きずって行かれます。奴隷市場に売られると食事もできないし、ろくに洗えましません。引きずって行かれて、気づいたらエジプトの奴隷市場に売り出されていました。そこで誰かが選んで買われたのですが、それがポテパルの家でした。ポテパルの家で一番低い奴隷として働き始めました。ヨセフは揺らぎませんでした。この中にいたからです。わかりますか。主がヨセフとともにおられたので。ヨセフはこう言いました。私をここまで導いたのは主なる神様です。未信者のポテパルはこう言いました。すべてのことにおいて主があなたとともにおられる。成功は難しくありません。パロ王が言いました。これはパロ王が言った言葉です。これほどまでに主の霊に満ちている者は見たことがない。孤独でしたが孤独ではありません。ものすごいことです。神の御国。聖霊充満。世界福音化。最も深いところではキリスト。ですから、孤独ではありませんでした。そして、ダビデには主がやってきました。ダビデはこう告白します。ダビデはこの契約を知っていました。主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。ダビデはこう言いました。神のみことばの中で御使いたちがそのみことばを成し遂げる。神の御国のことです。詩篇103:20でダビデが告白したことです。ものすごい人物です。王がこのようなことを見出すのは難しいのですが、ダビデはこれを見出しました。何と言いましたか。力があり、主がみことばを成し遂げる御使いたちよ。主をほめたたえよ。神の御心をなす天の軍勢よ。これが神の御国です。そうでしょう。主がおられる場所にある天の御使いの軍勢よ。主をほめたたえよ。ダビデはこう言いました。何の問題はないとは言いませんでした。私は乏しいことはありませんと言いました。そうですね。問題や試みがないわけではありません。しかし、私は乏しいことがありません。理由は主は私の羊飼い。そして、一番苦しいときに、国を救う神殿を建てることを考えました。王になってすぐに。同じです。皆さんには困難があっても構いません。なぜなら、私たちにはこのものすごい祝福があるので、何も問題になりません。よく信仰のない人がこう言います。なる、ならない。これはどうしても無理だ。そんなことは私たちとは関係のない話です。これからこのレムナントたちをとおして、どんなことが起きるかだれにもわかりません。しかし、歴史を見て、聖書を見ると必ずこの御業は起こります。神様の情念ではなく、契約の情念を成し遂げられます。レムナントはこれを持っていきなさい。これが出てきます。私はなにもないけれども、この中に入る。ないのではなく神様が備えておられるのです。どうやってですか。一心、全心、持続で。結果はこうです。皆さんにもこのような結果が来ます。これから皆さんにはただの答えが来るのではありません。ダビデひとりをとおしてすべてのペリシテが崩れました。これをよく見てください。目を開いてよく見ると重要なことが書いてあります。何でしょうか。
400年間なかった契約的な答えをモーセに。これが答えです。
16代とおして福音が回復されなかったのですが、ダビデをとおして回復されました。
800年間、回復されなかった福音を回復したイザヤをとおして。
700年間、失われていた福音を初代教会をとおして。
250年間、だれもできなかったことをレムナントをとおして世界福音化をされます。

これが結果です。私はいろいろな困難にぶつかってきたので、今大変な人のことがわかります。貧しさが何なのかも体験しています。恥ずかしくてあまり言えないのですが、私が子どものときに戦争が起きて、また火事に遭いました。さらに父がなくなりました。それも早くに。私が中学1年生のときです。すると、どうすればよいのでしょう。それであまりにもたくさんの困難がありました。それで学校に行ったときあまりにも恥ずかしくて誰にも言えず、ご飯も食べられずそこで我慢していました。朝学校に行って、1日中何も食べないで家に帰ってきたらどうですか。でも、恥ずかしくて、ご飯も持ってこられないということを表に出せませんでした。それを数か月続けたら、耳鳴りがします。だから、勉強がどれだけ大変でしょう。そのような貧しさを全部、体験しました。私の村自体が霊媒師だらけの霊媒師の村です。それが全部土台になりました。しまいには自分の辛かったこと、すべてが土台になりました。キリストを知った瞬間からすべて土台になりました。そうやって食べられず身長が標準になったのですがこれも土台です。神様がどれほど祝福されたでしょうか。健康で何か支障が起きたことがありません。子どものときあれだけ食べられなかったのですから、病気にならないとおかしいくらいなのですが。キリストにあっては新しい被造物です。見よ。古いものは過ぎ去り、すべては新しくなりました。この体験をしてください。

私はよくわからなかったのですが、集中の時間を少しだけ持ち始めました。どんなに簡単なことでしょう。だれでもできます。皆さん、今日から始めてください。これから、キリスト、神の御国、マルコの屋上の間で起きた御業の中に私は入っていく。すると、皆さんを最高の祝福の人に変えられます。

結論―以降
 結論です。来年ぐらいになると、どんな答えが来ているでしょうか。ここには大人の方もいます。長老や宣教師の方もいらっしゃいます。聖書をよく見てください。福音を回復したそのあとのこと、以降のことです。レムナントをとおして、どんなことが起きたのか見てください。
ヨシュアとカレブはどうなりましたか。苦しい中でもレムナントを育てたら、どんなことが起きましたか。レムナントの行く先、皆さんもご存知のとおり、荒野の御業が起こりました。ヨシュアをとおしてご存知のとおり、ヨルダン川が切り開かれました。これからレムナントをとおして日本の暗闇の文化が切り開かれる御業が起きます。エリコよりもさらに恐ろしい日本の偶像、すべてが崩れ落ちます。モーセのときよりもっと大きな御業が起きました。
イザヤの死後に起きたことを見てください。全世界でレムナントたちが立ちあがりました。宣教師方は少しも大変だと思わないで、落胆しないでください。皆さんが種をまいたことがこのように変わります。
どうしてパウロは会堂に進んだのでしょうか。パウロが死んだあと、250年後に何が起こりましたか。だれも想像もできませんでした。この御業が日本で起こるようになります。

今回の集会をただ行わないで、すべての宣教師の方々がこの平安を受け取らないといけません。皆さんはこの証人です。ただキリスト。ただ神の国。ただ聖霊。その証人です。ですから、このことだけつかんでいれば大丈夫です。私は今でもだれが嘲笑おうが、ただこれだけをつかんでいます。ですから、教会は何もすることも心配することもありません。ただこの中に入ってこそ世界を生かすことができます。ある日、レムナントにこの力が生まれます。これがひとつの目標、理由です。ただ力だけあると思ったら、ある日ふり返って見ればこれらが成就される御業が来ていました。レムナントは知らずにいたのですが、ある日この御業が起きていた。中々、信じられなくて当然だと思います。ですが、私たちはわかっています。あるレムナントはすごくまじめにメッセージを聞きます。その一方で、あるレムナントは無理やり大会に連れて来られて居眠りしている子もいます。それでも御業は起きます。私は皆さんに約束できます。ですから、なにも揺らがないでとにかくこの中に入りなさい。一心、全心、持続です。そうして起こる御業を見て、またそのような次の世代を立てる証人として皆さんが立ち上がることを願います。

明日の最後の講義を前にして、今日からレムナントはこの中に入ってください。少しだけでいいのですが、皆さんはこの部分についてどう思いでしょうか。皆さんが少しだけ考えてみれば簡単です。もしこの部分についてあまり答えを出せないと、まず皆さんの病気は治りません。健康を維持できません。この中に入ればすぐ健康になります。確実です。ですから、集中と言うのがピンとこないなら、霊媒師を考えてみてください。霊媒師は悪霊に集中します。私たちは聖霊に集中します。霊媒師になにか、働きが起きて、でも彼らはその後、もっと問題が来るのですが。今日レムナントはこのことに対する答えをつかむことができないと、3つの団体に勝つことはできません。もし今日、レムナントがこの答えをつかむなら、皆さんはこの3つを味わいます。もし牧師方、宣教師方がこれをつかんだら、すぐさま3年後に3000人の弟子が立ち上がります。確実です。数の問題ではありません。行く先々で起こります。もし重職者の皆さんが、このことが自分の胸にぶつかってきてこれをつかんだとするならば、皆さんは経済の重職者の祝福を受けます。もう宣教師方は何も心配しなくても構いません。こうすればいっぱい支援して有り余るほどの経済が生まれます。だれですか。それがガイオでしょう。アクラでしょう。そのような弟子たちがこのことをつかめば出てきます。どうしてもだめなら、レムナントの中から出てこないといけないのですが、これをつかめさえすれば大丈夫です。当然なことではありませんか。ゴルゴダですべての問題を解決したキリスト。時代に対する確実なミッションを与えたオリーブ山。ローマを生かし世界に勝つことができる聖霊の働き。マルコの屋上の間。これが自分の胸にぶつかってくれば、まず一番最初に皆さんの病気がすべて退きます。皆さんを一番苦しめる貧しさ、すべて退けます。一番思いどおりにならない無能、すべて消えます。

レムナントはこれを少しだけ味わえばできます。実際、ヨセフの場合は奴隷ですから仕方がありません。このようにしました。今日この祝福が皆さんのものになることを主の御名によって祝福します。


(お祈り)
 神様、今日レムナントたちの霊的な目を開いてください。本当に日本を生かす奥義をつかむ日にしてください。すべての宣教師方に日本を生かして有り余る力をくださると確信します。レムナントには日本だけでなく、世界を生かす祝福をくださると信じます。今日キリストと神の御国が臨まれますように。今日からマルコの屋上の間が行く先々で起こりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りをいたします。アーメン。