2014年世界レムナント大会(第17次)
2014年8月7日、釜山ベクスコ 柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師) 伝道者の告白
Uテモテ1:2-5 2/ 愛する子テモテへ。父なる神および私たちの主キリスト・イエスから、恵みとあわれみと平安がありますように。 3/ 私は、夜昼、祈りの中であなたのことを絶えず思い起こしては、先祖以来きよい良心をもって仕えている神に感謝しています。 4/ 私は、あなたの涙を覚えているので、あなたに会って、喜びに満たされたいと願っています。 5/ 私はあなたの純粋な信仰を思い起こしています。そのような信仰は、最初あなたの祖母ロイスと、あなたの母ユニケのうちに宿ったものですが、それがあなたのうちにも宿っていることを、私は確信しています。 ▲世界福音化するレムナントが起きているのが見えます。ところで、私は賞を受けたことは一つもありません。先ほど、よくできる人々が賞を受けるのを見ながら、私はよくできることがない、そのような考えをしていました。明日になると、みなさんは最後の講義を聞いて現場に行かなければなりません。みなさんと必ず疎通しなければならないことがあるので、この場に上がってきました。 ▲私は昔に、会う人ごとにこの話して、私の話をしてあげました。事実、賞は答えになりませんでした。先生たちも、この話、あの話をして複雑でした。また本を見ると、このような話もあって、あのような話もありました。率直に、私には答えになりませんでした。それで、教会に行きました。教会に行ったら、さらに複雑な話が多かったのです。多くの教会の信徒のいろいろな話が私を複雑にさせました。そのようなある日でした。私が本当に神様の恵みでキリストを知るようになりました。キリストを知るようになったのですが、私が重要なみことばをひとつ見るようになりました。そのみことばを私たちの愛するレムナントに伝えるのです。キリストを分かった後に、私が悟った神様のみことばが一つあります。 ▲時代の伝道者パウロがレムナントに言ったことです。こういう話をしました。私は、あなたの涙を覚えているので、あなたに会って、喜びに満たされたいと願っています。私はそのみことば見ながら、びっくりしました。笑うべきだと思いますか。時代の伝道者が時代のレムナントにした話です。私は、あなたの涙を覚えている。それであなたに会いたい。さらに驚くべき話をしました。私の喜びに満たされたい。分かりますか。他の人の涙がなぜ私に喜びになるでしょうか。私はそこで大きい答えを受けました。私が今まで流した涙は違った涙だったのだな。なぜ父が早くなくなったのか。私たちは貧しいのか、我が家はなぜこのようなのか。私はそのような違った涙を流していました。なぜ私はよくできることがないのか。なぜ私はお金もないのか。こういう涙を私は流して生きていました。それを悟るようになったのです。あぁ!違った涙を流していたのだなあ。ほかのことがあるのに私自身のための肉的な涙を流したのだなあ。私がこのようにしようとするのに、なぜあの人が理解できないのだろうか。いや、なぜ、正しくしなければならないのに、教会はなぜああなのだろうか。こういう涙を流しました。違った涙と私自身のための肉的な涙を流したのです。 ▲その時間に、本当に涙が何かを知るようになりました。長い間、私の家系は福音を知らなくて、霊的に滅びが来たのだなあ。その涙を知るようになりました。長い間、教会は福音がなくて実際に死んでいっているのだな。私はその涙を見るようになりました。その時から、天の門が開かれる答えを見るようになりました。その時から、私の霊的問題もいやされました。すべての傷、不満は違った涙であるということを知るようになりました。私のための涙だと知るようになりました。私の肉的な涙。私の性質から出る涙。それを知るようになりました。 ▲本当の涙が何かを知るようになりました。その時から続けて見え始めました。全世界の教会は、全く福音を知らなくて商う家になったのだなあ。既成世代は、全く答えを受けられずにいるのだな。それで、教会は門を閉めているのだな、教会は減っているのだな。復興する教会は、違ったことしているのだな。災いが来ているのに、防ぐ道は福音しかない。解答はレムナントだ。その涙を流すようになりました。 ▲私はだれか冷たくしたからと、それ以後には、涙を流したことはありません。苦しみにあって涙を流したことはありません。その後は。私は本当の涙が何か分かった後から、くやしいこと、さびしかったことはありません。なぜでしょうか。本当の涙は別にあるから。その偉大な伝道者が、時代的なレムナントに私が君の涙を覚えている。それで、あなたに会うことを望む。私の喜びが満たされるようになるため。私はそのことばを理解しました。神様がこういう、いまの難しい中に私を呼ばれたのだなあ。神様が私を苦しんでいる人の中に伝道するように私を呼ばれたのだなあ。濡れ衣を着せられても、伝道運動を正しくするように呼ばれたのだなあ。それで、神様が全世界にレムナントを起きるようにさせられるのだな。喜びです。本当に幸せです。私は、みなさんが大会のプログラムを進行するとき、見る目が違います。いつもうまくできるか、できないか、そのようなことを見るのではありません。みなさんの中に本当に時代を見る人、福音が入って世界を生かすようになる、その日を見るのです。私はみなさんを見るとき、みなさんがそこで人を生かす、そのときを見るのです。みなさんがいる現場で、ある日、暗やみが崩れる、その場所を見るのです。それで今回の主題はその日、そのとき、そのところで。 ▲みなさんがいま帰っていくと、みなさんの前に三つが見えるでしょう。違った涙を流すのか。私のための肉的な涙を流すのか。神様と通じる本物の涙を流すのか。それがすべてを左右します。 ▲私たちには三つの液体があります。血、汗、涙。血はいのちと関係があります。汗は努力と関係があります。涙は真実と関係があります。私はいつも質問します。伝道する時も質問します。本当に福音のためのものなのか。本当に伝道のためのものなのか。本当に宣教のためのものか。この真実を毎日尋ねます。RUTCをどれだけ大きく作らなければならないのか。だれかのためのことか。質問を継続しています。 ▲みなさんが外に出て行けばずっと問題があるようになるのですが、どんな涙を流すのでしょうか。みなさんの過去は、今日の土台にしてください。みなさんの今日は未来の土台にしてください。みなさんの未来は、永遠に残る神様のための人生作品にしてください。ある日、神様はみなさんを最も大切に神様が望まれる、そのところに用いられるようになります。この運動は全世界でずっと起きるでしょう。みなさんが現場に行くその日、より大きい働きが起きるようになるでしょう。レムナントが行く道に、神様と通じる涙があるように願います。私たちのレムナントを愛します。ありがとうございます。 (The end) |