2014年世界レムナント大会(第17次)3講
2014年8月5〜8日、釜山ベクスコ  柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)


3講
レムナントの持続
―“異なる力”
(ヨハネ14:16,ヨハネ20:22,使徒1:8)
 
 

序論−「ただ」−聖霊
?霊的な恵みを受けるためには、肉体は少し疲れるかもしれません。明日の肉的な疲労を少しとるために、核心メッセージはありません。ですから、今日終わった後、ゆっくりと休んでいただきたいと思います。
8月30日に伝道大会があります。それでこの伝道大会がレムナントの皆さんが主役になったらなと思いまして、今祈っています。ソウルイエウォン教会の向かい側にあります88オリンピック体育館で行います。レムナントの皆さんは主役となりますように願います。
?今日、最後の講義となりました。レムナントの持続とは何でしょうか。神様の最高の祝福は何でしょうか。神様から与えられた最高の賜物がキリストであるならば、神様の最高の答えは神の国です。では、神様からの最高の祝福は何でしょうか。異なる力が私たちに必要であるということです。これを持って行かなければなりません。イエス様は公生涯の働きを終えるとき、このようなお話をされました。わたしはあなたがたに助け主を与えると言われました。そして、永遠にともにいると言われました。イエス様が復活されて、このようなみことばを与えられました。ヨハネ20:22で、聖霊を受けなさいと言われました。息を吹きかけて、聖霊を受けなさいと。そして、使徒1:8、オリーブの山で、この核心メッセージが与えられています。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれると、あなたがたは力を受けると言われました。私たちにこの力が必要であるということです。そして、私たちがこの力を受けることができるなら、すべてがそれでおしまいになるということになると思います。方法は「ただ」です。
皆さんが1つのことだけを捨てていただきたいと思います。何でしょうか。私たちがこれから世の中に出て行けば、いろいろと悩まされることが多いと思います。だから、私たちはただ、キリストになるためには、自分の中にある傷をすべて捨てることです。体の中にある傷をそのまま放って置きますと、癌になっていきます。心の傷をそのまま放って置きますと、精神病になってしまいます。また、霊的な傷と言うのはそのまま置いてしまいますと、滅亡を受けてしまいます。それで、私たちがただの力を得るためには、傷をすべて捨てることです。
1)ヨセフ(独り立ち―創世記41:38)
?ヨセフを参考にしてください。母親が早く亡くなってしまいました。家庭の中に問題が発生しました。それが傷になると思います。もちろんのことです。しかし、ほんの少し考えてみてください。その環境は傷ではなく、独り立ちをしていくことです。ヨセフは幼い頃から、創世記41:38、主の霊に満たされていた者です。皆さんがこの力を持って見つけて世に出て行ってください。そうすると、ヨセフのように、奴隷の身で売られるのではなく、実はエジプトに行く時刻表なのです。監獄に入る時刻表ではなく、総理になるための準備の時刻表に入るわけです。そして、総理だけでなく、世界福音化のためにそこに行ったということになります。
2)モーセ(世界文化―ホレブ山)
?次はモーセをあげてみたいと思います。モーセは自分が実の息子ではなく、なんと養子入りさせられていたことが分かりました。でも、モーセは最初、それが傷になっていました。しかし、モーセは世界福音化のため世界文化を学ぶ機会だったのです。私たちに来る問題が傷になるなら滅びます。しかし、モーセの環境はエジプトで世界文化を学ぶための機会でした。そして、その後、ホレブの山で神様の力を体験しました。私たちもこのような力を逃しているのではないでしょうか。皆さんは見つけてください。「ただ」というのは何なのか。その力を持っていくなら、すべては解決されていきます。
3)サムエル(教会を生かす主役―Tサムエル7:10)
次はサムエルをあげてみたいと思います。
?皆さんも現実だけ考えてみてください。例えば、サムエルは両親がいません。子どもが生まれた後すぐに親元を離れてしまわけです。それが大きな傷になるかもしれないのに、傷にならなかった。なぜなら、サムエルは教会を生かす道の中にいたのです。皆さんは教会を生かす主役です。絶対に皆さんは教会で傷を受けないでください。これからはそれを中心において家に戻ってください。私は文化征服する主役である。そのための力をすでに神は霊的に与えてくださった。自分なりの「ただ」になれる方法さえ見つけるならば、聖霊に満たされ勝利できます。Tサムエル7:10-13、サムエルが生きている間は、イスラエルに戦争が起きませんでした。
4)ダビデ(指導者―Tサムエル16:13)
?ダビデは末っ子だったのですが寂しい思いをしていました。そして、羊飼いをしていました。一人で羊飼いをしていたわけではなく、霊的には多くの意味があります。はたから見ると寂しい者だ、傷になるかもしれないと思うかもしれませんが、そうではなくダビデは、指導者になるための勉強をさせられていたのです。一人で羊飼いをしながら祈りを学びました。そして、指導者になるための道を進んでいたのです。皆さんも社会を生かし、国を生かす主役になるのです。Tサムエル16:13、この日以来、主の霊がダビデの上に激しく下ったと言われています。私たちにもこの聖霊の力が必要です。ですから、少しばかりやってみてください。皆さんが、皆さんが置かれている環境で傷だけ受けなければよいと思います。
?これから皆さんの自宅に戻られますと、家で起こることで傷を受けないでください。逆にその問題をいい方向に使ってください。私は両親のせいでこうだということは言わずに、その親に出会えたのは神の祝福を受けるための道だと。またはバックグランドのよい人がいるなら、家庭環境が私を成功に導いたのではなく、世界征服のためにそのようにさせられたと思ってください。私がただの力、聖霊の力が必要なのは、ここには限界がないからです。この聖霊を体験すれば限界がありません。私たちには限界があり、私たちには能力がないから、この力が必要です。この力で勉強する学生は限界がありません。力があるからです。最後の時間ですが、皆さんの人生をこれから新たに出発していかなければなりません。 
?「牧師先生、どのように世界福音化をするのですか」と質問する人が多いです。私は一つだけをしています。今朝もその一つを行いました。車に乗ってこの会場に来るまでも一つのことをやりました。「ただ」をやったのです。つまり、世の中の力ではなく、別の力が必要です。これをするために、レムナントは自分なりの方法を見つけていかなければなりません。
5)エリシャ(二つの国を生かす力―U列王記2:9-11)
?エリシャは最も危機な時代にエリヤに出会いました。危機の時、エリヤに出会いましたが、それは危機ではありませんでした。二つの国を生かす機会となったのです。それはイスラエルも生かし、アラムも生かされる時刻表でした。戦争もしないで戦わずに勝つ「ただ」を体験したからです。U列王2:9-11です。皆さんもこれを悟っていただければ幸いです。ギルガル。問題ではありません。エリコ。それも何でもないところです。ベテル。重要なこところではありません。私に霊の二つの分け前を与えてください。神様はレムナントには、別の力を与えてくださいます。錯覚してはならないということです。それでよいのです。
?明確に神様は約束されました。あなたは今、家庭の中で傷を受ける場合ではない。あなたが独り立ちするチャンスだ。今のそれは傷ではない。それは世界文化を生かすための勉強の時間だ。それは傷ではなく、教会を生かす主役のためである。今は苦労をしているわけではない。その苦労は買ってでもして指導者になるための勉強だ。そして、危機ではない。二つの国まで生かしてしまうチャンスが来た。そうすると、この聖霊の御働きが起きます。皆さんも逃さないでください。
6)イザヤ(殉教―イザヤ6:13)
?イザヤは殺されました。でも、それは殺されたわけではありません。殉教です。一番偉大なメッセージを残した殉教でした。イザヤ6:13、切り株、レムナント。そして、イザヤ7:14、正確な福音を残しました。
7)パウロ(特別な恵み―使徒19:21)
?パウロとテモテです。迫害と多くの苦難の中、監獄に入りました。それがとても大きな傷になったかもしれません。なぜなら、こんなにも福音を伝えているのに、なぜこんなにも大きな問題にぶつかるのかと。そのように言えるのも当然なことでしょう。また、そう言っている人も多いと思います。私は信仰生活をここまでやっているのに、なぜいつも問題があるのか。なぜ私は刑務所まで入れられるのか。しかし、パウロはその環境を特別な恵みと言いました。これは神が私に特別に与えられたチャンスだ。だから、パウロは使徒19:21、ローマも見なければならないと言いました。だから、そのローマのためには刑務所に入るのも当然だ。ローマも見なければならない。パウロよ、恐れるな。あなたはカイザルの前に立つのである。
?この力を持って進んでください。そして、今日からこれを見つけてください。では、もう一度お話しします。傷さえ本当に捨てれば、これが見えてきます。まだまだ捨てていない傷はないでしょうか。傷は捨ててください。親のせいだという人。その思いは普通の傷では治まりません。傷がどんどん、どんどん膨らんでいきます。私は背景が良くない、何も持っていないという人。絶対に聖霊の御霊は皆さんに十分に満たされないでしょう。教会のせいだ。また、あのひとはどうしてと、人のせいにする人。例えば、大統領がどうのこうの、総理が、王様がどうのこうの、なぜこんなに社会がおかしいのかと言う人がいます。私はなぜこんなにも不当に苦しみを受けるのかという人はいませんか。私はなぜ刑務所に入らなければいけないのか。現実はその理由が妥当であるかもしれません。けれども、違うのです。裏面性を取らなければなりません。そうすると、7人のレムナントのように「ただ」の力が与えられます。それでは、この聖霊に満たされた人は本論に入って3つのことを受けるようになります。

1.身分(サタン時代)
?皆さんは、皆さんの身分の祝福を十分に受けられます。なぜその身分が祝福かと言いますと、今の時代はサタンの時代だからです。このサタンの時代に皆さんの身分がなければ負けてしまいます。
1)ヨハネ1:12
?「この方を受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった」。ヨハネ1:12の神の子どもの祝福を受けています。だから、このサタンの時代を充分に勝つことができます。そして、この祝福が皆さんにすでに来ています。
2)Remnant(キリストの大使)
?絶対にレムナントは負けません。負けない身分、レムナントです。残る者、残りの者。残れる者です。これが皆さんが受けた祝福です。皆さんをキリストの大使として遣わされたのです。
?この祝福が回復されます。皆さんがこれを信じていけば、身分の祝福が来ます。神様の子どもの祝福。キリストの大使。レムナントという祝福が来ます。傷を捨てる作業をしてください。そうすれば、この身分の祝福を味わうことができます。レムナントの皆さん。皆さんには傷などありません。傷ついてはいけません。実は聖書の中にもっと多くの人がいるかもしれませんが、7人が選ばれました。ここに完璧な答えが代表的にあるからです。
3)確信5つ
?皆さんは5つの確信を常に持ってください。私は神様の子どもである。Tヨハネ5:11-13。祈りの答えの確信。ヨハネ14:14、苦しみがあっても必ず勝利する。勝利の確信。Tコリント10:13。すべての呪いは終わりました。罪の許しの確信。マルコ10:45。世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいる。導きの確信。傷を捨てたら、なんとこの身分の祝福が私にあることが見えると言うことです。
4)アイデンティティの祝福7つ
?アイデンティティの祝福7つです。これは皆さんご存知だと思います。つまり、身分と権威の7つの祝福を指しています。
5)確実な土台10種類
?信仰の土台10を指しています。5つの確信、そして、アイデンティティの祝福、身分と権威の7つの祝福、信仰の土台10、これが分からない人は、今までのメッセージの流れに乗っていないということですから、この部分のメッセージを探して聞いていただきたいと思います。必ず、この祝福は皆さんにあります。実はすでに来ているのに、今、傷があるから見えなかったのです。傷の中にいるから祝福が私のところにあり、私を囲んでいるのに見えない。だから、傷を捨てるのです。傷を捨てますと、御霊が私とともにおられる別の力が体験できて見えると言うことです。

2.権威(精神病時代)
?この時から権威が与えられます。神の子どもになる特権を与えられました。受け入れる者、その名を信じる者には、神の子どもになる特権が与えられたと言われています。
?なぜ権威が必要でしょうか。今は精神病の時代です。地球上は精神病院かもしれません。今、ニュースをご覧ください。韓国では最近、事件がありました。軍隊において自分の同僚を暴力で殺してしまいました。セウォル号という船が沈没して300人以上の子どもが死んでしまいました。そして、今、イスラエルは戦争中です。北朝鮮はいつも核兵器で戦争を準備して、日本側もいろいろな政治問題がある。このように精神的な病の地球になってしまいました。皆さんがその地球を歩くとき、暗やみの勢力が打ち砕かれる力が与えられたということです。それを必ず覚えておいてください。
1)Tヨハネ3:8
?神の子がこの世に現れたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。
2)ルカ10:19
?私は蛇とサソリを踏みつけると言われました。十分な力が私たちに与えられています。
3)マルコ3:15
?悪霊を追い出す力も、私たちにすでに与えられています。
?皆さんが行かれるところで、一人で立てるそのような聖霊の力を体験していくなら、身分と権威の祝福が皆さんにフルに活動していきます。皆さんが聖霊を体験するなら、学業を行っている中で身分の祝福が来るでしょう。そして、皆さんが行かれるすべての場所に、御使いが遣わされる、暗やみが打ち砕かれる祝福があるでしょう。

3.権能(災い時代)
?身分と権威が自分のものになっていかなければなりません。この権威というのは世の中ではなく、上から来る祝福です。御座から来る祝福です。その権威が、上から来るものが私のものになったときの状態を権能と言います。これは直訳します。権能と言います。上から来る力です。普通の力ではなく、権能です。しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けて、地の果てにまで証人となる。なぜこの力が必要なのか。今は災いの時代で、レムナントがこの災いを打ち壊すことができます。
1)使徒1:1、カルバリで起きた力を体験しなければなりません。
2)使徒1:3、オリーブの山の体験。
?行かれるすべてのところに、使徒1:1、3の祝福がすでに与えられています。レムナントの皆さんの祝福です。
3)使徒1:8、皆さんに力を与える上から来る権能を与えると約束されたということです。
?重要です。よく見てください。
4)使徒1:14、集中
?皆さんが少しだけ集中することを学んでください。皆さんが少しだけ祈りに集中するなら、すべての祝福が回復されます。レムナントがこれから毎日5分、祈りに集中できるならば、身分、権威、権能そのとおりに答えられるでしょう。今日からなにも勉強の心配をしないでください。体験してみてください。今日から未来を心配しないでください。体験してみてください。絶対にやってみてください。聖書が嘘であるかそうでないかということを体験してみてください。皆さんは偽りの世論に耳を澄ませないでください。全部、嘘です。大人の皆さんには申し訳ないです。大人の言葉もそれも偽りです。もう一度お話しします。レムナントの皆さん。大人の声、世の中の声は真理ではありませんから、それに耳を傾けないでください。それが嘘だというのは何か。聖霊を体験しないで語っている言葉だということです。ですから、集中してください。祈りに専念しなさい。ただ祈っていたということです。この集中の祈りの力は五旬節の日を迎えます。
5)使徒2:1、五旬節の日になって―開始
?すべての始まりです。これが皆さんが受ける祝福です。こうやっていきますと、勉強していると勉強の結果が出ます。学業の結果が出てくるのです。
?今回はメッセージ、3つを覚えていてください。最高の賜物は何か。キリスト。それを刻印させる。最高の答えは何か。神の国。最高の祝福は何か。別の力。約束されました。だから、少し集中するとき、このとおりの祝福が皆さんに来るはずです。例えば、自分はただ自分のことを一生懸命やっていただけなのに専門性が生まれたということです。それ以外のことは、耳を閉ざしてください。嘘ですから。そして、このままいくとある日、なんとサミットに行きます。間違いなくそうなります。だから、他のことにだまされずに、これを持って今日からスタートしてください。これを持って、ここに行ったりあそこに行ったりしますと、この聖霊の体験をしていない人が皆さんにまた傷を投げつけると思います。でも、それを受けないでください。傷を受けないでください。家庭の中でも傷を受けない。そうすると、本論の祝福が来ます。人に会って人の言葉に傷を受けないでください。なぜなら、この答えを受けるからです。教会でもひょっとしたら契約がなければ傷だらけになります。傷を受けてはいけません。そうすると、教会を生かす主役になります。社会に出てまた傷を受けるかもしれません。受けない人は指導者の祝福を受けるでしょう。危機前でも傷を受けないでください。国を生かす祝福を受けるでしょう。自分の家が死ぬかのような問題にぶつかっていますか。傷を受けないでください。殉教、永遠な祝福が与えられます。事故に遭った方々の家庭はあるでしょうか。神様の特別な恵みが臨まれるでしょう。私はなぜ不当に刑務所に行くのか。私は悔しいことに、私がしてもいないのにあんなことをなぜ言われなければならないのかという方はいらっしゃいますか。神様の特別な恵みです。なぜなら、その後ろにローマがあるからです。ローマも見なければならないからです。そうすると、この本論の祝福が皆さんの者になっていきます。今回の3つの講義は、常に覚えていただきたいメッセージです。

結論
?キリストを刻印させる。
1)使徒1:1、キリストで刻印
2)使徒1:3、神の国
3)使徒1:8、ただ聖霊
?この3つを味わってください。神の国、キリストの刻印、ただ、しかし聖霊。この3つを味わっていくことです。そうすると、皆さんに重要な答えが与えられます。
4)集中(使徒1:14)―少しだけ1:1.3.8を持って集中すると、定刻の祈りが成り立つようになっていきます。今日も講義が終わったら1分だけ集中して祈ってみてください。必ず答えられます。
5)24時―この時から、24時の祝福が与えられます。
6)25時―この時から、25時の力が与えられます。
7)3団体―この時から、重要な答えが与えられます。それは3つの団体を生かす力がここから出てくるのです。
8)3企業―皆さんが勉強しているその勉強を通して3つの企業を立てられるほどの祝福を受けるものになるでしょう。
9)3時代―そして、このあとに3つの時代の災いを止めることができるのです。未自立教会、未自立伝道、未自立宣教。これが3つの時代です。この3つの時代の災いをすべて打ち壊すことができます。
10)3弟子―その後に、3つの弟子になっていきます。秘密決死隊、RM(Remnant Missionary)、ホリー?メイソン(Holy Mason)。だまっていてもこのような祝福が来ます。分かりましたか。この図をよく見ご覧ください。
?この時から、どんな答えがまた展開されて行くのでしょうか。
11)精神病時代―精神病時代を打ち壊すことができます。
12)戦争時代―この戦争時代を勝つことができます。この力によって。聖書どおりの時代になっていきます。
13)統合宗教時代―これからはすべての宗教が統合されて行きます。これは危険です。これを止められます。皆さんのこの力で。
14)災い時代―災いの時代を止めることができます。
?使徒1:1.3.8しかやっていないのに、ここまで行けます。皆さんは使徒1:1.3.8を持って、集中祈り、定刻祈り、24時、25時に挑戦してください。これを持って、出発していただきたいと思います。だから、ダビデはこのようにお話しました。主は私の羊飼い。だから、私は何も乏しくないということです。自分は死の陰の谷間を歩くことがあっても、絶対に危なくないということでした。本当に御霊を体験したからです。皆さんもその主役になってください。
?言葉を結びます。今から一日に5分から10分集中することです。やってみてください。5分、10分の集中をやってみてください。そのあと、どんなことが起きるかを皆さん見てみてください。その後は、重要なことが出てきます。そうすると、私はこれから将来これをやるというものが出てきます。その人生の決断こそがまことです。さて、ここには大人の方たちもおられます。皆さん、いかがでしょうか。ご自分が逃しているものが見えているでしょうか。また、若い教役者の皆さん、時代的な伝道者にこれからなっていくと思います。だから、見つけてください。
?これから、この内容を持ってご自分の現場に出発します。レムナントの皆さんの上に答えがあると思います。確認してください。今日から目を開けて確認してください。傷を心に持っていますと見えない。だから、毎日、祝福を確認してください。毎日、答えを確認してください。確認、確認です。少しだけ集中して確認して下さい。これにより、この大きな答えを得るようになるということです。


(祈り)
神様、感謝します。レムナントの時代を開いてくださり感謝します。生涯、忘れないようにしてください。そして、今から霊的な目を開かせてください。毎日行くところで出会う人々の中で隠された神様の祝福を見つけることができますように。これから出発します。世に向かって飛び出る私たちは宣教師となりますように。世の中で崩れてしまったすべてを回復する弟子となりますように。今からすべての錯覚が消えていきますように。すべての傷を捨てることができますように。神様の重要なものを持って行く別の力が回復されますように。イエス?キリストの御名によってお祈りします。アーメン。