2014年7月29-8月1日 2014WRCリーダー修練会 - 祈りのカード
*2014年WRC-レムナントの一心、全心、持続(使徒19:8-10)*    (場所:釜山セセンミョン教会)


1講: 生活をリードすること-正しい選択(ピリピ1:9-10)
*序論
▲レムナントリーダーは、何をリードしなければならないのか。生活生をリードするのだ。このとき「今日、今、考えの中で私」をのがしてはいけない。それでは、一番重要な答えは何なのか。救われることではなくて、救われたので「正しい選択」をすることだ(ピリピ1:9-10)。事実を見分けなければならない。そして事実より真実を見分けなければならない。そして、真実より、すぐれたものを見分けなければならない。それでもない。まことに優れたものを見分けなければならない。
▲小さい問題、大きい問題がくるのに、どのように選択をするのか。小さいことの中に大きいことが入っている。神様はここにすばらしいことを隠しておかれた。いつでもレムナントは生活の中で、すばらしい祝福を捜し出さなければならない。どのように選択をすべきなのか。
1.福音にあって-当然、必然、絶対的なあることを選択しなさい。
▲すべての生活を、このように(当然、必然、絶対)しなさい。
1)なくなった福音を回復しなければならない。
2)福音がなくなるから、今、完全に偶像時代、宗教時代になった。
3)災い時代になった。
▲これを防がなければならない。福音にあって当然のことを見れば、必然的なことが見えて、絶対的なことが見える。
2.福音にあって-天命、召命、使命
▲レムナントがこれを(1番)していれば、福音にあって天命、天の命令が見える。このときから成功できるのだ。
1)500年の間なくなった福音-天命
▲マルティン・ルターの宗教改革以後に500年になったが、福音が完全になくなった。この時代の使命を見ることを天命という。
2)現場-召命
▲レムナントが現場に行ったとき見える。召命
3)未来-使命
▲レムナントが正しくだけすれば、未来が見える。使命.
3.福音にあって-一心、全心、持続
▲このときから、福音にあって3つのことが見える。一心、全心、持続.。レムナントは三つの(1-3番)生活をリードするのだ。レムナントはだまされずに生活を生かして、他のレムナントの生活をリードしなさい。
1)使徒1:1、一心-キリスト体験(ガラテヤ2:20)
▲すべてのことをキリストの中で見れば奇跡が起こって、ガラテヤ2:20節になってしまえばミッションが見える。
2)使徒1:3,全心-神の国-待つこと
▲全心-使徒1:3,神の国が臨むのだ。
3)使徒1:8,挑戦-エルサレム、ユダヤ、サマリヤ、地の果てまで・・・
*結論-来る結果があるから、器を準備しなさい。
1)ただ(全てのもの)- 「ただ」という答えがくる。この、ただという答えの中にすべてのことがみな入っている。
2)唯一性(世の中変化)-このときから私の学業、職業に唯一性の答えがくる。そのときから世の中を変化させる。
3)サミット(時代変化)-みなさんはじっとしているのに、まちがいなくサミットに上がる。時代変化が起きる。
▲エリート刻印-整理+余裕+福音エリート
1)整理-先にエリートは整理から上手にします。
2)余裕-エリートは余有がある。
3)福音エリート-単なるエリートではなくて福音エリート.
▲これを刻印させなさい。それがリーダーの生活だ。


2講: 霊性と能力(使徒1:8)

*序論
▲1講は一つの単語で話せば「生活」だ。今日-最高の日、最高に祝福された日、そして神様が最も喜ばれるのを今日捜し出しなさい。
▲2講-既成世代がのがした最高の祝福が何か分かるのか。霊性と力だ。これを捜し出さなければならない。
1)創世記41:38(奴隷-征服、監獄-総理)
2)ホレブ山-モーセ(80歳)   3)Iサムエル3:19 (Iサムエル7:10)
4)Iサムエル16:13 (Iサムエル16:23)   5)Ⅱ列王2:9-11 (ドタン)
6)イザヤ6:1-12 (イザヤ6:13)   7)使徒1:1-14 (使徒2:1)
▲それでは、どのようにすれば良いのだろうか。イエス様がこのように約束された。一生忘れてはならない。
1.ただ→ 定刻祈り
1)使徒1:1,考え-本当にキリストのなかで考えを変えなければならない。ただ-すべての問題には神様の祝福の理由がある。
2)使徒1:3,刻印-刻印されたことを変えなければならない。方法は一つしかない。みなさんの中にみことばが深く入れば、みことばがメッセージになってしまえば変わる。
3)使徒1:8,体質- Up-Downを防げ。
▲定刻祈り-それで、みなさんがこの答えを持って定刻祈りを始めれば奇跡が起こる。
2.力→ 24時幸せ
1)天の権威(御座、天の軍勢の背景)
2)地の権威(世の中、サタンに勝つ権威).
3)これが私のことになるのを力と言う。
▲24時幸せ-このときは24時幸せの祈りを味わうようになる。このとき、絶対に避けられない病気に勝つようになる。
3.証人→ サミット
▲証人とは何を話すのか。証拠を持つようになる。何の証拠なのか。3つの証拠だ。
1)災い-行く所ごとにまことの祭司、災いが崩れる働きが起きる。
2)サタン-行く所ごとにまことの王、サタンの権威が崩れる働きが起きる。
3)疎通(門)-行く所ごとに神様と会えるまことの預言者、疎通の門が開く驚くべき祝福を見るようになる。
▲サミット-そうすれば主役になる。このときから、みなさんは本当にサミットとして立つようになる。
▲この3つの祝福がキリストだ。みなさんがこの契約を持って、これからは世の中を生かさなければならない。
*結論-オリーブ山(山、川、海、荒野、40日、10日)→ 深い祈り
▲なぜオリーブ山で、なぜ山で、川岸で、海で、荒野へ、たくさん呼ばれたのか。なぜ40日間に神の国のことを説明されたのか。この契約を握った人が降りてきて、10日間ひたすら祈りに専念したのだ。使徒2:42,ひたすら祈りに努めた。これが何の話なのか。
▲深い祈り-このときから深い祈りになるのだ。ここまでがみなさんが霊性と力を回復する道だ。これは限界もない。神様の深い祈りの中に入るのだ。これがみなさんが必ず見つけなければならない二つ目の祝福だ。どんな力を持って行かなければならないのか。本当に霊性と神様の力を持って行かなければならない。


3講: 知性と未来(Ⅱテモテ3:14-17)
*序論
▲福音を受けたみなさんが、どんな知性を持たなければならないのか。みな同じく神の子どもなのに、世界福音化する人と、できない人がいる。その最初の理由が生活で、二つ目の理由が霊的力ということだ。三つ目の理由が実際的な力(能力)だ。
▲知性の性ということばは、キャラクターをいう。専門性があってこそ、専門家になることができる。
1.回復すること(のがしたこと-過去)
1)定刻祈り、歴史、福音
(1)定刻祈り-ユダヤ人は、聖書にある神様の人々は必ず定刻で祈った。それではタラントを見るしかない。レムナントリーダーは、今日から定刻祈りを回復しなさい。今から最も良い時間を作りなさい。一日に一回以上は必ずしなさい。
(2)歴史-ですから歴史の勉強をしなさい。
(3)福音-その中で、初代教会に福音を悟ったレムナントが出てきたのだ。この人たちに当然、世界征服しなければならないタラントが見えるのだ。
2)霊的サミット(レムナント7人)
▲レムナント7人のように霊的サミットで行けば、私のタラント、過去、現在、未来が全部見える。
3)ともに、順序、集中
▲霊的サミットはどんな状態かということを分からなければならない。
(1)ともに-霊的サミットは、すべての働きに神様が私とともにおられるということを味わう状態だ。
(2)順序-霊的サミットとは順序が変わったことをいう。祈りの中で勉強しなければならない。
(3)集中-瞬間瞬間、神様に向かって集中するとき、未来が見えて、すばらしい奇跡が起こる。
▲神様はたしかに、みなさんに対する計画とタラントを持っておられる。今日からでもこのように始めなさい。
2.見つけること(使徒1:1,今日)
1)成功者ルカ(10%の中に入りなさい)
▲神様がくださったタラント、今日を捜し出しなさい。
2)テオピロ(1%)-医師ルカが成功者テオピロに主治医の役割をして、メッセージを与えたのだ。1%の中に入りなさい。
3)世界福音化(唯一性)-いままではイエスがキリストという事実を伝えたが、今からはキリストを通して起きたことを説明する。世界福音化(唯一性).
▲何の話なのか。あらかじめ成功して出て行きなさい。
3.味わうこと(未来,ローマ16;25-27)
▲霊的サミット+技能サミット+伝道サミットになれば、このときから3つのことが見える。何が見えるのか。
1)世々に渡って長い間隠われていたこと-私の福音が見えて
2)永遠にあることが見える。
3)今-いまや現わされるようになったことが見える。
*結論-それで出てくるのが、どうなるのか
1)最高の答え、霊的祝福と力を味わうこと、最高の人生作品→ 今日
2)3つのことがくる- 3弟子、3企業、3時代
▲ローマ16:25-27,ここにみなさんが主役だ。ここにリーダーだ。確実だ。今回の三講義はのがしてはいけない。今回のメッセージは念入りに,たくさん、いつも考えなければならない。そうすれば、みなさんに答えが正確にくるようになる。世界を生かすリーダーになることをイエス様の御名で祝福します。