20150327日本レムナント大会メッセージ
3講 未来の使命回復
(ピリピ3:20) 序論―基準(考え)ピリピ3:1-21 ▶未来の使命を回復しなければなりません。今まで聞いたメッセージを全部忘れても構いません。もう忘れたと思いますけど...今から話すことは、忘れてはいけません。私は福音悟った後、決心したことがあります。「どこにいても最高にたくさん祈る人になろう」。そう決心しました。そして、「いつも伝道だけ考える人になろう。そして、神様のみことばを正しく味わう祝福を受けよう」。これを決心しました。 ▶では、どのようにこれを行うことができるのか。―霊的サミット(祈り24時) これから皆さんが、福音のサミットに行かなければなりません。福音のサミットにどうやって行くのでしょうか。これから皆さんが、霊的サミットに行かないといけないのですが、まず福音がサミットに行かないといけません。ですから、レムナントの皆さんは、今から祈ってください。「私はどこへ行っても時代を生かす霊的サミットになる」。これがヨセフです。創世記41:38、「これほど神の霊に満たされている人を見たことがない」。どうしてこうなれるのか。これを皆さんがつかまえなければなりません。皆さん、起きていることの中でモーセを見てください。出14:11-13、紅海を渡る時です。「恐れるな。黙って主の働きを見なさい」。どうしてこんな信仰が持てたのでしょうか。Ⅰサムエル16:13、「その日以来、主の霊がダビデに激しく下った」。これからレムナントの皆さんは、最高に祈る霊的サミットに上りなさい。自分にできることはこれしかありませんでした。私には何の力も背景もない。でも、できることがひとつある。この福音を味わう最高の祈りの祝福を味わうことです。ですから、祈り24時。これを契約としてつかみました。そして、これから皆さんがこの契約をつかんで始めないといけません。どんなに幸せでしょうか。神様がともにおられることは間違いないから、祈り24時で霊的サミットになろう。すると、伝道運動はできるしかありません。これを持ってレムナントとすべての方は、始めてください。 1)福音サミット ▶では、どうすれば福音のサミットになるのでしょうか。ある一人の例を挙げます。ヨブです。ヨブの家に大きな問題が来ました。財産が全部無くなりました。家族、子どもがみな死んでしまいました。ヨブはどうしましたか。皆さんがそういう目に遭ったらどうしますか。すごくとまどうでしょう。ショックでしょう。小さな問題が来ても、それでもショックなのに。そのときのヨブはどうしたのか。ヨブ1:20-22に書いてあることです。服を裂き、髪を剃りました。どういうことですか。悔い改めたということです。何を悔い改めたのか。「私が何か悪いことをしたのでしょうか。家族が何か悪いことをしたのでしょうか」。そういうことを悔い改めたのではありません。「こういったことで、どうか主を恨むことがないようにしてください」。そう悔い改めました。すごいでしょう。私が見るに、契約の人です。これが福音です。すると、後に2倍の祝福を受けました。そのときどうしましたか。また悔い改めました。そのときは、灰をかぶって、灰の中にうずくまるもっと大きな悔い改めをしました。何と悔い改めたのか。ヨブ42:5-6に書いてあります。悔い改めながら言った言葉です。「私はこれまでは、自分の耳で、自分の頭で神様を見ていたようですが、今は、心であなたを見ます」。すごいでしょう。あともう一人例を挙げます。ダビデです。サウル王がダビデを殺そうとずっと追いまわしていました。ダビデの言った言葉です。「どんな時でも、主のしもべを傷つけることを、神はお許しにならない」。完全に契約の人でした。理由は。「主が私の羊飼いだから」。ダビデの言葉です。「親が私を見捨てても、主は私を見捨てない」。福音サミットです。もう一つ例を挙げます。使徒1:14に集まった初代教会。ここに行けば死にます。それを知って集まったのか、知らずに集まったのか。重要でしょう。それを知っていたでしょうか。知らなかったでしょうか。そこに集まると死んでしまう。それを知らずについて行ったのでしょうか。殺されることを覚悟して行ったのか。どっちですか。二つとも違います。関係なく行きました。福音サミットです。分かりますね。すると、ものすごい答えが来ます。 ▶皆さんが、刻印されているもの、また皆さんの根づいているもの、体質。これのせいで滅びていくのですが、これが全部、土台になります。自分が福音サミットになると、これらが完全に土台となるわけです。レムナント、皆さん、分かりますね。今抱えている傷、全部放って置いて、「自分は福音サミットに向かっていく!」。 2)祈りサミット、技能サミット、現場サミット ▶この時から重要な答えが来ます。皆さんがついに祈りのサミットに向かいます。ついに皆さんは、技能のサミットに立ちます。皆さんが24時の祈りをつかめば、現場のサミットに行きます。 (1)どうすれば祈りのサミットになるのか。よく見てください。一番、事実的なことを見て、霊的なことを見てください。私たちは、ほとんど事実的に見られません。問題でないものを問題だと見ます。問題でないものを問題だと見たならば、本当の問題は見られなかったということです。サウル王が問題ではありませんでした。ペリシテが問題です。そうでしょう。兄が自分を奴隷として行ったことが問題ではありません。エジプトが問題です。皆さんがこのように事実を見ることができると、霊的なものが見えます。 (2)どうすれば勉強ができて、技能のサミットになれるのか。一番の基礎から始めて、皆さんが最高のものを見てください。一番下から始めて最高のものに向かっていきなさい。これが大事です。でも、私たちは何か自分をもっと大きく見せようと、虚栄心を張るでしょう。でも、事実が大事です。 (3)どうすれば現場のサミットになるのか。一番低いところに行きなさい。でも、視線は、考えは、一番高いところに向けます。 3)答え―すると、皆さんに重要な答えが近づいてきます。どうなりますか。 (1)祈りができるようになります。 (2)皆さんがこの祝福を味わい始めれば、祈りながら何が出てくるのか。力が現れます。 (3)この時から来るものは何でしょうか。再創造の祝福が現れます。 (4)聖書を詳しく見てください。一人も残らず、千年の答えが来ました。千年の答えとは何ですか。ヨセフに千年の答えが来ました。そうでしょう。奴隷でいた400年から、カナン征服までの千年間、モーセに千年の答えが来ました。千年の答えが、サムエルとダビデに来ました。 ▶だから、レムナントは覚えていてください。「私は今から祈りのサミットになる」。さらに上って、「私は霊的なサミットになる」。だから、少しだけ始めれば答えが始まります。皆さんがこれを始めると、集中祈りができます。すると、終わります。でも、これができないからずっと問題が来ます。これをレムナントたちは、今日からつかんでください。質問する必要も、葛藤する必要もありません。この中に入ってください。 4)決断―私が一番最初に下した決断です。 (1)「私は最も幸せな24時を味わいました」。そうでなければ、皆さんの家庭、環境、学校を変えられません。 (2)「私は一番、力がある神様の力を味わう」。25時です。 (3)「日本生かしても余るほどの証人になる永遠の祝福を味わう」。 ▶もうこれだけ決断を下してしまえばよいのです。この一つの中からすべてのものが終わります。 5)WITH-これを指して、ついに言うことは「主がヨセフとともにおられたので」。という答えが来ます。 「主がダビデとともにおられたので」。イエス様が初めにおっしゃっていたこと。私があなたがたを選んだのは、あなたがたとともにいるためであり」イエス様の最後の言葉、「私は、いつまでもあなたがたとともにいます」。 ▶このことをレムナントが見つけてください。すべてが変わるようになります。問題が来ても大丈夫です。皆さんの教会にどんな問題があっても、それが全部、土台になります。 ▶本論―理由は、3つです。 1.災いを止める答え(使徒1:1-14) ▶一つ目です。間違いなく聖書は、未来に起こる多くの災いを説明しています。来ます。これを止めないといけません。この答えを持って。神様は間違いなく皆さんを通してなさります。日本の地に来る災いは、知識人は止められません。皆さん、もうわかっているでしょう。日本は、来れば来るほど本当にすごい国だと思います。本当にそうです。毎年来ているのですが、来れば来るほど、日本はすごい国だと思います。知れば知るほど、新しいものが出てきます。今、香港からレムナントが来ていて、エリートで伝道者になる子なのです。今日、私と面談したのですが、「日本はすごい国ですね」と言っていました。それで「そうだ。私はずっと見ているけれど、ずっとすごい国だ」。そうでしょう。私は食事も日本の料理は信じられます。でも、一つだけ問題です。全世界の学者が預言しています。科学者もこう言います。世界の頭脳がこう言います。日本の地は危ないと予測しています。災いが来ています。でも、国からは言えません。なぜなら、「私たちの国が危ない」と言ったら、もう大変だからです。しまいには、ある人々は、日本がちょっとずつ沈没しているとまで言います。 ▶私はそう思いません。もっと恐ろしいのは霊的災いだが、これを止める伝道者が現れれば、世界福音化することができる。使徒1:1-14、答えを持っている者が集まりました。これから皆さんは、何も心配せずに霊的サミットに上りなさい。ヨセフのように、ダビデのように、サムエルのように行けばいいのです。どんな大人もできないことをダビデがしました。では、この部分(序論)だけを覚えていてください。私が本当に福音が分かれば、刻印、根っこ、体質は土台になります。すると、あとはこの方法だけ分かれば、皆さんは、サミットに立つことができます。これを全部合わせたものを指して霊的サミットと言います。本当に、このような人が出て来なければなりません。神様は時代ごとにレムナントを霊的サミットに立てて、このような問題を解決されました。さて、皆さん、モーセをどう思いますか。モーセがエジプトで奇跡を起こして、エジプトを倒したわけではありません。モーセは、エジプトと全世界の霊的災いを止めました。そうでしょう。ダビデがペリシテに勝ったわけではありません。正確に見てください。ペリシテのせいで起きるすべての災いをサムエルとダビデが止めたのです。パウロがローマに囚人として行ったように見えますが、ローマからの災いを止めました。これから勉強を心配しないでください。心配することはありません。霊的サミットに向かいながら勉強すれば、千年の答えが来ます。分かるでしょう。宣教師方は、たくさんの労苦をされているのですが、これから日本が世界を生かすために、本格的にこれをしてください。だから、皆さんは最高に祝福された宣教師です。なぜなら、もう日本宣教をしているということ自体が最高の祝福です。私は全世界を巡っていますが、いくら見ても日本は本当にすごい国です。この日本に福音さえ入れば、世界福音化に最も用いられる国であることは確実です。 ▶私が日本に初めて集会をしに来た場所が、東の方の地方でした。一般の日本教会から招待していただきました。そのとき、張寅相牧師が通訳をされました。そこで、日本の人達がたくさん学ぼうと集まっていました。私はこう言いました。「絶対に韓国の教会から学んではいけない。聖書にあるものを学びなさい」。韓国からの学ぶことはありません。私は韓国人ですが、韓国から学ぶことはありません。聖書を見ないといけません。分かりますね。福音を正しく見なければなりません。そして、皆さんは、神様がくださった最高の祝福である祈りと技能と現場のサミットに行きなさい。皆さんが霊的サミットになると一番幸せな祈りができます。皆さんに神様がくださる力が現れます。ただの証人ではなく、永遠の祝福を味わう証人です。この時から千年の答えが来ます。教会がこうで、牧師がどうでというのは、馬鹿ない人がすることです。私たちはこのような祝福(序論)を味わわなければいけません。 ▶今日レムナントは覚悟してください。「私の家がどんなにみすぼらしい家でも私は大丈夫だ」。誰ですか。ヨセフです。この祝福(序論)を味わってください。「いくら国が滅びても生かすことができる」。誰ですか。モーセです。「教会がめちゃくちゃでも大丈夫。生かすことができる」。誰ですか。サムエルです。レムナントはよく見てください。「世の中がどんなにおかしくても私は勝利できる」。誰ですか。ダビデです。「自分の国にいくら霊的な問題が多く、災いが多くても止めることができる」。誰ですか。 エリシャです。そうでしょう。「国が滅亡していても生かせる」。誰ですか。イザヤです。「世界の問題を止められる」。誰ですか。パウロです。レムナントはよく見てください。何をしたのですか。これをしました。これから災いを止められる答えを、神様は、皆さんにくださいます。 ▶祈りの24時。この祝福がどんなに大きいか分かりますか。ある時、私の妻と喧嘩しました。よくするのですが、その日は主日でした。主日は何も言わないでほしいのですが言ってきます。なぜなら、私は説教をしないといけないので、世の中のこととか、人の話は言わないでほしいのですが言ってくるのです。それで、自分も知らないうちに腹が立ちました。私は怒ってしまって、私の副専攻が出てしまいます。わーっとののしってしまいました。妻が黙っていればいいのに、彼女の専攻がまた出てくるのです。私よりもっとうまいです。狂うかと思いました。私はその日、執事だったら教会に行きません。そうですよね。私が長老でも教会に行きません。でも、私が行かなければ大変なことになるでしょう。レムナントが、聖徒たちが説教を聞きに待っているのに行かないといけないでしょう。その時、こう悟りました。「ああ、私は祈りの人ではないのだな」。私は、妻のおかげで24時祈りを悟りました。「私は祈りの人ではないのだ。いつも祈りの祝福を味わわなければいけないのに、今味わえていない」。それを悟りました。それで祈りながら、教会に行きました。説教をしようと講壇に立ったら、その日に限って、信徒たちで教会がいっぱいです。席もなくて舞台の前にも座っていました。それを見て私はじっと考えました。申し訳なく思いました。「こんな偽物の私なのに。そんな私の説教を聞くためにこんなに多くの人が集まっている。この人たちは私のことを知らない。私が偽物だとわかったら誰も来ないだろうに」。皆知らずに来ているのです。その時にそう思いました。申し訳なく思ったわけです。そのとき悟りました。「ああ。信者たちはどんなに苦しいだろう。この方々の家庭や職場、教会でどんなに辛いだろう」。そういうことを思いました。それで、その日の説教の序論が完全に変わりました。「皆さん、どんなに大変でしょうか」。このような言葉が出てきてしまったのです。その日、神様がすごく恵みをくださいました。信徒たちも説教に恵まれて私も恵まれました。喧嘩もいいものだなと思いました。皆さん、24時に全部入っています。皆さんは救われた神様の子どもです。神様は皆さんをこうして災いを止めるレムナントにするために召されたし、その主役としてこれから導いて行かれます。 ▶なぜキリストですか。なぜ神の国ですか。なぜただ聖霊ですか。 1)マタイ24:1-25:46、イエス様は預言されました。「終わりの時は苦しみの時代です。戦争が起きます。終わりの時代、反キリストが起こります。終わりの時、災いが起こります。最後の時、地震が起きます。最後の時、多くの問題が起こります。けれども、すべての民族に福音が宣べ伝えられた後に終わりが来ます」。 2)Ⅱテモテ3:1-13です。「終わりの時、苦しみの時代が来ます」。ですから、Ⅱテモテ3:14-17に、「あなたがたは、学び、確信したことに立ちなさい。人を全きものにする救いを、神様のみことばを伝えなさい」。 3)黙示録12:1-9に、終わりの時、大きな霊的に惑わされる時代が来ます。 ▶でも、これをする人です。レムナントは分かりますね。 2.霊的問題に対する結論 ▶二つ目です。これから大きな災いが来ますが、もっと大きな災いは別にあります。人々に霊的問題が来ます。皆さんはこれらに対して答えを提示し、結論を伝えなさい。 1)これから3つの団体が引き起こす災いが押し寄せてきます。 2)これから偶像のせいで、多くの霊的問題が起こります。 3)これから精神病の時代が到来します。 ▶これらに答えを与えなさい。レムナントは何も心配せずに、勉強の心配もせず、霊的サミットに上りなさい。これを知らずに一生懸命勉強すると変な人になります。だからハーバード大学から自殺者が数多く出てきます。さらには、ソウル大学では、学生たちが飛び降り自殺をします。私たちはそのような勉強をするものではありません。霊的サミットに立って千年の答えを受けながら勉強します。だから、本当の答えが来ます。これが皆さんがつかまなければならない神様の祝福の時刻表です。 3.世の中を生かす神様の時刻表 ▶三つ目です。これから皆さんは、神様がくださる多くの答えの中で、世の中を生かす神様の時刻表をつかん、これから祈り始めてください。この時刻表は、3つです。 1)ローマ16:25-27 ▶皆さんがつかまないといけない時刻表、これからの時刻表です。ローマ16:25-27、「私の福音は、永遠の前から隠されていたもので、今や現されて。世々とこしえまで、神に栄光がありますように」。 2)24時間(祈りの奥義)、25時(伝道の奥義)、永遠(みことばの奥義) ▶見てください。24とは何ですか。祈りの奥義です。25とは何ですか。伝道の奥義です。皆さん、忘れないでください。伝道は自分の力でするのではありません。25時、神様の力を得てするものです。牧師方もレムナントも、忘れないでください。永遠は何ですか。みことばからの奥義です。神様のみことば の中に、永遠の祝福があります。それをつかんでください。すると、必ずみわざが起こります。神様のみことばの中で通りすぎていく話があります。「ああ、ヤコブは妻が4人だった。私も残り3人の妻を探さないと」。そうではないでしょう。これはただ聞き流す話です。でも、聖書の中に永遠のみことばがあります。神様はヨセフのような人物を立てて、世界福音化をされたのだ。だから、みことばを正しくつかんでください。伝道は何ですか。なぜ聖霊充満ですか。25時の奥義です。祈りは何ですか。私が24時幸せを味わう奥義です。必ず見つけてください。分かりますね。これから24時、神様がくださる幸せを味わうわけです。奴隷でも「主がヨセフとともにおられたので」。私は重職者の方が牧師を非難したり、牧師が重職者を非難したりするのを見ると、本当にバカだなと思います。信徒の中でも牧師をわーっと非難する人がいるのですが、これは間違いなくこれ(24時間、25時、永遠)が見えていません。これらを見ると、牧師先生を見てみると、本当に尊いです。この祝福を味わっていると長老方が本当に尊く見ます。そうでしょう。そして、うまくいっていないが分かると、手伝ってあげたくなります。でも、この祝福が分からないと、うまくいっていない姿を見て非難してしまう。そうでしょう。わかります。私がこの人を嫌だと思っているのに助けているのか。本当に愛を持って助けているのか分かるでしょう。24時、25時、永遠の奥義をレムナントは固く握ってください。今日すべての答えを出してください。勉強はどうするのですか。この中ですれば勝利します。事業はどうすればよいのですか。この中ですれば、千年の答えが受けられます。牧会はどうすればよいのですか。この祝福の中ですれば、時代を生かすことができます。理由。災いを止めないといけないから。なぜ私たちにこんな大きな祝福をくださるのですか。私たちが、霊的な問題を解決しないといけないから。なぜこんなに大きな祝福をくださるのですか。神様の本当の時刻表を伝えないといけないから。 3)唯一性の答え(キリスト、行1:1)、サミット(国、行1:3)、伝道弟子(聖霊、行1:8) ▶この時から、唯一性の答えがきます。ただ。この時から行く所々でサミットに立ちます。これを指して、「神の国」。また唯一性を出して「キリストを味わうこと」。この時から伝道弟子になります。これを指して「聖霊の働き」。 ▶唯一性は使徒1:1、サミットは使徒1:3、伝道弟子は1:8である。聖書の中で最も重要な聖句です。旧約聖書は預言です。新約聖書は成就です。その核心は、使徒1:1、3、8です。分かりますね。 ▶日本のレムナントは、よくこれをフォーラムしないといけません。韓国から来た人はみなそうでした。日本レムナント大会が来れば来るほど安定してうまく落ち着いてやっていくように見えると言っていました。今回は小さな子どもたちもたくさんいます。寝ている子もいますが、みなきちんと聞いてメモを取っています。すごいと思います。神様の祝福です。絶対逃さないでください。 結論 ▶すると、このような結論が出てきます。 1)自ら―レムナントのシステム ▶皆さんはだまされないでレムナントのシステムを作ってください。レムナントが自ら立ち上がってレムナントのシステムを作ってください。 2)教会を生かす重職者準備、教会を生かすレムナント準備 ▶そして、今から祈りなさい。教会を生かす重要な重職者を準備しなさい。教会を生かすレムナントになると準備しなさい。皆さんが牧師方が思いきり世界宣教できるような右腕、左腕になりなさい。 3)再創造の文化システム ▶これからは日本を生かさなければいけません。再創造の文化システムを作ってください。皆さんがミュージカルをよく作るだけでも、日本を完全に覆すことができます。やってみてください。皆さんが重要な作品一つを作るだけで、日本が全部変わります。このような文化システムを作ってください。そして、これから教会を生かす祈りを始めなさい。レムナントは自ら立ち上がりなさい。これが未来の使命を回復する祝福です。 ▶結論です。もう一度この中に入ってください。いつも福音サミットの中に入ってください。すると、おのずと皆さんにこの答えが来ています。皆さんの行くところで、災いが砕かれます。皆さんが行くところで、多くの霊的問題が解決されるでしょう。日本にもたくさんあります。この精神病はたくさんあります。また、先進国であるアメリカもやはり多いです。日本に来てみると精神病の人が道端でもよく見かけます。でも、日本はホームレスもレベルが高いです。カン・ミョンジュ先生の教会に説教をしに行くと、そのとおり道にホームレスの人がいます。今はいなくなっていました。テントをきちんと張って、物も積んであり、自転車もあります。それにアラームもありました。そして、本も読んでいるのです。何を読んでいるのかと思ったら、英語のニューヨーク•タイムズを読んでいました。日本のホームレスは本当にレベルが高いです。あるときは大阪に行ったら、ある青年が一人で道端でギターを熱中して弾いています。自分は歌手で、観客がたくさん集まっているかのように一人でわーっと弾きます。声も上げながら、歌はすごくへたくそで叫び声なのですが、わーっとしながら弾いていました。それを行くときに見かけて、2時間くらい経って帰ってきたのですが、そのときもまだやっていました。2時間やっていたということです。帰るときに見かけたのですが、まだまだ続きそうだと思いました。こういう人が多いのだなと思いました。皆さんがこの祝福を味わえば、すべて解決できます。この契約を持って今日から始めてください。答えが来るでしょう。日本が世界を生かす主役になることを主の御名で祝福します。その時になれば、私も日本に引っ越すでしょう。日本が世界福音化の主役になるなら、それは来なければなりません。お祈りします。 (祈り) 神様、感謝します。レムナントをお立てくださり感謝します。宣教師方をお立てになり感謝します。祝福される重職者をお立てになり感謝します。日本福音化が起きるようにしてください。世界を生かす祝福がありますように。イエス•キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。 |