2016年8月2日-5日 2016年世界レムナント大会メッセージ(祈りカード) (場所:プサンBEXCO) “2016年WRC-天命目標(イザヤ6:1-13”
1講: 天命目標-絶対目標(福音の中に隠された“霊的な力”)
*序論-サタンの組織
▲いまアメリカのあちこちに銃器事故が多い。またヨーロッパのあちこちにテロがたくさん起きている。韓国も戦争に危機の中である。創世記からヨハネの黙示録まで説明をしている。それはサタンの戦略であることをヨハネ黙示録12章で明確に説明している。
▲このとき、私たちは何をして、神様がなぜ私たちを呼ばれたのか。
1)福音をのがしてしまったイスラエルの違った理念-困難と奴隷(ヨセフ)
2)イスラエルの滅亡と養子になってしまったモーセ
3)イスラエルの滅亡と孤児になったサムエル
4)戦争が起きて危機に追われたダビデ
5)アラムの国の侵略と指名手配されたエリシャ
6)イスラエル民族の捕虜とバビロンを変えたダニエル
7)イスラエルのローマ属国の中でパウロは勝利した。
▲いったい何を持っていたので、サタンの組織に完全に勝ったのか。福音の中に隠された霊的な力を持っていた。
▲本論-どのようにこの力を持てるのか
1.天命目標発見(問題原因)
▲必ず天命を発見する日から始まる。天命とは何なのか。なぜ神様が私をここに呼ばれたのか。なぜ私を救って、神の子どもとしてばれたのか。天命には目標がある。これを発見しなければならない。
1)エジプト征服-ヨセフがエジプトの奴隷に行ったのではなくエジプト福音化
2)モーセが養子に行ったのではなく出エジプト
3)サムエルが幼い時に家を出たのではなくイスラエル回復(ミツパ運動)
4)ダビデが発見した神様の計画(ペリシテを防いで,変えて,縛るのだ)神様がすべての祝福をダビデに注がれたのだ。
5)エリシャが指名手配されたのが問題でなく、アラムの国を防ぐのだ。
6)バビロン捕囚が問題でなく、バビロンを変えなければならない。
7)ローマの迫害が問題ではない。ローマも見なければならない。
2.絶対目標発見(霊性開発)
▲私にくださった絶対目標を発見。今日から霊性開発をしなさい。
1)創世記37:1-11,ヨセフ-祈って神様の絶対目標を発見、太陽と月と星がひざまずいてしまった。霊性開発をしなさい。
2)出2:1-10,モーセ-幼い時からお母さんに聞いたのだ。レムナントとして、霊性を開発させなさい。そこに実力を開発させなさい。
3)Iサムエル3:19,サムエルのことばが一言も地に落ちなかった。
4)Iサムエル16:13,この日以降、主の霊がダビデに大きく注がれたのだ。
5)Ⅱ列王2:9-11,エリシャ-私に霊の二つの分け前をください。
6)イザヤ6:1-13,イザヤ-神様の力を先に見たのだ。その時からレムナントは生き残るようになるとおっしゃられた。
7)ピリピ3:1-21,パウロ-霊的な力を養いなさい。すべての暗やみを征服することができる。
3.霊的目標(実力開発,唯一性)
▲今から、小さいことに唯一性を発見しなさい。スペックを積みなさい。
1)総理-神様がヨセフを世界を生かす総理としてたてられたのだ。
2)世界指導者-神様がモーセを世界指導者として作られたのだ。
3)無敵の指導者-サムエルが無敵の指導者になった。
4)最高の王-羊飼いが最高の王になった。
5)ドタン運動-戦わないでアラムに勝った。
6)見張り人-時代を生かす見張り人だ。イザヤ
7)世界生かす宣教師-パウロを世界を生かす宣教師として用いられた。
▲みなさんの絶対目標は-福音のなかで霊的な力を養いなさい。
*結論-私たちの目標は成功でない。その後のことだ。
1)勝利の座 2)サミットの座 3)成功の座に行くのだ。神様が導かれるだろう。
▲勝利しようとせずに勝利できる人、成功しようとせずに成功できる人、高い地位に上がろうとせずにサミットになることができる人になりなさい。神様の目標だ。握る瞬間、答えは始まる。なぜか。神様の意味で、必ずなければならないためだ
2講: 天命目標-絶対使命(回復)
*序論-奪われたこと
▲神様が私に最も必要とされることは何だろうか。天命目標のなかで私がしなければならない絶対目標がある。福音の中にある霊的な力を得なければならない。それなら、の絶対使命は何か。今日の絶対使命は“回復”だ。なぜか。みな奪われてしまった。(3団体、モスレム問題、先進国事故(精神病)、文化(宗教)、芸能(音楽)、スポーツ(オリンピック)、気功運動/瞑想運動・・・世界を掌握している。この出処がどこなのか。サタンから出てくるのだ)それで回復させなければならない。
▲そのようなといごとに神様はレムナントを呼ばれ、天命目標を見た。
1.天命目標(2)-刻印(答え)
▲天命目標とは何かサタンが植えておいた刻印を変えてしまいなさい。これを(序論)防ぎなさい!ただイエス・キリストで簡単だ。とても小さくてありふれたこと、みなさんにある問題の中で捜し出しなさい。
1)家庭問題(創世記37:1-11)→ 創世記3:15,そこでヨセフは天命を発見
2)国家問題(出2:1-10)-出3:18,このときにお母さんとモーセが最高の答えを受けた。
3)教会問題(Iサムエル3:19)-契約の箱、このとき、神様の天命を受けた。
4)社会問題(Iサムエル16:1-13)-このとき、天命を受けたダビデ(詩78:70-72)無条件にせずに天命を見つけなさい!何でもせずに天命を見つけなさい!
5)イザヤが受けた天命-国がほろびたとき、捕虜になったとき、天命を受けた。イザヤ6:13,イザヤ7:14,イザヤ6:6-12
6)属国になったとき-天命を受けた者が出てきた。マタイ16:16、パウロ
▲福音で天命目標を悟れば、暗やみは目に見えなく崩れ始める。
2.絶対使命-根(21種類-未来)
▲21種類を回復しなければならない。そうすれば、未来が見える。サタンに勝つ福音の天命を刻印させなさい。絶対使命を見つけて根を下ろしなさい。
1)使徒1:1キリスト、使徒1:3御国、使徒1:8ただ聖霊(力)
2)天命-召命-使命
3)当然-必然-絶対
4)一心-全心-持続
5)ただ-唯一性-再創造
6)24時-25時-永遠
7)刻印-根-体質
▲ここから勉強が出てこなければならない。
3.絶対目標-絶対使命→ の中で(体質)
▲神様がくださる絶対目標と絶対使命の中で勉強すれば勝利するようになっている。
1)創世記37:11,ヨセフが言うことばをヤコブは心にとめていた。
2)出5:1-12:46,10奇跡-すべてのエジプト文化を回復させてしまった。
3)Iサムエル19,サムエルのことばが一言も地に落ちなかった。
4)Iサムエル17:1-47,ダビデは神様のことを持っていた。百戦百勝!
5)Ⅱ列王6:8-24、ドタンの町だ
6)ダニエル6:10,ダニエルはここにいた。
*結論-みなさんがサタンに勝てば
1)タラント(天)-天空のタラントが当然くる。
2)1%でもなくて-唯一性(本当に福音を伝える人々が集まりなさい、本当に教会を生かす人々が集まりなさい!)
3)再創造-証人(再創造の主役が集まりなさい。再創造の祝福で世界を生かすのだ。)
▲毎日1-3講を読みなさい。どんなことが起きるのか来年には証人で来なさい。証人としてきて、フォーラムしなさい。まことの成功、まことの証人として立ちなさい。問題はこの(1-3番)の答えを受けるか、受けられないかがカギだ。それでこそ世界福音化をできる。この祝福がみなさんのことになることを祈ります。あなたは大切な人です。
3講: 天命目標-絶対献身(時代のいやし、使徒2:1)
*序論
▲ヨセフ(奴隷→総理)、ダビデ(羊飼い→王),ダニエル(海外捕虜→総理長) はたして私たちにもできるのだろうか。これを持って行かなければならない。天命目標の中に入った人々は、絶対目標を発見するようになる。それが“霊的な力”だ。この力がある人は絶対使命を悟るようになる。“回復”だ。この天命目標を持った人は絶対献身することができる。今日、みなさんが最後に持って行かなければならない答えが“時代のいやし”だ。ところで、どのようにこれができるかということだ。
▲今日みなさんが一つだけを持って行けば良い。私たちの頭の中には1000億個を越える脳細胞がある。私たちのからだを脳で治める。私たちの考え(知性)が脳に入るようになる。最も重要なのは、神様に会える驚くべき霊性が私たちの中にあるのだ。みなさんが今からこの(天命目標三つ)奥義の中で(からだ+考え+霊性)味わいなさい。5分で良い。これを定刻祈り、集中祈り(神の国)、少し時間が過ぎれば没入(24、征服)できる。そうすれば世界を征服するようになる。
▲サタンに捕われた人々が、この部分(脳→ からだ+考え+たましい)を知って定刻祈り、集中祈り、没入をして、世界を掌握した。(創世記3章、6章、11章→ 3団体、偶像宗教、超能力運動)
1.世の中の科学が知らないこと→ 天命目標の使命(文化のいやし)
▲みなさんは世の中の科学が知らないことを解決することができる。これが天命目標の使命だ。文化のいやしだ。
1)その時間を持ちなさい。
▲ヨセフの小部屋、モーセのホレブ山、サムエルの契約の箱のそばで・・・ダビデの牧場で、エリシャのヨルダンで、オリーブ山で、マルコの屋上の間で・・・
2)そのいやしをしなさい
▲レムナントらがした、そのいやしをしなさい。エジプトのいやし、モーセを通した奴隷のいやし、サムエルを通したイスラエルのいやし、ダビデを通したペリシテのいやし、エリシャを通したアラムの国のいやし、ダニエルをバビロンのいやし
3)その理由を分からなければならない。
▲サタンの病気をいやしなさい。サタンの文化を変えなさい。分かれば神様がひっくり返されるようになっている。
2.宗教が知らないこと→ 絶対献身(教会いやし)
▲宗教が知らないことを、みなさんを通して解決しようとされる。これを“絶対献身”という。これを教会いやし.
1)創世記3:15女の子孫、創世記6:14箱舟、出3:18血の契約で教会を生かしなさい。パロ王を生かしなさい。奴隷になったイスラエルを生かしなさい。イザヤ7:14,バビロンの捕虜を生かしなさい。
2)カルバリ山の契約、オリーブ山の契約、マルコの屋上の間の契約で教会を生かしなさい。
3.政治家たちができないこと→ 災いを防ぐ時代のいやし(献身目標)
▲政治家たちができないことを、みなさんを通してするということだ。災いを防ぐ時代のいやしだ。これを献身の目標.
1)エジプトのピラミッドの災いを防ぎなさい。
2)ペリシテのダゴン神の災いを防ぎなさい。
3)バアル、アシェラの災いを防ぎなさい。エリヤとエリシャだ。
4)ネボ神像の災いを防ぎなさい。
5)ローマのゼウス神像の呪いを防ぎなさい。
▲みなさんは3団体の災い、統合宗教の災いを防ぎなさい。
*結論
▲今からみなさんはこの部分が(序論)
1)考え、心、私のたましい、肉体、これを一致させなさい
▲それがこの(序論)祈りだ。考え、心、たましい、肉体をワンネスさせるのだ。祈りだ。
2)霊的サミットに行けば、技能サミット、文化サミットに行くようになる。
3)作品を作りなさい-大小の作品を毎日作りなさい。人生作品を作りなさい。文化作品を作りなさい。霊的な作品を作りなさい。