伝道者の告白

　

　

▲ありがとうございます。今日、私はあかしをしに来たのではありません。
-なぜなら、あかしをすることがありません。神様が私を恵みで導いてくださったからです。
-また、私はこう思っています。そのような話をレムナントにしたくありません。それは自分の考えであるだけだからです。神様が、この場まで、500人の牧師先生とともに来るようにされたからです。
-また、私は私たちの貴重なレムナントに成功の秘訣を話すのではありません。なぜなら、神様が私とともにおられたことが最も大きい成功であるからです。
▲また、そのようなあかしをする事がないのではありません。生まれて、よく生きて、よく食べて死ぬのは意味がないと思っています。それは、動物でもできることです。
▲しかし、私は、今日、最後にみなさんに告白することあります。神様のみことばが歴史的に現場で成就したのを見ました。その見たことを私たちのレムナントに必ず告白したいのです。みなさんは大きい答えを一度見るようになるでしょう。

1.世の中→ 主から受ける力、主に向かう奥義、主に向かう力、私を強くしてくださる方にあって･･･この祝福を持って行くように
▲ところで、みなさんは、もう世の中に出て行かなければなりません。世の中はとても苦しいこともあります。みなさんが重要なことを、今、持って行かなければなりません。
1)ヨセフ-ある日、ヨセフが死にそうになって、奴隷に行くようになるのです。みなさんの前にそのようなことが起きるかもしれません。ヨセフは主に集中する奥義を持っていました。みなさんがご飯だけ食べて生きて死ぬのなら良いのですが、世界を生かそうとするなら、大きい準備をすべきです。ヨセフは、思ってもいないのに監獄に行くようになりました。そこで、主から受ける力と、主に向かう奥義を持っていました。
▲それを私が発見するのです。私は、その時からとても幸せになりました。その時から、霊肉ともに力ができました。その時から、本当に勉強する力ができました。
2)ダビデ-みなさんレムナントのダビデを知っているでしょう。
▲数回の死ぬ目にあいました。危機に会いました。しかし、ダビデは主に向かう力を持っていました。告白したのは、「主、わが力。私は、あなたを慕います。」（詩18:1)主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。その力がなければなりません。主は私の盾です。とりでです。その奥義がなければなりません。
▲必ず持っていなければなりません。みなさんの前には、どんなことがあるかわかりません。十分に、必ずその力を持っていなければなりません。
3)パウロ-みなさんがおわかりの通り、三十回ほど死の危機にパウロは会いました。パウロは私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。そう言いました。
▲私は私たちのレムナントが必ずこの祝福を持って行くべきだと思います。今から始めれば良いのです。

2.私の孤独(神様が造られた私を発見)、答えがないこと(神様が備えられた私のこと)、危機(神様が備えられた私の現場を見るようにされた)
▲2つ目、みなさんに告白することあります。私はなぜこういう環境で生まれたのだろうか。私はなぜ戦争の時に生まれたのだろうか。なぜ私たちの村には災難が襲って、このような苦労をするようになったのだろうか。数多くの葛藤をしました。
1)私はある日、知るようになりました。孤独の中にいたことは、神様が造られた私を発見する時間でした。
2)答えがないように見えたのですが、困難の中にいたのは、神様が備えられた私のことを分かるようにするためでした。
3)私は危機にも会いました。神様の訓練でした。神様が備えられた私の現場を見るようにされたのです。
▲私はこの祝福をレムナントに伝えたいのです。ですから、レムナントは、傷、多くの問題、みな捨てなければなりません。土台です。

3.現実→ 現実を見る目を持ちなさい。世の中の問題は問題でない。世の中の成功は成功ではない。本当の問題には答えがある。
▲また、みなさんに告白することあります。みなさんが現実の中に出て行けば、多くのことが起こるでしょう。みなさんが現実の中で多くのことが生じます。その時です。
▲聖書の働きの答えを受けた方たちは、何をしたかを見るようになりました。みなさんの問題はなんでしょうか。
1)ヨセフが奴隷に行くようになったのでしょうか。問題ではありません。
▲その契約を握らなければなりません。他の人はみな問題と言ったのですが、ヨセフには問題ではありませんでした。記憶しなければなりません。濡れ衣を着せられて監獄に行きました。問題ではありません。総理になりました。成功ではありません。ヨセフが、レムナント7人が持った重要な現実を、みなさんが見なければなりません。
2)ダビデは全く揺れませんでした。理由がなんでしょうか。
▲みなさんがおわかりのとおり、悪霊につかれて、暗やみに陥ったサウル王を全く恐れる理由がなかったためです。世の中の人々は知らずにいます。暗やみに捕えられているのに、知らずにいます。それを恐れる理由はありません。むしろ、かわいそうに感じました。
▲みなさんが持たなければならない現実を見る目です。私が見る、現実を見る目です。成功ではありません。有名な音楽家、有名な画家、ほとんど精神病で死にました。成功ではありません。有名な作家は、全部霊的問題で苦しめられて死にました。私たちのレムナントが彼らを助けなければなりません。
3)みなさんがおわかりの通り、パウロの前にはあまりにも多くの迫害がありました。
▲現実の前に、みなさんは契約をよく握らなければなりません。イスラエルは、すぐに滅ぼされるしかない状況でした。哀れなのです。79年にポンペイが爆発します。313年にローマの変動が起きます。ものすごい問題らが起き始めます。ローマを恐れる理由はありません。迫害するユダヤ人を恐れる理由がないのです。
▲みなさんの前に迫ってくる問題は問題でないということを悟られなければなりません。本当に問題ならば、答えがあります。レムナントみなさんに必ず知らせたい私が見た神様の働きです。

4.未来→ 私も知らない間に答えを与える人として立つようになる。
▲未来です。ある日、みなさんはみなさんも知らない間に答えを与える人として立つようになるでしょう。みなさんも知らないのですが･･･ある日、パロ王の前に答えをあたえる人として立つようになるのです。ある日、エジプトの大きい暗やみを防ぐことに用いられるようになるでしょう。ある日、みなさんはペリシテの呪いを防ぐ人として立つようになるでしょう。ある日、みなさんはアラム、アッシリヤ、バベロンの滅亡を防ぐ人として立つようになるでしょう。ユダヤ人の7つの災いと、ローマの災いを防ぐ者として立つようになるでしょう。
▲歴史的証拠です。聖書の証拠です。確実です。それを見なければなりません。そのとき、話してください。ヨセフのように。話してください。主なる神様が私とともにおられるので。話してください。主なる神様があなたを祝福されるため。告白してください。ダビデのように告白してください。主が私を獅子と熊から救い出してくださったと告白してください。イスラエルの危機を解決しに行きながら、主が私を救い出されたことを信じると告白してください。パウロのように話しましょう。私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。私は地で得たこと、それのために生きるのではありません。私の成功はちりあくたと同じだ。告白してください。みなさんが大成功した後に、これはちりあくたと同じことだ。という水準に上がってください。それのために戦って、それのために崩れて、それのために殺して･･･成功者ではありません。そのような程度をちりあくたと感じられなければなりません。なぜでしょうか。キリストの手に捕えられたことを分かるから、上に召してくださる神の栄冠が何か分かるから･･･
▲そのようなレムナントになってください。未信者が話すでしょう。苦しんでいる未信者が多いのです。病気になって死んでいく人が多いです。彼らがみなさんを見て、神様が生きておられて、あなたとともにおられるんだな。その祝福です。
▲ポティファルが見て、主がすべてにおいて、あなたとともにおられるのだな。その告白です。パロ王が話しました。主の霊が宿るこのような者を見たことがない。なぜそうでしょうか。時代の問題を解決しました。みなさんがその主役です。ダリヨス王がそうでした。あなたがいつも仕えているあなたの神様があなたを救われるだろう。ダリヨス王が、このように話しました。いと高き神のしもべダニエル。全能な神様が、あなたがいつも仕える神様が、あなたを救い出されたのか。その証人です。パウロ、恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。その証人です。
▲今日、この場には私たちのバヌアツ首相、総理の方がおられます。神様が会わせてくださった方々です。その周囲に重要な国々があります。バヌアツにレムナント運動が起きるようになるように願います。国家が新しくなるように願います。その祝福の主役が来られたのです。またデューTVの社長が来られました。その方はフランス語圏の放送をする方です。フランス語圏とヨーロッパにレムナント運動が起きて、いのちの運動が起きるはじまりになるでしょう。今年は、エキスポゲートに私たちのイ・フンギュ総長が大会長を引き受けてくださいました。お忙しいのに、今日も参加されました。私は、貧しい人より成功者がさらに困難が多いと思います。その方らを生かす重要な指導者として、神様が私たちのイ・フンギュ総長を用いられることを祈っています。

5.告白→ 今から瞬間瞬間の告白しながら生きていきなさい。神様は正確に答えられる。
▲最後に、みなさんに告白します。みなさんは多くの瞬間に会うでしょう。断食祈祷より重要なことがあります。瞬間瞬間の告白です。みなさんがこの告白をしながら、今から生きていってください。
1)40年前でした。私が神様にこのように告白しました。
▲みことばを受けて告白しました。神様、牧師がとても多いです。教会もとても多いです。教会の信者は減っています。おかしいです。教会が機能を失っています。福音を伝える牧師ならせてください。40年前に祈りました。神様がある日、見たら正確に答えられました。
2)30年前の祈りです。
▲瞬間、みことばを受けて祈ったことです。神様、私に福音を伝えることができる教会に導いてください。どうなりましたか。神様は正確に答えてくださいました。
3)20年前でした。
▲神様、福音のために生きる牧師先生に会うようにしてください。あそこに座っている方たちです。20年前でした。神様、レムナントを育てるようにさせてください。今、全世界にレムナントが起きました。
▲神様、このように建物が多いのに、なぜ私たちの教会がないのですか。ひとまず、神様は釜山に一番大きい土地を与えてくださいました。これから今後を見るのです。
4)みなさんが時代的な集会に参加しました。
▲今日残った時間には告白してください。みなさんの最高の悩みはなんですか。告白してください。みなさんがとても必ずすべきことはなんですか。告白してください。ある日、成就してくるでしょう。
▲この体験を私がしました。驚くことでしょう。神様は正確に答えられるのを、大部分の人々が知らずにいます。レムナントは、全く揺れずに別の目を持たなければなりません。ご飯だけ食べて生きて勝ち取って死ぬ、そのような水準でない、世界を生かす目を持たなければなりません。それで呼ばれたのです。みなさんの小さい告白が今から続くように願います。今日、ここでみなさんが主の前に祈る短い時間が、ある日、時代を変える答えとして来ているでしょう。体験するようになるでしょう。私がそれを体験しました。
▲それゆえ、私たちのレムナントに必ず伝えなければならないと思います。もう明日になると集会が終わって帰ります。みなさんは現場に行きます。今日、この告白を握らなければなりません。私たちは大変で、多くの難しい世の中に会うこともあります。主に向かう力を与えてください。今、答えがなくてもかまいません。今、答えを受けてはいけません。神様がみなさんを準備させられるのです。みなさんは、多くの現実に会うようになるでしょう。問題ではありません。必ず記憶しなければなりません。みなさんには未来あるから･･･何の未来でしょうか。神様が私とともにおられたということを告白できる未来です。瞬間瞬間、契約を握ってください。みなさん、数十日断食祈祷することより良いです。瞬間瞬間、契約つかむのが重要です。答えは、そのとき成されました。神様の答えはかなり以前から長く後まで連結させられるのですが、答えを受けた瞬間は、その告白の瞬間瞬間で起きるのです。
▲ですから、レムナント7人は重要な告白をしました。それをみなさんのことにしなければなりません。その困難の中で、どのように生きてきたか。主が私とともにおられましたと･･･そして、困難の中で、どのように生きてきたのか。ダビデに尋ねたとき、困難がなかったと言いました。もし親が私を捨てても、主は私を捨てないと告白しました。主が全てを成し遂げられたことをパウロは告白しました。
▲みなさんのことにならなければなりません。ある日、答えられていることを確認するようになるでしょう。みなさんはその主役です。瞬間、瞬間、この告白が必要です。私たちのすべてのレムナントは目をとじてください。私たちは歴史的な時間の前に20回目世界レムナント大会を迎えています。今日、この時間にみなさんは何でも良いです。神様の前に祈る時間を過ごすように願います。
▲単なる祈りではありません。神様のみことばの流れの契約を握る祈りです。みなさんの最も重要な神様が、私とともにおられることを証明する祈りです。何も心配する必要がありません。神様がおっしゃいます。わたしがあなたとともにいると言われました。その契約でみなさんは残ったすべての時刻表に勝利する栄光を神様に帰すように、主の御名で祝福します。
(The end)